■10日発表の第1四半期(2020年2〜4月)は大幅増益
イムラ封筒<3955>(東2)は6月22日の後場寄り後、8%高に迫る730円(51円高)前後で推移し、一段高となっている。
10日に発表した第1四半期連結決算(2020年2〜4月)が前年同期比で営業利益78%増、純利益69%増などと大幅に拡大した上、今期は7月の東京都知事選(4年に1回)、10月の国勢調査(5年に1回)があるため、「官需の取り込み」(決算短信より)による一段の業績拡大が注目されている。(HC)
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(06/22)イムラ封筒は国勢調査(5年に1回)都知事選(4年に1回)が材料視され一段高
(06/22)協和発酵キリンは米国での承認取得が注目され時間とともに強含む
(06/22)ペッパーフードSは出直り探る、「やっぱりステーキ」の挑戦受け変化の期待が
(06/22)ノジマは自社株買いなど好感され昨年来の高値を更新
(06/22)観光地に人出が戻ると伝えられオープンドアやエアトリが高い
(06/22)LIFULLがコロナによる暮らしの変化に関する新サイトなど注目され高い
(06/19)テックファームHDは政府の濃厚接触検知アプリ「COCOA」関連の見方も出て活況高
(06/19)みらかHDが後場急動意、、新型コロナ抗原試薬の製造販売承認を取得
(06/19)キャンディルが連日ストップ高、酸化チタンなど配合の抗ウイルス・抗菌剤に注目集中
(06/19)ブランディングテクノロジーは最新クラウド型WAFの取次店契約が注目され再び出直り強める
(06/19)阪急阪神HDは甲子園球場・タイガースの新たな価値創造に向けたドコモとの提携が注目され強もみ合い
(06/19)シャノンとJストリームが高い、オンラインイベント支援などで連携
(06/19)ペッパーフードサービスがストップ高、「事業売却の観測報道を受け業績回復など期待
(06/18)アイリッジが後場一段高、東京・表参道の人気店のリニューアルを支援
(06/18)アンジェスが後場一段高、新型コロナワクチン開発に塩野義グループ企業も参画
(06/18)GAテクノロジーズがストップ高、不動産売却・査定サービスの印鑑電子化が注目される
(06/18)キャンディルがストップ高、酸化チタン・過炭酸ナトリウム配合の抗ウイルス・抗菌剤に注目集中
(06/18)AMNはAIカメラで「3密」検知する新製品が注目され連日ストップ高
(06/18)タカラバイオが3日続伸、遺伝子治療薬の希少疾病指定が好感され新型コロナウイルスワクチンに期待強い
(06/17)イワキが後場一段高、新型コロナに効く既存薬を岩城製薬が取り扱っているとの見方
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2020年06月22日
イムラ封筒は国勢調査(5年に1回)都知事選(4年に1回)が材料視され一段高
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:54
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協和発酵キリンは米国での承認取得が注目され時間とともに強含む
■同社が創製し米社と共同展開するヒト型IgG1モノクローナル抗体
協和発酵キリン<4151>(東1)は6月22日、時間とともに強含む展開になり、10時30分にかけて2884円(60円高)まで上げて出直りを強めている。6月19日、同社が創製したヒト型IgG1モノクローナル抗体の米国での承認取得を発表し、注目されている。
発表によると、同製剤は、米ウルトラジェニクス・ファーマシューティカル社との協業およびライセンス契約に基づき、共同でグローバルな開発および販売に取り組んでいる。このたびは、成人および2歳以上の小児を対象とした腫瘍切除不能または腫瘍の同定が困難な腫瘍性骨軟化症(TIO)を適応症として、FDA(米国食品医薬品局)から承認を取得した。(HC)
協和発酵キリン<4151>(東1)は6月22日、時間とともに強含む展開になり、10時30分にかけて2884円(60円高)まで上げて出直りを強めている。6月19日、同社が創製したヒト型IgG1モノクローナル抗体の米国での承認取得を発表し、注目されている。
発表によると、同製剤は、米ウルトラジェニクス・ファーマシューティカル社との協業およびライセンス契約に基づき、共同でグローバルな開発および販売に取り組んでいる。このたびは、成人および2歳以上の小児を対象とした腫瘍切除不能または腫瘍の同定が困難な腫瘍性骨軟化症(TIO)を適応症として、FDA(米国食品医薬品局)から承認を取得した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:31
