[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (06/14)トヨタ自動車が連日高値、時価総額も拡大し日本株を買う場合一段と外せない銘柄に
記事一覧 (06/14)ソフトクリエイトHDは時間とともに上げ幅拡大、PC情報管理クラウドサービスをオリックスグループ企業が販売開始
記事一覧 (06/14)ファンペップは一時15%高、花粉症治療薬の前臨床試験を開始の発表を受け再び出直り試す
記事一覧 (06/14)アイティフォーは発行株数の3%超の自社株買いが好感され約5年ぶりの高値に進む
記事一覧 (06/14)グローバルキッズCOMPANYは朝高の後軟調、政府の「こども未来戦略方針」への反応いまひとつ
記事一覧 (06/14)日立製作所が上場来の高値を更新、海外勢の買いに加え事業戦略も好感
記事一覧 (06/13)トレイダーズHDが年初来の高値に迫る、5月の口座数・預り資産など好感され3日続伸
記事一覧 (06/13)AI insideは2日連続ストップ高、「マルチモーダルなAI統合基盤」などへの期待継続
記事一覧 (06/13)Zホールディングスは売買交錯、LINE証券の事業再編発表を受け金融事業の全体像を望む様子
記事一覧 (06/13)コマツが5年ぶりの高値に進む、最高益基調の好業績に加え「地雷除去」の輸出も買い材料の見方
記事一覧 (06/13)トヨタ自動車は「充電10分で1200キロ」のEV報道やNY株高が好感され高値を更新
記事一覧 (06/12)フューチャーリンクネットワークは『まちスパチャプロジェクト』など好感され再びストップ高
記事一覧 (06/12)JPホールディングスが高値を更新、首相が13日『こども未来戦略方針』などで会見とされ期待再燃
記事一覧 (06/12)東洋建設が戻り高値に進む、洋上風力発電事業に関する合弁会社に期待強まる
記事一覧 (06/12)エーザイは買い気配で始まり一段高、アルツハイマー病薬の7月フル承認に期待高揚、世界で1兆円規模の売上高とされる
記事一覧 (06/09)第一カッターは年初来の高値に顔合わせ、マンション建替え要件の緩和方針に期待強まる
記事一覧 (06/09)第一三共が出直り強める、国内で一部変更承認の抗悪性腫瘍剤などに注目再燃
記事一覧 (06/09)パルグループHDは上場来の高値を3日連続更新、連続最高益の見込みで「自己株式の公開買付」も要因に
記事一覧 (06/09)レアジョブは発行株数の3.2%規模の自社株買いが好感され大きく直る
記事一覧 (06/08)ダイセキ環境ソリューションは前後場ともジリ高で高値更新、サニックスの新事業を受け「太陽光パネル処理事業」に連想波及
2023年06月14日

トヨタ自動車が連日高値、時価総額も拡大し日本株を買う場合一段と外せない銘柄に

■国際EV市場における地位復活への期待も

 トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は6月14日、一段高となり、午前10時過ぎに5%高の2286.0円(112.5円高)まで上げて年初来の高値を連日更新し、2022年8月以来の2200円台に進んでいる。このところ米国の利上げ打ち止め期待やPBR向上期待などで上値を追う相場が続いている中で、13日は「充電10分で1200キロ」(日本経済新聞6月13日付朝刊)走行できる全固体電池EV(電気自動車)を27年に投入と伝えられ、世界的なEV車市場における地位復活への期待も強まった。

 連騰により、PBRは13日現在で1倍を回復した。このため、これまでの買い材料のうち一つは材料性が薄れてきたとの見方が出ているが、一方で時価総額の拡大は続き、13日は5兆8000億円台に達した。東証上場銘柄の中で最大。このため、時価総額型の株価指数であるTOPIXなどに準拠して日本株を買う場合、一段と外せない銘柄になってきたとされている。海外資金の注目は別の角度からさらに強まるとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:34 | 材料でみる株価

ソフトクリエイトHDは時間とともに上げ幅拡大、PC情報管理クラウドサービスをオリックスグループ企業が販売開始

■『Survey Eyes』製品力など改めて注目し直される

 ソフトクリエイトHD(ソフトクリエイトホールディングス)<3371>(東証プライム)は6月14日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前10時30分にかけて1736円(46円高)まで上げて今年5月23日以来、約4週間ぶりの1700円台に進み、回復基調を強めている。

