[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (06/28)ニデックが5日ぶりに反発、ソフトバンクと成層圏通信プラットフォーム用モーター開発を好感
記事一覧 (06/27)マイクロ波化学は三井物産と連名の「低炭素リチウム鉱石製錬技術」に注目集まり出直り拡大
記事一覧 (06/27)JSRはTOB価格4350円に向け急伸、産業革新投資機構が買収、国策で保護育成へ
記事一覧 (06/27)パナソニックHDは2日続伸基調で始まる、「PBR2倍から3倍目標」に期待
記事一覧 (06/26)サイフューズは14%高、バイオ3Dプリンタを用いた血管・神経の再生技術に注目再燃
記事一覧 (06/26)ボルテージは「10万本突破」が好感され急伸、ストップ高まで2円に迫る
記事一覧 (06/26)東京応化工業など半導体材料株が活況高、官民ファンドによるJSR買収を受け国策主導で業界再編の思惑
記事一覧 (06/26)シナネンHDはEV無線給電事業への期待強まり反発基調で始まる
記事一覧 (06/23)Waqooは一時19%高まで上げ全体安に逆行高、業績快調で新ヘッドスパ育毛剤を好感
記事一覧 (06/23)かっこが底堅い、グロース指数2日続落に押され伸びきれないがフィッシングのワンストップ対策パッケージに注目集まる
記事一覧 (06/23)マーベラスは逆行高、『ニンテンドー・スイッチ』向けゲームや完全新作ゲームなどに期待
記事一覧 (06/23)東京電力HDが年初来の高値を更新、柏崎刈羽原発に期待、電力株はほぼ全面高
記事一覧 (06/23)任天堂が続伸、マイクロソフトの米社買収に「待った」と伝えられ注目強まる
記事一覧 (06/22)パナソニックHDが高値更新、車載用リチウムイオン電池でマツダとの連携を好感
記事一覧 (06/22)インフォマートが急伸、自社株買い、主サービス利用7万店突破、新サービス『掛売決済』など好感
記事一覧 (06/21)円谷フィールズHDは2005年以来の高値に迫る、西武園ゆうえんちの「ウルトラマン」新アトラクションなどに期待強い
記事一覧 (06/21)タカトリはSiCパワー半導体への期待強まり次第高、ロームの大口受注など買い材料視
記事一覧 (06/21)FRONTEOが一段高、AIソリューションを日本郵政が活用、3月以来の800円台に進む
記事一覧 (06/21)雪国まいたけは「きのこを主原料とした代替肉の開発に成功」を受け急反発
記事一覧 (06/21)アニコムHDが高値に迫る、引き続きペットの歯周病予防などの共同研究に期待継続
2023年06月28日

ニデックが5日ぶりに反発、ソフトバンクと成層圏通信プラットフォーム用モーター開発を好感

■「空の携帯基地局」実現に向けて期待が強まる

 ニデック<6594>(東証プライム)は6月28日、反発基調で始まり、取引開始後は7766円(183円高)まで上げ、6月19日につけた年初来の高値8084円に向けて出直っている。27日までの4日続落から5日ぶりの反発基調。27日にソフトバンク<9434>(東証プライム)と共同で成層圏通信プラットフォーム(High Altitude Platform Station、以下「HAPS」)向けモータを開発と発表し、「空の携帯基地局」実現に向けて期待が強まっている。ソフトバンクも値上がりしている。

 ニデックは、2023年4月1日、日本電産株式会社から社名を変更した。株価は3月中旬の6145円を下値に回復傾向を続けており、EV電動化時代の本格化とともに小型精密モーターから産業用の強力なモーターへの展開などが注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:16 | 材料でみる株価
2023年06月27日

マイクロ波化学は三井物産と連名の「低炭素リチウム鉱石製錬技術」に注目集まり出直り拡大

■環境負荷の低い、世界初となるマイクロ波を利用したリチウム製錬

 マイクロ波化学<9227>(東証グロース)は6月27日の後場寄り後に7%高の2005円(134円高)をつけ、前場の一時2047円に続いて約2ヵ月ぶりに2000円台を回復し、出直りを強めている。27日午前、三井物産<8031>(東証プライム)と連名で、「マイクロ波を用いた低炭素リチウム鉱石製錬技術の共同開発契約を締結」と発表しており、独自技術の実践の場がまたひとつ増えたと好感されている。2026年の商業化を目指すとした。

