[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (09/05)アイフリークモバイルは6年ぶり高値に向け出直る、SBIレオスひふみと投資の基本を学べる未就学児向けの絵本
記事一覧 (09/05)マルマエが戻り高値に迫る、米半導体ブロードコムの決算好調で半導体関連産業の一段回復に期待
記事一覧 (09/05)JSPが出直り強める、自動車用緩衝材など手がけトランプ大統領「自動車関税引き下げ」など好感
記事一覧 (09/04)JPホールディングスは戻り高値圏で堅調、来年度予算が連続過去最大とされ「子育て支援」などに期待強まる
記事一覧 (09/04)建設技術研究所は来年度予算の概算要求などに期待強まり反発相場
記事一覧 (09/03)串カツ田中HDが連日高値を更新、業績好調で「秋の新メニュー」にも期待、9月11日販売開始
記事一覧 (09/03)大阪チタニウムは一段高、信用取引規制が入り小安く始まったが切り返し6日続けて高値を更新
記事一覧 (09/03)住友金属鉱山が年初来高値を更新、「金」国内小売り価格3日連続最高値、さすがに動き出したとの見方
記事一覧 (09/03)ツルハHDが年初来高値を更新、イオンによる公開買付への期待再燃、経営統合予定のウエルシアHDも高い
記事一覧 (09/03)インターメスティックは買い気配、「メガネスーパー」の完全子会社化を好感、上場来の高値に迫る
記事一覧 (09/02)サントリー食品インターの株価一時下落、サントリーHD新浪剛史会長が大麻に関する容疑で捜索を受けたと伝えられる
記事一覧 (09/02)rakumoは一気に年初来の高値を更新、マイクロソフトのグローバルパートナー企業と提携、新サービスに期待強まる
記事一覧 (09/02)オプロが一時ストップ高、ユーザベースのAIエージェントに「オプロアーツ」採用、注目集まる
記事一覧 (09/02)セルシードは年初来の安値圏から出直り続く、都立・多摩北部医療センターでの再生医療に期待強まる
記事一覧 (09/02)日本ヒュームが上場来高値を更新、経済対策を首相が「近く指示」とされ下水道の老朽化対策への期待再燃
記事一覧 (09/02)日本特殊陶業が上場来の高値を更新、デンソーからスパークプラグ事業と排気センサ事業を譲受、デンソーも高い
記事一覧 (09/01)京都きもの友禅HDが一時ストップ高、新株予約権の払込み完了など好感され急激に出直る
記事一覧 (09/01)ヤマウHDが高値を更新、「流域治水オフィシャルサポーター」に加え自社株買いが好感される
記事一覧 (09/01)アイフリークモバイルが高値に顔合わせ、投信運用などのレオス社と未就学児向けの「投資」デジタル絵本
記事一覧 (09/01)フォーシーズHDが急伸、太陽光発電所の取得・販売に注目圧仮一時ストップ高
2025年09月05日

アイフリークモバイルは6年ぶり高値に向け出直る、SBIレオスひふみと投資の基本を学べる未就学児向けの絵本

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■第1四半期は黒字化、投信会社の視点から評価高まる期待も

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は9月4日、次第に強含む相場となり、午前10時半にかけて5%高の236円(12円高)まで上げ、約3週間前につけた2019年以来の高値248円に向けて出直っている。生成AI、データサイエンスなどを駆使したDX事業、デジタル絵本制作などのコンテンツ事業を行い、8月末には、投資信託の運用などで知られるSBIレオスひふみ<165A>(東証グロース)グループのレオス・キャピタルワークス株式会社とともに投資の基本を学べる未就学児向けの絵本の制作を発表し、株価も好反応を示した。共同事業のパートナーが投信運用会社とあって、アイフリークモバイルの企業としての評価も高まる期待がある。

 2025年6月から新たな経営体制へ移行し、これまで培ってきた強みを活かしつつ、組織の意思決定を迅速化し、日々変化する市場環境へのさらなる対応力強化を図っている。第1四半期(2025年4〜6月)決算は、前期の第3四半期より非連結での業績を開示しているため、前年同期との直接的な比較はできないものの、営業利益は7百万円(前第1四半期の連結営業利益は19百万円の損失)、四半期純利益も7百万円(前第1四半期の連結純利益は15百万円の損失)となり、黒字に転換した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:48 | 材料でみる株価

