■第1四半期の連結営業利益は前年度期の2.3倍に
Jストリーム<4308>(東マ)は7月30日、3285円(70円高)で始まったあと一時的に2931円(284円安)をつける場面があったが、取引開始から1時間を過ぎた午前10時以降は3000円台に復帰して底堅い相場となっている。第1四半期決算と9月末の株式2分割を29日に発表。取引開始後の売りには諸般の事情ありと見られた一方、絶好の買いチャンスに恵まれた投資家もあったようだ。
29日の取引終了後、第1四半期決算と株式分割を発表し、2021年9月30日(木曜日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記録された株主の所有する普通株式を、1株につき2の割合をもって分割するとした。第1四半期の連結営業利益は前年度期の2.3倍となった。(HC)
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(07/30)Jストリームは一時下押すが回復、9月末に株式分割、売り一巡後は底堅い
(07/29)ライトアップと出前館が後場一段強調、業務提携が好感され次第に買い強まる様子
(07/29)Chatworkは後場一段と強含む、DXでの提携に加え台湾でのLINEハッキング報道で思惑買いも
(07/29)JCRファーマは英アストラゼネカ製新型コロナワクチンの『臨時接種』方針が注目され小高い
(07/29)GFAが急伸、スマートフォン向け新ゲームアプリの配信日決定が好感されたとの見方
(07/28)ピックルスコーポレーションが一段高、8月末の株式2分割など好感され上場来の高値に迫る
(07/28)ACCESSはNTTとの提携が好感され急伸、『IOWN構想』にかかわることに
(07/27)アサカ理研は後場一段高、非鉄株高に加え五輪を機に同社事業の認知度向上に期待も
(07/27)バイク王&カンパニーは「初のECサイト」も好感されて後場一段高
(07/27)ペプチドリームが大きく出直る、武田薬品グループとの提携一時金など材料視
(07/27)アイビー化粧品が急伸、皮膚の炎症や腫瘍の悪性化など抑制につながる物質での特許に注目集まる
(07/26)モリトは後場一段と上げストップ高、五輪新種目スケボーで女子「金」「銅」獲得など材料視
(07/26)ラクオリア創薬は米国での特許が好感され後場一段と強含む
(07/26)ヨネックスが3年ぶり高値、大坂なおみ選手や桃田賢斗選手ほかの活躍で評価一段高の期待
(07/26)アートスパークHDは初の株主優待を7月末に控え買い増加期待などで上場来の高値を更新
(07/26)ゼットが急伸、五輪ソフトボール「日本1ー0米国」でリードなど買い材料の見方
(07/26)JFEホールディングスが出直る、NY最高値や財務改善報道など材料視
(07/26)パーク24は五輪柔道で「金」3個獲得とあって注目され値上がり基調
(07/26)塩野義製薬は「経口」の新型コロナ治療薬の臨床試験開始が注目されて大きく出直る
(07/21)ナレッジスイートは相次ぐ製品採用など注目され後場一段と反発幅を広げる
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2021年07月30日
Jストリームは一時下押すが回復、9月末に株式分割、売り一巡後は底堅い
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:24
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2021年07月29日
ライトアップと出前館が後場一段強調、業務提携が好感され次第に買い強まる様子
■ライトアップの助成金自動診断システムで出前館の加盟店サービスを拡充
ライトアップ<6580>(東マ)は7月29日の後場、8%高の2907円(223円高)まで上げて一段と強含む場面をみせ、3日ぶりの反発相場となっている。同日付で出前館<2484>(JQS)との業務提携を発表しており、次第に買いが強まる様子となっている。出前館の株価も後場寄り後に一段強い値動きとなり、1330円(31円高)まで上げる場面を見せて堅調に推移している。
発表によると、出前館に、ライトアップが提供する助成金・補助金自動診断システム「Jシステム」のOEM提供を開始した。Jシステムの活用により、出前館の加盟店舗に、オンライン上でいち早く公的支援制度(助成金・補助金)の情報提供を行うことが可能になった。また、事業再構築補助金を通じたテイクアウト・デリバリーなどの新規事業の実施を支援するとした。(HC)
ライトアップ<6580>(東マ)は7月29日の後場、8%高の2907円(223円高)まで上げて一段と強含む場面をみせ、3日ぶりの反発相場となっている。同日付で出前館<2484>(JQS)との業務提携を発表しており、次第に買いが強まる様子となっている。出前館の株価も後場寄り後に一段強い値動きとなり、1330円(31円高)まで上げる場面を見せて堅調に推移している。
