[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (08/26)NSDは純利益20%相当額以上の自社株買いを毎年実施など好感され出直る
記事一覧 (08/26)ユニチカが一段と出直る、包装用フィルムの価格改定など好感
記事一覧 (08/26)ネオジャパンが3日続伸、「IRに関する英文ホームページ更新」し海外投資家の買い期待
記事一覧 (08/26)三井物産と三菱商事は一段と出直って始まる、「サハリン2」継続と伝えられ安堵感
記事一覧 (08/25)プレイドは後場も上値を追い一段と出直る、NTTドコモ系企業との連携による新展開に期待強い
記事一覧 (08/25)メディカルネットが後場一段高、自律神経のアンバランスを整え神経症を緩和する漢方の新製品に期待強まる
記事一覧 (08/25)インフォコムが次第に強含む、韓国発の漫画アプリが東証上場を準備中とされ「めちゃコミック」の注目度も高まる期待
記事一覧 (08/25)ネポンは時間とともに上げ幅を広げ18%高、フジタコーポの「農業参入」も買い材料の見方
記事一覧 (08/25)イトーキが一段高、業績好調な上、森ビルの「虎ノ門・麻布台プロジェクト」来年竣工も買い材料になった様子
記事一覧 (08/25)ステラケミファは自社株買いなど好感され3週間ぶりに年初来の高値を更新
記事一覧 (08/25)ペプチドリームは新型コロナ「治療薬」の開発状況などに注目再燃し6%高に迫る
記事一覧 (08/24)フォースタートアップスは6日ぶりに反発、3分の2押しで調整一巡感あり『ひろしまユニコーン10』受託を好感
記事一覧 (08/24)「原発計7基再稼働」報道を受け助川電工が15%高など原発関連株が軒並み高い
記事一覧 (08/24)鈴与シンワートがストップ高、運転前アルコールチェック&検温クラウドサービス『あさレポ』8万台突破など好感
記事一覧 (08/24)藤倉コンポジットはワクチン・バイオ医薬などへの貢献目指す5社連合やゴルフシャフト最新製品など好感され6日続伸
記事一覧 (08/24)INPEXが一段高、二酸化炭素の分離回収・貯留のための鉱区落札に注目集まる
記事一覧 (08/24)オリンパスは「科学事業の売却」巡る思惑が再燃し2000年以降の高値を更新
記事一覧 (08/23)トナミHDは『水素エネ』活用に向けた取り組みに注目集まり次第に持ち直す
記事一覧 (08/23)デジタルプラスは後場もストップ高買い気配、『NFTデジタルギフト』の開始など好感
記事一覧 (08/23)日本航空が6ヵ月ぶりに年初来の高値を更新、帰国時のコロナ検査免除を検討と伝えられ期待強まる
2022年08月26日

NSDは純利益20%相当額以上の自社株買いを毎年実施など好感され出直る

■消却も自己株保有比率15%超の場合は10%程度まで実施

 NSD<9759>(東証プライム)は8月26日、2520円(72円高)まで上げた後も堅調に推移し、取引時間中としては3日ぶりに2500円台を回復しながら出直っている。25日の17時に自己株式の取得(自社株買い)と消却を発表し、「株主還元の一環として、連結当期純利益20%相当額以上の自己株式を毎年取得する方針」としたため、好感買いが優勢になった。また、消却についても、自己株式の保有比率が「15%を超えた場合は、翌事業年度に10%程度まで消却する」方針を改めて開示し、300万株を2022年9月28日に消却するとした。

 25日発表の自社株買いは、取得しうる株式の総数106株(上限、自己株式を除く発行済株式総数の1.36%)、取得総額25億円(上限)の範囲で、2022年8月26日から同年10月7日まで実施する。このうち62万株を8月26日の朝、東証『ToSTNeT−3』(自己株式立会外買付取引)に委託して買付けた。

 株式市場関係者の中には、素晴らしい株主還元方針だとして、このような還元を行う企業には政府が補助金を出せば「資産倍増」を促進させるのではないか、といった見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:20 | 材料でみる株価

