[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (02/16)パピレスは約半年ぶりの高値に進む、現在実施中の自社株買いに加え3月から新たな自社株買い
記事一覧 (02/16)ブシロードが急反発、「東北楽天ゴールデンイーグルスと『オフィシャルスポンサー』契約」など材料視
記事一覧 (02/16)ヘッドウォータースがストップ高、マイクロソフトの「Azure OpenAI」利用者向け新サービスに期待強まる、今期業績は大幅回復の見込み
記事一覧 (02/16)京阪神ビルが急動意、投資事業のストラテジックキャピタルが保有と伝えられ4年前の件を連想
記事一覧 (02/16)ウェルスナビは再び一段高、三菱UFJ銀行との資本業務提携に期待強まる
記事一覧 (02/15)住友重機は新造船事業からの撤退など好感され6年ぶりの4400円台に進む
記事一覧 (02/14)ウェルスナビが急伸、三菱UFJが出資と伝えられ注目集まる
記事一覧 (02/13)アドヴァンGは3年ぶりの高値に進む、自社株買いと消却で「PBRの向上並びに株主還元の充実めざす」
記事一覧 (02/13)日本取引所Gが上場来の高値に進む、NY株最高値や日経平均700円高など好感
記事一覧 (02/13)セブン&アイHDは戻り高値に進み売買交錯、「ヨーカ堂、北海道・東北・信越撤退」とされ経営資源の最適配分に期待
記事一覧 (02/09)FIXERは後場一段と強含む、千葉県がんセンターと「生成型AI」で患者診療情報の要約実用化研究に着手
記事一覧 (02/09)ラストワンマイルは後場一段と出直る、「短期決戦型」の自社株買いに期待強まる
記事一覧 (02/09)富士フイルムHDは決算や配当にサプライズ感なかった様子だが株式3分割を好感、朝安のあと持ち直す
記事一覧 (02/09)日本取引所Gが上場来の高値、外国人投資家の大幅買い越しやNY株最高値など好感
記事一覧 (02/08)ELEMENTSは3日連続大幅高、業務提携や本人確認サービス拡大など期待材料相次ぐ
記事一覧 (02/08)フレクトは2日続けて大幅に出直る、第3四半期最高益、「運輸業の2024年問題」にも対応し注目強い
記事一覧 (02/07)ミニストップも急動意で高値を更新、KDDIのローソンTOBを受け連想買いの見方
記事一覧 (02/07)三菱商事が急伸、連結子会社のローソンにKDDIがTOB、ローソンも急伸、KDDIは軟調
記事一覧 (02/06)JR東日本が一段高、新NISA向けに魅力あり株式3分割後は資金流入大の期待
記事一覧 (02/06)焼津水産化学はTOBを受け急伸、いなば食品の完全子会社が1株1350円で公開買付
2024年02月16日

パピレスは約半年ぶりの高値に進む、現在実施中の自社株買いに加え3月から新たな自社株買い

■「取得上限の達成が困難と判断し」さらなる自社株買いを決定

 パピレス<3641>(東証スタンダード)は2月16日、4%高の950円(33円高)で始まったあと売買交錯だが、14時にかけても940円前後で堅調に推移し、2023年7月以来の高値に進んでいる。15日に発表した第3四半期決算は各利益とも減益だったが、2月末まで実施している自社株買い(自己株式の取得)に加えて3月1日から新たな自社株買いを行うと発表し、好感されている。

 現在実施中の自社株買いは、2023年8月14日から24年2月29日までの予定で取得上限株数50万株、取得総額7億円を各上限に行っている。この自社株買いについて、ガイドラインを遵守して行っているため、予定していた取得上限の達成が困難と判断し、今回、新たな自社株買いを行うこととした。

 新たな自社株買いは、24年3月1日から同年8月31日までの予定で、取得上限株数は同じく50万株(自己株式を除く発行済株式総数の4.97%)、取得総額も同じく7億円を各上限として行うとした。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:20 | 材料でみる株価

