[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (10/10)フライトソリューションズが出直り強める、自社決済端末がゴルフ場の総合システム開発など行うグレインに採用される
記事一覧 (10/10)阿波製紙がストップ高、豊田合成と共同出願の特許公開と伝えられ買い材料視
記事一覧 (10/09)ULSグループが出直り強める、業績好調で三井物産の森林J−クレジット業務の支援システムを開発など材料視
記事一覧 (10/09)セブン&アイHDは後場も上場来高値で活況高、カナダ企業が新たな買収提案とされ再び買い優勢
記事一覧 (10/09)リクルートHDが上場来高値を更新、旅行誌「じゃらん」休刊、選択と集中などに期待
記事一覧 (10/09)牛丼3銘柄そろって値上がり、「並」3社とも300円台に値下げと伝わるが株価は「買い」優勢
記事一覧 (10/09)フジクラが上場来の高値を更新、GS証券の高評価を契機に上値追う
記事一覧 (10/08)グリーンエナジー&カンパニーは上場来高値に迫る、未来型トレーラーハウスなどで「防災」「地方創生」関連株の見方
記事一覧 (10/08)JPホールディングスが後場一段と強含む、こども家庭庁「保育の多機能化を支援」とされ期待強まる
記事一覧 (10/08)富士通が上場来の高値、「総務省、量子暗号の確立支援」と伝えられ関連銘柄の見方
記事一覧 (10/08)ツインバード工業が急伸、ワクチン保管冷凍庫WHO(世界保健機関)の認証を取得、注目集まる
記事一覧 (10/08)コスモエネルギーHLDSが上場来の高値を更新、NY原油77ドル台への続伸など好感
記事一覧 (10/07)ソフトクリエイトHDが年初来の高値に迫る、業績好調で自己株式の取得も順調の見方
記事一覧 (10/07)テモナがストップ高、新サブスク決済スキームの提供開始に注目集まる
記事一覧 (10/07)楽天銀行が出直り強める、銀行株が再び一斉高の中、楽天カードとみずほFGの提携効果などに期待
記事一覧 (10/07)アドバンテストが戻り高値を更新、米半導体株高に乗り9月下旬の上げに弾み
記事一覧 (10/04)ベステラは後場一段と強含む、業績好調で今後もプラント解体工事数が増加の情勢
記事一覧 (10/04)ゼリア新薬が高値を更新、業績好調に加え高カリウム血症治療薬の承認取得から騰勢強まる
記事一覧 (10/04)セルシードは2日続けて持ち直す、10月7日から米国で開催される再生医療の国際会議に出席、注目強まる期待
記事一覧 (10/04)ウェルディッシュが後場寄り後にストップ高、中国企業との協業を開始、期待強まる
2024年10月10日

フライトソリューションズが出直り強める、自社決済端末がゴルフ場の総合システム開発など行うグレインに採用される

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■さらなるシステムの改善と顧客満足度の向上を目指し採用

 フライトソリューションズ<3753>(東証スタンダード)は10月10日、続伸基調となり、209円(9円高)まで上げた後も205円前後で堅調に売買されて出直りを強めている。9日付で、ゴルフ場の経営課題を解決するクラウド型システム開発などを行う株式会社グレイン(東京都港区)がクラウド型ゴルフ場業務システム「GRAIN CLOUD(グレインクラウド)」のクレジット決済機能にフライトソリューションズの「Incredist Trinity(インクレディストトリニティ)」を採用し、発売を開始したと発表。期待が強まっている。

 「GRAIN CLOUD」を導入した企業は、オンプレミス型システムと比べて導入コストやメンテナンスコストを大幅に抑制し、さらにシステムの運用管理が軽減されることで従業員はお客様サービスの充実に時間を充てられるようになる。顧客満足度を高めることができる。このたび、グレインはさらなるシステムの改善と顧客満足度の向上を目指し、GRAIN CLOUDの決済サービスにフライトソリューションズの「Incredist Trinity」を採用した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:32 | 材料でみる株価