ユニチカが一段と出直る、包装用フィルムの価格改定など好感

■第1四半期決算はコストアップ厳しく営業利益53%減、一矢報いる期待

 ユニチカ<3103>(東証プライム)は8月26日、一段高となり、午前10時過ぎに10%高の272円(24円高)まで上げ、2日続けて大きく上げている。25日付で「包装用フィルム価格改定について」を発表し、同日にはグンゼ<3002>(東証プライム)も収縮フィルムの価格改定を発表したため、化学フィルム製品を取り巻く値上げの環境は整ってきたとの見方が出ている。

 第1四半期の連結決算(2022年4〜6月)は、「原燃料価格の高止まりや円安によるコストアップの影響を価格改定やコストダウン等で打ち返すには至らず」(決算短信)、営業利益は前年同期比53.2%減の987百万円となった。このため、価格改定は業績回復に向けて一矢報いることができるのではと注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:33 | 材料でみる株価

ネオジャパンが3日続伸、「IRに関する英文ホームページ更新」し海外投資家の買い期待

■連続最高益予想の好業績に加え「ワクチン配送システム」なども目を引く

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は8月26日、3日続伸基調となり、取引開始後は1167円(12円高)まで上げ、出直りを強めている。売上高、各利益とも連続最高を更新する見込みで業績好調な上、24日、「IRに関する英文ホームページを更新」と発表し、海外投資家の買い拡大などに期待が出ている。

 8月24日、国内のみならず海外の株主・投資家にも広く情報提供を行うため、英文ホームページを更新し、過去の英文資料の閲覧もできるようにした。同社は統合グループウエア『desknet’s NEO(デスクネッツネオ)』で知られるほか、この機能を応用して「新型コロナワクチン配送システム」、「ワクチン数量管理票」も開発提供しているため、意外な一面がうかがえる可能性がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:59 | 材料でみる株価

三井物産と三菱商事は一段と出直って始まる、「サハリン2」継続と伝えられ安堵感

■三井物産は約2ヵ月ぶりに3300円台を回復

 三井物産<8031>(東証プライム)は8月26日、一段と出直って始まり、取引開始後は3303.0円(47.0円高)まで上げ、取引時間中としては今年6月16日以来、約2ヵ月ぶりに3300円台を回復している。ロシア極東の資源開発事業「サハリン2」の新たな事業形態会社に引き続き出資する方針を固めたと25日午後に伝えられ、権益の維持などに安堵感が出ている。三菱商事<8058>(東証プライム)も同じく出資を継続と伝えられ、朝寄り後は4559円(36円高)まで上げて戻り高値に進んでいる。

 「サハリン2」には三井物産が12.5%、三菱商事が10%出資し、日本が輸入する天然ガス(LNG)の1割をまかなっているとされるが、ロシア側は運営会社を新会社に移管したため、三井物産と三菱商事の姿勢が注目されていた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19 | 材料でみる株価
2022年08月25日

プレイドは後場も上値を追い一段と出直る、NTTドコモ系企業との連携による新展開に期待強い

■イオングループ企業の公式アプリ支援を開始し成果

 プレイド<4165>(東証グロース)は8月25日、前後場とも次第高となり、14時過ぎには13%高の489円(55円高)まで上げ、一段と出直っている。サイトやアプリへの来訪状況を解析、可視化するCXプラットフォーム「KARTE」の運営などを行い、23日付で、NTTドコモのマーケティング分野における子会社(株)DearOne(東京都港区)との製品連携を発表し、すでにイオン<8267>(東証プライム)グループのトップバリュコレクション株式会社(千葉県千葉市)が運営する「トップバリュコレクション」公式アプリでの支援を開始と発表し、先々への期待が強まっている。

 発表によると、支援を受けたトップバリュコレクション公式アプリは、ECサイトから新規会員登録したユーザーに対して、アプリ側でのクーポン発行ができるようになり、クロスチャネルでのカスタマーエンゲージ施策を実現できるようになった。また、これまでできなかった「アプリによる店舗送客効果の可視化」「顧客毎に合ったクーポン配信の自動化」「ウェブとアプリを横断した顧客行動の分析」なども実現したという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:54 | 材料でみる株価

