■日経平均の3万円台乗せを牽引し、いぜん勢力衰えず
9月16日の東京株式市場では、大手海運株が続伸一段高で始まり、川崎汽船<9107>(東1)は取引開始後に5%高の7570円(360円高)まで上げて上場来の高値を連日更新。商船三井<9104>(東1)は3%高の9680円(280円高)まで上げ、やはり最高値を更新。日本郵船<9101>(東1)は2%高の1万600円(250円高)まで上げ、昨15日に終値で上場来初の1万円台に乗ったのに続き一段高となっている。日経平均の3万円台乗せを半導体株などとともに牽引してきたセクターで、いぜん勢いの衰えない相場になっている。
米国でNY連銀製造業景況指数が予想を上回ったと伝えられ、NYダウが大きく反発して景気回復への期待が再燃。世界的な運賃市況高に加え、日本郵船は15日付で次世代燃料開発・脱炭素に向けて英石油大手BPとの提携を発表して買い材料視されている。川崎汽船はグリーン水素輸入事業に関するオーストラリア企業との連携が伝えられ、材料視されている。(HC)
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(09/16)海運株が連日最高値、川崎汽船は5%高、米景気回復の期待再燃し新エネ関連事業に注目集まる
(09/15)ヤマハ発動機は次世代操船システムの欧州先行受注などに注目集まり戻り高値に進む
(09/15)WOWOWは株主優待を一部変更し保有期間を新設、株価は底堅く推移
(09/15)Birdmanは買い気配のままストップ高、新しいエンタメの形を創出する新事業を開始
(09/15)フリークアウトHDは持分適用会社の上場申請など材料視されて堅調に推移
(09/15)サインポストは3日連続大幅高、無人決済システムの導入拡大を買う動き衰えず
(09/15)コプロHDは自社株買いと業務提携が好感され大きく出直って始まる
(09/14)幸和製作所が後場上げる、福祉器具の大手で「100歳以上の高齢者、最多更新」など材料視
(09/14)バリューデザインは「IT導入補助金」が好感され後場一段と出直り拡大
(09/14)極楽湯HDが後場動意を強める、株主優待の拡充を発表し注目集まる
(09/14)セルシードが急伸一段高、再生医療展への出展などに期待強まる
(09/14)マーチャント・バンカーズは免疫に関する可能性が言われる「冬虫夏草」の販売強化が注目され戻り高値
(09/14)アイロムGは3ヵ月ぶり2300円台に復帰、『センダイウイルスベクター』に注目集まる
(09/14)昭和電工はパワー半導体素材の長期供給契約など注目され大きく出直る
(09/14)東京海上HDは自社株買いなど好感され年初来の高値を更新、金利上昇も味方に
(09/13)セルシードは一段と出直る、研究開発を支える「稼ぎ手」次第に充実の見方
(09/13)多摩川HDは「新しい小型原子時計のガスセルの作製成功」など好感され連日出直る
(09/13)大真空は株式4分割が好感され買い気配のまま大きく出直る
(09/10)日本ハムは優待倍増が好感され後場、一段と強含む
(09/10)ASIAN STARが急伸、中国に日本の医療健康サービス提供する事業で提携
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2021年09月16日
海運株が連日最高値、川崎汽船は5%高、米景気回復の期待再燃し新エネ関連事業に注目集まる
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23
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2021年09月15日
ヤマハ発動機は次世代操船システムの欧州先行受注などに注目集まり戻り高値に進む
■自動運転化が船舶にも広がる印象で買い材料視される
ヤマハ発動機<7272>(東1)は9月15日、3170円(60円高)まで上げた後も3160円前後で推移し、このところの出直り相場で高値に進んでいる。同日、「次世代操船システム『HARMO』を欧州で先行受注開始」と発表しており、自動運転化が船舶にも広がっていることを痛感して注目し直す様子がある。
発表によると、同システムは、電動推進ユニットとステアリングシステムなどを統合した新しい操船システムで、2020年8月から北海道・小樽市の小樽運河クルーズで実証運航をすすめるなど、多くの知見を獲得している。欧州で先行受注を開始し、2022年春に欧州で販売開始する。イタリア・ジェノバで開催されるジェノバ国際ボートショー(9月16日〜21日)に出展するという。
株価は今年7月につけた2018年以来の高値3380円に向けて出直りを継続中。今12月期の業績回復が目立ち増額修正含みとの見方も出ている。(HC)
ヤマハ発動機<7272>(東1)は9月15日、3170円(60円高)まで上げた後も3160円前後で推移し、このところの出直り相場で高値に進んでいる。同日、「次世代操船システム『HARMO』を欧州で先行受注開始」と発表しており、自動運転化が船舶にも広がっていることを痛感して注目し直す様子がある。
発表によると、同システムは、電動推進ユニットとステアリングシステムなどを統合した新しい操船システムで、2020年8月から北海道・小樽市の小樽運河クルーズで実証運航をすすめるなど、多くの知見を獲得している。欧州で先行受注を開始し、2022年春に欧州で販売開始する。イタリア・ジェノバで開催されるジェノバ国際ボートショー(9月16日〜21日)に出展するという。
