■アスカネット製「ASKA3Dプレート」を使用し「ウィズ・コロナ」に乗る
JMACS<5817>(東2)は6月12日、反落して始まった後一気に切り返し、9時30分にかけて12%高の867円(93円高)まで上げて2017年以来の高値に進んでいる。
「非接触サイネージシステム『Nadis』(ナディス)」があり、「ウィズ・コロナ」時代の非接触タッチパネル新製品として注目されている。
同社HPによると、同システムは、「株式会社アスカネット製『ASKA3Dプレート』を使用した製品で、従来の半分程度に筐体を薄型化し、空中映像の解像度を向上」させた。
アスカネット<2438>(東マ)は、「ASKA3Dプレート」の量産体制の確立に向け、「技術開発センター」(神奈川県相模原市)を設立して6月下旬の稼働を計画している。(HC)
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(06/12)JMACSは非接触サイネージシステム「ナディス」が注目され大幅高
(06/12)昭和化学が急伸、「消毒の夏」プール用殺菌剤などに期待強まる
(06/11)東京都の「アラート」解除に期待強まりコーユーレンティアが急動意
(06/11)デルタフライ・ファーマは5日続伸、「DFP−14323」や英国での露出など注目される
(06/11)リプロセルが4日続伸、日経平均など上げ一服のため材料株への期待が再燃
(06/11)インフォコムが続伸、「AIを搭載した化学物質毒性評価サービス」注目される
(06/11)キーウェアソリューションズが続伸、自社株買いなど好感される
(06/10)ケイアイスター不動産が8日続伸、4〜5月の分譲住宅の受注12%増加等注目される
(06/10)トランスジェニックがストップ高、米国での特許取得が好感される
(06/10)タカラバイオは1日数千検体の迅速・大規模なPCR検査法が注目され買い気配のまま急伸
(06/09)アイリッジが後場一段高、顧客データ分析プラットフォームが三井情報の新サービスに採用される
(06/09)ウイルコHDがストップ高などオゾン発生器関連株が高い
(06/09)アークランドサカモトが急伸、LIXILビバを買収と伝えられ期待集中
(06/09)日本板硝子は「抗ウイルスガラスの開発を加速」が注目され3月以降の高値に顔合わせ
(06/09)アイカ工業は抗ウイルス建材(メラミン化粧板)のコロナウイルス試験が注目され戻り高値に進む
(06/08)ケイアイスター不動産が後場再び上値を指向、FC店舗向け業務支援ツールやリースバック新事業などに期待強まる
(06/08)クシムはAIエンジンなどでネクスグループとの提携深化など注目され再び大幅高
(06/08)日本航空とANAホールディングスが大幅続伸、県をまたぐ移動の緩和期待や貨物便の大幅増報道が注目される
(06/08)ソリトンシステムズが再び一段高、最近販売した2つの製品が高評価を受ける
(06/08)アイロムグループが再び一段高、新型コロナワクチン開発などに期待根強い
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(06/12)JMACSは非接触サイネージシステム「ナディス」が注目され大幅高
(06/12)昭和化学が急伸、「消毒の夏」プール用殺菌剤などに期待強まる
(06/11)東京都の「アラート」解除に期待強まりコーユーレンティアが急動意
(06/11)デルタフライ・ファーマは5日続伸、「DFP−14323」や英国での露出など注目される
(06/11)リプロセルが4日続伸、日経平均など上げ一服のため材料株への期待が再燃
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(06/10)タカラバイオは1日数千検体の迅速・大規模なPCR検査法が注目され買い気配のまま急伸
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(06/09)ウイルコHDがストップ高などオゾン発生器関連株が高い
(06/09)アークランドサカモトが急伸、LIXILビバを買収と伝えられ期待集中
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(06/09)アイカ工業は抗ウイルス建材(メラミン化粧板)のコロナウイルス試験が注目され戻り高値に進む
(06/08)ケイアイスター不動産が後場再び上値を指向、FC店舗向け業務支援ツールやリースバック新事業などに期待強まる
(06/08)クシムはAIエンジンなどでネクスグループとの提携深化など注目され再び大幅高
(06/08)日本航空とANAホールディングスが大幅続伸、県をまたぐ移動の緩和期待や貨物便の大幅増報道が注目される
(06/08)ソリトンシステムズが再び一段高、最近販売した2つの製品が高評価を受ける
(06/08)アイロムグループが再び一段高、新型コロナワクチン開発などに期待根強い
2020年06月12日
JMACSは非接触サイネージシステム「ナディス」が注目され大幅高
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:43
