[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (06/18)コクヨが上場来の高値に迫る、6月末に株式4分割、小泉農水相のコメ流通7万社調査も買い材料の様子
記事一覧 (06/18)任天堂が一段高、新ビデオゲーム機「Switch2」への期待強く上場来高値を更新
記事一覧 (06/18)NANO MRNAが急伸、「TUG1 ASO」の臨床試験が最終投与レベルに到達、期待強まる
記事一覧 (06/18)日清オイリオGは急反発で始まる、発行株数の7.67%規模の自社株買いと消却を好感
記事一覧 (06/17)ライトアップが後場一段高、新サービス「人事7領域AIエージェント構想」に注目集まる
記事一覧 (06/17)農業総合研究所が一時急動意、「米の取り扱いを大幅に強化」、注目と期待が集まる
記事一覧 (06/17)アイリックコーポレーションは一気に年初来高値を更新、創立30周年の記念配当を好感
記事一覧 (06/17)ドリコムが急動意、配信中の人気ゲーム最新作の中国展開に期待強まる
記事一覧 (06/17)トランスジェニックGが急伸しストップ高、新規サービスを受託開始、開示が遅れていた3月決算も発表し安堵感
記事一覧 (06/17)キオクシアHDは6%高、米半導体株指数の大幅高を受け「AI時代における中長期戦略」に注目再燃
記事一覧 (06/17)KOKUSAI ELECTRICが出直り強める、米半導体株指数の大幅高を受け買い安心感
記事一覧 (06/16)売れるネット広告社が急反発、特許ビジュアルコミュニケーション企業の株式取得・子会社化を好感
記事一覧 (06/16)アドバンテストが戻り高値に進む、「後半にはAI企業の独自チップも上乗せ」などとされ期待強まる
記事一覧 (06/16)日本製鉄は反発だが伸びきれず、米USスチールの買収承認だが『黄金株』など何かと「縛り」の多い案件に
記事一覧 (06/16)三菱重工が高値を更新、イスラエルによるイラン攻撃など材料視、日本とEUの防衛産業協力報道も好感
記事一覧 (06/13)INPEXは6日続伸基調、活発な事業展開など好感、6月・12月の配当妙味、イスラエルがイラン核関連施設を攻撃と伝わる
記事一覧 (06/13)日本製鉄は軟調、USスチール買収を巡り「米政府が黄金株保持へ」と伝えられ様子見姿勢
記事一覧 (06/13)イオンが高値に迫る、株式3分割と実質増配など好感、分割後の100株株主への優待も決定次第開示へ
記事一覧 (06/12)TENTIALは上場来高値圏で強い値動き、「疲労回復パジャマ」ANA国際線ファーストクラスに提供
記事一覧 (06/12)アルコニックスが年初来の高値に迫る、非鉄金属リサイクル事業用の土地を取得、拠点新設と拡充を進める
2025年06月18日

コクヨが上場来の高値に迫る、6月末に株式4分割、小泉農水相のコメ流通7万社調査も買い材料の様子

■2025年の株主還元は連結配当性向50%以上を掲げ年間配当91円を予定

 コクヨ<7984>(東証プライム)は6月18日、再び上値を指向する相場となり、ジリ高傾向となって午前10時過ぎに3256.0円(21.0円高)まで上げ、約1週間前につけた実質的な上場来の高値3282.0円に迫っている。6月30日(月曜日)を基準日とする株主の保有株を1株につき4株の割合で分割する予定、分割歓迎相場の様相を見せている。2025年の株主還元は連結配当性向50%以上を掲げるなどで、株主還元の拡大期待も強い。また、一部には、小泉農水相がコメ流通業界7万社を対象に在庫状況などを調査し報告を求めると伝えられたことを受け、文具や帳票類の需要に追い風との期待も出ているようだ。

