[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (05/12)早稲田アカデミーが一段高、営業利益32%増加など好感され実質的な上場来の高値を約1か月ぶりに更新
記事一覧 (05/11)ENEOSホールディングスが高値更新、「JX金属の分離検討」報道で買い先行
記事一覧 (05/10)アイ・ピー・エスがストップ高、株主優待を導入、さらに配当性向50%を目指す
記事一覧 (05/10)jig.jpは一段と上げストップ高、ライブ配信サービスがテンセントクラウドと提携
記事一覧 (05/09)リプロセルは米国子会社の展開に注目集まり3日続伸基調
記事一覧 (05/09)ラバブルマーケティンググループが急伸、チャットボットツール『autou(オウトウ)』リリースから1ヵ月間で複数企業に導入決定
記事一覧 (05/09)レノバが続伸、同社グループ初の電力「バーチャルPPA」契約に注目集まる
記事一覧 (05/09)サインポストは2日続けて大きく出直る、ポーラ・オルビスHDの業界初の無人店舗に合弁会社のシステム導入、無人古着屋゙への「EZレジ」提供も買い材料視
記事一覧 (05/09)And Doホールディングスが一段高、株主優待の再開など好感され21年11月以来の1000円台に進む
記事一覧 (05/08)サインポストは後場一段ジリ高、ポーラ・オルビスHDの業界初の無人店舗に合弁会社のシステム導入、注目再燃
記事一覧 (05/08)新田ゼラチンは角膜移植用の材料の実用化を目指す研究開発に注目集まり後場もジリ高
記事一覧 (05/08)オキサイドは後場も一段と強含み9%高、同社のレーザーを用いた研究成果や事業計画を好感
記事一覧 (05/08)Ubicomホールディングスは3ヵ月ぶりに年初来高値を更新、新型コロナ「5類」に移行し医療IT改編需要に期待の様子
記事一覧 (05/08)大塚HDは4日続伸基調で上値を指向、米欧での新薬やインドでの展開など好材料が相次ぐ
記事一覧 (05/02)セイヒョーは初の海外向けOEMの報道が好感され1週間ぶりに4000円台を回復
記事一覧 (05/02)ジャストシステムは年初来高値を更新、日本で生まれた自立学習の教育メソッド「Smile Zemi」を米国の小学生を対象に展開
記事一覧 (05/02)Fusicは急激に出直りストップ高、「ChatGPTを活用した開発支援事業などに注目再燃
記事一覧 (05/02)インスペックは高値に向けて出直る、NEDOの助成による新技術の事業化に期待
記事一覧 (05/02)京セラが年初来の高値を更新、NXHDの九州新倉庫を受け長崎新工場に期待強まる
記事一覧 (05/01)プロレド・パートナーズは後場も高値圏で推移、事業譲渡と特別利益を好感
2023年05月12日

早稲田アカデミーが一段高、営業利益32%増加など好感され実質的な上場来の高値を約1か月ぶりに更新

■塾生数は小学部が2万7610人(10.7%増)など順調

 早稲田アカデミー<4718>(東証プライム)は5月12日、一段高で始まり、取引開始後に7%高の1528円(95円高)まで上げた後も上げ幅85円前後で推移し、実質的な上場来の高値を約1か月ぶりに更新している。11日の15時に発表した2023年3月期決算が好調で、を発表し、連結営業利益は前期比31.8%増加し、今期の予想も10.8%の増加を見込むとしたことなどが好感されている。

 前3月期の期中平均(4月〜3月平均)塾生数は4万6949人(前期比7.6%増)と順調に伸長し、小学部が2万7610人(前期比10.7%増)、中学部は1万6907人(前期比3.9%増)、高校部は2432人(前期比0.4%増)と、引き続き小学部が全体を牽引した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49 | 材料でみる株価
2023年05月11日

ENEOSホールディングスが高値更新、「JX金属の分離検討」報道で買い先行

■「株式公開も視野」などと伝えられ期待強める向きも

 ENEOSホールディングス<5020>(東証プライム)は5月11日、次第に強含んで上げ幅を広げ、午前10時30分にかけて4%高の497.2円(16.8円高)まで上げて5日ぶりに年初来の高値を更新している。10日夕方、日経電子版で「ENEOS、JX金属の分離検討、株式公開も視野」などと伝えられ、買い材料視されている。報道では、「11日に発表する2026年3月期までの中期経営計画に盛り込む方針」としたため注目が集まっている。

