[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (01/21)クリーク・アンド・リバー社が6カ月ぶりの高値に進む、フジテレビを巡る報道を受け事業に追い風の期待
記事一覧 (01/21)BlueMemeが急伸、成長戦略など紹介する動画公開、注目再燃の様子
記事一覧 (01/21)ヤマシンフィルタが一段と出直って始まる、トランプ大統領の「掘って、掘って、掘りまくれ」を好感
記事一覧 (01/20)京写が後場一段高、米中の緊張緩和やスズキのインド戦略など材料視の見方
記事一覧 (01/20)アマテイは株主優待の発表を受けて急動意、1000株以上の株主にQUOカード3000円分
記事一覧 (01/20)ノーリツが後場急動意、英国系投資ファンドの保有拡大が伝えられ1700円台を回復
記事一覧 (01/20)gumiが急反発、トランプ次期米大統領の暗号資産政策に期待強まる
記事一覧 (01/20)第一三共が急反発、手術不能または転移性乳がんを適応とする新薬の販売承認を取得、昨年来の安値圏から急激に出直る
記事一覧 (01/20)三井不など不動産大手が高い、アジア系ファンドが日本の不動産に1兆円投資とされ期待高まる
記事一覧 (01/20)フジ・メディアHDは2日続伸で始まる、「CM差し止め」相次ぐと伝えられたが影響ない様子
記事一覧 (01/17)ネクセラファーマは昨年来の安値圏から連日出直る、臨床試験の開始時期や証券会社の投資判断を好感
記事一覧 (01/17)太平洋セメントが後場一段と強含む、事業ポートフォリオ改革にスピード感あるとの見方
記事一覧 (01/17)ホシデンやメガチップスが高い、任天堂「Nintendo Switch」の後継機種を発表し期待高まる
記事一覧 (01/17)日野自動車は昨年来の高値を更新、排ガス認証試などの問題で米国当局と和解、連日大幅高
記事一覧 (01/17)ジェイエスエスが急伸、累進配当の導入と今3月期末配当の増配を好感
記事一覧 (01/17)アイビー化粧品が急反発、特許「MAO阻害」に注目集まる、全体相場が重く材料株に資金シフト
記事一覧 (01/17)鈴茂器工が高値に向けて出直る、全体相場が重い中「押し寿司ハンドプレス機」などに注目集まる
記事一覧 (01/16)ヘリオスが後場一段高、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)治療薬に関する開示に期待高揚
記事一覧 (01/16)ウェルディッシュが後場急伸、復配と株主優待の拡充を好感し一時12%高
記事一覧 (01/16)Jトラストが1年ぶり500円台、インドネシア利下げと伝えられ東南アジア金融事業に追い風の期待
2025年01月21日

クリーク・アンド・リバー社が6カ月ぶりの高値に進む、フジテレビを巡る報道を受け事業に追い風の期待

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■TV・映像分野や各専門分野のエージェンシー事業などを展開

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は1月21日、再び上値を追う相場となり、取引開始後に1659円(53円高)まで上げた後も1650円前後で売買され、2024年7月10日以来の1650円台に進んでいる。連結子会社でTV・映像分野のエージェンシー事業やTV番組を企画制作するプロデュース事業などを行っており、タレント・中居正広さんとフジ・メディア・HD<4676>(東証プライム)のフジテレビを巡る一連の報道を受けて、株式市場関係者から「テレビ業界で改革が起これば事業に追い風となるのでは」といった推測と期待が出ている。
 
 1月9日に発表した第3四半期決算(2024年3〜11月・累計/連結)では、3か月ごとに見た損益が改善傾向をみせ、「来期以降を含めた案件獲得は着実に進展」(決算説明資料より)とした。通期の連結業績予想を下方修正したが、発表翌日の株価は4%高(62円高の1630円)と好反応を示した。来期以降への展望が強い展開となっている。自己株式の取得(自社株買い)も実施中だ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:48 | 材料でみる株価