 同社は5月30日に株式分割を発表し、25年6月30日(月曜日)を基準日として、同日最終の当社株主名簿に記録された株主の所有する当社普通株式を、1株につき4株の割合をもって分割するとした。6月30日基準の配当や優待、分割を確保するための買付期限(権利付最終日)は、今年は6月26日(木)になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:51 | 材料でみる株価

任天堂が一段高、新ビデオゲーム機「Switch2」への期待強く上場来高値を更新

■同社株が属する「その他製品」は業種別指数の中で値上がり率トップに

 任天堂<7974>(東証プライム)は6月18日、一段高となり、午前10時過ぎには1万3040円(600円高)まで上げ、実質的な上場来の高値を更新、5日続伸基調となっている。6月5日に発売した新ビデオゲーム機「Nintendo Switch2」について、11日に「発売後4日間(6月5日〜6月8日)の世界累計販売台数が350万台を突破した」と発表。株価は翌日から連騰となって上値を追っている。東証33業種別指数の中で、同社株が属する「その他製品」は値上がり率トップとなっている。

 11日の発表では、350万台は任天堂のゲーム専用機の発売後4日間の世界累計販売台数として過去最高になるとした。今期・25年3月期の世界販売予定台数は1500万台を計画と伝えられているが、株式市場では、これまでの抽選販売の動向などから、販売はこれを大幅に上回るとの予想が優勢の様子だ。6月2日には、みずほ証券が同社株の目標株価を従来比2200円高の1万4500円に引き上げたと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:21 | 材料でみる株価

NANO MRNAが急伸、「TUG1 ASO」の臨床試験が最終投与レベルに到達、期待強まる

■米国で6⽉16日から19⽇に開催中のBio Internationalにも出展

 NANO MRNA<4571>(東証グロース)は6月18日、急激に出直って始まり、取引開始後は29%高の170円(38円高)まで上げ、一気に年初来の高値を更新している。17日付で発表した「膠芽腫を対象とした『TUG1 ASO』の臨床試験が最終投与レベルに到達」とのリリースに注目が集まり、期待が高揚している。「TUG1 ASO」の医師主導第1相臨床試験について、最終の投与⽤量レベルとなる第4段階に⼊ったとし、2025年度内には患者登録が完了できる⾒込みとした。

 発表によると、本治験は24年2⽉に再発膠芽腫(こうがしゅ)を対象として国内3施設で開始され、順調に患者登録が進んでいる。本治験は、「TUG1 ASO」製剤の安全性を検討し、次相試験の⾄適投与量を決定するための試験で、これまでに⼤きな問題となる副作⽤は認められていない。引き続き、安全を最優先に治験を継続していく。「TUG1 ASO」に関しては、国内外における導出活動を積極的に展開しており、6⽉16日から19⽇に⽶国ボストンで開催されているBio Internationalにも出展している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:44 | 材料でみる株価

日清オイリオGは急反発で始まる、発行株数の7.67%規模の自社株買いと消却を好感

■総額100億円、中期計画の期間中に200億円の自社株買いを予定し今回はその一部

 日清オイリオG(日清オイリオグループ)<2602>(東証プライム)は6月18日、急反発で始まり、取引開始後は7%高の5000円(310円高)まで上げて約1か月ぶりに5000円台を回復している。17日の通常取引終了後に自己株式の取得(自社株買い)と消却を発表し、好感買いが先行している。

 自社株買いは、250万株(上限、自己株式を除く発行済株式総数の7.67%)、総額100億円(上限)の規模で、2025年6月18日から26年3月31日までの予定で実施するとし、うち50万株は6月18日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)に買付の委託を行うとした。これらにより取得した全株数を26年4月30日(予定)付で消却するとした。

 25年5月に中期経営計画「Value UpX」における株主還元方針の変更に関するお知らせを発表し、計画期間中に200億円を目安とした自社株買いを行う計画を開示済み。今回はそのうちの一部になるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:26 | 材料でみる株価
2025年06月17日

