[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (10/14)スマレジは手軽にセルフレジをはじめられる新製品など注目され後場一段高
記事一覧 (10/14)アクセスGHDは後場もストップ高続く、文部科学省の委託事業に関する受注が注目される
記事一覧 (10/14)歯愛メディカルは歯髄再生治療の展開などに期待強く2年ぶりの高値
記事一覧 (10/14)メドレーはオンライン診療・服薬指導アプリの体験イベント出展も注目され高値を連日更新
記事一覧 (10/14)エヌ・ピー・シーが急反発、経産相のエネルギー政策など好感される
記事一覧 (10/14)エフアンドエムが上場来の高値、人事・労務管理システム1万社を突破
記事一覧 (10/13)高速は食べ残した料理を持ち帰る食品ロス防止運動も注目され後場一段高
記事一覧 (10/13)クシムは全株主にタダで新株予約権を割当てる資金調達案が注目され高い
記事一覧 (10/13)帝国ホテルが出直り強める、「GoToトラベル」効果や財務・不動産事業など見直される
記事一覧 (10/12)サムティは株主優待で使えるホテルを現在の3ホテルから一挙に12ホテル13施設に拡大
記事一覧 (10/12)ブリッジインターが後場一段と強含む、法人営業活動のDX化での提携など材料視
記事一覧 (10/12)メドレーなどオンライン診療の解禁が好感され上場来の高値が相次ぐ
記事一覧 (10/12)インタートレードはデジタル通貨の政府推進や大口受注が材料視され連日高
記事一覧 (10/12)松尾電機がストップ高、流通時価総額の上場廃止猶予期間を脱出
記事一覧 (10/09)ゼネラル・オイスターは米国でもカキ陸上養殖の特許が注目され3日続伸
記事一覧 (10/09)HENNGEが上場来高値を連日更新、クラウドサービスの連携を連日材料視
記事一覧 (10/09)Sansanが上場来の高値、「イベントテック事業」への進出など注目される
記事一覧 (10/09)アウンコンサルが急伸、「YouTube」のSEO開始など注目される
記事一覧 (10/09)ブイキューブは「テレキューブ」拡大など材料視され高値に迫る
記事一覧 (10/08)HENNGEは後場一段高、クラウドサービスの連携が注目され上場来の高値
2020年10月14日

スマレジは手軽にセルフレジをはじめられる新製品など注目され後場一段高

■領収書やレシートのデジタル化推進も追い風に

 スマレジ<4431>(東マ)は10月14日の後場一段と強含み、13時30分にかけて10%高に迫る4120円(360円高)まで上げて戻り高値を更新した。

 『iPad』などのタブレットを利用したクラウドPOSレジ『スマレジ』を展開し、この日から、手軽にセルフレジをはじめられるEPSON社製レシートプリンター内蔵タブレットスタンド「TM−m30U−S(スマレジモデル)」の販売を開始と10月8日付で発表しており、注目されている。

 また、12日には河野行革担当相が領収書やレシートのデジタル化に言及したと伝えられており、事業の追い風になるとの期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:51 | 材料でみる株価

アクセスGHDは後場もストップ高続く、文部科学省の委託事業に関する受注が注目される

■財団法人などから専修学校のグローバル化に関する業務を受託

 アクセスグループホールディングス(アクセスGHD)<7042>(JQS)は10月14日、前場にストップ高の1038円(150円高)で売買された後そのまま買い気配を続け、後場も13時を過ぎてストップ高買い気配に貼りついている。

 同日付で、学校広報事業を展開する事業子会社アクセスネクステージが文部科学省の委託事業に関する各種業務を受託したと発表し、注目集中となった。

 このたび、職業教育・キャリア教育財団(一般財団法人)、および大阪府専修学校各種学校連合会(一般社団法人)から、同省の令和2年度委託事業「専修学校グローバル化対応推進支援事業」における各種業務を受託した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:29 | 材料でみる株価