 発表によると、本共同開発では、リチウム製錬におけるCO2排出の主要因となっているV焼のプロセスを電化し、環境負荷の低い、世界初となるマイクロ波を利用したリチウム製錬技術の確立に取り組む。今後、パイロット実証を進め、新規リチウム鉱山や製錬工場への適用を検討していく。

 マイクロ波化学は、2014年に世界で初めてマイクロ波を用いて加熱する大型化学プラントでの製造プロセス開発に成功した。このところは電気料金の大幅な値上がりが逆風とされているが、株価は織り込みつつあるようで4、5月を下値に出直り基調に転じている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:47 | 材料でみる株価

JSRはTOB価格4350円に向け急伸、産業革新投資機構が買収、国策で保護育成へ

■前週末に伝えられ26日の夕方に発表、2日連続大幅高

 JSR<4185>(東証プライム)は6月27日、買い気配の後9%高の4300円(366円高)で始まり、昨26日のストップ高に続いて2日連続大幅高となっている。前週末に「革新機構、半導体材料大手のJSRを1兆円で買収、供給網を強化」(日本経済新聞6月24日付朝刊)と伝えられ、週明けはストップ高となった。26日の夕方、JSRはJICC−02株式会社(産業革新投資機構、官民ファンド)による公開買付(TOB)を発表し、これへの賛同・応募推奨も発表。TOB価格は1株4350円としたため、株価はこれに向けて急伸している。

 JSRは半導体製造用の高純度フォトレジストで東京応化工業<4186>(東証プライム)と合わせて世界シェア五十数%を占める世界的大手で、経済制裁などを行う場合には戦略産業と位置付けられている。国策に沿って産業の保護育成が図られる見通し。TOBの開始は12月の予定で、TOB成立後は上場廃止になる予定とした。東京応化工業は急反落となっている(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:48 | 材料でみる株価

パナソニックHDは2日続伸基調で始まる、「PBR2倍から3倍目標」に期待

■26日の株主総会で社長が展望と伝えられる

 パナソニックHD(パナソニック ホールディングス)<6752>(東証プライム)は6月27日、2日続伸基調で始まり、取引開始後は1705.5円(16.5円高)まで上げて6月22日につけた2017年以来の高値1724.5円に向けて出直っている。26日に開催した定時株主総会で楠見雄規社長がPBR(株価純資産倍率)2倍から3倍を目標にしたいと語ったと伝えられ、現在の1倍台からの向上策などに期待が強まっている。

 PBRは、株価が1株当たり純資産の何倍になっているかを示す指標。1倍割れは解散価値を下回っている事になるため、東証プライム上場銘柄は1倍以上が最低条件との見方もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19 | 材料でみる株価
2023年06月26日

サイフューズは14%高、バイオ3Dプリンタを用いた血管・神経の再生技術に注目再燃

■京大医学部附属病院と開発、テレビ番組で伝えられ関心高まる

 サイフューズ<4892>(東証グロース)は6月26日、再び出直りを強める相場となり、14%高の1208円(150円高)まで上げた後も1170円前後で売買され、約1ヵ月ぶりに1200円台を回復している。末梢神経損傷に対する新しい治療法として京都大学医学部附属病院とともに開発したバイオ3Dプリンタを用いた神経再生技術がテレビ情報番組で25、26日に相次いで伝えられ、新しい治療法への関心が高まっている。26日の株式市場は円安への介入警戒感やロシアの政情など不透明感があり、こうした材料株に資金が集まりやすい面もある。

 「3Dプリンターで『血管』『神経』を作製!?臨床試験で移植も実施…『夢の治療法』に迫る」(TBSニュースDIG6月25日18:11)などと伝えられた。サイフューズは23年4月に末梢神経損傷に対する新しい治療法としてバイオ3Dプリンタを用いた神経再生技術を京都大学医学部附属病院とともに開発と発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:51 | 材料でみる株価

