[材料でみる株価]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (09/22)クラウドワークスが後場一段高、提携するみらいワークスの積極展開など好感の見方
記事一覧 (09/22)日本テレビHDは一時ストップ高、スタジオジブリの株式を取得、絶好の材料株として注目集まる
記事一覧 (09/22)セガサミーHDは東京ゲームショウに加え自社株買いの期間延長、ESG投資の最高評価が注目され次第に上げ幅を広げる
記事一覧 (09/21)プロジェクトカンパニー後場急伸、SBIホールディングスによる株式の追加取得で再び材料含みに
記事一覧 (09/21)JMCが急伸しストップ高、「ギガキャスト」工法に対応する大型設備の導入に期待強まる
記事一覧 (09/21)Kudanは11%高、中国のパートナー企業に総額3−4億円分を販売し5億円を出資
記事一覧 (09/21)日本取引所グループは上げ一服模様、株式取引の時間延長を発表したが目先的な出尽くし感
記事一覧 (09/20)NANO MRNAはノーベル賞の有力候補に創業者の片岡一則氏とされ急伸ストップ高
記事一覧 (09/20)バリュエンスホールディングスは続伸、金相場の高騰を受けて金の持ち込み顧客が約2倍に急増
記事一覧 (09/20)日本ケミコンが次第高、米子会社の和解、証券会社の投資判断を受け下値もみあい相場から出直る
記事一覧 (09/20)ペプチドリームは下値圏から持ち直す、ジェネンテック社との契約一時金40百万ドル(約59億円)に注目集まる
記事一覧 (09/20)ヤマトHDが再び出直る、コロワイドグループの給食事業の物流を順次受託、期待強まる
記事一覧 (09/20)ホンダは9月末の株式3分割も加わり連日高値、円安、業績回復ピッチの強さに上乗せ
記事一覧 (09/19)トヨタ、ホンダなど続々高値、全米自動車労組のストで代替需要に期待も
記事一覧 (09/19)ミクリードが高値を更新、好決算を受けた上げ基調に加え飲食店向けのインボイス対応サポートなど好感
記事一覧 (09/19)フェニックスバイオが急伸、シミックHDグループ企業との提携を好感、大きく出直る
記事一覧 (09/19)I−neは19日から東証プライム銘柄になり6%高、グロース銘柄から一気に移籍
記事一覧 (09/19)紙パ株が逆行高、PBRの低さなどに注目強く王子HDは5日続けて高値を更新
記事一覧 (09/19)INPEXが続伸基調など石油株が軒並み続伸、NY原油の一時92ドルを好感
記事一覧 (09/19)日本郵政が高値に迫る、保有不動産の活用に期待強まり6日続伸基調
2023年09月22日

クラウドワークスが後場一段高、提携するみらいワークスの積極展開など好感の見方

■みらいワークスは人材支援での地域金融機関との提携107社に

 クラウドワークス<3900>(東証グロース)は9月22日の後場、一段と上げて11%高の1495円(149円高)をつけ、約3か月半ぶりの水準まで出直って活況高となっている。9月初にみらいワークス<6563>(東証グロース)との業務提携を発表しており、みらいワークスが21日に京都北都信用金庫(本店:京都府宮津市)と地域企業向け人材支援などでの業務提携を発表し、提携する地域金融機関数は107機関に拡大としたことなどが買い材料になったと見られている。みらいワークス株も高い。

 クラウドワークスとみらいワークスの提携では、フリーランスIT人材領域で両社の人材データベースを相互活用し、DXからAI活用まで幅広くクライアント課題に対応するとした。一方、みらいワークスの地域金融機関との提携は、人材支援による地域企業の事業強化を目的とする。一部には、資本提携に発展する可能性も念頭に注目する動きがあるようだ。(HC)

■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:38 | 材料でみる株価

日本テレビHDは一時ストップ高、スタジオジブリの株式を取得、絶好の材料株として注目集まる

■議決権の42.3%を所有へ

 日本テレビHD(日本テレビホールディングス)<9404>(東証プライム)は9月22日、買い気配の後ストップ高の1675.0円(300.0円高、22%高)で始まり、その後は売買交錯だが2021年3月以来の1600円台に進み急伸商状となっている。21日の15時、「日本テレビによるスタジオジブリの株式取得に関するお知らせ」を発表、全体相場が日経平均300円安などと冴えないこともあり、絶好の材料株として注目されている。

