■25日朝、英アストラゼネカ社との特許訴訟で全面的和解を発表
小野薬品工業<4528>(東証プライム)は7月25日、飛び出すように出直って始まり、取引開始後は5%高の2723.0円(137.5円高)まで上げ、約1ヵ月ぶりに2700円台を回復している。同日朝、英アストラゼネカ社との抗体関連特許訴訟に関する全面的和解により総額約140百万米ドルを受け取ることと自己株式の取得(自社株買い)・消却を発表し、好感買いが先行している。
自社株買いは、上限株数が1600万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.89%)、上限金額500億円で、取得期間は2023年8月1日から24年3月22日。取得後の予定として取得した株式の全株を消却するとした。
和解に至った訴訟は、小野薬品と米ブリストルマイヤーズスクイブが権利を有する抗PD−L1抗体/抗CTLA−4抗体関連特許に関する特許訴訟等の紛争で、このほど全世界で全面的に和解する契約を締結したという。(HC)
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(07/25)小野薬品が急伸、訴訟和解し140百万米ドル受領、自社株買い・消却も好感
(07/24)ELEMENTSは本人確認サービスの新機能に注目集まり6日ぶりに反発
(07/24)スズキは5日続伸基調で高値更新、提携する「空飛ぶクルマ」企業が米国とベトナムから受注、円安も好感
(07/24)ぷらっとホームは連日ストップ高、Web3技術を活用して日本酒の輸出拡大を図る
(07/24)ベステラは買い先行の相場、プラント設備メンテナンス企業を子会社化、期待強まる
(07/24)ペプチドリームはライセンス許諾に基づくマイルストーンフィー受領が好感され出直り強める
(07/24)清水建設が高値を更新、「目標株価」で買い安心感あり大阪万博の「日本館」受注を材料視
(07/21)リンクバルはAIを活用したイベント情報集約に注目集まり年初来の高値を更新
(07/21)表示灯は6か月ぶりに1400円台を回復、新事業の開始を開示し期待強まる
(07/21)CINCはストップ高買い気配、「ChatGPT」活用したデジタルマーケティングツールの新機能に注目集まる
(07/21)そーせいグループが活況高、スイス企業の日本・韓国法人を譲受、「連結業績に反映され初年度からキャッシュフローを創出」
(07/21)西松建設が一段と出直る、九州、東北などの豪雨災害を受け関連需要に期待
(07/20)BlueMemeは3日続伸で年初来高値に迫る、OutSystems社の日本初のプレミアパートナー認定を連日好感
(07/20)INFORICHは3日続伸、ドコモショップとの実証実験を発表後連日高い
(07/20)ラストワンマイルは北海道での事業拡大に期待強まり次第高、(株)キャリアを子会社化
(07/20)積水ハウスが4日続伸、米国の住宅販売会社を買収、米国での拡大に期待強まる
(07/19)アイビスはモバイルペイントアプリのユーザー数第2位など好感され2日続伸基調
(07/19)加賀電子は「当たり屋」SBI証券の目標株価など意識され上場来高値に向けて出直る
(07/19)三井不動産は反発幅を広げる、東京オリンピックの選手村だった「晴海フラッグ」のタワマン人気で注目再燃
(07/19)日産自動車は「配当性向30%へ」に期待強まり自動車株の中で上げ目立つ
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(07/25)小野薬品が急伸、訴訟和解し140百万米ドル受領、自社株買い・消却も好感
(07/24)ELEMENTSは本人確認サービスの新機能に注目集まり6日ぶりに反発
(07/24)スズキは5日続伸基調で高値更新、提携する「空飛ぶクルマ」企業が米国とベトナムから受注、円安も好感
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(07/20)INFORICHは3日続伸、ドコモショップとの実証実験を発表後連日高い
(07/20)ラストワンマイルは北海道での事業拡大に期待強まり次第高、(株)キャリアを子会社化
(07/20)積水ハウスが4日続伸、米国の住宅販売会社を買収、米国での拡大に期待強まる
(07/19)アイビスはモバイルペイントアプリのユーザー数第2位など好感され2日続伸基調
(07/19)加賀電子は「当たり屋」SBI証券の目標株価など意識され上場来高値に向けて出直る
(07/19)三井不動産は反発幅を広げる、東京オリンピックの選手村だった「晴海フラッグ」のタワマン人気で注目再燃
(07/19)日産自動車は「配当性向30%へ」に期待強まり自動車株の中で上げ目立つ
2023年07月25日
小野薬品が急伸、訴訟和解し140百万米ドル受領、自社株買い・消却も好感
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:13
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2023年07月24日
ELEMENTSは本人確認サービスの新機能に注目集まり6日ぶりに反発
■運転免許証やマイナンバーカードなどあらゆる書類に対応と
ELEMENTS<5246>(東証グロース)は7月24日の後場、一段と強含み、7%高の707円(48円高)まで上げる場面を見せて出直りを強めている。同日付で、「オンライン本人確認サービス『LIQUID eKYC』において、不正な本人確認書類による申請を防ぐ新たな真贋判定機能を搭載」と発表しており、期待が強まった。株価は前取引日(7月21日)まで5日続落模様(前日比変わらずを一日含む)で年初来の安値圏に差しかかっていたが、自律反騰に転じるか注目されていた。
発表によると、この新機能は、運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどあらゆる書類に対応し、画像処理技術により自動で真贋判定する。これにより目視確認が不要となるほか、目視確認では生じていた確認者による判定精度のばらつきをなくし、審査業務の効率化と、他人の本人確認書類画像などを使った不正な申請への対策強化が可能になるとした。(HC)