マルマエが戻り高値に迫る、米半導体ブロードコムの決算好調で半導体関連産業の一段回復に期待

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■4月にアルミ精密素材企業の株式を取得し事業規模が一変

 マルマエ<6264>(東証プライム)は9月5日、取引開始後に1590円(56円高)まで上げて3日前につけた戻り高値1629円に迫り、再び出直りを強めている。半導体製造装置やFPD製造装置の心臓部の部品を開発製造し、米半導体大手ブロードコムが米国時間4日午後に発表した四半期決算(2025年5〜7月)と次の四半期の予想などが市場予想を上回ったと伝えられ、半導体関連産業の一段回復に期待が強まった。ブロードコムの株価は米国株式の夜間取引で一段と値上がりしているもよう。

 同社は、2025年4月にKMアルミニウム株式会社(福岡市)の全株式取得を完了し、精密素材からの一貫生産、内製化が可能になった。同時に連結決算に移行。7月に発表した第3四半期決算(2024年9月〜25年5月・累計、連結)は、売上高が72億69百万円(前年同期の非連結決算の売上高33億44百万円の約2.2倍)となり、営業利益は14億50百万円(前年同期の非連結決算は24百万円)となった。事業規模が一変した印象となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:59 | 材料でみる株価

JSPが出直り強める、自動車用緩衝材など手がけトランプ大統領「自動車関税引き下げ」など好感

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■トランプ大統領が文書に署名と伝えられる、自動車株など軒並み高い

 JSP<7942>(東証プライム)は9月5日、続伸基調で始まり、取引開始後は1973円(5円高)と出直りを強めている。発泡樹脂材による自動車用緩衝材やIT機器などの包装材料などを開発生産し、日本時間の5日朝、トランプ関税を巡り「自動車関税引き下げへ、日米で合意した投資に関する文書に署名」(NHKニュースWEB9月5日朝)と伝えられ、自動車産業とともに回復する期待が出ている。自動車株は軒並み値上がりしている。

 JSPは、北米地域にJSP International Group LTD.(米国)、JSP International de Mexico S.A. de C.V.(メキシコ)を置く。7月末に発表した第1四半期決算では、主⼒分野である⾃動⾞部品の需要予測が困難なことなどを要因に業績予想の下方修正を発表したが、株価は底堅い値動きのままジリ高傾向を続けてきた。米国では利下げ観測が漂っており、利下げも株高支援要因になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:22 | 材料でみる株価
2025年09月04日

JPホールディングスは戻り高値圏で堅調、来年度予算が連続過去最大とされ「子育て支援」などに期待強まる

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■バイリンガル保育園・スポーツ保育園など特徴ある保育園と学習プログラムなど推進

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は9月4日、629円(4円高)まで上げた後も堅調な値動きを続け、2日前につけた戻り高値635円に向けて出直っている。保育園203園(2025年6月末現在)をはじめ、こども園、学童クラブ、児童館、交流館など合計345施設(同)を運営する子育て支援事業の最大手で、業績は好調。直近の株価は、2026年度予算の概算要求額が初めて120兆円を超えて3年連続過去最大になったと伝えられたことを受け、子育て支援関連予算の拡充に対する期待などが込められている。

 来年度予算については、「国債の利払い費や社会保障費が増加し、初めて120兆円を超えた」「インフラ維持や子育て支援、医療体制の立て直しなど」(時事ドットコム9月3日夜)などと伝えられた。JPホールディングスでは、バイリンガル保育園・モンテッソーリ式保育園・スポーツ保育園など、特徴ある保育園の運営、幼児学習プログラムの拡充などを継続的に推進している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:50 | 材料でみる株価

建設技術研究所は来年度予算の概算要求などに期待強まり反発相場

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■3年連続で過去最大を更新と伝えられ事業への追い風として期待

 建設技術研究所<9621>(東証プライム)は9月4日、2877円(3円高)で始まった後も堅調に売買され、反発相場となっている。日本で最初の建設コンサルタント企業で、「流域・国土事業」「交通・都市事業」などを行う。政府の来年度予算について、「概算要求 総額122兆4454億円 過去最大を更新」(NHKニュースWEB)などと伝えられ、事業への追い風として期待材料視されている。

 来年度予算の概算要求額は3年連続で過去最大を更新し、120兆円を超えるのは初めてと伝えられた。建設技術研究所の第2四半期決算(2025年1〜6月)では受注高が609億円(前年同期比11.7%増加)と大幅に拡大した。とりわけ地方自治体やNEXCO(高速道路会社)の案件などが寄与した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:52 | 材料でみる株価
2025年09月03日