ブシロードが急反発、「東北楽天ゴールデンイーグルスと『オフィシャルスポンサー』契約」など材料視

■四半期決算発表後に下げたが後場一段と上げて出直り強める

 ブシロード<7803>(東証グロース)は2月16日、急反発となり、後場寄り後は13%高の406円(46円高)まで一段と上げて出直りを強めている。ホームページの「ニュース」コーナーに16日付で「東北楽天ゴールデンイーグルスとの『オフィシャルスポンサー』契約を締結!」(文面は14日付)など4本のニュースを掲載しており、買い材料視されたとみられている。13日に発表した第2四半期決算を受けて翌14日はストップ安(80円安の370円)だったが、急反発となっている。

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 発表によると、ブシロードは、2024年4月20日より野球をテーマにした1対1の対戦型トレーディングカードゲーム『プロ野球カードゲーム DREAM ORDER』を発売する。これを記念し、5月14日開催予定のプロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルスvs福岡ソフトバンクホークス」(楽天モバイルパーク宮城球場)を、同ゲームの名称を冠した冠協賛試合とする。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:45 | 材料でみる株価

ヘッドウォータースがストップ高、マイクロソフトの「Azure OpenAI」利用者向け新サービスに期待強まる、今期業績は大幅回復の見込み

■急拡大が予想される「マルチモーダルAI」関連の新サービス

 ヘッドウォータース<4011>(東証グロース)は2月16日、再び急伸し、取引開始後にストップ高の1万1030円(1500円高、16%高)で売買された後そのまま後場も買い気配を続けている。15日付で、日本マイクロソフトが提供する「Azure OpenAI Service」利用企業向けの新サービス開始を発表し、買い材料視されている。

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 テキスト、音声、画像・映像の複合的な生成AI支援を行う「マルチモーダルAIラボサービス」の提供を開始した。「マルチモーダルAI」とは、様々な種類の情報を利用して高度な判断を行うAI。「マルチモーダルAI」の世界市場は、2023年の10億米ドルから、2028年には45億米ドルに成長すると予測されているとした。

 前12月期の連結決算は各利益とも減益だったが売上高は47.0%伸びた。今期・24年12月期の予想は、営業利益を2.4倍、親会社株主に帰属する当期純利益を2.2倍とするなど大幅回復を見込む。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:15 | 材料でみる株価

京阪神ビルが急動意、投資事業のストラテジックキャピタルが保有と伝えられ4年前の件を連想

■2020年にTOBを仕掛けられ反対の意見を表明、不成立

 京阪神ビルディング<8818>(東証プライム)は2月16日、14%高の1670円(207円高)まで上げて2021年12月以来の1600円台に進み、その後も1600円前後で活発に売買されている。投資事業の(株)ストラテジックキャピタル(東京都渋谷区)が関東財務局に提出した大量保有報告書で京阪神ビルディング株式を5.09%保有したことが明らかになったと伝えられ、材料視されている。

 京阪神ビルディングは2020年11月にストラテジックキャピタルとUGSアセットマネジメント(株)による京阪神ビルディングへの公開買付(TOB)に関する開示を行い、その後は反対の意見表明などを発表、TOBは不成立に終わった経緯がある。この頃の京阪神ビルディングの株価は8月から11月末にかけて大きく動意づいたため、これを念頭に今回も注目する投資家が少なくないようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:30 | 材料でみる株価

ウェルスナビは再び一段高、三菱UFJ銀行との資本業務提携に期待強まる

■「おまかせNISA」の普及加速などで個人の資産形成に貢献

 ウェルスナビ<7342>(東証グロース)は2月16日、再び一段高となり、午前9時40分過ぎに12%高の2195円(235円高)まで上げ、2022年7月以来の高値に進んでいる。2月14日朝、「三菱UFJ、ウェルスナビに150億円出資、持ち分法会社に」(日本経済新聞2月14日付朝刊)と伝えられたことを受けて急伸し、同日の通常取引終了後に三菱UFJ銀行との資本業務提携などを発表。翌15日の株価は大引けにかけて伸びきれなかったが、16日は再び一段高となっている。

 発表では、「三菱UFJ銀行及び三菱UFJフィナンシャル・グループの顧客基盤・商品ラインナップと、当社のスピーディーな商品企画・開発力を掛け合わせ、個人の健全な資産形成の発展に貢献し、両社の企業価値向上を追求していく」とし、ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」と「おまかせNISA」の普及を加速し、お金の悩みを解決する総合アドバイザリー・プラットフォーム「MAP」( Money Advisory Platform)の開発・提供を行うなどとし、期待が強まった。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:59 | 材料でみる株価
2024年02月15日

