■2ケタから3ケタに移行する位置のため投機妙味が働きやすい
メディネット<2370>(東マ)は5月22日、10時まえにストップ高の117円(30円高)に達し、21日の一時ストップ高に続き2日連続急伸している。
「国内初のES細胞移植…肝疾患の新生児に」(読売新聞オンライン5月21日零時27分)などと伝えられ、連想買いが入った模様。21日後場から急騰相場になった。株価水準が低く、2ケタから3ケタに移行する位置にあるため投機妙味が働きやすいとの指摘もある。また、バイオ株は資金の逃げ足も速く、アンジェス<4563>(東マ)の5月初旬の値動きを念頭に臨むべしとの声もある。(HC)
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(05/22)メディネットが連日ストップ高、「国内初のES細胞移植」報道で連想買い
(05/22)システムサポートは5月末の株式分割が迫り5日続伸基調で上場来の高値
(05/22)メディカル・データ・ビジョンが年初来の高値、オンライン初診をより適切な医療にする新サービスを6月開始
(05/21)AGCとアンジェスが14時過ぎから活況高、新型コロナワクチン開発で協力
(05/21)サイオスが昨年来の高値、給付金や助成金オンライン申請の不具合が相次ぎシステム障害回避ソリューションに連想買い
(05/21)ワイエスフードは昨日のストップ高に続き急伸、低位株として物色
(05/21)アイロムグループは一時ストップ高、子会社の新規ワクチン開発がAMED公募事業に採択
(05/20)J−オイルミルズは銀を有効成分とした抗菌・抗ウイルス加工剤が注目され後場一段と強含む
(05/20)ライフネット生命が後場一段高となり7年ぶりに1000円台を回復
(05/20)ビザスクは新規事業創出に役立つ新サービスが注目され上場来の高値に迫る
(05/20)インテリジェントウェイブが上値を追う、Wi−Fi通信セキュリティ新製品など注目される
(05/20)ウシオ電機が高い、新型コロナウイルス殺菌に向けた紫外線照射装置に注目集まる
(05/19)メディカルネットは株主優待制度の変更が注目され後場一段と強含む
(05/19)ジョルダンが後場寄り後ストップ高、「コロナ対応ハザードバスター」注目される
(05/19)理経はアセンテックとの業務提携が注目されて飛び出すように急伸
(05/19)デザインワン・ジャパンは自社株買いが好感され大きく出直る
(05/19)ファナックが戻り高値を更新、米国株の大幅高受け取引開始後は5%高
(05/18)ロジザードが後場一段高、新型コロナによるネット通販の利用拡大など追い風の見方
(05/18)シンバイオ製薬が後場一段高、6月開催の欧州血液学会に「トレアキシン」採択を好感
(05/18)アイリッジが大きく切り返す、メディカルネットと本格提携し、業界初のスマホと口腔内カメラを活用した歯科向けオンライン診療サービスなど好感
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2020年05月22日
メディネットが連日ストップ高、「国内初のES細胞移植」報道で連想買い
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:01
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システムサポートは5月末の株式分割が迫り5日続伸基調で上場来の高値
■13日に業績予想を増額し安心して分割相場に乗れる様子
システムサポート<4396>(東1)は5月22日、5日続伸基調となり、一段高となり、10時にかけて7%高の3815円(255円高)まで上げて株式分割など調整後の上場来高値に進んでいる。
5月31日(休日のため実質的には5月29日)を基準日として1株を2株に分割することを発表済み。また、5月13日に発表した第3四半期決算では、連結営業利益(2019年7月〜20年3月、累計)が前年同期比51%増加するなど大幅な増収増益となり、6月通期の予想を全体に増額修正した。業績が好調なため、安心して分割相場に乗れるとの見方が出ている。(HC)
システムサポート<4396>(東1)は5月22日、5日続伸基調となり、一段高となり、10時にかけて7%高の3815円(255円高)まで上げて株式分割など調整後の上場来高値に進んでいる。
5月31日(休日のため実質的には5月29日)を基準日として1株を2株に分割することを発表済み。また、5月13日に発表した第3四半期決算では、連結営業利益(2019年7月〜20年3月、累計)が前年同期比51%増加するなど大幅な増収増益となり、6月通期の予想を全体に増額修正した。業績が好調なため、安心して分割相場に乗れるとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:12
