■大口受注は「19年9月期連結売上高の10%以上」
インタートレード<3747>(東2)は10月12日、13%高の630円(72円高)まで上げた後も10%高前後で推移し、続伸基調で上値指向型の相場になっている。
前週後半、政府が中央銀行のデジタル通貨(CBDC)創設について積極姿勢を示したと伝えられ、9日は一時ストップ高。週明けも材料株妙味を帯びた展開になっている。また、9月初に、「19年9月期の連結売上高の10%以上」の金額の大口受注を発表しており、「主に来期(2021年9月期)に計上を予定」としたため、9月決算発表で示す21年9月期の業績予想が期待されている。19年9月期の連結売上高は1791億円、9月決算発表は11月13日の予定。(HC)
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(10/12)インタートレードはデジタル通貨の政府推進や大口受注が材料視され連日高
(10/12)松尾電機がストップ高、流通時価総額の上場廃止猶予期間を脱出
(10/09)ゼネラル・オイスターは米国でもカキ陸上養殖の特許が注目され3日続伸
(10/09)HENNGEが上場来高値を連日更新、クラウドサービスの連携を連日材料視
(10/09)Sansanが上場来の高値、「イベントテック事業」への進出など注目される
(10/09)アウンコンサルが急伸、「YouTube」のSEO開始など注目される
(10/09)ブイキューブは「テレキューブ」拡大など材料視され高値に迫る
(10/08)HENNGEは後場一段高、クラウドサービスの連携が注目され上場来の高値
(10/08)アンジェスはトルコに「コラテジェン」の独占的販売権許諾が注目され堅調
(10/08)SCREENホールディングスは医療機器への本格進出が期待され次第高
(10/08)デュアルタップは「大量保有」が材料視されストップ高
(10/08)アイロムGとモダリスが急動意、ノーベル化学賞「源流をたどると日本人」と伝わり連想買い集中
(10/08)あすか製薬、富士製薬が急伸、「緊急避妊薬、薬局でも」と伝えられ注目再燃
(10/07)京写が後場寄り後一段と強含む、ベトナム新工場への期待など再燃の様子
(10/07)イノベーションは事業承継・M&A支援事業と大量行使が注目され再び出直り基調
(10/07)サンケン電気は米子会社のIPO届出書提出が材料視され8ヵ月ぶりの2800円台
(10/07)コムチュアが出直り強める、投資判断など伝えられDX関連人気が再燃
(10/07)CYBERDYNEが高値に迫る、「HAL」が米国の医療機器承認を追加取得
(10/06)日本ラッドが後場ストップ高、東大と産学連携し手軽で強力なVPNシステムを販売開始
(10/06)SHINPOはワタミの新店「焼肉の和民」が材料視され後場も大幅高を保つ
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(10/12)インタートレードはデジタル通貨の政府推進や大口受注が材料視され連日高
(10/12)松尾電機がストップ高、流通時価総額の上場廃止猶予期間を脱出
(10/09)ゼネラル・オイスターは米国でもカキ陸上養殖の特許が注目され3日続伸
(10/09)HENNGEが上場来高値を連日更新、クラウドサービスの連携を連日材料視
(10/09)Sansanが上場来の高値、「イベントテック事業」への進出など注目される
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(10/08)アイロムGとモダリスが急動意、ノーベル化学賞「源流をたどると日本人」と伝わり連想買い集中
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(10/06)日本ラッドが後場ストップ高、東大と産学連携し手軽で強力なVPNシステムを販売開始
(10/06)SHINPOはワタミの新店「焼肉の和民」が材料視され後場も大幅高を保つ
2020年10月12日
インタートレードはデジタル通貨の政府推進や大口受注が材料視され連日高
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:05
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松尾電機がストップ高、流通時価総額の上場廃止猶予期間を脱出
■9月末時点で5億円を上回り「解除」と発表
松尾電機<6969>(東2)は10月12日、急伸し、9時20分前からストップ高の378円(80円高)で売買され、今年5月以来の300円台回復となっている。9日の取引終了後、「流通株式時価総額に係る上場廃止猶予期間入りの解除」を発表。好感買いが殺到した。