住友重機は新造船事業からの撤退など好感され6年ぶりの4400円台に進む

■自社株買いも発表し3月から10月まで実施へ

 住友重機械工業<6302>(東証プライム)は2月15日、6%高(260円高の4200円)で始まった後一段高となり、午前11時にかけて12%高(478円高の4418円)をつけて2018年2月以来6年ぶりの4400円台に進んでいる。14日の15時に12月決算と中期計画、子会社による新造船事業からの撤退、自社株買い(自己株式取得)などを発表し、経営資源の集中などに好感買いが先行している。

 新造船事業からの撤退は、100%子会社の住友重機械マリンエンジニアリング株式会社が一般商船の新造船事業から撤退し、建造船のアフターサービス、修理船事業については継続して対応する。さらに、今後は脱炭素エネルギー領域における洋上風力発電の基礎構造物や関連船舶等の事業化を進める。

 自社株買いは、400万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.26%)、取得総額100億円を各上限として、2024年3月1日から同年10月31日までの予定で実施するとした。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:30 | 材料でみる株価
2024年02月14日

ウェルスナビが急伸、三菱UFJが出資と伝えられ注目集まる

■「出資比率は15%超になる見通し」とされ今後の展開に期待高揚

 ウェルスナビ<7342>(東証グロース)は2月14日、急激に出直った後もジリ高傾向で上げ幅を広げ、午前10時50分にかけて20%高の2050円(342円高)まで上げて約1か月半ぶりに2022年以来の高値に進んでいる。「三菱UFJ、ウェルスナビに150億円出資、持ち分法会社に」( 日本経済新聞2月14日付朝刊)と伝えられて注目が強まった。

 「三菱UFJ銀行がウェルスナビの第三者割当増資に応じ」「出資比率は15%超になる見通し」(同)などと伝えられた。ウェルスナビは同日朝、東証IR開示で「一部報道に関する件」を発表し、概略、様々な経営上の戦略の可能性について検討しているが、現時点で決定した事実はないこと、本日取締役会を開催する予定であり、開示すべき事実が発生した場合には、速やかに公表すること、などを開示した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:29 | 材料でみる株価
2024年02月13日

アドヴァンGは3年ぶりの高値に進む、自社株買いと消却で「PBRの向上並びに株主還元の充実めざす」

■これまで実施中の自社株買いを満額完了、13日から新たな自社株買い

 アドヴァンG(アドヴァングループ)<7463>(東証スタンダード)は2月13日、急激に出直る相場となり、前場6%高の1111円(64円高)まで上げて後場も1097円(50円高)で始まり、約1か月ぶりに直近の高値を更新して2021年以来の高値に進んでいる。前取引日の9日夕方に自社株買い(自己株式の取得)のほぼ満額達成と新たな自社株買い、消却を発表、「PBRの向上並びに株主還元の充実をめざす」(発表リリースより)とし、好感されている。

 これまで実施してきた自社株買いは、23年12月21日から24年3月29日までの予定だったが、24年1月末までで取得上限株数の98%を取得し、終了するとした。続いて、新たな自社株買いを、24年2月13日から25年2月12日までの予定で、上限株数100万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.7%)、上限金額12億円で行うとした。また、24年2月22日を消却予定日として100万株(消却前の発行済株式総数に対する割合1.9%)を消却するとした。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:46 | 材料でみる株価

日本取引所Gが上場来の高値に進む、NY株最高値や日経平均700円高など好感

■米欧から対日投資割合を高める動き、中国からの資金シフトも

 日本取引所G(日本取引所グループ)<8697>(東証プライム)は2月13日、一段高となり、4%高の3711.0円(149.0円高)まで上げた後も3700.0円前後で売買され、株式分割を考慮した上場来の高値を連日更新している。NY株高などを受けて日経平均が一段と上げており、相場の活況そのものが好材料になる銘柄として注目が強まっている。日経平均は一時737円34銭高(3万7634円76銭)まで上げ、1990年1月から2月以来の3万7600円台に乗った。

 NY株式市場ではS&P500種が9日に初の5000ドル台に乗り、12日にはダウが2日連続最高値を更新しNASDAQ総合指数は約2年ぶりに一時最高値を更新した。米系で国際分散投資を行う機関投資家などは、対日投資割合を高める動きが広がっているとされ、対日割合を現状維持にとどめたとしても、自国での運用資金が増えているため、振り向ける金額は拡大する形になっているもようだ。中国市場からの資金シフトもあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44 | 材料でみる株価