ボルテージは「10万本突破」が好感され急伸、ストップ高まで2円に迫る

■『Nintendo Switch』向けタイトルの累計販売本数

 ボルテージ<3639>(東証スタンダード)は6月26日、急伸相場となり、午前10時にかけて25%高の390円(78円高)をつけ、ストップ高まで2円に迫る場面を見せて2022年4月以来の高値に進んでいる。6月23日午後、同社の『Nintendo Switch(ニンテンドー・スイッチ)』向けタイトルの累計販売本数が10万本を突破と発表しており、注目再燃となった。26日の株式市場は円安への介入警戒感やロシアの政情など不透明感があり、こうした材料株に資金が集まりやすい面もある。

 今期・2023年6月期の連結業績予想は、5月に発表した第3四半期決算短信では、「合理的な業績予想数値の算定が困難であることから記載していない」と非開示だったが、前期の赤字決算から黒字化する期待が出ている。発表は例年8月10日前後となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:17 | 材料でみる株価

東京応化工業など半導体材料株が活況高、官民ファンドによるJSR買収を受け国策主導で業界再編の思惑

■レゾナックHD、住友ベーク、フジミインコーポなど3軒並み値上がり

 東京応化工業<4186>(東証プライム)は6月26日、急反発で始まり一段高となり、午前9時30分にかけて16%高の9280円(1247円)まで上げ、約2週間ぶりに年初来の高値を更新し、上場来初の9000円台に進んでいる。半導体用フォトレジストの世界的大手で、6月24日、半導体材料などの開発製造を行うJSR<4185>(東証プライム)に対し官民ファンドの産業革新投資機構が株式取得と伝えられ、国策主導で業界再編が活発化する思惑が波及した。JSRをはじめレゾナック・ホールディングス<4004>(東証プライム)住友ベークライト<4203>(東証プライム)フジミインコーポレーテッド<5384>(東証プライム)ステラ ケミファ<4109>(東証プライム)大阪有機化学工業<4187>(東証プライム)なども取引開始から値上がりしている。

 JSRは24日午後、東証適時開始を通じて「本件を検討していることは事実」などと発表し、「本日現在決定している事実はない」が「本件は6月26日(月)開催の当社取締役会に付議する予定」などと発表した。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:47 | 材料でみる株価

シナネンHDはEV無線給電事業への期待強まり反発基調で始まる

■米スタートアップが23年にも生産開始し日本に進出との報道に注目集中

 シナネンHD(シナネンホールディングス)<8132>(東証プライム)は6月26日、反発基調で始まり、取引開始後は3860円(125円高)まで上げ、再び上値を指向している。EV無線給電の米新興、日本に参入、駐車で充電、シナネンHDと組み(日本経済新聞6月26日付朝刊)と伝えられ、新事業への期待が強まった。

 報道によると、このEV無線給電企業は米ワイトリシティ社で、米マサチューセッツ工科大学(MIT)発のスタートアップ。三菱商事<8058>(東証プライム)トヨタ自動車<7203>(東証プライム)などが出資する。23年に無線充電設備の生産を始め、米欧に続き日本に進出すると伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17 | 材料でみる株価
2023年06月23日

Waqooは一時19%高まで上げ全体安に逆行高、業績快調で新ヘッドスパ育毛剤を好感

■第2四半期の営業利益は2.1億円で通期予想の1.2億円を大幅超過

 Waqoo<4937>(東証グロース)は6月23日の後場、8%高の2053円(151円高)で始まり、前場の一時19%高(368円高の2270円)からは大きく値を消しているが大幅高のまま今年5月11日以来の2000円台を回復している。23日付で、「育毛剤への不満を徹底解消」した「薬用炭酸ヘッドスパ育毛剤」を2023年6月17日(土)に広告実施し発売開始と発表しており、買い材料視されている。

