[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (02/27)日立造船は17年ぶりの高値、全固体リチウムイオン電池「初の商業ベース受注」に注目集まる
記事一覧 (02/27)ユビキタスAIがストップ高、量子コンピュータの産学連携に関連の期待
記事一覧 (02/27)アイスタイルが再び上値を追う、トレンダーズとの提携で急伸後も底堅く期待再燃
記事一覧 (02/27)セレスが一段高、ビットコイン大幅高でビットバンクに追い風の期待、今期は大幅増益を見込む
記事一覧 (02/27)帝国繊維が急伸、投資ファンド接近と伝えられ思惑買い広がる
記事一覧 (02/27)オムロンが大きく出直って始まる、構造改革プログラムをを発表し期待強まる
記事一覧 (02/26)yutoriは再び一段と上げストップ高、第3四半期最高益、シティ系やストリート系の新ブランド投入に期待膨らむ
記事一覧 (02/26)サイエンスアーツが後場一段高、「Buddycom(バディコム)」の新サービスに期待高揚
記事一覧 (02/26)丸紅や三井物産、住友商事、三菱商事など軒並み高値を更新、米バフェット氏が大手商社株の保有拡大とされ注目強まる
記事一覧 (02/26)神戸物産の出直り目立つ、独自の地熱発電開発が伝えられ意外感も
記事一覧 (02/26)インフォマートが続伸、業績好調な上、投資助言・代理企業の保有拡大が伝えられ思惑含みに
記事一覧 (02/26)さくらインターネットが連日高値、データセンター市場の拡大や政府関連需要を受け騰勢続く
記事一覧 (02/26)ウエルシアHDとツルハHDが急伸、経営統合を検討と伝えられ注目集まる
記事一覧 (02/26)キヤノンが連日高値、1ドル150円台半ばに円安進み為替効果への期待強まる
記事一覧 (02/26)ルネサスエレが続伸スタート仏企業への公開買付を取り止め、荷が軽くなる期待
記事一覧 (02/22)マルマエが後場一段高、米エヌビディアの好決算を受け半導体関連の注目強まる
記事一覧 (02/22)マーキュリアHDが急伸、台湾で拡大見込まれる「漁電共生型」メガソーラーを推進
記事一覧 (02/22)日東紡が高値を更新、目標株価の引き上げに続き米エヌビディアの好決算を受け期待強まる
記事一覧 (02/22)三菱重工は反発、「戦闘機の限定輸出」など材料視され最高値に迫る
記事一覧 (02/22)伊藤忠商事は強もみ合い、「ビッグモーター買収で最終調整」に株価は今のところ冷静
2024年02月27日

日立造船は17年ぶりの高値、全固体リチウムイオン電池「初の商業ベース受注」に注目集まる

■「AS−LiB」、宇宙タイプは世界で初めて宇宙空間での充放電を確認

 日立造船<7004>(東証プライム)は2月27日、後場寄り後に9%高の1260円(109円高)まで上げて本日の現在高に進み、2007年以来の1200円台に進んでいる。27日朝、同社製の全固体リチウムイオン電池「AS−LiB」について「初の商業ベース受注、半導体製造装置メーカーが『AS−LiB』を採用」などと開示し、期待が強まっている。

 発表によると、全固体リチウムイオン電池「AS−LiB」は、これまで様々な業界向けのサンプル提供品を受注してきたが、実際の製品(装置)に組み込まれる商業ベースでの受注は今回が初となった。今後も継続的な受注が期待されるとした。

 また、「AS−LiB」は、国際宇宙ステーション(ISS)を構成する「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォームに設置された「船外小型ペイロード支援装置(SPySE)」に軌道上実証装置(Space AS−LiB)を取り付け、世界で初めて宇宙曝露空間での充放電を確認するとともに、1年以上にわたる長期の充放電サイクル運用を達成することができたとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:54 | 材料でみる株価