発表によると、出前館に、ライトアップが提供する助成金・補助金自動診断システム「Jシステム」のOEM提供を開始した。Jシステムの活用により、出前館の加盟店舗に、オンライン上でいち早く公的支援制度(助成金・補助金)の情報提供を行うことが可能になった。また、事業再構築補助金を通じたテイクアウト・デリバリーなどの新規事業の実施を支援するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:23
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Chatworkは後場一段と強含む、DXでの提携に加え台湾でのLINEハッキング報道で思惑買いも
■台湾で要人ら100人以上のLINEがハッキングと伝えられる
Chatwork(チャットワーク)<4448>(東マ)は7月29日の後場寄り後に一段と強含み、1017円(20円高)まで上げて3日ぶりの反発基調となっている。中小企業のDX支援に関する業務提携が注目されているほか、台湾の要人ら100人以上がLINEを通じてハッキングされていたと伝えられ、代替需要への思惑から注目する様子もある。
メール・電話・会議に代わるビジネスコミュニケーションツール『Chatwork』の提供などを行い、27日付で、株式会社ネオキャリア(東京都新宿区)との提携、中小企業のDX支援サービスの開始などを発表した。
また、29日は、「台湾当局や政党、軍の要人など100人以上が、対話アプリのLINEを通じてハッキングされていたことが28日、分かった」(日本経済新聞7月29日付朝刊)と伝えられたため、代替需要への思惑から注目する様子もある。報道によると、「スマホ内にあるプライバシー保護機能の一部が最近、何者かによって無効にされたことが判明した」という。(HC)
Chatwork(チャットワーク)<4448>(東マ)は7月29日の後場寄り後に一段と強含み、1017円(20円高)まで上げて3日ぶりの反発基調となっている。中小企業のDX支援に関する業務提携が注目されているほか、台湾の要人ら100人以上がLINEを通じてハッキングされていたと伝えられ、代替需要への思惑から注目する様子もある。
メール・電話・会議に代わるビジネスコミュニケーションツール『Chatwork』の提供などを行い、27日付で、株式会社ネオキャリア(東京都新宿区)との提携、中小企業のDX支援サービスの開始などを発表した。
また、29日は、「台湾当局や政党、軍の要人など100人以上が、対話アプリのLINEを通じてハッキングされていたことが28日、分かった」(日本経済新聞7月29日付朝刊)と伝えられたため、代替需要への思惑から注目する様子もある。報道によると、「スマホ内にあるプライバシー保護機能の一部が最近、何者かによって無効にされたことが判明した」という。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:30
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JCRファーマは英アストラゼネカ製新型コロナワクチンの『臨時接種』方針が注目され小高い
■厚労省が40歳以上で『臨時接種』を検討と伝えられる
JCRファーマ<4552>(東1)は7月29日の後場、3315円(35円高)で始まり、前日比で反発基調となっている。英アストラゼネカ製の新型コロナワクチンの原液製造を受託しており、29日、「アストラ製、中年層対象に、公的接種で厚労省検討」(日本経済新聞7月29日付朝刊)と伝えられ、買い材料視する様子がある。
共同通信ニュースは、「アストラ製、40歳以上で検討、厚労省『臨時接種』対象」(7月29日午前2:00配信)と伝えた。
JCRファーマは、2021年3月に「新型コロナウイルスワクチン原液新工場の建設に関するお知らせ」を発表し、アストラゼネカ社より新型コロナウイルスワクチンの原液製造を受託していること、既存の工場を整備して実施しているが、厚労省の緊急整備事業としての要件を満たすため新工場を建設すると発表している。(HC)
JCRファーマ<4552>(東1)は7月29日の後場、3315円(35円高)で始まり、前日比で反発基調となっている。英アストラゼネカ製の新型コロナワクチンの原液製造を受託しており、29日、「アストラ製、中年層対象に、公的接種で厚労省検討」(日本経済新聞7月29日付朝刊)と伝えられ、買い材料視する様子がある。
共同通信ニュースは、「アストラ製、40歳以上で検討、厚労省『臨時接種』対象」(7月29日午前2:00配信)と伝えた。
JCRファーマは、2021年3月に「新型コロナウイルスワクチン原液新工場の建設に関するお知らせ」を発表し、アストラゼネカ社より新型コロナウイルスワクチンの原液製造を受託していること、既存の工場を整備して実施しているが、厚労省の緊急整備事業としての要件を満たすため新工場を建設すると発表している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:48
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GFAが急伸、スマートフォン向け新ゲームアプリの配信日決定が好感されたとの見方
■予定日変更によりご心配をお掛けしたが、と発表し注目再燃
