[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (01/05)旭化成が高値を更新、TOB中の中央ビルト工業が能登半島地震の復興関連株の見方
記事一覧 (01/05)大手不動産株が軒並み高、外資系証券など不動産セクターを見直し好感買い
記事一覧 (01/05)大谷工業がストップ高、「北陸電力向け」多いとされ能登地震の復興関連株として注目集まる
記事一覧 (01/05)コナミグループは新NISA投資に好評の様子、2日続けて大きく出直る
記事一覧 (01/04)日本航空は後場堅調、朝方は下げたが「乗客全員奇跡の脱出」などとされ信頼向上につながる期待
記事一覧 (01/04)JAPEXは1か月ぶりに5500円台を回復、NY原油高に加え「新潟で原油含む泥水が噴出」も材料視し期待の様子
記事一覧 (01/04)アディッシュが後場ストップ高、こども専用相乗り送迎サービスのカスタマーサポート業務を担当
記事一覧 (01/04)メドレックスは5日続けて出直る、新薬候補製剤の「1月再申請」に期待強い
記事一覧 (01/04)佐藤渡辺は再び急伸、創業記念配当に加え能登地震の復興関連株として期待強まる
記事一覧 (01/04)北陸電気工事も急伸、能登の地震災害を受け復興関連株として期待集まる
記事一覧 (01/04)日本郵船と商船三井が高値を更新、イランが紅海に駆逐艦を派遣と伝えられ再び紅海航路回避、運賃上昇など連想
記事一覧 (01/04)能登地方の地震災害を受け日本道路や不動テトラなど急伸、復旧への期待強まる
記事一覧 (01/04)日本航空下落だが軟調程度、「航空機の全損」にともなう損失は150億円、影響は一過性の見方
記事一覧 (12/29)サンデンが後場一段と上げストップ高、「北米で初生産」など好感、ここ3か月は低落傾向で自律反発を意識した買いも加わる
記事一覧 (12/29)アスカネットの出直り続く、四半期決算の発表後に大陽線、長期低迷相場に転換のシグナルの見方
記事一覧 (12/29)アテクトは後場一段と上げ年初来の高値に接近、マルマエの急伸を受けFPD業界の環境好転をイメージ
記事一覧 (12/29)レノバは3年ぶり安値圏から3日続伸、バイオマス発電所の運転開始時期ずれ込む影響を消化の様子
記事一覧 (12/29)アイ・アールジャパンHDは底堅い、東京機械がアイ・アールジャパンらを提訴、今のところ影響は小さい様子
記事一覧 (12/29)楽天グループは1か月ぶりに600円台を回復、楽天モバイルの携帯キャリアサービスの契約数が600万回線を突破
記事一覧 (12/29)三菱製紙は一段と出直って始まる、PBR向上期待は来年も株式市場の大きな物色テーマとされ先取り買いの様子
2024年01月05日

旭化成が高値を更新、TOB中の中央ビルト工業が能登半島地震の復興関連株の見方

■すでに旭化成ホームズが32%保有、完全子会社化をめざす

 旭化成<3407>(東証プライム)は1月5日の前場、再び一段高となり、午前11時前に1078.0円(24.0円高)まで上げ、小幅だが約2週間ぶりに昨年来(2023年来)の高値を更新した。旭化成ホームズが中央ビルト工業<1971>(東証スタンダード)へのTOB(株式公開買付)を23年12月15日から24年2月1日までの予定で実施中で、中央ビルト工業は仮設材などの事業を行うため、旭化成グループも能登半島地震の復興関連株になるとして注目を強める動きがあるようだ。

 旭化成ホームズは、すでに中央ビルト工業の株式を約32%保有する筆頭株主。今回のTOBでは完全子会社化を目的とする。買付け等の価格は普通株式1株につき750円。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:32 | 材料でみる株価