 一方、会社側は10日夜に東証適時開示で「本日の当社に関する一部報道について」を発表し、「様々な資本政策を常に検討しておりますが、現時点において具体的に決定した事実はありません」「開示すべき事実を決定した場合には、速やかに公表いたします」などとした。JX金属は経営統合前の新日鉱ホールディングスの事業会社で、新日鉱Hの前は日本鉱業の社名で株式を上場していた。ベテラン投資家の中には、これを挙げて、可能ならせひ分離上場してほしいと期待する声もある。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:49 | 材料でみる株価
2023年05月10日

アイ・ピー・エスがストップ高、株主優待を導入、さらに配当性向50%を目指す

■この6月末の株主には25周年感謝の優待を上乗せ

 アイ・ピー・エス<4335>(東証スタンダード)は5月10日の前場、終始気配値のままストップ高の992円(150円高、18%高)で推移し、急伸商状となった。9日の15時30分に株主優待制度の導入を発表。さらに、「長期的には配当性向50%を目指して、株主様へさらなる利益還元」(発表リリースより)としたため買い殺到となった。業績は好調で、4月24日に今6月期の予想の増額修正を発表している。

 株主優待は、毎年6月30日現在の株主名簿に記載または記録された株主のうち、1単元(100株)以上を保有する株主を対象とし、保有株数に応じてQUOカードを進呈する。創業25周年感謝として、今回(2023年6月期末現在の対象株主)は一律QUOカード1000円を加え、たとえば100株保有の株主には合計2000円相当のQUOカードを進呈するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16 | 材料でみる株価

jig.jpは一段と上げストップ高、ライブ配信サービスがテンセントクラウドと提携

■業績予想の増額に続いて買い材料視される

 jig.jp<5244>(東証グロース)は5月10日、一段高となり、取引開始後にストップ高の475円(80円高、20%高)出売買されたまま午前11時に迫っても買い気配を続けている。9日付で、「ライブ配信サービス『ふわっち』、テンセントクラウドと提携。AIバーチャルアバター機能導入に向けて実証実験を開始」と発表し、買い材料視されている。4月26日に業績予想の増額修正を発表しており、株価は翌27日から急激に上値を追う相場となっている。 

 発表によると、中国テンセント(騰訊)のクラウド事業であるテンセントクラウドと提携し、AIバーチャルアバター機能を導入に向けて実証実験を開始する。この実証実験では、AIを活用した自動的なアバター作成についても企図しているとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:20 | 材料でみる株価
2023年05月09日

リプロセルは米国子会社の展開に注目集まり3日続伸基調

■臨床試験の支援契約を発表、「サンプル処理と保管に優れた実績」

 リプロセル<4978>(東証グロース)は5月9日の後場、247円(4円高)で始まり、前場の一時250円(7円高)に続いて堅調に推移している。午前11時、米国子会社REPROCELL USA Inc.が米ランタンファーマ社の臨床試験を支援する契約を締結と発表、期待材料視されている。株価は下値圏での推移を続けているが、直近は3日続伸基調。下値圏からの出直りを強める期待が出ている。

 発表によると、米ランタンファーマ社の第2相臨床試験『Harmonic』は、チロシンキナーゼ阻害剤(TKI)による治療後に再発した喫煙歴のない肺腺がん患者を対象に、ランタンファーマ社の治験薬LP−300とカルボプラチン、ペメトレキセドの併用療法の臨床的優位性を明らかにするために実施されている。リプロセルを支援パートナーに選択したことについて、ランタンファーマ社では、臨床試験サンプルの処理と保管において優れた実績があることなどを評価したという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:48 | 材料でみる株価

ラバブルマーケティンググループが急伸、チャットボットツール『autou(オウトウ)』リリースから1ヵ月間で複数企業に導入決定

■大手ディベロッパー、大手食品メーカー、大手時計メーカーなどが導入

 ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)は5月9日、時間とともに上げ幅を広げて急伸商状となり、午前10時30分過ぎには23%高の1840円(340円高)まで上げる場面を見せて約1ヵ月ぶりに1800円台を回復している。8日付で、「チャットボットツール『autou(オウトウ)』、リリースから1ヵ月間で複数企業での導入が決定、大手ディベロッパー、大手食品メーカーなどでの導入が決定」と発表し、注目集中となっている。

