■サイバーセキュリティクラウド、ブランディングテクノロジーと
ヘッドウォータース<4011>(東マ)は1月4日の後場一段高となり、13時過ぎに19%高の1万7790円(2800円高)まで上げて大きく出直っている。
AIソリューション事業などを行い、2020年9月に上場。11月にサイバーセキュリティクラウド<4493>(東マ)とのシステム連携、ブランディングテクノロジー<7067>(東マ)とのDX(デジタル化)事業などでの業務提携を発表し、注目材料になっている。
業績は拡大傾向だが、株価は10月の3万6250円を高値にジリ安傾向となり、12月には1万2550円まで低迷した。自律反発が発生しても不自然ではない展開になっているようだ。(HC)
●[材料でみる株価]の記事一覧
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
(01/04)ヘッドウォータースはシステム連携や業務提携が注目し直され大きく出直る
(01/04)出前館が後場一段高、1都3県に今週中にも「緊急事態宣言」とされ期待再燃
(01/04)メディカル・データ・ビジョンが次第高、診療データベース活用する新事業などに期待強い
(01/04)日本アビオニクスは発熱者スクリーニングシステムなど注目され一段高
(01/04)ツインバード工業が再び急伸、コロナ禍の材料株として今年も人気化する期待が強い様子
(01/04)ビットコイン最高値と伝えられセレスやマネックスGなど高い
(01/04)ブイキューブが上場来高値に向け出直る、緊急事態宣言の可能性など材料視
(12/30)平和不動産が上場来の高値、日経平均30年ぶりの高値に進み株式活況を材料視
(12/30)ITbookHDは建築・土木現場や農業のICT化に向けた取組が注目され出直り拡大
(12/30)タカキタは「大雪のおそれ」材料視され続伸だが一段高は天候次第の見方
(12/30)日本電波工は5Gスマホ用の水晶振動子を量産と伝えられ大きく出直る
(12/30)アドウェイズは12月7日から東証1部に移籍し昨年来の高値を更新
(12/30)メドレックスがストップ高、「マイクロニードル」に関する中国での特許など好感される
(12/30)Jタワーは「デジタル変革」に乗るテーマ株とされ上場来の高値を更新
(12/30)アイモバイルは「ふるなび」閲覧増加の期待などで出直り強める
(12/29)那須電機鉄工は「水素吸蔵合金を用いた水素ガス高圧化」相場の第2ラウンドが意識され大きく出直る
(12/29)CRI・ミドルウェアが年初来の高値を更新、音声データから自然なクチの動きを生成するウェアが『Kizuna AI(キズナアイ)』に採用
(12/29)gooddaysホールディングスはコクヨとの資本業務提携が注目されストップ高
(12/29)富士通は5ヵ月ぶりに上場来の高値、「5G」関連に加えNY市場で上げ出遅れ感強まる
(12/29)三菱重工と川崎重工が戻り高値、風力発電機や液化水素タンクなどで年明けも政策テーマ株人気に乗る期待
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)




















2021年01月04日
ヘッドウォータースはシステム連携や業務提携が注目し直され大きく出直る
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:30
| 材料でみる株価
出前館が後場一段高、1都3県に今週中にも「緊急事態宣言」とされ期待再燃
■「出前館」加盟店舗数5万店を超え半年弱で2万店舗以上も増加
出前館<2484>(JQS)は1月4日の後場一段高で始まり、取引開始後に13%高の3560円(420円高)まで上げて出直りを強めている。
菅首相が同日午前11時頃から行った年頭会見で1都3県から要請された「緊急事態宣言」について検討する姿勢を示し、「政府は、今週中にも宣言を出す方向で調整」(NHKニュースWEB2021年1月4日12時04分)と伝えられ、需要拡大への期待が強まった。
12月24日には、「出前館」への加盟店舗数が同日に50,000店舗を超えたと発表。7月時点では約30,000店舗だったとし、半年弱で2万店舗以上の増加となり増加ペースが注目されている。(HC)
出前館<2484>(JQS)は1月4日の後場一段高で始まり、取引開始後に13%高の3560円(420円高)まで上げて出直りを強めている。
菅首相が同日午前11時頃から行った年頭会見で1都3県から要請された「緊急事態宣言」について検討する姿勢を示し、「政府は、今週中にも宣言を出す方向で調整」(NHKニュースWEB2021年1月4日12時04分)と伝えられ、需要拡大への期待が強まった。