株価は今年7月につけた2018年以来の高値3380円に向けて出直りを継続中。今12月期の業績回復が目立ち増額修正含みとの見方も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:10
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WOWOWは株主優待を一部変更し保有期間を新設、株価は底堅く推移
■「100株以上の株主」を「100株以上かつ1年以上継続保有の株主」に
WOWOW<4839>(東1)は9月15日の正午、株主優待制度の一部変更を発表し、現行の「所有株式数100株以上の株主さま」を「所有株式数100株以上かつ1年以上継続保有の株主さま」とするなど、より中⻑期的に保有する株主の増加を図る方向に見直すとした。2022年9⽉30⽇現在の株主名簿に記載された株主から適⽤する。
後場の株価は2507円(40円安)で始まったが、朝から軟調に推移しており、13時を過ぎても前場の安値2499円(48円安)を割る様子は見られず底堅い相場が続いている。(HC)
WOWOW<4839>(東1)は9月15日の正午、株主優待制度の一部変更を発表し、現行の「所有株式数100株以上の株主さま」を「所有株式数100株以上かつ1年以上継続保有の株主さま」とするなど、より中⻑期的に保有する株主の増加を図る方向に見直すとした。2022年9⽉30⽇現在の株主名簿に記載された株主から適⽤する。
後場の株価は2507円(40円安)で始まったが、朝から軟調に推移しており、13時を過ぎても前場の安値2499円(48円安)を割る様子は見られず底堅い相場が続いている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:12
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Birdmanは買い気配のままストップ高、新しいエンタメの形を創出する新事業を開始
■新進気鋭のアーティストやクリエイターと連携し新しいエンタメの形を創出
Birdman(バードマン)<7063>(東マ)は9月15日、買い気配のままストップ高の1388円(300円高、28%高)に達し、取引開始から1時間50分になる午前10時50分現在、まだ値がついていない。14日の17時、新規事業として「エンターテイメント・トランスフォーメーション事業」を開始すると発表しており、買い材料視されている。
発表によると、新進気鋭のアーティストやクリエイターと連携しながら新しいエンタメの形を創出する「エンターテイメント・トランスフォーメーション事業「EX事業」を行う。開始にあたり、音楽、演劇、アート、ファッション界で活躍する安井謙太郎,真田佑馬,諸星翔希,森田美勇人,萩谷慧悟,阿部顕嵐,長妻怜央、の各氏が集うアーティストグループ「7ORDER(セブンオーダー)」とパートナーシップ契約を締結したという。(HC)
Birdman(バードマン)<7063>(東マ)は9月15日、買い気配のままストップ高の1388円(300円高、28%高)に達し、取引開始から1時間50分になる午前10時50分現在、まだ値がついていない。14日の17時、新規事業として「エンターテイメント・トランスフォーメーション事業」を開始すると発表しており、買い材料視されている。
発表によると、新進気鋭のアーティストやクリエイターと連携しながら新しいエンタメの形を創出する「エンターテイメント・トランスフォーメーション事業「EX事業」を行う。開始にあたり、音楽、演劇、アート、ファッション界で活躍する安井謙太郎,真田佑馬,諸星翔希,森田美勇人,萩谷慧悟,阿部顕嵐,長妻怜央、の各氏が集うアーティストグループ「7ORDER(セブンオーダー)」とパートナーシップ契約を締結したという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:55
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フリークアウトHDは持分適用会社の上場申請など材料視されて堅調に推移
■チャットコマース、接客DXなど行う(株)ZEALSが申請と発表
フリークアウト・ホールディングス(フリークアウトHD)<6094>(東マ)は9月15日、2063円(53円高)まで上げたあとも堅調に推移し、反発基調となっている。14日の夕方、持分法適用関連会社の(株)ZEALS(東京都目黒区)が東京証券取引所に新規上場申請を行ったと発表し、買い材料視されている。13日にはスカパーJSAT<9412>(東1)が業務提携契約に基づき議決権保有比率3.72%分(67万600株)を取得したことも発表した。
申請日は9月14日。ZEALSは、チャットコマース、接客DXなどを行い、設立は2014年4月1日、資本金1億円(6月14日現在)。今後、ZEALSの株式上場について、フリークアウトHDグループの業績への影響を含め、開示すべき事由が発生した際には速やかに開示するとした。(HC)
フリークアウト・ホールディングス(フリークアウトHD)<6094>(東マ)は9月15日、2063円(53円高)まで上げたあとも堅調に推移し、反発基調となっている。14日の夕方、持分法適用関連会社の(株)ZEALS(東京都目黒区)が東京証券取引所に新規上場申請を行ったと発表し、買い材料視されている。13日にはスカパーJSAT<9412>(東1)が業務提携契約に基づき議決権保有比率3.72%分(67万600株)を取得したことも発表した。