阿波製紙がストップ高、豊田合成と共同出願の特許公開と伝えられ買い材料視

■約5週間ぶりに500円台を回復

 阿波製紙<3896>(東証スタンダード)は10月10日、ストップ高の522円(80円高、18%高)で売買されながら約5週間ぶりに500円台を回復し、急激な出直り相場となっている。同日公開された特許公報で豊田合成<7282>(東証プライム)と共同出願の特許が明らかになったと伝えられており、買い材料視されている。

 豊田合成も値上がりし、2543.5円(65.0円高)まで上げて出直る相場となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:58 | 材料でみる株価
2024年10月09日

ULSグループが出直り強める、業績好調で三井物産の森林J−クレジット業務の支援システムを開発など材料視

■『ユーザー主導開発』をコンセプトにした戦略的ITコンサルを展開

 ULSグループ<3798>(東証スタンダード)は10月9日、次第高となり、14時を過ぎて7%高の5560円(350円高)まで上げて約5週間ぶりに5500円台を回復し、8月下旬につけた年初来の高値5810円に向けて出直りを強めている。10月3日に三井物産<8031>(東証プライム)の森林J−クレジット創出・管理業務の支援システム「J−GreenRegistry」を開発と発表。株価は翌日から動意を強め、断続的に上値を指向している。

 同社は、『ユーザー主導開発』をコンセプトにした戦略的ITコンサルティング事業を展開し、中立独立の立場でユーザー企業の発注力強化を支援する。製造、情報通信、公共、金融、流通サービス、旅客交通、情報サービス業を中心に、優良企業に対する数多くの実績を持つ。第1四半期決算(2024年4〜6月・連結)は、売上高が前年同期比19.9%増加し、営業利益は同28.5%増加など好調だった。第2四半期決算の発表は例年11月10、11日頃になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:43 | 材料でみる株価

セブン&アイHDは後場も上場来高値で活況高、カナダ企業が新たな買収提案とされ再び買い優勢

■買付価格を18.19ドル(約2700円)引き上げて再提案と伝えられる

 セブン&アイHD(セブン&アイ・ホールディングス)<3382>(東証プライム)は10月9日の後場5%高の2343.5円(113.5円高)で始まり、朝の取引開始後につけた2492.5円(262.5円高)からは値を消しているが、2日ぶりに実質的な上場来の高値に進んで活況高を続けている。朝、カナダ企業が「新たな買収提案を行ったことが関係者への取材で分かった」(ブルームバーグニュース10月9日朝)と伝えられ、再び買い優勢となっている。

 カナダ企業アリマンタシォン・クシュタールがセブン&アイHDに対して新たな買収提案を行い、買付価格を前回の1株14.86ドルから18.19ドル(約2700円)に引き上げたと伝えられた。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:46 | 材料でみる株価

リクルートHDが上場来高値を更新、旅行誌「じゃらん」休刊、選択と集中などに期待

■業績は最高益基調で第2四半期の決算発表は11月11日の予定

 リクルートHD(リクルートホールディングス)<6098>(東証プライム)は10月9日、再び一段高となり、4%高の9813円(348円高)まで上げて2日ぶりに上場来の高値を更新、その後は売買交錯だが強い相場となっている。持株傘下の株式会社リクルートが8日付で「旅行情報誌『じゃらん』および『じゃらんムックシリーズ』を、2025年3月発行をもって休刊」と発表したことを受け、選択と集中・収益力向上への期待が強まったようだ。リクルートHDの業績は好調で、今期は各利益とも連続最高を更新する見込み。第2四半期の決算発表は2024年11月11日を予定している。

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 発表によると、「じゃらん」は35年間発行してきた。昨今のユーザー動向を含む社会の変化を受け止め、隔月誌『関東・東北じゃらん』『東海じゃらん』『関西・中国・四国じゃらん』『九州じゃらん』・臨時増刊号、およびじゃらんムックシリーズは2025年3月発行をもって休刊する。今後、旅行に関する情報発信および予約については、ウェブサイト・アプリの『じゃらんnet』に集約し、読者のライフスタイルに寄り添ったサービスのさらなる強化を進める。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:12 | 材料でみる株価

