[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (11/20)アステラス製薬が高い、世界初のHIF−PH阻害薬きょう発売し注目される
記事一覧 (11/20)トビラシステムズが後場一段高、業績予想の上方修正に急反応
記事一覧 (11/19)阿波製紙が連日ストップ高、セルロースナノファイバー(CNF)を用いた自動車用成形品に注目集中
記事一覧 (11/19)木村化工機がストップ高、世界初、低濃度アンモニア水から高純度水素を製造し燃料電池発電
記事一覧 (11/18)「PayPay」(ペイペイ)登録者数2000万人を突破しソフトバンクGが高い
記事一覧 (11/18)沢尻エリカさん逮捕でエイベックスが安い
記事一覧 (11/18)東京エレクトロンが続伸し2018年1月以来の2万3000円台
記事一覧 (11/18)LINEが再騰、朝、ヤフーとの経営統合について発表し期待再燃
記事一覧 (11/14)ジーニーは次第に値を戻す、第2四半期は営業損益など期初予想を大きく上回り回復強まる
記事一覧 (11/11)アルコニックスは5Gやリチウムイオン電池関連材料など注目され再び出直る
記事一覧 (11/11)福島銀行がストップ高、SBIホールディングスと提携の観測
記事一覧 (11/06)ネクスグループが24%高、データ通信端末をNTTドコモから販売開始
記事一覧 (11/05)ヒーハイスト精工が後場ストップ高で売買成立、ホンダF1チーム躍進など材料視
記事一覧 (11/05)那須電機鉄工が出直り強める、台風災害の復興関連銘柄として注目
記事一覧 (10/31)日華化学が続伸、環境に優しい「水系ウレタン」などに注目再燃
記事一覧 (10/29)ほぼ日が中国アリババ集団グループと提携、大きく出直る
記事一覧 (10/29)国際石油開発帝石が株主優待制度の導入など好感されて高い
記事一覧 (10/29)パイプドHDが大きく出直る、「研究開発用モニター管理システム」提供開始
記事一覧 (10/29)青森銀行とみちのく銀行が包括提携の検討を受けて高い
記事一覧 (10/28)海運株が軒並み強い、海運市況高に加え環境規制に注目する様子が
2019年11月20日

アステラス製薬が高い、世界初のHIF−PH阻害薬きょう発売し注目される

■透析中の腎性貧血患者に経口投与の新たな治療選択肢を提供

 アステラス製薬<4503>(東1)は11月20日の後場、再び堅調に転換し、13時50分にかけては1840.0円(7.5円高)前後で推移している、同日付で、「腎性貧血治療薬「エベレンゾ錠」日本で新発売(世界初のHIF−PH阻害薬−−透析施行中の腎性貧血患者さんに経口投与による新たな治療選択肢を提供)」と発表し、注目されている。

 発表によると、腎性貧血は、透析患者において高頻度に見られる合併症で、有病率は90%以上と報告されている。また、日本における透析患者数は年々増加しており、2017年で33万人を超えている。

「エベレンゾ」(アステラス製薬の登録商標)錠は、低酸素誘導因子−プロリン水酸化酵素(HIF−PH)阻害薬であり、赤血球造血刺激因子製剤とは異なる働きで腎性貧血を改善する、ファーストインクラスの経口投与による治療薬。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:57 | 材料でみる株価

トビラシステムズが後場一段高、業績予想の上方修正に急反応

■KDDIの「au」スマホに初期インストールされ利用者増加効果

 トビラシステムズ<4441>(東マ)は11月20日、11時30分に業績予想の上方修正を発表。後場寄り後に一段高の2100円(244円高)まで上げて出来高も急増となっている。2000円台は10月15日以来。

 悪質な迷惑電話や詐欺電話を防止する迷惑情報フィルター事業の拡大に注力し、高齢者へのスマートフォン普及拡大を背景に、迷惑情報フィルター事業の月間利用者数が増加し、売上高も2019年6月12日公表の業績予想を上回る水準で進捗した。2019年10月期の新たな通期業績予想は、売上高を従来予想比3.3%増額して9.81億円の見込みに、純利益は同10.0%増額して2.55億円の見込みに修正した。増額後の予想1株利益は26円21銭。