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ペッパーフードSは出直り探る、「やっぱりステーキ」の挑戦受け変化の期待が
■18日は「いきなり!ステーキ」立て直しと伝えられ翌日ストップ高
ペッパーフードサービス(ペッパーフードS)<3053>(東1)は6月22日、取引開始後に一時689円(13円高)まで上げて出直りを探る展開になっている。18日の夕方、「『ペッパーランチ』売却へ、『いきなり!ステーキ』立て直し」(共同通信6月18日16時台配信)と伝えられ、翌19日はストップ高の急伸となった。
この週末にかけては、同社の「いきなり!ステーキ」に似た業態の「やっぱりステーキ」という店舗が東京都下にオープンしたと伝えられた。株式市場関係者の中には、「挑戦的な店名だが、ステーキそのものに対する人気は旺盛のようだ」と注目し直す様子もある。(HC)
ペッパーフードサービス(ペッパーフードS)<3053>(東1)は6月22日、取引開始後に一時689円(13円高)まで上げて出直りを探る展開になっている。18日の夕方、「『ペッパーランチ』売却へ、『いきなり!ステーキ』立て直し」(共同通信6月18日16時台配信)と伝えられ、翌19日はストップ高の急伸となった。
この週末にかけては、同社の「いきなり!ステーキ」に似た業態の「やっぱりステーキ」という店舗が東京都下にオープンしたと伝えられた。株式市場関係者の中には、「挑戦的な店名だが、ステーキそのものに対する人気は旺盛のようだ」と注目し直す様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:16
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ノジマは自社株買いなど好感され昨年来の高値を更新
■「上場企業の自社株買い急減」と伝えられ相対的に注目度が強まる
ノジマ<7419>(東1)は6月22日、再び出直り、9時30分を過ぎて6%高の2612円(144円高)まで上げて昨年来の高値を更新した。19日の取引終了後に自己株式の取得.(自社株買い)を発表し、好感されている。このところ自社株買いを行う上場会社が急減し、4〜6月は8割減とする21日付の日本経済新聞の報道もあり、相対的に注目度が強まった面もある。
発表した自社株買いは、150万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.99%)、または取得総額45億円を上限とし、実施期間は2020年6月22日から21年5月31日。
日本経済新聞6月21日付朝刊は、「上場企業の自社株買いが急減している。2020年4〜6月に企業が設定した買い入れ枠は19日時点で最大8961億円と、前年同期に比べ78%減った。新型コロナウイルスの感染拡大で現金収入が減っており、手元資金の確保を優先している」と伝えた。(HC)
ノジマ<7419>(東1)は6月22日、再び出直り、9時30分を過ぎて6%高の2612円(144円高)まで上げて昨年来の高値を更新した。19日の取引終了後に自己株式の取得.(自社株買い)を発表し、好感されている。このところ自社株買いを行う上場会社が急減し、4〜6月は8割減とする21日付の日本経済新聞の報道もあり、相対的に注目度が強まった面もある。
発表した自社株買いは、150万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.99%)、または取得総額45億円を上限とし、実施期間は2020年6月22日から21年5月31日。
日本経済新聞6月21日付朝刊は、「上場企業の自社株買いが急減している。2020年4〜6月に企業が設定した買い入れ枠は19日時点で最大8961億円と、前年同期に比べ78%減った。新型コロナウイルスの感染拡大で現金収入が減っており、手元資金の確保を優先している」と伝えた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:52
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観光地に人出が戻ると伝えられオープンドアやエアトリが高い
■都道府県をまたぐ移動制限が6月19日から緩和
オープンドア<3926>(東1)は6月22日、続伸基調で始まり、9時30分にかけて8%高の1448円(112円高)まで上げて出直りを強めている。旅行情報比較サイト「トラベルコ」などを運営し、都道府県をまたぐ移動制限が6月19日から緩和され、観光地に人出が戻ってきたとの報道が相次いだことなどが材料視されている。
航空券予約サイトなどのエアトリ<6191>(東1)も取引開始後に7%高の1345円(95円高)まで上げ、再び出直っている。(HC)