歯愛メディカルは歯髄再生治療の展開などに期待強く2年ぶりの高値

■来4月には過去の抜髄治療済み分も治療適用になり患者急拡大

 歯愛メディカル<3540>(JQS)は10月14日の後場寄り後に6%高の9150円(550円高)をつけ、2018年6月以来の高値水準に進んでいる。

 歯髄幹細胞による世界初の歯髄再生治療を今年6月にグループ会社アエラスバイオ(神戸市)が実用化しており、今後の展開などに期待が強まっている。

 歯髄再生治療では、9月から、乳歯や親知らずなどの不要歯から取り出した歯髄幹細胞を長期凍結保管して将来の歯髄再生治療に役立てる「歯髄幹細胞バンク」を開始した。

 同社発表によると、今年6月に実用化した歯髄再生治療は、現在は不可逆性歯髄炎によって歯の神経を抜いた直後のみを治療の対象としているが、2021年4月には、過去に抜髄治療済みの歯に対しても治療の適用範囲を拡大する計画で、治療対象になる方は国内で1200万人と推計され、今後、より多くの方が歯髄再生治療の対象になるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:13 | 材料でみる株価

メドレーはオンライン診療・服薬指導アプリの体験イベント出展も注目され高値を連日更新

■「CLINICS」東京都の新しい日常体験イベントに出展

 メドレー<4480>(東マ)は10月14日、一段高となり、11%高の6880円(660円高)まで上げた後も6800円前後で推移し、連日の上場来高値更新となっている。

 田村厚労相や河野規制改革相、平井デジタル改革相が10月9日にオンライン診療の解禁方針を示したと伝えられてから上げピッチを強めている。さらに、13日付で、東京都が11月に開催する新しい日常体験イベントに同社のオンライン診療・服薬指導アプリ「CLINICS」を出展と発表し、注目が強まる形になった。

 東京都の新しい日常体験イベントは「あたらしい生活様式なるほど博」で、11月7、8日、東京・新宿住友ビル三角広場で開催される予定。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:54 | 材料でみる株価

エヌ・ピー・シーが急反発、経産相のエネルギー政策など好感される

■自社株買い、新事業の野菜植物工場も材料視

 エヌ・ピー・シー<6255>(東マ)は10月14日、急反発となり、一時15%高の455円(60円高)まで上げて今年2月26日以来の450円台を回復。10時30分にかけても440円前後で活況となっている。

 国のエネルギー政策について、「梶山弘志経済産業相は13日(中略)、太陽光や風力などの再生可能エネルギーを『他の電源に比べ上位の主力電源にしていく』と表明した」(日本経済新聞10月14日付朝刊)と伝えられ、連想買いが集中した。

 また、12日には、自己株式の取得(自社株買い、2020年10月19日から同年10月30日に実施)、葉物野菜の人工光植物工場に関する新事業の開始などを発表し、注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:39 | 材料でみる株価

エフアンドエムが上場来の高値、人事・労務管理システム1万社を突破

■DX関連株として物色人気に乗る

 エフアンドエム<4771>(JQS)は10月14日、上値を追って始まり、取引開始後に11%高の1563円(153円高)をつけて4日ぶりに株式分割を調整後の上場来高値を更新した。

 13日付で、「クラウド型人事・労務管理システム『オフィスステーション』の利用企業が1万社を突破」と発表し、注目再燃となった。同社はDX(デジタルトランスフォーメーション)関連株として物色人気に乗っており、値動きに弾みがついてきたとして注目する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21 | 材料でみる株価
2020年10月13日