BlueMemeが急伸、成長戦略など紹介する動画公開、注目再燃の様子

■IT業界が抱える技術者の高齢化や人材不足に対応

 BlueMeme<4069>(東証グロース)は1月21日、1円高(1228円)で始まった後246円高(1473円、20%高)と急伸し、大きく出直る相場となっている。20日付で(株)IR Roboticsが運営するIR動画メディア「IRTV」に同社の事業概要および成長戦略を紹介するインタビュー動画が公開されたと開示しており、注目が強まったとみられている。

 ローコード技術とアジャイル手法を中心としたDX事業を行い、動画では、IT業界が抱える技術者の高齢化やIT需要の急増に伴う「IT人材不足」の課題に対し、同社独自の開発手法である「Agile DX」と「ローコード技術」を組み合わせて対応することで、市場における独自のポジションを確立している点について解説している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:59 | 材料でみる株価

ヤマシンフィルタが一段と出直って始まる、トランプ大統領の「掘って、掘って、掘りまくれ」を好感

■建機用フィルターの世界的大手、米国のエネルギー政策に期待強まる

 ヤマシンフィルタ<6240>(東証プライム)は1月21日、一段と出直って始まり、取引開始後は5%高の645円(30円高)まで上げ、3日続伸基調となっている。建機用フィルターの世界的大手で、米国20日に就任したトランプ大統領が就任式の演説で改めて「掘って、掘って、掘りまくれ」と「非常エネルギー危機宣言」を行ったことなどが買い材料視されている。

 就任式では、「トランプ氏、大統領演説で『掘って、掘って、掘りまくれ!』、非常エネルギー危機を宣言」(ロイターニュース1月21日)などと伝えられた。同社は、米国の建機大手キャタピラー社にもエンジン用フィルターを提供する。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 材料でみる株価
2025年01月20日

京写が後場一段高、米中の緊張緩和やスズキのインド戦略など材料視の見方

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■プリント配線基板の世界的大手、12月にインド駐在員事務所を発表

 京写<6837>(東証スタンダード)は1月20日、前後場とも次第高となり、14時50分にかけて8%高の379円(28円高)まで上げ、昨年8月以来の水準に進んでいる。プリント配線基板の世界的大手で、米トランプ次期大統領と中国の習近平国家主席が17日に電話会談を行ったと伝えられ、米中の緊張緩和などに期待が強まったことや、台湾のTSMC(積体電路製造)の巨額の設備投資計画、スズキ<7269>(東証プライム)がインドから世界に販売するクルマを発表したこと、などが材料視されている模様だ。

 同社は24年12月にインド駐在員事務所の開設を発表しており、スズキは「インドのニューデリーで開幕した国際自動車ショーで電気自動車(EV)の世界戦略車『eビターラ」』を発表した。同国を輸出拠点として強化し、欧州や日本、アフリカなどの開拓を進める」(日経電子版速報ニュース1月17日夜)と伝えられた。京写の配線基板は車載の電装関係に広く使われているため連想か強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:08 | 材料でみる株価

アマテイは株主優待の発表を受けて急動意、1000株以上の株主にQUOカード3000円分

■保有期間1年以上だが初回として今3月末の株主には保有期間なしで優待を実施

 アマテイ<5952>(東証スタンダード)は1月20日の14時に株主優待制度の導入を発表し、株価は急動意となって一時9%高の152円(12円高)まで上げ、約2か月ぶりに150円台を回復している。

 クギ、ネジの大手。優待は、毎年3月末日(基準日)時点の株主名簿に記載または記録された1000株(10単元)以上の株式を1年以上継続保有する株主を対象に実施し、QUOカード3000円分を進呈する。ただし、初回として、2025年3月末日時点の株主名簿に記載または記録された1000株(10単元)以上を保有する株主には、保有期間にかかわらず株主優待を実施するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:24 | 材料でみる株価

ノーリツが後場急動意、英国系投資ファンドの保有拡大が伝えられ1700円台を回復

■「株主提案に関する書面受領」について発表、思惑強まる

 ノーリツ<5943>(東証プライム)は1月20日の13時、「株主提案に関する書面受領」について発表し、株価は直後から急動意となって7%高の1772円(122円高)まで上げ、約2週間ぶりに1700円台を回復している。同社株主のNIPPON ACITVE VALUE FUND PLC(ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド)より、2025年3月27日開催予定の同社第75回定時株主総会で株主提案する旨の書面を1月20日付で受領したと発表し、思惑が渦巻く形になった。

 ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドは英国発の投資ファンドで、保有するノーリツの株式数は、1月10日時点の「5%ルール報告書」で6.01%に拡大したと伝えられていた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:01 | 材料でみる株価

gumiが急反発、トランプ次期米大統領の暗号資産政策に期待強まる

■NYで20日就任早々に暗号資産規制緩和の観測報道

 gumi<3903>(東証プライム)は1月20日、急反発となり、8%高の408円(30円高)まで上げた後も1月9日以来の400円台で売買されている。昨2024年12月に「暗号資産評価益の計上」を発表したことがあり、米国でトランプ次期大統領が1月20日に就任するため、トランプ氏が唱えてきた「ビットコイン大国」や「暗号資産備蓄」などの政策が推し進められて追い風になる期待が出ている。

 ロイターニュースは1月20日午前、「トランプ氏、就任早々に暗号資産規制緩和の大統領令発出へ=関係者」(1月20日午前7:21)と伝えた。「20日の就任後早々に暗号資産(仮想通貨)業界向けの規制負担を軽減する大統領令を発出することを計画」「『暗号資産評議会』の創設を定めた大統領令に署名する見通し」(同)などとした。ビットコイン相場の値上がり要因になるとみられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:28 | 材料でみる株価

第一三共が急反発、手術不能または転移性乳がんを適応とする新薬の販売承認を取得、昨年来の安値圏から急激に出直る

■薬物をがん細胞内に直接届け薬物の全身曝露を抑えるよう設計

 第一三共<4568>(東証プライム)は1月20日、急反発となり、午前10時過ぎに9%高の4437円(356円高)まで上げた後も4430円前後で売買され、昨年来の安値圏から急激に出直っている。同日午前、「DATROWAY(ダトポタマブ デルクステカン)の米国における販売承認取得のお知らせ」を発表し、注目が集まっている。

 発表によると、同製剤は、手術不能または転移性乳がんを適応として販売承認を取得した。薬物をがん細胞内に直接届けることで、薬物の全身曝露を抑えるよう設計されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:45 | 材料でみる株価

三井不など不動産大手が高い、アジア系ファンドが日本の不動産に1兆円投資とされ期待高まる

■三井不は20日グループ系列ホテル間の即日バゲージ輸送を開始

 三井不動産<8801>(東証プライム)は1月20日、一段と出直って始まり、取引開始後は1301.5円(29.5円高)まで上げ、値上がり率は2%台だが約2か月ぶりに1300円台を回復している。「日本の不動産に1兆円投資、アジア系ファンドのPAG」(日本経済新聞1月19日付朝刊)と伝えられたほか、20日からグループ系列ホテル間での即日バゲージ輸送サービス(宿泊ゲストの荷物を当日中に輸送するサービス)を開始と2024年12月に発表しており、こちらも買い材料視されているようだ。三菱地所<8802>(東証プライム)住友不動産<8830>(東証プライム)も高い。

 アジア系ファンドPAGは、「22年にはハウステンボスを約1000億円で買収した」(同)実績があり、「今後3年程度で、日本の不動産に約70億ドル(約1兆900億円)を投じる」(同)という。「大型の商業不動産のほかに、数十億円規模の集合住宅やオフィスなどにも投資する方針を示した」(同)と伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:47 | 材料でみる株価

フジ・メディアHDは2日続伸で始まる、「CM差し止め」相次ぐと伝えられたが影響ない様子

■トヨタ・日本生命などCM差し止めとされ週明けの株価に注目集まる

 フジ・メディアHD(フジ・メディア・ホールディングス)<4676>(東証プライム)は1月20日、2日続伸基調で始まり、取引開始後は6%高に迫る1785.0円(94.5円高)まで上げる場面を見せて出直っている。タレント・中居正広さんのトラブルを巡り、フジテレビの番組のスポンサー企業の中にCMを中止する企業が出始めたと伝えられたが、朝寄り後の時点で株価への影響はみられない展開になっている。