 日本テレビは、スタジオジブリの議決権の42.3%を自己の計算において所有することとなり、かつ、スタジオジブリの経営面をサポートする契約を締結することにより、同社を子会社化する予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:28 | 材料でみる株価

セガサミーHDは東京ゲームショウに加え自社株買いの期間延長、ESG投資の最高評価が注目され次第に上げ幅を広げる

■人気ゲーム『龍が如く』の最新作「7外伝・名を消した男」話題の様子

 セガサミーHD(セガサミーホールディングス)<6460>(東証プライム)は9月22日、次第に上げ幅を広げる相場となり、午前10時にかけては2806.5円(82.5円高)前後で売買され、3日ぶりの反発基調となっている。『東京ゲームショウ2023』(ビジネスデイ9月21、22日、一般公開9月23、24日、幕張メッセ)に人気ゲーム『龍が如く』のシリーズ7「外伝 名を消した男」を出展(セガ/アトラスブース)とされていることなどが評判になっているもよう。また、自社株買いの期間延長、世界的な株価指標MSCI(モルガンスタンレー・キャピタルインターナショナル)のESGレーティングで最高評価「AAA」を獲得との発表なども買い材料視されている。

 自社株買いは、800万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.62%)を上限として2023年5月1日から同年9月29日までの予定で実施中だが、これを24年3月29日まで延長すると8月末に発表した。

 また、9月13日にMSCI ESGレーティングにおいて最高評価「AAA」を初めて獲得と発表。ESG投資を行う海外資金が岸田首相の「資産運用特区」構想のアト押しを得て流入する期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:17 | 材料でみる株価
2023年09月21日

プロジェクトカンパニー後場急伸、SBIホールディングスによる株式の追加取得で再び材料含みに

■新たに上限30万株の取得枠、8月設定の枠と合わせ最大15.15%保有へ

 プロジェクトカンパニー<9246>(東証グロース)は9月21日、後場から急動意となり、13時にかけて一時ストップ高の2533円(500円高、25%高)まで上げて急伸している。SBIホールディングス<8473>(東証プライム)が正午前に資本業務提携に向けた検討開始とプロジェクトカンパニー株式の追加取得を発表し、再び材料含みとなった。2500円台回復は8月14日以来、約5週間ぶりになる。

 発表によると、プロジェクトカンパニーは、これまでにSBIネオモバイル証券のサービス立ち上げなどで業務支援を行った実績がある。こうした提携関係を強化し、より良い顧客サービスの提供を図るべく、両者間で基本合意書を締結することになった。合弁でSBIデジタルハブ株式会社も設立している。

 SBIホールディングスは2023年8月21日にプロジェクトカンパニー株式の34万5300株(上限)の取得を発表したが、さらなる連携強化を目指すため、8月設定の枠とは別に、新たに30万株の取得枠を設定した。これらの上限までプロジェクトカンパニー株式を取得した場合、議決権保有比率は15.15%となる予定。新たな取得期間は23年9月21日から同年11月21日までの予定。グループのSBI証券では、9月30日から開始する国内株式の売買手数料無料化や、来年1月からの新NISAの開始を見据え、顧客基盤の拡充に努めている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:49 | 材料でみる株価

JMCが急伸しストップ高、「ギガキャスト」工法に対応する大型設備の導入に期待強まる

■第2四半期の売上高36%増など業績好調で更なる拡大に期待

 JMC<5704>(東証グロース)は9月21日、再び一段高となり、午前9時20分過ぎにストップ高の1414円(300円高、27%高)で売買された後そのまま買い気配となり、約2週間ぶりに高値を更新している。20日午後、「大型・高品質鋳造が可能な低圧鋳造設備」の導入を発表し、EVの車体の次世代成型技術として注目される「ギガキャスト」に注力するとしたことなどが好感されている。業績は好調で、3Dプリンター事業、鋳造事業とも堅調で第2四半期(2023年1〜6月・累計)の売上高は前年同期比36%増加し、営業利益は同2.1倍。さらなる業績拡大に期待が膨らんでいる。

