[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (10/19)キッツは発行株数の9.96%の自己株消却が好感されて急反発
記事一覧 (10/16)スマレジが上場来高値、DX関連株人気に自社株買いが加わる
記事一覧 (10/16)三井製糖は大日本明治製糖との経営統合など注目され反発スタート
記事一覧 (10/15)GAテクノロジーズは株式3分割とDX関連株人気の相乗効果で上場来の高値を更新
記事一覧 (10/15)ビーグリーが一段高、インフォコムの高株価やメディアドゥの好業績に触発される
記事一覧 (10/15)ジャパンエレベーターサービスHDは同業2社の子会社化と株式分割が好感され上場来の高値
記事一覧 (10/15)グッドコムアセットは10月末の株式2分割など注目され上場来高値を連日更新
記事一覧 (10/15)アニコムHDが連日戻り高値、業績好調で明治安田生命保険との連携も注目される
記事一覧 (10/14)スマレジは手軽にセルフレジをはじめられる新製品など注目され後場一段高
記事一覧 (10/14)アクセスGHDは後場もストップ高続く、文部科学省の委託事業に関する受注が注目される
記事一覧 (10/14)歯愛メディカルは歯髄再生治療の展開などに期待強く2年ぶりの高値
記事一覧 (10/14)メドレーはオンライン診療・服薬指導アプリの体験イベント出展も注目され高値を連日更新
記事一覧 (10/14)エヌ・ピー・シーが急反発、経産相のエネルギー政策など好感される
記事一覧 (10/14)エフアンドエムが上場来の高値、人事・労務管理システム1万社を突破
記事一覧 (10/13)高速は食べ残した料理を持ち帰る食品ロス防止運動も注目され後場一段高
記事一覧 (10/13)クシムは全株主にタダで新株予約権を割当てる資金調達案が注目され高い
記事一覧 (10/13)帝国ホテルが出直り強める、「GoToトラベル」効果や財務・不動産事業など見直される
記事一覧 (10/12)サムティは株主優待で使えるホテルを現在の3ホテルから一挙に12ホテル13施設に拡大
記事一覧 (10/12)ブリッジインターが後場一段と強含む、法人営業活動のDX化での提携など材料視
記事一覧 (10/12)メドレーなどオンライン診療の解禁が好感され上場来の高値が相次ぐ
2020年10月19日

キッツは発行株数の9.96%の自己株消却が好感されて急反発

■1000万株を2020年10月23日付で消却し株式価値向上

 キッツ<6498>(東1)は10月19日、買い気配で始まり、9時6分には6%高を超える596円(36円高)まで上げて急反発となっている。

 16日の取引終了後に自己株式の消却を発表し、発行済株式総数の9.96%に相当する1000万株を2020年10月23日付で実施。株式価値の向上に期待が広がった。理論上は9.96%高の616円まで上げてもいいことになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:11 | 材料でみる株価
2020年10月16日

スマレジが上場来高値、DX関連株人気に自社株買いが加わる

■領収書やレシートのデジタル化などに期待続く

 スマレジ<4431>(東マ)は10月16日、6日続伸基調の一段高となり、9%高の4650円(380円高)まで上げて上場来の高値を更新した。

 この日の朝、東証「ToSTNeT−3」(自己株式立会外買付取引)で同社株式7万5000株(自己株式を除く発行済株式総数の0.77%)を上限とする自社株買いを実施。材料視された。

 「iPad」などのタブレットを利用したクラウドPOSレジ『スマレジ』を展開し、このところは、12日に河野行革担当相が領収書やレシートのデジタル化に言及したと伝えられたことなどが刺激材料になり、DX・デジタル化関連株人気に乗っている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:53 | 材料でみる株価

三井製糖は大日本明治製糖との経営統合など注目され反発スタート

■2021年4月持株会社体制に移行へ

 三井製糖<2109>(東1)は10月16日、反発基調で始まり、取引開始後は1918円(15円高)まで上げて出直っている。15日の取引終了後、大日本明治製糖(非上場)との経営統合などを発表し、材料視されている。