高速は食べ残した料理を持ち帰る食品ロス防止運動も注目され後場一段高

■ファミレスなどの持ち帰り専門店拡大に続き材料視される

 高速<7504>(東1)は10月13日の後場、一段と反発幅を広げ、12時40分にかけて3%高の1585円(44円高)まで上げて出直りを強めている。

 生鮮食品やお弁当など様々な食品・食材に対応する容器や包装資材などの専門商社で、「環境省は12日までに、飲食店で食べ残した料理を持ち帰る取り組みを「mottECO(モッテコ)」の呼称で普及させていくと発表した」(日本経済新聞10月13日付朝刊)と伝えられ、需要増の期待が出ている。

 この第1四半期(2020年4〜6月)の連結業績は売上高が前年同期比1.2%減)、営業利益は同8.6%減となるなどで今ひとつだったが、株価は発表後9月にかけて3割近く上げ、直近は微調整中。ファミリーレストランなどが持ち帰り専門店を拡大することなどが伝えられており、引き続き材料含みと注目する様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:59 | 材料でみる株価

クシムは全株主にタダで新株予約権を割当てる資金調達案が注目され高い

■10月21日予定の臨時株主総会で提案、時価を下回る行使価額で

 クシム<2345>(東2)は10月13日、反発基調となり、1007円(36円高)まで上げる場面を見せて出直っている。

 12日の取引終了後、全株主に対して新株予約権を無償で割当てる資金調達(ライツ・オファリング)の議案を10月21日に開催する予定の臨時株主総会で提案する方針を発表。注目されている。

 12日の取引終了後、2020年10月21日に開催する予定の臨時株主総会の事前説明資料「さらなる成長に向けて」を開示し、この中で、「全株主さまに対して新株予約権を無償で割当て、新株予約権を行使していただくことにより、会社が資金調達をする手法」を第2号議案として提案する、などとした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:03 | 材料でみる株価

帝国ホテルが出直り強める、「GoToトラベル」効果や財務・不動産事業など見直される

■「GoTo」高級・高価格帯を中心に需要旺盛と伝えられる

 帝国ホテル<9708>(東2)は10月13日、飛び出すように出直りを強めて始まり、取引開始後は7%高の1986円(126円高)をつけて戻り高値に進んでいる。

 「GoToトラベル」の宿泊割引などに充当する政府の給付金が、高級・高価格帯の旅行を中心に当初給付の上限に近づき、一部で割引を制限する動きが出ていると伝えられる中で、政府が追加給付を柔軟に行う方針と伝えられ、高級ホテルの代名詞銘柄として「GoTo効果」を見直す動きが強まったとの見方が出ている。

 また、10月初には、「財務に厚み、コロナでも耐久力、不動産賃貸が下支え」(日本経済新聞10月3日付朝刊)と伝えられており、評価不足を意識する動きもあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:27 | 材料でみる株価
2020年10月12日

サムティは株主優待で使えるホテルを現在の3ホテルから一挙に12ホテル13施設に拡大

■「GoTo」の最中でもありタイムリーと好感される

 サムティ<3244>(東1)は10月12日の後場、一段と強含み、14時にかけて1760円(60円高)前後で推移し、戻り高値を連日更新している。

 株主優待で使えるホテルを現在の3ホテルから一挙に12ホテル(13施設)に拡大すると発表し、好感されている。「GoTo」キャンペーンの最中でもあり、タイムリーな施策と好感する声が出ている。

 正午前、株主優待制度について、2020年11月末日の株主名簿に記載のある株主に対する優待より、その内容を変更し、現在は「センターホテル東京」「エスペリアイン日本橋箱崎」及び「エスペリアイン大阪本町」の3ホテルを優待の対象として宿泊割引券または無料宿泊券を贈呈しているところを、無料宿泊券に統一して同社が関与する全国各地の12ホテル(13施設)を利用可能とするとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:07 | 材料でみる株価

ブリッジインターが後場一段と強含む、法人営業活動のDX化での提携など材料視

■大手メディアには非対面型の法人営業受託が採り上げられる

 ブリッジインターナショナル<7039>(東マ)は10月12日の後場、一段と強含み、13時30分にかけて5%高の3525円(160円高)まで上げて7月27日以来の3500円台となっている。