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昭和化学が急伸、「消毒の夏」プール用殺菌剤などに期待強まる
■1、2月に大相場を示現、日経平均など大幅安のため材料株の出番と注目再燃
昭和化学工業<4990>(東2)は6月12日、大きく出直って始まり、取引開始後に14%高の675円(84円高)をつけている。「水泳プール用殺菌塩素剤」「入浴施設専用塩素剤」などを取り扱い、この夏は新型コロナウイルス対策で需要が拡大するとの期待がある。NY株の大幅安を受けて日経平均が急落して始まった中、材料株に資金がシフトする動きのようだ。
同社株は、新型コロナウイルスの流行が騒がれ始めた1月から2月に大相場を示現し、450円前後から2000円強まで急騰した。ただ長続きせず、3月は急落しながら乱高下。4月以降は直近まで小動きを続けており、直近はさすがに整理が進んできたとみられている。(HC)
昭和化学工業<4990>(東2)は6月12日、大きく出直って始まり、取引開始後に14%高の675円(84円高)をつけている。「水泳プール用殺菌塩素剤」「入浴施設専用塩素剤」などを取り扱い、この夏は新型コロナウイルス対策で需要が拡大するとの期待がある。NY株の大幅安を受けて日経平均が急落して始まった中、材料株に資金がシフトする動きのようだ。
同社株は、新型コロナウイルスの流行が騒がれ始めた1月から2月に大相場を示現し、450円前後から2000円強まで急騰した。ただ長続きせず、3月は急落しながら乱高下。4月以降は直近まで小動きを続けており、直近はさすがに整理が進んできたとみられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18
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2020年06月11日
東京都の「アラート」解除に期待強まりコーユーレンティアが急動意
■「ステップ3」への移行でイベント向け事業などの復活を先取る
コーユーレンティア<3469>(JQS)は6月11日の後場、14時にかけて13%高の1273円(150円高)前後で推移し、このところの小動き相場の中では目立って大きく出直っている。
「オフィス向けレンタル」や「イベント向けレンタル」、「セレモニー商品」などを展開する。東京都が早ければ11日夜にも「東京アラート」を解除し、休業要請業種などを一段緩和する「ステップ3」に移行する可能性が出てきたことなどが材料視されている。
5月に発表した第1四半期決算では、2月に公表した通期の連結業績予想を一旦取り下げ、未定とした。(HC)
コーユーレンティア<3469>(JQS)は6月11日の後場、14時にかけて13%高の1273円(150円高)前後で推移し、このところの小動き相場の中では目立って大きく出直っている。
「オフィス向けレンタル」や「イベント向けレンタル」、「セレモニー商品」などを展開する。東京都が早ければ11日夜にも「東京アラート」を解除し、休業要請業種などを一段緩和する「ステップ3」に移行する可能性が出てきたことなどが材料視されている。
5月に発表した第1四半期決算では、2月に公表した通期の連結業績予想を一旦取り下げ、未定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:09
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デルタフライ・ファーマは5日続伸、「DFP−14323」や英国での露出など注目される
■日経平均など一服のため期待材料の豊富な銘柄の出番との見方
Delta−Fly Pharma(デルタフライ・ファーマ)<4598>(東マ)は6月11日、5日続伸基調となり、10時30分過ぎには7%高に迫る2613円(160円高)まで上げて年初来の高値を連日更新している。
直近の会社側発表ニュースとしては、6月5日、英国通信社「The Worldfolio」に同社・江島C社長のインタビューが掲載されたとの発表があり、1日には、肺がん等を対象疾患とする新薬候補「DFP−14323」の臨床第2相試験の病勢コントロール率が100%になったことなどを発表。
このところの株式市場では、日経平均構成銘柄などが騰勢一服模様に転じたため、期待材料の豊富な材料株の出番が強まるとみて物注目を強める様子があるという。(HC)
Delta−Fly Pharma(デルタフライ・ファーマ)<4598>(東マ)は6月11日、5日続伸基調となり、10時30分過ぎには7%高に迫る2613円(160円高)まで上げて年初来の高値を連日更新している。
直近の会社側発表ニュースとしては、6月5日、英国通信社「The Worldfolio」に同社・江島C社長のインタビューが掲載されたとの発表があり、1日には、肺がん等を対象疾患とする新薬候補「DFP−14323」の臨床第2相試験の病勢コントロール率が100%になったことなどを発表。
このところの株式市場では、日経平均構成銘柄などが騰勢一服模様に転じたため、期待材料の豊富な材料株の出番が強まるとみて物注目を強める様子があるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:02