 とりわけ、2019年6月4日以降、当社の主要顧客であるKDDI<9433>(東1)のauブランドで、Androidスマートフォンを新規契約または機種変更した場合、当社の迷惑情報フィルター機能が初期インストールされるようになり、利用者数増加の要因の1つとなっているとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:10 | 材料でみる株価
2019年11月19日

阿波製紙が連日ストップ高、セルロースナノファイバー(CNF)を用いた自動車用成形品に注目集中

■「東京モーターショー2019」で環境省のブースに出展と16日発表

 阿波製紙<3896>(東1)は11月19日、2日続けて大幅に上げ、10時にかけて533円(80円高)まで上げて2日連続ストップ高となった。11月16日付で、セルロースナノファイバー(CNF)混抄紙を用いた自動車用成形品を「東京モーターショー2019」(10月24日から11月4日)の環境省のブースで展示していたと発表。連日材料視されている。

 発表夜と、同社は、環境省「NCVプロジェクト」の影山副プロジェクトリーダーから「樹脂含浸性に優れるCNFペーパーの提供」の要請を受け、RTM(Resin Transfer Molding)用などCNF大型軽量構造部の量産を検討している同プロジェクトの参画研究機関・企業に対し、CNF混抄紙を提供した。展示品の車用エンジンフードやフロア材料の一部に当社CNF混抄紙が使用された。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:03 | 材料でみる株価

木村化工機がストップ高、世界初、低濃度アンモニア水から高純度水素を製造し燃料電池発電

■澤藤電機、岐阜大学と共同開発との発表に注目集中

 木村化工機<6378>(東1)は11月19日、急伸し、9時45分にかけてストップ高の522円(80円高)に達した。18日付けで、澤藤電機<6901>(東1)、岐阜大学との共同開発により、「世界初、低濃度アンモニア水から高純度水素を製造し燃料電池発電に成功」と発表。注目集中となった。澤藤電機も18%高の2040円(312円高)まで上げている。

 消費電力・CO2排出量を約83%削減し,NOxゼロのアンモニア処理システムの開発と安価なCO2フリーアンモニア燃料およびCO2フリー水素の製造に目途をつけたとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50 | 材料でみる株価
2019年11月18日

「PayPay」(ペイペイ)登録者数2000万人を突破しソフトバンクGが高い

■PayPay株式会社、じぶん銀行との提携も同時に発表、

 ソフトバンクグループ(ソフトバンクG)<9984>(東1)は11月18日の後場、4359円(99円高)まで強含む場面を見せて反発基調となっている。同社が筆頭株主のPayPay株式会社(東京都千代田区)が同日付で、「11月17日にスマートフォン決済サービス『PayPay』(ペイペイ)の登録ユーザー数が2000万人を突破したことをお知らせいたします」(PayPayのホームページより)などと発表。注目し直す動きがあるようだ。

 PayPay株式会社は18日、「PayPay」の登録ユーザー数が2000万人を突破し、「PayPay」が利用できる加盟店数は170万カ所以上を突破し、サービス開始からの累計決済回数は3億回を超えたと発表したほか、株式会社じぶん銀行と提携し、2019年11月18日よりスマートフォン決済サービス「PayPay」に、じぶん銀行の口座を登録できるようになることも発表した。

 株式市場関係者の中には、PayPayが「ペーペー」に似ていることから「PayPayこそヒラ社員の味方」だとして愛用する向きもある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:54 | 材料でみる株価

沢尻エリカさん逮捕でエイベックスが安い

■所属事務所「多大なご迷惑とご心配おわび」のコメント発表と伝わる

 エイベックス<7860>(東1)は11月18日、急反落となり、1286円(57円安)まで下押して11月に入ってからの安値となっている。女優・沢尻エリカさんが麻薬取締法違反の容疑で逮捕された件に関連し、エイベックス・マネジメント株式会社が11月16日付けでコメントを発表したと伝えられ、売り先行となった。

 「沢尻容疑者の事務所『多大なご迷惑とご心配おわび』」(日刊スポーツのニュースWEB2019年11月16日19時57分より)などと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:33 | 材料でみる株価