 15日の取引終了後、大日本明治製糖(非上場)との経営統合に関する最終契約締結を発表し、2021年4月1日(予定)に持株会社体制に移行すること、日本甜菜製糖(非上場)との資本業務提携の協議を進めること、などを発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:13 | 材料でみる株価
2020年10月15日

GAテクノロジーズは株式3分割とDX関連株人気の相乗効果で上場来の高値を更新

■賃貸入居「申込受付くん」の電子申込件数が年間20万件を突破

 GA technologies(GAテクノロジーズ)<3491>(東マ)は10月15日の後場、13時にかけて14%高の1万1380円(1430円高)をつけ、前場一時ストップ高(1500円高の1万1450円)まで上げた後も大幅高で上場来の高値更新相場となっている。

 14日の取引終了後、10月末日を基準日とする株式3分割を発表し、好感買いが集中した。また、10月8日には、賃貸入居にかかわる煩雑な手続きのデジタル化を実現した不動産シーリング業務ワンストップサービスの「申込受付くん」の電子申し込み件数が2020年9月までの1年間で年間20万件を突破と発表しており、政府が推進するデジタル化、DX関連株としても注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:26 | 材料でみる株価

ビーグリーが一段高、インフォコムの高株価やメディアドゥの好業績に触発される

■「巣ごもり消費」効果に期待強まる、次の決算発表は11月中旬

 ビーグリー<3981>(東1)は10月15日、一段高となり、一時9%高の2397円(190円高)まで上げて2017年以来の高値に進んだ。

 コミック配信サービス「まんが王国」の運営などを行い、同じく電子書籍配信などのメディアドゥ<3678>(東1)が13日に大幅増益の四半期決算と通期業績予想の増額修正を発表したため、改めて新型コロナによる「巣ごもり消費」の効果が期待されている。ビーグリーの第3四半期決算発表は11月中旬の予定。グリー<3632>(東1)Aiming<3911>(東マ)などとの共同展開によるスマートフォンゲーム開発も注目されている。

 また、グループ会社が「めちゃコミック」配信などを行うインフォコム<4348>(東1)も最高益更新の見込みで、株価が上場来高値更新基調を続けているため、ビーグリーにも連想が働くようだ。(HC.)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:37 | 材料でみる株価

ジャパンエレベーターサービスHDは同業2社の子会社化と株式分割が好感され上場来の高値

■12月末日を基準日として1株を2株に分割

 ジャパンエレベーターサービスホールディングス(ジャパンエレベーターサービスHD)<6544>(東1)は10月15日、一段高となり、取引開始後に11%高の4500円(445円高)をつけて約2ヵ月ぶりに上場来の高値を更新した。

 独立系のエレベーター等メンテナンス企業で、14日の取引終了後、12月末日を基準日とする株式2分割、(株)関西エレベーターと(株)長野エレベーターの株式取得(ともに100%取得し子会社化)を発表。注目集中となった。

 (株)関西エレベーターは、大阪・兵庫エリアを中心に約1400台のエレベーター等の保守管理を行っている。株式譲渡実行日は2020年11月中(予定)。また(株)長野エレベーターは松本市を拠点として約300台のエレベーター等の保守管理を行う。株式譲渡実行日は20年11月2日(予定)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:52 | 材料でみる株価

グッドコムアセットは10月末の株式2分割など注目され上場来高値を連日更新

■販売用不動産の取得を10月は3件発表し事業活発な印象も

 グッドコムアセット<3475>(東1)は10月15日、一段高で始まり、取引開始後は11%高の4270円(435円高)まで上げる場面を見せて連日の上場来高値更新となっている。

 10月末に株式分割を行うことを発表済みで、2020年10月31日(この日は土曜日で取引所が休場のため実質的には10月30日)を基準日として、同日現在の株主の所有する普通株式を1株につき2株に分割する。

