[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (03/25)日本航空が続伸、「夏ダイヤ6割減」と伝わるが夏の状況までつかめてきたため一歩前進の感触
記事一覧 (03/25)ニコンが6%高続伸、3月末に株式償却を予定し全体相場の大幅高受け注目強まる
記事一覧 (03/24)パートナーエージェントが後場一段高、株式取得や新事業の開始など注目される
記事一覧 (03/24)レオクランが後場一段高、東京都の「入院医療体制の強化」など材料視
記事一覧 (03/24)豊商事など商品取引株が高い、「東京金、一時過去最大の上げ幅」と伝えられる
記事一覧 (03/24)アンジェスが一時ストップ高、新型コロナウイルス向けワクチンの原薬が完成
記事一覧 (03/24)トヨタ自動車は高い、「5工場7ライン休止」注目されたが反応は「買い」
記事一覧 (03/24)ソフトバンクGは最大4.5兆円の資産売却プログラム好感され買い気配
記事一覧 (03/23)アイロムG後場一段高、新型コロナウイルスワクチン開発に必要な申請が承認される
記事一覧 (03/23)任天堂は4日続伸、「屋内フィットネスゲーム」が引き続き注目される
記事一覧 (03/23)ガーラは歩数報酬アプリが注目されて後場ストップ高
記事一覧 (03/23)環境管理センターがストップ高、マスク1日8万枚を中国で生産・輸入が注目される
記事一覧 (03/23)サンコーテクノが出直り拡大、「5G」基地局に加えマスク増産が追い風になるとの見方も
記事一覧 (03/23)大陽日酸が8日ぶりに反発、画期的な微量水分計の開発が注目される
記事一覧 (03/23)IDECは自社株買いが好感されて反発し一時9%高
記事一覧 (03/23)BEENOSは自社株買いが好感されて大きく反発
記事一覧 (03/23)マーキュリアインベストメントは自社株買いが好感されて11%高と出直り拡大
記事一覧 (03/23)セレスは自社株買いが好感されて11%高と大きく反発
記事一覧 (03/23)帝人が10%高、新型コロナウイルス薬の期待に加え新素材採用も注目される
記事一覧 (03/19)Sansanはクラウド名刺管理のユーザーライセンス無償提供が注目され後場ストップ高
2020年03月25日

日本航空が続伸、「夏ダイヤ6割減」と伝わるが夏の状況までつかめてきたため一歩前進の感触

■売られ方が大きい銘柄ほどリバウンドも大きくなる期待が

 日本航空<9201>(東1)は3月25日、続伸基調で始まり、取引開始後は6%高の2150.0円(123円高)をつけて出直り基調を強めている。

 「国際線夏ダイヤはANA7割減、JAL6割減、新型コロナで打撃」(ロイターニュース2020年3月24日/22:14)と伝えられたが、夏の状況まで概略つかめてきたため、これまでのように全く先の見通せない状況からは一歩前進した感触になっている。

 新型コロナウイルス流行の影響が大きい銘柄のひとつのため、売られ方が大きい銘柄ほどリバウンドも大きくなるという経験則から注目できる銘柄にもなる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:35 | 材料でみる株価

ニコンが6%高続伸、3月末に株式償却を予定し全体相場の大幅高受け注目強まる

■発行株数の6.1%2254.24万株を3月31日付で償却

 ニコン<7731>(東1)は3月25日、続伸基調で始まり、取引開始後は6%高の1086円(63円高)をつけて出直りを強めている。

 発行済株式総数の6.1%に相当する2254.24万株を3月31日付で償却すると発表済みで、株式価値が向上することになり、全体相場の大幅続伸に乗り評価が強まる形になった。円相場が早朝から1ドル111円台に入り、前日夕方から円安が進んでいることも買い安心感につながる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:14 | 材料でみる株価
2020年03月24日

パートナーエージェントが後場一段高、株式取得や新事業の開始など注目される

■新型コロナは婚活パーティーなどに影響とみられるが株価は織り込み感

 パートナーエージェント<6181>(東マ)は3月24日の後場一段高となり、13時40分にかけて一時34%高の187円(48円高)まで急伸し、大幅な出直り相場となっている。

 結婚相談所の企画運営や婚活パーティーの企画運営、結婚式2次会のプロデュースなどを行い、婚活からウエディングまで一気通貫したサービスを行う株式会社pma(ピーエムエー、東京都品川区)の株式取得を3月17日付で発表したこと、グループ会社メイションによる入社式や新人研修などのオンライン化支援開始を19日付で発表したこと、などが材料視されている。