 低圧鋳造設備の導入により、「ギガキャスト」工法の試作に対応する大型鋳造品の受注が可能になるとした。自動車メーカーの「ギガキャスト」工法による量産に向けて、当社は大型試作品の供給体制を整備していく。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04 | 材料でみる株価

Kudanは11%高、中国のパートナー企業に総額3−4億円分を販売し5億円を出資

■自律走行・交通技術で先行するWhale Dynamic社と資本業務提携へ

 Kudan<4425>(東証グロース)は9月21日、大きく出直って始まり、取引開始後は11%高の1693円(173円高)まで上げ、5日ぶりに1600円台を回復している。人工知覚(AP)のアルゴリズムを専門とするDeepTech(ディープテック)の研究開発企業で、20日の15時、中国のビジネスパートナーと、総額3−4億円の製品ライセンス販売を含む資本業務提携に向けて基本合意と発表。注目が集まった。

 発表によると、資本業務提携する中国のビジネスパートナーはWhale Dynamic社(中国深セン市)で、自律走行とインテリジェント交通の適用領域に重点を置いた自動運転技術企業。マルチセンサー融合認識、空間−時間同期、高精度3次元マッピング、センチメートルレベルの位置認識など、車両自律化に関する多くの基本技術特許を保有している。

 同社に対し、24年3月期及び25年3月期で総額3−4億円分の製品ライセンスを販売するとともに、同社グループに対し、同期間に総額5億円(発行済み株式総数の約10%を想定)の出資を行うとした。(HC)

■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40 | 材料でみる株価

日本取引所グループは上げ一服模様、株式取引の時間延長を発表したが目先的な出尽くし感

■来年11月5日稼働予定の次期売買システムに合わせ大引けを30分延長

 日本取引所グループ(JPX)<8697>(東証プライム)は9月21日、2669.5円(15.0円安)で始まり、昨20日の昨年来高値更新から上げ一服模様となっている。20日の夕方に傘下の東京証券取引所が株式取引の売買時間の延長を発表し、取引関連収入の増加が見込めることになったが、2023年4月に延長の方針を明らかにしていたこともあり、目先的な材料出尽くし感が出た形になっている。


 同社は9月20日、ホームページの「JPXからのお知らせ」のコーナーで「取引時間の延伸の正式決定について」を発表し、現状15時となっている立会内取引の終了時刻が15時30分まで延伸されるとした。2024年11月5日予定の次期売買システム(arrowhead4.0)稼働にあわせて、取引時間の延伸を実施する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17 | 材料でみる株価
2023年09月20日

NANO MRNAはノーベル賞の有力候補に創業者の片岡一則氏とされ急伸ストップ高

■「ナノマシン」開発でノーベル化学賞の有力候補と伝えられる

 NANO MRNA<4571>(東証グロース)は9月20日、ストップ高の234円(50円高、27%高)で売買された後もストップ高買い気配で推移し、急伸相場となっている。創業者の一人で現取締役の片岡一則氏(川崎市産業振興財団)が「ナノマシン」開発でノーベル化学賞の有力候補と伝えられ、買い材料視されている。ノーベル化学賞の発表は10月4日の予定。さらに、2日発表のノーベル生理学賞にも日本から柳沢正史氏が有力視されている。(HC)

■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:25 | 材料でみる株価

バリュエンスホールディングスは続伸、金相場の高騰を受けて金の持ち込み顧客が約2倍に急増

■金相場1万円越え!