串カツ田中HDが連日高値を更新、業績好調で「秋の新メニュー」にも期待、9月11日販売開始

■7月中旬に第2四半期決算を発表してから上昇ピッチ強まる

 串カツ田中HD(串カツ田中ホールディングス)<3547>(東証スタンダード)は9月3日の後場一段と上げて2878円(129円高)で始まり、2日続けて2019年以来の高値を更新している。7月中旬に大幅増益の第2四半期決算を発表してから上昇ピッチの強まる相場となっており、3日は、同日付で「秋の新メニュー」を発表したことも期待材料になっているようだ。

 「秋の新メニュー」は、「大人気の『さつまいも』串の復活や秋ナスを使用した『冷やし焼きなす』、秋冬の定番『ちりとり鍋』など計14種類(うち季節のおすすめメニュー11種類)とし、9月11日より販売開始とした。毎月5日頃に開示する月次動向への期待も強いようで、前回発表分(7月度)は「4月に導入した低価格新商品『無限ニンニクホルモン串』が好評で、販売開始から約3カ月で500万本」となり、既存店売上高は17か月連続で10%以上の伸びとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:52 | 材料でみる株価

大阪チタニウムは一段高、信用取引規制が入り小安く始まったが切り返し6日続けて高値を更新

■「1次規制は買い」の経験則に加え規制の「からくり」も作用

 大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>(東証プライム)は9月3日、小安く始まったあと切り返し、午前11時過ぎには9%高の2973(236円高)まで上げ、6日続けて年初来の高値を更新している。日証金が8月29日付で貸株利用や貸借取引での「注意喚起」銘柄に指定し、9月2日約定分からは制度信用取引の新規売りおよび買いの現引きに伴う申し込みの「貸借取引での申し込み停止措置」が発動されたが、「1次規制(活況高になって最初の信用取引規制)は買い」との経験則があるためか、3日も買い優勢の相場となっている。

 航空機向け金属チタン素材を米ボーイングにも供給し、このところは韓国、中国、インドなどの航空会社による旅客機の大量発注が伝えられたことを受け、連日買い材料視されている。2日から実施された「貸借取引での申し込み停止措置」では、「新規売り」が停止されたため、(1)売り手の勢いが弱まる、(2)すでに売り建てている投資ポジションを買い戻す動きが増える可能性が強まる、などの点で、発動直後は一段の株高要因になるとの指摘がある。ただ、規制は徐々に効いてくるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:35 | 材料でみる株価

住友金属鉱山が年初来高値を更新、「金」国内小売り価格3日連続最高値、さすがに動き出したとの見方

■長期波動は3年間低落傾向のため金相場とは必ずしも連動しないが注目強まる

 住友金属鉱山<5713>(東証プライム)は9月3日、次第高となって午前10時過ぎに4%高の4307円(160円高)まで上げ、2日続けて年初来の高値を更新している。「金」の国内小売り価格が3日続けて最高値を更新と伝えられ、金鉱山を運営する同社株に連想買いが波及している。長期的に見た株価は2022年3月を高値に低落傾向のため金相場と連動していないが、ここ1か月ほどは、さすがに動き出してきたと注視する様子がある。「純金積み立て」の三菱マテリアル<5711>(東証プライム)も高い。

 「金」の国内小売り価格の指標とされる田中貴金属工業(東京都中央区)が発表した9月3日の「金」地金価格(7月1日から毎営業日9:30に加えて14:00にも公表)は、1グラム1万8691円(+480円:店頭小売価格:税込)だった。店頭買取価格(税込)は同1万8499円(+479円)だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:53 | 材料でみる株価

ツルハHDが年初来高値を更新、イオンによる公開買付への期待再燃、経営統合予定のウエルシアHDも高い

■イオンがツルハHD株式への公開買付予定の一部変更を発表、注目し直される

 ツルハHD(ツルハホールディングス)<3391>(東証プライム)は9月3日、2日続伸基調となって一段と出直り、午前10時を過ぎては7%高の2514.0円(174.5円高)まで上げて約4か月ぶりに年初来の高値を更新している。イオン<8267>(東証プライム)が9月1日付でツルハHDに対する公開買付けの開始予定に関する一部変更について発表し、あらためて「日本最大のドラッグストア連合体」への期待が高まっている。

