[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (04/01)DyDoは発行株数の5%に達する規模の自社株買いが好感され一段と出直る
記事一覧 (04/01)栄研化学は35分で新型コロナを検出する試薬キットの承認が注目され一段高
記事一覧 (04/01)ラウンドワンが10%高、発行株数の10%に達する規模の自社株買いに注目集まる
記事一覧 (04/01)富士フイルムHDが続伸、新型コロナウイルス患者に国内臨床第3相試験を開始
記事一覧 (03/31)アルヒは資金繰り支援銘柄として注目され後場14%高
記事一覧 (03/31)アイスタディが連日ストップ高、遠隔教育の無償提供を発表し最近の思惑買いに拍車かかる
記事一覧 (03/31)Delta−Fly Pharmaは抗がん剤候補の国内臨床第2相試験の症例登録完了が注目され8.8%高
記事一覧 (03/30)ファンデリーが一段と強含む、4月1日からの自社株買い注目される
記事一覧 (03/30)フクダ電子が初の1万円乗せ、人工呼吸器を増産の方針など材料視
記事一覧 (03/30)大研医器が急伸一段高、「志村けんさん死去」も材料視されたとの見方
記事一覧 (03/30)ブイキューブが約4年ぶりの高値に進む、テレワーク関連システムに注目強まる
記事一覧 (03/30)日医工や鳥居薬、富士フイルムHDなど急伸、首相が新型コロナ治療薬に言及し注目集中
記事一覧 (03/30)旭化成が7日続伸、人工呼吸器、国内でも増産の方針が出され期待集中
記事一覧 (03/27)ナノキャリアが後場ストップ高、遺伝子治療薬「VB−111」に関する発表を好感
記事一覧 (03/27)「外出自粛」でニチレイやハウス食品、日清食品などが連日活況高
記事一覧 (03/27)オカモトが8日続伸、新型コロナ医療体制の強化など材料視される
記事一覧 (03/27)NTTドコモが18年ぶりの高値、テレワーク広がりデータ通信量急増の期待
記事一覧 (03/27)マスク関連株が全面高、川本産や中京医薬品は連日ストップ高で出直り拡大
記事一覧 (03/27)キヤノンが高い、「新型コロナウイルス迅速遺伝子検出システム」行政検査可能に
記事一覧 (03/27)旭化成が5日続伸、は米国での人工呼吸器増産など注目される
2020年04月01日

DyDoは発行株数の5%に達する規模の自社株買いが好感され一段と出直る

■82万8000株または30億円を上限として4月1日から6月30日まで実施

 DyDo(ダイドーグループホールディングス)<2590>(東1)は4月1日、一段高となり、取引開始後に9%高の4000円(345円高)まで上げ、出直りを継続している。3月31日の取引終了後、発行済株式総数の5.0%に達する規模の自己株式取得(自社株買い)を発表し、好感されている。

 取得する株式総数(上限)は82万8000株(自己株式を除く発行済株式総数の5.0%)、取得総額(上限)は30億円、20年4月1日から6月30日まで信託方式による市場買付にて実施するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:00 | 材料でみる株価

栄研化学は35分で新型コロナを検出する試薬キットの承認が注目され一段高

■3月19日に申請し31日に製造販売承認を取得

 栄研化学<4549>(東1)は4月1日、取引開始後に7%高の2110円(139円高)まで上げ、一段と出直っている。

 3月31日の17時30分、同月19日に申請した『Loopamp新型コロナウイルス2019(SARS−CoV−2)検出試薬キット』の製造販売承認を31日に取得したと発表。注目されている。4月中旬に発売するとした。

 発表によると、この検出試薬キットは、独自の遺伝子増幅技術により、検体(鼻咽頭拭い液又は喀痰)より抽出したRNAから35分で新型コロナウイルスを検出する。また、鼻咽頭拭い液からのRNA抽出は、同社の『Loopampインフルエンザウイルス用抽出試薬』を用い、10分程度で簡便に行うことも可能になったという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:48 | 材料でみる株価

ラウンドワンが10%高、発行株数の10%に達する規模の自社株買いに注目集まる

■米国では全41店舗を臨時休業と発表したが株価への影響は限定的

 ラウンドワン<4680>(東1)は4月1日、再び出直って始まり、9時30分にかけて10%高の617円(55円高)まで上げた。出来高も増加している。3月31日の取引終了後に自己株式の取得(自社株買い)を発表。上限株数を自己株を除く発行済み株式数の10.5%に達する1000万株とし、注目集中となった。