12月24日には、「出前館」への加盟店舗数が同日に50,000店舗を超えたと発表。7月時点では約30,000店舗だったとし、半年弱で2万店舗以上の増加となり増加ペースが注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:07
| 材料でみる株価
メディカル・データ・ビジョンが次第高、診療データベース活用する新事業などに期待強い
■12月末集計は実患者数3451万人分、SBIグループとの連携に注目
メディカル・データ・ビジョン(MDV)<3902>(東1)は1月4日、10時頃から次第高となり、11時にかけて5%高の2985円(149円高)まで上げて出直りを強めている。
4日午前、診療データベース概況(2020年12月末日集計)が実患者数3451万人になったと発表。毎月安定的に増加している。
また、昨2020年11月にはSBIホールディングス<8473>(東1)と資本業務提携し、さらに12月には、SBIグループの出資先の一つで世界最先端の免疫解析技術を持つイミュニティリサーチ株式会社(東京都千代田区)と業務提携し、MDVの診療データベースとイミュニティの免疫細胞解析技術を用いて、患者の免疫状態別に最適な治療方法を選択できるアルゴリズムの確立に向けて連携することなどを発表した。SBIグループとの連携に注目が集まっている。(HC)
メディカル・データ・ビジョン(MDV)<3902>(東1)は1月4日、10時頃から次第高となり、11時にかけて5%高の2985円(149円高)まで上げて出直りを強めている。
4日午前、診療データベース概況(2020年12月末日集計)が実患者数3451万人になったと発表。毎月安定的に増加している。
また、昨2020年11月にはSBIホールディングス<8473>(東1)と資本業務提携し、さらに12月には、SBIグループの出資先の一つで世界最先端の免疫解析技術を持つイミュニティリサーチ株式会社(東京都千代田区)と業務提携し、MDVの診療データベースとイミュニティの免疫細胞解析技術を用いて、患者の免疫状態別に最適な治療方法を選択できるアルゴリズムの確立に向けて連携することなどを発表した。SBIグループとの連携に注目が集まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:21
| 材料でみる株価
日本アビオニクスは発熱者スクリーニングシステムなど注目され一段高
■ウォークスルー検査などの需要増加に期待集まる
日本アビオニクス<6946>(東2)は1月4日、一段高続伸となり、8%高の2544円(194円高)まで上げる場面を見せて2020年7月以来、約6ヵ月ぶりに2500円台を回復している。
発熱者スクリーニング用のサーモグラフィなどを開発製造し、東京都などの1都3県が「緊急事態宣言」の再発動を政府に要請したことなどを受け、再び材料株として注目された。
歩いている人をリアルタイムに計測し、顔検知機能で最大20人を同時計測するなどの機能を備えたウォークスルー検査システムなどは、ビルや催事場のエントランスに多く導入され、10月下旬には今3月期の連結業績予想の大幅な増額修正を発表した。(HC)
日本アビオニクス<6946>(東2)は1月4日、一段高続伸となり、8%高の2544円(194円高)まで上げる場面を見せて2020年7月以来、約6ヵ月ぶりに2500円台を回復している。
発熱者スクリーニング用のサーモグラフィなどを開発製造し、東京都などの1都3県が「緊急事態宣言」の再発動を政府に要請したことなどを受け、再び材料株として注目された。
歩いている人をリアルタイムに計測し、顔検知機能で最大20人を同時計測するなどの機能を備えたウォークスルー検査システムなどは、ビルや催事場のエントランスに多く導入され、10月下旬には今3月期の連結業績予想の大幅な増額修正を発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:49
| 材料でみる株価
ツインバード工業が再び急伸、コロナ禍の材料株として今年も人気化する期待が強い様子
■ワクチン保管用の「FPSC」に「問い合わせ多数」
ツインバード工業<6897>(東2)は1月4日、再び動意を強め、19%高の1619円(257円高)まで上げたあとも10時にかけて230円高前後で推移し、大きく出直っている。
新型コロナワクチン冷凍保管用のフリーザーボックス「FPSC」が注目され、昨2020年10月下旬から人気化して波状的に高値を更新する相場を形成。直近は一服相場だが、昨年12月に信用取引規制が解除されたこともあり、コロナ禍の材料株として注目度は強いようだ。