メディカルネットが後場一段高、自律神経のアンバランスを整え神経症を緩和する漢方の新製品に期待強まる

■「抑肝散」配合の第2類医薬品の新製品を発売

 メディカルネット<3645>(東証グロース)は8月25日の後場、一段と強含み、後場寄り後は8%高に迫る475円(34円高)まで上げて大きく出直っている。前場に続いて、ストレスによる自律神経のアンバランスを整え、神経の高ぶりからくる不眠症や神経症を緩和する漢方処方「抑肝散(よくかんさん)」配合の第2類医薬品『デンター漢方錠』の発売が買い材料視されている。歯ぎしり・イライラ・不眠・神経の高ぶりを緩和する製剤になるという。

 発表によると、新製品『デンター漢方錠』の特長として、(1)7種類の天然生薬からなる漢方処方「抑肝散」配合の医薬品、(2)女性ホルモンの変動に伴う精神不安など更年期障害にも効果、(3)5歳のお子様でも飲みやすく風味の良い小粒の錠剤、(4)1887年(明治20年)に創業し、120年以上の高度な打錠技術を持つ歴史と伝統ある専門の医薬品工場で製造、などを列記している 。(HC)


提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:18 | 材料でみる株価

インフォコムが次第に強含む、韓国発の漫画アプリが東証上場を準備中とされ「めちゃコミック」の注目度も高まる期待

■新型コロナワクチン温度管理サービスにも注目集まる

 インフォコム<4348>(東証プライム)は8月25日、次第に強含む相場となり、午前10時過ぎに2047円(50円高)まで上げた後も堅調に推移し、反発相場となっている。グループ企業が電子漫画「めちゃコミック」を運営し、23日から24日にかけて韓国発の漫画アプリ「ピッコマ」が東証上場を準備中と一部報道で伝えられたことを受け、類似銘柄として注目度が高まるとの期待が出ている。

 また、8月初旬には、新型コロナウイルスのワクチンを保管する際の温度管理のため、大阪府藤井寺市に「食品温度管理IoTサービス」の導入が決定したことを発表。新型コロナ関連株としても注目される様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:36 | 材料でみる株価

ネポンは時間とともに上げ幅を広げ18%高、フジタコーポの「農業参入」も買い材料の見方

■施設園芸用機器などを手掛け業績は好調

 ネポン<7985>(東証スタンダード)は8月25日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前11時過ぎに18%高の2050円(317円高)まで上げて約1ヵ月ぶりに年初来の高値を更新し、2018年以来の2000円台に進んでいる。施設園芸用ヒートポンプや温風暖房機、環境制御機器などを手掛け、業績は好調。加えて、フジタコーポレーション(フジタコーポ)<3370>(東証スタンダード)が24日付で「農業参入のお知らせ」を発表したことなどが買い材料になったとみられている。フジタコーポは2日続けて大幅高となっている。

 フジタコーポは、発表によると、著しい技術革新により作業労働の省力化と生産性の向上など「スマート農業」化が進んでいること、地域の雇用創出をはじめ地方創生の貢献にも繋がることから農業分野への進出を決めた。カシス、シーベリーなどの果樹品を生産し、今後生産規模の拡大に努めるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:25 | 材料でみる株価

イトーキが一段高、業績好調な上、森ビルの「虎ノ門・麻布台プロジェクト」来年竣工も買い材料になった様子

■オフィス就業者数約2万人、メインタワーの高さは約330m

 イトーキ<7972>(東証プライム)は8月25日、一段高となり、9%高に迫る453円(36円高)まで上げた後も30円高前後で推移し、2020年以来の高値に進んでいる。8月初旬に業背予想の増額修正を発表するなどで業績は好調。証券会社から積極的な投資判断が出ている模様。また、森ビルのミュージアム移転発表を受け、「虎ノ門・麻布台プロジェクト」(オフィス総貸室面積213,900u、就業者数約20,000人、居住者数約3,500人)が注目し直され、オフィス機器の大規模需要などに連想が働いたとの見方が出ている。

 森ビル(森ビル株式会社:東京都港区)は8月24日、『森ビル・デジタルアートミュージアム』をお台場から「虎ノ門・麻布台プロジェクト」に移転すると発表した。これを受け、同社が2023年の竣工・開業に向けて推進中の「虎ノ門・麻布台プロジェクト」が改めて注目し直される雰囲気になっている。同プロジェクトは、「30年の歳月をかけて取り組んでまいりました都市再生事業」(2019年8月22日発表のニュースリリースより)で、「メインタワーの高さは約330m」「竣工は令和5年(2023年)3月末を予定」(同)する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:03 | 材料でみる株価