ELEMENTS<5246>(東証グロース)は7月24日の後場、一段と強含み、7%高の707円(48円高)まで上げる場面を見せて出直りを強めている。同日付で、「オンライン本人確認サービス『LIQUID eKYC』において、不正な本人確認書類による申請を防ぐ新たな真贋判定機能を搭載」と発表しており、期待が強まった。株価は前取引日(7月21日)まで5日続落模様(前日比変わらずを一日含む)で年初来の安値圏に差しかかっていたが、自律反騰に転じるか注目されていた。
発表によると、この新機能は、運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどあらゆる書類に対応し、画像処理技術により自動で真贋判定する。これにより目視確認が不要となるほか、目視確認では生じていた確認者による判定精度のばらつきをなくし、審査業務の効率化と、他人の本人確認書類画像などを使った不正な申請への対策強化が可能になるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:07
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スズキは5日続伸基調で高値更新、提携する「空飛ぶクルマ」企業が米国とベトナムから受注、円安も好感
■SkyDrive(スカイドライブ)社、米国から5機、ベトナムから100機プレ受注
スズキ<7269>(東証プライム)は7月24日、3%高の5568円(144円高)まで上げて約2週間ぶりに年初来の高値を更新し、後場も堅調に売買されて5日続伸基調となっている。大阪万博で飛行を計画する「空飛ぶクルマ」開発事業のSkyDrive(スカイドライブ、愛知県豊田市)と6月中旬に提携を発表し、そのSkyDriveが7月20、21日に各々米国で5機、ベトナムで最大100機のプレオーダーを合意したと発表し、買い材料視されている上、24日は為替の円安再燃も好感されている。自動車株で高値を更新しているのは同社株と日産自<7201>(東証プライム)ぐらい。
SkyDriveの発表によると、同社は現在、軽量で電動、3人乗りの空飛ぶクルマ「SKYDRIVE」の開発に取り組んでいる。2023年6月のパリ・航空エアショーで発表し注目を集めた。2021年10月には、国土交通省が当社の型式証明申請を受理し、型式証明取得を目指して開発を推進している。米国では、サウスカロライナ州において空飛ぶクルマの実現に向けて、本格始動する運びとなった。ベトナムでは日常的に深刻な交通渋滞が発生していて、社会問題化している。これを解決するため、21年11月にベトナムのディベロッパー・パシフィック・グループと最大100機のプレオーダーを合意した。(HC)
スズキ<7269>(東証プライム)は7月24日、3%高の5568円(144円高)まで上げて約2週間ぶりに年初来の高値を更新し、後場も堅調に売買されて5日続伸基調となっている。大阪万博で飛行を計画する「空飛ぶクルマ」開発事業のSkyDrive(スカイドライブ、愛知県豊田市)と6月中旬に提携を発表し、そのSkyDriveが7月20、21日に各々米国で5機、ベトナムで最大100機のプレオーダーを合意したと発表し、買い材料視されている上、24日は為替の円安再燃も好感されている。自動車株で高値を更新しているのは同社株と日産自<7201>(東証プライム)ぐらい。
SkyDriveの発表によると、同社は現在、軽量で電動、3人乗りの空飛ぶクルマ「SKYDRIVE」の開発に取り組んでいる。2023年6月のパリ・航空エアショーで発表し注目を集めた。2021年10月には、国土交通省が当社の型式証明申請を受理し、型式証明取得を目指して開発を推進している。米国では、サウスカロライナ州において空飛ぶクルマの実現に向けて、本格始動する運びとなった。ベトナムでは日常的に深刻な交通渋滞が発生していて、社会問題化している。これを解決するため、21年11月にベトナムのディベロッパー・パシフィック・グループと最大100機のプレオーダーを合意した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:40
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ぷらっとホームは連日ストップ高、Web3技術を活用して日本酒の輸出拡大を図る
■三井住友海上や秋田県の酒造会社などと実証プロジェクト開始
ぷらっとホーム<6836>(東証スタンダード)は7月24日、一段高で始まった後も上値を追い、一時ストップ高の1329円(300円高、29%高)まで上げ、2日連続ストップ高の急伸相場となっている。20日付で、Web3技術を活用して日本酒の輸出拡大を図るための輸出増実証プロジェクトの開始を発表しており、翌取引日から連日急伸。24日は約1ヵ月ぶりに年初来の高値を更新し、2021年8月以来の1300円台に進んでいる。
発表によると、同社は、秋田清酒株式会社(秋田県大仙市)、浅舞酒造株式会社(秋田県横手市)、合名会社栗林酒造店(秋田県仙北郡)、イーシップ株式会社(東京都千代田区)、三井住友海上火災保険株式会社(東京都千代田区)の6社で、日本国内における地域産の日本酒の輸出拡大を図るための経済的かつ安定的な輸出物流ネットワークの構築を目指すことを目的する協議会「日本酒輸出増プラットフォーム実証推進協議会」を設立した。(HC)
ぷらっとホーム<6836>(東証スタンダード)は7月24日、一段高で始まった後も上値を追い、一時ストップ高の1329円(300円高、29%高)まで上げ、2日連続ストップ高の急伸相場となっている。20日付で、Web3技術を活用して日本酒の輸出拡大を図るための輸出増実証プロジェクトの開始を発表しており、翌取引日から連日急伸。24日は約1ヵ月ぶりに年初来の高値を更新し、2021年8月以来の1300円台に進んでいる。