 この週末に「トヨタ自動車などフジテレビで放送のCMを差し止め」(ANNニュース)、「トヨタ・日本生命・明治安田生命・NTT東日本がフジテレビへのCM差し止め」(TBSニュース)などと伝えられたことを受け、週明けの株式市場の反応が注目されたが、CMを差し止める動きは限定的とみる投資家が多いようだ。トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は18日までに公益社団法人のものに差し替えたと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23 | 材料でみる株価
2025年01月17日

ネクセラファーマは昨年来の安値圏から連日出直る、臨床試験の開始時期や証券会社の投資判断を好感

■みずほ証券は「買い」継続で目標株価4500円と伝えられる

 ネクセラファーマ<4565>(東証プライム)は1月17日、8%高の1013円(77円高)まで上げた後も堅調に売買され、昨年来の安値圏から2日続けて出直る相場となっている。16日に第43回JPモルガンヘルスケアカンファレンスのプレゼンテーション資料を開示し、注目し直されている様子。また、17日は、みずほ証券が同社株の投資判断を「買い」継続とし、目標株価は600円引き上げて4500円に見直したと伝えられ、買い安心感が広がったようだ。

 第43回JPモルガンヘルスケアカンファレンスでは、提携先のニューロクライン社(Neurocrine Biosciences Inc.)がムスカリン受容体作動薬ポートフォリオの進捗を発表し、NBI−1117568(M4受容体選択的作動薬)について2025年上半期に統合失調症を対象とした第V相臨床試験を開始する予定であること、25年下半期には極端な感情の変化を引き起こす精神疾患である双極性障害を対象とした第U相臨床試験を開始する予定であることなどを披露した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:26 | 材料でみる株価

太平洋セメントが後場一段と強含む、事業ポートフォリオ改革にスピード感あるとの見方

■中国子会社の売却に続き米国での事業買収を発表、PBR向上も期待

 太平洋セメント<5233>(東証プライム)は1月17日の後場一段と強含む相場となり、13時過ぎに5%高の3633円(174円高)まで上げ、3日続けて出直りを強めている。12月下旬に中国の連結子会社・大連小野田水泥有限公司の全持分の売却を発表したのに続き、1月6日には米カリフォルニア州の骨材及び生コン事業用資産の買収を発表。事業ポートフォリオの改革にスピード感があるとの見方が出ている。株価の位置はPBR(株価純資産倍率)が0.7倍弱のため、引き続き資本効率の向上に向けた施策を打つ期待もある。

 米国での生コン事業用資産買収では、「今後も経済成長や慢性的な住宅不足等を背景に旺盛な需要の継続が見込まれている」(発表リリース)とした。一方、大連小野田は、2022年12月に中国遼寧省大連市におけるセメント製造販売事業を停止し、大連小野田の解散・清算に向けて撤退業務を進めていたが、吉林鵬霖より当社が保有する全持分の取得に関する提案があり、提案内容の検討を進めてきたとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:28 | 材料でみる株価

ホシデンやメガチップスが高い、任天堂「Nintendo Switch」の後継機種を発表し期待高まる

■「任天堂向けの比率高い」銘柄で関連株買いが波及

 ホシデン<6804>(東証プライム)は1月17日の後場、2116円(54円高)で始まり、前場の高値2157円には及ばないが3日ぶりに2100円台を回復して堅調に売買されている。「ゲーム機関連は任天堂向けの比率高い」(会社四季報・最新号)ため、任天堂<7974>(東証プライム)が16日午後、「Nintendo Switchの後継機種である『NintendoSwitch2』を2025年に発売」と発表したため、関連銘柄として期待の強まる相場になっている。やはり任天堂のゲーム機向けで知られるメガチップス<6875>(東証プライム)も高い。

 任天堂は同時に、「NintendoSwitch2」の予告映像もアップした。「くわしい情報は、2025年4月2日に公開する『Nintendo Direct:NintendoSwitch2–2025.4.2」でお伝え」するとした。ゲームソフト関連としてユビキタスAI<3858>(東証スタンダード)も値上がりしている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:02 | 材料でみる株価