同社ホームページには、「昨今の(中略)報道等から、当社のFPSCまたはそれに関する製品のお問い合わせを多数頂いております」との掲示があり、「FPSC」(フリーピストン・スターリング方式冷凍機)は、数分でマイナス80度に到達する強力な冷却性能のほかに、正確な温度制御が可能で小型であることなどの点で、ワクチンなどの医薬・バイオ分野にとどまらず食品・物流分野などに幅広い需要が見込めるとみられている。(HC)
ツインバード工業<6897>(東2)は1月4日、再び動意を強め、19%高の1619円(257円高)まで上げたあとも10時にかけて230円高前後で推移し、大きく出直っている。
新型コロナワクチン冷凍保管用のフリーザーボックス「FPSC」が注目され、昨2020年10月下旬から人気化して波状的に高値を更新する相場を形成。直近は一服相場だが、昨年12月に信用取引規制が解除されたこともあり、コロナ禍の材料株として注目度は強いようだ。
同社ホームページには、「昨今の(中略)報道等から、当社のFPSCまたはそれに関する製品のお問い合わせを多数頂いております」との掲示があり、「FPSC」(フリーピストン・スターリング方式冷凍機)は、数分でマイナス80度に到達する強力な冷却性能のほかに、正確な温度制御が可能で小型であることなどの点で、ワクチンなどの医薬・バイオ分野にとどまらず食品・物流分野などに幅広い需要が見込めるとみられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:24
| 材料でみる株価
ビットコイン最高値と伝えられセレスやマネックスGなど高い
■「3万4000ドル突破、年明けも値上がり続く」と伝えられる
セレス<3696>(東1)は1月4日、取引開始後に7%高の2912円(189円高)まで上げ、再び出直りを強めている。
フィナンシャルサービス事業で暗号資産取引所「ビットバンク(bitbank.cc)」の運営やブロックチェーンエンジニア向け教育プログラムの「ブロックチェーン大学校」の運営などを行い、代表的な暗号資産「ビットコイン」の国際相場が1月に入り一段と上げ、3万5000ドルに迫っていることなどが材料視されている。マネックスG<8698>(東1)も高い。
ビットコイン相場は年末年始から急伸商状となっている模様で、「ビットコインが3万4000ドル突破、年明けも値上がり続く」(ブルームバーグニュース1月3日より)などと伝えられた。(HC)
セレス<3696>(東1)は1月4日、取引開始後に7%高の2912円(189円高)まで上げ、再び出直りを強めている。
フィナンシャルサービス事業で暗号資産取引所「ビットバンク(bitbank.cc)」の運営やブロックチェーンエンジニア向け教育プログラムの「ブロックチェーン大学校」の運営などを行い、代表的な暗号資産「ビットコイン」の国際相場が1月に入り一段と上げ、3万5000ドルに迫っていることなどが材料視されている。マネックスG<8698>(東1)も高い。
ビットコイン相場は年末年始から急伸商状となっている模様で、「ビットコインが3万4000ドル突破、年明けも値上がり続く」(ブルームバーグニュース1月3日より)などと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:36
| 材料でみる株価
ブイキューブが上場来高値に向け出直る、緊急事態宣言の可能性など材料視
■首相の年頭会見で言及されるか注目される
ブイキューブ<3681>(東1)は1月4日、続伸基調で始まり、取引開始後は5%高の3170円(145円)まで上げ、12日につけた実質的な上場来高値3785円に向けて出直っている。
テレワーク用のWeb会議システムで先行し、新型コロナ再拡大を受けて1都3県の知事が1月2日に緊急事態宣言の再発動を政府に求めたと伝えられ、再び材料視された。
菅首相は4日午前、年頭の記者会見を行う予定とされており、この席で緊急事態宣言に言及するかどうか注目されている。(HC)
ブイキューブ<3681>(東1)は1月4日、続伸基調で始まり、取引開始後は5%高の3170円(145円)まで上げ、12日につけた実質的な上場来高値3785円に向けて出直っている。
テレワーク用のWeb会議システムで先行し、新型コロナ再拡大を受けて1都3県の知事が1月2日に緊急事態宣言の再発動を政府に求めたと伝えられ、再び材料視された。
菅首相は4日午前、年頭の記者会見を行う予定とされており、この席で緊急事態宣言に言及するかどうか注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19
| 材料でみる株価
2020年12月30日
平和不動産が上場来の高値、日経平均30年ぶりの高値に進み株式活況を材料視
■日本取引所Gと比べて安定的な上昇など注目される