ライトアップが後場一段高、新サービス「人事7領域AIエージェント構想」に注目集まる

■この6月中に順次提供開始、第一弾として採用、面談、育成、定着の4領域

 ライトアップ<6580>(東証グロース)は6月17日、前後場とも次第高となり、14時過ぎには14%高の2325円(287円高)まで上げて年初来の高値を連日更新している。中小企業の経営課題を自動でコンサルティングする「Jエンジン」(経営課題解決エンジン)などを駆使して多彩なサービスを提供し、同日午前、中小企業向け「人事7領域AIエージェント構想」を発表し、この6月中から順次提供を開始、などとして注目が集まっている。「採用から定着まで、AIによる全自動化を支援」するとした。

 発表によると、同社は、中小企業の人事業務を包括的に支援する新たな取り組み『人事7領域AIエージェント構想』に着手する。本構想では、従業員の就労場面に合わせて人事領域を7つに分解し、それぞれに特化したAIエージェントとSaaSの開発・提供を段階的に進めていき、中小企業における人事の負担軽減と戦略的活用を、AIの力で加速する。第一弾として、採用、面談、育成、定着、の4領域に対応するAIエージェント(開発済)を提供するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:30 | 材料でみる株価

農業総合研究所が一時急動意、「米の取り扱いを大幅に強化」、注目と期待が集まる

■農家直送の野菜を都市部の約2000店舗のスーパーなど小売店で販売

 農業総合研究所<3541>(東証グロース)は6月17日、午前11時頃に急動意となり、一時12%高の406円(42円高)まで上げて年初来の高値418円(2025年6月5日)に迫る相場となった。同時刻頃に「農家直送の米の集荷・販売を強化」を発表し、「消費者を結ぶプラットフォームとして、米の集荷・販売体制を強化する」とし、注目と期待が集まった。

 同社は、農家直送の野菜を、都市部の主要スーパーに設置した「農家の直売所」のコーナーで販売している。全国約1万名の生産者が、都市部を中心とした約2000店舗のスーパーなどの小売店で販売できる仕組みを構築している。このたび、米の価格高騰と品不足が続く現状の問題解消に少しでも貢献すべく、米の取り扱いを大幅に強化することとした。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:46 | 材料でみる株価

アイリックコーポレーションは一気に年初来高値を更新、創立30周年の記念配当を好感

■7月に創立30周年、6月期末配当に5円を加え計30円を予定

 アイリックコーポレーション<7325>(東証グロース)は6月17日、急反発の相場となり、取引開始後に14%高の820円(102円高)まで上げて一気に年初来の高値を更新し、その後も780円前後で堅調に売買されている。「保険クリニック」の運営などを行い、16日午後、創立30周年の記念配当(2025年6月期末配当に1株5円を上乗せ)を発表し、好感されている。

 発表によると、同社は25年7月に創立30周年を迎え、24年12月に『保険クリニック』の本格始動から25周年を迎えた。これに感謝の意を表するため、1株当たり5円の記念配当を実施することとし、25年6月期の1株当たり期末配当金は、普通配当20円に対し増配5円、記念配当5円を加え合計30円を予定するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:10 | 材料でみる株価

ドリコムが急動意、配信中の人気ゲーム最新作の中国展開に期待強まる

■17日朝、中国企業とのライセンス契約締結を発表、底練り相場から動き出す

 ドリコム<3793>(東証グロース)は6月17日、急動意となり、9%高の588円(50円高)まで上げた後も堅調で、底練り相場から出直っている。同日朝、配信中の人気ゲーム「Wizardry(ウィザードリィ)」シリーズ最新作について、中国の互愛互動(北京)科技有限公司(WANDA CINEMAS GAMES、北京市、以下互愛互動)とのライセンス契約締結を発表し、買い材料視されている。