2020年3月31日時点の同社株式の流通時価総額が5億円未満になり、上場廃止猶予期間入りとなっていたが、同年9月30日時点で5億円以上となり、上場廃止猶予期間から解除された。(HC)
松尾電機<6969>(東2)は10月12日、急伸し、9時20分前からストップ高の378円(80円高)で売買され、今年5月以来の300円台回復となっている。9日の取引終了後、「流通株式時価総額に係る上場廃止猶予期間入りの解除」を発表。好感買いが殺到した。
2020年3月31日時点の同社株式の流通時価総額が5億円未満になり、上場廃止猶予期間入りとなっていたが、同年9月30日時点で5億円以上となり、上場廃止猶予期間から解除された。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:15
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2020年10月09日
ゼネラル・オイスターは米国でもカキ陸上養殖の特許が注目され3日続伸
■日本と台湾に続く特許、株価は業績動向の改善も注目点
ゼネラル・オイスター<3224>(東マ)は10月9日、取引開始後に888円(15円高)をつけたあとも堅調に推移し、3日続伸基調となっている。
7日の取引終了後、カキの陸上養殖方法(海洋深層水を用いた世界初のウイルスフリー牡蠣の陸上養殖)について米国で特許査定を受けたと発表。注目が集まった。発表では、日本、台湾に続く特許取得になるとし、高い参入障壁のもと事業を営むことができるとした。
株価は発表の翌日、一時72円高の937円まで上げたが終値は8円高の873円となり、戻り売りの厚さを感じさせた。赤字の続く業績動向に改善の兆しが出れば状況は大きく変化するとの見方が出ている。(HC)
ゼネラル・オイスター<3224>(東マ)は10月9日、取引開始後に888円(15円高)をつけたあとも堅調に推移し、3日続伸基調となっている。
7日の取引終了後、カキの陸上養殖方法(海洋深層水を用いた世界初のウイルスフリー牡蠣の陸上養殖)について米国で特許査定を受けたと発表。注目が集まった。発表では、日本、台湾に続く特許取得になるとし、高い参入障壁のもと事業を営むことができるとした。
株価は発表の翌日、一時72円高の937円まで上げたが終値は8円高の873円となり、戻り売りの厚さを感じさせた。赤字の続く業績動向に改善の兆しが出れば状況は大きく変化するとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:05
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HENNGEが上場来高値を連日更新、クラウドサービスの連携を連日材料視
■クラウドを複数利用する際に発生する非効率化など解消と
HENNGE(へんげ)<4475>(東マ)は10月9日、一時ストップ高の9160円(1500円高)まで上げ、10時30分を過ぎても20%高に迫る9150円前後で推移。一段高となって上場来高値を連日更新している。
8日午前、同社のSaaS認証基盤(IDaaS)「HENNGE One」と、株式会社ドリーム・アーツ(東京都渋谷区)の業務デジタル化クラウド「SmartDB」との連携を発表し、連日材料視されている。
発表によると、クラウドサービスの利用が増加拡大する中で、さまざまなツール同士のID管理が連携されていないために業務の非効率化を招いているケースが見受けられる。このたびの連携により、煩わしい複数ID、パスワードの管理から解放され、的確なアクセス制御が可能になり、より安全、かつスムーズな業務のデジタル化が可能になるという。(HC)
HENNGE(へんげ)<4475>(東マ)は10月9日、一時ストップ高の9160円(1500円高)まで上げ、10時30分を過ぎても20%高に迫る9150円前後で推移。一段高となって上場来高値を連日更新している。
8日午前、同社のSaaS認証基盤(IDaaS)「HENNGE One」と、株式会社ドリーム・アーツ(東京都渋谷区)の業務デジタル化クラウド「SmartDB」との連携を発表し、連日材料視されている。
発表によると、クラウドサービスの利用が増加拡大する中で、さまざまなツール同士のID管理が連携されていないために業務の非効率化を招いているケースが見受けられる。このたびの連携により、煩わしい複数ID、パスワードの管理から解放され、的確なアクセス制御が可能になり、より安全、かつスムーズな業務のデジタル化が可能になるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:43