GFA<8783>(JQS)は7月29日、急伸商状となり、一時25%高の180円(36円高)まで上げて大幅反発の相場となっている。28日にスマートフォン向け新ゲームアプリ「ザ・峠〜DRIFT KING 1980〜」を7月30日に配信開始すると発表しており、これが買い材料になったとみられている。
28日15時30分、DKアソシエイション(東京都港区)と共同で開発中のゲームアプリ「ザ・峠〜DRIFT KING 1980〜」について、配信スタート(iOS版)を7月30日(金)に決定と発表した。発表リリースには、「配信予定日の変更により、株主様をはじめ、多くの皆様にご心配をお掛けいたしましたが、その後開発が順調に進み、配信日が確定しました」とある。このため、配信日が決定したことは大きな進展になるようだ。(HC)
GFA<8783>(JQS)は7月29日、急伸商状となり、一時25%高の180円(36円高)まで上げて大幅反発の相場となっている。28日にスマートフォン向け新ゲームアプリ「ザ・峠〜DRIFT KING 1980〜」を7月30日に配信開始すると発表しており、これが買い材料になったとみられている。
28日15時30分、DKアソシエイション(東京都港区)と共同で開発中のゲームアプリ「ザ・峠〜DRIFT KING 1980〜」について、配信スタート(iOS版)を7月30日(金)に決定と発表した。発表リリースには、「配信予定日の変更により、株主様をはじめ、多くの皆様にご心配をお掛けいたしましたが、その後開発が順調に進み、配信日が確定しました」とある。このため、配信日が決定したことは大きな進展になるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:15
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2021年07月28日
ピックルスコーポレーションが一段高、8月末の株式2分割など好感され上場来の高値に迫る
■株主優待は分割後も現行の100株以上としたため実質的な優待拡充に
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は7月28日、再び上値を追って始まり、取引開始から50分を過ぎた午前9時50分には8%高の3895円(280円高)まで上げ、今年1月につけた上場来の高値4075円に向けて一段高となっている。
7月27日の取引終了後、株式分割を発表し、2021年8月31日(火曜日)を基準日として、同日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式1株につき2株の割合をもって分割するとした。
また、株主優待については、株式分割後も、これまでと変わらず100株(1単元)以上を保有する株主を対象に実施するとした。このため、現在は単位未満株である50株についても優待の対象になり、実質的な優待拡充になる。(HC)
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は7月28日、再び上値を追って始まり、取引開始から50分を過ぎた午前9時50分には8%高の3895円(280円高)まで上げ、今年1月につけた上場来の高値4075円に向けて一段高となっている。
7月27日の取引終了後、株式分割を発表し、2021年8月31日(火曜日)を基準日として、同日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式1株につき2株の割合をもって分割するとした。
また、株主優待については、株式分割後も、これまでと変わらず100株(1単元)以上を保有する株主を対象に実施するとした。このため、現在は単位未満株である50株についても優待の対象になり、実質的な優待拡充になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:00
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ACCESSはNTTとの提携が好感され急伸、『IOWN構想』にかかわることに
■中長期的な事業機会の創出・拡大に期待が広がる
ACCESS<4813>(東1)は7月28日、買い気配から17%高の1018円(146円高)で始まり、急伸商状となっている。27日にNTT(日本電信電話)<9432>(東1)との提携を発表し、期待が広がった。
27日の15時、「日本電信電話株式会社との間で、同社が推進する『IOWN構想』の実現」を目的とした業務提携を行うことにつき決議した」と発表。NTTのIOWN(Innovative Optical and Wireless Network)構想は、次世代のネットワーク・情報処理基盤の革新に関する広範な事業構想のため、中長期的な事業機会の創出・拡大に期待が広がった。
株価は高寄りしたあと一進一退となっているが、一過性の買い材料では終わらないとの見方が出ている。(HC)
ACCESS<4813>(東1)は7月28日、買い気配から17%高の1018円(146円高)で始まり、急伸商状となっている。27日にNTT(日本電信電話)<9432>(東1)との提携を発表し、期待が広がった。