 バリュエンスホールディングス<9270>(東証グロース)グループのバリュエンスジャパンは20日、95円高(4.02%高)の2456円(10時37分)まで上げて続伸している。同社は19日、時計、バッグ、ジュエリー、貴金属及び骨董・美術品等の買取専門店として、国内に125店舗以上を展開するブランド買取「なんぼや」(姉妹ブランド「BRAND CONCIER」含む)にて、金相場の高騰を受けて金をお持ち込みの顧客が約2倍に増えていると発表。19日には金相場が過去最高値である10,038円/1gを更新し、さらに買取を強化していくという。

 同社のブランド買取「なんぼや」では、金相場が高騰し始めた2023年8月25日(金)と2023年9月1日(金)の比較で、金を持ち込んだ顧客の来店が2倍に増加。買取強化の一環として2023年9月30日(土)まで新規買取成立の顧客に5000円買取金額UPキャンペーンを実施している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:14 | 材料でみる株価

日本ケミコンが次第高、米子会社の和解、証券会社の投資判断を受け下値もみあい相場から出直る

■和解金110億円を支払うものの影響額が明らかになり出尽くし感

 日本ケミコン<6997>(東証プライム)は9月20日、続伸基調となり、次第に上げ幅を拡げて午前10時過ぎには12%高の1637円(175円高)まで上げ、ここ4か月近く続く下値もみあい相場から出直っている。9月15日に米国子会社United Chemi−Con,Incが米国における民事訴訟について現地時間14日に和解したと発表し、株価はこの日から続伸基調。20日は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断「オーバーウエイト」、目標株価2100円で新たに投資評価を開始したと伝えられ、上げ幅が広がっている。

 和解の発表では、和解金として総額75百万米ドル(約110億円)を支払うとしたが、これまで不透明だった訴訟の影響額が明らかになったため、懸念出尽くし感が台頭したと見られている。MUFJの投資判断は、これに拍車をかける形になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:40 | 材料でみる株価

ペプチドリームは下値圏から持ち直す、ジェネンテック社との契約一時金40百万ドル(約59億円)に注目集まる

■今期の業績予想は当期利益27億円

 ペプチドリーム<4587>(東証プライム)は9月20日、反発基調で始まり、取引開始後は1705.0円(48.0円高)まで上げて下値圏から持ち直している。同日朝、米バイオベンチャーのGenentech(ジェネンテック)社との共同研究開発およびライセンス契約を発表し、「契約一時金として40百万ドル(約59億円:1USドル=147.7円))を受領」などとしたため注目が集まっている。

 ペプチドリームの今期・2023年12月期の連結業績予想(8月9日発表の第2四半期決算短信より)は、売上高が300億円(前期比11.7%増)、営業利益は63億円(同29.8%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益は27億円(同64.3%減)。発表では、さらに今後、開発、承認、販売マイルストーンフィーとして10億ドル(約1477億円:同)を受け取る可能性があるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:02 | 材料でみる株価

ヤマトHDが再び出直る、コロワイドグループの給食事業の物流を順次受託、期待強まる

■給食事業に留まらず外食、外販、個人向けEC、海外事業でも検討と

 ヤマトHD(ヤマトホールディングス)<9064>(東証プライム)は9月20日、再び出直る相場となり、取引開始後は2567.5円(23.0円高)まで上げ、下値圏から持ち直している。19日の午後、事業子会社のヤマト運輸株式会社(東京都中央区)とコロワイド<7616>(東証プライム)が連名で、「2023年9月15日(金)から、コロワイドグループの『給食事業』拡大に向けて、ヤマト運輸の3温度帯(常温・冷蔵・冷凍)物流ネットワークを活用した、新たな物流スキームの運用を開始」と発表。食材などの出荷業務を順次移管するとしたため、期待の強まる相場になった。コロワイドは今のところ軟調。

 発表によると、このたびの物流業務の移管は、24年3月までに、コロワイドグループの全ての給食提供先において、新しく構築した物流スキームへ切り替えを完了させる。さらに、今後「給食事業」だけに留まらず、幅広い事業領域への展開を検討し、「外食事業」におけるチャレンジ店舗、郊外店舗への物流効率化や、「個人向けEC」および「外販事業」の展開、今後さらに拡大が見込まれる「海外事業」などでも新たな物流スキームへ切り替えを検討するとした。ヤマトHDにとっては、長期的な大口受託になるため期待して注目する様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:44 | 材料でみる株価