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リプロセルが4日続伸、日経平均など上げ一服のため材料株への期待が再燃
■新型コロナウイルスの研究用生体試料の供給開始など注目される
リプロセル<4978>(JQG)は6月11日、4日続伸基調となり、8%高の547円(42円高)まで上げた後も堅調で2016年以来の高値を更新している。
6月2日付で、新型コロナウイルスの研究用生体試料の供給開始と、英国の連結子会社「REPROCELL Europe Ltd.」に同国政府から補助金の交付が決定したことを発表。日経平均構成銘柄などが騰勢一服模様に転じたため、材料株物色の盛り上がりに期待して注目し直す様子があるという。
6月5日付では、順延している3月決算の発表を7月上旬に行うことなどを発表。この中で、脊髄小脳変性症を対象とした再生医療製品ステムカイマルの治験、筋萎縮性軸索硬化症(ALS)や横断生脊髄炎を対象としたiPS神経グリア細胞の研究開発などは、新型コロナウイルス感染拡大の影響は受けておらず、順調に進めているとした。(HC)
リプロセル<4978>(JQG)は6月11日、4日続伸基調となり、8%高の547円(42円高)まで上げた後も堅調で2016年以来の高値を更新している。
6月2日付で、新型コロナウイルスの研究用生体試料の供給開始と、英国の連結子会社「REPROCELL Europe Ltd.」に同国政府から補助金の交付が決定したことを発表。日経平均構成銘柄などが騰勢一服模様に転じたため、材料株物色の盛り上がりに期待して注目し直す様子があるという。
6月5日付では、順延している3月決算の発表を7月上旬に行うことなどを発表。この中で、脊髄小脳変性症を対象とした再生医療製品ステムカイマルの治験、筋萎縮性軸索硬化症(ALS)や横断生脊髄炎を対象としたiPS神経グリア細胞の研究開発などは、新型コロナウイルス感染拡大の影響は受けておらず、順調に進めているとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:42
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インフォコムが続伸、「AIを搭載した化学物質毒性評価サービス」注目される
■世界的な環境意識の高まりの中、米社と販売代理店契約を締結
インフォコム<4348>(東1)は6月11日、9時30分にかけて3165円(45円高)をつけ、2日続けて3月以降の回復相場の高値を更新している。10日、「AIを搭載した化学物質毒性評価サービス『Chemical Analyzer』ケミカルアナライザー)の販売を開始」と発表し、注目されている。
昨今は、世界的な環境意識の高まりの中、グリーンサスティナブルケミストリー(生態系への影響を考慮した持続可能な化学工業や技術)を志向する企業が増えている。また、機関投資家の間でも、投資対象を選定する際の判断材料として重視されつつある。
こうした需要に対応し、欧米の化学、製薬企業や研究機関にITサービスを提供する米ViridisChem,Inc.(以下ViridisChem社)と販売代理店契約を締結し、「Chemical Analyzer(ケミカルアナライザー)」の販売を開始した。(HC)
インフォコム<4348>(東1)は6月11日、9時30分にかけて3165円(45円高)をつけ、2日続けて3月以降の回復相場の高値を更新している。10日、「AIを搭載した化学物質毒性評価サービス『Chemical Analyzer』ケミカルアナライザー)の販売を開始」と発表し、注目されている。
昨今は、世界的な環境意識の高まりの中、グリーンサスティナブルケミストリー(生態系への影響を考慮した持続可能な化学工業や技術)を志向する企業が増えている。また、機関投資家の間でも、投資対象を選定する際の判断材料として重視されつつある。
こうした需要に対応し、欧米の化学、製薬企業や研究機関にITサービスを提供する米ViridisChem,Inc.(以下ViridisChem社)と販売代理店契約を締結し、「Chemical Analyzer(ケミカルアナライザー)」の販売を開始した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49
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キーウェアソリューションズが続伸、自社株買いなど好感される
■140万株(発行済株式総数の16.47%)上限に実施
キーウェアソリューションズ<3799>(東1)は6月11日、置く新基調で始まり、取引開始後に770円(35円高)をつけて再び上値を指向している。10日の取引終了後、自己株式の取得(自社株買い)などを発表し、好感されている。
自社株買いは、11日朝、東証の自己株式立会外取引「ToSTNeT−3」を通じ、10日の終値735円で実施、取得上限は、普通株式140万株(自己株式を除く発行済株式総数の16.47%)または取得総額10億2900万円。(HC)
キーウェアソリューションズ<3799>(東1)は6月11日、置く新基調で始まり、取引開始後に770円(35円高)をつけて再び上値を指向している。10日の取引終了後、自己株式の取得(自社株買い)などを発表し、好感されている。