発表によると、同社は、秋田清酒株式会社(秋田県大仙市)、浅舞酒造株式会社(秋田県横手市)、合名会社栗林酒造店(秋田県仙北郡)、イーシップ株式会社(東京都千代田区)、三井住友海上火災保険株式会社(東京都千代田区)の6社で、日本国内における地域産の日本酒の輸出拡大を図るための経済的かつ安定的な輸出物流ネットワークの構築を目指すことを目的する協議会「日本酒輸出増プラットフォーム実証推進協議会」を設立した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:37
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ベステラは買い先行の相場、プラント設備メンテナンス企業を子会社化、期待強まる
■水島コンビナートを拠点とするオダコーポレーション、豊富な工事実績
ベステラ<1433>(東証プライム)は7月24日、買い先行の相場となり、1124円(23円高)まで上げた後も堅調に推移し、出直りを強めている。7月21日の夕方、プラント設備メンテナンス、建設・建物修繕工事、ユニットハウス工事などを行うオダコーポレーション株式会社(岡山市)の100%子会社化を発表し、業容拡大などへの期待が強まっている。株式譲渡実行日は2023年8月1日(予定)。
オダコーポレーションは、発表によると、1985年の創業以来、水島コンビナートを抱える岡山県倉敷市を拠点として、主に石油精製装置、化学装置など各種プラントの建設及びメンテナンス工事と躯体工事を主力事業として豊富な工事実績があり、その事業内容は高く評価されている。また、その100%子会社である株式会社TOKENはマンションや商業ビル等に対して、大規模修繕事業を展開しており、お客様の立場に立ち、材料や労務費など「すべての工事原価の開示(オープンブック)」を行うなど、適切な修繕工事を提供し、その事業内容は高く評価されている。
>>>記事の全文を読む
ベステラ<1433>(東証プライム)は7月24日、買い先行の相場となり、1124円(23円高)まで上げた後も堅調に推移し、出直りを強めている。7月21日の夕方、プラント設備メンテナンス、建設・建物修繕工事、ユニットハウス工事などを行うオダコーポレーション株式会社(岡山市)の100%子会社化を発表し、業容拡大などへの期待が強まっている。株式譲渡実行日は2023年8月1日(予定)。
オダコーポレーションは、発表によると、1985年の創業以来、水島コンビナートを抱える岡山県倉敷市を拠点として、主に石油精製装置、化学装置など各種プラントの建設及びメンテナンス工事と躯体工事を主力事業として豊富な工事実績があり、その事業内容は高く評価されている。また、その100%子会社である株式会社TOKENはマンションや商業ビル等に対して、大規模修繕事業を展開しており、お客様の立場に立ち、材料や労務費など「すべての工事原価の開示(オープンブック)」を行うなど、適切な修繕工事を提供し、その事業内容は高く評価されている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:15
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ペプチドリームはライセンス許諾に基づくマイルストーンフィー受領が好感され出直り強める
■「金額は非開示」としたが現在11社に許諾しているとし期待の余地
ペプチドリーム<4587>(東証プライム)は7月24日、2日続伸基調で始まり、取引開始後は1831.0円(24.0円高)まで上げ、出直りを強めている。同日朝、米国企業からのマイルストーンフィー受領を発表し、好感買いが先行する様子となった。開発品PDPSのライセンス許諾契約に基づくもの。「金額は非開示」「2023年12月期の業績予想への影響は軽微」としたため買いの広がりは今ひとつの印象だが、年初来の安値圏にあるため、そこそこの出直りは見込める余地がありそうだ。
発表ではマイルストーンフィーの金額を非開示としたものの、今回マイルストーンフィー受領に繋がったPDPSは、現在11社に対してPDPSの非独占的ライセンス許諾を実施しているとしたため、マイルストーンフィーが増える余地は広がる可能性がありそうだ(HC)
ペプチドリーム<4587>(東証プライム)は7月24日、2日続伸基調で始まり、取引開始後は1831.0円(24.0円高)まで上げ、出直りを強めている。同日朝、米国企業からのマイルストーンフィー受領を発表し、好感買いが先行する様子となった。開発品PDPSのライセンス許諾契約に基づくもの。「金額は非開示」「2023年12月期の業績予想への影響は軽微」としたため買いの広がりは今ひとつの印象だが、年初来の安値圏にあるため、そこそこの出直りは見込める余地がありそうだ。
発表ではマイルストーンフィーの金額を非開示としたものの、今回マイルストーンフィー受領に繋がったPDPSは、現在11社に対してPDPSの非独占的ライセンス許諾を実施しているとしたため、マイルストーンフィーが増える余地は広がる可能性がありそうだ(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40
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清水建設が高値を更新、「目標株価」で買い安心感あり大阪万博の「日本館」受注を材料視
■予定価格から約9億円上振れて随意契約と伝えられる
清水建設<1803>(東証プライム)は7月24日、続伸基調で始まり、取引開始後は939.7円(12.7円高)まで上げ、2日続けて年初来の高値を更新して2021年6月以来の高値に進んでいる。大和証券が21日付で主な建設株の投資判断を見直し、清水建設は目標株価を410円引き上げて1150円に見直したと伝えられ、買い安心感があるところに、大阪万博の「日本館」の建設を「当初の競争入札での予定価格から約9億円上振れ」(日本経済新聞7月22日付関西経済面)て随意契約と伝えられ、注目が強まった。PBRは0.8倍台。(HC)
