[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (11/29)Orchestra Holdingsは再び大きく出直る、急伸後の調整に一巡感が強まり待っていた向きの買い再燃の見方
記事一覧 (11/29)ソースネクストが連日出直る、出資するIoTプラットフォーム企業の上場申請など好感
記事一覧 (11/29)キャリアインデックスが急騰、WEB面接ツールBioGraphとZoomが連携
記事一覧 (11/29)サンリオは模様ながめ、3位・4位株主から一部株式売却の意向、自社株買いと消却を発表
記事一覧 (11/29)オプティマスグループはニュージーランドの自動車オンライン広告サイト子会社化を好感して4日続伸
記事一覧 (11/29)スマートバリューはさくらインターネットとの提携が好感され急伸ストップ高
記事一覧 (11/29)JR東海は朝安の後持ち直す、リニア新幹線巡り静岡県知事が「一歩前進」と伝えられ期待再燃
記事一覧 (11/29)しまむらは18年ぶりの高値に進む、月次好調で円高、気温の急低下も注目要因に
記事一覧 (11/28)ファンペップは一時29%高、アルツハイマー病ワクチンの研究開始に急反応
記事一覧 (11/28)さくらインターネットはストップ高、デジタル庁のガバメントクラウドに条件付きで選定
記事一覧 (11/28)ナカノフドー建設が急伸、ROEやPBR向上に向けた「対応について」を発表し注目集まる
記事一覧 (11/28)西部技研は「大型案件受注」に注目集まりストップ高、国内5億円、海外20億円
記事一覧 (11/28)ナガオカは「大口受注」続出が好感され大きく出直る、業績上振れの期待膨らむ
記事一覧 (11/28)ミツバが一段高、小型四輪パーソナルモビリティなどに注目集まり約1年ぶり900円台に進む
記事一覧 (11/28)ニトリHDが一段と出直って始まる、米金利低下・円高、韓国進出報道など好感
記事一覧 (11/27)地盤ネットHDがストップ高、図面の無い既存建築物のデジタル化など京都市に採用、期待強まる
記事一覧 (11/27)ネットプロHDは大きく出直る、「NPカード」終了、選択と集中を好感の様子
記事一覧 (11/27)SCREENホールディングスは上場来高値を連日更新、会長がBS放送に登場予定とし期待する動きが
記事一覧 (11/27)野村マイクロ・サイエンスが上場来高値を更新、DRAM半導体にAI特需と伝えられ注目集まる
記事一覧 (11/27)TOPPANホールディングスが出直り強める、新マーケティング戦略「CXM」などに期待
2023年11月29日

Orchestra Holdingsは再び大きく出直る、急伸後の調整に一巡感が強まり待っていた向きの買い再燃の見方

■業績は好調で売上高など四半期ベースの最高を更新

 Orchestra Holdings<6533>(東証プライム)は11月29日、再び大きく出直る相場となり、午前10時半にかけて8%高の1125円(88円高)まで上げている。デジタルマーケティング事業等を行い、11月20日付でグループ会社ワン・オー・ワンが人材スキル管理システムに関する特許権を取得と発表。株価は翌日から3連騰となって一時34%高となり、主な移動平均を軒並み突破。その後の調整では75日移動平均に支えられるように下げ止まったため、調整一巡感が広がり再び買いが入ってきたとみられている。

 業績は好調で、第3四半期決算(2023年7〜9月)は四半期として売上高(ネット)が過去最高となり、売上総利益は3第3四半期の最高を更新した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:08 | 材料でみる株価

ソースネクストが連日出直る、出資するIoTプラットフォーム企業の上場申請など好感

■株式会社ソラコム、保有割合2.5%に過ぎないが期待強まる様子

 ソースネクスト<4344>(東証プライム)は11月29日、2日続けて出直りを強め、午前10時半にかけては5%高の192円(10円高)前後で売買されながら約2週間ぶりに190円台を回復している。出資するIoTプラットフォーム企業・株式会社ソラコム(東京都港区)が11月20日付で東京証券取引所に株式上場申請を行ったと開示しており、期待材料視されている。保有割合は2.5%に過ぎないが、今後、上場審査を経て上場承認を得ることになり、承認や上場日決定などの各段階で再び材料視される期待が出ている。