27日の15時、「日本電信電話株式会社との間で、同社が推進する『IOWN構想』の実現」を目的とした業務提携を行うことにつき決議した」と発表。NTTのIOWN(Innovative Optical and Wireless Network)構想は、次世代のネットワーク・情報処理基盤の革新に関する広範な事業構想のため、中長期的な事業機会の創出・拡大に期待が広がった。
株価は高寄りしたあと一進一退となっているが、一過性の買い材料では終わらないとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:45
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2021年07月27日
アサカ理研は後場一段高、非鉄株高に加え五輪を機に同社事業の認知度向上に期待も
■東京五輪メダルには回収した金32キロなど使用と伝わり連想買いも
アサカ理研<5724>(JQS)は7月27日の後場一段と上げ幅を広げ、7%高の1480円(95円高)まで上げて3日続伸基調の出直り拡大となっている。
貴金属・有価金属の回収、環境関連事業を行い、銅の国際市況高と円安を受けて住友金属鉱山<5713>(東1)などの非鉄株が上げているため、買い安心感が強まったとの見方が出ている。
また、今回の東京オリンピックでは、メダル材料の貴金属を廃棄パソコンや携帯電話などから回収して再利用したことで知られるが、26日、「金約32キロ、銀約3500キロ、銅約2200キロを全国の『都市鉱山』から『採掘』し、造幣局(大阪市)が製造した」(日本経済新聞7月26日付朝刊)と伝えられた。五輪が機会となり同社の事業に脚光が当たる可能性に期待する様子もある。(HC)
アサカ理研<5724>(JQS)は7月27日の後場一段と上げ幅を広げ、7%高の1480円(95円高)まで上げて3日続伸基調の出直り拡大となっている。
貴金属・有価金属の回収、環境関連事業を行い、銅の国際市況高と円安を受けて住友金属鉱山<5713>(東1)などの非鉄株が上げているため、買い安心感が強まったとの見方が出ている。
また、今回の東京オリンピックでは、メダル材料の貴金属を廃棄パソコンや携帯電話などから回収して再利用したことで知られるが、26日、「金約32キロ、銀約3500キロ、銅約2200キロを全国の『都市鉱山』から『採掘』し、造幣局(大阪市)が製造した」(日本経済新聞7月26日付朝刊)と伝えられた。五輪が機会となり同社の事業に脚光が当たる可能性に期待する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:57
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バイク王&カンパニーは「初のECサイト」も好感されて後場一段高
■車輌・バイク用品を扱う『バイク王ダイレクト』27日開設と発表
バイク王&カンパニー<3377>(東2)は7月27日の後場、一段高となり、13時にかけて15%高の1387円(183円高)まで上げて2日ぶりに2008年以来の高値を更新している。同日昼前にかけて「車輌・バイク用品を扱う初のECサイト、『バイク王ダイレクト』を開設」と発表、期待が強まった。
「バイク王ダイレクト」は同日に開設し、中古車輌(約5000台)、バイク用品・部品(40万点以上)を掲載、車輌及び用品・部品の決済までをECサイト内で完結できるとした。
第2四半期決算(2020年12月〜21年5月累計、非連結)の営業利益が前年同月の5.7倍となるなど業績拡大傾向で、このところ証券会社による投資判断・目標株価の引き上げも伝えられ買い材料視されている。(HC)
バイク王&カンパニー<3377>(東2)は7月27日の後場、一段高となり、13時にかけて15%高の1387円(183円高)まで上げて2日ぶりに2008年以来の高値を更新している。同日昼前にかけて「車輌・バイク用品を扱う初のECサイト、『バイク王ダイレクト』を開設」と発表、期待が強まった。
「バイク王ダイレクト」は同日に開設し、中古車輌(約5000台)、バイク用品・部品(40万点以上)を掲載、車輌及び用品・部品の決済までをECサイト内で完結できるとした。
第2四半期決算(2020年12月〜21年5月累計、非連結)の営業利益が前年同月の5.7倍となるなど業績拡大傾向で、このところ証券会社による投資判断・目標株価の引き上げも伝えられ買い材料視されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:17
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ペプチドリームが大きく出直る、武田薬品グループとの提携一時金など材料視
■今後、最大約35億ドル(約3903億円)を受け取る可能性と
ペプチドリーム<4587>(東1)は7月27日、続伸基調で始まり、取引開始後に4905円(165円高)まで上げた後の強い推移で出直りを継続している。朝、武田薬品<4502>(東1)との共同研究・新薬開発について発表し、注目集中となっている。