 新型コロナウイルスの流行は、婚活パーティーの開催などに少なからず影響するとみられるが、株価はひとまず織り込み感を醸し出す展開になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:08 | 材料でみる株価

レオクランが後場一段高、東京都の「入院医療体制の強化」など材料視

 レオクラン<7681>(東2)は3月24日の後場一段高となり、13時を過ぎては20%高に迫る1380円(227円高)前後となっている。

 病院の新築移転などで、医療機器の設備情報提供や導入支援などを行い、東京都が23日に発表した「新型コロナウイルス感染症に対する対応方針について」の中で「入院医療体制の強化」を挙げ、中等症向けには3300床程度」「重症者向けには700床程度」(都庁ホームページ:小池知事「知事の部屋」/記者会見(令和2年3月23日)より」の病床確保を目指すとしたことなどが材料視されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:41 | 材料でみる株価

豊商事など商品取引株が高い、「東京金、一時過去最大の上げ幅」と伝えられる

■最近の金相場は調整含みで株や国債、原油などと一緒に下げていた

 豊商事<8747>(JQS)は3月24日の後場、13時にかけて7%高に迫る512円(32円高)前後で推移し、取引時間中としては3月10日以来ほぼ2週間ぶりの500円台回復となっている。

 「東京金、一時過去最大の上げ幅、1グラム当たり363円上昇」(日経QUICKニュース2020年3月24日12時51分)と伝えられ、貴金属取引の活性化期待が再燃した。小林洋行<8742>(東1)フジトミ<8740>(JQS)第一商品<8746>(JQS)も高い。

 このところの金相場は調整含みで、NYダウが約3000ドル安と過去最大の下げを更新した3月16日頃には「金への逃避」といったセオリーが働かず、株式や国債、原油や銅などと一緒に売られていたという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:11 | 材料でみる株価

アンジェスが一時ストップ高、新型コロナウイルス向けワクチンの原薬が完成

■動物への投与を行う非臨床試験準備が整ったと発表

 アンジェス<4563>(東マ)は3月24日、またもや急伸し、9時30分にかけて一時ストップ高の680円(100円高)で売買され、活況となっている。

 24日朝、大阪大学と共同開発中の新型コロナウイルス向けDNAワクチンの原薬が完成し、動物への投与を行う非臨床試験準備が整ったと発表。注目集中となった。発表によると、「抗体価産生力、有効性および安全性の確認のための非臨床試験を行います。このプロセスを経ることにより、初めて人への投与を行う臨床試験が可能になります」という。

 大阪大学との共同開発開始は3月5日13時に発表した。株価はこの日から2日連続ストップ高となり、上昇・出直り相場に転換している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:01 | 材料でみる株価

トヨタ自動車は高い、「5工場7ライン休止」注目されたが反応は「買い」

■「国内の5工場7ラインで4月3日より一定期間の稼働停止を予定」

 トヨタ自動車<7203>(東1)は3月23日、2日続伸基調となり、取引開始後に541円(22円高)をつけて出直り継続となっている。

 23日付で、「国内工場の稼働について(3/23時点)」を発表し、「海外の市場や需要の状況を鑑み、国内の5工場7ラインで4月3日より一定期間の稼働停止を予定しております」としたため注目されたが、株式市場の反応は「買い」となった。

 全体相場が大きく出直っているため、株価指数連動型の投資信託などからの買いも少なくない可能性がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:29 | 材料でみる株価

ソフトバンクGは最大4.5兆円の資産売却プログラム好感され買い気配

■本日のストップ高は700円高の3887.0円、日経平均への影響度の大きい銘柄

 ソフトバンクグループ(ソフトバンクG)<9984>(東1)は3月24日、買い気配で始まり、9時13分現在は3537.0円(350円高)で買い気配。まだ売買が成立していない。23日の14時前、負債削減などに向けた最大4.5兆円の資産売却プログラムを発表し、直後から急伸してストップ高となった。日経平均への影響度の大きい銘柄。本日のストップ高は700円高の3887.0円。

 保有資産を最大4兆5000億円売却し、その資金のうち最大2兆円を自社株買いに充てるとした。自社株買いは3月13日に取得総額5000億円規模のものを発表しており、合わせると2兆5000億円規模になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:16 | 材料でみる株価
2020年03月23日