 発表によると、配信中の「Wizardry(ウィザードリィ)」シリーズ最新作の3DダンジョンRPG『Wizardry Variants Daphne(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ)』について、中国の互愛互動(北京)科技有限公司(WANDA CINEMAS GAMES、本社:北京市、以下、互愛互動)とライセンス契約を締結し、中国大陸版配信に向けた取り組みを開始した。また、この取り組みは、上海で6月16日開催された儒意影業(Ruyi Pictures、本社:香港、以下儒意影業)と互愛互動による「超級娯楽空間」万達電影戦略発表会(以下「戦略発表会」という)にて紹介された。中国・香港での展開に期待が強まった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:56 | 材料でみる株価

トランスジェニックGが急伸しストップ高、新規サービスを受託開始、開示が遅れていた3月決算も発表し安堵感

■「短期発がん性試験の受託を開始、「中期発がん性試験」は受託拡張

 トランスジェニックG(トランスジェニックグループ)<2342>(東証グロース)は6月17日、183円(20円高)で寄った後一段高となり、ほどなくストップ高の213円(50円高、31%高)まで上げて約2か月ぶりに年初来の高値を更新している。16日に新規サービスの受託開始と「中期発がん性試験」の受託拡張について発表した上、開示が遅れていた3月決算(2025年3月期・連結)も発表。3月決算は各利益とも損失だったが、今期・26年3月期の予想は各利益とも黒字としたことなどで安心感が広がったようだ。

 決算発表が遅延した要因は、「子会社の一部の職員による試験データに係る不正が判明し、外部の専門家(弁護士)による調査及び検証作業を進めてきた」(発表資料より)ことなど。一方、新規サービスについては、このたび短期間(26週間)で発がん性評価が可能な『rasH2マウスを用いた短期発がん性試験』の受託準備が整ったことを受け、16日より新規サービスとして受託を開始するとした。業績への寄与が期待されている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:11 | 材料でみる株価

キオクシアHDは6%高、米半導体株指数の大幅高を受け「AI時代における中長期戦略」に注目再燃

■最新製品は「2026年下半期のサンプル出荷を目指す」

 キオクシアホールディングス<285A>(東証プライム)は6月17日、反発基調で始まり、取引開始後は6%高の2129円(120円高)まで上げて出直りを強めている。NY株式市場で半導体株指数SOXが3.1%高と大きく上げ、イスラエルとイランの紛争による影響は限定的とされて買い安心感が広がる中で、6月初旬に発表した「AI時代における中長期戦略について」が改めて見直され、買い材料視される様子がある。

 「AI時代における中長期戦略について」では、「高性能、大容量SSDの需要増加、スマートフォンやPCにおけるAI搭載比率の増加によりフラッシュメモリ市場の拡大が見込まれ、2029年には市場の約5割がAI関連になると予測」されるとし、「SSDでは、AIシステムのトレンドをサポートする先進的なSSDによる事業拡大を図り」「フラッシュメモリ技術と当社が開発するSSDコントローラーおよびファームウェアの融合、エンタープライズ向けの製品展開における知見を活かし、市場シェアの拡大を目指す」。「また、さらに高速化、高性能化するAI需要に対して、新しいメモリデバイス、メモリソリューションを提案し市場を開拓し」「1000万以上のIOPS(入力・出力アクセス数)を実現するSuper High IOPS SSDを開発し2026年下半期のサンプル出荷を目指す」、などとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:47 | 材料でみる株価

KOKUSAI ELECTRICが出直り強める、米半導体株指数の大幅高を受け買い安心感

■高シェアの「バッチ式」以外の方式の成膜装置も積極化とされ期待強い

 KOKUSAI ELECTRIC<6525>(東証プライム)は6月17日、続伸基調で始まり、取引開始後は6%高の3344.0円(189.0円高)まで上げて出直りを強めている。NY株式市場で半導体株指数SOXが3.1%高と大きく上げ、ダウ平均も317ドル高となり、買い安心感が強まっている。イスラエルのイラン攻撃に端を発した中東情勢の影響は限定的との見方が広がっているようだ。

 KOKUSAI ELECTRICは半導体成膜装置の世界的大手で、半導体デバイスの性能を左右する成膜プロセス、トリートメント(膜質改善)プロセスを軸に貢献している。6月に入って高シェアの「バッチ式」以外の方式の成膜装置にも積極的に取り組む方針がトップ談話として伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25 | 材料でみる株価
2025年06月16日