ステラケミファは自社株買いなど好感され3週間ぶりに年初来の高値を更新

■先に発表した第1四半期決算は経常益39%増などと好調

 ステラ ケミファ<4109>(東証プライム)は8月25日、飛び出すように急伸し、取引開始後は8%高に迫る2900円(204円高)まで上げ、約3週間ぶりに年初来の高値を更新している。24日の15時過ぎに自己株式の取得(自社株買い)を発表し、取得上限株数を発行済株式総数の4%に達する50万株規模とした点などに注目が集まった。8月5日発表の第1四半期決算は経常利益39%増などと好調だった。

 自社株買いは、取得株式総数50万株(自己株式を除く発行済株式総数の4.0%)、取得総額17億円を上限に、2022年8月25日から23年3月24日まで行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40 | 材料でみる株価

ペプチドリームは新型コロナ「治療薬」の開発状況などに注目再燃し6%高に迫る

■国内で良好な安全性プロファイルを確認し米国で臨床準備

 ペプチドリーム<4587>(東証プライム)は8月25日、反発基調で始まり、取引開始後は6%高に迫る1678円(91円高)まで上げ、再び出直る相場になっている。新型コロナ死者数が最高更新ペースとなっていることなどを受け、「関連会社ペプチエイド株式会社が新型コロナウイルス感染症治療薬『PA−001』の臨床研究において良好な安全性プロファイルを確認」(8月10日発表)といった成果に期待が再燃する様子がある。

 発表によると、ペプチエイドでは、新型コロナウイルス感染症治療薬の開発候補品『PA−001』に関して臨床研究法に基づく特定臨床研究(以下、「本臨床研究」)を実施し、良好な安全性プロファイルが確認された。オミクロン株のBA.1、BA.2、BA.5系統に対しても他の変異株に対するものと同等の高い活性を有することを確認した。本臨床研究によりPA−001の安全性が確認されたことから、現在、米国での臨床試験開始に向けた準備を進めている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19 | 材料でみる株価
2022年08月24日

フォースタートアップスは6日ぶりに反発、3分の2押しで調整一巡感あり『ひろしまユニコーン10』受託を好感

■四半期決算を好感し8月初旬に急伸、調整を経て再び買い直す

 フォースタートアップス<7089>(東証グロース)は8月24日の後場、一段と強含む相場となり、14時過ぎに8%高の2865円(213円高)まで上げる場面を見せて6日ぶりの反発基調となっている。22日付で、広島県から「令和4年度イノベーション・エコシステム形成事業『ひろしまユニコーン10』アクセラレーション業務」を受託していたことなどを発表し、見直されている。また、第1四半期決算を好感して8月初旬に850円近く急伸した後の調整が22日に3分の2押しの水準で下げ止まったため、調整一巡感から好業績を買い直す動きが活発化したとの見方が出ている。好業績を買い直す場合、チャート観測では、調整幅を奪回した上でさらに調整幅の分だけ上げる「倍返し」に発展する可能性もあるとみて注目す様子もある。

 発表によると、広島県では、ユニコーン企業に匹敵するような企業価値が高く急成長する企業を「10年間で10社創出する」ことを目標とした「ひろしまユニコーン10」プロジェクトをスタートさせている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:58 | 材料でみる株価

「原発計7基再稼働」報道を受け助川電工が15%高など原発関連株が軒並み高い

■電力株のほか炉の三菱重、日製鋼、メンテナンスの東京エネシスなど上げる

 助川電気工業<7711>(東証スタンダード)は8月24日、急伸商状となり、午前11時にかけて15%高の1285円(172円高)まで上げる場面を見せて急反発となっている。熱制御システムなどで原発関連株の一つと位置付けられ、経済産業省が「2023年夏以降に東京電力柏崎刈羽原子力発電所など国内の原発計7基の再稼働を目指す方針を24日、政府の会議で示す」(読売新聞8月24日付朝刊)と伝えられ、連想買いが集まった。東京電力ホールディングス<9501>(東証プライム)などの電力株も軒並み堅調に推移し、三菱重工業<7011>(東証プライム)日本製鋼所<5631>(東証プライム)、メンテナンスの東京エネシス<1945>(東証プライム)なども高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:32 | 材料でみる株価