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Sansanが上場来の高値、「イベントテック事業」への進出など注目される
■展示会やカンファレンス、セミナーなどの業務デジタル化を支援
Sansan(サンサン)<4443>(東マ)は10月9日、再び上値を追い、10時過ぎに6930円(240円高)まで上げて1週間ぶりに上場来の高値を更新した。
クラウド名刺管理サービスのテレビCM「早く言ってよ」で知られ、8日の取引終了後、新たな取り組み「イベントテック事業」の戦略について発表。注目されている。
発表によると、展示会やカンファレンス、セミナーなどでの集客・登録管理や会場受付、動画配信、開催後のアンケート管理など、イベント開催に関する様々な業務にはデジタル化による効率化の余地が大きく残されているとして、同社グループの強みを活かす。(HC)
Sansan(サンサン)<4443>(東マ)は10月9日、再び上値を追い、10時過ぎに6930円(240円高)まで上げて1週間ぶりに上場来の高値を更新した。
クラウド名刺管理サービスのテレビCM「早く言ってよ」で知られ、8日の取引終了後、新たな取り組み「イベントテック事業」の戦略について発表。注目されている。
発表によると、展示会やカンファレンス、セミナーなどでの集客・登録管理や会場受付、動画配信、開催後のアンケート管理など、イベント開催に関する様々な業務にはデジタル化による効率化の余地が大きく残されているとして、同社グループの強みを活かす。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:27
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アウンコンサルが急伸、「YouTube」のSEO開始など注目される
■8日付で2件のニュースリリースを発表し買い材料に
アウンコンサルティング<2459>(東2)は10月9日、急伸商状となり、10時にかけては19%高の262円(42円高)前後で推移し、大きく出直っている。
8日付で「新サービス『YouTube SEO』提供開始」「株式会社ポストスケイプと業務提携」の2件のニュースリリースを発表しており、注目された。
「YouTube SEO」は、20年以上のSEO(検索上位表示化)に関するノウハウを活かし、通常のGoogle検索とは異なるアルゴリズムで形成されているとされる評価項目を分析し、貴社YouTubeチャンネル上の動画のプロモーションを支援するとした。(HC)
アウンコンサルティング<2459>(東2)は10月9日、急伸商状となり、10時にかけては19%高の262円(42円高)前後で推移し、大きく出直っている。
8日付で「新サービス『YouTube SEO』提供開始」「株式会社ポストスケイプと業務提携」の2件のニュースリリースを発表しており、注目された。
「YouTube SEO」は、20年以上のSEO(検索上位表示化)に関するノウハウを活かし、通常のGoogle検索とは異なるアルゴリズムで形成されているとされる評価項目を分析し、貴社YouTubeチャンネル上の動画のプロモーションを支援するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:07
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ブイキューブは「テレキューブ」拡大など材料視され高値に迫る
■JR東日本のシェアオフィス事業に導入され中期拡大の見通し
ブイキューブ<3681>(東1)は10月9日、続伸基調となり、9時30分過ぎには6%高の2045円(107円高)まで上げて9月初につけた高値2140円に迫っている。
JR東日本<9020>(東1)が展開するシェアオフィス事業「STATION WORK」の「STATION BOOTH」に、個室型スマートワークブース「テレキューブ」が使われるなど、テレワーク関連事業の拡大が注目されている。JR東日本の同事業では、首都圏の西船橋駅や千葉、北千住、大宮などの各駅など、今秋48カ所に設置し、今後1年以内に100ヵ所、2025年度までに1000ヵ所への拡大を予定と伝えられている。(HC)
ブイキューブ<3681>(東1)は10月9日、続伸基調となり、9時30分過ぎには6%高の2045円(107円高)まで上げて9月初につけた高値2140円に迫っている。
JR東日本<9020>(東1)が展開するシェアオフィス事業「STATION WORK」の「STATION BOOTH」に、個室型スマートワークブース「テレキューブ」が使われるなど、テレワーク関連事業の拡大が注目されている。JR東日本の同事業では、首都圏の西船橋駅や千葉、北千住、大宮などの各駅など、今秋48カ所に設置し、今後1年以内に100ヵ所、2025年度までに1000ヵ所への拡大を予定と伝えられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41