 業績は快調で、今9月期・第2四半期連結決算(2022年10月〜23年3月・累計)の営業利益は2.08億円となり、期初から据え置いた9月通期予想の1.15億円を大幅に上回った。四半期純利益も第2四半期までで2.11億円となり、通期予想の1.22億円を大幅に上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:58 | 材料でみる株価

かっこが底堅い、グロース指数2日続落に押され伸びきれないがフィッシングのワンストップ対策パッケージに注目集まる

■フィッシングメール、なりすましログインなどを防ぐ新製品6月末開始

 かっこ<4166>(東証グロース)は6月23日、朝方の6%高(65円高の1220円)を上値に伸びきれないが、午前10時30分にかけても1160円(5円高)前後で売買され、東証グロース市場指数の2日続落に逆行高となっている。22日付で、フィッシングメール・フィッシングサイト・なりすましログインをワンストップで対策する『鉄壁PACK forフィッシング』の提供開始を発表しており、買い材料視されている。

 発表によると、2022年の日本国内におけるフィッシング報告件数は96万件超と2017年からの5年間で約100倍に急増した。フィッシング詐欺による被害は、個人情報の漏洩、インターネットバンキングでの不正送金、クレジットカードの不正利用など、多岐にわたって発生している。『鉄壁PACK forフィッシング』は、情報詐取の手段であるフィッシングメールやサイト、さらに詐取した個人情報で行うなりすましログインをワンストップで対策できるフィッシング対策パッケージで、を23年6月30日(金)付でリリースするとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:42 | 材料でみる株価

マーベラスは逆行高、『ニンテンドー・スイッチ』向けゲームや完全新作ゲームなどに期待

■営業利益は今期41%増を見込む、当利回りは4%台後半に達す

 マーベラス<7844>(東証プライム)は6月23日、反発相場となり、TOPIX(東証株価指数)や日経平均が次第に軟化する中で678円(11円高)まで上げた後も堅調に推移し、出直り基調となっている。22日付で、任天堂<7974>(東証プライム)の『Nintendo Switch(ニンテンドー・スイッチ)』向けゲーム『ファッションドリーマー』の発売日決定と、完全新作アクションRPG『FREDERICA(フレデリカ)』の発売決定を発表しており、各々期待材料視されている。

 業績は2020年3月期を底に回復傾向が続いており、今期・24年3月期の連結業績予想は売上高を6.5%増、営業利益は40.7%増を見込む。配当は1株33円(期末のみ)を予定し、配当利回りは4.8%に達する。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:24 | 材料でみる株価

東京電力HDが年初来の高値を更新、柏崎刈羽原発に期待、電力株はほぼ全面高

■関西電力は高浜原発の稼働時期発表が好感され先行高

 東京電力HD(東京電力ホールディングス)<9501>(東証プライム)は6月23日、次第高となって続伸幅を拡げ、午前9時30分過ぎには6%高の548.7円(28.7円高)まで上げ、約3週間ぶりに年初来の高値を更新している。「柏崎刈羽原発、テロ対策、7月中に体制整える方針示す:東京電力」(NHKニュースWEB6月22日午後)と伝えられており、柏崎刈羽原発の再稼働に向けて期待の強まる相場になった。540円台は2022年12月以来になる。

 6月22日には関西電力<9503>(東証プライム)中国電力<9504>(東証プライム)が3日ぶりに高値を更新し、関西電力は高浜原発の稼働時期発表が好感されて先行高となった。23日は中部電力<9502>(東証プライム)も約1週間ぶりに高値を更新し、電力株はほぼ全面高となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50 | 材料でみる株価

任天堂が続伸、マイクロソフトの米社買収に「待った」と伝えられ注目強まる

■東証では外国人が12週連続買い越し、アベノミクス初期は18週連続

 任天堂<7974>(東証プライム)は6月23日、続伸基調で始まり、取引開始後は6384円(66円高)まで上げ、終値ベースでみると年初来の高値を更新して上値を指向している。競合する米マイクロソフトによるアクティビジョン・ブリザード社の買収を巡り、「米連邦取引委員会(FTC)が仮差し止め主張」(ロイターニュース6月23日午前8:07)などと伝えられ、任天堂にとって有利な判断になった。