ユビキタスAIがストップ高、量子コンピュータの産学連携に関連の期待

■国の研究機関と富士通・日立など世界に先駆けて本格商用機と伝わる

 ユビキタスAI<3858>(東証スタンダード)は2月27日、再び急伸し、午前9時半過ぎにストップ高の600円(100円高、20%高)で売買された後そのまま買い気配を続け、約1年半ぶりの600円台に進んでいる。「量子計算機で新会社、富士通・日立など10社参画、産学で商用化」(日本経済新聞2月27日付朝刊)と伝えられ、量子コンピュータを「30年度までに世界に先駆けて本格的な商用機を提供する計画」(同)などとされたことを受け、量子コンピュータ関連銘柄として買い殺到となった。

 報道によると、「新会社は国の研究機関である自然科学研究機構・分子科学研究所(分子研)主導で設立する。『冷却原子方式』と呼ばれる新しいタイプの量子コンピューターを手がける」(同)。量子コンピュータ関連銘柄として、フィックスターズ<3687>(東証プライム)、HPCシステムズ<6597>(東証グロース)、なども活況高となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:25 | 材料でみる株価

アイスタイルが再び上値を追う、トレンダーズとの提携で急伸後も底堅く期待再燃

■「@cosme」とインフルエンサーネットワークを掛け合わせ新展開

 アイスタイル<3660>(東証プライム)は2月27日、再び上値を追う相場となり、午前10時半を過ぎては10%高の491円(43円高)まで上げ、約2週間ぶりに直近の高値を更新している。2月14日にトレンダーズ<6069>(東証グロース)との資本業務提携を発表し、株価は翌日に一時17%高と急伸。以後、何度も上値を試し、下値は移動平均に支えられる形で底堅いことなどを受け、再び買いの勢いが強まったとみられている。

 発表によると、この資本業務提携では、アイスタイルのコスメ・美容の総合サイト「@cosme」のプラットフォームと、トレンダーズが持つインフルエンサーネットワークを掛け合わせ、化粧品以外の市場も視野に入れた美容経済圏の拡大を目指す。また、日本進出を検討している海外の化粧品ブランド、および海外進出を企図する日本の化粧品ブランド向けに、SNSを活用した共同のマーケティング支援サービスを開発・推進する。取り組みの第1弾として、「@cosme」と「MimiTV」が共同でSNSとクチコミ・店舗との連動を実現する広告メニューを開発し、24年3⽉から提供を開始する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:52 | 材料でみる株価

セレスが一段高、ビットコイン大幅高でビットバンクに追い風の期待、今期は大幅増益を見込む

■ドル建ては26日に5万5290ドル(3540ドル高)

 セレス<3696>(東証プライム)は2月27日、再び一段高となり、取引開始後は9%高の1747円(145円高)まで上げて4日ぶりに昨年来の高値を更新し、約2年ぶりの1700円台に進んでいる。今期・2024年12月期の連結業績予想(2月9日発表)を売上高12%増、営業利益43%増などとし、発表後の株価は動意を強めている上、このところビットコイン相場の上げが目立ち、持分適用会社ビットバンクの事業に追い風が強まるとの見方が出ている。

 ドル建てのビットコイン相場は2月26日に一段高の5万5290ドル(3540ドル高)となり、過去最高水準だった6万9000ドル台(21年11月)に向けて再び値上がり傾向を見せている。ビットバンクはビットコイン、リップル、イーサリアムなど38種の暗号資産を取扱い、24年2月8日から暗号資産マスクネットワーク(MASK)の新規取扱いを開始した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:16 | 材料でみる株価

帝国繊維が急伸、投資ファンド接近と伝えられ思惑買い広がる

■ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドなど5%保有と伝えられる

 帝国繊維<3302>(東証プライム)は2月27日、買い気配の後14%高の2449円(298円高)で始まり、一気に約3年ぶりの2400円台に進んでいる。「5%ル−ル」に基づき、ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(置籍地英国)と共同保有者のエヌエーブイエフ・セレクトによる株式保有が5%に達したことが明らかになったと伝えられ、思惑買いが広がった。

 同ファンドが26日付で提出した大呂保有報告書で、共同保有者と合わせて帝国繊維の株式を137万2600株(保有割合5.0%)保有していることが明らかになったと伝えられた。同ファンドは、フジ・メディア・ホールディングス<4676>(東証プライム)など多くの銘柄の株式取得で話題になったことがある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41 | 材料でみる株価