セブン&アイHDは戻り高値に進み売買交錯、「ヨーカ堂、北海道・東北・信越撤退」とされ経営資源の最適配分に期待

■セブン−イレブン事業を核としたグローバル成長戦略を推進中

 セブン&アイHD(セブン&アイ・ホールディングス)<3382>(東証プライム)は2月13日、取引開始後に6228円(55円高)まで上げて約5か月ぶりに6200円台を回復して戻り高値を更新、その後は売買交錯となっている。「ヨーカ堂、北海道・東北・信越撤退へ、全17店閉鎖、一部は継承」(日本経済新聞2月10日付朝刊)と伝えられ、経営資源の最適配分に向けた期待が強まった。また、8日付で、同日から全国のセブン−イレブンに設置するマルチコピー機で「コンビニ証明書受取サービス」を開始と発表しており、注目要因となっている。

 セブン&アイHDは、「2030年に目指すグループ像」として、(1)セブン−イレブン事業を核としたグローバル成長戦略と、テクノロジーの積極活用を通じて流通革新を主導する、「食」を中心とした世界トップクラスのリテールグループ、(2)「食」の強みを軸とし国内外CVS事業の成長戦略にフォーカスすることで、最適な経営資源配分を実行しながら、「食」を中心とした世界トップクラスのリテールグループに成長する、ことなどを掲げている(12月初に開催した「グループ戦略実行に関する説明会」資料より)。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:39 | 材料でみる株価
2024年02月09日

FIXERは後場一段と強含む、千葉県がんセンターと「生成型AI」で患者診療情報の要約実用化研究に着手

■「Azure Expert MSP」最高位パートナー認定、成長投資を継続中

 FIXER<5129>(東証グロース)は2月9日、目立って出直る相場となり、後場寄り後に一段と強含んで17%高の1500円(220円高)まで上げ、約2か月ぶりに1500円台を回復している。9日午前、「千葉県がんセンター(千葉市)と『生成型AI(人工知能)による患者診療情報の要約実用化研究』の臨床研究に本格着手」と発表しており、注目が強まったと見られている。同社の生成型AIサービス「GaiXer (ガイザー)」が文章生成を補助することで、同センターの方々が文書を作成する業務の効率を大幅に高めることを目指すとした。

 同社は、「Azure Expert MSP」最高位パートナー認定のマネージドサービスを通じてDXの加速を支援するクラウドインテグレーター企業で、成長投資を継続中。今期・24年8月期・第1四半期(23年9〜11月)の業績は、売上高1966百万円(前年同期比43.4%減)、売上総利益600百万円(同52.5%減)、営業利益125百万円(同85.6%減)、四半期純利益81百万円(同84.8%減)だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:46 | 材料でみる株価

ラストワンマイルは後場一段と出直る、「短期決戦型」の自社株買いに期待強まる

■上限3万株、実施期間は2月9日から29日(約定日ベース)まで

 ラストワンマイル<9252>(東証グロース)は2月9日の後場、一段と出直りを強め、13時30分にかけて8%高の3530円(275円高)まで上げ、1週間ぶりに3500円台を回復している。8日の15時に自社株買い(自己株式の取得)を発表し、好感されている。1月下旬に開示した12月の月次動向「月次主要KPI」は12月のサービス種別ストック型売上合計が428百万円となり、今期に入り最高だった9月の425百万円を上回り最高を更新した。

 自社株買いは、上限3万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合1.12%)、総額1億円で、2024年2月9日から同年2月29日(約定日ベース)まで行うとした。短期決戦型で株価へのインパクトが期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:45 | 材料でみる株価

富士フイルムHDは決算や配当にサプライズ感なかった様子だが株式3分割を好感、朝安のあと持ち直す

■3月末を基準日として1株を3株の割合で株式分割

 富士フイルムHD(富士フイルムホールディングス)<4901>(東証プライム)は2月9日、5%安(500円安の9300円)で始まったが、午前9時30分にかけては4%安(403円安の9397円)と持ち直して「陽線」(始値より現在値や終値が高い状態)となっている。8日の15時に発表した第3四半期決算の連結営業利益(2023年4〜9月・累計)が前年同期比1.1%の増加にとどまり、3月期末配当も1株80円(うち90周年記念配当10円)を増額しなかったことなどでサプライズ感がなかったとされているが、同時に株式3分割を発表し、下値では買い旺盛となっている。