売れるネット広告社が急反発、特許ビジュアルコミュニケーション企業の株式取得・子会社化を好感

■遠隔医療・教育・行政向けSaaSへの同時参入など実現し飛躍的成長めざす

 売れるネット広告社<9235>(東証グロース)は6月16日、反発相場となり、11%高の1875円(186円高)まで上げた後も堅調に推移し、約1週間前につけた年初来の高値2000円に向けて出直っている。同日朝、特許取得済みビジュアルコミュニケーション技術を有する『株式会社SOBAプロジェクト』の株式取得(子会社化)について発表し、期待材料視された。

 発表によると、売れるネット広告社は現在、「EC×AI」を融合させ、売上高100億円の達成を視野に入れたスケーラビリティ戦略を推進している。さらなる成長には「事業多角化」と「サービス領域拡充」が不可欠と判断し、産学官連携発・純国産の特許取得済みビジュアルコミュニケーション基盤「SOBAフレームワーク」を保有する株式会社SOBAプロジェクトの子会社化に向けた基本合意を締結した。本件により、当社は@ライブコマース/動画接客技術の内製化、ANFT決済×AIレコメンドによる「買うAI」プラットフォームの国内先行、B遠隔医療・教育・行政向けSaaSへの同時参入、という三層の収益ドライバーを獲得し、キャッシュフローの安定性と成長速度を飛躍的に高める見込みになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58 | 材料でみる株価

アドバンテストが戻り高値に進む、「後半にはAI企業の独自チップも上乗せ」などとされ期待強まる

■「四季報・夏号」の「先取り」伝えられ注目再燃、レーザーテックなども高い

 アドバンテスト<6857>(東証プライム)は6月16日、再び一段と出直る相場となり、午前10時にかけては5%高の8930円(426円高)まで上げて4取引日ぶりに戻り高値を更新している。6月18日発売予定の「会社四季報」(2025年3集・夏号)のオンライン情報などに同社株などの「四季報先取り」が出ており、NY株式市場では半導体株が下げたものの、あらためて注目が強まっている。ソシオネクスト<6526>(東証プライム)レーザーテック<6920>(東証プライム)の「四季報先取り」も出ており、総じて値上がりしている。

 アドバンテストについて「四季報先取り」は「後半にはAI企業の独自チップも上乗せ」「研究開発費増えても営業益堅調増」などと高評価した。同社の前期決算発表では、今期・2026年3月期の見通しとして、「デバイス・インタフェースを中心に、高水準な需要が続くと予想」「直近2年の供給能力の拡大への取り組みを通じ、現在すべての顧客需要を充足」「将来の需要成長を見据え、供給能力をさらに拡大」(決算説明資料より)などとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:23 | 材料でみる株価

日本製鉄は反発だが伸びきれず、米USスチールの買収承認だが『黄金株』など何かと「縛り」の多い案件に

■トランプ大統領が「両社の歴史的なパートナーシップを承認」、米政府とは安全保障協定

 日本製鉄<5401>(東証プライム)は6月16日、反発相場となり、取引開始後は5%高の2970.0円(141.0円高)で始まり大きく出直っている。米USスチール買収を巡り、米トランプ大統領が条件付きで買収を承認する大統領令に署名したと13日に伝えられ、日本製鉄は14日朝、USスチール買収に関する「開示事項の経過及び変更」を発表、トランプ大統領が「両社の歴史的なパートナーシップを承認し」「両社は米国政府との間で国家安全保障協定(National Security Agreement)(以下、NSA)を締結」と開示した。

 発表によると、国家安全保障協定(NSA)には、日本製鉄が2028年までに約110億米ドルを投資することが定められており、また、NSAには、ガバナンス(米国政府への『黄金株』の発行を含む)、国内生産、通商に関するコミットメントも定められているとした。