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 『autou』は、Instagram(インスタグラム)のダイレクトメール(DM)の自動応答に対応するチャットボットツール。子会社で、企業のSNSマーケティングを支援する株式会社コムニコ(東京都港区)が自社で開発し、3月下旬から提供している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:15 | 材料でみる株価

レノバが続伸、同社グループ初の電力「バーチャルPPA」契約に注目集まる

■「環境価値売買契約、朝、村田製作所と締結と発表、

 レノバ<9519>(東証プライム)は5月9日、続伸基調となり、午前9時30分過ぎに1966円(54円高)まで上げた後も上げ幅30円前後で売買され、下値圏からジンワリと出直る相場になっている。同時刻に電力の「環境価値売買契約(バーチャルPPA)」を村田製作所<6981>(東証プライム)と締結と発表し、注目を集めている。また、きょう9日に2024年3月期の決算を発表する予定で、今期予想などへの期待も強まっているようだ。

 発表によると、連結子会社の第一太陽光発電合同会社が、新規に開発する太陽光発電所において発電した電力由来の環境価値を、株式会社村田製作所に非FIT非化石証書として直接販売する環境価値売買契約(バーチャルPPA)を締結し、発効した。同社グループが保有する再生可能エネルギー発電所由来の非FIT非化石証書を長期間にわたり販売する契約は、グループで初めてになるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:02 | 材料でみる株価

サインポストは2日続けて大きく出直る、ポーラ・オルビスHDの業界初の無人店舗に合弁会社のシステム導入、無人古着屋゙への「EZレジ」提供も買い材料視

■株式の上場先を東証「スタンダード」に変更、「重圧」緩和の見方も

 サインポスト<3996>(東証プライム)は5月9日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前10時20分にかけて10%高の620円(57円高)まで上げ、2日続けて大きく出直っている。ポーラ・オルビスホールディングス(ポーラ・オルビスHD)<4927>(東証プライム)のオルビスが8日、化粧品業界で初の無人販売店舗の開設を発表し、これに導入する無人決済システムは、サインポストとJR東日本スタートアップ株式会社が設立した株式会社TOUCH TO GO(タッチ・トゥー・ゴー:TTG)のシステムとしたことなどが買い材料視されている。

 また、サインポストは4月26日に無人古着屋「SELFURUGI」を展開する合同会社AVENDとの業務提携を発表し、コンパクトPOSセルフレジ「EZレジ」を「SELFURUGI」に提供するとした。中期的に100店舗を目指すという。続いて4月28日には、株式の東証上場区分を現在の「東証プライム市場」から「東証スタンダード市場」に変更する選択申請を決議し申請したと発表した。資本政策上の「重圧」が緩和され、機動的な事業展開が図れると期待する向きもある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44 | 材料でみる株価

And Doホールディングスが一段高、株主優待の再開など好感され21年11月以来の1000円台に進む

■不動産業務の効率化システムは6年連続で経産省のIT導入補助金対象に

 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は5月9日、一段高となり、取引開始後に7%高の1046円(70円高)まで上げて2021年11月以来の1000円台に進み、出来高も急増している。8日の15時に株主優待制度の再開について発表し、好感買いが先行している。同社は株主優待を22年6月期末で取り止めていたが、このたび、内容を見直し及び拡充した上で23年6月期末から開始するとした。対象は5単元(500株)以上を保有する株主。

 同社は「ハウスドゥ」ブランドで不動産事業を全国展開し、同社が提供する不動産売買仲介のWEBシステム『DO NETWORK』、不動産賃貸仲介のWEBシステム『RENT Doシステム』が4月に6年連続で経済産業省のIT導入補助金対象サービスに認定され、補助金対象ツールとして登録された。不動産業務の効率化・省力化を図り、働き方改革、生産性向上に資するWEBシステムで、これを導入する中小・小規模事業者等で一定の条件を満たした事業者は導入費用の一部(上限150万円未満:補助率1/2以下)の補助を受けることが可能になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:58 | 材料でみる株価
2023年05月08日