オープンドア<3926>(東1)は6月22日、続伸基調で始まり、9時30分にかけて8%高の1448円(112円高)まで上げて出直りを強めている。旅行情報比較サイト「トラベルコ」などを運営し、都道府県をまたぐ移動制限が6月19日から緩和され、観光地に人出が戻ってきたとの報道が相次いだことなどが材料視されている。
航空券予約サイトなどのエアトリ<6191>(東1)も取引開始後に7%高の1345円(95円高)まで上げ、再び出直っている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:33
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LIFULLがコロナによる暮らしの変化に関する新サイトなど注目され高い
■特設サイト「話そう、これからの暮らし。−From MY HOME−」開設
LIFULL<2120>(東1)は6月22日、反発して始まり、取引開始後に451円(19円高)をつけて出直りを強めている。新型コロナ流行により生活者の暮らしが変化し始めていることを受け、6月19日(金)から特設サイト「話そう、これからの暮らし。−From MY HOME−」を開設。注目されている。
発表によると、この新サイトでは、「ジャーナリストでDJのモーリー・ロバートソンさんをはじめ異なる分野で活躍する著名人に、コロナ禍で感じたことや新たに発見した暮らしの気づきについてご自宅からお話しいただいたインタビュー動画などを順次公開」するという。
自社株買いも実施中で、取得上限は株数300万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.24%)、または取得総額10億円。取得期間は2020年5月15日から同年9月30日。(HC)
LIFULL<2120>(東1)は6月22日、反発して始まり、取引開始後に451円(19円高)をつけて出直りを強めている。新型コロナ流行により生活者の暮らしが変化し始めていることを受け、6月19日(金)から特設サイト「話そう、これからの暮らし。−From MY HOME−」を開設。注目されている。
発表によると、この新サイトでは、「ジャーナリストでDJのモーリー・ロバートソンさんをはじめ異なる分野で活躍する著名人に、コロナ禍で感じたことや新たに発見した暮らしの気づきについてご自宅からお話しいただいたインタビュー動画などを順次公開」するという。
自社株買いも実施中で、取得上限は株数300万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.24%)、または取得総額10億円。取得期間は2020年5月15日から同年9月30日。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17
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2020年06月19日
テックファームHDは政府の濃厚接触検知アプリ「COCOA」関連の見方も出て活況高
■スマホによる検温証明システム開始を発表し前場一時ストップ高
テックファームホールディングス(テックファームHD)<3625>(JQG)は6月19日、11時過ぎに一時ストップ高の1057円(150円高)まで急伸したあと一服したものの、後場、再び上値を指向し、13時過ぎには15%高に迫る1040円(133円高)まで上げている。
同日付で、商業・観光施設の新型コロナウイルス対策対策として、スマホの電子スタンプを活用した検温証明システムを6月19日提供開始と発表。注目されている。2店舗目以降は検温する必要がなく、スマートフォン画面を見せるだけで入場できるため、利用者の利便性向上と店舗・施設運営者の負担軽減につながるという。
株式市場関係者の中には、政府の濃厚接触検知アプリ「COCOA」(iOS/Android)が同日午後3時頃から供用開始になると伝えられたことを念頭に、将来的には機能のリンクなどにより関連株になるとして注目する様子もある。(HC)
テックファームホールディングス(テックファームHD)<3625>(JQG)は6月19日、11時過ぎに一時ストップ高の1057円(150円高)まで急伸したあと一服したものの、後場、再び上値を指向し、13時過ぎには15%高に迫る1040円(133円高)まで上げている。
同日付で、商業・観光施設の新型コロナウイルス対策対策として、スマホの電子スタンプを活用した検温証明システムを6月19日提供開始と発表。注目されている。2店舗目以降は検温する必要がなく、スマートフォン画面を見せるだけで入場できるため、利用者の利便性向上と店舗・施設運営者の負担軽減につながるという。