武田薬品の米国子会社・武田ファーマシューティカルズUSA Inc.との間で共同研究・新薬創製に向けた取り組みを進めると発表した。契約一時金を受領するほか、今後、総額で最大約35億ドル(約3903億円)を受け取る可能性などがあるという。
株価は今年に入り4500円台、4600円台で下げ止まる展開になっており、直近もこれに近い水準を下値に出直ってきたため、次第に下値が固まってきたとされる。下値不安が後退しつつあるため、次回、好材料が出る局面では一段と株価の反応が良くなるといった期待が出ている。(HC)
ペプチドリーム<4587>(東1)は7月27日、続伸基調で始まり、取引開始後に4905円(165円高)まで上げた後の強い推移で出直りを継続している。朝、武田薬品<4502>(東1)との共同研究・新薬開発について発表し、注目集中となっている。
武田薬品の米国子会社・武田ファーマシューティカルズUSA Inc.との間で共同研究・新薬創製に向けた取り組みを進めると発表した。契約一時金を受領するほか、今後、総額で最大約35億ドル(約3903億円)を受け取る可能性などがあるという。
株価は今年に入り4500円台、4600円台で下げ止まる展開になっており、直近もこれに近い水準を下値に出直ってきたため、次第に下値が固まってきたとされる。下値不安が後退しつつあるため、次回、好材料が出る局面では一段と株価の反応が良くなるといった期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:16
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アイビー化粧品が急伸、皮膚の炎症や腫瘍の悪性化など抑制につながる物質での特許に注目集まる
■7月初旬の高値めざす展開に
アイビー化粧品<4918>(JQS)は7月27日、続伸基調で始まり、取引開始後は18%高に迫る1249円(189円高)まで上げて大きく出直っている。皮膚の炎症、腫瘍の悪性化(癌)、糖尿病、心筋梗塞などを誘導する物質の働きを抑制する物質に関する特許取得を26日に発表、注目集中となった。
26日16時、「PDK1の活性化抑制剤」の発明について、特許査定を受領」と発表。PDK1の過剰な活性化は皮膚の炎症、腫瘍の悪性化(癌)、糖尿病、心筋梗塞などを誘導することが知られている中で、本発明は、インドソケイの花の抽出物に、PDK1の過剰な活性化を抑制する作用を見出したもの、などとした。
株価は7月6日に1719円の高値をつけたばかりで、テクニカル的には、まだこの高値にトライする局面との見方がある。(HC)
アイビー化粧品<4918>(JQS)は7月27日、続伸基調で始まり、取引開始後は18%高に迫る1249円(189円高)まで上げて大きく出直っている。皮膚の炎症、腫瘍の悪性化(癌)、糖尿病、心筋梗塞などを誘導する物質の働きを抑制する物質に関する特許取得を26日に発表、注目集中となった。
26日16時、「PDK1の活性化抑制剤」の発明について、特許査定を受領」と発表。PDK1の過剰な活性化は皮膚の炎症、腫瘍の悪性化(癌)、糖尿病、心筋梗塞などを誘導することが知られている中で、本発明は、インドソケイの花の抽出物に、PDK1の過剰な活性化を抑制する作用を見出したもの、などとした。
株価は7月6日に1719円の高値をつけたばかりで、テクニカル的には、まだこの高値にトライする局面との見方がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:27
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2021年07月26日
モリトは後場一段と上げストップ高、五輪新種目スケボーで女子「金」「銅」獲得など材料視
■男子の堀米選手に続き女子は西矢、中山選手と伝えられる
モリト<9837>(東1)は7月26日の後場、13時過ぎから一段高となり、14時にかけてストップ高の705円(100円高)をつけた。
東京オリンピックの新種目・スケートボードで初代金メダリストとなった堀米雄斗選手のボードに関連するとされ、この日いきなり急伸。午後は、「スケートボードの女子ストリートで13歳の西矢椛選手が金メダルを獲得し」「16歳の中山楓奈選手が銅メダルを獲得」(NHKニュースWEB7月26日13時41分)と伝えられ、さらに連想買いが強まったと見られている。700円台は2020年10月以来になる。
「これまでのオリンピックでの最年少メダリストは、1992年のバルセロナ大会で金メダルを獲得した競泳の岩崎恭子さんの14歳0か月で、西矢選手はこれを抜いて、日本選手で史上最年少となりました」(同)と伝えられた。(HC)
モリト<9837>(東1)は7月26日の後場、13時過ぎから一段高となり、14時にかけてストップ高の705円(100円高)をつけた。
東京オリンピックの新種目・スケートボードで初代金メダリストとなった堀米雄斗選手のボードに関連するとされ、この日いきなり急伸。午後は、「スケートボードの女子ストリートで13歳の西矢椛選手が金メダルを獲得し」「16歳の中山楓奈選手が銅メダルを獲得」(NHKニュースWEB7月26日13時41分)と伝えられ、さらに連想買いが強まったと見られている。700円台は2020年10月以来になる。