 イオンの発表によると、この一部変更は、ツルハHDが行った株式分割にともなう比例的な調整のみで、他は2025年12月上旬頃を目途に本公開買付けを開始することなどに変更はない。ツルハHDに対する公開買付は25年4月に発表し、以後5か月近く経過していたが、今回の発表によって、あらためて注目し直される様子となっている。ツルハHDは、同社を親会社とするウエルシアHD(ウエルシアホールディングス)<3141>(東証プライム)との経営統合を4月に発表済みでこの統合の効力発生日は25年12月1日(予定)としている。ウエルシアHDの株価も2日続けて大きく出直っている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:36 | 材料でみる株価

インターメスティックは買い気配、「メガネスーパー」の完全子会社化を好感、上場来の高値に迫る

■株式譲渡実行日は2025年10月1日(予定)

 インターメスティック<262A>(東証プライム)は9月3日、買い気配で始まり、上場来の高値2810円(2024年12月6日)に迫っている。メガネチェーン店「Zoff(ゾフ)」に運営などを行い、2日の夕方、「メガネスーパー」の「Horus HD株式会社(株式会社ビジョナリーホールディングス)の株式取得(完全子会社化)に関するお知らせ」を発表し、期待の強まる相場となっている。

 発表によると、取得価額は23億53百万円、株式譲渡実行日は2025年10月1日(予定)、手元資金に加えて取引銀行である三井住友銀行から新たに180億円の借入金を調達して充当することを想定している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:13 | 材料でみる株価
2025年09月02日

サントリー食品インターの株価一時下落、サントリーHD新浪剛史会長が大麻に関する容疑で捜索を受けたと伝えられる

■株価はすぐに持ち直すが売買交錯

 サントリー食品インターナショナル<2587>(東証プライム)は9月2日の後場寄り後に一時4524円(66円安)まで軟化する場面があり、その後は4700円(110円高)前後へと持ち直しているが売買交錯となっている。親会社サントリーHD(サントリーホールディングス)会長・新浪剛史氏が1日付で辞任し、大麻に関連する違反容疑で東京都内の自宅の捜索を受けたと伝えられている。サントリーHDは2日15時から会見を開くとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:25 | 材料でみる株価

rakumoは一気に年初来の高値を更新、マイクロソフトのグローバルパートナー企業と提携、新サービスに期待強まる

■法人向けクラウドデータマネジメントなどのAvePoint Japanと業務提携

 rakumo<4060>(東証グロース)は9月2日、一段高となり、朝方に17%高の1399円(207円高)まで上げて一気に年初来の高値を更新したあと売買交錯に転じたが後場も1300円台で強い相場となっている。「rakumo」のSaaSサービス開発・提供や情報通信機器、ソフトウエアの販売などを行い、1日に法人向けクラウドデータマネジメントを手がけるAvePoint Japan株式会社(東京都港区)との業務提携を発表し、期待の強まる相場となった。

 発表によると、AvePoint Japan株式会社はマイクロソフト社のグローバルパートナーとして、クラウド環境へのデータ移行から運用管理、バックアップまで包括的なソリューションを提供している。今回の提携により、日本では大手企業を中心に幅広く利用されているMicrosoft 365市場において、新シリーズ「rakumo for Microsoft 365」が提供される。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:55 | 材料でみる株価

オプロが一時ストップ高、ユーザベースのAIエージェントに「オプロアーツ」採用、注目集まる

■「オプロアーツ」SaaS事業者向け帳票機能組み込みサービス

 オプロ<228A>(東証グロース)は9月2日、一段高となり、前場一時ストップ高の2253円(400円高、22%高)まで上げて上場来の高値を更新し、後場は5%高の1492円で始まったが活況高となっている。同日午前、株式会社ユーザベース(東京都千代田区、2023年2月に上場とりやめ)のAIエージェント「Speeda AI Agent for Salesforce」に、オプロのSaaS事業者向け帳票機能組み込みサービス「オプロアーツ」が採用されたと発表、注目集中となった。

 発表によると、ユーザベースが提供する「Speeda AI Agent for Salesforce」は、顧客企業の調査・アカウント戦略の立案・商談資料の作成といった営業業務を、Salesforce上でAIエージェントに依頼することを可能にする。Speedaが保有する「正確性の高いデータ」をシームレスに引き出すことができるのが特徴。一方、オプロのSaaS事業者向け帳票機能組み込みサービス「オプロアーツ」は、SaaS事業者がオプロの社名や製品名を用いることなく、自社製品にオプロアーツの帳票機能を組み込むことができるサービス。本連携により、営業部門における営業資料作成業務を効率化し、お客様の営業活動における「成果」創出を強力に支援していく。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:34 | 材料でみる株価