自社株買いは、11日朝、東証の自己株式立会外取引「ToSTNeT−3」を通じ、10日の終値735円で実施、取得上限は、普通株式140万株(自己株式を除く発行済株式総数の16.47%)または取得総額10億2900万円。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:26
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2020年06月10日
ケイアイスター不動産が8日続伸、4〜5月の分譲住宅の受注12%増加等注目される
■このところハウス・リースバック事業への進出など発表し注目強まる
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は6月10日、8日続伸基調で始まり、取引終了後に1783円(62円高)をつけて3月以降の回復相場の高値を連日更新している。
9日の取引終了後、主事業である分譲住宅事業の2020年4〜5月の受注状況を発表し、受注金額、受注棟数ともに前年同期間比12%増加したと開示した。今期・2021年3月期の業績見通しは現段階で未定としているため、期初のスタート好調と受け止められている。
前3月期まで連続最高益だった。ここ1ヵ月は、ハウス・リースバック事業への進出、住宅ローン返済に支障が発生した購入者向けに業界初のローン返済補助の開始などを発表している。4〜5月の受注増加には、住宅ローン返済補助を開始したことも寄与している可能性があり、次第に注目が強まってきたようだ。(HC)
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は6月10日、8日続伸基調で始まり、取引終了後に1783円(62円高)をつけて3月以降の回復相場の高値を連日更新している。
9日の取引終了後、主事業である分譲住宅事業の2020年4〜5月の受注状況を発表し、受注金額、受注棟数ともに前年同期間比12%増加したと開示した。今期・2021年3月期の業績見通しは現段階で未定としているため、期初のスタート好調と受け止められている。
前3月期まで連続最高益だった。ここ1ヵ月は、ハウス・リースバック事業への進出、住宅ローン返済に支障が発生した購入者向けに業界初のローン返済補助の開始などを発表している。4〜5月の受注増加には、住宅ローン返済補助を開始したことも寄与している可能性があり、次第に注目が強まってきたようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:51
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トランスジェニックがストップ高、米国での特許取得が好感される
■熊本大、群馬大と共同出願「炎症可視化マウス作製とその応用」
トランスジェニック<2342>(東マ)は6月10日、買い気配で始まり急伸し、9時30分にかけて一時ストップ高の479円(80円高)をつけた。9日、米国で「炎症可視化マウス」に関する特許査定を受けたと発表し、注目集中となった。
熊本大学、群馬大学と共同で、「炎症可視化マウス作製とその応用」に関して、2014年7月に国際特許出願していた。そしてこのたび、米国特許庁から特許査定を受けたという。
全体相場を見ると、日経平均やTOPIXが上げ一服・小休止の様子になっているため、バイオ株などの材料株に再び出番が到来との見方が出ている。(HC)
トランスジェニック<2342>(東マ)は6月10日、買い気配で始まり急伸し、9時30分にかけて一時ストップ高の479円(80円高)をつけた。9日、米国で「炎症可視化マウス」に関する特許査定を受けたと発表し、注目集中となった。
熊本大学、群馬大学と共同で、「炎症可視化マウス作製とその応用」に関して、2014年7月に国際特許出願していた。そしてこのたび、米国特許庁から特許査定を受けたという。
全体相場を見ると、日経平均やTOPIXが上げ一服・小休止の様子になっているため、バイオ株などの材料株に再び出番が到来との見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:32
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タカラバイオは1日数千検体の迅速・大規模なPCR検査法が注目され買い気配のまま急伸
■米国子会社が開発と10日朝発表し注目集中
タカラバイオ<4974>(東1)は6月10日、買い気配のまま急伸して始まり、9時10分現在は8%高に迫る3105円(223円高)の買い気配となっている。本日のストップ高は基準値から500円高の3385円。
10日朝、「米国子会社が新型コロナウイルスのハイスループットPCR検査法を開発」と発表し、「1日あたり数千の検体に対する迅速で大規模な検査が可能となります」などとしたため、注目集中となった。
発表によると、新たに開発した方法では、1チップあたり5,184のPCR反応を、直接的な作業時間にして30分未満で行うことができ、使用する試薬の量も減らすことができ、コスト削減につながる。FDA(米国の認可当局)から緊急使用許可(EUA)を取得するために取り組んでいるとした。(HC)