 取得上限金額は50億円、実施期間は2020年4月2日から同年5月19日まで、東証における市場買付で実施するとした。

 なお、店舗の臨時休業は、この3月28日(土)、29日(日)の2日間、一部店舗で実施したほか、31日付で、米国では米行政当局の指示、方針に従い、3月30日18時現在(米国太平洋標準時)、全米の全41店舗を臨時休業している。国内外とも随時対応を行っているとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:35 | 材料でみる株価

富士フイルムHDが続伸、新型コロナウイルス患者に国内臨床第3相試験を開始

■富士フイルム富山化学が「アビガン」の増産準備を進め、すでに生産をスタートと発表

 富士フイルムホールディングス(富士フイルムHD)<4901>(東1)は4月1日、続伸基調で始まり、取引開始後に5580円(141円高)まで上げて再び出っている。

 3月31日付で、富士フイルム富山化学が、新型コロナウイルス感染症の患者を対象とした抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」(一般名:ファビピラビル)の国内臨床第3相試験を開始したと発表。特効薬の誕生に向けて期待が強まった。

 発表によると、富士フイルム富山化学は、「アビガン」の増産準備を進め、すでに生産をスタートしているという。今後、富士フイルムグループは、国内外のパートナーとの連携体制を構築し、増産を加速させていくとした。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15 | 材料でみる株価
2020年03月31日

アルヒは資金繰り支援銘柄として注目され後場14%高

■イー・ギャランティも活況高、事業者向け、生活者向けに期待集まる

 アルヒ<7198>(東1)は3月31日の後場、14時にかけて14%高の1203円(148円高)前後で推移し、大きく出直っている。

 公的住宅ローン「フラット35」の取り扱いなどを行い、3月25日付で、「新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴い、住宅ローンのご返済に影響の出るお客さまに対して、今後のご返済につき以下のご相談窓口を設けております」と発表。資金繰り支援銘柄として注目が集まった。

 臨時休業や活動自粛などで資金繰りの厳しくなる事業者や生活者の救済が、ワイドショーなどでも声高に唱えられている中で、31日は、債権保証サービスなどを行うイー・ギャランティ<8771>(東1)も活況高。イー・ギャランティは事業者向けに、アルヒは生活者向けに一定の役割を果たす期待が出ている。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:00 | 材料でみる株価

アイスタディが連日ストップ高、遠隔教育の無償提供を発表し最近の思惑買いに拍車かかる

■ここフィスコ経研への出資や親会社による株式一部売却で注目強まる

 アイスタディ<2345>(東2)は3月31日、一時2日連続ストップ高の1131円(150円高)で売買され、6日続伸基調となって出直りを続けている。

 直近の会社発表ニュースとしては、31日付で、4月新学期の授業延期や遠隔授業を予定する高等教育機関からの声を受け、3月から無償提供を開始したeラーニングシステム(SLAP)に加え、eラーニング講座も遠隔教育支援として無償提供を開始すると発表し、注目が集まった。

 このところは、フィスコ<3807>(JQS)の(株)フィスコ経済研究所への資本参加、親会社CAICA(カイカ)<2315>(JQS)による株式一部売却などを発表。資本構成の変化や新事業への期待などが生じ、思惑買いを集めている。(HC)


提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:29 | 材料でみる株価

Delta−Fly Pharmaは抗がん剤候補の国内臨床第2相試験の症例登録完了が注目され8.8%高

■「DFP−14323」数ヶ月以内に全症例の病勢コントロール判定が完了の見込み

 Delta−Fly Pharma(デルタフライ・ファーマ)<4598>(東マ)は3月31日、反発し、取引開始後に8.8%高の810円(66円高)まで上げている。

 31日朝、「DFP−14323国内臨床第2相試験の症例登録完了に関するお知らせ」を発表し、抗がん剤候補化合物DFP−14323について、今後、数ヶ月以内に全ての症例の病勢コントロールに関する判定が完了する見込みだとした。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:47 | 材料でみる株価
2020年03月30日