 8日の四半期決算発表と同時に株式3分割を発表し、2024年3月31日(当日は株主名簿管理人の休業日につき、実質的には24年3月29日)を基準日として、同日の最終の株主名簿に記載または記録された株主の保有する普通株式を、1株につき3株の割合をもって分割するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:44 | 材料でみる株価

日本取引所Gが上場来の高値、外国人投資家の大幅買い越しやNY株最高値など好感

■証券株は一進一退だが取引所は相場の上下に無関係の見方

 日本取引所G(日本取引所グループ)<8697>(東証プライム)は2月9日、一段高で始まり、取引開始後は6%高の3646.0円(216.0円高)まで上げ、株式分割を考慮した上場来の高値を更新している。持株傘下の東京証券取引所が8日発表した「投資部門別売買動向」によると、1月第5週(1月29日〜2月2日)までで外国人投資家が5週連続買い越した。また、1月月間では2兆693億円の買い越し。NYダウの2日連続最高値もあり、株式市場の活況がさらに強まる期待が出ている。

 一方で野村ホールディングス<8604>(東証プライム)などの証券株は一進一退だが、取引所の株式は相場の値上がり値下がりに関係なく、売買取引が盛り上がれば追い風になるため、証券会社の株式とは一線を画して注目すべきとされている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 材料でみる株価
2024年02月08日

ELEMENTSは3日連続大幅高、業務提携や本人確認サービス拡大など期待材料相次ぐ

■前期は赤字大幅に改善、今期は一部黒字化の予想で期待強い

 ELEMENTS<5246>(東証グロース)は2月8日、一時749円(100円高)まで上げて3日連続のストップ高に達し、後場寄り後は9%高の710円(61円高)前後で売買交錯だが2023年8月以来の700円台に進み、大きく出直っている。1月下旬のケアネット<2150>(東証グロース)との資本業務提携に続き、2月6日付ではグループ会社Liquid(東京都中央区)の提供する本人確認オンライン完結サービス『LIQUID eKYC』の累計本人確認件数が4000万件を突破したと発表、以後、連日買い材料視されている。連騰急伸だが、完全黒字化に向けて中長期の出直り相場がイメージされているようだ。

 1月中旬に発表した11月決算(2023年11月期・連結)は大幅な赤字改善となり、営業損益は従来予想の6億36百万円の赤字から2億97百万円の赤字に半減。プロダクトの選択と集中により開発費用削減を推し進めたことなどで販売費及び一般管理費の抑制が拡大した。今期・24年11月期の予想は営業利益を「△168〜58百万円」とするなど、本業での黒字化の余地を提示した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:16 | 材料でみる株価

フレクトは2日続けて大幅に出直る、第3四半期最高益、「運輸業の2024年問題」にも対応し注目強い

■「ドライバー働き方改革クラウド『Cariot(キャリオット)』など提供

 フレクト<4414>(東証グロース)は2月8日、2日続けて大幅高となり、一時18%高の6140円(940円高)まで上げ、前引けにかけても6000円台で売買され、一段と出直りを強めている。クラウド先端テクノロジーで企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するマルチクラウド・インテグレーターで、6日に発表した第3四半期決算が大幅増益となり、今3月期・通期の業績予想を大幅に増額修正。「ドライバー働き方改革クラウド『Cariot(キャリオット)』などを開発提供するため、「運輸業の2024年問題」に対応する銘柄としても注目されている。

 第3四半期決算(2023年4〜12月・非連結)は、旺盛なDX支援の引き合いを背景に、基盤事業であるクラウドインテグレーションサービスの業績が好調に推移し、売上高及び各段階利益が過去最高の業績となった。これを受け、今3月期・通期の業績予想を大幅に増額修正し、営業利益は従来予想を20.7%上回る見込みに見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:34 | 材料でみる株価
2024年02月07日