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メディカル・データ・ビジョンが年初来の高値、オンライン初診をより適切な医療にする新サービスを6月開始
■初診でも医師が患者の既往歴や処方歴など確認できるように
メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)は5月22日、一段高となり、9時30分にかけて10%高の1178円(103円高)をつけ、年初来の高値を更新している。
21日付で、オンライン診療を初めて受診しても、医師が患者の既往歴や処方歴などを確認できるようにし、より適切な医療を受けられるための新たなサービスを6月に開始すると発表。注目されている。>>>記事の全文を読む
メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)は5月22日、一段高となり、9時30分にかけて10%高の1178円(103円高)をつけ、年初来の高値を更新している。
21日付で、オンライン診療を初めて受診しても、医師が患者の既往歴や処方歴などを確認できるようにし、より適切な医療を受けられるための新たなサービスを6月に開始すると発表。注目されている。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:53
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2020年05月21日
AGCとアンジェスが14時過ぎから活況高、新型コロナワクチン開発で協力
■阪大とアンジェスなどの共同プロジェクトにAGCも加わると伝えられる
AGC<5201>(東1)は5月21日の14時過ぎからジリ高基調のピッチを上げ、大引けにかけて3070円(121)円高まで上げた。また、アンジェス<4563>(東マ)は14時過ぎから一段高となり、14%高に迫る1780円(215円高)まで上げて出直りを強めた。
大阪大学とアンジェスなどが共同推進している新型コロナウイルス向けのDNAワクチン開発にAGCも加わると日本経済新聞・電子版が伝え、材料視された。(HC)
AGC<5201>(東1)は5月21日の14時過ぎからジリ高基調のピッチを上げ、大引けにかけて3070円(121)円高まで上げた。また、アンジェス<4563>(東マ)は14時過ぎから一段高となり、14%高に迫る1780円(215円高)まで上げて出直りを強めた。
大阪大学とアンジェスなどが共同推進している新型コロナウイルス向けのDNAワクチン開発にAGCも加わると日本経済新聞・電子版が伝え、材料視された。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:08
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サイオスが昨年来の高値、給付金や助成金オンライン申請の不具合が相次ぎシステム障害回避ソリューションに連想買い
■第1四半期決算も営業利益54%増加など好調
サイオス<3744>(東2)は5月21日、14%高の793円(99円高)まで上げた後も80円高前後で推移し、昨年来の高値に進んでいる。
本サーバーに障害が発生した際に自動的に予備サーバーに業務を引き継がせるシステム障害回避ソリューション「LifeKeeper」などを提供し、このところ10万円の特別給付金、雇用調整助成金などのオンライン申請を巡り、システムの不具合発生や一時受付停止などが相次いで伝えられるため、同社株に連想買いが集まったとの見方が出ている。
4月末に発表した第1四半期決算(2020年1〜3月)の売上高が前年同期比12.8%増加し、営業利益は同54.2%増加するなど好調だった。(HC)
サイオス<3744>(東2)は5月21日、14%高の793円(99円高)まで上げた後も80円高前後で推移し、昨年来の高値に進んでいる。
本サーバーに障害が発生した際に自動的に予備サーバーに業務を引き継がせるシステム障害回避ソリューション「LifeKeeper」などを提供し、このところ10万円の特別給付金、雇用調整助成金などのオンライン申請を巡り、システムの不具合発生や一時受付停止などが相次いで伝えられるため、同社株に連想買いが集まったとの見方が出ている。
4月末に発表した第1四半期決算(2020年1〜3月)の売上高が前年同期比12.8%増加し、営業利益は同54.2%増加するなど好調だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:13