清水建設<1803>(東証プライム)は7月24日、続伸基調で始まり、取引開始後は939.7円(12.7円高)まで上げ、2日続けて年初来の高値を更新して2021年6月以来の高値に進んでいる。大和証券が21日付で主な建設株の投資判断を見直し、清水建設は目標株価を410円引き上げて1150円に見直したと伝えられ、買い安心感があるところに、大阪万博の「日本館」の建設を「当初の競争入札での予定価格から約9億円上振れ」(日本経済新聞7月22日付関西経済面)て随意契約と伝えられ、注目が強まった。PBRは0.8倍台。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15
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2023年07月21日
リンクバルはAIを活用したイベント情報集約に注目集まり年初来の高値を更新
■類似したイベント情報を名寄せし顧客により多くの選択肢を提供
リンクバル<6046>(東証グロース)は7月21日後場、一段と動意を強めて売買が活発化し、13時20分にかけて20%高の294円(49円高)まで上げて約5か月ぶりに年初来の高値を更新し、その後も13%高前後で堅調に売買されている。20日の夕方、AIを活用して内容の類似したイベント情報を名寄せする技術を開発と発表しており、時間とともに注目度の高まる相場になっている。
婚活マッチング関連のイベント情報サイト運営などを行い、直近は、新しい1対1の出会いの形と場を提供する「1on1 for Singles(ワンオンワンフォーシングルス)」の第1号店を7月15日に東京・新宿にオープンするなど、事業の幅を拡大中。イベントは、商品の特性上、開催されると在庫が0になり、2度と入荷されないという特殊性を持つが、AIを活用したイベント情報の名寄せ技術によって、開催場所や開催日時は異なるが内容としては同一であるイベントを網羅することができ、顧客により多くの選択肢を提供することができ、売上増加が見込まれるなどの効果が挙げられるという。(HC)
リンクバル<6046>(東証グロース)は7月21日後場、一段と動意を強めて売買が活発化し、13時20分にかけて20%高の294円(49円高)まで上げて約5か月ぶりに年初来の高値を更新し、その後も13%高前後で堅調に売買されている。20日の夕方、AIを活用して内容の類似したイベント情報を名寄せする技術を開発と発表しており、時間とともに注目度の高まる相場になっている。
婚活マッチング関連のイベント情報サイト運営などを行い、直近は、新しい1対1の出会いの形と場を提供する「1on1 for Singles(ワンオンワンフォーシングルス)」の第1号店を7月15日に東京・新宿にオープンするなど、事業の幅を拡大中。イベントは、商品の特性上、開催されると在庫が0になり、2度と入荷されないという特殊性を持つが、AIを活用したイベント情報の名寄せ技術によって、開催場所や開催日時は異なるが内容としては同一であるイベントを網羅することができ、顧客により多くの選択肢を提供することができ、売上増加が見込まれるなどの効果が挙げられるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:01
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表示灯は6か月ぶりに1400円台を回復、新事業の開始を開示し期待強まる
■防災無線のすきまを補う避難誘導看板を開発、特許取得
表示灯<7368>(東証スタンダード)は7月21日の前場、5%高の1432円(72円高)まで上げた後売買交錯となったが、前引けも1401円(41円高)で今年1月以来、約6か月ぶりに1400円台を回復した。後場は1415円(55円高)で始まった。20日の17時に「新たな事業の開始に関するお知らせ」を発表し、期待が高まっている。
発表によると、近年、異常気象(大雨、土砂災害など)の増加や地震などの発生にともなう安全確保の必要性が高まっている中で、いかに災害発生前に避難情報を伝達し、また避難発生時にいかに迅速かつ分かりやすく避難情報を発信するかを念頭に避難案内サインの開発を進めてきた。このたび、これに係る新商品『NAVIアラート』の製造・販売について、その事業化を進めることを決議した。『NAVIアラート』は、防災無線のすきまを補う音・光・反射パネルがついた避難誘導看板。災害警報システムとして特許を取得しており、商標登録についても出願中とした。(HC)
表示灯<7368>(東証スタンダード)は7月21日の前場、5%高の1432円(72円高)まで上げた後売買交錯となったが、前引けも1401円(41円高)で今年1月以来、約6か月ぶりに1400円台を回復した。後場は1415円(55円高)で始まった。20日の17時に「新たな事業の開始に関するお知らせ」を発表し、期待が高まっている。
発表によると、近年、異常気象(大雨、土砂災害など)の増加や地震などの発生にともなう安全確保の必要性が高まっている中で、いかに災害発生前に避難情報を伝達し、また避難発生時にいかに迅速かつ分かりやすく避難情報を発信するかを念頭に避難案内サインの開発を進めてきた。このたび、これに係る新商品『NAVIアラート』の製造・販売について、その事業化を進めることを決議した。『NAVIアラート』は、防災無線のすきまを補う音・光・反射パネルがついた避難誘導看板。災害警報システムとして特許を取得しており、商標登録についても出願中とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:34
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CINCはストップ高買い気配、「ChatGPT」活用したデジタルマーケティングツールの新機能に注目集まる
■高精度なキーワード選定など「AI見出し案自動生成機能」を提供開始
CINC<4378>(東証グロース)は7月21日、気配値のままストップ高の781円(100円高、15%高)に達して買い気配を続け、下値圏から急激な出直りとなっている。20日の16時、同社のデジタルマーケティングの調査・分析・運用ツール『Keywordmap』に「ChatGPT(GPT−4)」を活用した「AI見出し案自動生成機能」を提供開始すると発表し、注目集中となっている。新機能の提供時期は2023年7月20日(予定)。