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2020年10月08日
HENNGEは後場一段高、クラウドサービスの連携が注目され上場来の高値
■クラウドを複数利用する際の煩わしいIDパス管理から解放
HENNGE(へんげ)<4475>(東マ)は10月8日の後場、一段と強含み、取引開始後に7%高の7870円(540円高)まで上げて上場来の高値に進んだ。
同日午前、同社のSaaS認証基盤(IDaaS)の「HENNGE One」と、株式会社ドリーム・アーツ(東京都渋谷区)の業務デジタル化クラウド「SmartDB」の連携を発表し、材料視されている。
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HENNGE(へんげ)<4475>(東マ)は10月8日の後場、一段と強含み、取引開始後に7%高の7870円(540円高)まで上げて上場来の高値に進んだ。
同日午前、同社のSaaS認証基盤(IDaaS)の「HENNGE One」と、株式会社ドリーム・アーツ(東京都渋谷区)の業務デジタル化クラウド「SmartDB」の連携を発表し、材料視されている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:12
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アンジェスはトルコに「コラテジェン」の独占的販売権許諾が注目され堅調
■慢性動脈閉塞症の潰瘍の症状を対象とする遺伝子治療
アンジェス<4563>(東マ)は10月8日、反発基調となり、10時過ぎに1453円(29円高)まで上げて堅調に推移している。
同日朝、同社が開発した慢性動脈閉塞症の潰瘍の症状を対象とする遺伝子治療用製品「コラテジェン」のトルコでの導出(独占的販売権許諾)に関する基本合意書を締結したと発表し、注目再燃となった。
「コラテジェン」は、2019年3月、慢性動脈閉塞症を対象としたHGF遺伝子治療製品の条件及び期限付製造販売申請承認を取得し、同年9月に「コラテジェン」として田辺三菱製薬より国内で販売を開始している。(HC)
アンジェス<4563>(東マ)は10月8日、反発基調となり、10時過ぎに1453円(29円高)まで上げて堅調に推移している。
同日朝、同社が開発した慢性動脈閉塞症の潰瘍の症状を対象とする遺伝子治療用製品「コラテジェン」のトルコでの導出(独占的販売権許諾)に関する基本合意書を締結したと発表し、注目再燃となった。
「コラテジェン」は、2019年3月、慢性動脈閉塞症を対象としたHGF遺伝子治療製品の条件及び期限付製造販売申請承認を取得し、同年9月に「コラテジェン」として田辺三菱製薬より国内で販売を開始している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:08
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SCREENホールディングスは医療機器への本格進出が期待され次第高
■「肝移植手術の訓練補助装置、血流を制御」と伝えられる
SCREENホールディングス<7735>(東1)は10月8日、時間とともに上げ幅を広げ、10時40分にかけて7%高の6270円(390円高)まで上げて今年2月以来の6000円台に進んでいる。
買い材料としては、「肝移植手術の訓練補助装置、血流を制御」(日経QUICKニュース10月8日午前2時)と伝えられたことが挙げられた。半導体関連洗浄装置の大手で、ライフサイエンス関連事業も行うが、錠剤印刷機や細胞解析イメージングシステムなどが中軸のため、医療機器への本格進出になるとして注目する様子がある。(HC)
SCREENホールディングス<7735>(東1)は10月8日、時間とともに上げ幅を広げ、10時40分にかけて7%高の6270円(390円高)まで上げて今年2月以来の6000円台に進んでいる。
買い材料としては、「肝移植手術の訓練補助装置、血流を制御」(日経QUICKニュース10月8日午前2時)と伝えられたことが挙げられた。半導体関連洗浄装置の大手で、ライフサイエンス関連事業も行うが、錠剤印刷機や細胞解析イメージングシステムなどが中軸のため、医療機器への本格進出になるとして注目する様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:54