牛丼3銘柄そろって値上がり、「並」3社とも300円台に値下げと伝わるが株価は「買い」優勢

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■競争激化を懸念する様子はあるが松屋フーズHDは歴史的高値

 松屋フーズHD(松屋フーズホールディングス)<9887>(東証プライム)は10月9日、一段高となり、午前10時過ぎに4%高の6780円(280円高)まで上げて4日ぶりに2000年以降の実質的な最高値を更新している。月初に開示した9月の月次報告で既存店売上高が前年同月比17.5%増加するなど、全店売上高とともに高い伸び率を継続したことなどが引き続き材料視され、値動きが強いため新たな買いが参入したとの見方が出ている。

 「牛丼『並』3社そろって300円台、物価高でも期間限定で値下げ」(ロイターニュース10月8日)と伝えられ、競争激化を懸念する様子はあるが、吉野家ホールディングス<9861>(東証プライム)は小安く始まった後切り返して3110円(62円高)と出直っており、ゼンショーホールディングス<7550>(東証プライム)も8231円(308円高)まで上げて約1週間ぶりに年初来の高値を更新している。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:43 | 材料でみる株価

フジクラが上場来の高値を更新、GS証券の高評価を契機に上値追う

■データセンター設置拡大など寄与、また、銅の市況回復に注目する動きも

 フジクラ<5803>(東証プライム)は10月9日、一段と上げて始まり、取引開始後は4%高の5423円(233円高)をつけて上場来の高値を2日続けて更新している。ゴールドマン・サックス(GS)証券が7日付で同社株の目標株価を1900円引き上げて7000円に見直したと伝えられ、連日、買い材料視されている。

 光通信ケーブルなどが生成AIの普及に伴うデータセンター設置拡大を受けて好調で、今期・2025年3月期の連結業績は各利益とも最高を更新する見込み。第2四半期決算発表は11月7日を予定。また、中国の景気対策を受けて銅の国際市況が持ち直していることなども業績に追い風との見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:27 | 材料でみる株価
2024年10月08日

グリーンエナジー&カンパニーは上場来高値に迫る、未来型トレーラーハウスなどで「防災」「地方創生」関連株の見方

■新内閣の重点政策が追い風になる期待

 グリーンエナジー&カンパニー<1436>(東証グロース)は10月8日、再び高値をめざす相場となり、後場寄り後は2876円(111円高)まで上げて約1週間前につけた上場来の高値2996円に向けて出直っている。7日付で「太陽光発電システムを標準搭載した未来型トレーラーハウス〈ASOBOX〉を開発」と発表し、「災害時の避難所や復興支援住宅としての活用も視野に入れ」などとしたため、石破新内閣の重点政策のひとつ「防災庁」の設置が追い風になるとの期待が出ている。

 また、徳島件を発祥としてプライベート発電所やネットゼロ・エネルギー・ハウス、スマート農業にかかわる事業などを行うため、やはり新内閣の重点政策のひとつ「地方創生・活性化」も追い風になるとの期待がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:47 | 材料でみる株価

JPホールディングスが後場一段と強含む、こども家庭庁「保育の多機能化を支援」とされ期待強まる

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■幼児教育の最大手、解散総選挙に向けた各党の公約にも期待が

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は10月8日の後場、一段と強含む相場となり、13時にかけて742円(33円高)まで上げて約2週間前につけた2013年以来の高値772円に向けて出直っている。保育園205園、学童クラブ96施設など合計320施設(2024年6月末現在)を運営する幼児教育の最大手で、こども家庭庁が「25年度予算の概算要求で、保育の多機能化への支援を新たな政策に盛り込んだ」(日経電子版10月8日朝)と伝えられたことなどを受け、再び注目が強まっている。

 また、10月末にも投開票が予想される衆院選を前に、「立民、衆院選の公約発表」(NHKニュースWEB10月7日夜)など、各党の政策が相次いで発表される方向になっている。これらにより少子化対策・子育て支援に関連する政策の厚みが増す可能性があり、選挙に向けての期待度は高まるとの見方も出ている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:39 | 材料でみる株価