 発表によると、ソラコムは、IoT無線通信をグローバルに提供するプラットフォーム企業で、2017年8月からKDDIグループに参画している。ソースネクストは、AI通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」を始めとするIoT製品について、ソラコムより「eSIM(組み込み式のSIMカード)」の供給を受けており、重要な開発パートナーになっているという。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:34 | 材料でみる株価

キャリアインデックスが急騰、WEB面接ツールBioGraphとZoomが連携

■採用フローの効率化を支援

 キャリアインデックス<6538>(東証プライム)は29日、19円高(8.33%高)の247円まで上げて続伸し急騰している。同社のグループ企業であるマージナルは28日、オンライン面接ツール「BioGraph(バイオグラフ)」にて、ビデオ会議システム Zoom Meetingsとの連携が可能になった「BioGraphコネクト」をリリースしたと発表。BioGraphコネクトは、ZoomアカウントとBioGraphを連携することで、WEB面接実施に必要な日程調整機能や応募者データ管理機能等を、Zoomの利用を維持したまま活用できるサービスである。

 BioGraphは人材採用フローにおけるWEB面接に特化したツールとして、WEB面接機能だけでなく、面接の日程調整や応募者を管理する機能を備えている。一方で、Zoom Meetingsは汎用的なWEB会議ツールとして、日本国内の企業で圧倒的なシェアを有しており、利用率は60%以上と言われている。現状、日本国内では社内のセキュリティ規定により、使用するWEB会議ツールを1つに絞っている企業が多く見られる。そのような企業では、採用面接においてもZoom Meetingsなどの汎用的なWEB会議ツールを利用しているが、応募者との日程調整を効率化したいなど、採用面接に適した機能を希望する声がある。

 これらの状況に対して、BioGraphコネクトを導入することで、WEB会議やWEB面接はZoom Meetingsを利用する状態を維持したまま、BioGraphの特長である面接の日程調整機能や、応募者管理機能を利用することが可能となる。広告表示プランでは月額費用は無料となっており、コスト面の負担なく手軽に導入することが可能である。BioGraphコネクトは、WEB面接をより便利にするサービスとして、人材採用の効率化を支援する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:26 | 材料でみる株価

サンリオは模様ながめ、3位・4位株主から一部株式売却の意向、自社株買いと消却を発表

■株式市場での株価への影響を考慮

 サンリオ<8136>(東証プライム)は11月29日、一段軟調に始まり、午前10時にかけては5%安に迫る6127円(298円安)前後で売買されている。28日の15時、第3位株主、4位株主から一部株式売却の意向を受けたとして公開買付による自己株式の取得(自社株買い)と自己株式の消却を発表したが、株式市場では模様ながめ気分が漂っている。

 28日の15時、同社の辻朋邦代表取締役社長が代表取締役を務める資産管理会社の清川商事株式会社(第3位株主2023年3月31日現在)、同じく光南商事株式会社(第4位株主、同)から、その所有する普通株式の一部を売却する意向がある旨の連絡を受け、対応として、株式市場での株価への影響を考慮して公開買付による自己株式の取得(自社株買い)と自己株式の消却を発表した。

 公開買付による自社株買いは、取得上限株数218万9100株、取得金額120億円(上限)。2023年12月1日から同年12月28日まで(20営業日)実施するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:11 | 材料でみる株価

オプティマスグループはニュージーランドの自動車オンライン広告サイト子会社化を好感して4日続伸

■Auto Trader Media Group Ltd.の株式の51%を取得

 オプティマスグループ<9268>(東証スタンダード)は29日、64円高(2.44%高)の2691円まで上げて年初来高値を更新し4日続伸している。同社は28日、ニュージーランドで自動車取引のオンライン広告サイトを運営するAuto Trader Media Group Ltd.(以下、Auto Trader社)の株式の51%を、同社の100%子会社であるOptimus Group New Zealand Ltd.が取得すると発表。取得価額は非公表である。