セルシードは年初来の安値圏から出直り続く、都立・多摩北部医療センターでの再生医療に期待強まる

■「患者ご自身の細胞で作製した『細胞シート』を用いた治療」

 セルシード<7776>(東証グロース)は9月2日、3日続伸基調となり、午前11時過ぎには6%高の477円(27円高)まで上げ、年初来の安値圏から出直りを続けている。6月に東京都立・多摩北部医療センターからの細胞シート製造受託に関するお知らせを発表し、このところ都立・多摩北部医療センターのホームページトップの「重要なお知らせ」欄に「当院消化器外科で『再生医療』を開始します」との掲示があり、セルシードの貢献に注目と期待が集まっている。

 都立・多摩北部医療センターの掲示では、「食道がんのESD(内視鏡的粘膜下層剥離術(注1))後などの患者さんに対して、ご自身の細胞で作製した食道再生上皮シート(以下「細胞シート」という。)を用いた食道狭窄治療を開始します」とある。セルシードは6月に「消化器外科にて食道再生上皮シート(以下「細胞シート」)による食道狭窄治療を世界で初めて自由診療にて開始」すると発表し、「食道がんの治療にあたり、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)を行った直後の患者やESD後の難治性狭窄の患者に対して、細胞シートをがん除去後の創傷部分へ移植することで食道狭窄を抑制・防止する治療法」とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:24 | 材料でみる株価

日本ヒュームが上場来高値を更新、経済対策を首相が「近く指示」とされ下水道の老朽化対策への期待再燃

■栗本鐵工所、日本鋳鉄管なども再び上値を追う

 日本ヒューム<5262>(東証プライム)は9月2日、再び一段高となり、12%高の3770円(395円高)まで上げた後も3600円台で強い値動きを続け、約3週間ぶりに上場来の高値を更新している。ヒューム管(遠心力鉄筋コンクリート管)の最大手で、下水道の老朽化対策、インフラ更新による需要拡大に期待の強い相場が続く中、直近は「経済対策の策定、首相が「近く指示」案、自民総裁選前倒し論も意識」(日経電子版9月1日昼)などと伝えられたことを受け、下水道の老朽化対策などが経済対策にあらためて盛り込まれる可能性が言われている。

 下水道の老朽化対策などについては、今年6月に政府が20兆円規模の「国土強靱(きょうじん)化中期計画」を策定したと伝えられた。2026年度から5年間で予算を執行するとされた。2日の株式市場では、同様の期待から栗本鐵工所<5602>(東証プライム)日本鋳鉄管<5612>(東証スタンダード)前澤工業<6489>(東証スタンダード)なども再び強い値動きとなっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:45 | 材料でみる株価

日本特殊陶業が上場来の高値を更新、デンソーからスパークプラグ事業と排気センサ事業を譲受、デンソーも高い

■特殊陶はセラミック開発製造技術を活かし内燃機関製品の供給責任を果たす

 日本特殊陶業<5334>(東証プライム)は9月2日、反発相場となり、取引開始後は4%高の5491円(197円高)まで上げて約2週間ぶりに上場来の高値を更新している。1日午後、デンソー<6902>(東証プライム)とともにデンソーのスパークプラグ事業と排気センサ事業の譲受について発表し、期待が強まっている。デンソーも2124.5円(4.5円高)まで上げて堅調に売買されている。

 発表によると、デンソーは、日本特殊陶業に「内燃機関製品におけるセラミック製品のうち、スパークプラグおよび排気センサー(O2センサー・空燃比(A/F)センサー)事業を譲渡する」(デンソーの発表より)。両社は、2023年7月に、世界有数のセラミック技術力を持つ日本特殊陶業と、本事業譲渡の検討を開始する基本合意書を取り交わし、多岐にわたる検討と協議を重ねてきた。デンソーは、これから本格的な普及が見込まれる電動化領域や水素等のクリーンエネルギー領域にリソーセスを最大限活用し、持続的成長を図っていく。日本特殊陶業は、コア技術であるセラミックの開発および製造技術を活かし、内燃機関製品の供給責任を果たすことでカーボンニュートラルの過程に貢献することを目指していく。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:53 | 材料でみる株価
2025年09月01日