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デュアルタップは「大量保有」が材料視されストップ高
■シーラホールディングスが5.01%保有と伝えられる
デュアルタップ<3469>(東2)は10月8日、取引開始後にストップ高の567円(80円高)で売買され、その後もストップ高で売買されている。
大量保有報告書の10月7日公表分で、マンション分譲、賃貸、建物管理、仲介などを行うシーラホールディングス(東京都渋谷区)が5.01%保有していることが判明したと伝えられている。思惑買いが殺到したとの見方。
デュアルタップの管理受託物件の入居率(毎月末日時点)は9月が97.7%。8月は97.6%だった。(HC)
デュアルタップ<3469>(東2)は10月8日、取引開始後にストップ高の567円(80円高)で売買され、その後もストップ高で売買されている。
大量保有報告書の10月7日公表分で、マンション分譲、賃貸、建物管理、仲介などを行うシーラホールディングス(東京都渋谷区)が5.01%保有していることが判明したと伝えられている。思惑買いが殺到したとの見方。
デュアルタップの管理受託物件の入居率(毎月末日時点)は9月が97.7%。8月は97.6%だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:35
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アイロムGとモダリスが急動意、ノーベル化学賞「源流をたどると日本人」と伝わり連想買い集中
■遺伝子に特徴的な繰り返しの配列があることなど発見、と
アイロムグループ<2372>(東1)は10月8日、取引開始後に7%高の2109円(130円高)まで上げる場面を見せ、モダリス<4883>(東マ)は一時15%高の2979円(382円高)まで上げた。今年のノーベル化学賞が遺伝子関連技術に関する授与となり、連想買いが集まった。
2020年・今年のノーベル化学賞は米・仏2人の女性科学者(米国のジェニファー・ダウドナー氏、仏のエマニュエル・シャルパンティエ氏)が受賞。その成果の技術について、「源流をたどると、日本人研究者にたどり着く」(朝日新聞デジタル10月7日20時16分)と伝えられ、「ゲノム編集」(遺伝情報の改変)に関わる銘柄として注目を集めている。
報道は、「ノーベル化学賞の技術、きっかけの日本人『私も興奮』」と題し、遺伝子に特徴的な繰り返しの配列があることを発見した中田篤男さん(90)・現阪大名誉教授、品川日出夫さん(78)・同、石野良純さん(63)・現九大教授らとその研究について紹介している。
受賞となったのは、ピンポイントでゲノム(遺伝情報)を改変できる技術「CRISPR(クリスパー)/Cas9(キャスナイン)」。(HC)
アイロムグループ<2372>(東1)は10月8日、取引開始後に7%高の2109円(130円高)まで上げる場面を見せ、モダリス<4883>(東マ)は一時15%高の2979円(382円高)まで上げた。今年のノーベル化学賞が遺伝子関連技術に関する授与となり、連想買いが集まった。
2020年・今年のノーベル化学賞は米・仏2人の女性科学者(米国のジェニファー・ダウドナー氏、仏のエマニュエル・シャルパンティエ氏)が受賞。その成果の技術について、「源流をたどると、日本人研究者にたどり着く」(朝日新聞デジタル10月7日20時16分)と伝えられ、「ゲノム編集」(遺伝情報の改変)に関わる銘柄として注目を集めている。
報道は、「ノーベル化学賞の技術、きっかけの日本人『私も興奮』」と題し、遺伝子に特徴的な繰り返しの配列があることを発見した中田篤男さん(90)・現阪大名誉教授、品川日出夫さん(78)・同、石野良純さん(63)・現九大教授らとその研究について紹介している。
受賞となったのは、ピンポイントでゲノム(遺伝情報)を改変できる技術「CRISPR(クリスパー)/Cas9(キャスナイン)」。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:08
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あすか製薬、富士製薬が急伸、「緊急避妊薬、薬局でも」と伝えられ注目再燃
■9月につけた高値に向けて大きく出直る
あすか製薬<4514>(東1)は10月8日、大きく出直って始まり、取引開始後は11%高の1550円(159円高)をつけて9月23日につけた高値1582円を指向している。
「緊急避妊薬、薬局で購入可能に、来年にも」(共同通信10月7日21:15配信)と伝えられ、関連株として材料視された。「政府は7日(中略)、医師の処方箋がなくても薬局で購入できるようにする方針を固めた」という。富士製薬工業<4554>(東1)も9%高の1326円(115円高)まで上げ、大幅反発となっている。