東京エレクトロンが続伸し2018年1月以来の2万3000円台

■米アプライドマテリアルズの好業績など材料視

 東京エレクトロン<8035>(東1)は11月18日、続伸基調となって上値を追い、取引開始後に2万3065円(320円高)まで上げて年初来の高値を更新。2018年1月以来の2万3000円台となった。同じ半導体製造装置の米アプライドマテリアルズの四半期決算が好調だったことなどが材料視されている。

 東京エレクトロンの第2四半期決算(4〜9月累計、連結)は売上高が前年同期比26%減となり、営業利益は同42%減だった(10月31日発表)。しかし、半導体市況の回復傾向などが言われ、株価はその後も続伸基調を続けている。日経平均への寄与度の大きい銘柄でもある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49 | 材料でみる株価

LINEが再騰、朝、ヤフーとの経営統合について発表し期待再燃

■ヤフーの持株会社Zホールディングスと正式合意

 LINE<3938>(東1)は11月18日、反発基調となり、取引開始後に5200円(160円高)をつけて出直っている。朝8時30分、ヤフーの持株会社Zホールディングス<4689>(東1)との経営統合について基本合意を締結したと連名で発表。期待が再燃している。

 Zホールディングスの438円(21円高)まで上げて反発している。この経営統合については、日本経済新聞が11月14日付け朝刊で「ヤフー・LINE統合へ」と伝え、両銘柄ともこの日はストップ高の急伸相場となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:29 | 材料でみる株価
2019年11月14日

ジーニーは次第に値を戻す、第2四半期は営業損益など期初予想を大きく上回り回復強まる

■「3つの重点施策」奏功し9月単月で黒字化、通期黒字の計画に現実味

 ジーニー(GENIEE)<6562>(東マ)は11月14日、朝方の582円(41円安)を下値に回復し、後場は602円(21円安)で始まった。13日の取引終了後、2020年3月期・第2四半期の連結決算(2019年4〜9月累計)を発表し、営業損益などが期初予想を大きく上回り、業績の回復が注目を集めている。

 ジーニーの2020年3月期・第2四半期の連結決算(2019年4〜9月累計)は、前期にアド・プラットフォーム事業で発生した取引先の方針変更による影響を、3つの重点施策などによって挽回する展開になり、売上高は70.0億円(前年同期比10.6%減、期初予想比では2.2%の増加)となった。

 営業損益は2.29億円の赤字だったが、前期末(19年3月期)の赤字3.10億円から大きく改善し、期初予想の3.0億円の赤字と比較しても大きく回復した。

 工藤智昭社長は、営業損益について、「9月単月では黒字に回復しており、10〜12月の第3四半期は黒字化する見通しになっている」と展望した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:22 | 材料でみる株価
2019年11月11日

アルコニックスは5Gやリチウムイオン電池関連材料など注目され再び出直る

■10月に業績予想を減額したが四半期決算発表を受け将来性への期待強まる

 アルコニックス<3036>(東1)は11月11日の後場、1445円(59円高)前後で推移し、再び出直りを強めている。さる10月29日に第2四半期と3月通期の業績予想の下方修正を発表し、手控えられる様子はあったが、11月8日に第2四半期決算を発表。市場の注目は、香港でのリチウムイオン電池材料合弁事業会社の設立などを含む将来性に移行する動きとなっている。

 さらに、注目材料の一つとして「5G」(第5世代高速通信網)関連事業への積極推進があり、子会社の東北加工で電波吸収体を製造。5Gのアンテナのテストをする上で、電波が乱反射しないようにした電波暗室に電波吸収体を貼る需要が拡大し、この電波吸収体が動き始めている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:46 | 材料でみる株価

福島銀行がストップ高、SBIホールディングスと提携の観測

■「本日開催の取締役会に付議する予定」

 福島銀行<8562>(東1)は11月11日、買い気配で始まり、9時25分にストップ高の323円(80円高)をつけた。SBIホールディングス<8473>(東1)との資本業務提携に関する観測報道が同日付の日本経済新聞で伝えられ、がぜん注目が殺到した。