京都きもの友禅HDが一時ストップ高、新株予約権の払込み完了など好感され急激に出直る

■調達資金は手取概算12億5900万円、事業拡大に期待が強まる

 京都きもの友禅HD<7615>(東証スタンダード)は9月1日の後場一段と出直りを強め、一時ストップ高の311円(80円高、35%高)まで上げる場面を見せて急伸している。前取引日の午後に第5回、第6回新株予約権の払込み完了を発表、調達資金の額を手取金概算額で12億5909万4000円とし、これによる事業拡大に期待が強まっている。

 9月13日に第1四半期(2025年4〜9月)決算と第5回、第6回新株予約権の発行について発表し、連結業績が各利益とも大幅な黒字に転換したことなどが好感されて急騰相場を開始、株価は発表直前の100円前後から一時441円(8月25日)まで4倍の大幅高となった。その後は急激な調整に見舞われたが、下値は3日続けて203円で下げ止まり(8月27、28、29日)、人工的なニオイがするとの見方はあったが注目が再燃していた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:22 | 材料でみる株価

ヤマウHDが高値を更新、「流域治水オフィシャルサポーター」に加え自社株買いが好感される

■九州が地盤、防災・減災に関連する需要の拡大に期待強い

 ヤマウHD(ヤマウホールディングス)<5284>(東証スタンダード)は9月1日、再び一段高となり、6%高の2565円(156円高)まで上げて2日ぶりに2010年以降の最高値を更新している。コンクリート2次製品の製造や護岸・岸壁工事などを行い、前取引日に総額1億6800万円の自社株買いを発表し、好感されている。また、7月には国土交通省の「流域治水オフィシャルサポーター」に認定されたことを発表しており、防災・減災に関連する需要の拡大が期待されている。九州が地盤のため、この夏の九州豪雨などの復旧に関連する期待もあるようだ。

 自社株買いは、取得し得る株式の総数6万株(上限、自己株式を除く発行済株式総数の1.0%)、取得総額1億6800万円。取得期間は2025年9月1日から同年12月30日の予定。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:56 | 材料でみる株価

アイフリークモバイルが高値に顔合わせ、投信運用などのレオス社と未就学児向けの「投資」デジタル絵本

■アイフリークモバイルの株価も注目される期待が

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は9月1日、続伸相場となって248円(22円高)まで上げる場面をみせ、約1週間前につけた高値に顔合わせしながら強い相場となっている。前取引日の午前、未就学児向を対象とする「投資」の基本を学べる絵本「ありがとうをつたえたら」を同社のYouTubeチャンネル「ポポキッズ」で8月28日から配信を開始したと発表、共同制作が投資信託の運用などで知られるSBIレオスひふみ<165A>(東証グロース)グループのレオス・キャピタルワークス株式会社としたため、レオス・キャピタルはアイフリークモバイルの株式にも注目する可能性があるといった期待が出ている。

 アイフリークモバイルは、2018年から子ども向け絵本専門YouTubeチャンネル「ポポキッズ」を運営し、絵本コンテンツ制作・配信におけるノウハウを保有している。一方、レオス社は、投資信託「ひふみ」シリーズを運用・販売しており、ファイナンシャル・インクルージョン(金融包摂)=「金融サービスの恩恵を全ての人が享受できる世界」の実現を目指し、未就学児から大人までを対象とした「金融経済教育」に力を入れている。金融教育のメッセージを未就学児にも分かりやすく伝えることなどをめざす。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:32 | 材料でみる株価

フォーシーズHDが急伸、太陽光発電所の取得・販売に注目圧仮一時ストップ高

■昨年末に取得した94物件のうちの11物件を販売、仕入れから販売までの回転が早い印象

 フォーシーズHD<3726>(東証スタンダード)は9月1日、取引開始後にストップ高の755円(100円高、15%高)まで上げ、その後もストップ高で売買されながら急激に出直る相場となっている。前取引日の夕方に太陽光発電所の取得・販売に関する発表を行い、注目が再燃した。

 発表によると、今回発表した太陽光発電所の売却は、連結子会社のファンタスティックフォー第1号合同会社が所有する太陽光発電所11物件で、2024年12月25日に公表した株式会社ネクスタからの事業譲受により取得した94物件のうちの11物件になる。仕入れから販売までの回転が早い印象がある。同社グループは、基本的な方針としてDC2MW程度の太陽光発電所を基準として、年間DC24MW程度を継続的に購入取得し販売する。26年5月末までの2年間において合計48MWの契約を予定している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:43 | 材料でみる株価