あすか製薬、富士製薬は、9月前半から菅新首相の公約として不妊治療への補助拡大が伝えられたことが買い材料視されて活況高となっていた。(HC)
あすか製薬<4514>(東1)は10月8日、大きく出直って始まり、取引開始後は11%高の1550円(159円高)をつけて9月23日につけた高値1582円を指向している。
「緊急避妊薬、薬局で購入可能に、来年にも」(共同通信10月7日21:15配信)と伝えられ、関連株として材料視された。「政府は7日(中略)、医師の処方箋がなくても薬局で購入できるようにする方針を固めた」という。富士製薬工業<4554>(東1)も9%高の1326円(115円高)まで上げ、大幅反発となっている。
あすか製薬、富士製薬は、9月前半から菅新首相の公約として不妊治療への補助拡大が伝えられたことが買い材料視されて活況高となっていた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:33
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2020年10月07日
京写が後場寄り後一段と強含む、ベトナム新工場への期待など再燃の様子
■両面プリント配線板の生産規模が一挙に20%以上拡大へ
京写<6837>(JQS)は10月7日の後場寄り後に一段と強含み、8%高に迫る285円(20円高)まで上げて出直りを強めている。会社発表のIRニュースや証券会社による投資評価などは出ていないようだが、9月下旬から出来高とともに値動きが活発化。ベトナム新工場への期待などが再燃してきたようだ。
同社はいま、ベトナム新工場(京写ベトナム;Kyosha Vietnam Co.,Ltd.)の稼働準備を急いでいる。この3月にほぼ完成した後、新型コロナの影響で日本からの渡航などが制限されていたが、日本〜ベトナム間は8月下旬に再開した。稼働すれば、両面プリント配線板の生産規模は現在の月産19万uから一挙に20%以上増加して同23万uに拡大する。(HC)
京写<6837>(JQS)は10月7日の後場寄り後に一段と強含み、8%高に迫る285円(20円高)まで上げて出直りを強めている。会社発表のIRニュースや証券会社による投資評価などは出ていないようだが、9月下旬から出来高とともに値動きが活発化。ベトナム新工場への期待などが再燃してきたようだ。
同社はいま、ベトナム新工場(京写ベトナム;Kyosha Vietnam Co.,Ltd.)の稼働準備を急いでいる。この3月にほぼ完成した後、新型コロナの影響で日本からの渡航などが制限されていたが、日本〜ベトナム間は8月下旬に再開した。稼働すれば、両面プリント配線板の生産規模は現在の月産19万uから一挙に20%以上増加して同23万uに拡大する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:23
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イノベーションは事業承継・M&A支援事業と大量行使が注目され再び出直り基調
■6日付で第6回新株予約権の大量行使を発表
イノベーション<3970>(東マ)は10月7日、10%高の4080円(370円高)まで上げる場面を見せて続伸し、再び出直り基調となっている。
10月1日付で事業承継・M&A支援の専門子会社InnovationM&A Partnersの設立と事業開始を発表し、6日付で第6回新株予約権の大量行使を発表。株予約権の大量行使は、直接には新株増発・需給緩和につながるが、行使が進むにつれこの圧迫は後退するため買い材料として受け止められている。「行使促進相場」をイメージして注目する様子もある。(HC)
イノベーション<3970>(東マ)は10月7日、10%高の4080円(370円高)まで上げる場面を見せて続伸し、再び出直り基調となっている。
10月1日付で事業承継・M&A支援の専門子会社InnovationM&A Partnersの設立と事業開始を発表し、6日付で第6回新株予約権の大量行使を発表。株予約権の大量行使は、直接には新株増発・需給緩和につながるが、行使が進むにつれこの圧迫は後退するため買い材料として受け止められている。「行使促進相場」をイメージして注目する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:01
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サンケン電気は米子会社のIPO届出書提出が材料視され8ヵ月ぶりの2800円台
■米国の連結子会社Allegro MicroSystems,Inc.