大手不動産株が軒並み高、外資系証券など不動産セクターを見直し好感買い

■三井不は2015年以来の高値に迫る

 三井不動産<8801>(東証プライム)は1月5日、再び出直る相場となり、午前10時半にかけて4%高の3613.0円(174.0円高)まで上げて約1か月ぶりに3600円台を回復し、2015年以来の高値3651.0円(23年12月6日)に迫っている。モルガン・スタンレーMUFG証券が不動産セクターへの評価を強め、インフレ経済への移行、デフレ経済からのステージアップにともない見直すレポートを発表したと伝えられ、好感されている。目標株価は4100円に設定と伝えられたもよう。大手不動産株は軒並み高い。

 三菱地所<8802>(東証プライム)は目標株価を4020円から4230円に引き上げたと伝えられ、2014.0円(21.0円高)まで上げて約半月ぶりに2000円台を回復している。野村不動産ホールディングス<3231>(東証プライム)には野村証券が目標株価を4020円から4230円に引き上げたと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:26 | 材料でみる株価

大谷工業がストップ高、「北陸電力向け」多いとされ能登地震の復興関連株として注目集まる

■昨年の世界野球で大谷翔平選手の活躍とともに株価急騰、投機妙味

 大谷工業<5939>(東証スタンダード)は1月5日、買い気配ままストップ高の7140円(1000円高、16%高)に達し、昨4日の14%高(770円高の6140円)に続き、2日続けて下値圏から大幅に出直っている。配電・通信線用架線金物、CATV・防災無線用金物、鋲螺の製造・販売などを行い、「北陸電力向け」(会社四季報:東洋経済新報社)とあるため、能登地方で1日に発生した最大震度7強の地震災害を受け、復興関連株として注目が集強まっているようだ。

 同社株は、2023年のワールドベースボールで日本チームが優勝した際に、大谷翔平選手の活躍とともに株価が急騰したことがあり、値動き幅の軽さ、大きさが投機妙味をカキ立てるとの見方が出ている。業績は好調で、11月に業績予想の大幅な増額修正を発表。さらに復興関連の需要が上乗せされる可能性があるといえる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:52 | 材料でみる株価

コナミグループは新NISA投資に好評の様子、2日続けて大きく出直る

■新NISA1月スタート、カードゲームなどでなじみあり業績・配当も好調

 コナミグループ<9766>(東証プライム)は1月5日、続伸基調となり、午前10時にかけて4%高の7881円(329円高)まで上げ、2日続けて大きく出直っている。大手証券が目標株価を8600円に引き上げたと12月に伝えられたことに加え、年初からの円安が追い風になり、1月初にスタートした新NISA(少額都市非課税制度)を利用する投資の対象銘柄としても好評との見方が出ている。

 新NISAを積極活用するとみられる「Z世代」にとって、同社はカードゲームやeスポーツなどでなじみがあり、入門銘柄として好評のようだ。業績が好調なため値上がりの可能性が高い。また、NISA枠の投資では配当も重視されるとみられており、この点で、同社が開示済みの2024年3月期の予想年間配当は124円(第2四半期決算発表時点)。株価から見た単純利回りは約1.6%で、ソコソコ高い部類に入ることは確かだ。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:23 | 材料でみる株価
2024年01月04日

日本航空は後場堅調、朝方は下げたが「乗客全員奇跡の脱出」などとされ信頼向上につながる期待

■羽田空港での衝突事故は相手機に過失の見方も、飛行機代は150億円

 日本航空<9201>(東証プライム)は1月4日、取引開始後に2.5%安の2706.0円(69.0円安)まで軟化したが次第に持ち直し、午前11時には2799.5円(24.5円高)まで上げ、後場も15円高の2790円台で堅調に推移している。1月2日に羽田空港で発生した航空機同士の衝突事故に関し、朝、航空機の全損に伴う営業損失を約150億円と発表し、ひとまず金額的な損害にはメドがついたほか、株式市場には日航側の過失は小さいのではないかといった見方があるもよう。さらに乗客乗員全379人が避難完了まで18分と伝えられ、航空会社としての信頼性向上や搭乗率の向上につながるといった期待が出ている。