 また、10月12日付で販売用不動産の取得を3件発表し、事業展開の活発さが再認識された。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:33 | 材料でみる株価

アニコムHDが連日戻り高値、業績好調で明治安田生命保険との連携も注目される

■10月初から明治安田生命でもアニコム損保のペット保険を発売

 アニコム ホールディングス(アニコムHD)<8715>(東1)は10月15日、一段高で始まり、取引開始後は1214円(37円高)まで上げて連日の戻り高値更新となっている。

 ペット保険の大手で、業績は今期・2021年3月期の連結純利益などが2期ぶりに最高を更新する見込みとするなど好調。加えて、この10月から、明治安田生命保険と連携し、明治安田生命でもアニコム損保のペット保険の取り扱いを開始。推移が期待されている。

 過日発表によると、アニコム損保のペット保険「どうぶつ健保ふぁみりぃ」「どうぶつ健保ぷち」「どうぶつ健保しにあ」を、明治安田生命「えがおのペット」という商品名で販売する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19 | 材料でみる株価
2020年10月14日

スマレジは手軽にセルフレジをはじめられる新製品など注目され後場一段高

■領収書やレシートのデジタル化推進も追い風に

 スマレジ<4431>(東マ)は10月14日の後場一段と強含み、13時30分にかけて10%高に迫る4120円(360円高)まで上げて戻り高値を更新した。

 『iPad』などのタブレットを利用したクラウドPOSレジ『スマレジ』を展開し、この日から、手軽にセルフレジをはじめられるEPSON社製レシートプリンター内蔵タブレットスタンド「TM−m30U−S(スマレジモデル)」の販売を開始と10月8日付で発表しており、注目されている。

 また、12日には河野行革担当相が領収書やレシートのデジタル化に言及したと伝えられており、事業の追い風になるとの期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:51 | 材料でみる株価

アクセスGHDは後場もストップ高続く、文部科学省の委託事業に関する受注が注目される

■財団法人などから専修学校のグローバル化に関する業務を受託

 アクセスグループホールディングス(アクセスGHD)<7042>(JQS)は10月14日、前場にストップ高の1038円(150円高)で売買された後そのまま買い気配を続け、後場も13時を過ぎてストップ高買い気配に貼りついている。

 同日付で、学校広報事業を展開する事業子会社アクセスネクステージが文部科学省の委託事業に関する各種業務を受託したと発表し、注目集中となった。

 このたび、職業教育・キャリア教育財団(一般財団法人)、および大阪府専修学校各種学校連合会(一般社団法人)から、同省の令和2年度委託事業「専修学校グローバル化対応推進支援事業」における各種業務を受託した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:29 | 材料でみる株価

歯愛メディカルは歯髄再生治療の展開などに期待強く2年ぶりの高値

■来4月には過去の抜髄治療済み分も治療適用になり患者急拡大

 歯愛メディカル<3540>(JQS)は10月14日の後場寄り後に6%高の9150円(550円高)をつけ、2018年6月以来の高値水準に進んでいる。

 歯髄幹細胞による世界初の歯髄再生治療を今年6月にグループ会社アエラスバイオ(神戸市)が実用化しており、今後の展開などに期待が強まっている。

 歯髄再生治療では、9月から、乳歯や親知らずなどの不要歯から取り出した歯髄幹細胞を長期凍結保管して将来の歯髄再生治療に役立てる「歯髄幹細胞バンク」を開始した。

 同社発表によると、今年6月に実用化した歯髄再生治療は、現在は不可逆性歯髄炎によって歯の神経を抜いた直後のみを治療の対象としているが、2021年4月には、過去に抜髄治療済みの歯に対しても治療の適用範囲を拡大する計画で、治療対象になる方は国内で1200万人と推計され、今後、より多くの方が歯髄再生治療の対象になるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:13 | 材料でみる株価