オムロンが大きく出直って始まる、構造改革プログラムをを発表し期待強まる

■「NEXT2025」を策定、「制御機器事業リバイバルプラン」など推進

 オムロン<6645>(東証プライム)は2月27日、続伸基調で始まり、取引開始後は5965円(173円高)まで上げ、約3週間ぶりに5900円台を回復している。16日の取引終了後に構造改革プログラム「NEXT2025」の策定などを発表し、国内外約2000名の削減とこれに伴う費用などの方向性を示し、好感買いが先行している。同社株は2月5日の四半期決算の発表を受けて翌日に大きく下押し、下値固めとなっていた。

 構造改革プログラムでは、「制御機器事業リバイバルプラン」など推進する。現在進行中の中期計画をいったん取り下げるとし、2024年5月に公表予定の24年度の通期連結業績予想に当施策が与える影響額については、確定次第、速やかに公表するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18 | 材料でみる株価
2024年02月26日

yutoriは再び一段と上げストップ高、第3四半期最高益、シティ系やストリート系の新ブランド投入に期待膨らむ

■四半期決算の発表から騰勢強まり「1万円相場」への期待も

 yutori(ゆとり)<5892>(東証グロース)は2月26日、再び一段高となり、午前10時にかけてストップ高の5620円(705円高、14%高)まで上げて2日ぶりに上場来の高値を更新し、そのまま後場も買い気配を続けている。ストリート系ファッションブランドを企画販売し、業績は売上・利益とも過去最高など好調。直近は、22日に発表したシティ系ブランド『Broken Base』とバッグブランド『PACKING』のコラボアイテムや、26日に発表したストリートブランド『9090』とエナジードリンク『ZONe ENERGY』の限定コラボレーションアイテムなどが期待材料視されている。

 23年12月に新規上場。10代から20代の趣味や買い物のために接している情報源は圧倒的にSNSが多い点をとらえ、Instagram(インスタグラム)などでの認知拡散を主軸とし、成長したブランドから順次出店を加速する方式で、第3四半期決算(2023年4〜12月・累計)は売上・利益ともに過去最高を達成。また、第3四半期3か月間の業績も四半期としても過去最高の売上・利益を達成した。第3四半期決算を発表した2月13日から騰勢が強まっており、テクニカル的には1万円台が見込めるとの見方もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:12 | 材料でみる株価

サイエンスアーツが後場一段高、「Buddycom(バディコム)」の新サービスに期待高揚

■マイクロソフトの「Azure OpenAI Service」と連携

 サイエンスアーツ<4412>(東証グロース)は2月26日の後場一段高となり、13時過ぎにストップ高の671円(100円高)まで上げる場面を見せて2023年10月以来の650円台に進み、急伸相場となっている。正午頃、「生成AIでデスクレスワーカーを支援〜IP無線アプリ『Buddycom』と『Azure OpenAI Service』を連携〜」と発表し、期待が高揚している。

 同社のデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」が、日本マイクロソフト株式会社の「Azure OpenAI Service」と連携した。また、ソフトバンク株式会社および本サービスの技術支援をするJTP株式会社と協力して、デスクレスワーカーを多く抱える小売業を中心とした企業に、本サービスを提供するとした。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:18 | 材料でみる株価

丸紅や三井物産、住友商事、三菱商事など軒並み高値を更新、米バフェット氏が大手商社株の保有拡大とされ注目強まる

■1年前も高評価、株主へ宛てた書簡で明らかにと伝わる

 2月26日午前の東京株式市場では、丸紅<8002>(東証プライム)三井物産<8031>(東証プライム)住友商事<8053>(東証プライム)三菱商事<8058>(東証プライム)などが軒並み高値を更新した。「五大商社株の保有比率9%に、経営手法評価―米バフェット氏」(時事ドットコム2月25日17時07分)と伝えられ、買い拡大への期待が強まった。バフェット氏の大手商社株への注目姿勢は、ほぼ1年前にも伝えられ、以後の継続的な株価上昇要因になった。