 今期も連続最高益を見込む好業績に加え、オリックス<8591>(東証プライム)グループのオリックス・レンテック株式会社(東京都品川区)が13日付で「ソフトクリエイトのPC情報管理クラウドサービス『Survey Eyes』の販売を開始」と発表しており、製品力などが改めて注目し直される形になった。『Survey Eyes』は、社内で複数台利用するWindowsPCの資産管理から、社員のPC利用状況およびセキュリティー対策までをクラウド上で一元管理するサービス。

 ソフトクリエイトHDの2023年3月期の連結業績は、ECソリューション事業の売上高が前期比14.9%増加し、ITソリューション事業の売上高は同13.4%増加するなど好調で、連結売上高は242億5300万円(前年同期比14.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は27億3800万円(同15.8%増)となり、連続で最高益を更新した。今期・24年3月期の予想も、売上高を前期比11.3%増)、営業利益は同12.2%増)、当期純利益は同7.7%増を計画し、続けて最高を更新する見込みとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:58 | 材料でみる株価

ファンペップは一時15%高、花粉症治療薬の前臨床試験を開始の発表を受け再び出直り試す

■「花粉症、経済損失3800億円」の報道もあり注目と期待強まる

 ファンペップ<4881>(東証グロース)は6月14日、再び出直りを試す動きとなり、取引開始後に15%高の218円(29円高)まで上げ、午前10時を過ぎても200円をはさんで売買されている。13日の15時、「花粉症に対する抗体誘導ペプチドの新規開発化合物決定のお知らせ」を発表し、注目されている。同日には「花粉症、経済損失3800億円、民間試算」(日本経済新聞6月13日付朝刊)と伝えられており、期待が強まる形になった。

 発表によると、この度、標的タンパク質IgE(ImmunoglobulinE)に対する抗体誘導ペプチドの新規開発化合物「FPP004X」を決定し、前臨床試験を開始した。IgEはアレルギー反応に重要な役割を担っており、アレルギー疾患の発症に関与している。IgEに対する抗体誘導ペプチドFPP004Xは、体内で免疫細胞が一定期間IgEに対する抗体を産生させることから、花粉症に対する持続的な効果が期待される。花粉症のシーズン(飛散時期)前に投与すればシーズンを通して症状を緩和できる、利便性の高い新しい治療選択肢を提供することを目指して開発を進めている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:18 | 材料でみる株価

アイティフォーは発行株数の3%超の自社株買いが好感され約5年ぶりの高値に進む

■地方銀行の債権管理システムではシェア70%超などに特色

 アイティフォー<4743>(東証プライム)は6月14日、一段高となり、取引開始後に12%高の1160円(120円高)まで上げた後も1140円前後で売買され、2018年8月以来の1100円台に進んでいる。13日の16時過ぎに発行済株式総数(自己株式を除く)の3%超の88万2000株を上限とする自己株式の取得(自社株買い)を発表し、好感されている。取得総額は9億円(上限)、取得期間は2023年6月14日から24年3月29日までの予定。

 同社は、債権管理システムが地方銀行でのシェア70%超に達するなど、地域金融機関や地方公共団体、地方百貨店などに強いITソリューションプロバイダー。5月末には、東京都の「中小企業サイバーセキュリティ対策強化サポート事業」を2年連続で受託と発表し、中小企業向けのサイバーセキュリティ対策やDX化支援も積極的に進めている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:05 | 材料でみる株価

グローバルキッズCOMPANYは朝高の後軟調、政府の「こども未来戦略方針」への反応いまひとつ

■テレビ情報番組では72%が「生みたいと思うようにはならない」の調査も

 グローバルキッズCOMPANY<6189>(東証プライム)は6月14日、取引開始後の3%高(21円高の741円)を上値に売買交錯となり、午前9時30分現在は1%安(10円安の710円)前後で軟調相場に転じている。首都圏を中心に認可保育所の運営などを行い、首相が13日に明らかにした「こども未来戦略方針」では、新たに『こども誰でも通園制度』の創設が発表されたが、株価への反応は限定的となっている。