タカラバイオ<4974>(東1)は6月10日、買い気配のまま急伸して始まり、9時10分現在は8%高に迫る3105円(223円高)の買い気配となっている。本日のストップ高は基準値から500円高の3385円。
10日朝、「米国子会社が新型コロナウイルスのハイスループットPCR検査法を開発」と発表し、「1日あたり数千の検体に対する迅速で大規模な検査が可能となります」などとしたため、注目集中となった。
発表によると、新たに開発した方法では、1チップあたり5,184のPCR反応を、直接的な作業時間にして30分未満で行うことができ、使用する試薬の量も減らすことができ、コスト削減につながる。FDA(米国の認可当局)から緊急使用許可(EUA)を取得するために取り組んでいるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15
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2020年06月09日
アイリッジが後場一段高、顧客データ分析プラットフォームが三井情報の新サービスに採用される
■「FANSHIP」:メガバンク始め約50の機関が導入の実績
アイリッジ<3917>(東マ)は6月9日の後場、一段とジリ高基調を強め、13時にかけて8%高の1160円(88円高)まで上げて出直りを強めている。同日付で、顧客データ分析プラットフォーム「FANSHIP」が三井情報株式会社(東京都港区)の新サービスに採用されたと発表し、注目されている。
三井情報が6月中に提供する「プロスポーツチーム向けファンエンゲージメント支援サービス」内で提供される公式アプリのPUSH通知機能に採用された。
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アイリッジ<3917>(東マ)は6月9日の後場、一段とジリ高基調を強め、13時にかけて8%高の1160円(88円高)まで上げて出直りを強めている。同日付で、顧客データ分析プラットフォーム「FANSHIP」が三井情報株式会社(東京都港区)の新サービスに採用されたと発表し、注目されている。
三井情報が6月中に提供する「プロスポーツチーム向けファンエンゲージメント支援サービス」内で提供される公式アプリのPUSH通知機能に採用された。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:40
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ウイルコHDがストップ高などオゾン発生器関連株が高い
■クオールHDは「コロナを消毒」、三浦工業は「滅菌システム」
ウイルコホールディングス(ウイルコHD)<7831>(東2)は6月9日、時間とともに上げ幅を広げ、10時10分にストップ高の188円(50円高)に達し急伸商状となっている。
「オゾン除菌機等の売れ筋商品の営業を推進」(3月9日発表の第1四半期決算短信より)と、オゾン発生器を手掛け、同日付の日本経済新聞朝刊が「クオール、オゾン発生器でコロナを消毒、医療機関向け」と伝えたことが連想買いを呼んだとみられている。
これを受け、クオールHD<3034>(東1)も次第高となり、10時30分にかけて13%高の1335円(158円高)まで上げている。また、三浦工業<6005>(東1)は2週間ほど前、「オゾン使う滅菌システム、三浦工業、産業・医療向け開発へ」(日本経済新聞5月29日付朝刊・四国経済面)と伝えられたことが思い出されて4510円(45円高)となっている。(HC)
ウイルコホールディングス(ウイルコHD)<7831>(東2)は6月9日、時間とともに上げ幅を広げ、10時10分にストップ高の188円(50円高)に達し急伸商状となっている。
「オゾン除菌機等の売れ筋商品の営業を推進」(3月9日発表の第1四半期決算短信より)と、オゾン発生器を手掛け、同日付の日本経済新聞朝刊が「クオール、オゾン発生器でコロナを消毒、医療機関向け」と伝えたことが連想買いを呼んだとみられている。
これを受け、クオールHD<3034>(東1)も次第高となり、10時30分にかけて13%高の1335円(158円高)まで上げている。また、三浦工業<6005>(東1)は2週間ほど前、「オゾン使う滅菌システム、三浦工業、産業・医療向け開発へ」(日本経済新聞5月29日付朝刊・四国経済面)と伝えられたことが思い出されて4510円(45円高)となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:43
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アークランドサカモトが急伸、LIXILビバを買収と伝えられ期待集中
■本日開催の取締役会に付議し速やかに発表と開示
アークランドサカモト<9842>(東1)は6月9日、買い気配で始まり、9時15分過ぎに20%高の1450円(240円高)まで上げて急伸商状となった。
