[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (07/11)ラバブルマーケティンググループは2日連続ストップ高に続き一段高、米Meta社の『Threads(スレッズ)』活用支援サービスや「JICDAQ」からの認証など連日好感
記事一覧 (07/11)SUMCOが急反発、「経産省750億円補助」報道を受け国策銘柄としての買い再燃
記事一覧 (07/10)日本ペイントHDは5日ぶり反発、8月の四半期決算説明会を誰でも視聴可能な形でライブ配信とし業績に自信あるのではとの見方
記事一覧 (07/10)オーイズミが再び出直る、「上場維持基準」に3項目も届かず基準充足への取組に期待
記事一覧 (07/10)アステリアが後場一段高、OBCの「奉行クラウド」の連携ツールパートナーに選定など好感
記事一覧 (07/10)カルナバイオサイエンスは2日連続大幅高、米国での特許を好感、今後のマイルストーン収入などに注目再燃
記事一覧 (07/10)リョービは「ギガキャスト」に注目集まり4年ぶりの高値に進む、EV構造部品など超大型アルミダイカスト鋳造で一体成型
記事一覧 (07/07)昨日急落したソシオネクストは反発相場に転換、大株主の「売却意向」を2日目の朝で消化
記事一覧 (07/07)ネットプロHDは「チップ支払いシステム」の提供先拡大など好感され出直り強める
記事一覧 (07/07)日本電子材料が一段高、国内での半導体生産拡大を好感、九州での新棟建設などに注目再燃
記事一覧 (07/07)ユークスが反発9%高、新デジタルカードゲームのベータテスト継続で期待強まる
記事一覧 (07/06)楽天Gは朝安のあと切り返し3日続伸基調、日々小幅だが「楽天証券」の上場申請など好感し出直り相場続く
記事一覧 (07/06)凸版印刷は西武鉄道の「翻訳対応透明ディスプレイ」に期待集まり2006年以来の高値に迫る
記事一覧 (07/06)日清オイリオGは次第高で3年ぶりの3700円台に進む、CS証券が4900円目標とし買い再燃
記事一覧 (07/06)神戸鋼が高値更新、「配当性向上げ検討」と伝えられ8年ぶりに1400円台
記事一覧 (07/06)環境管理センターは買い気配で始まり2日連続大幅高、原発処理水の放出後も定期的に検査を継続する方針など伝えられ期待強まる
記事一覧 (07/05)ヘリオスが後場急伸、臨床試験で商用生産を念頭に置く被験製品の使用が認められたとし期待強まる
記事一覧 (07/05)Delta−Fly Pharmaは4日続伸、臨床試験のデータ集計「1回目は7月実施」に期待強まり出直り続く
記事一覧 (07/05)環境管理センターは後場もストップ高気配、原発処理水の放出8月にもとされ連想買いの見方
記事一覧 (07/05)スズキが独歩高、ホンダの系列企業売却や「空飛ぶクルマ」事業など材料視
2023年07月11日

ラバブルマーケティンググループは2日連続ストップ高に続き一段高、米Meta社の『Threads(スレッズ)』活用支援サービスや「JICDAQ」からの認証など連日好感

■SNSマーケティング支援ツールの契約件数は急拡大

 ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)は7月11日、3日連続大幅高となり、20%高の1997円(339円高)まで上げた後も活況高を続け、10日までの2日連続ストップ高に続き一段高となっている。子会社が米Meta社の新SNS『Threads(スレッズ)』活用支援サービスを開始と6日に発表したことや、同じく子会社がデジタル広告市場の健全化を目的とする認証機構「JICDAQ」から品質認証事業者として認証を取得と10日に発表したこと、などが買い材料視されている。

 SNSマーケティング支援などを行い、6月下旬には、子会社で、企業のSNSマーケティング支援事業を行う株式会社コムニコ(東京都港区)が開発・提供する、SNSマーケティングに役立つ複数のSaaS型ツールの契約件数が、2023年5月時点で合計500件を超えたと発表し、注目を集めた。主なSaaS型ツールのうち、SNS運用効率化ツール「comnico Marketing Suite(コムニコ マーケティングスイート)」、SNSキャンペーンツール「ATELU(アテル)」の2つのツールをメインとした契約件数の伸び率は、21年3月期から23年3月期の直近2年間で160%になったとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:17 | 材料でみる株価