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ワイエスフードは昨日のストップ高に続き急伸、低位株として物色
ワイエスフード<3358>(JQS)は21日、75円高(34.7%高)の291円まで上げて昨日のストップ高に続き年初来高値を更新し急伸している。JASDAQの値上がり率ランキングは第1位。特別な材料は見当たらないが、動きの無かった低位株として物色された模様。同社は福岡県が本社で、筑豊ラーメンの直営店等を経営。フランチャイズチェーン加盟店の展開と指導業務なども手がけている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:53
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アイロムグループは一時ストップ高、子会社の新規ワクチン開発がAMED公募事業に採択
アイロムグループ<2372>(東1)は21日、400円高(21.11%高)の2294円と一時ストップ高した。東証1部の値上がり率ランキングは第2位。20日発表の子会社(100%子会社のIDファーマ)の新型コロナウイルスに対する新規ワクチン開発がAMED(日本医療研究開発機構)公募事業に採択されたことが材料視されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:20
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2020年05月20日
J−オイルミルズは銀を有効成分とした抗菌・抗ウイルス加工剤が注目され後場一段と強含む
■「AGアルファ」、需要増加しグループ会社が増産と発表
J−オイルミルズ<2613>(東1)は5月20日の後場一段と強い相場になり、13時を過ぎては4190円(95円高)前後で推移し、再び出直っている。20日付で、銀を有効成分とした抗菌剤・抗ウイルス加工剤「AGアルファ」の増産を発表し、材料視されている。
発表によると、「AGアルファ」は、従来の銀系抗菌剤と異なり、銀イオンを特殊技術で安定化して水溶液としているため、液体に添加可能で、高い安定性、安全性を有している。住環境向けスプレー、住居用洗剤、水系塗料など、抗菌・除菌性、抗ウイルス性・防カビ性が求められる幅広い用途で使用されているという。無料サンプル提供も行うとした。増産するのはグループ会社のJケミカル。(HC.)
J−オイルミルズ<2613>(東1)は5月20日の後場一段と強い相場になり、13時を過ぎては4190円(95円高)前後で推移し、再び出直っている。20日付で、銀を有効成分とした抗菌剤・抗ウイルス加工剤「AGアルファ」の増産を発表し、材料視されている。
発表によると、「AGアルファ」は、従来の銀系抗菌剤と異なり、銀イオンを特殊技術で安定化して水溶液としているため、液体に添加可能で、高い安定性、安全性を有している。住環境向けスプレー、住居用洗剤、水系塗料など、抗菌・除菌性、抗ウイルス性・防カビ性が求められる幅広い用途で使用されているという。無料サンプル提供も行うとした。増産するのはグループ会社のJケミカル。(HC.)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:59
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ライフネット生命が後場一段高となり7年ぶりに1000円台を回復
■月次速報や決算発表のたびに上値を追い次第に値幅妙味を強める
ライフネット生命保険<7157>(東マ)は5月20日の後場一段高となり、13時過ぎには11%高の1024円(105円高)まで上げて年初来の高値を更新した。1000円台は2013年以来7年ぶりになる。
このところ上げピッチを次第に強めており、4月の業績速報を発表した翌日の5月13日にストップ高の急伸となり高値を更新。3月決算を発表した翌日の同15日も一段高となり再び高値を更新。次第に値幅妙味を強めてきたとされ、投機資金の流入も増加したとの見方が出ている。
相場が快調なためか、新型コロナ保険を出せば一段と注目を集めて値上がりするだろうと注目する様子もある。(HC)
ライフネット生命保険<7157>(東マ)は5月20日の後場一段高となり、13時過ぎには11%高の1024円(105円高)まで上げて年初来の高値を更新した。1000円台は2013年以来7年ぶりになる。
このところ上げピッチを次第に強めており、4月の業績速報を発表した翌日の5月13日にストップ高の急伸となり高値を更新。3月決算を発表した翌日の同15日も一段高となり再び高値を更新。次第に値幅妙味を強めてきたとされ、投機資金の流入も増加したとの見方が出ている。