「これまでのオリンピックでの最年少メダリストは、1992年のバルセロナ大会で金メダルを獲得した競泳の岩崎恭子さんの14歳0か月で、西矢選手はこれを抜いて、日本選手で史上最年少となりました」(同)と伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:05
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ラクオリア創薬は米国での特許が好感され後場一段と強含む
■日、欧、米の3極で権利化達成と発表
ラクオリア創薬<4579>(JQG)は7月26日の後場一段と強含み、取引開始後に1006円(33円高)まで上げて2日続伸基調の出直り継続となっている。東京五輪開幕に関わる連休前の21日、『ナトリウムチャネル遮断薬』に関する米国での特許取得を発表し、買い材料視されている。
発表によると、今回特許査定を受けたアミド誘導体は、同社が2020年9月17日に開示した「Nav1.7およびNav1.8ナトリウムチャネル遮断薬(アミド誘導体)の欧州における特許査定のお知らせ」と同じシリーズの誘導体。今回の特許査定により、日本、欧州、米国の3極での権利化が達成されることになったとした。(HC)
ラクオリア創薬<4579>(JQG)は7月26日の後場一段と強含み、取引開始後に1006円(33円高)まで上げて2日続伸基調の出直り継続となっている。東京五輪開幕に関わる連休前の21日、『ナトリウムチャネル遮断薬』に関する米国での特許取得を発表し、買い材料視されている。
発表によると、今回特許査定を受けたアミド誘導体は、同社が2020年9月17日に開示した「Nav1.7およびNav1.8ナトリウムチャネル遮断薬(アミド誘導体)の欧州における特許査定のお知らせ」と同じシリーズの誘導体。今回の特許査定により、日本、欧州、米国の3極での権利化が達成されることになったとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:23
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ヨネックスが3年ぶり高値、大坂なおみ選手や桃田賢斗選手ほかの活躍で評価一段高の期待
■「福広ペア」「永松ペア」好調でバドミントン人気拡大の期待
ヨネックス<7906>(東2)は7月26日の前場、半月続いた高値もみ合いを抜け出し、6%高の845円(48円高)まで上げて2018年以来の高値に進んでいる。
テニスラケット、バドミントンラケットの国際ブランドで、23日開幕した東京オリンピックでは、女子テニスの大坂なおみ選手、男子バドミントンの桃田賢斗選手ほかが同社のラケットで勝ち進んでいるため、一段とブランド価値向上などにつながる期待が出ている。
ネットで桃田賢斗選手の使用ラケットを検索すると『YONEXアストロクス99』と出てくる。東京五輪のバドミントンでは、女子シングルスの山口茜選手(再春館製薬所)が「危なげない内容で初戦を圧勝」(NHKニュースWEB)と伝えられたほか、ダブルスでも「福広ペア」(福島由紀選手、広田彩花組選手、丸杉Bluvic)、「永松ペア」(永原和可那選手、松本麻佑選手、北都銀行)が好調に勝ち進んでいると伝えられた。(HC)
ヨネックス<7906>(東2)は7月26日の前場、半月続いた高値もみ合いを抜け出し、6%高の845円(48円高)まで上げて2018年以来の高値に進んでいる。
テニスラケット、バドミントンラケットの国際ブランドで、23日開幕した東京オリンピックでは、女子テニスの大坂なおみ選手、男子バドミントンの桃田賢斗選手ほかが同社のラケットで勝ち進んでいるため、一段とブランド価値向上などにつながる期待が出ている。
ネットで桃田賢斗選手の使用ラケットを検索すると『YONEXアストロクス99』と出てくる。東京五輪のバドミントンでは、女子シングルスの山口茜選手(再春館製薬所)が「危なげない内容で初戦を圧勝」(NHKニュースWEB)と伝えられたほか、ダブルスでも「福広ペア」(福島由紀選手、広田彩花組選手、丸杉Bluvic)、「永松ペア」(永原和可那選手、松本麻佑選手、北都銀行)が好調に勝ち進んでいると伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:31
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アートスパークHDは初の株主優待を7月末に控え買い増加期待などで上場来の高値を更新
■初回は7月末現在の単元株主が対象、以後は12月、6月に
アートスパークホールディングス(アートスパークHD)<3663>(東2)は7月26日、一時9%高の1108円(90円高)まで上げて株式分割を考慮後の上場来高値を更新し、一段高となっている。7月末現在の単元株主を対象に株主優待を開始すると6月21日に発表、権利確定日の7月28日に向けて買いが増える期待が出ている。