ミニストップも急動意で高値を更新、KDDIのローソンTOBを受け連想買いの見方

■イオングループ、第3四半期決算は営業・経常利益が大幅に改善

 ミニストップ<9946>(東証プライム)は2月7日、買い気配を交えて上値追い、5%高の1619円(82円高)まで上げる場面を見せて約1ヵ月ぶりに2020年以来の高値を更新している。6日の15時にKDDI<9433>(東証プライム)ローソン<2651>(東証プライム)へのTOB(株式公開買付)を発表し、ローソン株が16%高と急伸しているため連想買いが流入したと見られている。

 同社の筆頭株主はイオン<8267>(東証プライム)で約48%を保有。資本関係は岩盤のように安定しているとされる。1月中旬に発表した第3四半期連結決算(2023年3〜11月・累計)では営業・経常利益が大幅に改善した。このため、業績推移を再認識する買いもあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:07 | 材料でみる株価

三菱商事が急伸、連結子会社のローソンにKDDIがTOB、ローソンも急伸、KDDIは軟調

■ローソンは共同運営へ、TOB価格は1株1万260円

 三菱商事<8058>(東証プライム)は2月7日、急伸一段高となり、午前10時にかけて11%高の2812.5円(277.5円高)まで上げて約2週間ぶりに実質的な上場来の高値に進んでいる。6日の15時にKDDI<9433>(東証プライム)ローソン<2651>(東証プライム)へのTOB(株式公開買付)を発表。三菱商事は、ローソンが連結子会社から持分法適用会社に変更される見込みであることや、TOB後のローソングループの共同運営等に関する株主間契約、資本業務提携契約などを発表。また、発行済株式総数の10%に相当する4億1700株を上限とする自社株買い(自己株式の取得)も発表し、買い材料視されている。

 ローソン株へのTOB価格は1株1万260円。ローソンは朝寄りから買い気配で急伸し、一時16%高の1万355円(1442円高)まで上げている。TOB開始は4月の見込みで、TOB成立後、ローソン株は上場廃止となる見込み。一方、KDDIは一時3%安となり軟調に推移している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44 | 材料でみる株価
2024年02月06日

JR東日本が一段高、新NISA向けに魅力あり株式3分割後は資金流入大の期待

■第3四半期の大幅増益と業績予想の増額でコロナ禍後の回復の強さ示す

 JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東証プライム)は2月6日、5日続伸基調で一段高となり、9324円(357円高)まで上げた後も9300円台で売買され、2020年2月以来、3薬4年ぶりの9000円台に進んでいる。1月31日に発表した第3四半期決算が大幅増益となり、業績予想を増額修正したためコロナ禍からの回復の強さが注目されている上、4月1を基準日として1株を3株とする株式分割も発表。これらを発表した日から連日、上値を追っている。

 同社株を巡っては、事業の性質や4割引の株主優待などで新NISA(少額投資非課税制度)向けに人気があるとされながら、投資額が「少額」とは言えないため、NISA対象には選ばれにくいとの指摘がある。しかし、株式3分割後は最低投資金額が3分の1になるため、通常の株式分割銘柄に比べて分割後の新たな投資家層の参加が拡大する期待が大きいとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:01 | 材料でみる株価

焼津水産化学はTOBを受け急伸、いなば食品の完全子会社が1株1350円で公開買付

■焼津水産は賛同の意とTOBへの応募推奨を発表

 焼津水産化学工業<2812>(東証スタンダード)は2月6日、9%高の1347円(118円高)まで上げた後も1345円前後で売買され、急激に出直って約3か月半ぶりの1300円台に進んでいる。5日夜、いなば食品株式会社(静岡県静岡市)の100%子会社Jump Life株式会社(静岡市、公開買付者)が焼津水産化学の株式を公開買付(TOB)によって取得することと賛同の意見表明、株主への本公開買付けへの応募を推奨などを発表し、買い材料視されている。TOB価格は1株1350円、TOB期間は2月6日から3月21日までとした。TOB成立後、焼津水産化学の株式は非公開化される予定。

 発表によると、Jump Life株式会社の事業内容は、(1)他の会社の有価証券の取得、保有及び売買、(2)前号に付帯関連する一切の事業、となっている。対象者の株式取得、所有などを主たる目的として、2024年1月23日に設立された。筆頭株主のエスエスケイフーズ、2位株主の南青山不動産、ほか鈴与グループなどが保有する5日現在における対象者株式の合計所有普通株式数133万9400株、所有割合11.71%)については、本公開買付けに応募する旨の合意を得ているとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:21 | 材料でみる株価