 この方針に関するニュースを伝えたフジテレビ系の朝の情報番組「目ざまし8」では、男女500人へのアンケート結果として、72%が「この方針を見てもこどもを生みたいとは思わない」と答えたと伝えた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:43 | 材料でみる株価

日立製作所が上場来の高値を更新、海外勢の買いに加え事業戦略も好感

■13日に『Hitachi Investor Day 2023』を発表し筋肉質めざす

 日立製作所<6501>(東証プライム)は6月14日、一段高で始まり、取引開始後は4%高に迫る9041円(304円高)まで上げ、実質的な上場来の高値を連日更新している。このところの日経平均の33年ぶり高値更新相場の中で株価指数連動型の買いが流入している上、13日に発表した事業戦略『Hitachi Investor Day 2023』で、2025年3月期の調整後EBITA(広義の償却前利益)の目標を23年3月期比13%増の1兆円と掲げたことなどが好感されている。米国13日のNY株式市場でも買われ、日本株の「顔」銘柄のひとつとして注目されているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21 | 材料でみる株価
2023年06月13日

トレイダーズHDが年初来の高値に迫る、5月の口座数・預り資産など好感され3日続伸

■預り資産は4ヵ月続けて最高を更新、AIモデルで為替予測も

 トレイダーズHD(トレイダーズホールディングス)<8704>(東証スタンダード)は6月13日、3日続伸基調となり、後場も次第高となって13時30分にかけて10%高の540円(48円高)まで上げ、今年3月につけた年初来の高値546円に迫っている。9日に発表した5月の口座数・預り資産の推移が好調で、発表の翌日から連日出直る相場となっている。

 中核事業会社のトレイダーズ証券は、グループの主軸事業である外国為替取引事業「みんなのFX」および証券取引事業を展開する。一部では、LINE証券の事業再編の発表を受け、FX業界の再編を早期して注目する様子もあるようだ。また、金融システム開発から企業のDX化支援などを行う株式会社FleGrowthは6月8日に「AIモデルによる為替予測サービスの新展開について」を発表した。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:50 | 材料でみる株価

AI insideは2日連続ストップ高、「マルチモーダルなAI統合基盤」などへの期待継続

■AI実装・活用時代の本格化とともに貢献の見方

 AI inside<4488>(東証グロース)は6月13日、取引開始後にストップ高の7580円(1000円高、15%高)で売買されたまま買い気配を続け、4日連続大幅高で2日続けてストップ高となっている。6月8日の「生成AI・LLMの研究開発と社会実装を行う『XResearch』を創設」との発表受けてこの日ストップ高となり、12日に「マルチモーダルなAI統合基盤『AnyData』を提供開始」と発表したことも買い材料視されている。2つの発表とも、AI実装・活用時代の本格化とともに同社の業績拡大を牽引するファクターになるとの期待が出ている。

 さきの第4四半期(2023年1〜3月)のユーザー数は前年同期比27.5%増加し、四半期ごとの集計では5ヵ月連続最高を更新した。2024年3月期は、売上高を前期比18.3%の増収とを見込み、「DX Suite」の堅調な伸びに加え、付加価値の高い複合AIソリューション提供の進捗等により拡大の見込みとし、利益面では積極的な先行投資とのれん償却などがあるものの、営業利益は通期で黒字維持を見込む。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:37 | 材料でみる株価

Zホールディングスは売買交錯、LINE証券の事業再編発表を受け金融事業の全体像を望む様子

■傘下にはPayPay証券、PayPay銀行、PayPayアセットなども

 Zホールディングス<4689>(東証プライム)は6月13日、朝方の359.9円(4.8円高)を上値に一進一退となり、昨12日の高値を抜けずに午前11時にかけても2%高の357.2円(2.1円高)前後で売買交錯となっている。12日の夕方、「LINE証券の事業再編に関するお知らせ」を発表し、LINE証券の株式売買などの証券口座の預かり資産を野村證券株式会社に引き継ぎ、外国為替証拠金取引を軸としたサービスへの移行などを明らかにしたが、投資家の受け止め方は「見通し難」との見方が出ている。