サインポストは後場一段ジリ高、ポーラ・オルビスHDの業界初の無人店舗に合弁会社のシステム導入、注目再燃

■東証プライムからスタンダードに変更を申請、「重圧」緩和も

 サインポスト<3996>(東証プライム)は5月8日の後場一段と強含んでジリ高となり、14時過ぎに8%高の569円(40円高)まで上げて出直り幅を広げている。同日付で、ポーラ・オルビスホールディングス(ポーラ・オルビスHD)<4927>(東証プライム)のオルビスが業界初となる無人販売店舗の5月12日(金)オープンを発表し、導入する無人決済システムは、サインポストとJR東日本スタートアップ株式会社が設立した株式会社TOUCH TO GO(略称:TTG)のシステムとしたため注目が波及している。

 サインポストは、4月26日に無人古着屋「SELFURUGI」を展開する合同会社AVENDとの業務提携を発表しており、大型連休が明け、こちらに期待する買いも本格化したとの見方ある。また、サインポストは東証プライム上場だが、4月28日、直近の上場維持基準への適合状況に基づき、スタンダード市場への選択申請することを決議し、申請したと開示した。資本政策上の「重圧」が緩和され、機動的な事業展開が図れると期待する向きもある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:59 | 材料でみる株価

新田ゼラチンは角膜移植用の材料の実用化を目指す研究開発に注目集まり後場もジリ高

■東京医歯大との研究開発案件がAMEDに採択

 新田ゼラチン<4977>(東証プライム)は5月8日の後場、一段と強含む相場となり、13時過ぎには6%高の905円(49円高)まで上げて約3か月ぶりに年初来の高値を更新し、2022年12月以来の900円台に進んでいる。5月1日付で、東京医科歯科大学との共同研究開発案件が日本医療研究開発機構(AMED)に採択されたと発表しており、買い材料視されている。角膜移植でドナーからの角膜不足が深刻な課題となっている中で、角膜移植用の材料作製の実用化を目指すとした。

 3月決算の発表は5月12日の予定。2月に発表した第3四半期連結決算(2022年4〜12月・累計)は、取引先のグミキャンディーが引き続き好調なことなどからフードソリューション事業が好調で、ヘルスサポート事業もカプセル用ゼラチンなどが伸び好調に推移。売上高は前年同期比26.8%増加し、営業利益は同2倍だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:39 | 材料でみる株価

オキサイドは後場も一段と強含み9%高、同社のレーザーを用いた研究成果や事業計画を好感

■大型連休が明けた8日になって買い本格化

 オキサイド<6521>(東証グロース)は5月8日の後場、一段と強含む相場になり、13時には9%高の3440円(290円高)まで上げて4月21日以来の3400円台を回復している。4月27日に同社のレーザを用いた研究成果が英国の科学誌『Nature』に掲載されたと発表し、同28日には「事業計画及び成長可能性に関する事項」を発表、大型連休が明けた8日になって買いが本格化する形になった。

 事業計画&成長可能性については、2024年2月期の注力分野として、既存事業(半導体・ヘルスケア)でのさらなるシェアアップ、「量子」「パワー半導体」分野での研究加速、ディープテック分野のスタートアップ投資/支援、を進めるとした。また、英誌に載った研究成果は、同社のレーザを用いた東京大学物性研究所の研究成果で、世界で初めて、非従来型超伝導体の一つとして注目を集めているカゴメ格子を持つ超伝導体の電子状態を直接観測することに成功したというもの。今後、様々な超伝導体のメカニズムの発見や解明に繋がることが期待されているという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:14 | 材料でみる株価

Ubicomホールディングスは3ヵ月ぶりに年初来高値を更新、新型コロナ「5類」に移行し医療IT改編需要に期待の様子

■業績は好調で第3四半期は最高益

 Ubicomホールディングス<3937>(東証プライム)は5月8日、次第高となって続伸幅を広げ、午前10時30分にかけて7%高の2423円(151円高)まで上げて約3ヵ月ぶりに年初来の高値を更新、2022年11月以来の2400円台に進んでいる。全国の病院・クリニックに医療ITソリューションを提供し、8日から新型コロナウイルスの法的な取り扱いが通常のインフルエンザと同じ「5類」に移行したことを受け、検査費などの公費負担が原則終了するため、医療機関のITソリューションにも見直し需要が拡大する期待が言われ、関連株として注目されているようだ。