申請日は9月14日。ZEALSは、チャットコマース、接客DXなどを行い、設立は2014年4月1日、資本金1億円(6月14日現在)。今後、ZEALSの株式上場について、フリークアウトHDグループの業績への影響を含め、開示すべき事由が発生した際には速やかに開示するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44
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サインポストは3日連続大幅高、無人決済システムの導入拡大を買う動き衰えず
■合弁会社が国内初の空港ギフトショップやファミリーマートなどに展開
サインポスト<3996>(東1)は9月15日、一段高で始まり3日連続大幅高となり、取引開始後は36%高の1375円(366円高)まで上げて今年3月以来、半年ぶりに1300円台を回復している。引き続き、無人決済システムの合弁会社がファミリーマートの無人店舗1000店展開にシステムを納入するとの13日報道が材料視されているほか、14日には、小スペースに設置可能な無人決済システムによる小型の無人決済店舗を太陽鉱油・千葉新港SS(千葉県千葉市美浜区)で10月オープンと発表し、改めて無人決済システム事業に期待が強まる形になった。
無人決済システムの合弁会社は、サインポストとJR東日本スタートアップ(株)との合弁会社TOUCH TO GO(略称:TTG)で、2019年7月にスーパーワンダーレジの技術を使った無人AI決済店舗システムの開発・販売を目的に設立された。8月27日には、TTGの無人決済システムを活用した国内初の空港ギフトショップをANAグループのANAFESTA(株)と共同で羽田空港第2ターミナルB1にオープンした。(HC)
サインポスト<3996>(東1)は9月15日、一段高で始まり3日連続大幅高となり、取引開始後は36%高の1375円(366円高)まで上げて今年3月以来、半年ぶりに1300円台を回復している。引き続き、無人決済システムの合弁会社がファミリーマートの無人店舗1000店展開にシステムを納入するとの13日報道が材料視されているほか、14日には、小スペースに設置可能な無人決済システムによる小型の無人決済店舗を太陽鉱油・千葉新港SS(千葉県千葉市美浜区)で10月オープンと発表し、改めて無人決済システム事業に期待が強まる形になった。
無人決済システムの合弁会社は、サインポストとJR東日本スタートアップ(株)との合弁会社TOUCH TO GO(略称:TTG)で、2019年7月にスーパーワンダーレジの技術を使った無人AI決済店舗システムの開発・販売を目的に設立された。8月27日には、TTGの無人決済システムを活用した国内初の空港ギフトショップをANAグループのANAFESTA(株)と共同で羽田空港第2ターミナルB1にオープンした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04
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コプロHDは自社株買いと業務提携が好感され大きく出直って始まる
■満額取得しても「流通株式比率35%以上」を維持する見込みと発表
コプロホールディングス(コプロHD)<7059>(東1)は9月15日、買い気配の後10%高の1309円(120高)で始まり、大きく出直っている。14日の16時、自己株式の取得(自社株買い)と、フリーランスITエンジニア向けに案件情報を配信するサイト『ハッピーエンジニア』を運営するバリューアークコンサルティング(東京都品川区)の子会社化を発表し、買い材料視されている。
自社株買いは、取得株式総数30万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.14%、取得総額3.5億円を上限として、2021年9月15日から同年12月30日まで実施。「自己株式の取得を上限まで行っても、新市場区分において当社が選択申請を予定している『プライム市場』の上場維持基準である流通株式比率35%以上を維持する見込み」とした。(HC)
コプロホールディングス(コプロHD)<7059>(東1)は9月15日、買い気配の後10%高の1309円(120高)で始まり、大きく出直っている。14日の16時、自己株式の取得(自社株買い)と、フリーランスITエンジニア向けに案件情報を配信するサイト『ハッピーエンジニア』を運営するバリューアークコンサルティング(東京都品川区)の子会社化を発表し、買い材料視されている。
自社株買いは、取得株式総数30万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.14%、取得総額3.5億円を上限として、2021年9月15日から同年12月30日まで実施。「自己株式の取得を上限まで行っても、新市場区分において当社が選択申請を予定している『プライム市場』の上場維持基準である流通株式比率35%以上を維持する見込み」とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:16