「株主優待の新設」を6月21日に発表した。初回の優待は2021年7月末現在の単元株主を対象に実施し、2回目以降は毎年(2021年以降)12月31日現在及び毎年(2022年以降)6月30日現在の株主名簿に記載または記録された単元株主を対象にするとした。(HC)
アートスパークホールディングス(アートスパークHD)<3663>(東2)は7月26日、一時9%高の1108円(90円高)まで上げて株式分割を考慮後の上場来高値を更新し、一段高となっている。7月末現在の単元株主を対象に株主優待を開始すると6月21日に発表、権利確定日の7月28日に向けて買いが増える期待が出ている。
「株主優待の新設」を6月21日に発表した。初回の優待は2021年7月末現在の単元株主を対象に実施し、2回目以降は毎年(2021年以降)12月31日現在及び毎年(2022年以降)6月30日現在の株主名簿に記載または記録された単元株主を対象にするとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:57
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ゼットが急伸、五輪ソフトボール「日本1ー0米国」でリードなど買い材料の見方
■7月上中旬に大谷翔平選手の活躍うけ急騰したが急調整
ゼット<8135>(東2)は7月26日、大きく出直り、取引開始から1時間を過ぎた午前10時過ぎには19%高の356円(56円)まで上げ、東証全銘柄の中で値上がり率トップに躍り出ている。
野球用品で知られ、東京オリンピックのソフトボールで同日午前、「日本ーアメリカ」戦が始まり、10時20分現在「1対0」で日本リードと伝えられたことなどが買い材料になったとみられている。
この対戦は1次リーグ最終日の対戦だが、「ともにここまで4連勝で、27日には決勝で金メダルを懸けて戦う」(時事通信7月26日10:18配信)と伝えられた。
ゼット株は7月上中旬に250円前後から460円台まで急騰し、米プロ野球エンゼルスの大谷翔平選手のホームラン記録などが買い材料視された。その後一気に一時300円割れまで急激に調整したばかりだ。(HC)
ゼット<8135>(東2)は7月26日、大きく出直り、取引開始から1時間を過ぎた午前10時過ぎには19%高の356円(56円)まで上げ、東証全銘柄の中で値上がり率トップに躍り出ている。
野球用品で知られ、東京オリンピックのソフトボールで同日午前、「日本ーアメリカ」戦が始まり、10時20分現在「1対0」で日本リードと伝えられたことなどが買い材料になったとみられている。
この対戦は1次リーグ最終日の対戦だが、「ともにここまで4連勝で、27日には決勝で金メダルを懸けて戦う」(時事通信7月26日10:18配信)と伝えられた。
ゼット株は7月上中旬に250円前後から460円台まで急騰し、米プロ野球エンゼルスの大谷翔平選手のホームラン記録などが買い材料視された。その後一気に一時300円割れまで急激に調整したばかりだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:32
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JFEホールディングスが出直る、NY最高値や財務改善報道など材料視
■移動平均乖離かなり修正され「バリュー株買い」再燃の期待
JFEホールディングス<5411>(東1)は7月26日、大きく出直り、7%高の1321円(89円高)まで上げた後も1300円台で推移し、4日ぶりに1300円台を回復している。NY株の最高値を受けて米国景気の回復にかかわる期待が再燃したほか、4年後までに低収益事業の売却などで900億円を捻出と7月22日付の日本経済新聞で伝えられ、材料視されている。
2025年3月期を到達年度とする中期経営計画を推進中。今後、増大が見込まれる脱炭素投資を見据え財務改善を進める方針などが伝えられた。
株価は日本製鉄<5401>(東1)とともに今年5月11日に高値をつけ、あと調整基調となっているが、25日移動平均などからの上方乖離がかなり修正されて過熱感が後退してきた。両銘柄ともPBR(株価純資産倍率)は依然0.6倍前後のため、乖離修正とともに「バリュー株買い」の再燃が期待されている。(HC)
JFEホールディングス<5411>(東1)は7月26日、大きく出直り、7%高の1321円(89円高)まで上げた後も1300円台で推移し、4日ぶりに1300円台を回復している。NY株の最高値を受けて米国景気の回復にかかわる期待が再燃したほか、4年後までに低収益事業の売却などで900億円を捻出と7月22日付の日本経済新聞で伝えられ、材料視されている。
2025年3月期を到達年度とする中期経営計画を推進中。今後、増大が見込まれる脱炭素投資を見据え財務改善を進める方針などが伝えられた。
株価は日本製鉄<5401>(東1)とともに今年5月11日に高値をつけ、あと調整基調となっているが、25日移動平均などからの上方乖離がかなり修正されて過熱感が後退してきた。両銘柄ともPBR(株価純資産倍率)は依然0.6倍前後のため、乖離修正とともに「バリュー株買い」の再燃が期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:10