 同事故に関しては、「英報道、全員脱出『奇跡』、日航乗員を『信じられぬ仕事』と称賛」(毎日新聞Web1月3日)との報道や、「『90秒ルール』訓練効果か、日航機、18分間で全員脱出」(日経電子版1月3日)などの報道が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:36 | 材料でみる株価

JAPEXは1か月ぶりに5500円台を回復、NY原油高に加え「新潟で原油含む泥水が噴出」も材料視し期待の様子

■エネルギー安保念頭に国産油田のEOR(原油増進回収)も注目

 JAPEX(石油資源開発)<1662>(東証プライム)は1月4日、前後場ともジリ高傾向となり、13時過ぎに6%高の5540円(300円高)まで上げて約1か月ぶりに5500円台を回復し、出直りを強めている。NY原油相場がリビアの油田のデモによる操業停止報道などを受けて急反発したことに加え、能登で発生した強い地震のあと新潟県で「原油含む泥水が噴出」(NHKニュースWEB1月2日)と伝えられたことを受け、同社のEOR(原油増進回収)、坑井刺激技術などに期待して注目する様子もある。エネルギー安保上、国産油田の再活性化が図られる可能性は絶無ではないという期待が出ている。

 同社ホームページによると、同社では、2006年1月に新潟県・岩船沖油ガス田に、国内の海上油田としては初めてEORの一種であるガス攻法を商業規模で適用し、「10年以上生産期間を延長できている」。油田は「自噴」する部分しか採取しないと3割ほどしか取れず、水などを注入する2次回収を行っても、まだ「地下には60〜70%の原油が残されている」ようだ。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:51 | 材料でみる株価

アディッシュが後場ストップ高、こども専用相乗り送迎サービスのカスタマーサポート業務を担当

■東証プライムの主力株を避け注目材料の出た中小型株に注目の動き

 アディッシュ<7093>(東証グロース)は1月4日の後場、一段と上げて始まり、取引開始後はストップ高の1030円(150円高、17%高)に達して約2ヵ月ぶりに1000円台を回復している。同日付で、国土交通省の「地域交通共創モデル実証プロジェクト」に選定されたこども専用相乗りタクシー送迎サービス「hab」のカスタマーサクセス・カスタマーサポート業務を子会社のアディッシュプラスが担当すると発表しており、注目材料視されている。

 日経平均は後場も下げ幅400円台から300円台で推移している一方、東証グロース銘柄指数は5日続伸基調。東証プライムの主力株を避けて注目材料の出た中小型株に注目する動きが強いようだ。

 発表によると、国交省のプロジェクト」に選定されたhab株式会社(神奈川県横浜市)が2023年3月に横浜市中区で実施した、子ども専用相乗りタクシー送迎サービスの試験走行アンケートによると、参加者の100%から「有償でも継続利用したい」「生活が激変した」「一度使うと手放せなくなる」「早くサービスを開始してほしい」などの声があった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:58 | 材料でみる株価

メドレックスは5日続けて出直る、新薬候補製剤の「1月再申請」に期待強い

■東証グロース指数も5日続伸基調、中小型の材料株に目が向く

 メドレックス<4586>(東証グロース)は1月4日の前場、162円(11円高)まで上げた後も堅調に推移し、後場は160円(10円高)でスタート。日々小幅だが5日続伸基調の出直り相場となっている。新薬候補製剤『MRX−5LBT』について、昨2023年12月25日に「24年1月に再申請することを見込んでいる」と開示し、期待の衰えない様子となっている。

 開示の趣旨は、23年内に再申請する計画が24年初にズレ込むことになったというものだが、4日は東証グロース市場指数も堅調で5日続伸基調。日経平均が一時770円安とあって、主力株を避けて中小型の材料株に資金が向く期待が強いようだ。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:42 | 材料でみる株価