SUMCOが急反発、「経産省750億円補助」報道を受け国策銘柄としての買い再燃

■米イエレン財務長官の訪中でも米中関係に進展見られず経済安保を再認識

 SUMCO<3436>(東証プライム)は7月11日、急反発となって大きく出直り、午前9時40分にかけて8%高の2136.0円(158.0円高)まで上げて約2週間ぶりに2100円台を回復している。佐賀県に新設するシリコンウエハー工場に経産省が最大750億円を補助すると同日付の日本経済新聞で伝えられており、戦略物資・戦略産業の保護育成に乗る銘柄として改めて注目が再燃している。

 報道によると、SUMCOはシリコンウエハーで信越化学工業<4063>(東証プライム)に次ぐ世界2位のシェアを持ち、両社で5割を占める。経産省は費用の3分の1を支援する。半導体産業を取り巻く情勢については、米イエレン財務長官が前週に訪中した際にも米中間の経済関係が改善する様子は見られなかったとの受け止め方が多いようで、引き続き経済安保の対象として位置付けられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:52 | 材料でみる株価
2023年07月10日

日本ペイントHDは5日ぶり反発、8月の四半期決算説明会を誰でも視聴可能な形でライブ配信とし業績に自信あるのではとの見方

■今期最高益だが株価重く、もう一段強く周知すれば波及効果の期待が

 日本ペイントHD(日本ペイントホールディングス)<4612>(東証プライム)は7月10日の後場、一段と強含む相場となり、13時過ぎに4%高の11476.0円(46.5円高)まで上げ、14時を過ぎても値上がり幅40円前後で売買され、5日ぶりに反発基調となっている。同日付で、8月10日に開催する第2四半期決算説明会の模様をライブ配信すると発表し、アクセス用のURLと資料ダウンロード用のURLを公開した。このため、一般投資家も含めて誰でも視聴とダウンロードができることになり、業績に自信があるのではないか、といった憶測を交えて注目が再燃している。

 業績は好調で、今期・2024年3月期の連結業績予想は、当期純利益が初の1000億円台に乗る予想を出している。にもかかわらず、今年の株価は2月の1283.0円、6月の1288.0円を上値に伸びきれない相場となっており、直近は7日まで4日続落となった。このため、大幅増益見通しという今期業績をもう一段強く周知できれば株価への波及効果も異なってくるのではとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:45 | 材料でみる株価

オーイズミが再び出直る、「上場維持基準」に3項目も届かず基準充足への取組に期待

■PBRも低い、非流通株式数の削減なども検討のもよう

 オーイズミ<6428>(東証プライム)は7月10日、再び出直りを強める相場となり、前場に4%高の507円(21円高)まで上げた後も500円台で売買され、13時を過ぎては502円(16円高)となっている。6月末に「上場維持基準」に関する発表を行い、2023年3月末時点で「流通株式時価総額」「流通株式比率」「1日平均売買代金」の3項目が基準を充足していないとしており、引き続きこれらの基準達成に向けた対応策への期待が強いと見られている。

 発表では、上場維持基準の達成に向けて、利益水準の向上などの業績向上に向けて取り組みに加え、非流通株式数の削減(または流通株式数の増加)などの必要性にも触れた。また、機関投資家向けの説明会、ミーティングの積極化も推進する。また、株価水準はPBR0.6倍台で推移するため、東証が今春行った低PBR銘柄に対する改善要望も引き続き新たな取組につながるとして買い材料視されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:35 | 材料でみる株価

アステリアが後場一段高、OBCの「奉行クラウド」の連携ツールパートナーに選定など好感

■10月施行のインボイス制度などに向けDXや業務デジタル化を支援

 アステリア<3853>(東証プライム)は7月10日の後場、続伸幅を拡げて始まり、取引開始後は7%高の802円(52円高)まで上げ、今年3月につけた年初来の高値822円に向けて出直りを強めている。7日、OBC(オービックビジネスコンサルタント)<4733>(東証プライム)が提供する国産SaaS ERP「奉行 V ERPクラウド」の連携ツールパートナーとして参画したと発表し、連日買い材料視されている。業績は2023年3月期を底に急回復の見込みとしており、完全黒字化という業績動向を見直して買い直す動きもあるようだ。

 発表によると、2023年10月施行のインボイス制度などの法改正に伴い、会計などの管理系システムと、事業部門における各種システムとの連携を含めた、DXや業務のデジタル化を支援する。アステリアの「ASTERIA Warp(アステリアワープ」は、企業データ連携(EAI/ESB)製品の国内市場においてソフトウェア市場で16年間シェアNo.1を継続。100以上のツールやサービスとノーコードで繋ぐことから、既に約1万社の企業が導入しており、実績が豊富なことなどが評価されたという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:04 | 材料でみる株価