サンケン電気<6707>(東1)は10月7日、一段高となり、10時30分にかけて8%高に迫る2810円(197円高)前後で推移し、今年2月以来の2800円台に進んでいる。
同日朝、米国の連結子会社Allegro MicroSystems,Inc.(ニューハンプシャー州)が株式公開(IPO)のための登録届出書を米国証券取引委員会(SEC)に提出したと発表し、材料視された。上場時期の見通しなどには言及せず、開示すべき事項が発生した場合は速やかに開示するとした。(HC)
サンケン電気<6707>(東1)は10月7日、一段高となり、10時30分にかけて8%高に迫る2810円(197円高)前後で推移し、今年2月以来の2800円台に進んでいる。
同日朝、米国の連結子会社Allegro MicroSystems,Inc.(ニューハンプシャー州)が株式公開(IPO)のための登録届出書を米国証券取引委員会(SEC)に提出したと発表し、材料視された。上場時期の見通しなどには言及せず、開示すべき事項が発生した場合は速やかに開示するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:35
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コムチュアが出直り強める、投資判断など伝えられDX関連人気が再燃
■受注活動かなり回復のもよう
コムチュア<3844>(東1)は10月7日、9時50分にかけて8%高に迫る2920円(213円高)前後で推移し、6月につけた株式分割調整後の上場来高値3105円に向けて出直りを強めている。
DX(デジタルトランスフォーメーション)関連株。大手証券が投資判断を引き上げ、目標株価を3100円に引き上げたと伝えられた。受注活動が通常レベルまで回復してきたもよう。(HC)
コムチュア<3844>(東1)は10月7日、9時50分にかけて8%高に迫る2920円(213円高)前後で推移し、6月につけた株式分割調整後の上場来高値3105円に向けて出直りを強めている。
DX(デジタルトランスフォーメーション)関連株。大手証券が投資判断を引き上げ、目標株価を3100円に引き上げたと伝えられた。受注活動が通常レベルまで回復してきたもよう。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:01
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CYBERDYNEが高値に迫る、「HAL」が米国の医療機器承認を追加取得
■「脊髄損傷」に加え「脳卒中」「進行性の神経・筋難病」にも効果と
CYBERDYNE<7779>(東マ)は10月7日、大きく出直って始まり、取引開始後に8%高の566円(41円高)をつけて9月15日の年初来高値高値569円に迫っている。
6日、身体動作補助ロボット「HAL」が、米国食品医薬品局(FDA)より「脳卒中」および「進行性の神経・筋難病」への臨床上の安全性と効果効能が認められ、医療機器承認を取得したと発表し、注目再燃となった。
承認を取得したのは「HAL医療用下肢タイプ(医療用HAL)で、すでに「脊髄損傷」について医療機器承認を取得済み。
同社HPによると、「HAL」(Hybrid Assistive Limb)は、身体機能を改善・補助・拡張・再生することができる、世界初の装着型サイボーグ。運動意思に従って脳から神経を通じて筋肉に信号が伝わり、その際、微弱な「生体電位信号」が体表に漏れ出す。HALは、装着者の「生体電位信号」を皮膚に貼ったセンサーで検出し、意思に従った動作を実現する。(HC)
CYBERDYNE<7779>(東マ)は10月7日、大きく出直って始まり、取引開始後に8%高の566円(41円高)をつけて9月15日の年初来高値高値569円に迫っている。
6日、身体動作補助ロボット「HAL」が、米国食品医薬品局(FDA)より「脳卒中」および「進行性の神経・筋難病」への臨床上の安全性と効果効能が認められ、医療機器承認を取得したと発表し、注目再燃となった。
承認を取得したのは「HAL医療用下肢タイプ(医療用HAL)で、すでに「脊髄損傷」について医療機器承認を取得済み。
同社HPによると、「HAL」(Hybrid Assistive Limb)は、身体機能を改善・補助・拡張・再生することができる、世界初の装着型サイボーグ。運動意思に従って脳から神経を通じて筋肉に信号が伝わり、その際、微弱な「生体電位信号」が体表に漏れ出す。HALは、装着者の「生体電位信号」を皮膚に貼ったセンサーで検出し、意思に従った動作を実現する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18