株式市場関係者の中には、政府の濃厚接触検知アプリ「COCOA」(iOS/Android)が同日午後3時頃から供用開始になると伝えられたことを念頭に、将来的には機能のリンクなどにより関連株になるとして注目する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:29
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みらかHDが後場急動意、、新型コロナ抗原試薬の製造販売承認を取得
■6月22日から「ルミパルス」として販売開始と発表
みらかホールディングス(みらかHD)<4544>(東1)は6月19日の後場から急動意となり、取引開始後に2726円(71円高)まで上げて出直りを強めている。
同日正午、新型コロナウイルスの抗原測定全自動検査機器用の試薬の製造販売承認を同日取得したと発表。6月22日から製品名「ルミパルスSARS−CoV−2Ag」として販売開始するとし、注目が集まった。
4月28日付では「新型コロナウイルス(SARS−CoV−2)抗原迅速診断キット製造販売承認申請について」を発表し、株価はこの日から5月中旬にかけて3割近く急伸する場面を見せた。
なお、同社はこの7月1日から社名をH.U.グループホールディングスに変更する。(HC)
みらかホールディングス(みらかHD)<4544>(東1)は6月19日の後場から急動意となり、取引開始後に2726円(71円高)まで上げて出直りを強めている。
同日正午、新型コロナウイルスの抗原測定全自動検査機器用の試薬の製造販売承認を同日取得したと発表。6月22日から製品名「ルミパルスSARS−CoV−2Ag」として販売開始するとし、注目が集まった。
4月28日付では「新型コロナウイルス(SARS−CoV−2)抗原迅速診断キット製造販売承認申請について」を発表し、株価はこの日から5月中旬にかけて3割近く急伸する場面を見せた。
なお、同社はこの7月1日から社名をH.U.グループホールディングスに変更する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:03
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キャンディルが連日ストップ高、酸化チタンなど配合の抗ウイルス・抗菌剤に注目集中
■これまでの業務用サイズに加え18日から小分けサイズも発売と発表
キャンディル<1446>(東1)は6月19日、取引開始後から買い気配のままストップ高の719円(100円高)に貼りつき、2日連続ストップ高となっている。
17日付で、「酸化チタン・過炭酸ナトリウム配合『抗ウイルス・抗菌剤CA1100』を更にお求めやすく『小分けサイズ』で販売開始」と発表。19日も注目集中となった。
発表によると、同社グループのキャンディルデザインが、2020年6月18日から小分けタイプの販売を開始した。これまでは、業務用サイズ(20L入り)をyahooショッピング・自社のECサイトなどを通じて販売してきた。(HC)
キャンディル<1446>(東1)は6月19日、取引開始後から買い気配のままストップ高の719円(100円高)に貼りつき、2日連続ストップ高となっている。
17日付で、「酸化チタン・過炭酸ナトリウム配合『抗ウイルス・抗菌剤CA1100』を更にお求めやすく『小分けサイズ』で販売開始」と発表。19日も注目集中となった。
発表によると、同社グループのキャンディルデザインが、2020年6月18日から小分けタイプの販売を開始した。これまでは、業務用サイズ(20L入り)をyahooショッピング・自社のECサイトなどを通じて販売してきた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:19
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ブランディングテクノロジーは最新クラウド型WAFの取次店契約が注目され再び出直り強める
■サイバーセキュリティクラウドの「攻撃遮断くん」を全国に展開
ブランディングテクノロジー<7067>(東マ)は6月19日、大きく反発し、10時50分にかけて8%高の1525円(117円高)まで上げて再び出直りを強めている。
同日付で、サイバーセキュリティクラウド<4493>(東マ)のクラウド型WAF「攻撃遮断くん」の取次店になる契約を結んだと発表。注目されている。サイバーセキュリティクラウドも高い。