 また、東証の投資部門別売買動向による外国人の売買動向(6月第2週、22日発表)は12週連続の買い越しとなり、アベノミクス相場が始まった2012年の18週連続以来とされ、海外資金の動向にも期待が続いている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:22 | 材料でみる株価
2023年06月22日

パナソニックHDが高値更新、車載用リチウムイオン電池でマツダとの連携を好感

■中長期的パートナーシップ構築に向けて協議を開始、期待強まる

 パナソニックHD(パナソニック ホールディングス)<6752>(東証プライム)は6月22日の前場、1724.5円(56.0円高)まで上げて約1週間ぶりに年初来の高値を更新し、後場も1710.0円(41.5円高)円で始まり、2018年以来の高値圏に進んでいる。21日午後、パナソニック エナジーとマツダ<7261>(東証プライム)が車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に関する中長期的パートナーシップの構築に向けて協議を開始と発表し、期待が強まった。マツダも出直っている。

 発表によると、パナソニックグループとマツダは、2012年からマツダが日本でリース販売した「デミオ EV」にパナソニック製の電池を搭載するなど、長期にわたって良好な関係を築いている。今後、パナソニック エナジーは日本と北米の工場で製造した車載用円筒形リチウムイオン電池をマツダに供給し、マツダは2020年代後半に導入する予定のバッテリーEVに搭載することを視野に入れて、具体的な協議を開始する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:36 | 材料でみる株価

インフォマートが急伸、自社株買い、主サービス利用7万店突破、新サービス『掛売決済』など好感

■『BtoBプラットフォーム受発注』有料買い手利用店舗数7万店を超す

 インフォマート<2492>(東証プライム)は6月22日、買い気配で始まった後15%高の344円(45円高)まで上げ、今年2月以来の340円台に進んでいる。21日の15時に自己株式の取得(自社株買い)を発表したほか、同日付で『BtoBプラットフォーム受発注』の有料買い手利用店舗数の70,000店突破と新サービス『掛売決済』の提供開始を発表し、各々買い材料視されている。

 自己株式に関する異動は2021年4月に行った「譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分」以来になる。自社株買いは、取引一任方式による市場買付で行い、取得株式総数500万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合2.19%)、取得総額10億円を各上限として、2023年6月22日から同年9月22日の予定で実施するとした。

 また、『BtoBプラットフォーム受発注』は、外食業界の受発注業務をデジタル化し、発注から支払金額確定、請求業務までをWeb上で総合管理するサービス。有料買い手利用店舗数の推移は、2014年末に3万店台に乗り、18年末には5万店台に、20年末には6万店台に乗り、高拡大を続けている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04 | 材料でみる株価
2023年06月21日

円谷フィールズHDは2005年以来の高値に迫る、西武園ゆうえんちの「ウルトラマン」新アトラクションなどに期待強い

■パチンコ新機種の発売も予定、14%保有するダイコク電機も高い

 円谷フィールズHD(円谷フィールズホールディングス)<2767>(東証プライム)は6月21日、時間とともに強含む相場となり、後場寄り後は一段と強含んで4%高の2842円(97円高)まで上げ、今週初につけた2005年以来の高値2905円(株式分割を調整後)に向けて出直っている。引き続き、西武園ゆうえんち(東京都豊島区)に『ウルトラマン』をテーマにした大規模アトラクションを7月開業すること、パチンコ新機種『P百花繚乱』を発売すること、などが期待材料視されている。同社が14%保有するダイコク電機<6430>(東証プライム)も高い。

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 6月13日、連結子会社・株式会社円谷プロダクションからのお知らせとして、西武園ゆうえんちに『ウルトラマン』をテーマにした世界最大のライド・アトラクション「ウルトラマン・ザ・ライド世紀の大決闘」の7月14日(金)開業を発表した。また、6月15日には、子会社であるフィールズ株式会社からパチンコ新機種『P百花繚乱』の発売を発表し、各地のパチンコホールを通じて2023年9月には実際に楽しんでいただける予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:37 | 材料でみる株価