カルナバイオサイエンスは2日連続大幅高、米国での特許を好感、今後のマイルストーン収入などに注目再燃

■導出先からは契約一時金を受領、さらに最大450百万ドル(約585億円)が

 カルナバイオサイエンス<4572>(東証グロース)は7月10日、一段高となり、取引開始後に15%高の1046円(136円高)まで上げた後も14%高前後で推移し、7日のストップ高(150円高の910円、約20%高)に続き2日連続大幅高となっている。7日付で、同社が創出した新規脂質キナーゼDGKα阻害剤のプログラムに関連して、導出先であるギリアド・サイエンシズ・インク(米国カルフォルニア州、ギリアド社)と共同出願した特許が米国特許商標庁より特許査定を受けたと発表し、好感した買いが集中。週明けも買い材料視されている。

 発表によると、ギリアド社への導出は2019年6月になり、契約締結時に一時金として20百万ドル(約21億円)を受領した。このほか、開発状況や上市などの進捗に応じて追加的に最大で450百万ドル(約585億円、1ドル130円で換算)のマイルストーン・ペイメントを受け取ることになり、さらに、本プログラムにより開発された医薬品の上市後の売上高に応じたロイヤリティを受け取ることになっているとした。特許に関する発表を受け、将来のマイルストーン収入やロイヤリティが改めて注目し直されたようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:19 | 材料でみる株価

リョービは「ギガキャスト」に注目集まり4年ぶりの高値に進む、EV構造部品など超大型アルミダイカスト鋳造で一体成型

■「検討は事実だが決定した場合は速やかに公表」とし期待強まる

 リョービ<5851>(東証プライム)は7月10日、次第高となって始まり、取引開始後に7%高の2200円(135円高)を超えて2019年12月以来の2200円台に進んでいる。業績の回復傾向に加え、前週末に「EV一体成型『ギガキャスト』参入へ」(日本経済新聞7月9日付朝刊)と伝えられ、注目が集まっている。会社側は10日朝、「一部報道について」を発表し、同社が発表したものではないこと、ギガキャストと呼ばれる超大型アルミダイカスト鋳造機の導入について検討していることは事実だが、開示すべき具体的事実が決定した場合には速やかに公表するとした。これを受け、むしろ注目が強まる形になっている。

 「ギガキャスト」は、車体骨格や主要構成部の新たな製造技術で、現在は複数の部材を組み立てて一体化しているものを大型の3次元鋳造装置などで一体成型するもの。直近は、「トヨタ、EV部品を一体成型へ…『ギガキャスト』米テスラも採用」(読売新聞オンライン7月5日)などと伝えられ、注目度が高まる印象があった。「トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は『ギガキャスト』を2026年に発売する次世代電気自動車(EV)に投入する方針を明らかにした」(同)と伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49 | 材料でみる株価
2023年07月07日

昨日急落したソシオネクストは反発相場に転換、大株主の「売却意向」を2日目の朝で消化

■売却は海外での売出し、11日に価格決定し「混乱」収束の予想も

 ソシオネクスト<6526>(東証プライム)は7月7日、朝安のあと持ち直して反発相場となり、14時30分を過ぎては4%高の1万7600円(650円高)前後で売買されている。5日の夕方、「上場より約9ヵ月を経過し、日本政策投資銀行、富士通、パナソニックホールディングスよりその保有する当社普通株式を売却したい旨の意向が確認されました」と発表したため、翌6日は急落してストップ安(5000円安の1万6950円、23%安)となったが、売りは7日の朝方で一巡する展開になっている。株価は年初から3倍近くまで上げて、半導体株の中でも生成AI関連とされて羽振りが良かったこともあり、下げも急になったといえる。

 発表では、売却は海外での売出しになり、株数は政策投資銀、富士通、パナソニックHDの3者合わせて普通株式1262万4800株(発行済み株式総数の約38%)。売出価格等決定日は2023年7月11日から同年7月13日までの間のいずれかの日。新株発行増資や売り出しの場合、大方は価格決定期間の初日の取引終了後に決まる事が多く、よほど低い値段にならない限り、売り出しにともなう「混乱」は峠を越える事が少なくないと見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:53 | 材料でみる株価