鈴与シンワートがストップ高、運転前アルコールチェック&検温クラウドサービス『あさレポ』8万台突破など好感

■電子印鑑アプリ『Biz−Oin』とともに注目強まる

 鈴与シンワート<9360>(東証スタンダード)は8月24日、急伸商状となり、午前10時30分前にストップ高の1611円(300円高)に達し、そのまま買い気配となっている。同日午前、「運転前アルコールチェック&検温クラウドサービス『あさレポ』の契約デバイス数8万台突破」を発表して注目されている。また、『あさレポ』および電子印鑑アプリ『Biz−Oin』のクラウドサービスが国際規格ISO/IEC27017に準拠した、ISMSクラウドセキュリティ認証(JIP−ISMS−517)を追加取得したと12日に発表しており、改めて普及加速を期待する様子がある。

 第1四半期の連結業績(2022年4月1日〜2022年6月30日)は売上高が前年同期比4.1%増加し、各利益とも赤字縮小となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:16 | 材料でみる株価

藤倉コンポジットはワクチン・バイオ医薬などへの貢献目指す5社連合やゴルフシャフト最新製品など好感され6日続伸

■第1四半期は売上高、各利益とも2ケタの伸び率を示し好調

 藤倉コンポジット<5121>(東証プライム)は8月24日、5%高の1131円(57円高)まで上げた後も堅調に推移し、6日続伸基調となって2014年以来の高値に進んでいる。第1四半期連結決算(2022年4〜6月)が売上高、各利益とも2ケタの伸び率を示して好感されている上、8月12日には、ワクチン・バイオ医薬・再生医療などの発展に貢献することを目的に、藤森工業ほか5社でパートナーシップ「J−STAC」を形成したと発表。22日には、プロゴルフ国内女子ツアーで12勝を挙げたゴルフシャフト「SPEEDER NX」をさらに進化させた最新製品の10月6日発売を発表し、買い材料視されている。

 ゴルフシャフトの最新製品は、トルクを加速に転換しボール初速アップを実現したという。また、5社によるパートナーシップは、ワクチン・バイオ医薬・再生医療などの発展に貢献することを目的に、び藤森工業株式会社、東京計装株式会社、ニッタ株式会社、株式会社ロキテクノの5社でパートナーシップ「J−STAC」を形成した。藤倉コンポジットは、現在100%輸入に頼っている「ガスケット」など計3種類の製品について2027年度には50%を国産化にするべく活動を進め、ワクチン・バイオ医薬・再生医療などの製品開発に注力するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:55 | 材料でみる株価

INPEXが一段高、二酸化炭素の分離回収・貯留のための鉱区落札に注目集まる

■「ゼロカーボン」関連事業も本格化、石油や天然ガス開発のイメージ脱却の期待

 INPEX<1605>(東証プライム)は8月24日、6日続伸基調となり、取引開始後は5%高の1649円(81円高)まで上げ、今年6月につけた2010年以来の高値1831円に向けて出直りを続けている。朝9時30分、国際的なCCS(二酸化炭素の分離回収・貯留)推進事業の一つとして、オーストラリア北部準州沖合のGHG(温室効果ガスアセスメント鉱区の落札を発表し、買い材料視されている。石油や天然ガスの開発ではなく、「ゼロカーボン社会の実現に向けたエネルギー構造の変革」(発表リリースより)を進める事業になるため、同社の事業構造の進化につながるとの見方が出て注目されている。

 発表によると、落札した鉱区は、温室効果ガスの地下貯留に適した地域とされているボナパルト堆積盆地に位置しているという。さらに、世界最大規模のCCSプロジェクトの立ち上げを視野に、北部準州政府が構想するダーウィンCCUS(二酸化炭素の分離回収・利用・貯留)ハブに資することが期待されており、重要な役割を担うことになるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:06 | 材料でみる株価