 LINE証券は、LINE Financialと野村ホールディングス<8604>(東証プライム)の合弁会社。一方、Zホールディングスのグループ事業にはPayPay証券株式会社もあり、さらに、銀行業のPayPay銀行株式会社、金融商品取引業のPayPayアセットマネジメント株式会社、クレジットカード事業・カードローン事業などのPayPayカード株式会社、保険事業会社もある。これら、金融サービス事業の全体的な将来展望が見渡せれば株価への反応も大きくなるとの期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:14 | 材料でみる株価

コマツが5年ぶりの高値に進む、最高益基調の好業績に加え「地雷除去」の輸出も買い材料の見方

■「防衛装備移転三原則」に関する報道を受け連想が波及

 コマツ(小松製作所)<6301>(東証プライム)は6月13日、一段と強含んで始まり、取引開始後は3605.0円(38.0円高)まで上げて4日ぶりに年初来の高値を更新し、2018年5月以来の3600円台に進んでいる。連続最高益基調の好業績、世界的な価格競争力など注目要因が多い中で、YouTube(ユーチューブ)に「コマツ地雷除去プロジェクト」「コマツ対人地雷除去機」などの番組があり、13日は「地雷処理ローラー、練習機も輸出可能に」(朝日新聞デジタル6月13日7時00分)との政府方針が伝えられたことも買い材料になったとの見方が出ている。

 「防衛装備移転三原則」の運用指針の見直しをめぐり、政府は輸出できる防衛装備品の分野に『地雷除去』と『教育訓練』を追加する方向で調整していることが分かった」(同)と伝えられた。ウクライナの復興に向けた支援に役立つ銘柄としての期待もあるようだ。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:34 | 材料でみる株価

トヨタ自動車は「充電10分で1200キロ」のEV報道やNY株高が好感され高値を更新

■EV競争力が格段に向上するとの期待

 トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は6月13日、一段高で始まり、取引開始後は2135.0円(66.0円高)まで上げ、年初来の高値を連日更新し、2022年9月以来の2100円台に進んでいる。「27年にも全固体電池EV投入、充電10分で1200キロ」(日本経済新聞6がt13日付朝刊)などと伝えられ、性能面での差別化などに期待が出ているほか、12日のNY株式市場でダウが5日続伸しトヨタ株(預託証券)も活況高だったため、買い安心感が広がっている。

 「充電10分で1200キロ」の走行が可能なEVが実用化できた場合、同社のEV競争力は格段に向上するとみられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:12 | 材料でみる株価
2023年06月12日

フューチャーリンクネットワークは『まちスパチャプロジェクト』など好感され再びストップ高

■『まるまるおまかせプラン』での2日連続ストップ高相場に拍車

 フューチャーリンクネットワーク<9241>(東証グロース)は6月12日、一段高となり、前場の中頃からストップ高の1930円(400円高、26%高)で売買され、後場はストップ高買い気配のまままだ値のつかない相場となっている。12日、VTuberと共に地域の魅力を漫画コンテンツ等で発信する『まちスパチャプロジェクト』の開始を発表し、買い材料視されている。株価は6月6日の地域店舗・事業者の情報発信をまるまる代行するサービス『まるまるおまかせプラン』の販売開始などを受けて翌7日から2日連続ストップ高となり、取引日ベースでは、なか一日空けて再びストップ高となった。

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 発表によると、『まちスパチャプロジェクト』は、日本の多様な地域性とキャラクター文化を掛け合わせ、地域とVTuber双方の新たな露出機会を創出し、漫画コンテンツとして展開する。VTuberの方々と共に地域の魅力を漫画コンテンツ等で発信することで、VTuberと地域双方の新たな露出機会を創出していくプロジェクトで、ユーザーが楽しみながらVTuberと地域に触れ、”推せるまち”を見つけられるような取り組みをめざす。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:16 | 材料でみる株価