 日本製鉄にとっては。何かと「縛り」の多い案件になることが予想される形になった。このためか、株価は2970.0円(141.0円高)の始値を高値に伸びきれず売買交錯となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:46 | 材料でみる株価

三菱重工が高値を更新、イスラエルによるイラン攻撃など材料視、日本とEUの防衛産業協力報道も好感

■イスラエルの攻勢とイランの反撃は一過性にとどまらない様子

 三菱重工業<7011>(東証プライム)は6月16日、一段と上げて始まり、取引開始後は4%高の3669.0円(157.0円高)まで上げ、実質的な上場来の高値を更新している。イスラエルによるイラン攻撃が日本時間の6月13日(金)午前に伝えられ、その後もイスラエルの攻勢やイランの反撃が一過性にとどまらない様子のためか、軍需・防衛関連株としての注目が再び強まる相場となっている。防衛関連株は一斉高となっている。

 また、直近は「日本と欧州連合(EU)が本格的な防衛産業協力に乗り出す」(日本経済新聞6月16日付朝刊)と伝えられ、ビジネスの面でも新たな展開が開ける期待が強まった。報道によると、「官民が16日に初会合を開き、防衛産業分野の連携策について話し合う」もよう。「日EUは16日のパリ航空ショーに合わせて、双方の防衛産業関連企業を集めた初の会合を開く」と伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 材料でみる株価
2025年06月13日

INPEXは6日続伸基調、活発な事業展開など好感、6月・12月の配当妙味、イスラエルがイラン核関連施設を攻撃と伝わる

■インドネシアでの鉱区取得やアラブ首長国連邦での生産利権などに期待強まる

 INPEX<1605>(東証プライム)は6月13日、2147.0円(86.0円高)まで上げて約2か月半ぶりに2100円台を回復し、気がつけば6日続伸基調の出直り継続相場となっている。イスラエルがイラン核関連施設を攻撃と伝わり、中東情勢の緊迫化、NY原油相場の値戻しが進んで追い風になっている。また、このところ、国内外での事業展開に関するニュースリリース発表が相次いでおり、注目が強まっている様子だ

・「インドネシア共和国東ジャワ沖合海域Serpang探鉱鉱区の取得」(5月22日)
・アラブ首長国連邦との「集中型太陽熱技術の協業検討に関するMOUの締結」(5月29日)
・「アゼルバイジャン共和国におけるGHG排出量削減に向けたサンガチャル・ターミナル電動化プロジェクト(6月3日)
・新潟県柏崎市でのブルー水素・アンモニア製造・利用一貫実証試験、国産天然ガスを導入した試運転開始(6月6日)
・アラブ首長国連邦アブダビ首長国陸上鉱区OnshoreBlock4における生産利権付与(6月12日)

 また、同社株には配当妙味もあり、今期・2025年12月期の配当は第1四半期決算発表の時点で年90円(6月中間配当45円、12月期末配当も45円)の予定としている。配当利回りは年4%で高利回りになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:26 | 材料でみる株価

日本製鉄は軟調、USスチール買収を巡り「米政府が黄金株保持へ」と伝えられ様子見姿勢

■4月上旬に全体相場が下げた後の値戻し鈍く静観が広がる様子も

 日本製鉄<5401>(東証プライム)は6月13日、2855.0円(156.5円安)で始まった後も小安いまま売買され、軟調相場となっている。米USスチール買収を巡り、「米政府がUSスチール黄金株保持へ、トランプ氏が言明」(ブルームバーグニュース6月13日早朝)、「トランプ氏『米政府が黄金株を取得』日鉄のUSスチール買収巡り」(日経電子版6月13日早朝)などと米トランプ大統領の発言が伝えられ、様子見姿勢が増える印象になっている。