 同社は、経営計画において「ニュージーランドモデルの強化」を成長領域のひとつに掲げており、グループ事業全体での効率的な収益拡大を目指している。Auto Trader社は、ニュージーランド全域で長期に亘って自動車販売広告を専業で行っており、現在はオンライン広告に特化したサービスを提供している。自動車のオンライン取引が活況なニュージーランドにおいて、オプティマスグループは、Auto Trader社の子会社化により、同社グループ顧客であるディーラーの販売促進の支援など既存事業との高いシナジー効果が見込まれるとしている。また、エンドユーザー向け事業を含め同社グループの新たな事業プラットフォームとしても寄与するものと考えており、ニュージーランドにおける更なるバリューチェーンの強化・延伸を推進していくという。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:09 | 材料でみる株価

スマートバリューはさくらインターネットとの提携が好感され急伸ストップ高

 スマートバリュー<9417>(東証スタンダード)は11月29日、取引開始後にストップ高の467円(80円高、21%高)まで上げ、2日連続大幅高となって年初来の高値512円(2023年2月)に向けて急伸している。23年8月にさくらインターネット<3778>(東証プライム)と行政向けSaaSをガバメントクラウドなどでの提携を開始しており、さくらインターネットの株価が「政府クラウド」認定を受けて28、29日と連日ストップ高となっているため連想買いが波及している。

 スマートバリューは23年8月15日付で、「さくらインターネットと行政DXでの連携に向けて協議を開始」と発表している。生成AIの活用も視野に入れ、行政向けSaaSをガバメントクラウドでの展開を検討するとした。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:52 | 材料でみる株価

JR東海は朝安の後持ち直す、リニア新幹線巡り静岡県知事が「一歩前進」と伝えられ期待再燃

■11月初にみずほ証券が目標株価を引き上げ3700円にと伝えられる

 JR東海(東海旅客鉄道)<9022>(東証プライム)は11月29日、取引開始後の38円安(3462円)を下値に27円安(3473円)まで持ち直して売買活発となっている。28日夜から29日朝にかけて、リニア中央新幹線などに関する静岡県・川勝平太知事の考えが伝えられ、「リニア『水問題』川勝知事がJR案に『一歩前進』」(テレ朝news11月29日6:46)などと受けとめられ、期待が再燃する様子となっている。11月6日には、みずほ証券が目標株価を引き上げて3700円に見直したと伝えられた。

 リニア中央新幹線の建設を巡り、静岡県の川勝知事は大井川の水量減少や環境への影響などを懸念し、一部区間の工事を認めてこなかった。一方、JR東海側は、「大井川の水の量を減らさないために上流の『田代ダム』で調整する案を示し」(同)ていた。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40 | 材料でみる株価

しまむらは18年ぶりの高値に進む、月次好調で円高、気温の急低下も注目要因に

■11月は既存店売上高、全店売上高と3か月ぶりに増加

 しまむら<8227>(東証プライム)は11月29日、一段高で始まり、取引開始後は1万7580円(445円高)まで上げ、3日続伸基調となって2005年以来の高値に進んでいる。11月24日に発表した「11月度売上速報」(毎月20日締め)が好調だった上、為替の円高、気温急低下による冬物衣料への期待が買い材料として加わっているようだ。11月は既存店売上高、全店売上高とも前年同月比で3か月ぶりに増加した。

 29日朝の円相場は1ドル147円05銭前後で始まり、前日比50銭前後の円高進行となっている。米金利の連日低下などが要因視されている。

 また、11月の売上速報」は、既存店売上高が前年同月比4.3%増加し、全店も同4.1%増加した。期初からの累計では前年同期間比で既存店が4.1%増、全店は3.8%増となり、引き続き好調な推移とみられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18 | 材料でみる株価
2023年11月28日

ファンペップは一時29%高、アルツハイマー病ワクチンの研究開始に急反応

■根本的治療に「アミロイドβ」とともに注目される『タウ』に着目

 ファンペップ<4881>(東証グロース)は11月28日、急伸相場となり、前場29%高の209円(47円高)まで上げて約5か月ぶりに200円台を回復し、出来高も急増している。27日に「アルツハイマー病ワクチンの研究開始」を発表し、期待集中となった。

 発表によると、アルツハイマー病に対する新たな根本治療薬の開発を目指し、「アミロイドβ」とともに根本的治療薬の標的である『タウ』に着目した新規治療薬の開発に取り組む。大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学寄附講座との共同研究により、『タウ伝播』を抑制する抗リン酸化タウ抗体誘導ペプチドの研究開発を行う。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:28 | 材料でみる株価