JPホールディングスが高値を更新、首相が13日『こども未来戦略方針』などで会見とされ期待再燃

■12日は衆議院・決算行政監視委員会での答弁にも期待

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は6月12日、再び上値を指向する相場となり、午前11時過ぎには9%高の389円(34円高)まで上げて約1週間ぶりに年初来の高値を更新している。保育園運営数などで最大手の少子化対策関連銘柄。岸田首相が13日に会見と伝えられ、期待が強まっている。また、12日は、午前9時過ぎからの衆議院・決算行政監視委員会に首相が出席して答弁しており、「異次元の少子化対策」とその財源などに関する発言への期待が再燃してきたと見られている。

 「政府は9日、岸田文雄首相が13日午後に首相官邸で記者会見すると発表した。少子化対策の拡充に向けた『こども未来戦略方針』などについて説明する見通し」日本経済新聞6月10日付朝刊)と伝えられている。

 同社グループでは、こうした追い風と並行して、指導経験豊富なネイティブ英語講師が常駐し、日本語と英語のイマ―ジョン教育を提供する「バイリンガル保育園」などで幼児教育・保育の差別化にも取り組んでおり、「バイリンガル保育園」はこの4月初に3園、6月初に2園、各々開設した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:31 | 材料でみる株価

東洋建設が戻り高値に進む、洋上風力発電事業に関する合弁会社に期待強まる

■海洋土木に実績、商船三井と合弁

 東洋建設<1890>(東証プライム)は6月12日、出直りを強めて始まり、取引開始後は1019円(9円高)まで上げ、小幅だが戻り高値に進んでいる。9日午後、商船三井<9104>(東証プライム)と洋上風力発電事業に関する合弁会社の設立を発表し、期待が強まっている。同社は任天堂<7974>(東証プライム)の創業家系列の合同会社から1株1000円でTOB(株式公開買付)の提案を受けるなどで注視されており、これがなければ株価はもっと軽快だろうとの見方がある。

 同社は海洋土木に実績のある建設会社のひとつで、発表によると、2022年2月に発表した「洋上風力発電関連作業船の協業検討に関する覚書」に基づき、このたび合弁会社の設立に至った。合弁会社を通じ、洋上風力に関する調査計画・作業船調達や海上工事などの幅広い分野において、両者によるより強いシナジーを発揮し、具体的かつスピーディーに事業の確立を目指す。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21 | 材料でみる株価

エーザイは買い気配で始まり一段高、アルツハイマー病薬の7月フル承認に期待高揚、世界で1兆円規模の売上高とされる

■優先審査に指定と発表、8日の観測報道に続き買い材料視

 エーザイ<4523>(東証プライム)は6月12日、買い気配で始まり一段高となっている。10日、米国FDA(食品品医薬品局)がアルツハイマー病治療薬『LEQEMBI』(レカネマブ)をフル承認に向けた優先審査に指定と発表。8日朝にブルームバーグニュースが「完全承認に近づく」と伝えたことに続き買い材料視されている。関連報道では、「レカネマブで31年3月期にも全世界で1兆円規模の売上高を目指す」(日本経済新聞6月11日付朝刊)と伝えられた。

 発表によると、「LEQEMBI」は、アミロイドベータ(Aβ)の可溶性(プロトフィブリル)および不溶性凝集体に対するヒト化IgG1モノクローナル抗体。米国において2023年1月6日に「迅速承認」を受け、同18日に発売を開始した。フル承認(完全承認)後は、開発および薬事申請をグローバルに主導し、エーザイの最終意思決定権のもとで、エーザイとバイオジェンが共同商業化・共同販促を行う。なお、8日付で、韓国での承認申請の提出も発表した。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06 | 材料でみる株価
2023年06月09日

第一カッターは年初来の高値に顔合わせ、マンション建替え要件の緩和方針に期待強まる

■建物のコンクリート切断など行う、築30年超の分譲マンション249万戸

 第一カッター興業<1716>(東証プライム)は6月9日、再び出直りを強め、1300円(22円高)まで上げて5月11日につけた年初来の高値に顔合わせしながら強い相場となっている。道路や建物のコンクリート等の切断・穿孔、下地処理などを行い、マンションの修繕や建替えを住民が決める際の要件を緩和する方針が8日の法制審議会(法相の諮問機関)で示されたと伝えられ、関連株として注目されている。