 報道によると、「米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハサウェイが持つ日本の五大商社の株式について、同社の保有比率が約9%に達したことが24日、分かった。昨年6月に開示した際、保有比率は7〜8%台だった。バフェット氏が24日に株主へ宛てた書簡で明らかにした」という。経営手法が高度に多角化されており、バークシャーと幾分似ていると評価したもよう。このところの大手商社株は、非鉄金属相場の回復期待や米国景気の拡大期待が強まる局面などで動意を強める傾向が見受けられるようだ。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:51 | 材料でみる株価

神戸物産の出直り目立つ、独自の地熱発電開発が伝えられ意外感も

■業務スーパー流でフランチャイズ発電とテレビで報道され注目し直される

 神戸物産<3038>(東証プライム)は2月26日、6%高の3979円(212円高)まで上げた後5,6%高で堅調に推移し、約1か月ぶりに3900円台を回復して大きく出直っている。同社の地熱発電事業への取組が25日夜のテレビ番組「サンデーステーション」(テレビ朝日系)で特集報道され、注目し直す動きが強まっているもようだ。食品スーパー「業務スーパー」のイメージが強いだけに意外感から見直す様子もあるようだ。

 「業務スーパー流で掘り起こす世界3位の地熱発電」「フランチャイズ発電で全国展開」などと報道された。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:36 | 材料でみる株価

インフォマートが続伸、業績好調な上、投資助言・代理企業の保有拡大が伝えられ思惑含みに

■シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ、19.2%保有のもよう

 インフォマート<2492>(東証プライム)は2月26日、続伸基調となって午前11時には9%高の435円(35円高)前後まで上げ、昨年来の高値になる509円(2023年9月13日)に向けて出直りを強めている。業績が好調な上、22日に投資助言・代理業などを行う株式会社シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(東京都千代田区)の保有割合の拡大が伝えられ、思惑含みとなっている。

 22日、シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズによる21日付の大量保有に関する財務局への届け出により、インフォマート株式の保有割合が18.05%から19.24%に拡大したと伝えられた。インフォマートの業績は好調で、2023年12月期の連結決算は営業利益が前期比57.8%増加し、今期・24年12月期も20.4%増を想定している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:13 | 材料でみる株価

さくらインターネットが連日高値、データセンター市場の拡大や政府関連需要を受け騰勢続く

■クラウド技術が経産省のプログラムに認定、材料含みの相場

 さくらインターネット<3778>(東証プライム)は2月26日、次第高となって続伸幅を広げ、午前10時30分過ぎに12%高の6300円(690円高)をつけて株式分割を考慮した2010年以降の高値を連日更新している。データセンターの大手で、直近は、20日に「『さくらのクラウド』の技術開発計画が経済産業省による『特定重要物資クラウドプログラムの供給確保計画』に認定」との発表を受けて騰勢が強まる相場になっている。

 データセンターの市場はチャットAIの利用拡大とともに急拡大しているとされ、このところは米マイクロソフトの大規模なAIインフラ投資などが伝えられている。さくらインターネット株は日証金が2月9日に貸借取引停止措置を解除したこと、「今後5年間で最大1000億円を投じて能力を増強する方針」(日本経済新聞2月14日付朝刊)と伝えられたことなどが買い材料視され、2月13、14日頃から再び上げピッチを強めている。今後もこうした材料含みの相場が見込めるとの期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:54 | 材料でみる株価

ウエルシアHDとツルハHDが急伸、経営統合を検討と伝えられ注目集まる

■ツルハHD株を保有する投資ファンドとイオンが最終調整とされる

 ウエルシアHD(ウエルシアホールディングス)<3141>(東証プライム)は2月26日、飛び出すような急伸相場となり、取引開始後に14%高の2922.0円(361.0円高)まで上げ、午前10時にかけても12%高の2870.0円前後で活況高となっている。「ツルハ・ウエルシア統合検討、イオン株追加取得へ」(日本経済新聞2月25日付朝刊)と伝えられ、注目されている。ツルハHD(ツルハホールディングス)<3391>(東証プライム)も4%高の1万1445円(480円高)まで上げて大きく出直っている。