ネットプロHDは「チップ支払いシステム」の提供先拡大など好感され出直り強める

■ジャパネットたかた、ソニーグループ、エイベックスグループなど

 ネットプロHD(ネットプロテクションズホールディングス)<7383>(東証プライム)は7月7日、後場一段と強含む相場となり、14時にかけて値上がり率5%に迫り本日現在高の334円(15円高)まで上げて出直りを強めている。4日付で、チップ支払いシステムがエイベックス<7860>(東証プライム)のエイベックス・エンタテインメントが運営するチケット販売プラットフォーム『LivePocket−Ticket−』に全面導入されたと発表し、注目の強まる相場になっている。テスト導入期間では、イベント主催者のチケット売り上げがテスト導入前と比べて平均で22.5%向上したという。また、後払い決済サービス「NP後払い」は株式会社ジャパネットたかた(長崎県佐世保市)でも6月15日から開始したと発表済みだ。

 業績は今ひとつで、今期・2024年3月期は各利益とも2期連続で赤字を見込んでいる。株価も21年12月に上場して以来の安値圏を往来している。ただ、24年3月期の売上高は前期比11.6%増と23年3月期の3.6%増と比べても拡大を見込んでおり、収益面の好転に繋がりやすい展開になってきたとの見方も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:17 | 材料でみる株価

日本電子材料が一段高、国内での半導体生産拡大を好感、九州での新棟建設などに注目再燃

■直近はSBIホールディングスと台湾企業の国内工場建設も買い材料視

 日本電子材料<6855>(東証スタンダード)は7月7日、2日続伸基調の一段高となり、6%高の1885円(114円高)まで上げた後も1860円前後で売買され、4日ぶりに年初来の高値を更新し、2022年6月以来の高値に進んでいる。半導体検査用部品プローブカードの大手で、直近の上げ材料としては、5日にSBIホールディングス<8473>(東証プライム)が台湾・力晶積成電子製造(PSMC)の半導体生産拠点を日本に誘致と伝えられたことも効いているようだ。

 また、6日付でホームページに掲載した「第64期、決算のご報告」には、2024年10月を竣工予定時期として熊本事業所に新棟を建設し生産能力の強化を図ることなどが記されており、あらためて注目し直される様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:39 | 材料でみる株価

ユークスが反発9%高、新デジタルカードゲームのベータテスト継続で期待強まる

■業績は拡大基調が続くため新製品情報などに反応しやすい状態

 ユークス<4334>(東証スタンダード)は7月7日、反発相場となり、9%高の2318円(191円高)まで上げた後も2300円をはさんで売買され、出直りを強めている。6日付で、新デジタルカードゲーム『DCデュアルフォース』のPC版における英語版ベータテストのスケジュール更新を発表し、本格始動に向けての期待が強まった。「引き続き2023年7月7日米国太平洋標準時午前10時(米国東部標準時午後1時)よりベータテストを実施」とした。

 発表によると、同ゲームは、2023年6月上中旬にかけてベータテストを実施し、多くのプレイヤーから頂いた貴重なフィードバックを元に、プログラムの見直しやハードウェアの大幅な増強などを行った。今後もベータテストを通じてさらなる調整を行い、本格始動に向けて開発を進めていく。業績は拡大基調が続いており、営業利益など最高を更新する見込み。このため、株価は新製品情報などに反応しやすい状態になっているようだ。(HC)

■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:24 | 材料でみる株価
2023年07月06日

楽天Gは朝安のあと切り返し3日続伸基調、日々小幅だが「楽天証券」の上場申請など好感し出直り相場続く

■負担重いスマホ・携帯事業に調達資金で援軍の期待

 楽天G(楽天グループ)<4755>(東証プライム)は7月6日、反落模様で始まった後切り返し、午前11時にかけて532.3円(12.3円高)まで上げ、後場も14時にかけて530.8円(10.8円高)前後で売買され、3日続けて出直る相場になっている。4日、月刊誌がMBO(経営者による株式公開買付)の可能性についての記事を載せているとされて思惑買いが錯綜したが株価は大きく反発。同日夕方、子会社「楽天証券」(楽天証券ホールディングス株式会社、楽天証券HD)の株式上場申請を発表したことを受けて翌5日から戻りを試す相場になっている。

 楽天Gの連結業績は、スマホ・携帯関連事業の投資負担により2020年12月期から営業・経常・純利益とも赤字が続いており、23年4月に楽天銀行<5838>(東証プライム)の上場が実現して700億円規模の資金調達を行い、23年5月には新株発行をともなう増資により3000億円規模の大型の資金調達を行った。「楽天証券」の上場による調達額については「最大1000億円」(7月6日付日本経済新聞朝刊)との予想が出たが、上場時期なども含めて流動的との見方もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:02 | 材料でみる株価