佐藤渡辺は再び急伸、創業記念配当に加え能登地震の復興関連株として期待強まる

■2023年12月に創業100周年、今3月期の年間配当は150円に

 佐藤渡辺<1807>(東証スタンダード)は1月4日、再び一段高となり、13%高の3415円(400円高)まで上げた後も3300円前後で推移し、2年9か月ぶりに実質的な上場来の高値を更新している。道路舗装に強味があり、能登地方で1日に発生した最大震度7強の地震災害を受け、復興関連株としての期待が集まっている。昨2023年12月21日に創業100周年の記念配当を発表しており、この発表を受けた上げ相場に続いて一段高となっている。

 2023年12月20日に創業100周年を迎え、24年3月期の配当に1株当たり40円の記念配当を実施する。これを含めた24年3月期の年間配当額は同150円の予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:23 | 材料でみる株価

北陸電気工事も急伸、能登の地震災害を受け復興関連株として期待集まる

■第2四半期決算は予想を下回ったが通期の予想は据え置く

 北陸電気工事<1930>(東証プライム)は1月4日、買い気配の後ストップ高の1322円(300円高、29%高)で始まり、実質的な上場来の高値を約8年ぶりに更新した。その後は午前10時半を過ぎて18%高の1210円前後で売買されているが、能登地方で1日に発生した最大震度7強の地震災害を受け、復興関連株としての期待が集まっている。

 10月下旬に発表した第2四半期決算(2023年4〜9月・累計、連結)は7月に開示した予想を売上高で10%、営業利益で66%下回ったため、復興需要への期待は強いようだ。通期の業績予想については、「手持工事高が450億46百万円(前年同期比47.8%増)と過去最高」であることなどで従来予想を継続した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:55 | 材料でみる株価

日本郵船と商船三井が高値を更新、イランが紅海に駆逐艦を派遣と伝えられ再び紅海航路回避、運賃上昇など連想

■昨年末は船を襲ったボート3隻を米軍が撃沈と伝わり緊張高まる

 日本郵船<9101>(東証プライム)は1月4日、急反発となり、g全9時半過ぎに9%高の4777円(406円高)まで上げて5取引日ぶりに実質的な上場来の高値を更新し、午前10時を過ぎても7%高の4700円前後で活況高となっている。

 昨2023年末に中東・紅海でコンテナ船を襲った小型ボート3隻を米軍が撃沈したと伝えられ、1月2日にはイランが紅海に駆逐艦を派遣と伝えられたため、再び船舶の紅海航路回避、航行長期化による船不足、運賃上昇などに連想が至ったとみられている。商船三井<9104>(東証プライム)も高値を更新。川崎汽船<9107>(東証プライム)も出直りを強めている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:25 | 材料でみる株価

能登地方の地震災害を受け日本道路や不動テトラなど急伸、復旧への期待強まる

■法面土木などの日特建、新潟本社の福田組も一時値上がり率1位

 1月4日朝の株式市場では、能登地方で1日発生した最大震度7強の地震災害を受けて建設関連株の上げが目立ち、日本道路<1884>(東証プライム)は取引開始後に18%高の2410円(361円高)まで上げてプライム銘柄の値上がり率1位に躍り出る場面があり、新潟市に本社のある福田組<1899>(東証プライム)も一時16%高の5850円(820円高)まで上げて一時値上がり率1位などと大幅高の銘柄が続出している。

 護岸土木などの不動テトラ<1813>(東証プライム)は買い気配を上げてストップ高の2761円(501円高、22%高)で始まり値上がり率1位。法面(のりめん)土木などの日特建設<1929>(東証プライム)は8%高(86円高の1147円)だが約2か月ぶりに1100円台を回復して2005年以降の高値1158円(2023年8月)に接近している。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:39 | 材料でみる株価

日本航空下落だが軟調程度、「航空機の全損」にともなう損失は150億円、影響は一過性の見方

■400人近い乗客の全員避難については信頼性向上の要因と期待も

 日本航空<9201>(東証プライム)は1月4日、2%安の2716.0円(59.0円安)で始まり、下落だが2706.0円(69.0円安)を下値に底堅い相場となっている。1月2日に発生した羽田空港での日航機衝突事故に関し、4日朝、航空機の全損に伴う営業損失を約150億円と発表。株式市場の受け止め方は分かれているようだが、事故については一過性の影響にとどまるとの見方もある。400人近い乗客を全員非難させたことについて、同社への信頼性が高まる要因と期待する様子もある。