 業績はすでに好調で、第3四半期連結決算(2022年4〜12月・累計)は売上高が前年同期比13%増加し、営業利益は同5%増加。累計業績の営業・経常各利益は過去最高を更新した。3月期の決算発表は5月11日を予定する。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:21 | 材料でみる株価

大塚HDは4日続伸基調で上値を指向、米欧での新薬やインドでの展開など好材料が相次ぐ

■欧州では大鵬薬品が胆管がん治療薬の承認勧告を受領

 大塚ホールディングス(大塚HD)<4578>(東証プライム)は5月8日、4日続伸基調で始まり、取引開始後は4733円(43円高)まで上げて売買され、前取引日につけた年初来の高値4753円に向けて上値を指向している。このところ、米国で統合失調症薬の承認取得や、欧州で連結子会社・大鵬薬品工業の胆管がん治療薬の承認勧告の受領、インドの合弁会社の完全子会社化など、期待材料を相次いで発表しており、買い優勢の相場となっている。

 日証金ベースでは「貸株」(売り建て投資の原資)が多い状態となっており、好材料が相次いでいるため買い戻しを急がざるを得ない動きもあるようだ。

 4月27日に、大鵬薬品工業の欧州子会社・大鵬オンコロジーヨーロッパがフチバチニブ、胆管がん治療薬として欧州CHMPより承認勧告を受領と発表した。同28日には、米国FDAよりアリピプラゾール2ヵ月持続性注射剤「ABILIFY ASIMTUFII」統合失調症と双極1型障害の適応で製造販売承認を取得と発表した。また、5月2日には、子会社の大塚製薬工場が大塚製薬インド株式会社の持分追加取得を完了し完全子会社化と発表した。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49 | 材料でみる株価
2023年05月02日

セイヒョーは初の海外向けOEMの報道が好感され1週間ぶりに4000円台を回復

■台湾向けの冷菓を製造と伝えられ注目集まる

 セイヒョー<2872>(東証スタンダード)は5月2日、前後場ともジリ高基調となり、14時30分過ぎに8%高の4105円(300円高)まで上げて約1週間ぶりに4000円台を回復し出直りを強めている。冷菓・アイスクリーム製造を行いい、「台湾企業向けのOEM(相手先ブランドによる生産)を始めた」「初の海外向け」(日本経済新聞5月2日付朝刊・信越地方経済面)と伝えられ、買い材料視されている。

 同社のOEM事業には森永乳業<2264>(東証プライム)向けなどがあるとされるが、報道によると、「セイヒョーは2022年4月に経営コンサルティングのウェルスブラザーズ(東京・港)と資本提携し、国内外への販路拡大を営業の基本戦略の一つに掲げている」。日本の食品に対する需要が拡大する中で、さらなる拡大への期待が広がる形になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:49 | 材料でみる株価

ジャストシステムは年初来高値を更新、日本で生まれた自立学習の教育メソッド「Smile Zemi」を米国の小学生を対象に展開

■家庭の中で子どもが自立的に学べる新しい学習サービス

 ジャストシステム<4686>(東証プライム)は2日、130円高(3.6%高)の3710円まで上げて年初来高値を更新している。同社は1日に、JUSTSYSTEMS AMERICA, INC.(アメリカ合衆国 カリフォルニア州)を設立し、全米の小学生を対象としたHome Learning Service「Smile Zemi」(スマイルゼミ)を2023年6月1日から開講すると発表。このことを好感して買われている。

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■米国の教育基準に沿った、質の高い新たな学びを提供

 「Smile Zemi」は、米国の小学生(Grade1−Grade5)に向けて、7割以上の州で採用されている教育基準”Common Core State Standards”(コモンコア)に対応した家庭学習サービス。コモンコアは2010年に公開され、保護者世代とは異なるカリキュラムのため、家庭での学習をうまくサポートできないという声が多く聞かれた。また、米国における学校外学習は塾や家庭教師が一般的だが、家庭の中で子どもが自立的に学べる新しい学習サービスとして、「Smile Zemi」を提供していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:15 | 材料でみる株価