凸版印刷は西武鉄道の「翻訳対応透明ディスプレイ」に期待集まり2006年以来の高値に迫る

■窓口で話すと透明仕切り版に各国語で表示、訪日外国人向け強化

 凸版印刷<7911>(東証プライム)は7月6日、時間とともに強含む相場となり、午前11時にかけて3158円(31円高)まで上げて7月3日につけたばかりの2006年以来の高値3185円に.迫っている。西武ホールディングス<9024>(東証プライム)の西武鉄道が5日、「訪日外国人観光客受け入れ体制の強化を目的に、翻訳対応透明ディスプレイ『VoiceBizⓇUCDisplay』(凸版印刷株式会社が開発したシステム)の実証実験を2023年7月10日(月)より西武新宿駅にて開始」と発表。6日朝はテレビニュースやYouTubeなどで映像が広がり、注目されている。

 株価はPBR(株価純資産倍率)0.7倍台のため、引き続きPBR向上策の策定などに向けた期待の強い相場になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:35 | 材料でみる株価

日清オイリオGは次第高で3年ぶりの3700円台に進む、CS証券が4900円目標とし買い再燃

■「適正価格での販売」を継続できる大手の強味も注目要因に

 日清オイリオG(日清オイリオグループ)<2602>(東証プライム)は7月6日、次第高となって上値を追う相場になり、午前10時10分にかけて8%高の3720円(275円高)まで上げ、2020年3月以来の3700円台に進んでいる。直接的にはクレディ・スイス(CS)証券が目標株価を1800円引き上げて4900円に見直したと伝えられており、買い材料視された。株価はいぜんPBR(株価純資産倍率)0.7倍台のため、PBR向上策への期待から底堅い相場が続いており、さらに上値を買うか迷っていた投資家の背中を押す形になった。

 2023年3月期の連結業績は、国内油脂事業で厳しいコスト環境が継続する中、販売価格の改定を段階的に実現・維持し、海外も堅調で売上高が前期比28.6%増加し、営業利益は同38.7%増加した。今期・24年3月期は売上高を3.0%減、営業利益を1.1%減などと予想するが、「国内油脂は、原料価格の下落局面においても適正価格での販売を継続することに加え、販売数量増加により、増益を見込む」(説明資料より)などと増収増益の見込みとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:43 | 材料でみる株価

神戸鋼が高値更新、「配当性向上げ検討」と伝えられ8年ぶりに1400円台

■すでに配当利回り4%だが、値上がりも見込める高配当銘柄になる可能性

 神戸製鋼所<5406>(東証プライム)は7月6日、一段高となり、取引開始後に6%高の1420.5円(75.5円高)まで上げて3日ぶりに高値を更新し、2015年12月以来の1400円台に進んでいる。このところは自動車業界での生産回復傾向や米国景気の持ち直し期待、日銀短観の景況感の7四半期ぶり改善などを受けて上値を追っているが、6日は、「神戸鋼、配当性向上げ検討、今期、年60円超の見通し」(日本経済新聞7月6日付朝刊)と伝えられ、配当妙味も加わる相場になった。

 報道によると、現状は配当予想を公表していないが、これまでの15%〜25%を2024年3月期に引き上げる可能性が濃厚のもよう。年間配当は60円を超え、前期比20円以上の増配になる見通しという。神戸鋼の配当利回りは4%台で、すでに高配当銘柄に属す。証券会社の投資相談窓口などでは、高配当銘柄への投資姿勢について、「配当額が高いだけではなく、これから増える銘柄でないと」といったアドバイスがあり、神戸鋼は値上がりも見込める高配当銘柄として注目を集める可能性がありそうだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:00 | 材料でみる株価

環境管理センターは買い気配で始まり2日連続大幅高、原発処理水の放出後も定期的に検査を継続する方針など伝えられ期待強まる

■8月放出開始の観測、株価材料としては出尽くしの見方あったが後退

 環境管理センター<4657>(東証スタンダード)は7月6日、買い気配のまま一段高となり、取引開始後は9%高の580円(50円高)で買い気配となり、昨5日のストップ高に続き2日連続大幅高となっている。引き続き、東京電力HD(東京電力ホールディングス)<9501>(東証プライム)の福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り、放出後も定期的に検査を継続する方針などが伝えられているため、受注増などへの期待の強い相場となっている。6日のストップ高は100円高の630円になる。