発表によると、「攻撃遮断くん」は、Webサイト・Webサーバへのサイバー攻撃を可視化・遮断するWebセキュリティサービス。ディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジン「Cyneural」を活用し、一般的な攻撃の検知はもちろん、未知の攻撃の発見、誤検知の発見を高速に行うとともに、世界有数の脅威インテリジェンスチーム「Cyhorus」により、最新の脅威にもいち早く対応するという。(HC)
ブランディングテクノロジー<7067>(東マ)は6月19日、大きく反発し、10時50分にかけて8%高の1525円(117円高)まで上げて再び出直りを強めている。
同日付で、サイバーセキュリティクラウド<4493>(東マ)のクラウド型WAF「攻撃遮断くん」の取次店になる契約を結んだと発表。注目されている。サイバーセキュリティクラウドも高い。
発表によると、「攻撃遮断くん」は、Webサイト・Webサーバへのサイバー攻撃を可視化・遮断するWebセキュリティサービス。ディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジン「Cyneural」を活用し、一般的な攻撃の検知はもちろん、未知の攻撃の発見、誤検知の発見を高速に行うとともに、世界有数の脅威インテリジェンスチーム「Cyhorus」により、最新の脅威にもいち早く対応するという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:59
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阪急阪神HDは甲子園球場・タイガースの新たな価値創造に向けたドコモとの提携が注目され強もみ合い
■先端技術を活用した新観戦体験やデジタルサービスなど推進
阪急阪神ホールディングス(阪急阪神HD)<9042>(東1)は6月19日、取引開始後に3765円(25円高)まで上げたものの、10時を回って3740円(前日比変わらず)前後で推移、強もみ合いの範囲にとどまっている。
6月18日付で、NTTドコモ<9437>(東1)とともに、「阪神が運営する阪神甲子園球場並びに阪神の100%子会社である阪神タイガースにおいて、スポーツ観戦の新たな体験価値の創造と、ファンの更なる拡大を目的として、デジタル分野での協業の検討を進めていくことで合意」したと発表。今後の展開が注目されている。NTTドコモの株価は2897.0円(10.5円安)前後となっている。
発表によると、ドコモと阪神甲子園球場、阪神タイガースは、以下の取り組みを推進していくとし、(1)先端技術を活用した観戦体験の最大化、(2)デジタルマーケティングの推進、(3)デジタルサービスの共同企画・開発、(4)「d払い」導入および、dポイントを活用したキャンペーンなどの実施、(5)動画共有アプリ「MARKERS」の活用、などを推進する。(HC)
阪急阪神ホールディングス(阪急阪神HD)<9042>(東1)は6月19日、取引開始後に3765円(25円高)まで上げたものの、10時を回って3740円(前日比変わらず)前後で推移、強もみ合いの範囲にとどまっている。
6月18日付で、NTTドコモ<9437>(東1)とともに、「阪神が運営する阪神甲子園球場並びに阪神の100%子会社である阪神タイガースにおいて、スポーツ観戦の新たな体験価値の創造と、ファンの更なる拡大を目的として、デジタル分野での協業の検討を進めていくことで合意」したと発表。今後の展開が注目されている。NTTドコモの株価は2897.0円(10.5円安)前後となっている。
発表によると、ドコモと阪神甲子園球場、阪神タイガースは、以下の取り組みを推進していくとし、(1)先端技術を活用した観戦体験の最大化、(2)デジタルマーケティングの推進、(3)デジタルサービスの共同企画・開発、(4)「d払い」導入および、dポイントを活用したキャンペーンなどの実施、(5)動画共有アプリ「MARKERS」の活用、などを推進する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:16
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シャノンとJストリームが高い、オンラインイベント支援などで連携
■マーケティング支援システムと動画プラットフォームで必要な仕組み提供
シャノン<3976>(東マ)は6月19日、一段高となり、取引開始後に13%高の2472円(281円高)をつけて高値を更新している。18日付で、Jストリーム<4308>(東マ)とのサービス連携を発表し、注目されている。Jストリームも6%高の2383円(128円高)まで上げて高値に進んだ。
発表によると、シャノンが提供する統合型マーケティング⽀援システム「SHANON MARKETING PLATFORM」と、Jストリームが提供する動画プラットフォーム「J−Stream Equipmedia」を連携させ、オンラインイベントなどの開催に必要な仕組みを提供する。