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2021年09月14日
幸和製作所が後場上げる、福祉器具の大手で「100歳以上の高齢者、最多更新」など材料視
■第1四半期は売上高21%増加、連想買いが流入の見方
幸和製作所<7807>(JQS)は9月14日の後場、動意を強め、14時過ぎには6%高の1286円(70円高)まで上げて7月の年初来高値1346円に向けて出直っている。業績が回復基調である上、昼にかけて「100歳以上の高齢者、最多更新」と伝えられ、福祉器具の大手として連想買いが流入したとの見方が出ている。
ヤフーニュースは同日正午前、ANNニュース(テレビ朝日系)の「100歳以上の高齢者が過去最多、8万6千人超える」との報道をアップした。同報道は、「来週月曜日は敬老の日ですが、全国で100歳以上の高齢者が8万6000人余りと、これまでで最も多くなったことが分かりました」などと伝えた。
7月15日に発表した第1四半期の連結決算(2021年3〜5月)は売上高が前年同期比20.8%増加し、営業利益は同4.6倍となった。株価は発表の後ストップ高を交えて急伸した。(HC)
幸和製作所<7807>(JQS)は9月14日の後場、動意を強め、14時過ぎには6%高の1286円(70円高)まで上げて7月の年初来高値1346円に向けて出直っている。業績が回復基調である上、昼にかけて「100歳以上の高齢者、最多更新」と伝えられ、福祉器具の大手として連想買いが流入したとの見方が出ている。
ヤフーニュースは同日正午前、ANNニュース(テレビ朝日系)の「100歳以上の高齢者が過去最多、8万6千人超える」との報道をアップした。同報道は、「来週月曜日は敬老の日ですが、全国で100歳以上の高齢者が8万6000人余りと、これまでで最も多くなったことが分かりました」などと伝えた。
7月15日に発表した第1四半期の連結決算(2021年3〜5月)は売上高が前年同期比20.8%増加し、営業利益は同4.6倍となった。株価は発表の後ストップ高を交えて急伸した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:46
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バリューデザインは「IT導入補助金」が好感され後場一段と出直り拡大
■8月下旬の下げ回復に転じるか注目強まる
バリューデザイン<3960>(東マ)は9月14日の後場、一段高となり、13時50分過ぎには10%高の2899円(272円高)まで上げて出直りを強めている。13日付で、2021年度「IT導入補助金」のIT導入支援事業者に採択されたと発表し、同社製品の販売促進要因として好感されている。
発表によると、「独自ブランドのクラウド型電子マネー発行サービス『Value Card(バリューカード ASP サービス)』」、「メールやSNS等を通じて簡単に送ることができる、デジタルギフトサービス『Value Gift』」など5つのサービスが補助金対象に認定された。これらのツールを補助対象の中小企業などが導入する際に、導入にかかる費用の一部に対し、補助金が交付される。
このところの株価は、筆頭株主JNSホールディングス<3627>(東1)による株式売却が発表された8月下旬に大きく下げ、その後直近まで底練り相場となっていた。下げ回復に転じ底練りを離脱するか注目されている。(HC)
バリューデザイン<3960>(東マ)は9月14日の後場、一段高となり、13時50分過ぎには10%高の2899円(272円高)まで上げて出直りを強めている。13日付で、2021年度「IT導入補助金」のIT導入支援事業者に採択されたと発表し、同社製品の販売促進要因として好感されている。
発表によると、「独自ブランドのクラウド型電子マネー発行サービス『Value Card(バリューカード ASP サービス)』」、「メールやSNS等を通じて簡単に送ることができる、デジタルギフトサービス『Value Gift』」など5つのサービスが補助金対象に認定された。これらのツールを補助対象の中小企業などが導入する際に、導入にかかる費用の一部に対し、補助金が交付される。
このところの株価は、筆頭株主JNSホールディングス<3627>(東1)による株式売却が発表された8月下旬に大きく下げ、その後直近まで底練り相場となっていた。下げ回復に転じ底練りを離脱するか注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:18
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極楽湯HDが後場動意を強める、株主優待の拡充を発表し注目集まる
■2年以上保有する株主を対象に「プラス1枚からプラス2枚」
極楽湯ホールディングス(極楽湯HD)<2340>(JQS)は9月14日の後場寄り後に動意を強め、310円(3円高)まで上げて出直っている。昼12時45分に株主優待制度の拡充を発表し、注目を集めている。
発表によると、2017年以降、長期保有株主には、優待券を通常の枚数に加えてプラス1枚贈呈する制度に変更してきたが、1枚では入館できない店舗もあることから、来店機会が少しでも増えるように、プラス2枚に変更(拡充)することにした。株主名簿への記録(9月末・3月末)が連続5回以上になり2年以上保有する株主を対象に、保有株式数に応じてプラス1枚のところ、今回からプラス2枚に変更して贈呈する。(HC)