富士通が上場来の高値、「総務省、量子暗号の確立支援」と伝えられ関連銘柄の見方

■30年までに国産技術確立とされ多摩川HD、湖北工などは急動意

 富士通<6702>(東証プライム)は10月8日、次第に強含んで午前10時半にかけて3133円(108円高)まで上げ、株式分割を考慮した上場来の高値に進んでいる。「サイバー防御に最強技術、総務省、量子暗号の確立支援」(日本経済新聞10月8日付朝刊)と伝えられ、中心的な関連銘柄の一つとして注目されている。

 報道によると、総務省は2025年にも次世代暗号技術『量子暗号通信』の実用化支援を始め、既存の暗号通信の安全性が揺らぐ30年までに国産技術を確立するという。「東芝やNECなどを対象候補とし、長距離かつ高速で利用できる技術開発を後押しする」とされたが、富士通も関連銘柄として注目されている。また湖北工業<6524>(東証スタンダード)多摩川ホールディングス<6838>(東証スタンダード)も関連銘柄とされて急伸している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:47 | 材料でみる株価

ツインバード工業が急伸、ワクチン保管冷凍庫WHO(世界保健機関)の認証を取得、注目集まる

■新型コロナの際に大量需要を集めた独自冷却技術のディープフリーザー

 ツインバード工業<6897>(東証スタンダード)は10月8日、午前10時頃から急伸し、11%高の514円(53円高)まで上げて一気に500円台を回復。約3か月ぶりの大台回復となっている。生活家電製品の大手で、朝、「WHO(世界保健機関)のPQS(医療機材品質認証)を取得」と発表し、買い材料視されている。ワクチンを適切な温度で保管するための冷凍庫に対して認証を取得した。また、外務省と国際協力機構(JICA)が手掛ける「ラスト・ワン・マイル支援」に参画。東ティモールへの出荷を手始めに、モザンビーク、セネガル、モンゴル、パレスチナへ製品を送り出した。

 発表によると、同社では、独自の冷却技術であるFPSC(フリー・ピストン・スターリング・クーラー)冷凍機を搭載した冷凍庫を用いて、地球規模の社会課題解決に向けた取り組みを推進するうえで、2021年から準備を開始し国際規格であるWHOPQS認証の取得を推進してきた。2021年に、新型コロナウイルス感染症予防のため、ワクチンを低温かつ一定温度で運搬できるディープフリーザーを、厚生労働省と武田薬品へ約1万2000台納品。主に職域接種で全国各地の自治体や企業で使用され、製品への信頼性を獲得した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:20 | 材料でみる株価

コスモエネルギーHLDSが上場来の高値を更新、NY原油77ドル台への続伸など好感

■石油株は軒並み高い中でPERに割安感

 コスモエネルギーHLDS(コスモエネルギーホールディングス)<5021>(東証プライム)は10月8日、再び一段と上げて始まり、取引開始後は4%高の8749円(329円高)まで上げ、2日ぶりに上場来の高値を更新している。米国7日のNY原油相場が中東情勢を受けて5日続伸し、指標先物が1バレル77ドル台に値上がりしたことで買い材料視されている。

 石油株は軒並み高で始まっているが、コスモエネルギーHLDSの株価水準はPER(株価収益率)9倍台。ENEOSホールディングス<5020>(東証プライム)の同11倍台、出光興産<5019>(東証プライム)の同10倍台との比較で割安感がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21 | 材料でみる株価
2024年10月07日

ソフトクリエイトHDが年初来の高値に迫る、業績好調で自己株式の取得も順調の見方

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■自己株取得は全体相場が急落した8月5日の翌日に開始し機動性を好感

 ソフトクリエイトHD(ソフトクリエイトホールディングス)<3371>(東証プライム)は10月7日の後場寄り後に一段と強い値動きをみせ、2105円(50円高)まで上げて5日続伸基調となっている。今期も連続最高益が予想される上、9月30日の夕方、自己株式の取得状況について開示し、買付は順調との受け止め方が多い様子だ。今年6月につけた年初来の高値2133円にに迫る相場となっている。