 両社は経営統合する検討に入り、「ウエルシア親会社のイオンがツルハHD株を1割強保有する投資ファンドと同社株の取得で最終調整している。取得後にイオン主導で両社の統合を進める」「イオンは現在、ツルハHD株の約13%強を保有。香港の投資ファンド、オアシス・マネジメントと同ファンドが持つ13%程度のツルハHD株について独占交渉契約を結び、取得に向けて協議中」(同)などと伝えられた。東証のIR開示には午前10時現在、両社からのコメントは寄せられていない。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04 | 材料でみる株価

キヤノンが連日高値、1ドル150円台半ばに円安進み為替効果への期待強まる

■半導体露光装置、メディカル、ネットワークカメラなど成長続く見込み

 キヤノン<7751>(東証プライム)は2月26日、一段と上げて始まり、取引開始後は4338円(57円高)をつけて2018年以来の4300円台に進んでいる。今期・2024年12月期の前提為替を1米ドル140円、1ユーロ155円としており、週明け26日の実勢相場が1米ドル150円台半ばまで円安が進み、対ユーロでも163円に迫っているため、今日は為替差益への期待が強いとされている。先の決算発表では、為替1円の変動による営業利益への影響を対ドルで30億円、対ユーロでも30億円とした(決算説明資料より)。

 発行済み株式総数の3.3%に相当する3300万株規模の自社株買い(自己株式の取得)を2月1日から2025年1月31日までの予定で実施中。今期の見通しは、半導体露光装置、メディカル、ネットワークカメラ、商業印刷の各事業がニーズ拡大により市場成長が続くと想定し、オフィス複合機、プリンターはシェア向上で増収を目指す。配当金は10円増配し、1株当たり150円を計画、ROEは8.9%を目指す。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:45 | 材料でみる株価

ルネサスエレが続伸スタート仏企業への公開買付を取り止め、荷が軽くなる期待

■課税所得の計上および納税が必要となる可能性が出ていた

 ルネサスエレクトロニクス<6723>(東証プライム)は2月26日、続伸基調で始まり、取引開始後は2591.5円(43.5円高)まで上げて出直りを継続している。23日付で、シーカンス社(Sequans Communications S.A.、フランス)への公開買付実施を解除したと発表し、好感されている。22日の日経平均最高値の原動力となった半導体関連株の活況高には今ひとつ乗り切れていない印象だが、このM&A中止により値動きが変化する期待が出ている。

 発表によると、ルネサスがシーカンスの発行済普通株式の全てを、普通株式1株当たり0.7575ドル、米国預託株式(以下ADS)1株当たり3.03米ドル(ADS1株は普通株式4株に相当)で現金買収するM&Aを解除した。これにより、2023年9月に開始した本公開買付けも終了した。日本の租税特別措置法に基づき、課税所得の計上および納税が必要となる可能性が発生していた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:16 | 材料でみる株価
2024年02月22日

マルマエが後場一段高、米エヌビディアの好決算を受け半導体関連の注目強まる

■東京エレクなど先行高のため関連株物色の裾野拡大とともに買い波及

 マルマエ<6264>(東証プライム)は2月22日、続伸基調で始まった後もジリ高傾向を続け、後場寄り後は一段高の8%高の2028円(153円高)まで上げて約1か月ぶりに2000円台を回復している。半導体製造装置やFPD製造装置の基幹精密部品を開発・製造し、米半導体大手エヌビディアが21日に発表した四半期決算を受け、世界的な半導体需要の拡大見通しが予想を上回るとされたことなどで注目が再燃している。

 半導体関連株は東京エレク(東京エレクトロン)<8035>(東証プライム)などが先行して動意を強めており、マルマエには出遅れ感が強いとの見方もある。1四半期決算(2023年9〜11月)は各利益とも赤字だったが、通期では黒字を見込んでおり、今後、半導体関連株の物色のすそ野が広がる場合は注目が強まると可能性が言われている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:08 | 材料でみる株価