平和不動産<8803>(東1)は12月30日の後場、前日比プラス圏に浮上、13時にかけて3775円(25円高)まで上げ、3日続けて上場来の高値を更新した。
東証などの地主で、株式相場の活況が業績の追い風になる銘柄との位置付け。日経平均が12月29日、30年ぶりに終値で2万7000円台を回復し、31年ぶりの水準に進んだことを受け、賃料交渉などに強気で臨める環境になってきたとの見方が出ている。
株式市場の活況を買う場合は日本取引所G<8697>(東1)に投資する選択肢もあり、株価指数の値上がりを買うには日経平均の先物や上場投信<1570>(東1)などが挙げられるが、平和不の特色は安定的な上昇基調との見方もある。(HC)
平和不動産<8803>(東1)は12月30日の後場、前日比プラス圏に浮上、13時にかけて3775円(25円高)まで上げ、3日続けて上場来の高値を更新した。
東証などの地主で、株式相場の活況が業績の追い風になる銘柄との位置付け。日経平均が12月29日、30年ぶりに終値で2万7000円台を回復し、31年ぶりの水準に進んだことを受け、賃料交渉などに強気で臨める環境になってきたとの見方が出ている。
株式市場の活況を買う場合は日本取引所G<8697>(東1)に投資する選択肢もあり、株価指数の値上がりを買うには日経平均の先物や上場投信<1570>(東1)などが挙げられるが、平和不の特色は安定的な上昇基調との見方もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:57
| 材料でみる株価
ITbookHDは建築・土木現場や農業のICT化に向けた取組が注目され出直り拡大
■29日付で2件のニュースリリースを発表し注目される
ITbookホールディングス(ITbookHD)<1447>(東マ)は12月30日、10%高の526円(48円高)まで上げて続伸基調となり、後場も13時にかけて518円(40円高)前後で推移し大きく出直っている。
29日付で2件のニュースリリース「防災IoT『みまわり伝書鳩』に気象予報機能を追加しました」「千葉市『スマートアグリバレー計画』に協力」を発表。近未来の産業技術として、年明け2021年の株式市場で折に触れて人気化しそうな分野だとして注目する様子がある。(HC)
ITbookホールディングス(ITbookHD)<1447>(東マ)は12月30日、10%高の526円(48円高)まで上げて続伸基調となり、後場も13時にかけて518円(40円高)前後で推移し大きく出直っている。
29日付で2件のニュースリリース「防災IoT『みまわり伝書鳩』に気象予報機能を追加しました」「千葉市『スマートアグリバレー計画』に協力」を発表。近未来の産業技術として、年明け2021年の株式市場で折に触れて人気化しそうな分野だとして注目する様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:24
| 材料でみる株価
タカキタは「大雪のおそれ」材料視され続伸だが一段高は天候次第の見方
■スコップなどの浅香工業も今ひとつ伸びず雪を待つ
タカキタ<6325>(東1)は12月30日、続伸基調となり、10時過ぎに7%高の829円(52円高)まで上げて上値を慕っている。農機具とともに除雪機も手掛け、「元日ごろにかけて北海道から九州の日本海側中心に大雪のおそれ」(NHKニュースWEBより)などと伝えられて連想買いが続いている。
昨29日は一時14%高(108円高の860円)まで上げ、2018年2月以来の高値に進む場面があった。きょう30日は、10時50分にかけてこの高値に届いてないため、一段高に発展するかどうかは年末年始の天候次第との見方が出ている。スコップなどの浅香工業<5962>(東2)も高いが今ひとつ伸びきれない様子だ。(HC)
タカキタ<6325>(東1)は12月30日、続伸基調となり、10時過ぎに7%高の829円(52円高)まで上げて上値を慕っている。農機具とともに除雪機も手掛け、「元日ごろにかけて北海道から九州の日本海側中心に大雪のおそれ」(NHKニュースWEBより)などと伝えられて連想買いが続いている。
昨29日は一時14%高(108円高の860円)まで上げ、2018年2月以来の高値に進む場面があった。きょう30日は、10時50分にかけてこの高値に届いてないため、一段高に発展するかどうかは年末年始の天候次第との見方が出ている。スコップなどの浅香工業<5962>(東2)も高いが今ひとつ伸びきれない様子だ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:51
| 材料でみる株価
日本電波工は5Gスマホ用の水晶振動子を量産と伝えられ大きく出直る
■今期は大幅黒字化の見通しで12月高値に向け出直り拡大