 正午、法人営業活動のデジタルトランスフォーメーション(DX)化推進に向け、株式会社WorkVision(東京都品川区、ワークビジョン)との提携などを発表し、注目集中となった。また、日経ヴェリタス最新号(2020年10月11日付)に非対面型の法人営業受託に関する同社の記事が掲載されたとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:46 | 材料でみる株価

メドレーなどオンライン診療の解禁が好感され上場来の高値が相次ぐ

■エムスリー、メディカル・データも更新、ブイキューブも高い

 メドレー<4480>(東マ)は10月12日、続伸一段高となり、6%高の6400円(370円高)まで上げて上場来の高値を連続更新した。オンライン診療の解禁に向けた政府の動きなどが材料視されており、12日は、「オンライン診療、原則解禁、初診含め映像使用で」(日本経済新聞10月10日付朝刊)と伝えられ、一段と注目された。

 報道によると、平井卓也デジタル改革相、河野太郎規制改革相、田村憲久厚生労働相が9日の記者会見で方針を示した。エムスリー<2413>(東1)メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)も続伸基調となり事実上の上場来高値に進んでいる。またブイキューブ<3681>(東1)も一段高となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:23 | 材料でみる株価

インタートレードはデジタル通貨の政府推進や大口受注が材料視され連日高

■大口受注は「19年9月期連結売上高の10%以上」

 インタートレード<3747>(東2)は10月12日、13%高の630円(72円高)まで上げた後も10%高前後で推移し、続伸基調で上値指向型の相場になっている。

 前週後半、政府が中央銀行のデジタル通貨(CBDC)創設について積極姿勢を示したと伝えられ、9日は一時ストップ高。週明けも材料株妙味を帯びた展開になっている。また、9月初に、「19年9月期の連結売上高の10%以上」の金額の大口受注を発表しており、「主に来期(2021年9月期)に計上を予定」としたため、9月決算発表で示す21年9月期の業績予想が期待されている。19年9月期の連結売上高は1791億円、9月決算発表は11月13日の予定。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:05 | 材料でみる株価

松尾電機がストップ高、流通時価総額の上場廃止猶予期間を脱出

■9月末時点で5億円を上回り「解除」と発表

 松尾電機<6969>(東2)は10月12日、急伸し、9時20分前からストップ高の378円(80円高)で売買され、今年5月以来の300円台回復となっている。9日の取引終了後、「流通株式時価総額に係る上場廃止猶予期間入りの解除」を発表。好感買いが殺到した。

 2020年3月31日時点の同社株式の流通時価総額が5億円未満になり、上場廃止猶予期間入りとなっていたが、同年9月30日時点で5億円以上となり、上場廃止猶予期間から解除された。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:15 | 材料でみる株価
2020年10月09日

ゼネラル・オイスターは米国でもカキ陸上養殖の特許が注目され3日続伸

■日本と台湾に続く特許、株価は業績動向の改善も注目点

 ゼネラル・オイスター<3224>(東マ)は10月9日、取引開始後に888円(15円高)をつけたあとも堅調に推移し、3日続伸基調となっている。

 7日の取引終了後、カキの陸上養殖方法(海洋深層水を用いた世界初のウイルスフリー牡蠣の陸上養殖)について米国で特許査定を受けたと発表。注目が集まった。発表では、日本、台湾に続く特許取得になるとし、高い参入障壁のもと事業を営むことができるとした。

 株価は発表の翌日、一時72円高の937円まで上げたが終値は8円高の873円となり、戻り売りの厚さを感じさせた。赤字の続く業績動向に改善の兆しが出れば状況は大きく変化するとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:05 | 材料でみる株価