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パーク24は五輪柔道で「金」3個獲得とあって注目され値上がり基調
■高藤直寿、阿部一二三、渡名喜風南選手、柔道部監督は吉田秀彦氏
パーク24<4666>(東1)は7月26日、値上がり基調で始まり、取引開始後は2036円(58円高)まで上げて下値圏から出直っている。
東京オリンピックの柔道で開幕第1号の金メダルに輝いた高藤直寿選手(男子60キロ級)、銀メダルに輝いた渡名喜風南選手(女子48キロ級)、五輪史上初の兄妹で金メダルに輝いた兄・阿部一二三選手(男子66キロ級)が、ともに「パーク24所属」とあって、企業イメージ向上などに繋がる期待が出ている。
同社のホームページには、26日朝の段階で特段、「優勝しました」といったお知らせは掲示されていないが、同社柔道部は2010年1月1日に設立、総監督は1992年バルセロナオリンピックで金メダル(78kg級)に輝いた吉田秀彦(よしだひでひこ)氏となっている。(HC)
パーク24<4666>(東1)は7月26日、値上がり基調で始まり、取引開始後は2036円(58円高)まで上げて下値圏から出直っている。
東京オリンピックの柔道で開幕第1号の金メダルに輝いた高藤直寿選手(男子60キロ級)、銀メダルに輝いた渡名喜風南選手(女子48キロ級)、五輪史上初の兄妹で金メダルに輝いた兄・阿部一二三選手(男子66キロ級)が、ともに「パーク24所属」とあって、企業イメージ向上などに繋がる期待が出ている。
同社のホームページには、26日朝の段階で特段、「優勝しました」といったお知らせは掲示されていないが、同社柔道部は2010年1月1日に設立、総監督は1992年バルセロナオリンピックで金メダル(78kg級)に輝いた吉田秀彦(よしだひでひこ)氏となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:34
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塩野義製薬は「経口」の新型コロナ治療薬の臨床試験開始が注目されて大きく出直る
■朝、7月22日に初回投与を行ったと発表
塩野義製薬<4507>(東1)は7月26日、続伸基調で始まり、取引開始後は5889円(104円高)まで上げて大きく出直っている。朝8時半、「経口」の新型コロナ治療薬の臨床試験開始を発表し、注目されている。
型コロナウイルス感染症(COVID−19)治療薬S−217622の経口抗ウイルス薬の国内第1相臨床試験を開始し、7月22日に初回投与を行ったと発表した。「経口」は錠剤タイプと推定されている。(HC)
塩野義製薬<4507>(東1)は7月26日、続伸基調で始まり、取引開始後は5889円(104円高)まで上げて大きく出直っている。朝8時半、「経口」の新型コロナ治療薬の臨床試験開始を発表し、注目されている。
型コロナウイルス感染症(COVID−19)治療薬S−217622の経口抗ウイルス薬の国内第1相臨床試験を開始し、7月22日に初回投与を行ったと発表した。「経口」は錠剤タイプと推定されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:14
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2021年07月21日
ナレッジスイートは相次ぐ製品採用など注目され後場一段と反発幅を広げる
■6月以降15件契約、純国産クラウド型統合ビジネスアプリ
ナレッジスイート<3999>(東マ)は7月21日の後場、一段と強含み、取引開始後は7%高の814円(53円高)まで上げて反発幅を広げている。
今9月期は完全黒字化の予想を開示しており、全体相場の反発とともに買い直す動きが広がったもよう。また、主製品採用のニュースを、6月以降直近まで15件発表しており、注目を新たにする動きもある。
直近は、20日付で純国産クラウド型統合ビジネスアプリケーション『Knowledge Suite(ナレッジスイート)』が株式会社樋口物流サービス(東大阪市)に採用されたと発表し、21日は、同製品が株式会社harpstar(大阪市)に採用されたと発表した。(HC)
ナレッジスイート<3999>(東マ)は7月21日の後場、一段と強含み、取引開始後は7%高の814円(53円高)まで上げて反発幅を広げている。
今9月期は完全黒字化の予想を開示しており、全体相場の反発とともに買い直す動きが広がったもよう。また、主製品採用のニュースを、6月以降直近まで15件発表しており、注目を新たにする動きもある。
直近は、20日付で純国産クラウド型統合ビジネスアプリケーション『Knowledge Suite(ナレッジスイート)』が株式会社樋口物流サービス(東大阪市)に採用されたと発表し、21日は、同製品が株式会社harpstar(大阪市)に採用されたと発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:17
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