極楽湯ホールディングス(極楽湯HD)<2340>(JQS)は9月14日の後場寄り後に動意を強め、310円(3円高)まで上げて出直っている。昼12時45分に株主優待制度の拡充を発表し、注目を集めている。
発表によると、2017年以降、長期保有株主には、優待券を通常の枚数に加えてプラス1枚贈呈する制度に変更してきたが、1枚では入館できない店舗もあることから、来店機会が少しでも増えるように、プラス2枚に変更(拡充)することにした。株主名簿への記録(9月末・3月末)が連続5回以上になり2年以上保有する株主を対象に、保有株式数に応じてプラス1枚のところ、今回からプラス2枚に変更して贈呈する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:15
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セルシードが急伸一段高、再生医療展への出展などに期待強まる
■培養器材製造など研究開発を支える「稼ぎ手」充実の見方も
セルシード<7776>(JQS)は9月14日、一段高となり、31%高の324円(77円高)まで上げた後も25%高前後で推移し、今年3月以来の300円台復帰となっている。13日付で、長崎大学名誉教授が代表取締役社長を務めるファーマコセル株式会社との共同キャンペーン開始と、『再生医療JAPAN』(10月13日〜15日)への出展を発表し、買い材料視されている。
同社は細胞シート再生医療製品の開発を主目的とする研究開発企業だが、業績は赤字基調。9月1日には、顧客の要望や海外での販売数量の増加に対応するため、フラスコ製品(細胞培養器材新製品)開発・製造施設の稼働を発表しており、市場関係者からは、主事業を支えるための「稼ぎ手」が充実してきたとして注目を強める様子がある。(HC)
セルシード<7776>(JQS)は9月14日、一段高となり、31%高の324円(77円高)まで上げた後も25%高前後で推移し、今年3月以来の300円台復帰となっている。13日付で、長崎大学名誉教授が代表取締役社長を務めるファーマコセル株式会社との共同キャンペーン開始と、『再生医療JAPAN』(10月13日〜15日)への出展を発表し、買い材料視されている。
同社は細胞シート再生医療製品の開発を主目的とする研究開発企業だが、業績は赤字基調。9月1日には、顧客の要望や海外での販売数量の増加に対応するため、フラスコ製品(細胞培養器材新製品)開発・製造施設の稼働を発表しており、市場関係者からは、主事業を支えるための「稼ぎ手」が充実してきたとして注目を強める様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:29
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マーチャント・バンカーズは免疫に関する可能性が言われる「冬虫夏草」の販売強化が注目され戻り高値
■無菌飼育の蚕を用いて生産、島根県の地域振興企業と提携
マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は9月14日、再び出直りを強め、午前10時過ぎに387円(15円高)まで上げて4日ぶりに戻り高値を更新している。13日付で、「新型コロナウイルス対策としての『冬虫夏草』販売強化に関するお知らせ」を発表し、注目を集めている。
同社は、全国に25棟の不動産賃貸ビル保有(約100億円)して年間家賃収入(約7億円、利回り5〜6%)を確保する「マーチャント・バンキング事業」を安定収益源として、ブロックチェーン技術を応用した国際的な不動産取引システムの開発や、欧州エストニアのグループ会社による暗号資産関連事業などを展開する。
発表によると、総合的な免疫力に関与する可能性が言われている「冬虫夏草」を、「少しでも、新型コロナウイルスに負けない免疫力をつけて頂ければと思い」、子会社ケンテンのネットショップで販売を強化する。冬虫夏草は一般に非常に高価だが、島根県津和野町では、地域振興のため、産学官連携による研究の成果として、無菌飼育の蚕を用いた冬虫夏草の培養を行っており、(株)にちはら総合研究所(島根県鹿足郡津和野町)と提携し、同社が国内生産する「津和野式冬虫夏草」を販売するとした。
業績は回復傾向で株価が300円台、材料株妙味の強い銘柄として注目度が高まっている。(HC)
マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は9月14日、再び出直りを強め、午前10時過ぎに387円(15円高)まで上げて4日ぶりに戻り高値を更新している。13日付で、「新型コロナウイルス対策としての『冬虫夏草』販売強化に関するお知らせ」を発表し、注目を集めている。
同社は、全国に25棟の不動産賃貸ビル保有(約100億円)して年間家賃収入(約7億円、利回り5〜6%)を確保する「マーチャント・バンキング事業」を安定収益源として、ブロックチェーン技術を応用した国際的な不動産取引システムの開発や、欧州エストニアのグループ会社による暗号資産関連事業などを展開する。