 4日朝、日本航空516便と海上保安庁機の衝突事故に関し、損害の見込額の合計は約150億円となり、営業損失として計上する予定と発表した。2023年10月末に発表した第2四半期決算での今3月期・通期連結業績予想(IFRS)では、営業利益を含む利益項目として財務・法人所得税前利益を1300億円(前期の約2倍)の見込みとし、親会社の所有者に帰属する当期利益を800億円(同2.3倍)としている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:16 | 材料でみる株価
2023年12月29日

サンデンが後場一段と上げストップ高、「北米で初生産」など好感、ここ3か月は低落傾向で自律反発を意識した買いも加わる

■日・中・欧・北4極生産体制を実現、ユーザーの近くで生産

 サンデン<6444>(東証スタンダード)は12月29日の後場、一段と出直りを強め、13時前に一時ストップ高の204円(50円高、32%高)まで上げて急伸商状となり、約3か月ぶりに200円台を回復している。28日付で米国法人が「北米初となる電動コンプレッサーの生産を開始」と発表しており、買い材料視されたようだ。

 このほど、北米エリアでは同社初となる電気自動車(EV)向け電動コンプレッサーの生産ラインを本格稼働させた。これにより、自動車業界における電動化シフトの加速に併せ、日本・中国・欧州・北米と4極生産体制を実現し、ユーザーの近くで製品を生産し提供することが可能になった。株価は直近3か月ほど低落傾向だったこともあり、自律反発を意識した買いも加わっているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:38 | 材料でみる株価

アスカネットの出直り続く、四半期決算の発表後に大陽線、長期低迷相場に転換のシグナルの見方

■バーチャルライバーによるxR(クロスリアリティ)新事業にも期待の動き

 アスカネット<2438>(東証グロース)は12月29日、742円(22円高)まで上げた後も730円台で堅調に推移し、4日続伸基調で出直り継続となっている。空中結像技術が実用化し始めている写真加工メーカーで、12月8日に第2四半期決算を発表。株価は翌取引日の12月11日に今年最大の陽線(始値より終値が高い日足:33円高の666円)を打ち建て、以後、回復傾向に転じている。テクニカル的には、1年半ほど続いた長期低迷相場に転換のシグナルが出たとの見方も出ている。

17日には、バーチャルライバー支援事業を行う株式会社BET(東京都品川区)の全株式を取得しxR(クロスリアリティ)領域への事業強化を発表。株価はさらに出直る動きを見せている。今期は、売上高が最大のフォトブック事業では、フォトスタジオジャンルのさらなる深耕、カスタマーサクセスチームの顧客フォローによる稼働率の向上、ニーズに合わせた新商品の浸透などを推進し、遺影加工などのフューネラル事業では葬儀件数が前期までの反動の影響あるものの、新規契約獲得により増加し、サプライ売上等もそれに連動し順調に推移している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:54 | 材料でみる株価

アテクトは後場一段と上げ年初来の高値に接近、マルマエの急伸を受けFPD業界の環境好転をイメージ

■マルマエは前場プライム銘柄の値上がり率1位、連想買い膨らむ

 アテクト<4241>(東証スタンダード)は12月29日の後場一段と上げ、寄り後は18%高の925円(143円高)をつけて約1か月ぶりに900円台を回復し、年初来の高値949円(2023年8月14日)に迫っている。パソコンモニターなどの薄型ディスプレイ(フラットパネルディスプレイ:FPD)を表示する半導体に用いられる「スペーサーテープ」で世界シェア70%を占め、FPD製造装置向け真空装置などを手がけるマルマエ<6264>(東証プライム)が28日に発表した四半期決算を受けて急伸しているため、FPDを取り巻く業界の事業環境の好転をイメージした買いが入っているとの見方が出ている。