 原発処理水の放出開始時期は8月と伝えられている。株価材料としては、放出開始をもって「材料出尽くし」の見方はあったが、放出後も定期的に検査を継続する方針ということで、出尽くし予想は後退した形になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:22 | 材料でみる株価
2023年07月05日

ヘリオスが後場急伸、臨床試験で商用生産を念頭に置く被験製品の使用が認められたとし期待強まる

■上市後の商用生産でも大量かつ安定的に供給可能、コストも優位

 ヘリオス<4593>(東証グロース)は7月5日の後場いきなり急伸し、13時にかけて21%高の324円(57円高)まで上げて約2週間ぶりに300円台を回復している。昼頃、「体性幹細胞再生医薬品『HLCM051』を用いたARDS治験において大量生産を可能とする三次元培養法による被験製品を採用」と発表しており、買い材料視されている。

 発表によると、『HLCM051』を用いて肺炎を原因疾患とした急性呼吸窮迫症候群(ARDS)を対象にした治療薬の開発に伴う臨床試験を行うに際して、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)から、大量生産が可能となる三次元培養法によって製造された被験製品を用いることで合意が得られた。三次元培養法は、従来の二次元培養法と比べ、上市後の商用生産においても大量かつ安定的に製品を供給することが可能になることが見込まれる上、コスト効率と優れた経済性が期待できるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:17 | 材料でみる株価

Delta−Fly Pharmaは4日続伸、臨床試験のデータ集計「1回目は7月実施」に期待強まり出直り続く

■2回目は今年11月の予定などとし株価材料として期待持続の見方

 Delta−Fly Pharma<4598>(東証グロース)は7月5日の後場寄り後に6%高の1003円(56円高)をつけ、4日続伸基調となって日々次第に上げ幅を拡げながら出直りを続けている。6月30日付で、難治性又は再発の急性骨髄性白血病の患者を対象に米国で実施中の『DFP10917』の臨床第3相比較試験の中間解析の取り組みについて開示し、「データ集計を2回に分け、第1回目は本年7月に実施」などとしたことに注目と期待が集まっているようだ。

 発表によると、第1回目のデータ集計の結果は本年12月にサンディエゴで開催のASH(米国血液学会)において公表する予定。また、第2回目のデータ集計は今年11月に実施し、集計結果を来年(2024年)6月にシカゴで開催のASCO(米国臨床腫瘍学会)において、当該学会に採択され次第、公表する予定とした。株価材料として見ると、来年6月にかけて期待や思惑の膨らむ場面が増えるとして注目を強める様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:56 | 材料でみる株価

環境管理センターは後場もストップ高気配、原発処理水の放出8月にもとされ連想買いの見方

■国際原子力機関の安全報告を受け放出後の検査受注に期待

 環境管理センター<4657>(東証スタンダード)は7月5日の前場、取引開始後にストップ高の530円(80円高、18%高)で売買されたまま前引けまで買い気配を続け、2022年4月以来の500円台を回復した。東京電力HD(東京電力ホールディングス)<9501>(東証プライム)の福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り、国際原子力機関(IAEA)が安全基準に合致しているとの内容の報告書を提出したと伝えられ、一部報道では「処理水8月にも放出へ」との観測も出回り、諸検査の需要拡大に期待が強まった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:32 | 材料でみる株価

スズキが独歩高、ホンダの系列企業売却や「空飛ぶクルマ」事業など材料視

■「目標株価6000円」も出ており自動車株が安い中でしっかり

 スズキ<7269>(東証プライム)は7月5日、再び一段高となり、午前10時40分過ぎに5382円(162円高)まで上げて2日部売りに年初来の高値を更新し、自動車株が全体に軟調な中で独歩高となっている。インドで高シェアを占め、4日夜、ホンダ(本田技研工業)<7267>(東証プライム)が自社グループの有力部品メーカー・八千代工業<7298>(東証スタンダード)をインド企業系欧州法人に譲渡と発表した事を受けて連想買いを入れる動きがあるもようだ。3日には岩井コスモ証券が目標株価6000円で評価を開始と伝えられた。

 また、大阪万博で供用する「空飛ぶクルマ」を開発するスカイドライブ社(株式会社SkyDrive、愛知県豊田市)との事業・技術連携を3月に発表し、機体開発、製造・量産体制、インド市場開拓等について検討開始」としたため、「空飛ぶクルマ」でもインド絡みになると期待される様子がある。「空飛ぶクルマ」への期待も強いと見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:35 | 材料でみる株価