日野自動車は昨年来の高値を更新、排ガス認証試などの問題で米国当局と和解、連日大幅高

■刑事和解で798億円を支払い民事和解でも約677億円以上としたが「出尽し感」

 日野自動車<7205>(東証プライム)は1月17日、2日続けて大きく上げる相場となり、10%高に迫る611.7円(53.1円高)まで上げて昨年来の高値を更新している。16日午前、米国当局との間でエンジン排ガス認証試験及び性能の問題について和解に至ったと発表し、この日から出来高をともなう急伸となっている。

 発表によると、米司法省(DOJ)との刑事和解では、調査協力による大幅な減額を反映した総額5億2176万米ドル(約798億円)の刑事制裁金を支払うことに合意し、民事和解では、米国司法省(DOJ)、米国環境保護庁(EPA)、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)及び米国国土安全保障省税関・国境取締局(CBP)を含む米国当局に対し総額4億4250万米ドル(約677億円)ほかを支払うとした。本和解全般にかかる業績への影響は精査中で、今後開示すべき事項が発生した場合には速やかに発表するとした。株式市場の受け止め方は「懸念出尽し」の形になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:50 | 材料でみる株価

ジェイエスエスが急伸、累進配当の導入と今3月期末配当の増配を好感

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■M&A戦略を強化、短期的な業績変動に左右されず安定持続配当を

 ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)は1月17日、急反発となり、取引開始後に14%高の456円(55円高)まで上げる場面を見せ、活況高となっている。スイミングスクール運営の大手で、16日の夕刻に累進配当の導入と2025年3月期の期末配当の増配を発表し、好感買いが集中した。25年3月期の期末配当は1株10円の予定(従来予想比3円増)とした。

 同社はM&A強化などにより2028年3月を目標時期とする「100店舗、売上高100億円、時価総額50億円Over」の達成へ向けた取り組みを進めており、この過程で、短期的な業績の変動に左右されることなく安定的かつ持続的な配当を行うことが重要と考え、累進配当を採用した。25年3月期当期は、24年5月にM&A戦略の第1弾となる(株)ワカヤマアスレティックスの連結子会社化により、持続的に安定した利益成長と企業価値の向上、株主価値の向上につながる一歩を踏み出したことを契機に配当政策の変更を行うこととした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:02 | 材料でみる株価

アイビー化粧品が急反発、特許「MAO阻害」に注目集まる、全体相場が重く材料株に資金シフト

■トランプ氏の大統領就任や日銀の利上げ観測などあり個別銘柄に関心

 アイビー化粧品<4918>(東証スタンダード)は1月17日、急反発となり、取引開始後は14%高の456円(55円高)まで上げてスタンダード銘柄の値上がり率1位に躍進し、約1か月ぶりに450円台を回復している。16日に「『MAO阻害剤』の特許取得に関するお知らせ」を発表し、買い材料視されている。全体相場が重く、米トランプ氏の大統領就任(20日)後の政策や日銀の利上げ観測などが注視される中、期待材料のある中小型株に資金シフトする動きがあるようだ。

 発表によると、「MAO阻害」は、水を含んでもよいアルコールを抽出溶媒とするユキノシタの抽出物を有効成分とする MAO−Aの酵素活性に対する阻害剤。「適切量を服用や摂取や塗布することにより、うつ病、パーキンソン病、皮膚の障害や老化など、モノアミン神経伝達物質の不活化が発症や症状の進行に関与する疾患の予防効果や治療効果を期待することができ」る、などとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:43 | 材料でみる株価

鈴茂器工が高値に向けて出直る、全体相場が重い中「押し寿司ハンドプレス機」などに注目集まる

■大阪万博では「おむすび製造半自動化システム(仮称)」を実演

 鈴茂器工<6405>(東証スタンダード)は1月17日、続伸基調で始まり、取引開始後は5%高の1955円(94円高)まで上げ、1か月前につけた高値2014円に向けて出直りを続けている。「押し寿司ハンドプレス機」などに注目が集まっている様子で、全体相場が米トランプ氏の大統領就任(20日)後の政策や日銀の利上げ観測などで重い展開の中、期待材料のある中小型株に資金がシフトする動きがあるようだ。