メドレーはオンライン診療・服薬指導アプリの体験イベント出展も注目され高値を連日更新

■「CLINICS」東京都の新しい日常体験イベントに出展

 メドレー<4480>(東マ)は10月14日、一段高となり、11%高の6880円(660円高)まで上げた後も6800円前後で推移し、連日の上場来高値更新となっている。

 田村厚労相や河野規制改革相、平井デジタル改革相が10月9日にオンライン診療の解禁方針を示したと伝えられてから上げピッチを強めている。さらに、13日付で、東京都が11月に開催する新しい日常体験イベントに同社のオンライン診療・服薬指導アプリ「CLINICS」を出展と発表し、注目が強まる形になった。

 東京都の新しい日常体験イベントは「あたらしい生活様式なるほど博」で、11月7、8日、東京・新宿住友ビル三角広場で開催される予定。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:54 | 材料でみる株価

エヌ・ピー・シーが急反発、経産相のエネルギー政策など好感される

■自社株買い、新事業の野菜植物工場も材料視

 エヌ・ピー・シー<6255>(東マ)は10月14日、急反発となり、一時15%高の455円(60円高)まで上げて今年2月26日以来の450円台を回復。10時30分にかけても440円前後で活況となっている。

 国のエネルギー政策について、「梶山弘志経済産業相は13日(中略)、太陽光や風力などの再生可能エネルギーを『他の電源に比べ上位の主力電源にしていく』と表明した」(日本経済新聞10月14日付朝刊)と伝えられ、連想買いが集中した。

 また、12日には、自己株式の取得(自社株買い、2020年10月19日から同年10月30日に実施)、葉物野菜の人工光植物工場に関する新事業の開始などを発表し、注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:39 | 材料でみる株価

エフアンドエムが上場来の高値、人事・労務管理システム1万社を突破

■DX関連株として物色人気に乗る

 エフアンドエム<4771>(JQS)は10月14日、上値を追って始まり、取引開始後に11%高の1563円(153円高)をつけて4日ぶりに株式分割を調整後の上場来高値を更新した。

 13日付で、「クラウド型人事・労務管理システム『オフィスステーション』の利用企業が1万社を突破」と発表し、注目再燃となった。同社はDX(デジタルトランスフォーメーション)関連株として物色人気に乗っており、値動きに弾みがついてきたとして注目する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21 | 材料でみる株価
2020年10月13日

高速は食べ残した料理を持ち帰る食品ロス防止運動も注目され後場一段高

■ファミレスなどの持ち帰り専門店拡大に続き材料視される

 高速<7504>(東1)は10月13日の後場、一段と反発幅を広げ、12時40分にかけて3%高の1585円(44円高)まで上げて出直りを強めている。

 生鮮食品やお弁当など様々な食品・食材に対応する容器や包装資材などの専門商社で、「環境省は12日までに、飲食店で食べ残した料理を持ち帰る取り組みを「mottECO(モッテコ)」の呼称で普及させていくと発表した」(日本経済新聞10月13日付朝刊)と伝えられ、需要増の期待が出ている。

 この第1四半期(2020年4〜6月)の連結業績は売上高が前年同期比1.2%減)、営業利益は同8.6%減となるなどで今ひとつだったが、株価は発表後9月にかけて3割近く上げ、直近は微調整中。ファミリーレストランなどが持ち帰り専門店を拡大することなどが伝えられており、引き続き材料含みと注目する様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:59 | 材料でみる株価

クシムは全株主にタダで新株予約権を割当てる資金調達案が注目され高い

■10月21日予定の臨時株主総会で提案、時価を下回る行使価額で

 クシム<2345>(東2)は10月13日、反発基調となり、1007円(36円高)まで上げる場面を見せて出直っている。

 12日の取引終了後、全株主に対して新株予約権を無償で割当てる資金調達(ライツ・オファリング)の議案を10月21日に開催する予定の臨時株主総会で提案する方針を発表。注目されている。