HENNGEが上場来高値を連日更新、クラウドサービスの連携を連日材料視

■クラウドを複数利用する際に発生する非効率化など解消と

 HENNGE(へんげ)<4475>(東マ)は10月9日、一時ストップ高の9160円(1500円高)まで上げ、10時30分を過ぎても20%高に迫る9150円前後で推移。一段高となって上場来高値を連日更新している。

 8日午前、同社のSaaS認証基盤(IDaaS)「HENNGE One」と、株式会社ドリーム・アーツ(東京都渋谷区)の業務デジタル化クラウド「SmartDB」との連携を発表し、連日材料視されている。

 発表によると、クラウドサービスの利用が増加拡大する中で、さまざまなツール同士のID管理が連携されていないために業務の非効率化を招いているケースが見受けられる。このたびの連携により、煩わしい複数ID、パスワードの管理から解放され、的確なアクセス制御が可能になり、より安全、かつスムーズな業務のデジタル化が可能になるという。(HC)


提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:43 | 材料でみる株価

Sansanが上場来の高値、「イベントテック事業」への進出など注目される

■展示会やカンファレンス、セミナーなどの業務デジタル化を支援

 Sansan(サンサン)<4443>(東マ)は10月9日、再び上値を追い、10時過ぎに6930円(240円高)まで上げて1週間ぶりに上場来の高値を更新した。

 クラウド名刺管理サービスのテレビCM「早く言ってよ」で知られ、8日の取引終了後、新たな取り組み「イベントテック事業」の戦略について発表。注目されている。
発表によると、展示会やカンファレンス、セミナーなどでの集客・登録管理や会場受付、動画配信、開催後のアンケート管理など、イベント開催に関する様々な業務にはデジタル化による効率化の余地が大きく残されているとして、同社グループの強みを活かす。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:27 | 材料でみる株価

アウンコンサルが急伸、「YouTube」のSEO開始など注目される

■8日付で2件のニュースリリースを発表し買い材料に

 アウンコンサルティング<2459>(東2)は10月9日、急伸商状となり、10時にかけては19%高の262円(42円高)前後で推移し、大きく出直っている。

 8日付で「新サービス『YouTube SEO』提供開始」「株式会社ポストスケイプと業務提携」の2件のニュースリリースを発表しており、注目された。

 「YouTube SEO」は、20年以上のSEO(検索上位表示化)に関するノウハウを活かし、通常のGoogle検索とは異なるアルゴリズムで形成されているとされる評価項目を分析し、貴社YouTubeチャンネル上の動画のプロモーションを支援するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:07 | 材料でみる株価

ブイキューブは「テレキューブ」拡大など材料視され高値に迫る

■JR東日本のシェアオフィス事業に導入され中期拡大の見通し

 ブイキューブ<3681>(東1)は10月9日、続伸基調となり、9時30分過ぎには6%高の2045円(107円高)まで上げて9月初につけた高値2140円に迫っている。

 JR東日本<9020>(東1)が展開するシェアオフィス事業「STATION WORK」の「STATION BOOTH」に、個室型スマートワークブース「テレキューブ」が使われるなど、テレワーク関連事業の拡大が注目されている。JR東日本の同事業では、首都圏の西船橋駅や千葉、北千住、大宮などの各駅など、今秋48カ所に設置し、今後1年以内に100ヵ所、2025年度までに1000ヵ所への拡大を予定と伝えられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41 | 材料でみる株価
2020年10月08日

HENNGEは後場一段高、クラウドサービスの連携が注目され上場来の高値

■クラウドを複数利用する際の煩わしいIDパス管理から解放

 HENNGE(へんげ)<4475>(東マ)は10月8日の後場、一段と強含み、取引開始後に7%高の7870円(540円高)まで上げて上場来の高値に進んだ。

 同日午前、同社のSaaS認証基盤(IDaaS)の「HENNGE One」と、株式会社ドリーム・アーツ(東京都渋谷区)の業務デジタル化クラウド「SmartDB」の連携を発表し、材料視されている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:12 | 材料でみる株価