同日付の日本経済新聞朝刊が、「LIXILグループはホームセンターを運営する上場子会社のLIXILビバを売却する方針を固めた。ホームセンター大手のアークランドサカモトがビバに実施するTOB(株式公開買い付け)に応じ、53%を保有するビバ株をすべて売却する」と伝え、材料視されている。TOB価格は1株につき2600円前後になる模様と伝えた。
アークランドサカモトは朝、東証適時開示で、当社が発表したものではなく、本日開催の当社取締役会において、報道された買付け価格水準でのTOB(公開買付け)実施に関して付議する予定で、決定した場合には速やかに公表するとした。
これを受け、LIXILビバ<3564>(東1)は一時2598円(92円高)まで上げ、9時50分にかけても2590円前後で推移。また、LIXILグループ<5938>(東1)も一時1709円(66円高)まで上げて3月以降の回復相場の高値に進んでいる。(HC)
アークランドサカモト<9842>(東1)は6月9日、買い気配で始まり、9時15分過ぎに20%高の1450円(240円高)まで上げて急伸商状となった。
同日付の日本経済新聞朝刊が、「LIXILグループはホームセンターを運営する上場子会社のLIXILビバを売却する方針を固めた。ホームセンター大手のアークランドサカモトがビバに実施するTOB(株式公開買い付け)に応じ、53%を保有するビバ株をすべて売却する」と伝え、材料視されている。TOB価格は1株につき2600円前後になる模様と伝えた。
アークランドサカモトは朝、東証適時開示で、当社が発表したものではなく、本日開催の当社取締役会において、報道された買付け価格水準でのTOB(公開買付け)実施に関して付議する予定で、決定した場合には速やかに公表するとした。
これを受け、LIXILビバ<3564>(東1)は一時2598円(92円高)まで上げ、9時50分にかけても2590円前後で推移。また、LIXILグループ<5938>(東1)も一時1709円(66円高)まで上げて3月以降の回復相場の高値に進んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:53
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日本板硝子は「抗ウイルスガラスの開発を加速」が注目され3月以降の高値に顔合わせ
■英政府機関より助成金を獲得と8日発表
日本板硝子<5202>(東1)は6月9日、続伸基調で始まり、取引開始後に497円(8円高)まで上げて昨8日につけた3月以降の高値に顔合わせとなっている。
8日付で「抗ウイルスガラスの開発を加速(新型コロナウイルスに関する研究で英国政府機関より助成金を獲得)」と発表し、注目されている。
発表によると、同社の抗ウイルスガラス開発プロジェクトは、自社グループで開発した特殊なコーティングにより、ガラス表面に付着したウイルス量を低減させる製品の開発を行っている。特に抗ウイルス機能として新型コロナウイルスに関する評価試験を進めている。
このほど、同プロジェクトが、英国のイノベーション産業助成機関「イノベートUK」主催の「新型コロナウイルス感染症緊急対応イノベーション基金」の公募に参加し、助成金を獲得した。(HC)
日本板硝子<5202>(東1)は6月9日、続伸基調で始まり、取引開始後に497円(8円高)まで上げて昨8日につけた3月以降の高値に顔合わせとなっている。
8日付で「抗ウイルスガラスの開発を加速(新型コロナウイルスに関する研究で英国政府機関より助成金を獲得)」と発表し、注目されている。
発表によると、同社の抗ウイルスガラス開発プロジェクトは、自社グループで開発した特殊なコーティングにより、ガラス表面に付着したウイルス量を低減させる製品の開発を行っている。特に抗ウイルス機能として新型コロナウイルスに関する評価試験を進めている。
このほど、同プロジェクトが、英国のイノベーション産業助成機関「イノベートUK」主催の「新型コロナウイルス感染症緊急対応イノベーション基金」の公募に参加し、助成金を獲得した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:34
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アイカ工業は抗ウイルス建材(メラミン化粧板)のコロナウイルス試験が注目され戻り高値に進む
■高い抗ウイルス性能を確認できたとの8日発表に眉目集中
アイカ工業<4206>(東1)は6月9日、一段高で始まり、取引開始後に3440円(125円高)まで上げ、3月以降の回復相場で高値を更新した。8日付で、抗ウイルス建材(メラミン化粧板「アイカウイルテクト」)のコロナウイルスなどに対する試験結果を発表、注目されている。
発表によると、メラミン化粧板に抗ウイルス性能を付与した「アイカウイルテクト」を2019年1月に発売。このほど、新型コロナウイルスと同じコロナウイルス科に分類され、構造も似ているネココロナウイルス(Feline infectious peritonitis virus ATCCVR−2127)に対する抗ウイルス性試験を一般財団法人・日本繊維製品品質技術センターに依頼し、2020年5月19日付報告書をもとに、99%以上の表面上のウイルス数の低減効果を確認できた。
同時に、A型インフルエンザウイルスに対する抗ウイルス性試験を中国で実施し、99.99%以上の表面上のウイルス数の低減効果が得られたとの結果を入手した。