 12日の取引終了後、2020年10月21日に開催する予定の臨時株主総会の事前説明資料「さらなる成長に向けて」を開示し、この中で、「全株主さまに対して新株予約権を無償で割当て、新株予約権を行使していただくことにより、会社が資金調達をする手法」を第2号議案として提案する、などとした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:03 | 材料でみる株価

帝国ホテルが出直り強める、「GoToトラベル」効果や財務・不動産事業など見直される

■「GoTo」高級・高価格帯を中心に需要旺盛と伝えられる

 帝国ホテル<9708>(東2)は10月13日、飛び出すように出直りを強めて始まり、取引開始後は7%高の1986円(126円高)をつけて戻り高値に進んでいる。

 「GoToトラベル」の宿泊割引などに充当する政府の給付金が、高級・高価格帯の旅行を中心に当初給付の上限に近づき、一部で割引を制限する動きが出ていると伝えられる中で、政府が追加給付を柔軟に行う方針と伝えられ、高級ホテルの代名詞銘柄として「GoTo効果」を見直す動きが強まったとの見方が出ている。

 また、10月初には、「財務に厚み、コロナでも耐久力、不動産賃貸が下支え」(日本経済新聞10月3日付朝刊)と伝えられており、評価不足を意識する動きもあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:27 | 材料でみる株価
2020年10月12日

サムティは株主優待で使えるホテルを現在の3ホテルから一挙に12ホテル13施設に拡大

■「GoTo」の最中でもありタイムリーと好感される

 サムティ<3244>(東1)は10月12日の後場、一段と強含み、14時にかけて1760円(60円高)前後で推移し、戻り高値を連日更新している。

 株主優待で使えるホテルを現在の3ホテルから一挙に12ホテル(13施設)に拡大すると発表し、好感されている。「GoTo」キャンペーンの最中でもあり、タイムリーな施策と好感する声が出ている。

 正午前、株主優待制度について、2020年11月末日の株主名簿に記載のある株主に対する優待より、その内容を変更し、現在は「センターホテル東京」「エスペリアイン日本橋箱崎」及び「エスペリアイン大阪本町」の3ホテルを優待の対象として宿泊割引券または無料宿泊券を贈呈しているところを、無料宿泊券に統一して同社が関与する全国各地の12ホテル(13施設)を利用可能とするとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:07 | 材料でみる株価

ブリッジインターが後場一段と強含む、法人営業活動のDX化での提携など材料視

■大手メディアには非対面型の法人営業受託が採り上げられる

 ブリッジインターナショナル<7039>(東マ)は10月12日の後場、一段と強含み、13時30分にかけて5%高の3525円(160円高)まで上げて7月27日以来の3500円台となっている。

 正午、法人営業活動のデジタルトランスフォーメーション(DX)化推進に向け、株式会社WorkVision(東京都品川区、ワークビジョン)との提携などを発表し、注目集中となった。また、日経ヴェリタス最新号(2020年10月11日付)に非対面型の法人営業受託に関する同社の記事が掲載されたとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:46 | 材料でみる株価

メドレーなどオンライン診療の解禁が好感され上場来の高値が相次ぐ

■エムスリー、メディカル・データも更新、ブイキューブも高い

 メドレー<4480>(東マ)は10月12日、続伸一段高となり、6%高の6400円(370円高)まで上げて上場来の高値を連続更新した。オンライン診療の解禁に向けた政府の動きなどが材料視されており、12日は、「オンライン診療、原則解禁、初診含め映像使用で」(日本経済新聞10月10日付朝刊)と伝えられ、一段と注目された。

 報道によると、平井卓也デジタル改革相、河野太郎規制改革相、田村憲久厚生労働相が9日の記者会見で方針を示した。エムスリー<2413>(東1)メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)も続伸基調となり事実上の上場来高値に進んでいる。またブイキューブ<3681>(東1)も一段高となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:23 | 材料でみる株価