発表によると、総合的な免疫力に関与する可能性が言われている「冬虫夏草」を、「少しでも、新型コロナウイルスに負けない免疫力をつけて頂ければと思い」、子会社ケンテンのネットショップで販売を強化する。冬虫夏草は一般に非常に高価だが、島根県津和野町では、地域振興のため、産学官連携による研究の成果として、無菌飼育の蚕を用いた冬虫夏草の培養を行っており、(株)にちはら総合研究所(島根県鹿足郡津和野町)と提携し、同社が国内生産する「津和野式冬虫夏草」を販売するとした。
業績は回復傾向で株価が300円台、材料株妙味の強い銘柄として注目度が高まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:46
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アイロムGは3ヵ月ぶり2300円台に復帰、『センダイウイルスベクター』に注目集まる
■6月に経鼻投与の新型コロナワクチン研究が材料視されて以来の高値
アイロムグループ(アイロムG)<2372>(東1)は9月14日、急反発で始まり、取引開始後は6%高の2373円(124円高)まで上げて6月17日以来の2300円台復帰となっている。13日の18時、『センダイウイルスベクター』に関する2本のニュースリリースを発表し注目材料視されている。
9月13日の18時、100%子会社の(株)IDファーマの「ヒト型結核菌免疫優性抗原を発現するセンダイウイルスベクターワクチン」がフィリピンで特許査定を受け、日、米、中、インドネシアに続き5ヵ国目となること、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)などとの共同研究でセンダイウイルスベクターを用いてヒトES細胞/iPS細胞から骨格筋細胞を作製する技術開発の成果が公表されたこと、を発表した。
6月には、IDファーマが開発を進めております新型コロナウイルスワクチンの非臨床試験で、変異株(イギリス型および南アフリカ型)に対する高い中和抗体価(中和抗体の量)を確認し、ワクチンの経鼻投与によって多様な変異株への効果が期待できるとの見通しなどを発表して注目された。(HC)
アイロムグループ(アイロムG)<2372>(東1)は9月14日、急反発で始まり、取引開始後は6%高の2373円(124円高)まで上げて6月17日以来の2300円台復帰となっている。13日の18時、『センダイウイルスベクター』に関する2本のニュースリリースを発表し注目材料視されている。
9月13日の18時、100%子会社の(株)IDファーマの「ヒト型結核菌免疫優性抗原を発現するセンダイウイルスベクターワクチン」がフィリピンで特許査定を受け、日、米、中、インドネシアに続き5ヵ国目となること、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)などとの共同研究でセンダイウイルスベクターを用いてヒトES細胞/iPS細胞から骨格筋細胞を作製する技術開発の成果が公表されたこと、を発表した。
6月には、IDファーマが開発を進めております新型コロナウイルスワクチンの非臨床試験で、変異株(イギリス型および南アフリカ型)に対する高い中和抗体価(中和抗体の量)を確認し、ワクチンの経鼻投与によって多様な変異株への効果が期待できるとの見通しなどを発表して注目された。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:55
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昭和電工はパワー半導体素材の長期供給契約など注目され大きく出直る
■ロームに「SiCエピウェハー」を提供
昭和電工<4004>(東1)は9月14日、大きく出直って始まり、取引開始後は6%高の2795円(161円高)まで上げて8月23日以来の2700円台復帰となっている。13日付で、パワー半導体素材の長期供給契約を発表し、買い材料視されている。
「高効率SiCパワー半導体事業をグローバルに展開しているローム株式会社(以下、ローム社)との間で、パワー半導体向けSiCエピタキシャルウェハー(以下、SiCエピウェハー)に関する、複数年にわたる長期供給契約を締結した」。
株価は8月中旬の四半期決算発表後にダレはじめ、下旬の公募増資発表後に一段安となったが、2414円を下値に持ち直している。(HC)
昭和電工<4004>(東1)は9月14日、大きく出直って始まり、取引開始後は6%高の2795円(161円高)まで上げて8月23日以来の2700円台復帰となっている。13日付で、パワー半導体素材の長期供給契約を発表し、買い材料視されている。
「高効率SiCパワー半導体事業をグローバルに展開しているローム株式会社(以下、ローム社)との間で、パワー半導体向けSiCエピタキシャルウェハー(以下、SiCエピウェハー)に関する、複数年にわたる長期供給契約を締結した」。
株価は8月中旬の四半期決算発表後にダレはじめ、下旬の公募増資発表後に一段安となったが、2414円を下値に持ち直している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:34
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東京海上HDは自社株買いなど好感され年初来の高値を更新、金利上昇も味方に
■上限750万株で9月14日から11月30日まで実施