 現在実施中の自己株式の取得は2024年8月6日から同年10月31日までの予定で、上限株数は30万株、上限金額は5億円。9月30日までに買い付けた累計株式数は8万6700株で、これに要した金額は1億4733万7900円だったとした。株数ベースでは、これまでに上限株数の28.7%を買い付けたことになる。上限まで買い付ける義務はないが、買付は順調との受け止め方が多いようだ。

 今回の自己株式の取得は、全体相場が急落して日経平均の下げ幅が過去最大になった日(8月5日)の翌日に開始しており、機動的な開始として注目された。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:41 | 材料でみる株価

テモナがストップ高、新サブスク決済スキームの提供開始に注目集まる

■個人事業主でも利用が可能、月額サブスクで

 テモナ<3985>(東証スタンダード)は10月7日、取引開始から急伸し、ストップ高の222円(50円高、29%高)で売買されながら1週間ぶりに200円台を回復している。前取引日の4日、「企業向けサブスク決済スキーム『サブスククレジット』の提供を開始(定価10万円以上1億円以下の機器が、月額サブスクで導入可能に)」と発表しており、買い材料視されている。

 発表によると、これを利用する上での審査基準は、「法人または個人事業主であることのみ」とし、個人事業主でも利用が可能。取扱商品は新品・中古を問わずどのようなものでも可能とし、「サブスク支援企業ならではの豊富な知見を活かし、企業の機器導入に新たなソリューションを提供」するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:33 | 材料でみる株価

楽天銀行が出直り強める、銀行株が再び一斉高の中、楽天カードとみずほFGの提携効果などに期待

■特段、地域性はないが石破新内閣の「地方創生」は追い風の見方

 楽天銀行<5838>(東証プライム)は10月7日、再び出直りを強める相場となり、午前10時過ぎには6%高の3335円(185円高)まで上げ、約1か月ぶりの3300円台に進んでいる。7日の株式市場では銀行株が再び一斉高となっており、ほくほくFG<8377>(東証プライム)紀陽銀行<8370>(東証プライム)東京きらぼしFG<7173>(東証プライム)が6%高など、とりわけ地銀株の上げが目立つ。楽天銀行は特段、地域に強い訳ではないが、楽天グループ<4755>(東証プライム)みずほFG<8411>(東証プライム)によるカード事業での戦略提携という注目材料があり、全国展開に期待はある。石破新内閣の重点政策の「地方創生」などに乗る銘柄として期待は強いようだ。

 楽天グループは9月30日、「楽天カード及びみずほフィナンシャルグループによる戦略的な資本業務提携の検討について」発表し、「楽天カードの事業領域の拡大及び持続的な成長に加え、楽天カードを中核とした楽天フィンテックエコシステム全体の更なる拡大、発展を目指す」とした。楽天銀行にも少なからず追い風になると見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:08 | 材料でみる株価

アドバンテストが戻り高値を更新、米半導体株高に乗り9月下旬の上げに弾み

■実質的な上場来の高値に向けて出直り強める

 アドバンテスト<6857>(東証プライム)は10月7日、一段高で始まり、取引開始後は7270円(296円高)をつけて戻り高値を更新し、株式分割を考慮した実質的な上場来の高値7456円(2024年2月16日)に向けて出直りを強めている。米半導体株指数SOXが前週末まで3日続伸し、NYダウの最高値更新を受けて買い安心感が強まった。9月下旬には、米マイクロン・テクノロジーの四半期決算が好調だったことなどを受けて戻り高値に進んだが、この上げに弾みがつく形になっている。

 7日は、「電子契約大手の米ドキュサインは日本に自前のデータセンターを設ける」(日本経済新聞10月7日付朝刊)と伝えられたことも買い材料視する様子がある。(HC)

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2024年10月04日

ベステラは後場一段と強含む、業績好調で今後もプラント解体工事数が増加の情勢

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■海外展開も強化、中東情勢を受け海外の解体ビジネスにも期待強まる