 マルマエは28日に第1四半期決算(2023年9〜11月)を発表し、第2四半期まで損失が残るものの、通期の業績予想は大幅黒字の見込みとした。株価は前場のプライム銘柄の値上がり率1位となった。一方、アテクトの連結営業利益を見ると、11月に発表した第2四半期連結決算(2023年4〜9月・累計)では前年同期比33%増の1億27百万円だったが、3月通期の予想は前期比9%減の1億60百万円とした。下期の展開が上向くと仮定すれば通期予想は異なってくる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:19 | 材料でみる株価

レノバは3年ぶり安値圏から3日続伸、バイオマス発電所の運転開始時期ずれ込む影響を消化の様子

■5日続落幅を3日で回復し出直り強める

 レノバ<9519>(東証プライム)は12月29日、次第に出直りを強める相場となり、午前11時にかけて7%高の1216円(83円高)まで上げて約3年ぶりの安値圏から3日続伸となっている。12月22日にバイオマス発電所の営業運転開始時期のずれ込みを発表し、26日まで5日続落となったが、その後は出直って5日続落幅を3日で回復。転開始時期のずれ込みの影響は限定的との見方が出ている。

持分法適用会社・御前崎港バイオマスエナジーが保有する御前崎港バイオマス発電所の営業運転開始時期を変更し、これまでの「2023年12月中」から「2024年3月中(予定)」に見直した。長期間の安定稼働に向けたボイラ・タービン設備の最終調整に時間を要しているため。業績への影響は現在精査中とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:31 | 材料でみる株価

アイ・アールジャパンHDは底堅い、東京機械がアイ・アールジャパンらを提訴、今のところ影響は小さい様子

■朝方の27円安を下値に前日比変わらず)まで戻す

 アイ・アールジャパンHD(アイ・アールジャパンホールディングス)<6035>(東証プライム)は12月29日、取引開始後の1474円(27円安)を下値に持ち直し、小動きだが午前10時40分には1501円(前日比変わらず)まで戻して底堅い相場となっている。東京機械製作所<6335>(東証スタンダード)が28日の夕方、「アイ・アールジャパン及びその関係者に対して損害賠償等を求める訴えを東京地方裁判所に提起」と発表。株価への影響を懸念する動きはあったが、今のところ、影響は小さいと受け止められている。アイ・アールジャパンHDは午前10時30分現在、特に開示していない。

 東京機械の発表によると、東京機械を買収対象としてアジア開発キャピタル株式会社に提案し、同社株が市場で買い進まれた段階で、東京機械と買収防衛に関する「プロキシー・アドバイザリー契約」を結んだ。(HC)

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楽天グループは1か月ぶりに600円台を回復、楽天モバイルの携帯キャリアサービスの契約数が600万回線を突破

■23年1月からは法人向けプランの提供も開始

 楽天グループ<4755>(東証プライム)は12月29日、次第に上げ幅を広げ、午前10時を過ぎて6%高の619.5円(35.5円高)まで上げて約1か月ぶりに600円台を回復している。28日付で、楽天モバイルの携帯キャリアサービスの契約数が600万回線を突破と発表し、買い材料視されている。

 発表によると、楽天モバイルは、2020年4月より携帯キャリアサービスを本格的に開始。23年1月からは法人のお客様向けに「楽天モバイル法人プラン」の提供を開始した。また、この12月1日からは、「楽天ポイント」を貯めやすくなる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」も開始した。(HC)

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三菱製紙は一段と出直って始まる、PBR向上期待は来年も株式市場の大きな物色テーマとされ先取り買いの様子

■PBR0.3倍台、証券会社による投資判断も言われる

 三菱製紙<3864>(東証プライム)は12月29日、一段と出直って始まり、取引開始後は5%高の559円(26円高)まで上げ、4日続伸基調となって約1か月ぶりに550円台を回復している。証券会社による投資判断の引き上げが出ているもようで、PBR(株価純資産倍率)0.3倍台のため、資産効率向上策などへの期待も強いようだ。

 29日は年内最後の取引日。PBR向上への期待は来年・2024年も株式市場の大きな物色テーマになるとされており、新年相場に向けた先取り買いが入っている感触もある。(HC)

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