発表によると、新機能の「AI見出し案自動生成機能」は、書きたい記事のテーマを入力するだけで、AIが自動で記事の構成案を提案する。高精度なキーワード選定、生産性向上、誰でも見出し案の作成が可能、などの特徴がある。『Keywordmap』の強みである日本語キーワードの中から様々なジャンルのビッグデータを総合的に加味し、SEOの観点で実用性の高い見出し案を生成することができるという。(HC)
CINC<4378>(東証グロース)は7月21日、気配値のままストップ高の781円(100円高、15%高)に達して買い気配を続け、下値圏から急激な出直りとなっている。20日の16時、同社のデジタルマーケティングの調査・分析・運用ツール『Keywordmap』に「ChatGPT(GPT−4)」を活用した「AI見出し案自動生成機能」を提供開始すると発表し、注目集中となっている。新機能の提供時期は2023年7月20日(予定)。
発表によると、新機能の「AI見出し案自動生成機能」は、書きたい記事のテーマを入力するだけで、AIが自動で記事の構成案を提案する。高精度なキーワード選定、生産性向上、誰でも見出し案の作成が可能、などの特徴がある。『Keywordmap』の強みである日本語キーワードの中から様々なジャンルのビッグデータを総合的に加味し、SEOの観点で実用性の高い見出し案を生成することができるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:20
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そーせいグループが活況高、スイス企業の日本・韓国法人を譲受、「連結業績に反映され初年度からキャッシュフローを創出」
■2つの製品の権利に加え最大5品目の臨床プログラムに対する権利など取得
そーせいグループ<4565>(東証グロース)は7月21日、急反発となり、午前9時30分にかけて17%高の1660円(244円高)まで上げた後も1600円台で売買され、底練り圏から大きく出直る相場となっている。20日の15時過ぎ、スイスの「イドルシア社」から日本法人のイドルシアファーマシューティカルズジャパン株式会社および韓国法人Idorsia Pharmaceuticals Korea Co.,Ltd.の全株式取得・子会社化を発表し、注目集中となった。
発表によると、これにより、そーせいグループは、イドルシア社からAPAC(中国を除く)地域における2つの製品の権利に加えて、第3相臨床試験中の新薬候補プログラムに対する独占的オプション権、そしてイドルシア社のグローバルパイプラインから最大5品目の臨床段階にある追加的プログラムに対する特定の権利を取得する。。本取引のクロージング後、取得する会社の業績は当社グループの連結業績に反映され、通年初年度からキャッシュフローを創出する見込みとした。(HC)
そーせいグループ<4565>(東証グロース)は7月21日、急反発となり、午前9時30分にかけて17%高の1660円(244円高)まで上げた後も1600円台で売買され、底練り圏から大きく出直る相場となっている。20日の15時過ぎ、スイスの「イドルシア社」から日本法人のイドルシアファーマシューティカルズジャパン株式会社および韓国法人Idorsia Pharmaceuticals Korea Co.,Ltd.の全株式取得・子会社化を発表し、注目集中となった。
発表によると、これにより、そーせいグループは、イドルシア社からAPAC(中国を除く)地域における2つの製品の権利に加えて、第3相臨床試験中の新薬候補プログラムに対する独占的オプション権、そしてイドルシア社のグローバルパイプラインから最大5品目の臨床段階にある追加的プログラムに対する特定の権利を取得する。。本取引のクロージング後、取得する会社の業績は当社グループの連結業績に反映され、通年初年度からキャッシュフローを創出する見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:01
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西松建設が一段と出直る、九州、東北などの豪雨災害を受け関連需要に期待
■河川土木などに実績、2024年に創業150周年
西松建設<1820>(東証プライム)は7月21日、一段と出直りを強めて始まり、取引開始後は4%高の3685円(129円高)まで上げて約2か月ぶりに3600円台を回復している。投資判断の引き上げが言われている上、ダム、トンネルなどの河川・山岳土木工事に実績があり、6から7月中旬にかけて九州、東北地方などで発生した豪雨災害を受けて注目の強まる相場になっている。2024年に創業150周年を迎えるため、記念配当などへの期待もある。(HC)
西松建設<1820>(東証プライム)は7月21日、一段と出直りを強めて始まり、取引開始後は4%高の3685円(129円高)まで上げて約2か月ぶりに3600円台を回復している。投資判断の引き上げが言われている上、ダム、トンネルなどの河川・山岳土木工事に実績があり、6から7月中旬にかけて九州、東北地方などで発生した豪雨災害を受けて注目の強まる相場になっている。2024年に創業150周年を迎えるため、記念配当などへの期待もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21
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2023年07月20日
BlueMemeは3日続伸で年初来高値に迫る、OutSystems社の日本初のプレミアパートナー認定を連日好感
■これまでの高度なセールスおよびデリバリー実績や品質が認められる
BlueMeme(ブルーミーム)<4069>(東証グロース)は7月20日の後場、14時を回って8%高の2220円(165円高)前後で売買され、3日続伸基調となって6月につけた年初来の高値2350円に迫っている。14日、「(ローコード開発基盤『OutSystems』の)OutSystems社が認定する販売代理店制度において、日本初のプレミアパートナーとして認定されました。同時にアジア初の認定となります」と発表しており、翌取引日から連騰、好感と期待が続く形になっている。