 同行は同日朝、「当行として発表したものではございません。本件、概ね報道の通りでございますが、本日開催の取締役会に付議する予定」「決定次第、速やかにお知らせいたします」とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:31 | 材料でみる株価
2019年11月06日

ネクスグループが24%高、データ通信端末をNTTドコモから販売開始

■ドコモの取り扱い製品として全国のショップやオンラインで展開

 ネクスグループ<6634>(JQS)は11月6日の後場、24%高に迫る233円(44円高)で始まり、前場の一時ストップ高(50円高の239円)に続いて大幅高となっている。5日、同社製データ通信端末をNTTドコモ<9437>(東1)から販売開始と発表し、注目されている。

 発表によると、このデータ通信端末「UX302NC−R」は、NTTドコモとの相互接続性試験をクリアしたドコモの取り扱い製品として、ドコモの製品サイトに掲載される。また、全国のドコモショップおよびドコモオンラインショップで販売するため、PC/タブレット利用やIoT/M2M分野で、これまでよりも幅広く展開される事が期待されるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:48 | 材料でみる株価
2019年11月05日

ヒーハイスト精工が後場ストップ高で売買成立、ホンダF1チーム躍進など材料視

■F1シリーズ第19戦「米国GP」決勝で3位と5位に入る

 ヒーハイスト精工<6433>(JQS)は11月5日、朝から買い気配のままストップ高の450円(80円高)に貼りつき、後場、14時前になってストップ高で売買が成立した。その後は再び買い気配になっている。

 直動機器や超精密加工部品などを手掛け、ホンダ<7267>(東1)のF1(エフワン)レーシングカーに部品や技術を提供。米国時間の3日、自動車レースの最高峰であるF1シリーズ第19戦「米国グランプリ(GP)」決勝で「レッドブル・ホンダ」のマックス・フェルスタッペン(オランダ)が3位、アレクサンダー・アルボン(タイ)が5位に入ったと伝わり。注目が再燃したとの見方が出ている。

 今3月期の連結業績見通しは、営業利益を1.78億円(前期比0.5%増)などとしているが、8月に発表した第1四半期決算の営業利益はこの見通し額の37%に迫る0.65億円を確保したため、進捗率の高さが注目された。第2四半期決算の発表は例年11月中旬に行っており、投資家にとっては業績面でも期待が大きいようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:28 | 材料でみる株価

那須電機鉄工が出直り強める、台風災害の復興関連銘柄として注目

■第2四半期の決算発表11月8日の予定。

 那須電機鉄工<5922>(東2)は11月5日、続伸幅を広げ、8510円(460円高)まで上げて出直りを強めている。鉄塔や架線関連製品を手掛け、この秋に相次いだ台風災害の復興関連銘柄として注目されている。第2四半期の決算発表11月8日の予定。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:30 | 材料でみる株価
2019年10月31日

日華化学が続伸、環境に優しい「水系ウレタン」などに注目再燃

■11月初の第3四半期決算発表に期待する様子も

 日華化学<4463>(東1)は10月31日、続伸基調で始まり、取引開始後に913円(12円高)まで上昇。このところの出直り相場で高値に進んだ。

 環境に優しい高付加価値技術として注目される「水系ウレタン」で注目され、2019年5月にはメイン生産拠点として鹿島工場・第2工場が竣工した。

 12月決算で、9月までの第3四半期決算の発表は11月5日を予定する。また、11月7日には株主向けに化粧品工場などの見学会を開催する予定だ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49 | 材料でみる株価
2019年10月29日

ほぼ日が中国アリババ集団グループと提携、大きく出直る

■中国のほぼ日ユーザーに向け商品企画力やデータマーケティングを相乗

 ほぼ日(ほぼにち)<3560>(JQS)は10月29日、大きく出直り、前場5300円(210円高)まで上げて後場も5200円前後となっている。28日、中国アリババ集団(Alibaba Group Holding Limited)の100%子会社であるTaobaoChina Holding Limitedと中国における戦略業務提携を同日付で締結したと発表し、注目集中となった。