「アイカウイルテクト」は、すでにA型インフルエンザウイルス、ネコカリシウイルス(ノロウイルス代替ウイルス)に対する抗ウイルス性試験において良好な試験結果を得ているという。(HC)
アイカ工業<4206>(東1)は6月9日、一段高で始まり、取引開始後に3440円(125円高)まで上げ、3月以降の回復相場で高値を更新した。8日付で、抗ウイルス建材(メラミン化粧板「アイカウイルテクト」)のコロナウイルスなどに対する試験結果を発表、注目されている。
発表によると、メラミン化粧板に抗ウイルス性能を付与した「アイカウイルテクト」を2019年1月に発売。このほど、新型コロナウイルスと同じコロナウイルス科に分類され、構造も似ているネココロナウイルス(Feline infectious peritonitis virus ATCCVR−2127)に対する抗ウイルス性試験を一般財団法人・日本繊維製品品質技術センターに依頼し、2020年5月19日付報告書をもとに、99%以上の表面上のウイルス数の低減効果を確認できた。
同時に、A型インフルエンザウイルスに対する抗ウイルス性試験を中国で実施し、99.99%以上の表面上のウイルス数の低減効果が得られたとの結果を入手した。
「アイカウイルテクト」は、すでにA型インフルエンザウイルス、ネコカリシウイルス(ノロウイルス代替ウイルス)に対する抗ウイルス性試験において良好な試験結果を得ているという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21
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2020年06月08日
ケイアイスター不動産が後場再び上値を指向、FC店舗向け業務支援ツールやリースバック新事業などに期待強まる
■業務支援ツールは物件・顧客業務など一元管理し大幅な効率化を実現
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は6月8日の後場、一段と強福美、14時を過ぎて1682円(43円高)まで上げ、前引けの1662円からみても強調相場となっている。
前引け後、フランチャイズ(FC)店舗向けの業務支援ツール「KEIAI PRO NET」の導入割合が開始から9ヵ月で9割を超え、22店舗中20店舗(2020年5月末現在)に拡大したと発表。ITの積極導入が改めて注目されている。
この業務支援ツールは、物件情報を各メディアに一括入稿したり、物件管理・顧客管理業務を一元管理することが可能な不動産業務支援ツールで、不動産店の業務や集客支援などの大幅な効率化を実現した。
>>>記事の全文を読む
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は6月8日の後場、一段と強福美、14時を過ぎて1682円(43円高)まで上げ、前引けの1662円からみても強調相場となっている。
前引け後、フランチャイズ(FC)店舗向けの業務支援ツール「KEIAI PRO NET」の導入割合が開始から9ヵ月で9割を超え、22店舗中20店舗(2020年5月末現在)に拡大したと発表。ITの積極導入が改めて注目されている。
この業務支援ツールは、物件情報を各メディアに一括入稿したり、物件管理・顧客管理業務を一元管理することが可能な不動産業務支援ツールで、不動産店の業務や集客支援などの大幅な効率化を実現した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:44
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クシムはAIエンジンなどでネクスグループとの提携深化など注目され再び大幅高
■約5ヵ月ぶりに200円台を回復
クシム<2345>(東2)は6月8日の後場寄り後、11%高の1330円(136円高)まで上げ、再び大きく出直っている。6月3日付で、AIエンジンの開発具体化に向けてネクスグループ<6634>(JQS)との提携関係を深めると発表したことなどが注目されている。2020年5月1日をもって「アイスタディ株式会社」から「株式会社クシム」に社名を変更した。
ネクスグループも大きく上げ、前場は一時30%高の210円(48円高)まで上げて20年1月24日以来の200円台回復となった。(HC)
クシム<2345>(東2)は6月8日の後場寄り後、11%高の1330円(136円高)まで上げ、再び大きく出直っている。6月3日付で、AIエンジンの開発具体化に向けてネクスグループ<6634>(JQS)との提携関係を深めると発表したことなどが注目されている。2020年5月1日をもって「アイスタディ株式会社」から「株式会社クシム」に社名を変更した。
ネクスグループも大きく上げ、前場は一時30%高の210円(48円高)まで上げて20年1月24日以来の200円台回復となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:19
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日本航空とANAホールディングスが大幅続伸、県をまたぐ移動の緩和期待や貨物便の大幅増報道が注目される