発表によると、「OutSystemsプレミアパートナー」は、『OutSystems』製品の国際的な普及を目指し、OutSystems社が制定するパートナー制度において新たに設定されたグレードになる。これまでの高度なセールスおよびデリバリー実績や品質が認められたことにより、日本初のプレミアパートナーとして認定されたとした。今後も、OutSystemsをはじめとしたローコードおよびノーコードを活用しながら企業の競争力を高めるためのITシステム実現を支援していくとし、業績への寄与が期待されている。(HC)
BlueMeme(ブルーミーム)<4069>(東証グロース)は7月20日の後場、14時を回って8%高の2220円(165円高)前後で売買され、3日続伸基調となって6月につけた年初来の高値2350円に迫っている。14日、「(ローコード開発基盤『OutSystems』の)OutSystems社が認定する販売代理店制度において、日本初のプレミアパートナーとして認定されました。同時にアジア初の認定となります」と発表しており、翌取引日から連騰、好感と期待が続く形になっている。
発表によると、「OutSystemsプレミアパートナー」は、『OutSystems』製品の国際的な普及を目指し、OutSystems社が制定するパートナー制度において新たに設定されたグレードになる。これまでの高度なセールスおよびデリバリー実績や品質が認められたことにより、日本初のプレミアパートナーとして認定されたとした。今後も、OutSystemsをはじめとしたローコードおよびノーコードを活用しながら企業の競争力を高めるためのITシステム実現を支援していくとし、業績への寄与が期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:48
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INFORICHは3日続伸、ドコモショップとの実証実験を発表後連日高い
■『ChargeSPOT』をビーコン化し、効果的な広告配信をめざす
INFORICH<9338>(東証グロース)は7月20日、次第高となり、午前11時過ぎに9%高の2428円(212円高)まで上げ、後場は7%高の2414円(168円高)で取引を開始。3日続伸基調の出直り相場となっている。7月14日、東海エリアのドコモショップ15店舗に設置しているINFORICHの『ChargeSPOT』をビーコン化し、効果的な広告配信の実証実験を実施すると発表しており、以後、連日高となっている。業績は回復傾向。一段の回復期待要因として買い材料視されているようだ。
発表によると、この実証実験は株式会社NTTドコモ東海支社と協力して実施する。ドコモショップ周辺回遊者や特定施設に来訪履歴があり人に対して広告を配信し、広告接触者が実際に来店したかを『ChargeSPOT』で計測する。ドコモショップは、ターゲット層に合わせた効果的な広告を展開する事で、その効果を可視化するデジタル集客施策の起点となる。さらに、「ChargeSPOT」のビーコン化によって、リアルタイムで来店者の行動データを収集し、広告の効果を評価することなどが可能になる。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
INFORICH<9338>(東証グロース)は7月20日、次第高となり、午前11時過ぎに9%高の2428円(212円高)まで上げ、後場は7%高の2414円(168円高)で取引を開始。3日続伸基調の出直り相場となっている。7月14日、東海エリアのドコモショップ15店舗に設置しているINFORICHの『ChargeSPOT』をビーコン化し、効果的な広告配信の実証実験を実施すると発表しており、以後、連日高となっている。業績は回復傾向。一段の回復期待要因として買い材料視されているようだ。
発表によると、この実証実験は株式会社NTTドコモ東海支社と協力して実施する。ドコモショップ周辺回遊者や特定施設に来訪履歴があり人に対して広告を配信し、広告接触者が実際に来店したかを『ChargeSPOT』で計測する。ドコモショップは、ターゲット層に合わせた効果的な広告を展開する事で、その効果を可視化するデジタル集客施策の起点となる。さらに、「ChargeSPOT」のビーコン化によって、リアルタイムで来店者の行動データを収集し、広告の効果を評価することなどが可能になる。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:37
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ラストワンマイルは北海道での事業拡大に期待強まり次第高、(株)キャリアを子会社化
■お互いの業容拡大、ストック型収益の拡大を推進
ラストワンマイル<9252>(東証グロース)は7月20日、もみ合いながら次第高となり、午前10時にかけて7%高の3700円(230円高)まで上げて出直りを強めている。19日の15時、北海道で光コラボレーションモデル等のインターネットサービスの販売・卸売事業を運営する株式会社キャリア(北海道札幌市)の全株式を取得し、連結子会社化することを決議したと発表。好感されている。
取得価格(概算額)は合計507百万円、株式譲渡実行日は2022年9月1日。これにより、キャリアが保有するノウハウとの事業シナジー、サービス提供エリア・顧客層の拡大が見込め、お互いの業容拡大ならびにストック型収益の拡大を推進していくとした。業績は好調で、今期・2023年8月期の連結業績予想は親会社株主に帰属する当期純利益を1.62億円とし、2期ぶりに最高を更新する見込みとしている。(HC)
ラストワンマイル<9252>(東証グロース)は7月20日、もみ合いながら次第高となり、午前10時にかけて7%高の3700円(230円高)まで上げて出直りを強めている。19日の15時、北海道で光コラボレーションモデル等のインターネットサービスの販売・卸売事業を運営する株式会社キャリア(北海道札幌市)の全株式を取得し、連結子会社化することを決議したと発表。好感されている。