 同社は、著名コピーライター・糸井重里氏が創業し社長をつとめる企業。発表リリースによると、中国のほぼ日ユーザーに向けて、より「いい時間」を提供できるよう、ほぼ日の商品・コンテンツ企画力とTaobao China Holding Limited が持つデータマーケティングやユーザー研究のノウハウとの相乗効果を図っていくという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:32 | 材料でみる株価

国際石油開発帝石が株主優待制度の導入など好感されて高い

■「400株・1年以上」の条件だが初回は400株以上でOK

 国際石油開発帝石(INPEX)<1605>(東1)は10月29日の後場、一段と強含み、取引開始後に1017.0円(11.0円高)まで上げて2日続伸基調となっている。28日15時、株主優待制度の導入などを発表。好感されている。

 毎年12月31日現在で、普通株式400株以上を1年以上継続して保有する株主を対象として、株数・保有期間に応じて同社オリジナルデザインのQUOカード(クオカード:1000円分から5000円分)を贈呈する。

 ただ、初回(2019年12月31日現在の株主)に限り、同日現在で400株以上を保有する株主を「1年以上2年未満の継続保有」とみなし、400株以上800株未満の株主には1000円分を、800株以上の株主には2000円分を贈呈するとした。

 同時に施設見学会の実施も発表。毎年12月31日現在で100株以上を保有する株主のうち、応募・抽選により行う。初回の実施時期は2020年5月頃を予定し、「直江津LNG基地」等の見学(予定)になる。なお、同社グループは日本国内で最大の油田になる八橋油田(秋田市)も運営している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:15 | 材料でみる株価

パイプドHDが大きく出直る、「研究開発用モニター管理システム」提供開始

■2期ぶりに最高益の見込み、業績が好調なため株価の反応も良好

 パイプドHD<3919>(東1)は10月29日、大きく出直り、10時30分を過ぎて9%高の1777円(148円高)まで上げて2日ぶりに1700円台を回復している。28日付で、消費者調査などのモニター募集や抽出、声の収集をワンストップで行え、回答履歴の参照、謝礼の受け取りなども行える「研究開発用モニター管理システム」の提供開始を発表しており、これが注目されたとの見方が出ている。

 今期・2020年2月期の業績は大きく拡大し、各利益とも2期ぶりに最高を更新する見込み。業績が好調なため、株価も新製品の発表などの期待材料に反応しやすいようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:07 | 材料でみる株価

青森銀行とみちのく銀行が包括提携の検討を受けて高い

■28日はスルガ銀行が急伸し地銀株は材料含みの様相

 青森銀行<8342>(東1)は10月29日、続伸基調で始まり、取引開始後に2886円(24円高)まで上げて戻り高値を更新した。28日の通常取引終了後、みちのく銀行<8350>(東1)と包括的な業務提携の検討を開始と発表。ともに青森県を地盤とするため効率化の進展などに期待が出ている。

 みちのく銀行は1682円(15円高)で始まった。地方銀行株は、長引くマイナス金利政策の影響を受けて業務効率化を推進する機運が高まっているとされ、10月28日には、スルガ銀行<8358>(東1)ノジマ<7419>(東1)による出資比率の拡大を受けて急伸した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:30 | 材料でみる株価
2019年10月28日

海運株が軒並み強い、海運市況高に加え環境規制に注目する様子が

■来年から適用される船舶燃料の環境規制強化では日系海運が有利の見方

 10月28日の東京株式市場では、海運株が軒並み強い相場となり、日本郵船<9101>(東1)が一時2025円(42円高)まで上げて年初来の高値を更新し、2018年12月4日以来の2000円台に進んでいるほか、商船三井<9104>(東1)も一時3155円(90円高)まで上げて年初来の高値を更新。川崎汽船<9107>(東1)は一時1651円(36円高)まで上げて戻り高値を更新した。

 タンカー運賃をはじめとする国際海運市況の上昇が伝えられているほか、2020年から適用される船舶燃料の環境規制強化に向け、相対的に日系海運会社の船の競争力が強まるとの見方が出ている。また、値動きを見ると、大手3銘柄を中心に8月頃から波状的な出直り基調に転じている。経験則的にしばらくは出直り相場が続く可能性が出てきたとの見方もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:14 | 材料でみる株価