日本電波工業<6779>(東1)は12月30日、大きく出直り、一時16%高の699円(96円高)まで上げる場面を見せてほぼ1週間ぶりに650円台を回復している。同日付の日刊工業新聞オンラインが「5Gスマホ用水晶振動子、日本電波が量産、基準発信源76.8メガヘルツ」と伝えている。
今期・21年3月期の連結業績は各利益とも大幅に黒字化する見通しとしており、12月16日に749円まで上げて昨年来の高値をつけた。(HC)
日本電波工業<6779>(東1)は12月30日、大きく出直り、一時16%高の699円(96円高)まで上げる場面を見せてほぼ1週間ぶりに650円台を回復している。同日付の日刊工業新聞オンラインが「5Gスマホ用水晶振動子、日本電波が量産、基準発信源76.8メガヘルツ」と伝えている。
今期・21年3月期の連結業績は各利益とも大幅に黒字化する見通しとしており、12月16日に749円まで上げて昨年来の高値をつけた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:28
| 材料でみる株価
アドウェイズは12月7日から東証1部に移籍し昨年来の高値を更新
■今期は「3倍返し」的な大幅増益になる見込みで期待強い
アドウェイズ<2489>(東1)は12月30日、再び上値を追い、10時にかけて11%高の692円(71円高)まで上げて約3週間ぶりに昨年来の高値を更新している。
12月7日付で、東京証券取引所マザーズ市場(東証マザーズ)から東京証券取引所市場第一部(東証1部)に市場変更となり、年明け1月末にはTOPIX(東証株価指数)の算出対象になることなどが材料視されている。
アフィリエイトサービス「JANet」「Smart−C」は国内最大級とされ、今3月期の連結業績は「3倍返し」的な大幅増益になる見込み。年明け相場への期待は強いようだ。(HC)
アドウェイズ<2489>(東1)は12月30日、再び上値を追い、10時にかけて11%高の692円(71円高)まで上げて約3週間ぶりに昨年来の高値を更新している。
12月7日付で、東京証券取引所マザーズ市場(東証マザーズ)から東京証券取引所市場第一部(東証1部)に市場変更となり、年明け1月末にはTOPIX(東証株価指数)の算出対象になることなどが材料視されている。
アフィリエイトサービス「JANet」「Smart−C」は国内最大級とされ、今3月期の連結業績は「3倍返し」的な大幅増益になる見込み。年明け相場への期待は強いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:09
| 材料でみる株価
メドレックスがストップ高、「マイクロニードル」に関する中国での特許など好感される
■「マイクロニードルパッチアプリケータおよびそのハウジング」
メドレックス<4586>(東マ)は12月30日、急伸となり、9時20分過ぎに一時ストップ高の246円(50円高)をつけ、その後も40円高前後で売買活況となっている。
29日の取引終了後、中国で出願していた「マイクロニードルパッチアプリケータおよびそのハウジング」について特許を取得したと発表。注目集中となった。特許の有効期間は2036年までとした。(HC)
メドレックス<4586>(東マ)は12月30日、急伸となり、9時20分過ぎに一時ストップ高の246円(50円高)をつけ、その後も40円高前後で売買活況となっている。
29日の取引終了後、中国で出願していた「マイクロニードルパッチアプリケータおよびそのハウジング」について特許を取得したと発表。注目集中となった。特許の有効期間は2036年までとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49
| 材料でみる株価
Jタワーは「デジタル変革」に乗るテーマ株とされ上場来の高値を更新
■ローカル5Gの実証などに取り組み新年も人気継続の期待
JTOWER(Jタワー)<4485>(東マ)は12月30日、一段高で始まり、取引開始後は一時1万1200円(380円高)まで上げ、2日ぶりに上場来の高値を更新した。
「5G」関連設備構築などで政府の「デジタル変革時代の電波政策」に乗る銘柄。12月25日には、総務省関東総合通信局よりSub6帯域を活用したローカル5G・SAシステムの実験試験局免許を取得し、ローカル5Gの実証を開始したと発表。株式市場の物色テーマ株として新年も人気が継続するとみられている。(HC)
JTOWER(Jタワー)<4485>(東マ)は12月30日、一段高で始まり、取引開始後は一時1万1200円(380円高)まで上げ、2日ぶりに上場来の高値を更新した。