取得価格(概算額)は合計507百万円、株式譲渡実行日は2022年9月1日。これにより、キャリアが保有するノウハウとの事業シナジー、サービス提供エリア・顧客層の拡大が見込め、お互いの業容拡大ならびにストック型収益の拡大を推進していくとした。業績は好調で、今期・2023年8月期の連結業績予想は親会社株主に帰属する当期純利益を1.62億円とし、2期ぶりに最高を更新する見込みとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:29
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積水ハウスが4日続伸、米国の住宅販売会社を買収、米国での拡大に期待強まる
■アイダホ州で2025年に向けて住宅供給の目標戸数10000戸めざす
積水ハウス<1928>(東証プライム)は7月20日、2910.0円(5.0円高)で始まった後も堅調に売買され、日々小幅だが4日続伸基調となって上場来の高値2961.0円(2023年5月23日、7月3日)に向けて出直っている。19日、⽶アイダホ州で2025年に向けた住宅供給の目標戸数10000戸に向けて米国住宅販売会社Hubble Groupを取得と発表し、期待が強まっている。
発表によると、Hubble社は、米国において成⻑を続ける住宅市場のアイダホ州ボイシーでトップクラス(2022年住宅引渡件数第2位)のホームビルダー。これにより、積⽔ハウスグループは⽶国7州で展開している住宅販売事業エリアを拡⼤する。(HC)
積水ハウス<1928>(東証プライム)は7月20日、2910.0円(5.0円高)で始まった後も堅調に売買され、日々小幅だが4日続伸基調となって上場来の高値2961.0円(2023年5月23日、7月3日)に向けて出直っている。19日、⽶アイダホ州で2025年に向けた住宅供給の目標戸数10000戸に向けて米国住宅販売会社Hubble Groupを取得と発表し、期待が強まっている。
発表によると、Hubble社は、米国において成⻑を続ける住宅市場のアイダホ州ボイシーでトップクラス(2022年住宅引渡件数第2位)のホームビルダー。これにより、積⽔ハウスグループは⽶国7州で展開している住宅販売事業エリアを拡⼤する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18
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2023年07月19日
アイビスはモバイルペイントアプリのユーザー数第2位など好感され2日続伸基調
■指一本で本格的なイラストが描け19言語に対応
アイビス<9343>(東証グロース)は7月19日、3%高の1600円(65円高)まで上げた後も堅調で、13時を過ぎても1585円(50円高)前後で売買され、2日続伸基調の出直り継続となっている。14日付で、モバイルペイントアプリ『ibisPaint』の世界のアクティブユーザ−数が日本製アプリにおける世界のアクティブユーザー数で第2位になったと発表し、取引日ベースで翌日から続伸基調となっている。日本企業が開発したモバイルアプリの中で、著名なコミュニケーションアプリに次いで、2番目に多くのアクティブユーザを獲得したという。
発表によると、『ibisPaint』は、指一本で本格的なイラストが描けるモバイルペイントアプリで、豊富な機能がほぼ無料で利用可能。19言語に対応し、世界200以上の国と地域からのダウンロード数は累計3.3億を達成(2023年6月)。日本のアニメや漫画のお絵描き文化を、Z世代やα世代を中心とする世界中の4000万ものアクティブユーザーに届けているという。(HC)
アイビス<9343>(東証グロース)は7月19日、3%高の1600円(65円高)まで上げた後も堅調で、13時を過ぎても1585円(50円高)前後で売買され、2日続伸基調の出直り継続となっている。14日付で、モバイルペイントアプリ『ibisPaint』の世界のアクティブユーザ−数が日本製アプリにおける世界のアクティブユーザー数で第2位になったと発表し、取引日ベースで翌日から続伸基調となっている。日本企業が開発したモバイルアプリの中で、著名なコミュニケーションアプリに次いで、2番目に多くのアクティブユーザを獲得したという。
発表によると、『ibisPaint』は、指一本で本格的なイラストが描けるモバイルペイントアプリで、豊富な機能がほぼ無料で利用可能。19言語に対応し、世界200以上の国と地域からのダウンロード数は累計3.3億を達成(2023年6月)。日本のアニメや漫画のお絵描き文化を、Z世代やα世代を中心とする世界中の4000万ものアクティブユーザーに届けているという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:20
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加賀電子は「当たり屋」SBI証券の目標株価など意識され上場来高値に向けて出直る
■まだ4000円台だった頃に6200円とし的中、今回は8300円に
加賀電子<8154>(東証プライム)は7月19日、6400円(110円高)まで上げた後も堅調に売買され、後場は6300円で売買開始。2週間前につけたばかりの実質上場来高値6660円(2023年7月5日)に向けて再び上値を指向している。SBI証券が6月下旬のレポートで目標株価を2000円引き上げて8300円に見直しており、買い安心感があるようだ。同証券は、まだ加賀電子の株価が4000円台だった22年9月に目標株価を6200円とするレポートを出した「当たり屋」とあって今回の目標株価8300円にも注目と期待が集まっている。
SBI証券は6月27日付のレポートで、電子部品事業、EMS(受託製造)事業とも「25/3期から増収増益基調へ」とし、投資判断は「買い」を継続、目標株価をそれまでの6300円から8300円に引き上げた。加賀電子の2023年3月期の連結業績は売上高、各利益ともすべて最高を更新した。今期・24年3月期の予想は減益としたため、株価は上げ一服・小休止となったが、このところは出直りを強めている。(HC)