さくらインターネットはストップ高、デジタル庁のガバメントクラウドに条件付きで選定

 さくらインターネット<3778>(東証プライム)は28日、300円高(25.00%高)の1500円まで上げてストップ高し急騰している。同社は、IaaS型クラウドの「さくらのクラウド」を、デジタル庁が整備する政府共通のクラウドサービス環境である「ガバメントクラウド」に提供することが決まったと発表。これは、2025年度末までに技術要件をすべて満たすことを前提とした条件付きの認定である。

 「さくらのクラウド」は、日本のデジタルインフラを支える国内事業者として、パブリッククラウドの活用を推進している。マイクロソフト社とのパートナーシップにより、周辺機能の一部はサードパーティ製品を用いて開発を行い、迅速、柔軟、かつセキュアでコスト効率の高いシステムを構築可能とすることを目指している。

 ガバメントクラウドは、利用者にとって利便性の高いサービスをいち早く提供し改善していくことを目的としており、地方公共団体でも同様の利点を享受できるようにデジタル庁が検討を進めている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:08 | 材料でみる株価

ナカノフドー建設が急伸、ROEやPBR向上に向けた「対応について」を発表し注目集まる

■利益率改善めざし海外を強化、土木を拡大、IR・PR活動も強化

 ナカノフドー建設<1827>(東証スタンダード)は11月28日、13%高(53円高の452円)で始まった後もジリ高基調となり、午前11時にかけては20%高(78円高の477円)まで上げて急伸相場となっている。2020年2月以来の470円台に進んでいる。27日の15時に「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」を発表し、ROE(株主資本利益率)やPBR(株価純資産倍率)の向上などに向けた取組方針を明らかにし、期待が強まっている。

 発表によると、同社のROEは2022年度で5.2%となっており、株主資本コスト5.1%をを上回る資本収益性を達成しているが、2019年頃までは安定してROE8%を上回っていた。また、PBRは08年頃から継続して1倍を下回る状況が続いている。建設事業における営業利益率の改善を目指し、当社の特徴である海外建設事業の強化と、土木事業の拡大を目指し、次期中期経営計画において、配当性向とDOEに関する数値目標を策定する。IR・PR活動も強化するとした。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:16 | 材料でみる株価

西部技研は「大型案件受注」に注目集まりストップ高、国内5億円、海外20億円

■「デシカント除湿機」、近年はリチウムイオン電池製造向けにも拡大と

 西部技研<6223>(東証スタンダード)は11月28日、急伸相場となり、午前9時半にかけてストップ高の1916円(400円高、26%高)で値がついた後そのまま買い気配を続け、ほぼ2週間ぶりに1900円台を回復している。27日の15時に「大型案件受注に関するお知らせ」を発表し、注目が集中した。

 発表によると、このたび電気自動車(EV)向けリチウムイオン電池製造工場向けの大型案件を受注し、国内受注分は約5億円(国内大手自動車メーカー向け低露点対応型デシカント除湿機)、海外受注分は約20億円(米国大手EV自動車メーカー向け低露点対応型デシカント除湿機)。売上げ計上は2024年12月期、および25年12月期を予定する。

 デシカント除湿機は、空気を冷却する必要がないため、15℃以下の低温環境や空気中に水分が少ない低露点環境においても、効率的に除湿することが可能。湿度制御を必要とする食品・医薬工場だけでなく、近年では超低湿環境が必要とされるリチウムイオン電池の製造工程で採用されているとした。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44 | 材料でみる株価

ナガオカは「大口受注」続出が好感され大きく出直る、業績上振れの期待膨らむ

■「業績予想に織り込んでおらず」「速やかに開示」

 ナガオカ<6239>(東証スタンダード)は11月28日、飛び出すように大きく出直る相場となり、取引開始後に13%高の1028円(115円高)まで上げ、約2週間ぶりに1000円台を回復、午前10時を過ぎても1000円前後で活発に売買されている。

 27日の17時に中国子会社が大口受注(受注金額約38百万元:約8億円)を獲得と発表し、「当該受注は2024年6月期の業績予想に織り込んでおらず(中略)通期業績予想に修正の必要が生じた場合は、速やかに開示」などとしたことが注目され、期待が強まっている。11月13日に発表した第1四半期決算では、今期・24年6月期の予想連結売上高を98億66百万円(前期比21.1%増)としている。