オリンパスは「科学事業の売却」巡る思惑が再燃し2000年以降の高値を更新

■一部報道に対し「検討作業を進めているが決定した事実はない」

 オリンパス<7733>(東証プライム)は8月24日、再び上値を追って始まり、午前9時30分にかけては4%高の3129円(122円高)まで上げ、株式分割を調整後の2000年以降の高値を更新している。「生物顕微鏡などを手がける科学事業の売却交渉で、米大手投資ファンドのベインキャピタルを軸に調整に入ったことが分かった」と日本経済新聞系メディアで伝えられたことに対し、24日朝、「検討作業を進めておりますが、現在当社として決定した事実はありません」などと発表。再び思惑含みになった。

 報道によると、ベインキャピタルは4000億円規模で買収する見通しという。一方、オリンパスの発表によると、同社は現在、「2022年4月1日付けで会社分割によって科学事業を承継した科学新会社である株式会社エビデントの全株式を第三者に譲渡することを念頭に置いた検討作業を進めて」いる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:44 | 材料でみる株価
2022年08月23日

トナミHDは『水素エネ』活用に向けた取り組みに注目集まり次第に持ち直す

■トナミ運輸、既販車の水素エンジン化や水素燃料電池フォークリフトを実証

 トナミホールディングス(トナミHD)<9070>(東証プライム)は8月23日、午前10時40分過ぎの3690円(55円安)を下値に切り返し、後場14時にかけては3720円(25円安)をつけて出直っている。22日付で、中核会社であるトナミ運輸が水素燃料電池フォークリフトの導入実証事業を開始と発表、8月初旬に環境省の採択事業として、「既販中型重量車の水素エンジン化事業性検証プロジェクトが始動し、ディーゼルエンジン並みの出力を達成」と発表したことと合わせ、『水素エネルギー』活用に向けた取り組みに注目が集まっている。

 8月初旬に発表した環境省の採択事業では、「今後、富山県において環境性・経済性を確認するための実証試験を行い、貨物事業における実用性や耐久性の評価も行った上で、2026年度の社会実装(販売開始)を目指している」(発表リリースより)という。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:12 | 材料でみる株価

デジタルプラスは後場もストップ高買い気配、『NFTデジタルギフト』の開始など好感

■第3四半期の業績好調で注目材料に買い集中の見方

 デジタルプラス<3691>(東証グロース)は8月23日の後場、13時を過ぎても買い気配のままストップ高の978円(150円高)で推移し、午前9時30分前にストップ高で売買された後そのまま買い気配を続けている。22日付で、「企業ノベルティのDXを推進!売買可能な『NFTデジタルギフト』の提供を開始」と発表しており、第3四半期連結決算(2021年10月〜22年6月・累計)の営業、経常利益が黒字転換したことなどと合わせて好感買いが集中したと見られている。

 発表によると、同社は、約10兆円と言われている日本国内のギフト市場で、事業成長を目指し『デジタルギフト』サービスを始動、2022年度9月期には、その10兆円市場の中の約7500億円と言われている金券市場をターゲットにサービスの開発・売上拡大をすべく事業を推進している。今回、来期の事業成長を見据え、次のターゲットとなる法人ギフト市場の中におけるノベルティ市場に着目、NFTを活用したサービス展開を開始することとした。

 第3四半期連結決算(2021年10月〜22年6月・累計)は、前年同期比で売上高が2.47倍と劇的に回復し、営業、経常利益は小幅だが黒字化した。会社側の通期予想を上回る期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:22 | 材料でみる株価

日本航空が6ヵ月ぶりに年初来の高値を更新、帰国時のコロナ検査免除を検討と伝えられ期待強まる

■ANAホールディングスも4日ぶりに2600円台を回復

 日本航空<9201>(東証プライム)は8月23日、出直りを強めて始まり、午前9時30分にかけて2463円(63円高)まで上げ、約6ヵ月ぶりに年初来の高値を更新している。政府が「帰国時のコロナ検査免除する方向で検討、あすにも岸田総理が新たなコロナ対策表明へ」(TBS NEWS DIG Powered by JNN8月23日より)と伝えられ、旅客増などへの期待が高まっている。ANAホールディングス<9202>(東証プライム)も2604.5円(43.0円高)まで上げて4日ぶりに2600円台を回復している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:53 | 材料でみる株価