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加賀電子<8154>(東証プライム)は7月19日、6400円(110円高)まで上げた後も堅調に売買され、後場は6300円で売買開始。2週間前につけたばかりの実質上場来高値6660円(2023年7月5日)に向けて再び上値を指向している。SBI証券が6月下旬のレポートで目標株価を2000円引き上げて8300円に見直しており、買い安心感があるようだ。同証券は、まだ加賀電子の株価が4000円台だった22年9月に目標株価を6200円とするレポートを出した「当たり屋」とあって今回の目標株価8300円にも注目と期待が集まっている。
SBI証券は6月27日付のレポートで、電子部品事業、EMS(受託製造)事業とも「25/3期から増収増益基調へ」とし、投資判断は「買い」を継続、目標株価をそれまでの6300円から8300円に引き上げた。加賀電子の2023年3月期の連結業績は売上高、各利益ともすべて最高を更新した。今期・24年3月期の予想は減益としたため、株価は上げ一服・小休止となったが、このところは出直りを強めている。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:02
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三井不動産は反発幅を広げる、東京オリンピックの選手村だった「晴海フラッグ」のタワマン人気で注目再燃
■最人気は最上階3億4990万円の部屋で142倍と伝わる
三井不動産<8801>(東証プライム)は7月19日、次第に強含む相場となり、午前11時過ぎに2809.0円(52.5円高)まで上げて反発幅を広げている。東京オリンピックの選手村だった大規模マンション街区「晴海フラッグ」に建設されるタワーマンションの入居希望者の抽選結果が公表され、「平均倍率は15倍余り」「最も人気が高かったのは、最上階にある3億4990万円の部屋で、倍率は142倍」(NHKニュースWEB7月19日07時10分)とされて注目を集めている。大手不動産株はそろって高い。
報道によると、このタワーマンションの販売は今月始まり、売りに出された573戸に対し、合わせて8790件の申し込みがあり、平均倍率は15.3倍だった。「晴海フラッグ」をめぐっては、すでに販売された17棟で、転売目的の投資家らが複数の部屋に申し込み、平均倍率が71.1倍、最高倍率が266倍となる事態となった。事業を監督する東京都が対策を求めた結果、事業者は、購入できる上限を2戸に制限したほか、第1希望の部屋に限り、当選確率が2倍となる措置をとったという。(HC)
三井不動産<8801>(東証プライム)は7月19日、次第に強含む相場となり、午前11時過ぎに2809.0円(52.5円高)まで上げて反発幅を広げている。東京オリンピックの選手村だった大規模マンション街区「晴海フラッグ」に建設されるタワーマンションの入居希望者の抽選結果が公表され、「平均倍率は15倍余り」「最も人気が高かったのは、最上階にある3億4990万円の部屋で、倍率は142倍」(NHKニュースWEB7月19日07時10分)とされて注目を集めている。大手不動産株はそろって高い。
報道によると、このタワーマンションの販売は今月始まり、売りに出された573戸に対し、合わせて8790件の申し込みがあり、平均倍率は15.3倍だった。「晴海フラッグ」をめぐっては、すでに販売された17棟で、転売目的の投資家らが複数の部屋に申し込み、平均倍率が71.1倍、最高倍率が266倍となる事態となった。事業を監督する東京都が対策を求めた結果、事業者は、購入できる上限を2戸に制限したほか、第1希望の部屋に限り、当選確率が2倍となる措置をとったという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:36
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日産自動車は「配当性向30%へ」に期待強まり自動車株の中で上げ目立つ
■日産自6%高、マツダ4%高、トヨタとホンダは1.9%高、円安など好感
日産自動車<7201>(東証プライム)は7月19日、出直って始まった後も次第高となり、午前11時にかけては6%高に迫る590.5円(31.9円高)前後で売買され、自動車株の中で大きな上げとなっている。「日産CFO、『配当性向30%へ』、来期以降の見通し」(日本経済新聞7月19日付朝刊)と伝えられており、足元の20%弱からの拡大に期待が強まったようだ。第1四半期の決算発表は7月26日を予定している。
この時間帯、自動車株の値上がり率は、マツダ<7261>(東証プライム)が3.9%高、ホンダ(本田技研工業)<7267>(東証プライム)は1.9%高、トヨタ(トヨタ自動車)<7203>(東証プライム)は1.8%高、スズキ<7269>(東証プライム)は1.7%高、など。NY株のダウ7日続伸や円相場の1ドル139円台に戻る円安再燃などが好感されている。(HC)
日産自動車<7201>(東証プライム)は7月19日、出直って始まった後も次第高となり、午前11時にかけては6%高に迫る590.5円(31.9円高)前後で売買され、自動車株の中で大きな上げとなっている。「日産CFO、『配当性向30%へ』、来期以降の見通し」(日本経済新聞7月19日付朝刊)と伝えられており、足元の20%弱からの拡大に期待が強まったようだ。第1四半期の決算発表は7月26日を予定している。
この時間帯、自動車株の値上がり率は、マツダ<7261>(東証プライム)が3.9%高、ホンダ(本田技研工業)<7267>(東証プライム)は1.9%高、トヨタ(トヨタ自動車)<7203>(東証プライム)は1.8%高、スズキ<7269>(東証プライム)は1.7%高、など。NY株のダウ7日続伸や円相場の1ドル139円台に戻る円安再燃などが好感されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:09
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