マーキュリアHDが急伸、台湾で拡大見込まれる「漁電共生型」メガソーラーを推進

■エビ養殖池などの上に太陽光パネルを設置し漁業と発電の共生を図る

 マーキュリアHD(マーキュリアホールディングス)<7347>(東証プライム)は2月22日、急伸相場となり、17%高の875円(126円高)まで上げた後も13%高の850円前後で売買され、大きく出直っている。クロスボーダー投資をコンセプトに、世界に広がる成長分野に投資を行い、21日に「台湾でのメガソーラー共同開発に関する業務提携」を発表し、期待が強まった。

 発表によると、エビやハマグリなどの養殖池の上に太陽光パネルを設置することで漁業と発電事業の共生を図る「漁電共生型太陽光発電所」を中心に、今後、台湾でのメガソーラーで主流となると見込まれる、漁電共生型を中心としたメガソーラーの開発権を共同で獲得していく。他社に先駆けて台湾での再エネ事業に取り組んでいるマニエスグループ株式会社(東京都千代田区)と提携し展開する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:09 | 材料でみる株価

日東紡が高値を更新、目標株価の引き上げに続き米エヌビディアの好決算を受け期待強まる

■電子材料用ガラスクロス、生成AIの拡大とともに注目強まる

 日東紡績<3110>(東証プライム)は2月22日、反発相場となって上値を追い、再び上値を追う相場となり、8%高の5710円(430円高)まで上げて2日ぶりに直近の高値を更新、2020年以来の高値に進んでいる。電子材料用ガラスクロスがデータセンター用サーバー向けなどに拡大しており、生成AIの普及拡大とともに注目も拡大。20日にモルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断を引き上げたと伝えられたことや、米エヌビディアが21日に発表した四半期決算を受け、半導体などのAI関連需要の拡大見通しが予想を上回るとされたことも買い材料視されている。

 モルガン・スタンレーMUFG証券は日東紡の株価の投資判断を「イコールウエイト」から「オーバーウエイト」に引き上げ、目標株価は一挙に3900円引き上げて9000円に見直したと20日に伝えられた。「スペシャルガラス」がサーバー向けにとどまらず半導体パッケージ向けにも加速、などとしたもようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:49 | 材料でみる株価

三菱重工は反発、「戦闘機の限定輸出」など材料視され最高値に迫る

■東証で海外勢の買い強く主な業種の代表格の銘柄も動意強める

 三菱重工業<7011>(東証プライム)は2月22日、反発相場となり、取引開始後に1万1500円(275円高)まで上げた後も堅調に売買され、2日前につけた上場来の高値1万1655円に向けて上値を指向している。「戦闘機の限定輸出を検討、自民、公明と月内決着確認」(日本経済新聞2月22日付朝刊)と伝えられ、このところの防衛装備品の輸出解禁を巡る報道などに続いて買い材料視されている。

 東証の「投資部門別株式売買動向」(2月16日発表現在)では、「海外投資家」が2月第1週(取引日は2月5〜9日)までで6週続けて買い越すなど、このところの株式市場では海外資金の買いが勢いを強めている。国際情勢的な時流に乗る半導体関連株や海運、商社株をはじめ、日本経済を買うとの意味あいで主な業種の代表格の銘柄を買う動きが強いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:05 | 材料でみる株価

伊藤忠商事は強もみ合い、「ビッグモーター買収で最終調整」に株価は今のところ冷静

■伊藤忠エネクス、企業再生ファンドと3月正式契約などと伝えられる

 伊藤忠商事<8001>(東証プライム)は2月22日、強もみ合いで始まり、取引開始後に6685円(37円高)まで上げた後は売買交錯となっている。「伊藤忠商事、ビッグモーター買収の方向で最終調整、企業再生ファンドなどと合同で」(日テレNEWS2月21日夜)などと伝えられ注目されているが、今のところ株価への反応は限定的のようだ。

 報道を総合すると、伊藤忠商事は、伊藤忠エネクス<8133>(東証プライム)、企業再生ファンドのジェイ・ウィル・パートナーズと合同で、ビッグモーターを買収する方向で最終調整に入ったという。また、日経速報ニュースは「ビッグモーターの会社を分割し、新会社に中古車事業の大半を引き継ぐ」「3月に正式に契約し、4月に新体制の発足を目指す。創業家は新会社の経営に関与しない」(イブニングスクープ2月21日18時)などと伝えた。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:43 | 材料でみる株価