アイロムG後場一段高、新型コロナウイルスワクチン開発に必要な申請が承認される

■子会社IDファーマが製造を開始し非臨床試験、臨床試験へ

 アイロムグループ(アイロムG)<2372>(東1)は3月23日の後場、一段高となり、14時30分を過ぎては16%高に迫る1284円(173円高)前後で推移。10時、新型コロナウイルスに対する新しいワクチン開発を進めるために必要な文部科学省への申請が同省より承認されたと発表。注目集中となった。

 2月6日付で、100%子会社である株式会社IDファーマが中国・復旦大学附属上海公衆衛生臨床センターと新型コロナウイルスに対する新規ワクチンを共同開発を開始すると発表していた。今回の承認により、非臨床試験、臨床試験に用いる新規ワクチン候補製剤の製造をIDファーマが開始するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:45 | 材料でみる株価

任天堂は4日続伸、「屋内フィットネスゲーム」が引き続き注目される

■欧州などでの外出禁止令の拡大を受け買い材料になっている様子

 任天堂<7974>(東1)は3月23日の後場、14時を過ぎて3万7700円(470円高)前後で推移し、4日続伸基調で出直りを続けている。「屋内フィットネスゲーム」が注目されており、新型コロナウイルスにより、欧米で外出禁止令の出る国や州・市が続出していることと合わせて買い材料になっているようだ。

 前週は、国際経済誌「ForbesJAPAN(フォーブスジャパン)」のインターネットサイトに、「世界中で品切れ、任天堂『屋内フィットネス』ゲームの実力」(エンタメ・スポーツ2020/03/15、08:00)と題した記事が載り、材料視された。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:12 | 材料でみる株価

ガーラは歩数報酬アプリが注目されて後場ストップ高

■欧州などでの外出禁止令を機に室内運動用として注目の期待が

 ガーラ<4777>(JQS)は3月23日の後場、一段高となり、一時ストップ高の244円(50円高)で売買されて4日続伸基調となっている。歩いた歩数に対して報酬を得ることができるスマートフォン向けアプリ「Winwalk」(ウィンウォーク)を世界展開しており、新型コロナウイルス流行による欧州などでの外出禁止令を機に、むしろ室内運動用として注目されるとの期待が出ている。

 この歩数アプリ「Winwalk」は、毎日の歩数をカウントし、歩数に応じてコインがもらえ、そのコインをギフトカードなどに交換することができるという。2019年9月末の段階で米、英、独、伊、スペイン、オランダ、オーストラリアなど14ヵ国でサービスを行っている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:00 | 材料でみる株価

環境管理センターがストップ高、マスク1日8万枚を中国で生産・輸入が注目される

■中国合弁会社が1日8万枚を生産へ、第1弾として1万枚を輸入と発表

 環境管理センター<4657>(JQS)は3月23日の後場、ストップ高買い気配の362円(80円高)で始まり、13時にかけてまだ売買が成立していない。取引時間中としては3月9日以来の350円台回復となった。

 3月19日付で、「マスク確保への取り組みについて」を発表し、中国合弁会社からマスク輸入を行うとしたことに注目して株価上昇を期待する様子がある。「合弁先の関連会社(YTS社)が3月末よりマスクの生産を開始するのに合わせ、輸入を開始し」「1日当たり8万枚のマスクを生産する予定」「本格輸入を前に、第1弾として1万枚のマスクを輸入した」という。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:05 | 材料でみる株価

サンコーテクノが出直り拡大、「5G」基地局に加えマスク増産が追い風になるとの見方も

■KDDIが「5G」基地局の全国新増設に言及と伝わる

 サンコーテクノ<3435>(東2)は3月23日、9%高の959円(79円高)まで上げる場面を見せて一段と出直りを強めている。

 コンクリート壁に機器などを固定する「あと施工アンカー」の大手で、業績は好調。「5G」サービスの4月開始を前に、KDDIが「5G」基地局の全国新増設に言及と伝えられ、基地局の新増設に関連する需要などの期待が再燃したようだ。「3G」から「4G」に移行する時にはまとまった受注があったとのことだ。

 また、市場関係者の中には、新型コロナウイルスの流行によりマスクの増産が相次いでいることに注目し、生産設備の増設も追い風になると見て注目する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:26 | 材料でみる株価

大陽日酸が8日ぶりに反発、画期的な微量水分計の開発が注目される

■一時24%高まで上げて東証1分値上がり率トップに

 大陽日酸<4091>(東1)は3月23日、急反発となり、一時24%高の1449円(282円高)まで上げたあとも20%高前後で活況高となっている。前売買日までは、全体相場の下げに押される形で7日続落だった。