 マンションの建替えについては、現行法では所有者の5分の4の同意が必要だが、これを、総会出席者の5分の4以上とする案や、所有者の4分の3以上とする案などがあるもよう。「築30年以上の分譲マンションは21年末時点で全国に249万戸。20年後にはおよそ2.4倍の588万戸になる見通し」(日本経済新聞6月9日付朝刊)とされ、要件が緩和されれば建替え需要は膨大になると見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:50 | 材料でみる株価

第一三共が出直り強める、国内で一部変更承認の抗悪性腫瘍剤などに注目再燃

■SQにからむ売買が朝に通過し現物株が動きやすくなる

 第一三共<4568>(東証プライム)は6月9日、再び出直りを強める相場となり、4917円(177円高)まで上げて5月19日につけた年初来の高値4981円に向けて上値を指向している。株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数(SQ)算出にからむ売買注文が同日朝に通過し、現物株が動きやすくなったため、5月下旬に発表した抗悪性腫瘍剤「ヴァンフリタ錠17.7mg・26.5mg」の国内での一部変更承認の取得などを再び買い材料視する動きが出ているようだ。

 同製剤は、国内において「再発又は難治性のFLT3−ITD変異陽性の急性骨髄性白血病」の適応で2019年6月に製造販売承認を取得し、同年10月より販売されている。AML一次治療における寛解導入療法期、地固め療法期及び維持療法期を通して承認された、国内で初めてのFLT3阻害剤。AMLは白血病の23.1%を占め、成人に最も多くみられる白血病という。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:45 | 材料でみる株価

パルグループHDは上場来の高値を3日連続更新、連続最高益の見込みで「自己株式の公開買付」も要因に

■5月17日から6月13日まで7位株主からの売却意向を吸収

 パルグループHD(パルグループホールディングス)<2726>(東証プライム)は6月9日、一段高で始まり、取引開始後は6%高の3810円(230円高)まで上げ、株式分割を考慮した上場来の高値を3日連続更新している。業績が連続最高益の見込みである上、このところは、「自己株式の公開買付」を2023年5月17日から6月13日まで20営業日の予定で行っており、買い材料のひとつとして挙げられている。

 「自己株式の公開買付」は、同社の7位株主である井上英隆代表取締役会長から、その保有株式の一部売却の意向を受けて実施しているもので、売却意向は50万株(所有割合:1.14%)。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:43 | 材料でみる株価

レアジョブは発行株数の3.2%規模の自社株買いが好感され大きく直る

■プライム市場の上場維持基準は流通株式時価総額が未達

 レアジョブ<6096>(東証プライム)は6月9日、出直って始まり、取引開始後は9%高の1065円(86円高)まで上げ、終値ベースで3日ぶりに1000円台を回復する相場となっている。8日の夕方、発行済株式総数(自己株式を除く)の3.23%に当たる30万6400株の自己株式取得(自社株買い)を発表し、9日朝8時45分の東証ToSTNeT−3(自己株式立会外買付取引)(ToSTNeT−3)にて買付を委託とし、買い材料視されている。

 プライム市場の上場維持基準への適合状況(2023年3月末時点)は、流通株式時価総額が未達となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17 | 材料でみる株価
2023年06月08日

ダイセキ環境ソリューションは前後場ともジリ高で高値更新、サニックスの新事業を受け「太陽光パネル処理事業」に連想波及

■6月末に第1四半期の決算発表を予定

 ダイセキ環境ソリューション<1712>(東証プライム)は6月8日、前後場ともジリ高傾向を続け、13時過ぎには5%高の1047円(55円高)まで上げて約4か月ぶりに年初来の高値を更新している。2023年5月25日から同年6月8日まで自社株買いを実施中のため積極買い付けを行うのではといった期待が出ているほか、「太陽光パネル処理事業」も行うため、サニックス<4651>(東証プライム)が太陽光発電パネルのリサイクル参入報道など好感されて人気化している事を受け、連想買いが波及したと見られている。

 第1四半期(3〜5月)の決算発表を6月30日に予定。24年2月期は全体に回復する見込み。経済紙などに業績関連記事が出やすくなるとみて注目する様子もある。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:25 | 材料でみる株価