 同社は11月15日にも「スクリーン・インターナル」の大口受注(受注金額約7億円)を発表した。「世界各地でプロピレン・プラントに対する設備投資が進んでおり、この度、アフリカにおいて新設されるプロピレン・プラントに当社製品が採用」されたとした。続く27日の大口受注の発表は中国子会社によるもので、「中国の混合キシレン製造プラント」に納入実績があり採用されたとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:26 | 材料でみる株価

ミツバが一段高、小型四輪パーソナルモビリティなどに注目集まり約1年ぶり900円台に進む

■好業績を背景に値上がり傾向を続け再び上値を追う

 ミツバ<7280>(東証プライム)は11月28日、一段高となり、取引開始後は6%高の938円(53円高)まで上げ、2022年6月以来の900円台に進んでいる。好業績を背景に値上がり傾向を続ける中で、27日に、群馬大学工学部と北関東産官学研究会が中心となって進める教育プログラム「未来創生塾」の塾生が同社工場で「薄型駆動システム」を搭載した身障者用小型四輪パーソナルモビリティ「PACTO」の試乗を行ったことなどを発表しており、EV(電気自動車)、FCV(燃料電池自動車)関連メーカーとしての注目が再燃したと見られている。

 「モーター・制御・機構」に特化した技術で四輪、二輪、小型モビリティ向けに電動パワステ、ワイパー、パワーウインドなどのシステムを提供。11月8日に発表した第2四半期決算(2023年4〜9月・累計)は従来予想を大幅に上振れたにもかかわらず通期の予想を据え置いた。このため、下期の動向によっては通期業績が予想を上振れる期待が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:57 | 材料でみる株価

ニトリHDが一段と出直って始まる、米金利低下・円高、韓国進出報道など好感

■円高が追い風になる銘柄、2か月ぶりに1万7000円を回復

 ニトリHD(ニトリホールディングス)<9843>(東証プライム)は11月28日、一段と出直って始まり、取引開始後は4%高の1万7445円(595円高)まで上げ、約2か月ぶりに1万7000円台を回復している。円高が業績への追い風になる銘柄で、今朝の円相場が米金利の低下を受けて1ドル148円台前半で円高となっていることや、前週末に「ニトリ韓国進出、10年で200店目標」(日本経済新聞11月24日付朝刊)と伝えられたことなどが買い要因になっているようだ。

 米国27日の金利動向は、新築住宅販売件数が市場予想を上回る減少とされてインフレ警戒感が後退し、長期金利の指標となる10年国債の利回りが4.4%を割り込んだ。外為市場では、ドル金利の低下を受けてドル安・円高になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21 | 材料でみる株価
2023年11月27日

地盤ネットHDがストップ高、図面の無い既存建築物のデジタル化など京都市に採用、期待強まる

■地球環境配慮から建築物を長期資産として保全の潮流を推進

 地盤ネットHD(地盤ネットホールディングス)<6072>(東証グロース)は11月27日の後場、買い気配のままストップ高の150円(50円高、50%高)でスタートし、前引けにかけてストップ高となったまま急伸商状となっている。24日に「地盤ネット株式会社が持つ、3Dスキャン撮影とBIMモデリングを活用した既存建物のデジタルツイン化技術が京都市で採用された」と発表し、他の自治体などへの採用拡大などに期待が広がった。

 発表によると、建築業界では地球環境への配慮が強調され、建築物を長期間の資産として保全する「既存ストック」の概念が進んでいる。『3Dスキャン+BIMモデリング作成』は、図面の無い既存建築物をデジタル化し、BIMモデリングまで作成することにより、はじめて維持管理や修繕・改修計画が仮想でシュミレーションすることが可能になる。京町屋・伝統工法の建物の中から物件を選定し、順次、3Dスキャン撮影とBIMモデリング化を実施し、デジタルツインデータを蓄積させていくとした。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:38 | 材料でみる株価