Fusicは急激に出直りストップ高、「ChatGPTを活用した開発支援事業などに注目再燃

■上場1か月あまり、下値模索相場だったが見直し機運

 Fusic<5256>(東証グロース・福証Q−Board)は5月2日、急激に出直る相場となり、午前10時前から何度もストップ高の4370円(700円高、19%高)で売買され、取引時間中としては5日ぶりに4000円台を回復している。2023年3月31日に新規上場となり、「ChatGPTを活用した開発支援開始のお知らせ」(4月12日)など、対話型AIの『ChatGPT』に関する積極姿勢が目立つ銘柄。2日は、「セキュリティーや著作権、生成AI利用へ指針、ディープラーニング協会」(日本経済新聞5月2日付朝刊)と伝えられるなど、チャット・生成型AIの前向きな活用に向けた取組が進む方向性が示されたとされ、期待が再燃した。

 株価は4月5日につけた高値6760円から急激な調整相場に転じ、4月28日には一時3515円まで下押した。3000円でのPERは36倍になり、下値のメドとの見方があるようだ。公開価格は2000円。今期・2023年6月期の業績予想は、売上高1,331,920千円(前期比18.5%増)、営業利益は158,438千円(同126.0%増)、当期純利益101,234千円(同129.9%増)、1株利益96円38銭を見込む。(HC)

■ChatGPT関連銘柄記事一覧(株式投資情報総合版)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:32 | 材料でみる株価

インスペックは高値に向けて出直る、NEDOの助成による新技術の事業化に期待

■「大口受注」で始まった上げ相場に新たな材料が加わった形に

 インスペック<6656>(東証スタンダード)は5月2日、3日続伸基調となり、午前10時30分にかけて7%高に迫る1950円(122円高)まで上げ、年初来の高値2059円(2023年4月19日)に向けて出直っている。4月28日付で、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の助成を受けて開発してきた新技術プログラムの完了を発表。「今後は、本事業で開発した露光装置の事業化に向けて加速度的に取り組む」(発表リリース)とし、注目の強まる相場になっている。

 この発表に先立つ4月3日には「大口受注に関するお知らせ」を発表し、株価は発表前までの小動き底練り状態から一変して急伸商状となった。直近の3日続伸は、この相場に新たな期待材料が加わった形の上げになり、波状的な高値更新相場への期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:56 | 材料でみる株価

京セラが年初来の高値を更新、NXHDの九州新倉庫を受け長崎新工場に期待強まる

■3月決算の発表は延期し5月15日に

 京セラ<6971>(東証プライム)は5月2日、続伸基調で始まり、取引開始後は7250円(72円高)まで上げて年初来の高値を連日更新している。九州に台湾企業などの半導体製造拠点が相次いで設置される中で、4月初に長崎県で新工場用地の取得を発表。5月2日に日本通運などのNIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)<9147>(東証プライム)が熊本に半導体倉庫を新設と伝えられ、注目要因として連想が波及している。

 3月決算の発表は、4月27日の予定を5月15日に延期すると4月下旬に発表した。要因は米国子会社で発生したサイバーセキュリティに係る事案により決算数値の確定に時間を要していることとし、引き続き21年3月期を底とする回復過程の動向などに期待がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24 | 材料でみる株価
2023年05月01日

プロレド・パートナーズは後場も高値圏で推移、事業譲渡と特別利益を好感

プロレド・パートナーズは後場も高値圏で推移、事業譲渡と特別利益を好感

■長期的には底練り相場だが「ボリンジャー・バンド」などで変化の見方も

 プロレド・パートナーズ<7034>(東証プライム)は5月1日の後場、14時30分にかけて10%高の500円(48円高)前後で売買され、前場の一時12%高(54円高の506円)からそれほど押さないまま強い相場を続けている。4月28日付で、事業譲渡と特別利益の計上を発表し、買い材料視されている。譲渡価額は2億2000円(決済方法:現金決済)とし、3月に発表した第1四半期決算では親会社株主に帰属する四半期純利益が1.56億円の赤字だったため、一時収入ではあるが収益への寄与度は大と受け止められている。

 株価は安値圏を低空飛行中の状態だが、約1か月半ぶりに500円台を回復してきた。テクニカル的な見方では、1日の急伸により、このところ狭まっていた「ボリンジャー・バンド」を上に抜け出したこと、日足の「一目均衡表」の「基準線」を上に抜け出し「遅行線」も好転したこと、などを挙げ、長期底練り相場に変化の兆しが出てきたとの見方も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:48 | 材料でみる株価