タカトリはSiCパワー半導体への期待強まり次第高、ロームの大口受注など買い材料視

■市場規模は約10年後に23倍とのの予測も伝えられる

 タカトリ<6338>(東証スタンダード)は6月21日、次第高となり、午前11時にかけて7%高の6080円(410円高)まで上げて年初来の戻り高値に進み、今年3月2日以来の6000円台を回復、後場も13時にかけて6000円台で売買されている。

 次世代パワー半導体の素材として注目されるSiC(シリコンカーバイド)加工用のSiC専用ワイヤーソーシステムで先行し、ローム<6963>(東証プライム)が20日付で世界的な電動化ソリューションの大手ヴィテスコ・テクノロジーズ(独)から2030年までに1300億円以上の取引額のSiCパワーデバイス関連取引契約を発表したこと、「富士経済はSiC半導体の市場規模が23年の2293億円から35年には約23倍の5兆3300億円に膨らむと予測する」(日本経済新聞6月20日付朝刊)と伝えられたことなどを受け、連想買いが強まったとみられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:09 | 材料でみる株価

FRONTEOが一段高、AIソリューションを日本郵政が活用、3月以来の800円台に進む

■今期・24年3月期の業績は各利益とも黒字化を見込む

 FRONTEO<2158>(東証グロース)は6月21日、一段と出直りを強め、午前10時を過ぎては13%高の830円(96円高)前後で売買され、今年3月31日以来の800円台に進んでいる。20日、同社の自社開発AIソリューション『KIBIT Knowledge Probe』(キビットナレッジプローブ)を活用して日本郵政<6178>(東証プライム)がガバナンス態勢を強化と発表しており、注目されている。

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 発表によると、『KIBIT Knowledge Probe』は、AIを用いてさまざまなテキストデータを解析し、課題・目的に応じたリスクやチャンスにつながる情報を抽出するデータ解析支援システム。日本郵政は、「JPビジョン2025」に掲げるお客さまと地域を支える「共創プラットフォーム」の実現に向け、グループDXの一体的推進とお客さま本位の業務運営を進めている。

 FRONTEOの業績は2023年3月期は各利益とも赤字だったが、ライフサイエンス分野でのAI創薬事業の立ち上げに向けた準備を進めるなどで人的投資等を積極的に推進した。今期・24年3月期は各利益とも黒字化を見込む。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:30 | 材料でみる株価

雪国まいたけは「きのこを主原料とした代替肉の開発に成功」を受け急反発

■急激な出直りとあって急伸後は売買交錯

 雪国まいたけ<1375>(東証プライム)は6月21日、急反発となり、取引開始gは11%高の1043円(103円高)まで上げて約1か月ぶりに1000円台を回復している。20日付で、「きのこを主原料とした代替肉の開発に成功」と発表したことが好感され、前日までの4日続落から急反発となっている。ただ急伸後は売買交錯中。急激な出直りとあって、目先は戻り売りをこなす時間が必要な印象となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:37 | 材料でみる株価

アニコムHDが高値に迫る、引き続きペットの歯周病予防などの共同研究に期待継続

■大阪大学、アース製薬と『MA−T』技術を用いて開始

 アニコムHD(アニコム ホールディングス)<8715>(東証プライム)は6月21日、出直りを強めて始まり、取引開始後は6%高の632円(33円高)まで上げて年初来の高値660円(2023年5月26日)に迫っている。引き続き、19日に発表した大阪大学、アース製薬<4985>(東証プライム)との共同研究などが買い材料視される相場になっている。

 ペットの歯周病予防や口腔内環境改善をはじめとする健康維持・増進を目的とした共同研究を、グループのアニコム損害保険株式会社、アニコム先進医療研究所株式会社が大阪大学、アース製薬と開始する。亜塩素酸イオンから必要時に、必要量の活性種(水性ラジカル)を生成させ、流行性ウイルスをはじめとするウイルスの不活化、種々の菌(細菌)の除菌を可能にする『MA−T』(Matching Transformation System)の技術を利用した要時生成型亜塩素酸イオン水溶液」を用いる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 材料でみる株価