ネットプロHDは大きく出直る、「NPカード」終了、選択と集中を好感の様子

■新規受注好調で検討中の案件も増え、さらなる受注の積み上げめざす

 ネットプロHD(ネットプロテクションズホールディングス)<7383>(東証プライム)は11月27日、大きく出直る相場となり、12%高の290円(31円高)まで上げた後も前引けにかけて280円台で売買され、年初来の安値圏から大きく持ち直している。11月22日付で、クレジットカード決済代行サービスの「NPカード」を2024年9月30日をもって終了と発表しており、選択と集中が好感されているようだ。

 11月14日に発表した第2四半期連結決算(2023年4〜9月・累計、IFRS)は営業収益が前年同期比12%伸びた一方、各利益は赤字だったが、「販売管理費の抑制により、1Qで発生した個別貸倒引当金を吸収した上で、営業損益は上振れ」(説明資料)た。3月通期の予想も営業利益、税引前利益、親会社の所有者に帰属する当期利益は赤字予想を据え置いたが、「営業体制の強化により、新規の受注も好調。検討中の案件も増えており、さらなる受注の積み上げに期待」(同)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:33 | 材料でみる株価

SCREENホールディングスは上場来高値を連日更新、会長がBS放送に登場予定とし期待する動きが

■決算発表後は連騰基調で11月は下げた日が4日のみ

 SCREENホールディングス<7735>(東証プライム)は11月27日、続伸一段高となり、午前10時半にかけて3%高の1万690円(355円高)まで上げ、株式分割を考慮した上場来の高値を連日更新している。同日午前、同社垣内会長に関する番組がBS朝日『トップの源流』で12月2日および9日に前編・後編に分けて放送されると発表し、期待する投資家が増えた様子。また、27日は岡三証券が目標株価を1400円引き上げて1万900円に見直したと伝えられ、買い安心感が出ている。

 11月に入ってからの株価は安かった日が4日しかない連騰基調を続けており、10月31日に発表した第2四半期決算と通期連結業績予想の増額修正を受け、好業績を買う相場が衰えない展開になっている。(HC)

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野村マイクロ・サイエンスが上場来高値を更新、DRAM半導体にAI特需と伝えられ注目集まる

■半導体製造向け超純水装置メーカー、特需の波に乗る期待

 野村マイクロ・サイエンス<6254>(東証プライム)は11月27日、一段高で始まり、取引開始後は5%高の1万960円(520円高)まで上げ、上場来の高値を2日連続更新している。半導体製造装置向けの超純水装置の専業メーカーで、「顧客所在地」は韓国29.8%、台湾14.7%、中国30.1%など。「DRAMにAI特需、半導体メモリー」(日本経済新聞11月27日付朝刊)と伝えられ、特需の波に乗る期待が出ている。

 報道によると、AI関連需要が伸びているのは「広帯域メモリー(HBM)」と呼ばれるDRAMの一種で、「23年になって需要が急増」「13年に韓国SKハイニックスが開発」「世界シェアはSKが5割、韓国サムスン電子が4割、米マイクロン・テクノロジーが1割」(同)という。野村マイクロS株は半導体関連株の中で小型軽量株になるため値幅狙いの買いが入りやすいと見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41 | 材料でみる株価

TOPPANホールディングスが出直り強める、新マーケティング戦略「CXM」などに期待

■東京・渋谷のランドマーク施設で開始、来街者を継続的に呼び込む

 TOPPANホールディングス<7911>(東証プライム)は11月27日、続伸基調で始まり、取引開始後は3556.0円(79.0円高)で始まり、ここ2か月ほど続く横ばい小動きの相場から出直っている。24日付で、11月30日に竣工する東京・渋谷の新たなランドマークの商業施設「シブヤ・サクラステージ(Shibuya Sakura Stage)」の一部施設で新たな取り組みを始めると発表したほか、25日には「半導体関連に600億円、生成AI需要見込む」(日本経済新聞11月25日付朝刊)と伝えられ、注目再燃となった。

 東京渋谷での新たな取組は、「CXM」(顧客体験管理)」と呼ばれる新たなマーケティング戦略の考え方を一部施設の運営に導入し、施設として来街者を継続的に呼び込むイベントやキャンペーンの企画、魅力的な企業や団体、クリエイターとコラボレーションなどを実施していくとした。今後の拡大につながる取組として注目されている。(HC)

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