■6月19日以降の制限解除に期待広がる
日本航空<9201>(東1)は6月8日の前場、8%高に迫る2558.5円(181.5円高)まで上げる場面を見せて大幅続伸となり、ANAホールディングス<9202>(東1)も一時6%高に迫る2936.5円(152.5円高)まで上げて大幅に続伸した。
緊急事態宣言の終了により、県をまたぐ移動の制限が1都3県と北海道についても6月19日以降は制限解除の可能性があるとされる。旅客需要の回復に期待が出ている。
また、8日は、「全日空と日本航空、臨時貨物便を大幅増へ、経済活動再開に伴い」(NHKニュースWEB6月8日午前7時40分)と伝えられ、買い材料視された。(HC)
日本航空<9201>(東1)は6月8日の前場、8%高に迫る2558.5円(181.5円高)まで上げる場面を見せて大幅続伸となり、ANAホールディングス<9202>(東1)も一時6%高に迫る2936.5円(152.5円高)まで上げて大幅に続伸した。
緊急事態宣言の終了により、県をまたぐ移動の制限が1都3県と北海道についても6月19日以降は制限解除の可能性があるとされる。旅客需要の回復に期待が出ている。
また、8日は、「全日空と日本航空、臨時貨物便を大幅増へ、経済活動再開に伴い」(NHKニュースWEB6月8日午前7時40分)と伝えられ、買い材料視された。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:43
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ソリトンシステムズが再び一段高、最近販売した2つの製品が高評価を受ける
■「Interop Tokyo 2020」で準グランプリなど受賞と発表し注目再燃
ソリトンシステムズ<3040>(東1)は6月8日、再び一段高となり、10時30分にかけて9%高の1575円(134円高)まで上げ、2018年以来の高値に進んでいる。
セキュリティ技術がテレワーク、オンライン会議システムなどに拡大する点が注目されて高値更新基調が続く中で、6月5日、最近販売した2つの製品が、「Interop Tokyo 2020」の「Best of Show Award」のセキュリティ部門で準グランプリと審査員特別賞を受賞したと発表、評価が強まる展開になった。
「FileZen S」が「セキュリティ部門」で準グランプリを、「Soliton OneGate」が審査員特別賞を受賞したという。(HC)
ソリトンシステムズ<3040>(東1)は6月8日、再び一段高となり、10時30分にかけて9%高の1575円(134円高)まで上げ、2018年以来の高値に進んでいる。
セキュリティ技術がテレワーク、オンライン会議システムなどに拡大する点が注目されて高値更新基調が続く中で、6月5日、最近販売した2つの製品が、「Interop Tokyo 2020」の「Best of Show Award」のセキュリティ部門で準グランプリと審査員特別賞を受賞したと発表、評価が強まる展開になった。
「FileZen S」が「セキュリティ部門」で準グランプリを、「Soliton OneGate」が審査員特別賞を受賞したという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:05
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アイロムグループが再び一段高、新型コロナワクチン開発などに期待根強い
■5月初の発表を境に上昇傾向を活発化させ値幅妙味もともなう
アイロムグループ<2372>(東1)は6月8日、再び一段高となり、10時30分にかけて11%高に迫る3275円(313円高)前後で推移し、2018年以来の高値に進んでいる。
子会社IDファーマと国立感染症研究所が進める新型コロナウイルスワクチン開発への取組(5月1日発表)や、国立研究開発法人・日本医療研究開発機構(AMED)の令和2年度創薬支援推進事業(新型コロナウイルス感染症(COVID−19)に対するワクチン開発)に応募し採択されたこと(5月20日発表)などが材料視され、期待が衰えないようだ。
5月1日の発表に急反応して以降、上昇傾向を活発化させており、値幅妙味をともなう相場展開になっている。(HC)
アイロムグループ<2372>(東1)は6月8日、再び一段高となり、10時30分にかけて11%高に迫る3275円(313円高)前後で推移し、2018年以来の高値に進んでいる。
子会社IDファーマと国立感染症研究所が進める新型コロナウイルスワクチン開発への取組(5月1日発表)や、国立研究開発法人・日本医療研究開発機構(AMED)の令和2年度創薬支援推進事業(新型コロナウイルス感染症(COVID−19)に対するワクチン開発)に応募し採択されたこと(5月20日発表)などが材料視され、期待が衰えないようだ。
5月1日の発表に急反応して以降、上昇傾向を活発化させており、値幅妙味をともなう相場展開になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:45
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