東京海上ホールディングス(東京海上HD)<8766>(東1)は9月14日、一段高で始まり、取引開始後は5960円(218円高)まで上げて年初来の高値を更新し、2020年2月以来の5900円台に進んでいる。米欧の金利上昇は資産運用環境の好転につながるため好材料になる上、13日の取引終了後、自己株式の取得(自社株買い)を発表し、好感買いが先行した。
自社株買いは、取得株式総数750万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.1%)、取得総額300億円を上限に、2021年9月14日から同年11月30日まで実施するとした。(HC)
東京海上ホールディングス(東京海上HD)<8766>(東1)は9月14日、一段高で始まり、取引開始後は5960円(218円高)まで上げて年初来の高値を更新し、2020年2月以来の5900円台に進んでいる。米欧の金利上昇は資産運用環境の好転につながるため好材料になる上、13日の取引終了後、自己株式の取得(自社株買い)を発表し、好感買いが先行した。
自社株買いは、取得株式総数750万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.1%)、取得総額300億円を上限に、2021年9月14日から同年11月30日まで実施するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:14
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2021年09月13日
セルシードは一段と出直る、研究開発を支える「稼ぎ手」次第に充実の見方
■培養器材の開発・製造に続き他社との共同キャンペーンを発表
セルシード<7776>(JQS)は9月13日の後場寄り後、5%高に迫る245円(11円高)をつけ、このところの回復相場の中で一段と出直りを強めている。同日付で、長崎大学名誉教授が代表取締役社長を務めるファーマコセル株式会社との共同キャンペーン、『再生医療JAPAN』(10月13日〜15日)への出展を発表し、買い材料視されている。
同社は細胞シート再生医療製品の開発を主目的とする研究開発企業だが、業績は赤字基調。9月1日には、顧客の要望や海外での販売数量の増加に対応するため、フラスコ製品(細胞培養器材新製品)開発・製造施設の稼働を発表しており、市場関係者からは、主事業を支えるための「稼ぎ手」が充実してきたとして注目を強める様子がある。(HC)
セルシード<7776>(JQS)は9月13日の後場寄り後、5%高に迫る245円(11円高)をつけ、このところの回復相場の中で一段と出直りを強めている。同日付で、長崎大学名誉教授が代表取締役社長を務めるファーマコセル株式会社との共同キャンペーン、『再生医療JAPAN』(10月13日〜15日)への出展を発表し、買い材料視されている。
同社は細胞シート再生医療製品の開発を主目的とする研究開発企業だが、業績は赤字基調。9月1日には、顧客の要望や海外での販売数量の増加に対応するため、フラスコ製品(細胞培養器材新製品)開発・製造施設の稼働を発表しており、市場関係者からは、主事業を支えるための「稼ぎ手」が充実してきたとして注目を強める様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:11
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多摩川HDは「新しい小型原子時計のガスセルの作製成功」など好感され連日出直る
■超高精度磁気センサからジャイロセンサまで新規市場参入めざす
多摩川ホールディングス(多摩川HD)<6838>(JQS)は9月13日、9%高の1486円(120円高)まで上げた後も1400円台で強い相場を続け、4日続伸基調の出直り継続となっている。前週末取引日の10日付で「あたらしい小型原子時計のガスセルの作製成功」などと題するニュースリリ―スを発表し、週明けも好感買いが優勢となっている。
発表によると、副題を「超高精度磁気センサからジャイロセンサまで新規市場参入へ」とし、このたび、東北大学と共同で、小型原子時計の性能を大きく支配する重要な構成部品のガスセルを小型かつ低コストに製造する方法(特許出願中)の実証に成功した。また、その実証試験として行われた小型原子時計の原理実証にも成功している。今後、ガスセル単体の販売を視野に入れた仕様等の聞き取りと、さらなる研究開発を進める、とした。材料株妙味が強まっている。(HC)
多摩川ホールディングス(多摩川HD)<6838>(JQS)は9月13日、9%高の1486円(120円高)まで上げた後も1400円台で強い相場を続け、4日続伸基調の出直り継続となっている。前週末取引日の10日付で「あたらしい小型原子時計のガスセルの作製成功」などと題するニュースリリ―スを発表し、週明けも好感買いが優勢となっている。
発表によると、副題を「超高精度磁気センサからジャイロセンサまで新規市場参入へ」とし、このたび、東北大学と共同で、小型原子時計の性能を大きく支配する重要な構成部品のガスセルを小型かつ低コストに製造する方法(特許出願中)の実証に成功した。また、その実証試験として行われた小型原子時計の原理実証にも成功している。今後、ガスセル単体の販売を視野に入れた仕様等の聞き取りと、さらなる研究開発を進める、とした。材料株妙味が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:12