大規模イベントや展示会・商談会が新型コロナウイルス流行の影響で開催できない状況の中、オンラインによる開催を促進するツールとして注目されている。(HC)
シャノン<3976>(東マ)は6月19日、一段高となり、取引開始後に13%高の2472円(281円高)をつけて高値を更新している。18日付で、Jストリーム<4308>(東マ)とのサービス連携を発表し、注目されている。Jストリームも6%高の2383円(128円高)まで上げて高値に進んだ。
発表によると、シャノンが提供する統合型マーケティング⽀援システム「SHANON MARKETING PLATFORM」と、Jストリームが提供する動画プラットフォーム「J−Stream Equipmedia」を連携させ、オンラインイベントなどの開催に必要な仕組みを提供する。
大規模イベントや展示会・商談会が新型コロナウイルス流行の影響で開催できない状況の中、オンラインによる開催を促進するツールとして注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49
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ペッパーフードサービスがストップ高、「事業売却の観測報道を受け業績回復など期待
■「ペッパーランチ」売却へと18日の夕方伝えられる
ペッパーフードサービス<3053>(東1)は6月19日、買い気配で始まり、9時20分過ぎに一時ストップ高の676円(100円高)をつけて急伸している。
18日夕方、「『ペッパーランチ』売却へ、『いきなり!ステーキ』立て直し」(共同通信6月18日16時台)と伝えられ、業績回復に向けた期待がなどが広がった。
会社側は18日の20時台に「一部報道について」を発表し、同社による発表ではないこと、事業の売却を含め、財務体質の健全化に向けた各種の検討を行ってはいるが、本報道に関しては決定した事実もない、などとした。(HC)
ペッパーフードサービス<3053>(東1)は6月19日、買い気配で始まり、9時20分過ぎに一時ストップ高の676円(100円高)をつけて急伸している。
18日夕方、「『ペッパーランチ』売却へ、『いきなり!ステーキ』立て直し」(共同通信6月18日16時台)と伝えられ、業績回復に向けた期待がなどが広がった。
会社側は18日の20時台に「一部報道について」を発表し、同社による発表ではないこと、事業の売却を含め、財務体質の健全化に向けた各種の検討を行ってはいるが、本報道に関しては決定した事実もない、などとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:29
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2020年06月18日
アイリッジが後場一段高、東京・表参道の人気店のリニューアルを支援
■表参道で20年以上人気のカフェ「アニヴェルセルカフェ表参道」
アイリッジ<3917>(東マ)は6月18日の後場、一段高となり、13時を過ぎて1128円(118円高)まで上げて出直り幅を拡大している。
同日の昼頃、子会社DGマーケティングデザインが東京・表参道で20年以上人気のカフェ「アニヴェルセルカフェ表参道」のリニューアルを支援したと発表。注目されている。
「アニヴェルセルカフェ表参道」は、ウエディング事業やジュエリー事業に加えプロポーズのプロデュースなども行うアニヴェルセル株式会社(東京都港区)が運営し、2020年6⽉15日にリニューアルオープンした。(HC)
アイリッジ<3917>(東マ)は6月18日の後場、一段高となり、13時を過ぎて1128円(118円高)まで上げて出直り幅を拡大している。
同日の昼頃、子会社DGマーケティングデザインが東京・表参道で20年以上人気のカフェ「アニヴェルセルカフェ表参道」のリニューアルを支援したと発表。注目されている。
「アニヴェルセルカフェ表参道」は、ウエディング事業やジュエリー事業に加えプロポーズのプロデュースなども行うアニヴェルセル株式会社(東京都港区)が運営し、2020年6⽉15日にリニューアルオープンした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:25
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アンジェスが後場一段高、新型コロナワクチン開発に塩野義グループ企業も参画
■大阪府の吉村知事の発言も材料視され「政治銘柄」との見方も
アンジェス<4563>(東マ)は6月18日の後場、一段と強含んで始まり、12時50分にかけては8%高に迫る2327円(164円高)をつけて出直りを強めている。