ファンデリーが一段と強含む、4月1日からの自社株買い注目される

■単純計算では1株1000円で買い付けることになり株高効果に期待が

 ファンデリー<3137>(東マ)は3月30日の後場、一段と強含んで始まり、取引開始後に9%高の724円(61円高)をつけて再び出直っている。4月1日から自社株買いを行うことを3月16日に発表済みで、株式価値の向上に期待が再燃している。

 3月16日の取引終了後、自己株式の取得(自社株買い)を発表。普通株式10万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.55%)または取得総額1億円を上限として、市場買付方式により2020年4月1日から同年6月30日まで実施するとした。

 自社株買いを発表する企業の多くは、発表日の翌日から開始する設定だが、ファンデリーの今回の自社株買いは4月1日から開始になる。取得上限株数と上限金額を見ると、単純計算では1株1000円で買い付けることになるため株価への影響力が大きいと期待する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:19 | 材料でみる株価

フクダ電子が初の1万円乗せ、人工呼吸器を増産の方針など材料視

■経済財政・再生相が関連企業に要請する方針と伝えられる

 フクダ電子<6960>(JQS)は3月30日、10時40分過ぎに15%高の1万90円(1290円高)まで上げ、上場来、初の1万円乗せとなった。人工呼吸器や生体情報モニターなどを開発・製造し、新型コロナウイルスの流行拡大につれて値動きを強めている。

 この日は、西村経済財政・再生相が「新型コロナウイルスの感染拡大に備え、人工呼吸器(3面きょうのことば)の増産を関連企業に要請する方針を明らかにした」(日本経済新聞・2020年3月30日付・朝刊)などと伝えられたことも刺激材料になったようだ。星医療酸器<7634>(JQS)も連日大幅高となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:05 | 材料でみる株価

大研医器が急伸一段高、「志村けんさん死去」も材料視されたとの見方

 大研医器<7775>(東1)は3月30日、急伸一段高となり10時前に15%高の680円(89円高)で売買され、6日続伸となっている。医療機器メーカーで、午前10時頃から、タレントの志村けんさん(70)が新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなったことが30日、分かった、と続々伝えられ、これも材料視されたとの見方が出ている。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:39 | 材料でみる株価

ブイキューブが約4年ぶりの高値に進む、テレワーク関連システムに注目強まる

■JR東日本と個室型スマートワークブース「テレキューブ」本格展開

 ブイキューブ<3681>(東1)は3月30日、6日続伸基調となり、10時にかけて15%高の1074円(141円高)まで急伸。約1ヵ月ぶりに2016年以来の高値を更新している。テレワーク関連株の代表格として物色人気が増幅している。

 在宅勤務・テレワーク関連システム「V−CUBE ミーティング(Web会議ツール)」、個室型スマートワークブース「テレキューブ」などを提供し、クラウド型のテレワーク関連システムではトップシェアとの評価がある。

 このうち、「テレキューブ」は、JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東1)が3月14日に開業した新駅「高輪ゲートウェイ」(山手線・東京都)駅内のスターバックスコーヒ店内に設置された。JR東日本との共同では2020年度中に30ヵ所の展開を目指すとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:22 | 材料でみる株価

日医工や鳥居薬、富士フイルムHDなど急伸、首相が新型コロナ治療薬に言及し注目集中

■富士フイルムHDの「アビガン」、日医工や鳥居薬の「フサン」など有望視

 日医工<4541>(東1)は3月30日、買い気配で始まり、取引開始後に11%高の1500円(156円高)まで上げて2019年4月以来の高値に進んだ。

 首相が28日、新型コロナウイルスの治療薬に言及し、同社や鳥居薬品<4551>(東1)が製造するすい炎治療薬「フサン」、富士フイルムHD<4901>(東1)グループが開発した新型インフルエンザ薬「アビガン」、さらに、エボラ出血熱向けに米国立衛生研究所が開発中の「レムデシビル」を有望視したため、注目殺到となっている。

 鳥居薬品<4551>(東1)も買い気配で始まり、6%高の2766円(150円高)で始まった。富士フイルムHD<4901>(東1)は11%高に迫る5549円(529円高)まで上げている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:48 | 材料でみる株価