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大真空は株式4分割が好感され買い気配のまま大きく出直る
■10月末現在の株主の保有株式を1株につき4株に
大真空<6962>(東1)は9月13日、買い気配をセリ上げて始まり、取引開始から10分を過ぎた午前9時11分現在は9%高の4210円(350円高)で買い気配となり、大きく出直っている。本日のストップ高は700円高の4560円。10日の取引終了後に株式4分割を発表し、好感買いが殺到している。
2021年10月31日(当日は休日につき、実質的には2021年10月29日(金)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式を、1株につき4株の割合をもって分割すると発表した。1単元(100株)の最低投資金額が4分の1になるため、新たな投資家層の流入が期待されている。(HC)
大真空<6962>(東1)は9月13日、買い気配をセリ上げて始まり、取引開始から10分を過ぎた午前9時11分現在は9%高の4210円(350円高)で買い気配となり、大きく出直っている。本日のストップ高は700円高の4560円。10日の取引終了後に株式4分割を発表し、好感買いが殺到している。
2021年10月31日(当日は休日につき、実質的には2021年10月29日(金)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式を、1株につき4株の割合をもって分割すると発表した。1単元(100株)の最低投資金額が4分の1になるため、新たな投資家層の流入が期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18
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2021年09月10日
日本ハムは優待倍増が好感され後場、一段と強含む
■100株以上500株未満を1500円相当から3000円相当に
日本ハム<2282>(東1)は9月10日の後場、一段と強含む相場になり、13時には4535円(25円高)まで上げて本日の現在高に進んでいる。13時、100株以上500株未満の株主への優待品の拡充を発表し、好感買いが流入している。
9月10日13時、株主優待の変更を発表し、「株主優待制度のあり方について、慎重に検討した結果、100株以上500株未満の株主様の優待品について、贈呈回数を年2回から1回(3月末基準日)に変更し、贈呈金額を1500円相当から3000円相当に変更する」とした。500株以上保有の株主については従来通りとした。(HC)
日本ハム<2282>(東1)は9月10日の後場、一段と強含む相場になり、13時には4535円(25円高)まで上げて本日の現在高に進んでいる。13時、100株以上500株未満の株主への優待品の拡充を発表し、好感買いが流入している。
9月10日13時、株主優待の変更を発表し、「株主優待制度のあり方について、慎重に検討した結果、100株以上500株未満の株主様の優待品について、贈呈回数を年2回から1回(3月末基準日)に変更し、贈呈金額を1500円相当から3000円相当に変更する」とした。500株以上保有の株主については従来通りとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:57
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ASIAN STARが急伸、中国に日本の医療健康サービス提供する事業で提携
■広東泛華藍十字健康管理有限公司と戦略提携の覚書を締結
ASIAN STAR<8946>(JQS)は9月10日、波状的に上げ幅を広げて急伸商状となり、31%高の114円(27円高)まで上げる場面を見せてJASDAQ銘柄の値上がり率1位となっている。9日午後、中国の広東泛華藍十字健康管理有限公司との戦略提携に関する覚書の締結を発表し、注目集中となった。
9月9日付で、中国の広東泛華藍十字健康管理有限公司と、医療健康サービス分野における戦略提携覚書を締結した。日本の高水準の医療健康サービスを提供することを目的とし、具体的には、訪日健康診断・先進医療治療・医療ツーリズム等のコーディネートサービスの提供を計画しており、新型コロナウイルス感染収束後直ちにサービスをスタートするため、準備を開始するとした。(HC)
ASIAN STAR<8946>(JQS)は9月10日、波状的に上げ幅を広げて急伸商状となり、31%高の114円(27円高)まで上げる場面を見せてJASDAQ銘柄の値上がり率1位となっている。9日午後、中国の広東泛華藍十字健康管理有限公司との戦略提携に関する覚書の締結を発表し、注目集中となった。
9月9日付で、中国の広東泛華藍十字健康管理有限公司と、医療健康サービス分野における戦略提携覚書を締結した。日本の高水準の医療健康サービスを提供することを目的とし、具体的には、訪日健康診断・先進医療治療・医療ツーリズム等のコーディネートサービスの提供を計画しており、新型コロナウイルス感染収束後直ちにサービスをスタートするため、準備を開始するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:26
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