11時30分、大阪大学などと進めている新型コロナウイルスDNAワクチン開発に塩野義製薬<4507>(東1)グループのシオノギファーマの参画を発表し、注目が再燃した。
大阪府の吉村知事も17日の定例会見で「大阪の医学がコロナに打ち勝つことを証明する」「30日に治験開始」などと言及したと伝えられた。市場関係者の中には「もはや政治銘柄だ」として再び強気になる様子もある。(HC)
アンジェス<4563>(東マ)は6月18日の後場、一段と強含んで始まり、12時50分にかけては8%高に迫る2327円(164円高)をつけて出直りを強めている。
11時30分、大阪大学などと進めている新型コロナウイルスDNAワクチン開発に塩野義製薬<4507>(東1)グループのシオノギファーマの参画を発表し、注目が再燃した。
大阪府の吉村知事も17日の定例会見で「大阪の医学がコロナに打ち勝つことを証明する」「30日に治験開始」などと言及したと伝えられた。市場関係者の中には「もはや政治銘柄だ」として再び強気になる様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:02
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GAテクノロジーズがストップ高、不動産売却・査定サービスの印鑑電子化が注目される
■「売却意思決定から最短10分で媒介契約を締結」などと発表
GAtechnologies(GAテクノロジーズ)<3491>(東マ)は6月18日、時間とともに一段高となり、11時過ぎにストップ高の6150円(1000円高)まで上げて2018年8月以来の6000円台に急伸している。
6月18日付で、「不動産の売却・査定サービス『RENOSYスマート売却』における媒介契約(注)の電子化を実現」と発表。コロナ新時代の印鑑電子化システムとして注目集中となった。
発表によると、紙・押印が当たり前だった不動産売却の媒介契約を電子化し、「売却意思決定から最短10分で媒介契約を締結、迅速な売却活動を可能に」したという。(注)媒介契約とは、宅地や建物の売買・交換などの仲立ちを宅地建物取引業者に依頼する契約。(HC)
GAtechnologies(GAテクノロジーズ)<3491>(東マ)は6月18日、時間とともに一段高となり、11時過ぎにストップ高の6150円(1000円高)まで上げて2018年8月以来の6000円台に急伸している。
6月18日付で、「不動産の売却・査定サービス『RENOSYスマート売却』における媒介契約(注)の電子化を実現」と発表。コロナ新時代の印鑑電子化システムとして注目集中となった。
発表によると、紙・押印が当たり前だった不動産売却の媒介契約を電子化し、「売却意思決定から最短10分で媒介契約を締結、迅速な売却活動を可能に」したという。(注)媒介契約とは、宅地や建物の売買・交換などの仲立ちを宅地建物取引業者に依頼する契約。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:23
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キャンディルがストップ高、酸化チタン・過炭酸ナトリウム配合の抗ウイルス・抗菌剤に注目集中
■これまでの業務用サイズに加え18日から小分けサイズを開始と発表
キャンディル<1446>(東1)は6月18日、時間とともに上げ幅を広げ、10時過ぎからはストップ高の619円(100円高)で売買されている。
17日付で、「酸化チタン・過炭酸ナトリウム配合『抗ウイルス・抗菌剤CA1100』を更にお求めやすく『小分けサイズ』で販売開始」と発表。注目集中となった。
同社グループで住宅や建物の修繕・維持・管理などを行うキャンディルデザインが、2020年6月18日から小分けタイプの販売を開始した。これまでは、業務用サイズ(20L入り)をyahooショッピング・自社のECサイトなどを通じて販売してきたという。(HC)
キャンディル<1446>(東1)は6月18日、時間とともに上げ幅を広げ、10時過ぎからはストップ高の619円(100円高)で売買されている。
17日付で、「酸化チタン・過炭酸ナトリウム配合『抗ウイルス・抗菌剤CA1100』を更にお求めやすく『小分けサイズ』で販売開始」と発表。注目集中となった。
同社グループで住宅や建物の修繕・維持・管理などを行うキャンディルデザインが、2020年6月18日から小分けタイプの販売を開始した。これまでは、業務用サイズ(20L入り)をyahooショッピング・自社のECサイトなどを通じて販売してきたという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:35