ホンダは9月末の株式3分割も加わり連日高値、円安、業績回復ピッチの強さに上乗せ

■買付期限(権利付最終日)は9月27日。

 ホンダ(本田技研工業)<7267>(東証プライム)は9月20日、続伸基調で始まり、取引開始後は5442円(35円高)をつけ、8日続伸基調となって小幅だが実質的な上場来の高値を連日更新している。9月30日を基準日として1株につき3株の割合で株式分割を行うと発表済み。この分割と9月中間配当を得るための買付期限(権利付最終日)は9月27日。このところ自動車株の上げが目立つ中で、同社株には分割を得るための買いも加勢している可能性が言われている。

 自動車株は昨19日にかけて軒並み高値を更新した。円安、業績回復ピッチの強さなどに加え、直近は「米自動車労組、ビッグ3の3工場で史上初の一斉スト入り」(ロイターニュース9月15日午後3:20)と伝えられたことを受け、北米市場での『漁夫の利』に期待する買いもあるとの見方も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17 | 材料でみる株価
2023年09月19日

トヨタ、ホンダなど続々高値、全米自動車労組のストで代替需要に期待も

■円安、業績回復ピッチの強さなどに加え北米市場で『漁夫の利』の余地

 9月19日午後の東京株式市場では、トヨタ(トヨタ自動車)<7203>(東証プライム)ホンダ(本田技研工業)<7267>(東証プライム)日産自動車<7201>(東証プライム)SUBARU<7270>(東証プライム)などが軒並み一段と上げて高値を更新し、トヨタ、ホンダは株式分割を考慮した上場来の高値に進んでいる。円安、業績回復ピッチの強さなどに加え、直近は「米自動車労組、ビッグ3の3工場で史上初の一斉スト入り」(ロイターニュース9月15日午後3:20)と伝えられたことを受け、北米市場での『漁夫の利』に期待する買いもあるとの見方が出ている。

 自動車工場は、一般に生産ラインを停止すると再開・立ち上げに時間とコストがかかるため、日米とも大型連休や年末年始などにまとめて休む以外は休日も交代制で稼働を続ける体制がほとんどとされる。このため、ストライキが終了しても生産停止の影響は残ると見られ、日本車に代替需要が回ってくるケースも期待できるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:16 | 材料でみる株価

ミクリードが高値を更新、好決算を受けた上げ基調に加え飲食店向けのインボイス対応サポートなど好感

■スマレジなどと連携、専任の経理がいないお店などをサポート

 ミクリード<7687>(東証グロース)は9月19日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、後場は2195円(310円高)で始まり、再び一段高となって約3週間ぶりに上場来の高値を更新している。業務用食材をオンライン上で安く購入することができる通販サイトMICREED(ミクリード)やMICstore(ミクストア)を展開し、直近は、スマレジ<4431>(東証グロース)などと連携して飲食店のインボイス制度対応をサポートする取組(9月6日発表)などが買い材料視されている。

 飲食店向けのインボイス制度サポートは、「中小飲食店の皆様は専任の経理担当者がいることも少なく」「『十分な情報を得ることが出来ない』との声を多数いただいており」「状況に応じて対応すべき事項を案内し、インボイス制度への対応準備に必要な情報を提供」するという。

 業績は回復を強める見通しで、7月末発表した第1四半期決算(2023年4〜6月)は営業、経常利益とも8割増などと大幅に増加した。株価は、この発表後、8月初から上げピッチを強める相場に転換して傾向的な上げ相場を形成している。9月に入ってからは、インボイス制度への対応を発表したあたりから「パラボリック」が買い転換し、「三角持ち合い」を経て再び上値を追い始めてきたため、テクニカル的な買い妙味も強まってきたとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:24 | 材料でみる株価

フェニックスバイオが急伸、シミックHDグループ企業との提携を好感、大きく出直る

■シミックファーマサイエンスの受託案件にマウスを提供

 フェニックスバイオ<6190>(東証グロース)は9月19日の前場、大きく出直り、午前10時前に11%高の628円(62円高)まで上げて約6か月ぶりに620円台を回復し、前引けにかけても600円台で売買され活況高となっている。15日午後、シミックホールディングス<2309>(東証プライム)の100%子会社で非臨床試験事業やバイオアナリシス事業を行うシミックファーマサイエンス株式会社(山梨県北杜市)との業務提携を発表し、期待が膨らんだ。シミックHDは小動き。