相場が快調なためか、新型コロナ保険を出せば一段と注目を集めて値上がりするだろうと注目する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:31
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ビザスクは新規事業創出に役立つ新サービスが注目され上場来の高値に迫る
■業界有識者などから直接リアルな情報を得るマッチング事業など展開
ビザスク<4490>(東マ)は5月20日、続伸基調となり、11時過ぎには10%高の2182円(196円高)まで上げて出直りを強めている。
業界有識者などから1時間きざみで直接話を聞き、リアルで鮮度の高い情報にリーチできるマッチングサイトの運営などを行い、5月18日、「新規事業創出に向けたオンラインパッケージを提供開始〜コロナ禍でも完全オンラインでアイデア創出から仮説検証を支援〜」と発表。注目された。
20年3月10日に上場し、初値は1310円。上場来の高値は2580円(4月20日)。これに向けて出直りを強めている。(HC)
ビザスク<4490>(東マ)は5月20日、続伸基調となり、11時過ぎには10%高の2182円(196円高)まで上げて出直りを強めている。
業界有識者などから1時間きざみで直接話を聞き、リアルで鮮度の高い情報にリーチできるマッチングサイトの運営などを行い、5月18日、「新規事業創出に向けたオンラインパッケージを提供開始〜コロナ禍でも完全オンラインでアイデア創出から仮説検証を支援〜」と発表。注目された。
20年3月10日に上場し、初値は1310円。上場来の高値は2580円(4月20日)。これに向けて出直りを強めている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:36
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インテリジェントウェイブが上値を追う、Wi−Fi通信セキュリティ新製品など注目される
■新製品「WifiWall Domeシステム」テレワーク向けに好調との見方
インテリジェント ウェイブ<4847>(東1)は5月20日、時間とともに上値を追い、10時を過ぎて7%高に迫る697円(45円高)まで上げて今年2月下旬の水準まで回復している。
業績が好調な上、4月初に上市したWi−Fi通信セキュリティ常時監視ソリューション「WifiWall Domeシステム」などがテレワーク・在宅勤務向けに好調との見方が出ている。
「Wi−Fi通信、公衆無線LANが持つ脆弱性とその危険性、実際のさまざまな被害については広く⼀般に知られてきている⼀⽅、その設置者がネットワークに施す安全対策には、これまで有効で実⽤的なソリューションがほとんど市場になかった」(3月30日付の製品リリースより)という。(HC)
インテリジェント ウェイブ<4847>(東1)は5月20日、時間とともに上値を追い、10時を過ぎて7%高に迫る697円(45円高)まで上げて今年2月下旬の水準まで回復している。
業績が好調な上、4月初に上市したWi−Fi通信セキュリティ常時監視ソリューション「WifiWall Domeシステム」などがテレワーク・在宅勤務向けに好調との見方が出ている。
「Wi−Fi通信、公衆無線LANが持つ脆弱性とその危険性、実際のさまざまな被害については広く⼀般に知られてきている⼀⽅、その設置者がネットワークに施す安全対策には、これまで有効で実⽤的なソリューションがほとんど市場になかった」(3月30日付の製品リリースより)という。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:48
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ウシオ電機が高い、新型コロナウイルス殺菌に向けた紫外線照射装置に注目集まる
■朝8時放送のテレビ番組が伝え材料視される
ウシオ電機<6925>(東1)は5月20日、続伸基調で始まり、取引開始後に8%高の1168円(89円高)まで上げて一段と出直っている。紫外線照射装置を新型コロナウイルス殺菌に対応する研究開発を米国の研究機関と共同で展開すると同日朝8時放送のテレビ番組が伝え、材料視されている。
テレワーク・在宅勤務が増加した3月以降、ネット証券での新規口座開設数が急増。自宅で日常接するテレビやネットなどの情報が銘柄探しに与える割合が高まっているとの見方がある。(HC)
ウシオ電機<6925>(東1)は5月20日、続伸基調で始まり、取引開始後に8%高の1168円(89円高)まで上げて一段と出直っている。紫外線照射装置を新型コロナウイルス殺菌に対応する研究開発を米国の研究機関と共同で展開すると同日朝8時放送のテレビ番組が伝え、材料視されている。