「5G」関連設備構築などで政府の「デジタル変革時代の電波政策」に乗る銘柄。12月25日には、総務省関東総合通信局よりSub6帯域を活用したローカル5G・SAシステムの実験試験局免許を取得し、ローカル5Gの実証を開始したと発表。株式市場の物色テーマ株として新年も人気が継続するとみられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:34
| 材料でみる株価
アイモバイルは「ふるなび」閲覧増加の期待などで出直り強める
■ふるさと納税は年末年始に増加とされ「おうち時間」も追い風か
アイモバイル<6535>(東1)は12月30日、続伸基調で始まり、取引開始後は1410円(50円高)をつけて出直りを強めている。
ふるさと納税サイト「ふるなび」の運営などを行い、テレビCMでは貴乃花のシュールなダジャレが印象に残るとの評価。のふるさと納税への応募は年末年始に増加する傾向があるとされる上、今年は外出を控える「おうち時間」が増える見込みのため、サイト閲覧などが一層増加する可能性が言われている。(HC)
アイモバイル<6535>(東1)は12月30日、続伸基調で始まり、取引開始後は1410円(50円高)をつけて出直りを強めている。
ふるさと納税サイト「ふるなび」の運営などを行い、テレビCMでは貴乃花のシュールなダジャレが印象に残るとの評価。のふるさと納税への応募は年末年始に増加する傾向があるとされる上、今年は外出を控える「おうち時間」が増える見込みのため、サイト閲覧などが一層増加する可能性が言われている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24
| 材料でみる株価
2020年12月29日
那須電機鉄工は「水素吸蔵合金を用いた水素ガス高圧化」相場の第2ラウンドが意識され大きく出直る
■「水素」2021年のテーマ株として注目される
那須電機鉄工<5922>(東2)は12月29日、一時12%高に迫る1万850円(1120円高)まで上げる場面を見せて大きく出直り、後場、13時30分にかけても8%高の1万520円(790円高)前後で推移している。
12月2日付で、「水素吸蔵合金を用いた水素ガス高圧化の実証について」を発表し、翌3日から1週間ほどで2倍になる急騰相場を示現。その後、急騰幅の3分の2ほど値を消して出直ってきたため、急騰相場の第2ラウンドをイメージしやすくなっているようだ。
水素関連株は、2030年代半ばまでに新車をすべて非ガソリン車かハイブリッド車とする政府方針を受けて注目度が強まっており、2021年のテーマ株として注目されている。(HC)
那須電機鉄工<5922>(東2)は12月29日、一時12%高に迫る1万850円(1120円高)まで上げる場面を見せて大きく出直り、後場、13時30分にかけても8%高の1万520円(790円高)前後で推移している。
12月2日付で、「水素吸蔵合金を用いた水素ガス高圧化の実証について」を発表し、翌3日から1週間ほどで2倍になる急騰相場を示現。その後、急騰幅の3分の2ほど値を消して出直ってきたため、急騰相場の第2ラウンドをイメージしやすくなっているようだ。
水素関連株は、2030年代半ばまでに新車をすべて非ガソリン車かハイブリッド車とする政府方針を受けて注目度が強まっており、2021年のテーマ株として注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:32
| 材料でみる株価
CRI・ミドルウェアが年初来の高値を更新、音声データから自然なクチの動きを生成するウェアが『Kizuna AI(キズナアイ)』に採用
■12月29日20時からYouTubeで無料配信
CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)は12月29日、一段高となり、12%高に迫る2530円(269円高)まで上げる場面を見せて年初来の高値を大きく更新している。
28日午後、音声データから自然なクチの動き(クチパターン)を自動生成する音声解析リップシンクミドルウェア「CRI ADX LipSync」(ADX LipSync)が、バーチャルアーティスト『Kizuna AI(キズナアイ)』によるワンマンライブ「Kizuna AI 2nd LIVE hello,world 2020」に採用されると発表し、注目集中となった。
>>>記事の全文を読む
CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)は12月29日、一段高となり、12%高に迫る2530円(269円高)まで上げる場面を見せて年初来の高値を大きく更新している。