 ベステラ<1433>(東証プライム)は10月4日の後場、一段と強含んで始まり、955円(24円高)まで上げた後も950円台で堅調に売買されている。「リンゴの皮むき工法」「無火気工法」など、独自のプラント解体工法を数多く保有し、工事の設計、コンサルなどのマネジメントを行う。業績が好調な上、4日は、イスラエルがイランの石油化学施設への攻撃を検討と伝えられたことを受け、その代替代替需要が発生する国・地域で石化プラントの近代化工事や再稼働工事が活発化する期待が強まり、同社株に注目が集まったとみられている。

 業績は好調。9月5日に第2四半期累計期間(2024年2〜7月)、および1月通期の連結業績予想の増額修正を発表し、第2四半期累計の営業利益は従来予想の2.1倍の見込みに引き上げた。「第1四半期の期首より、潤沢な受注残高がある状況で工事を進め」「さらなる売上規模拡大のための体制整備も順調に進んだ」(決算短信より)。

 海外プラントへの解体ビジネス展開では、シンガポールに海外統括本社を構える重機建設のDENZAI株式会社との間で、戦略的パートナーシップ提携の契約締結について合意した。両社相互協力のもと、海外のプラント市場の取り込みを強化し、さらなる事業拡大を目指す。

 9月9日に発表した第2四半期決算では、1月通期の連結業績予想を全体に据え置いたが、「高度経済成長期に建造された設備が、物理的な老朽化に加え、経済的陳腐化等の理由により解体・更新時期をむかえるものと推測され、今後も解体工事数の増加が期待される」(同)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:46 | 材料でみる株価

ゼリア新薬が高値を更新、業績好調に加え高カリウム血症治療薬の承認取得から騰勢強まる

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■主に結腸管腔でカリウムを吸着、世界41カ国で承認

 ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は10月4日、続伸一段高となり、2338円(31円高)まで上げて約1か月ぶりに年初来の高値を更新している。業績推移が連続最高益を更新する見込みで好調な上、9月24日に高カリウム血症治療薬『ZG−801(ビルタサ)』の製造販売承認取得を発表した翌日から続伸基調を強める相場となっており、『ZG−801(ビルタサ)』への期待が強いとみられている。

 発表によると、『ZG−801(ビルタサ)』は非吸収性の陽イオン吸着ポリマーで、主に結腸管腔でカリウムを吸着し、糞便中へのカリウム排泄を増加させることで、高カリウム血症患者の血清カリウム値を低下させる薬剤。2024年9月時点で、米国、カナダ、ヨーロッパ諸国など世界41カ国で承認されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:45 | 材料でみる株価

セルシードは2日続けて持ち直す、10月7日から米国で開催される再生医療の国際会議に出席、注目強まる期待

■9月25日には軟骨細胞シートに関する米国特許を発表

 セルシード<7776>(東証グロース)は10月4日、12%高の784円(81円高)まで上げた後も760円前後で堅調に売買され、1週間ほど続いた微調整相場から2日続けて出直っている。

 細胞シートによる再生医療事業や再生医療支援事業を行い、10月7日から3日間、米国アリゾナ州フェニックスで開催される再生医療の国際会議「Cell & Gene Meeting on the Mesa(通称メサ会議)」に橋本せつ子社長が出席と開示済みのため、週明けに米国で注目や期待が強まるとの見方が出ているようだ。

 9月25日には、開発中の軟骨細胞シートに関する米国特許が登録され、特許公報が発行されたと発表し、注目を集めた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:24 | 材料でみる株価

ウェルディッシュが後場寄り後にストップ高、中国企業との協業を開始、期待強まる

■3年間で約1億元(20.8億円)の売上高を計上する見込みと発表

 ウェルディッシュ<2901>(東証スタンダード)は10月4日の後場、一段高で始まり、取引開始後に一時ストップ高の525円(80円高、18%高)まで上げて約2週間ぶりに2006年以来の高値を更新している。旧・石垣食品。午前11時30分過ぎに「中国企業との協業開始のお知らせ」を発表しており、期待の強まる相場となった。

 発表によると、同社が保有する商標権を活用した新規技術化粧品及び健康食品の企画、販売、コンサルティングに関する業務受託契約を3日付で中国の卸売企業と締結した。これにより、3年間で約1億元(20.8億円:2024年10月4日レート)程度の売上高を計上する見込みとした。(HC)

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