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2020年10月06日
日本ラッドが後場ストップ高、東大と産学連携し手軽で強力なVPNシステムを販売開始
■主にキャンパス向けだったシステムを日本ラッドが廉価で手軽に
日本ラッド<4736>(JQS)は10月6日の後場急伸し、一時ストップ高の1087円(150円高)で売買された後も14%高の1070円(133円高)前後で売買されている。
同日付で、「東京大学と産学連携し同大学ASANOプロジェクト開発の独自SD−WAN技術を利用した、手軽で強力なVPNシステムを販売開始」と発表し、注目集中となった。
発表によると、主にキャンパス向けであった同システムを、日本ラッドの高度なクラウドおよびハードウェアインテグレーション技術を用い、高いセキュリティが要求される企業拠点間 VPN/VLAN 構築を廉価に手軽に行えるネットワークシステム「Asano−System for Enterprise」として開発、販売開始したという。(HC)
日本ラッド<4736>(JQS)は10月6日の後場急伸し、一時ストップ高の1087円(150円高)で売買された後も14%高の1070円(133円高)前後で売買されている。
同日付で、「東京大学と産学連携し同大学ASANOプロジェクト開発の独自SD−WAN技術を利用した、手軽で強力なVPNシステムを販売開始」と発表し、注目集中となった。
発表によると、主にキャンパス向けであった同システムを、日本ラッドの高度なクラウドおよびハードウェアインテグレーション技術を用い、高いセキュリティが要求される企業拠点間 VPN/VLAN 構築を廉価に手軽に行えるネットワークシステム「Asano−System for Enterprise」として開発、販売開始したという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:22
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SHINPOはワタミの新店「焼肉の和民」が材料視され後場も大幅高を保つ
■無煙ロースター専業大手で「120店舗を転換出店」に連想買い集中の見方
SHINPO<5903>(JQS)は10月6日、一時23%高の1498円(281円高)まで上げ、後場は13時を過ぎてなお10%高の1334円(117円高)前後で推移している。
焼き肉店用の無煙ロースターを世界で初めて開発した専業大手で、ワタミ<7522>(東1)が5日、外食事業の新メインブランドとして「焼肉の和民」を発表し、「居酒屋『和民』から『焼肉の和民』へ、120店舗を転換出店」などとしたため連想買いが殺到する形になった。
ワタミの発表リリースによると、新ブランド「焼肉の和民」の店舗では、特急レーン・配膳ロボットにより80%減の非接触化(居酒屋との比較)や、3分に1回の店内換気を実施し、「今後、居酒屋業態にかわる当社の主幹事業と位置づけて展開」していくという。和民の株価は朝の取引開始後に一時10%高の1152円(100円高)まで上げ、後場は4%高の1095円前後で推移している。(HC)
SHINPO<5903>(JQS)は10月6日、一時23%高の1498円(281円高)まで上げ、後場は13時を過ぎてなお10%高の1334円(117円高)前後で推移している。
焼き肉店用の無煙ロースターを世界で初めて開発した専業大手で、ワタミ<7522>(東1)が5日、外食事業の新メインブランドとして「焼肉の和民」を発表し、「居酒屋『和民』から『焼肉の和民』へ、120店舗を転換出店」などとしたため連想買いが殺到する形になった。
ワタミの発表リリースによると、新ブランド「焼肉の和民」の店舗では、特急レーン・配膳ロボットにより80%減の非接触化(居酒屋との比較)や、3分に1回の店内換気を実施し、「今後、居酒屋業態にかわる当社の主幹事業と位置づけて展開」していくという。和民の株価は朝の取引開始後に一時10%高の1152円(100円高)まで上げ、後場は4%高の1095円前後で推移している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:26
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