 黄金株は、「1株でも取締役の選任・解任や株主総会決議を拒否できるなど、通常の議決権よりも強い権限を持つ特殊な株式。日本では資源開発大手INPEXの黄金株を政府が持ち、影響力を維持している」(日経電子版)。日本製鉄の株価は、トランプ関税への懸念から全体相場が大きくした押した4月上旬に2650.0円まで下押し、その後の値戻しは3分の1戻しから半値戻しのレベルにとどまっている。戻りの鈍い相場展開は認めざるを得ないと静観する投資家も出ているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:51 | 材料でみる株価

イオンが高値に迫る、株式3分割と実質増配など好感、分割後の100株株主への優待も決定次第開示へ

■8月31日を基準日として普通株式1株につき3株の割合をもって分割

 イオン<8267>(東証プライム)は6月13日、出直りを強めて始まり、取引開始後は4366円(82円高)まで上げ、過去の株式分割を考慮した上場来の高値4466円(2025年5月30日)に向けて出直っている。12日の夕刻に8月31日を基準日とする株式3分割とこれに伴う配当予想の修正(増配)などを発表し、好感買いが先行している。

 株式分割は、2025年8月31日(同日は株主名簿管理人の休業日につき、実質上8月29日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する普通株式1株につき3株の割合をもって分割するとした。株式分割を行うのは2004年以来21年ぶりになる。また、これにともない、26年2月期の期末配当予想を1株7円の予定とした。これまでは同20円としていたため、分割後は計算上3分の1の6.66円になり、これとの比較で実質増配になる。

 また、株主優待については、分割にともない、現行の優待内容を300株以上保有する株主に適用するとしたが、「分割後、300株未満の株主さまに対するその他株主優待制度につきましては、決定次第お知らせ」するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25 | 材料でみる株価
2025年06月12日

TENTIALは上場来高値圏で強い値動き、「疲労回復パジャマ」ANA国際線ファーストクラスに提供

■7月1日から1か月程度、ニューヨーク便、サンフランシスコ便の2路線で

 TENTIAL(テンシャル)<325A>(東証グロース)は6月12日、4%高の4450円(160円高)まで上げた後も強い値動きを続け、2日前につけた上場来の高値4600円に近い位置で再び高値更新をうかがう相場となっている。「疲労回復は、パジャマから」などのキャッチコピーで知られるリカバリーウェア「BAKUNE」(爆寝)を7月1日からANAホールディングス<9202>(東証プライム)のANA国際線ファーストクラスの対象路線で提供すると12日付で発表し、再び注目の強まる相場となっている。

 発表によると、ANA国際線ファーストクラスでの提供は期間限定(開始日より1カ⽉間程度、在庫が無くなり次第終了)で、対象路線はNH160⽻⽥−ニューヨーク便、NH108⽻⽥−サンフランシスコ便。リカバリーウェア「BAKUNE」を活用することで、⻑距離移動時のサポートを通じて、空の旅におけるフライトコンディショニングという新たな価値提供の創出を⽬指していく。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:01 | 材料でみる株価

アルコニックスが年初来の高値に迫る、非鉄金属リサイクル事業用の土地を取得、拠点新設と拡充を進める

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■リサイクルセンターの拡張、全国展開による循環型社会の実現を推進

 アルコニックス<3036>(東証プライム)は6月12日の後場、13時を過ぎて1795円(14円高)まで上げ、約1週間前につけた年初来の高値1835円に向けて出直っている。11日付で非鉄金属リサイクル事業用土地の取得を発表し、循環型社会の実現に向けた取り組みに期待が強まっている。

 同社は現在、商社流通事業の主力事業の一つとしてアルミ・銅等を中心とした非鉄金属のリサイクル事業を展開している。この中で、同社は、「長期経営計画2030」の事業戦略として、同社の機能・技術の強みを活かしたビジネス・ソリューションに「循環型社会(リサイクル)」を掲げており、グループアクションプランである「リサイクルセンターの拡張・全国展開による循環型社会の実現」を推し進めるため、非鉄金属リサイクル事業を手がけるグループ会社の拠点新設及び拡充を目的として、固定資産(土地)の取得を決定した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:54 | 材料でみる株価