28日午後、音声データから自然なクチの動き(クチパターン)を自動生成する音声解析リップシンクミドルウェア「CRI ADX LipSync」(ADX LipSync)が、バーチャルアーティスト『Kizuna AI(キズナアイ)』によるワンマンライブ「Kizuna AI 2nd LIVE hello,world 2020」に採用されると発表し、注目集中となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:25
| 材料でみる株価
gooddaysホールディングスはコクヨとの資本業務提携が注目されストップ高
■コクヨは議決権比率1.09%相当の株式を取得へ
gooddaysホールディングス<4437>(東マ)は12月29日、取引開始後から買い気配のままストップ高の1114円(150円高)に達したまま10時40分を過ぎても値がつかず、買い一色となっている。
28日の夕方、コクヨ<7984>(東1)との資本業務提携を発表し、注目集中となった。
発表によると、コクヨは、gooddaysホールディングスの普通株式を、大株主である池田泉州キャピタルから3万6000株(議決権比率1.09%)相対取引で取得する。(HC)
gooddaysホールディングス<4437>(東マ)は12月29日、取引開始後から買い気配のままストップ高の1114円(150円高)に達したまま10時40分を過ぎても値がつかず、買い一色となっている。
28日の夕方、コクヨ<7984>(東1)との資本業務提携を発表し、注目集中となった。
発表によると、コクヨは、gooddaysホールディングスの普通株式を、大株主である池田泉州キャピタルから3万6000株(議決権比率1.09%)相対取引で取得する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:57
| 材料でみる株価
富士通は5ヵ月ぶりに上場来の高値、「5G」関連に加えNY市場で上げ出遅れ感強まる
■MY株最高値、海外勢の対日投資の余力拡大の期待
富士通<6702>(東1)は12月29日、一段高で始まり、取引開始後は1万5025円(480円高)まで上げて今年7月31日以来、ほぼ5ヵ月ぶりに上場来の高値を更新した。
「5G」関連株として注目されるなか、直近のNY株式がダウ平均、S&P500種、NASDAQ指数ともそろって最高値を更新し、富士通株もNY市場で大幅高となり、東京市場での出遅れ感が強まる形になった。また、NY株高により海外勢の対日投資の余力が拡大し、年明けは外国人買いの動向が期待できるとの見方が出ている。(HC)
富士通<6702>(東1)は12月29日、一段高で始まり、取引開始後は1万5025円(480円高)まで上げて今年7月31日以来、ほぼ5ヵ月ぶりに上場来の高値を更新した。
「5G」関連株として注目されるなか、直近のNY株式がダウ平均、S&P500種、NASDAQ指数ともそろって最高値を更新し、富士通株もNY市場で大幅高となり、東京市場での出遅れ感が強まる形になった。また、NY株高により海外勢の対日投資の余力が拡大し、年明けは外国人買いの動向が期待できるとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:37
| 材料でみる株価
三菱重工と川崎重工が戻り高値、風力発電機や液化水素タンクなどで年明けも政策テーマ株人気に乗る期待
■NY株が最高値を更新し海外勢の対日投資余力が拡大の余地
三菱重工業<7011>(東1)は12月29日、一段高で始まり、取引開始後は3145.0円(99.0円高)まで上げて約2週間ぶりに戻り高値を更新。また、川崎重工業<7012>(東1)は2347円(84円高)まで上げて2日連続戻り高値を更新している。
2050年に温暖化ガスの排出ゼロを目指す政府方針を受け、このところ三菱重は風力発電機など、川重は液化水素タンクや排出ゼロに向けた長期的な取組などが注目されており、来年も政策テーマ株として長期的に注目されるとの期待がある。NY株式市場が最高値を更新し、海外勢の対日投資に向けた資金余力が拡大する余地が出てきたこともあるようだ。(HC)
三菱重工業<7011>(東1)は12月29日、一段高で始まり、取引開始後は3145.0円(99.0円高)まで上げて約2週間ぶりに戻り高値を更新。また、川崎重工業<7012>(東1)は2347円(84円高)まで上げて2日連続戻り高値を更新している。
2050年に温暖化ガスの排出ゼロを目指す政府方針を受け、このところ三菱重は風力発電機など、川重は液化水素タンクや排出ゼロに向けた長期的な取組などが注目されており、来年も政策テーマ株として長期的に注目されるとの期待がある。NY株式市場が最高値を更新し、海外勢の対日投資に向けた資金余力が拡大する余地が出てきたこともあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21
| 材料でみる株価