テレワーク・在宅勤務が増加した3月以降、ネット証券での新規口座開設数が急増。自宅で日常接するテレビやネットなどの情報が銘柄探しに与える割合が高まっているとの見方がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15
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2020年05月19日
メディカルネットは株主優待制度の変更が注目され後場一段と強含む
■アイリッジとは業界初の歯科オンライン診療システム実用化が目前
メディカルネット<3645>(東マ)は5月19日の後場、一段と強含み、13時過ぎに469円(8円高)まで上げて本日の現在高へと進んだ。
11時30分、株主優待制度の変更を発表し、保有期間による優遇を加味したことが注目されている。株主名簿基準日が2020年5月31日現在の株主までは保有期間「1年未満」も優待を受けられるが、同21年5月31日以降は「1年以上」が対象になる。
同社は15日、アイリッジ<3917>(東マ)との提携により、歯科のオンライン診療で業界で初めてスマートフォンと口腔内カメラを活用した歯科向けオンライン診療サービスの実用化推進を発表し、注目された。すでに実証試験を行っていて、この夏以降をメドに、まずは矯正歯科から開始する予定とした。(HC)
メディカルネット<3645>(東マ)は5月19日の後場、一段と強含み、13時過ぎに469円(8円高)まで上げて本日の現在高へと進んだ。
11時30分、株主優待制度の変更を発表し、保有期間による優遇を加味したことが注目されている。株主名簿基準日が2020年5月31日現在の株主までは保有期間「1年未満」も優待を受けられるが、同21年5月31日以降は「1年以上」が対象になる。
同社は15日、アイリッジ<3917>(東マ)との提携により、歯科のオンライン診療で業界で初めてスマートフォンと口腔内カメラを活用した歯科向けオンライン診療サービスの実用化推進を発表し、注目された。すでに実証試験を行っていて、この夏以降をメドに、まずは矯正歯科から開始する予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:34
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ジョルダンが後場寄り後ストップ高、「コロナ対応ハザードバスター」注目される
■第2四半期は経常利益が11%増加し純利益は23%増加
ジョルダン<3710>(JQS)は5月19日の後場一段高となり、取引開始後に一時ストップ高の1018円(150円高)まで上げて3月以降の回復相場で高値に進んだ。
18日付で、「コロナ対応 HAZARD Buster(ハザードバスター)」の提供開始を発表しており、5月14日に発表した第2四半期決算とともに好感されているようだ。発表によると、これは、スマートフォンのGPS機能と地図を利用し、全世界を対象に、各地で活動している出張者・駐在員の健康状況や現在地情報・状況をWebサイトで一元的に表示・確認できるサービス。安否確認のみならず、リモートワーク支援ツールとしても利用が可能という。
14日発表の第2四半期連結決算(2019年10月〜20年3月、累計)は、経常利益が前年同期比11%増加し、純利益は同23%増加した。(HC)
ジョルダン<3710>(JQS)は5月19日の後場一段高となり、取引開始後に一時ストップ高の1018円(150円高)まで上げて3月以降の回復相場で高値に進んだ。
18日付で、「コロナ対応 HAZARD Buster(ハザードバスター)」の提供開始を発表しており、5月14日に発表した第2四半期決算とともに好感されているようだ。発表によると、これは、スマートフォンのGPS機能と地図を利用し、全世界を対象に、各地で活動している出張者・駐在員の健康状況や現在地情報・状況をWebサイトで一元的に表示・確認できるサービス。安否確認のみならず、リモートワーク支援ツールとしても利用が可能という。
14日発表の第2四半期連結決算(2019年10月〜20年3月、累計)は、経常利益が前年同期比11%増加し、純利益は同23%増加した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:03
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理経はアセンテックとの業務提携が注目されて飛び出すように急伸
■ITインフラ製品、ネットワーク製品などで「働き方改革」を支援
理経<8226>(東2)は5月19日、飛び出すように急伸し、一時22%高の214円(39円高)まで上げて出来高も急増している。先端技術の輸入で実績のある技術商社で、18日、アセンテック<3565>(東1)との業務提携を発表。注目されている。