 3月18日付で、「金属有機構造体を用いた窒素中微量水分計開発のお知らせ」を発表しており、注目集中となった。半導体の製造などに使用される高純度ガスにとって邪魔者の水分を多点監視する小型かつ安価な微量水分計を熊本大学と共同で開発した。水分の混入を極度に嫌うプロセスにおける水分不純物濃度管理計器として利用可能だという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44 | 材料でみる株価

IDECは自社株買いが好感されて反発し一時9%高

■発行株数の9.57%、取得総額40億円を上限に23日から実施

 IDEC(アイデック)<6652>(東1)は3月23日、取引開始後に9%高の1250円(107円高)まで上げたあとも堅調で反発基調となっている。

 制御機器製品、制御装置の専業大手で、3月19日の取引終了後、自己株式の取得(自社株買い)を発表。300万株(自己株を除く発行済み株式数の9.57%)、または取得総額40億円を上限として、2020年3月23日から同年9月30日まで実施するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:29 | 材料でみる株価

BEENOSは自社株買いが好感されて大きく反発

■発行株数の7.7%を上限に期間6週間程度の短期関で実施

 BEENOS<3328>(東1)は3月23日、反発基調となり、7%高の758円(48円高)まで上げたあとも強い相場になっている。

 3月19日の夕方、自己株式の取得(自社株買い)を発表し、100万株(自己株を除く発行済み株式数の7.7%)、または取得総額8億円を上限として、2020年3月23日から同年4月30日まで実施するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:15 | 材料でみる株価

マーキュリアインベストメントは自社株買いが好感されて11%高と出直り拡大

■発行株数の5.0%、6.16億円を上限として23日から実施

 マーキュリアインベストメント<7190>(東1)は3月23日、続伸基調となり、10時にかけては11%高の483円(48円高)前後で推移。出直りを強めている。

 3月19日の取引終了後、自己株式の取得(自社株買い)を発表し、88万株(自己株を除く発行済み株式数の5.0%)、または取得総額6.16億円を上限として、2020年3月23日から同年12月31日まで実施するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04 | 材料でみる株価

セレスは自社株買いが好感されて11%高と大きく反発

■発行株数の4.51%、3億円を上限として25日から実施

 セレス<3696>(東1)は3月23日、大きく反発し、9時30分にかけて11%高の649円(61円高)まで上げている。

 3月19日の夕方、自己株式の取得(自社株買い)を発表し、50万株(自己株を除く発行済み株式数の4.51%)、または取得総額3億円を上限として、2020年3月25日から21年3月24日まで実施するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:46 | 材料でみる株価

帝人が10%高、新型コロナウイルス薬の期待に加え新素材採用も注目される

■炭素繊維複合材料がパナソニックのデジタル4Kビデオカメラに採用と発表

 帝人<3401>(東1)は3月23日、続伸基調で始まり、取引開始後に10%高の1727円(160円高)をつけ、3月11日以来の1700円台回復となった。

 19日付で、同社の熱可塑性炭素繊維複合材料(CFRTP)製品が、パナソニック<6752>(東1)のデジタル4Kビデオカメラ新製品「HC‐X2000」および「HC‐X1500」に採用されたと発表。材料視されている。

 また、3月初旬には、新型コロナウイルス感染症の治療に向けて、帝人ファーマが製造する気管支喘息薬(吸入ステロイド喘息治療薬、一般名:シクレソニド)を厚生労働省からの要請を受けて供給すると発表しており、新型コロナウイルス薬の開発にかかわる銘柄としても注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:26 | 材料でみる株価
2020年03月19日

Sansanはクラウド名刺管理のユーザーライセンス無償提供が注目され後場ストップ高

■テレワークを支援、オフィスにいなくてデジタル化された名刺情報を参照可能に

 Sansan<4443>(東マ)は3月19日、前後場を通して時間とともに上げ幅を広げ、14時40分過ぎにストップ高の5200円(705円高)をつけた。

 クラウド名刺管理サービス「Sansan(サンサン)」ユーザー企業のテレワーク・在宅勤務時の生産性向上を後押しする目的で、3月13日から5月31日まで、ユーザーライセンスを無償提供すると発表済み。ユーザーのすそ野拡大などが期待されている。

 これにより、オフィスにいなくとも、社員がデジタル化された名刺情報を参照することができるようになるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:53 | 材料でみる株価