 同社は1月15日、「TBS『神業チャレンジ(2025年1月14日放送回)』に鈴茂器工の押し寿司ハンドプレス機を貸出いたしました。番組HPよりTBS FREEにて配信が1月21日(火)18時59分までご覧いただけます。是非、ご覧ください」と発表し、注目が再燃した。大阪万博では、ご飯盛り付けロボットFuwaricaを連携させた新開発の「おむすび製造半自動化システム(仮称)」を象印マホービンのおにぎり専門店で実演する予定と発表している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23 | 材料でみる株価
2025年01月16日

ヘリオスが後場一段高、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)治療薬に関する開示に期待高揚

■承認申請に向け進展、米国でのグローバル第3相試験に向け準備

 ヘリオス<4593>(東証グロース)は1月16日の後場一段高となり、13時過ぎに23%高の246円(46円高)まで上げる場面をみせて一段と出直る相場になっている。15日の15時30分に急性呼吸窮迫症候群(ARDS)治療薬(MultiStem)の条件及び期限付承認申請の状況について開示し、期待が高揚している。

 発表によると、同治療薬の日本国内での条件及び期限付承認申請に向け、PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)と相談を進めてきた結果、本日、臨床パートに関する当局相談を実施し、概ね合意することができた。今後米国を中心に行う第3相試験のデータをもって本承認を判断する方針について合意が得られた。米国におけるグローバル第3相試験開始に向けた準備と合わせ、詳細が決定次第公表していく。

 ARDSは、様々な重症患者に突然起こる呼吸不全の総称。原因疾患は多岐にわたり、新型コロナウイルス感染症の重症患者においても併発することが確認されているという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:39 | 材料でみる株価

ウェルディッシュが後場急伸、復配と株主優待の拡充を好感し一時12%高

■優待は現行の「1万円相当」を「2万円相当」に拡大し継続保有の枠など新設

 ウェルディッシュ<2901>(東証スタンダード)は1月16日の後場、買い気配で始まり、一時12%高の808円(87円高)まで上げて急激な出直り相場となっている。旧・石垣食品。午前11時30分過ぎに2025年3月期の復配と株主優待の拡充を発表し、好感買いが殺到。800円台は2024年12月12日以来になる。

 配当については、第2四半期決算を発表した24年11月まで今期も無配の予定としていたが、1月16日、「24年6月以降の新経営体制以降の業績動向及び財政状態等を総合的に勘案し」「年間配当予想は1株当たり2.00円となります」とした。3月期末に実施する。

 また、株主優待は、これまで所有株式数3000株以上の株主を対象に1万円相当の同社商品詰合せを贈呈してきたが、これを「2万円相当の当社商品詰合せ」を贈呈するとした。さらに、「同対象の方が1年以上株式を継続保有された場合、100,000円分の食品・飲料・栄養補助食品等(有事にも活用可能な保存食や栄養サプリメント含む)を」贈呈するなどの新項目を追加した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:07 | 材料でみる株価

Jトラストが1年ぶり500円台、インドネシア利下げと伝えられ東南アジア金融事業に追い風の期待

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■「Jトラスト銀行インドネシア」の貸出金残高は11月まで連続最高

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は1月16日、取引開始後に500円(12円高)まで上げて約1年ぶりの500円台に進み、その後は売買交錯だが底堅い相場となっている。東南アジア金融事業の中で「Jトラスト銀行インドネシア」は11月まで11か月続けて貸出金残高が最高を更新するなど好調に推移。そのインドネシアの中央銀行が15日に利下げを発表したため、景気拡大をアト押しする金融政策として注目材料視されている。

 「インドネシア中央銀行は15日、政策金利(7日物リバースレポ金利)を0.25%引き下げ、5.75%にすると決めた。利下げは2024年9月以来、4カ月ぶり。インフレ懸念が後退するなか、国内景気をてこ入れする狙いがある」(日経電子版速報ニュース1月15日夕方)と伝えられた。Jトラストが開示する月次動向では、12月のJトラスト銀行インドネシアの貸出金残高は12か月ぶりに増勢一服となり、前月比7.5%減の26兆5280億ルピアだった。11月まで11か月続けて最高を更新し、同じく11か月連続最高を更新してきた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:30 | 材料でみる株価