ITインフラ製品、ネットワーク製品、ソフトウェア配信製品などの戦略分野で、さらなる「働き方改革」実現に向け、業務提携した。(HC)
理経<8226>(東2)は5月19日、飛び出すように急伸し、一時22%高の214円(39円高)まで上げて出来高も急増している。先端技術の輸入で実績のある技術商社で、18日、アセンテック<3565>(東1)との業務提携を発表。注目されている。
ITインフラ製品、ネットワーク製品、ソフトウェア配信製品などの戦略分野で、さらなる「働き方改革」実現に向け、業務提携した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:19
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デザインワン・ジャパンは自社株買いが好感され大きく出直る
■5月19日から11月18日まで実施
デザインワン・ジャパン<6048>(東1)は5月19日、買い気配で始まり、9時30分にかけて10%高の226円(21円高)まで上げ、大きく出直っている。18日の取引終了後に自己株式取得(自社株買い)を発表し、好感されている。
18日に発表した自社株買いは、普通株式45万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.98%)または取得総額1億円を上限として、2020年5月19日から2020年11月18日まで、市場買付方式で実施する。(HC)
デザインワン・ジャパン<6048>(東1)は5月19日、買い気配で始まり、9時30分にかけて10%高の226円(21円高)まで上げ、大きく出直っている。18日の取引終了後に自己株式取得(自社株買い)を発表し、好感されている。
18日に発表した自社株買いは、普通株式45万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.98%)または取得総額1億円を上限として、2020年5月19日から2020年11月18日まで、市場買付方式で実施する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:56
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ファナックが戻り高値を更新、米国株の大幅高受け取引開始後は5%高
■5月29日付で株式消却を行う予定
ファナック<6954>(東1)は5月19日、一段と出直って始まり、取引開始後に5%高の1万8400円(860円高)まで上げて戻り高値を更新した。
米国景気との相関性が強いとされ、米国18日の株式が大幅高(ダウ工業株30種平均911.95ドル高の2万4597.37ドル)となり、3月以降の回復相場での高値に進み、買い安心感が言われている。
5月29日付で普通株式2,109,744株(消却前の発行済株式総数の約1.03%)を消却する予定。株式価値の向上効果も注目要因になる。(HC)
ファナック<6954>(東1)は5月19日、一段と出直って始まり、取引開始後に5%高の1万8400円(860円高)まで上げて戻り高値を更新した。
米国景気との相関性が強いとされ、米国18日の株式が大幅高(ダウ工業株30種平均911.95ドル高の2万4597.37ドル)となり、3月以降の回復相場での高値に進み、買い安心感が言われている。
5月29日付で普通株式2,109,744株(消却前の発行済株式総数の約1.03%)を消却する予定。株式価値の向上効果も注目要因になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:31
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2020年05月18日
ロジザードが後場一段高、新型コロナによるネット通販の利用拡大など追い風の見方
■約3ヵ月ぶりに1800円台を回復
ロジザード<4391>(東マ)は5月18日、一段高となり、14時過ぎに16%高の1839円(258円高)まで上げ、2月14日以来、約3ヵ月ぶりに1800円台を回復している。
クラウド在庫管理システムを開発提供し、新型コロナウイルスの流行により消費動向がネット通販の利用拡大などへと変化する傾向を強めてきたため、事業に追い風との見方が出ている。第3四半期の連結売上高(2019年7月〜20年3月、累計)は前年同期比6.38%増加し、営業利益は同8.7%の増加だった。(HC)
ロジザード<4391>(東マ)は5月18日、一段高となり、14時過ぎに16%高の1839円(258円高)まで上げ、2月14日以来、約3ヵ月ぶりに1800円台を回復している。