旭化成が7日続伸、人工呼吸器、国内でも増産の方針が出され期待集中

■日経平均成銘柄のため売り圧迫あるが新型コロナ関連株として注目

 旭化成<3407>(東1)は3月30日、買い気配で始まり、取引開始後に874.0円(56.7円高)まで上げて7日続伸基調となっている。

 25日付で、米国子会社が人工呼吸器を増産と発表。米ニューヨーク州で人工呼吸器などが不足しているとの報道に加え、29日には、日本政府も人工呼吸器の増産を関連企業に要請する方針を打ち出したと伝えられ、注目材料に厚みが増す形になった。

 日経平均は9時15分にかけて600円安となっている。旭化成は日経225種構成銘柄のため、こうした局面では株価指数連動型の売りに押されることが少なくないが、新型コロナウイルス関連の材料株として売り圧力を跳ね返すかどうか注目されるところだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:22 | 材料でみる株価
2020年03月27日

ナノキャリアが後場ストップ高、遺伝子治療薬「VB−111」に関する発表を好感

■国際共同臨床試験の結果が良好で国内開発を加速

 ナノキャリア<4571>(東マ)は3月27日の後場、13時過ぎから急伸し、ストップ高の248円(50円高)で売買されたあとそのまま買い気配となっている。

 午後、同社に遺伝子治療薬「VB−111」の国内開発権などを与えたイスラエル企業が同薬の国際共同第3相臨床試験の結果が良好だったことを明らかにしたと発表し、注目集中となった。

 発表によると、遺伝子治療薬「VB−111」の国内取扱いに関しては、カルタヘナ法に基づく第⼀種使用規程の承認を取得済みであり、国内臨床試験開始に向けた規制当局との相談も進めており、日本国内の投与開始に向け準備を加速する。2021年3月期の業績への寄与を精査し、20年5月に発表予定の通期業績予想に組み⼊れる予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:22 | 材料でみる株価

「外出自粛」でニチレイやハウス食品、日清食品などが連日活況高

■「巣ごもり消費」は冷凍食品、レトルトカレーなどに加えスナック菓子も

 ニチレイ<2871>(東1)は3月27日の後場、13時30分にかけて2860円(111円高)前後で推移し、前場は一時2900円台を回復。2月に入ってからの下げを完全に回復した。

 小中高校の一斉休校以降、冷凍食品の需要増加に期待する動きが広がっており、26日に東京都と隣接5県が不要不急の外出自粛要請を行ったため、一段と拍車がかかる形になった。

 「巣ごもり消費」関連株と位置付けられ、ハウス食品G本社<2810>(東1)も27日は3日続伸基調となって2月中旬の水準まで回復。ヱスビー食品<2805>(東2)は4日続伸基調となり2月以降の下げをほとんど回復している。また、日清食品<2897>(東1)は急落前の水準を回復し、東洋水産<2875>(東1)は一段高となって上場来の高値を更新している。

 また、市場関係者の中には、古い経験則を持ち出し、ブラックマンデー急落(1987年10月)後の不況時に米国で「シェルターイン」(引きこもり)型の消費が流行し、「カウチポテト族」が増えてスナック菓子が売れたとして亀田製菓<2220>(東1)カルビー<2229>(東1)などに注目する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:54 | 材料でみる株価

オカモトが8日続伸、新型コロナ医療体制の強化など材料視される

■医療用手袋の大手で東京都の方針やイタリアの機器・製品不足も寄与

 オカモト<5122>(東1)は3月27日の後場一段と強含んで始まり、13時にかけて3905円(135円高)まで上げて8日続伸基調となっている。医療用手袋の大手でもあり、新型コロナウイルス流行によりイタリア、スペインなどでの医療機器・製品不足、東京都の医療体制拡充などが材料視されている。

 医療用手袋は、手術用の「ドクターハンド」、検査検診用の「ソフトタッチ」、一般医療作業用の「エコソフト」などを製品化している。東京都は23日、新型コロナウイルス感染症にかかわる「入院医療体制の強化」などを発表し、「中等症向けには3300床程度」「重症者向けには700床程度」(都庁ホームページ「知事の部屋」/記者会見(令和2年3月23日)より」の病床確保を目指すとした。テルモ<4543>(東1)も高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:14 | 材料でみる株価