 業務提携により、医薬品をはじめとする幅広い分野で多くの顧客を有するシミックファーマサイエンス株式会社が受注する受託試験案件に対して、フェニックスバイオ製品のPXBマウスを供給することで新たな販路の開拓を期待するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:38 | 材料でみる株価

I−neは19日から東証プライム銘柄になり6%高、グロース銘柄から一気に移籍

■12月に1株13円のプライム上場記念配当

 I−ne<4933>(東証プライム)は9月19日、反発相場となり、6%高の3050円(174円高)まで上げた後も3000円台で堅調に売買され、出直りを強めている。この日の売買から市場区分が変更となり、15日までの東証グロース銘柄から東証プライム銘柄として売買を開始。投資信託などによる買い拡大などへの期待が出ている。12月期末には1株13円のプライム上場記念配当を実施する。

8月31日に東証からの承認と記念配当を発表済みだが、改めて評価し直す動きは強いようだ。ただ、来期以降の配当については、引き続き成長投資(M&Aや資本提携のみならず、人財への投資や売上成長をもたらす戦略的なマーケティング投資も含む)を最優先するため、当面の資金需要次第では配当を実施しない場合もあるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:03 | 材料でみる株価

紙パ株が逆行高、PBRの低さなどに注目強く王子HDは5日続けて高値を更新

■日経平均300円安の中で資産効率向上への期待強い

 王子HD(王子ホールディングス)<3861>(東証プライム)は9月19日、時間とともに強含んで上値を追い、午前10時にかけては677.6円(12.7円高)まで上げて6日続伸基調となり、5日続けて昨年来の高値を更新している。東証が年初にPBR(株価純資産倍率)向上を含む資産効率の向上を上場銘柄に求めて以来、PBT1倍未満というPBRの低さが買い材料視されており、9月8日には、SMBC日興証券が紙パ株に新規投資判断を付与し、王子HDにはレーティング「1」、目標株価780円で投資判断を開始と伝えられ、注目度が強まった。日本製紙<3863>(東証プライム)三菱製紙<3864>(東証プライム)も戻り高値に進んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:27 | 材料でみる株価

INPEXが続伸基調など石油株が軒並み続伸、NY原油の一時92ドルを好感

■製品値上げ要因になり在庫評価益の拡大圧力も

 INPEX<1605>(東証プライム)は9月19日、連日上値を指向する相場となり、取引開始後は2346.0円(42.0円高)まで上げて前取引日(9月15日)につけた2008年以来の高値2352.0円に迫っている。

 NY原油の指標先物が19日に一時92ドル台に乗り2022年11月以来の高値に進んだと伝えられ、引き続き製品値上げの余地拡大、在庫評価益の拡大への期待などが継続している。石油資源開発<1662>(東証プライム)出光興産<5019>(東証プライム)ENEOSホールディングス<5020>(東証プライム)コスモエネルギーホールディングス<5021>(東証プライム)なども軒並み続伸基調となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:43 | 材料でみる株価

日本郵政が高値に迫る、保有不動産の活用に期待強まり6日続伸基調

■全国に郵便局や社宅などあり、いわば不動産会社としての顔も

 日本郵政<6178>(東証プライム)は9月19日、6日続伸基調で始まり、取引開始後は1258.0円(20.5円高)まで上げ、年初来の高値1268.0円(2023年3月10日)に向けて出直りを続けている。今期の業績は減収減益の見込みだが、全体に構造改善の進展が見込めるとされており、直近はファミリーマートと日本郵便の連携を茨城圏県に続き千葉県、埼玉県の郵便局でも開始と9月14日に発表。また、17日には「郵政、20カ所で大型再開発、保有不動産を複合施設に」(日本経済新聞9月17日付朝刊)とつたえられ、注目が強まっている。

 同社は全国の主要都市に大型郵便局や社宅などを置き、いわば不動産会社としての顔も持つ。保有不動産を再開発する余地は大きいとみられ、「脱デフレ」経済が本格化する場合は現在の株価に「含み資産株」としての評価が加わってくるとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25 | 材料でみる株価