クラウド在庫管理システムを開発提供し、新型コロナウイルスの流行により消費動向がネット通販の利用拡大などへと変化する傾向を強めてきたため、事業に追い風との見方が出ている。第3四半期の連結売上高(2019年7月〜20年3月、累計)は前年同期比6.38%増加し、営業利益は同8.7%の増加だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:23
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シンバイオ製薬が後場一段高、6月開催の欧州血液学会に「トレアキシン」採択を好感
■第3相臨床試験での主要評価項目(奏効率)達成が改めて注目される
シンバイオ製薬<4582>(JQG)は5月18日の後場、一段と強含む展開になり、14時にかけては10%高の440円(41円高)前後と出直りを強めている。
前取引日の15日、「トレアキシン」の第3相臨床試験に関する抄録が6月開催予定の第25回欧州血液学会議に採択されたと発表。材料視されている。同試験については、19年11月に主要評価項目(奏効率)達成を発表した。株価は、3月以降の回復相場での高値450円(4月30日)に迫り、底堅さを見直す様子がある。(HC)
シンバイオ製薬<4582>(JQG)は5月18日の後場、一段と強含む展開になり、14時にかけては10%高の440円(41円高)前後と出直りを強めている。
前取引日の15日、「トレアキシン」の第3相臨床試験に関する抄録が6月開催予定の第25回欧州血液学会議に採択されたと発表。材料視されている。同試験については、19年11月に主要評価項目(奏効率)達成を発表した。株価は、3月以降の回復相場での高値450円(4月30日)に迫り、底堅さを見直す様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:08
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アイリッジが大きく切り返す、メディカルネットと本格提携し、業界初のスマホと口腔内カメラを活用した歯科向けオンライン診療サービスなど好感
■実証が進み、今夏以降をメドにβ版を矯正歯科から開始の予定
アイリッジ<3917>(東マ)は5月18日の前場、朝方の64円安を下値として次第に値を戻し、前引けにかけては944円(14円高)と反発した。15日、メディカルネット<3645>(東マ)とともに、業界で初めてスマートフォンと口腔内カメラを活用した歯科向けオンライン診療サービスの実用化推進を発表し、注目されている。
同時に発表した2020年3月期の連結業績は、営業・経常利益が従来予想を下回る着地となったが、この4月には、歯科においても初回の診療からオンラインでの保険診療が認められたことから、今後、急速に注目が強まる可能性がある。
■スマホのビデオチャットと歯科医院から提供される口腔内カメラが連動
「口腔内カメラを活用したオンライン診療サービス」は、スマートフォンによるビデオチャットと、事前に歯科医院から患者に提供される歯科用口腔内カメラを活用し、患者の口腔内状況をリアルタイムに部位を確認しながら診察を行う。これは業界初のサービスになる。両社は、2018年から協働してこれらのサービスの検討を進めており、19年には実証実験を開始した。>>>記事の全文を読む
アイリッジ<3917>(東マ)は5月18日の前場、朝方の64円安を下値として次第に値を戻し、前引けにかけては944円(14円高)と反発した。15日、メディカルネット<3645>(東マ)とともに、業界で初めてスマートフォンと口腔内カメラを活用した歯科向けオンライン診療サービスの実用化推進を発表し、注目されている。
同時に発表した2020年3月期の連結業績は、営業・経常利益が従来予想を下回る着地となったが、この4月には、歯科においても初回の診療からオンラインでの保険診療が認められたことから、今後、急速に注目が強まる可能性がある。
■スマホのビデオチャットと歯科医院から提供される口腔内カメラが連動
「口腔内カメラを活用したオンライン診療サービス」は、スマートフォンによるビデオチャットと、事前に歯科医院から患者に提供される歯科用口腔内カメラを活用し、患者の口腔内状況をリアルタイムに部位を確認しながら診察を行う。これは業界初のサービスになる。両社は、2018年から協働してこれらのサービスの検討を進めており、19年には実証実験を開始した。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18
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