NTTドコモが18年ぶりの高値、テレワーク広がりデータ通信量急増の期待

■5都県知事テレビ会議も刺激、「5G」は3月25日開始

 NTTドコモ<9437>(東1)は3月27日、一段高の3日続伸基調となり、10時過ぎに3438.0円(133.0円高)まで上昇した。2月以降の急激な下げ相場を完全に奪回してさらに上値を追う展開。3400円台は株式分割など調整後の値段で2002年5月以来、ほぼ18年ぶりの高値になる。

 「5G」通信サービスを3月25日から開始したほか、新型コロナウイルスの流行によるテレワーク、在宅勤務の広がりにより、データ通信量などが急増している模様。26日、東京・神奈川・埼玉・千葉・山梨(順不同)の5都県の知事がテレビ会議を行ったことも時代の流れとして連想を波及させたようだ。

 直近の下げ相場では1100円近く下げたが、27日にかけては安値から1400円近く上げてきた。「倍返し」の経験則が当てはまる相場になってきたとの見方があり、その場合は、下げ幅を完全に埋めてさらに下げ幅と同じ幅の値上がりに発展することになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:02 | 材料でみる株価

マスク関連株が全面高、川本産や中京医薬品は連日ストップ高で出直り拡大

■品薄なお続くとの報道など材料視、ユニ・チャームは直近の下落ほとんど回復

 川本産業<3604>(東2)は3月27日、買い気配のままストップ高の1671円(300円高)に貼りつき、2日連続ストップ高。また、中京医薬品<4558>(JQS)も買い気配のままストップ高の496円(80円高)に貼りつき、同じく2日連続ストップ高となっている。

 両銘柄ともマスク関連株の一角で、新型コロナウイルス流行を受けて1月中旬から2月初にかけて爆発的な急騰相場を演じた。このところは急騰幅の8割以上を帳消しにしてしまったが、26日、「マスク・消毒液、品薄なお、(中略)材料高、値上がりの兆し」(日本経済新聞2020年3月26日付朝刊)と伝えられたことなどを契機に、再び動意を強めている。一部には「救済相場」と見てあまり深追いしないように自制する様子もある。

 マスク関連株はほぼ全面高となっており、ユニ・チャーム<8113>(東1)は全体相場が急落する前の水準に迫っている。ダイトウボウ<3202>(東1)新内外綿<3125>(東2)重松製作所<7980>(JQS)興研<7963>(JQS)などが軒並み活況高となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:33 | 材料でみる株価

キヤノンが高い、「新型コロナウイルス迅速遺伝子検出システム」行政検査可能に

■キヤノンメディカルシステムズが長崎大学と共同開発

 キヤノン<7751>(東1)は3月27日、反発基調となり、取引開始後に4%高の2477.5円(104.0円高)まで上げて再び出っている。

 キヤノンメディカルシステムズが3月26日付で、長崎大学と共同開発した新型コロナウイルス迅速遺伝子検出システムが行政検査として実施可能になったと発表。注目されている。

 発表によると、キヤノンメディカルシステムズと長崎大は、遺伝子増幅法である蛍光LAMP法を用いた「新型コロナウイルスRNA検出試薬 Genelyzer KIT」を開発し、これを用いた迅速遺伝子検出システムの評価結果が」陰性一致率100%、陽性一致率90%以上」となった。これにより、本システムを行政検査に使用することが可能になった。

 キヤノン本体の業績への寄与は微々たるレベルとみられるが、新型コロナウイルスに関連する取り組みはいま株式市場の最大の注目テーマであるため物色が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:47 | 材料でみる株価

旭化成が5日続伸、は米国での人工呼吸器増産など注目される

■米ニューヨーク州では3〜4万台足りないとの報道が拍車

 旭化成<3407>(東1)は3月27日、6日続伸基調で始まり、取引開始後に7%高の810.0円(51.6円高)まで上げて連日出直っている。

 25日付で、米国子会社が人工呼吸器を増産と発表。このところ、米ニューヨーク州のクオモ知事が3〜4万台規模の人工呼吸器の不足を訴える様子がテレビニュースなどで何度も伝えられたため材料視されている。

 27日は、3月期末配当を確保する買付最終日(権利確定日)になり、こうした買いも入っているようだ。800円台回復は、取引時間中としては3月11日以来になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:30 | 材料でみる株価