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AMNはAIカメラで「3密」検知する新製品が注目され連日ストップ高
■商業施設やイベントの復活に向け安全対策として需要大の見方
アジャイルメディア・ネットワーク(AMN)<6573>(東マ)は6月18日も買い気配のままストップ高となり、10時現在は904円(150円高)で買い気配。16日付で、「密集・発熱・マスク着用」をAIカメラで検知・共有するコロナ対策の独自AIソリューションの提供開始を発表。2日連続ストップ高となっている。
「緊急事態宣言」や「東京アラート」の解除と共に、商業施設の営業再開が増えており、イベント参加者や施設来店者、従業員の安全対策として需要は大きいとみられている。(HC)
アジャイルメディア・ネットワーク(AMN)<6573>(東マ)は6月18日も買い気配のままストップ高となり、10時現在は904円(150円高)で買い気配。16日付で、「密集・発熱・マスク着用」をAIカメラで検知・共有するコロナ対策の独自AIソリューションの提供開始を発表。2日連続ストップ高となっている。
「緊急事態宣言」や「東京アラート」の解除と共に、商業施設の営業再開が増えており、イベント参加者や施設来店者、従業員の安全対策として需要は大きいとみられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:08
| 材料でみる株価
タカラバイオが3日続伸、遺伝子治療薬の希少疾病指定が好感され新型コロナウイルスワクチンに期待強い
■阪大とアンジェスなどが進める新型コロナワクチンの主製造元に
タカラバイオ<4974>(東1)は6月18日、3日続伸基調で始まり、取引開始後に3330円(55円高)まで上げて出直りを継続している。
17日付で、大塚HD<4578>(東1)の大塚製薬と共同開発を進めているNY−ESO−1・siTCR遺伝子治療薬(開発コード:TBI−1301)が、厚生労働省より希少疾病用再生医療等製品に指定することが了承されたと発表。引き続き材料視されている。
また、タカラバイオは、大阪大学とアンジェス<4563>(東マ)が進める新型コロナウイルスDNAワクチン開発で主要な製造元になる予定。6月末にも臨床試験を開始と伝えられ、期待が強まっている。(HC)
タカラバイオ<4974>(東1)は6月18日、3日続伸基調で始まり、取引開始後に3330円(55円高)まで上げて出直りを継続している。
17日付で、大塚HD<4578>(東1)の大塚製薬と共同開発を進めているNY−ESO−1・siTCR遺伝子治療薬(開発コード:TBI−1301)が、厚生労働省より希少疾病用再生医療等製品に指定することが了承されたと発表。引き続き材料視されている。
また、タカラバイオは、大阪大学とアンジェス<4563>(東マ)が進める新型コロナウイルスDNAワクチン開発で主要な製造元になる予定。6月末にも臨床試験を開始と伝えられ、期待が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19
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2020年06月17日
イワキが後場一段高、新型コロナに効く既存薬を岩城製薬が取り扱っているとの見方
■オックスフォード大「デキサメタゾン」で臨床試験との報道が注目される
イワキ<8095>(東1)は6月17日の後場も次第高となり、取引開始後に7%高の494円(34円高)まで上げて再び大きく出直っている。
「イギリス、オックスフォード大学の研究チームは、炎症を抑える作用のある既存の薬を新型コロナウイルスの複数の患者に投与した結果、一定の割合で死亡率が下がったとする研究結果を発表しました」(NHKニュースWEB2020年6月17日11時14分)と伝えられた。その既存の薬「デキサメタゾン」を同社グループの岩城製薬が取り扱っているとの見方が株式市場で出ている。(HC)
イワキ<8095>(東1)は6月17日の後場も次第高となり、取引開始後に7%高の494円(34円高)まで上げて再び大きく出直っている。
「イギリス、オックスフォード大学の研究チームは、炎症を抑える作用のある既存の薬を新型コロナウイルスの複数の患者に投与した結果、一定の割合で死亡率が下がったとする研究結果を発表しました」(NHKニュースWEB2020年6月17日11時14分)と伝えられた。その既存の薬「デキサメタゾン」を同社グループの岩城製薬が取り扱っているとの見方が株式市場で出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:38
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