■同社史上最も多くコンテンツを盛り込んだ大作10月18日世界同時リリース
バンク・オブ・イノベーション<4393>(東証グロース)は9月27日、反発基調に転じ、2946円(95円高)まで上げた後も堅調に推移している。午前10時過ぎ、事前登録受付中の新作大型RPG『メメントモリ』の事前登録数が合計100万人を突破したと発表し、株価反発にひと役かっているようだ。
発表によると、この新作RPG『メメントモリ』は2022年10月18日に世界同時リリースの予定で、「当社の約5年ぶりの新作かつ当社史上最も多くのコンテンツを盛り込んだ大型RPG」で、「かつ、リリース後1か月間のダウンロード数も当社グループ史上最大となることが見込まれており、日本国内のみで月額課金高5億円以上の規模を最低1年以上推移(年間60億円)させることを目指し」ているという。(HC)
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(09/27)バンク・オブ・イノベーションが堅調、5年ぶりの新作大型RPG事前登録100万人突破に注目集まる
(09/27)ミツウロコグループHDは子会社の外食事業における提携が好感され堅調に推移
(09/27)ファイバーゲートが反発基調、回線障害による手控え感が徐々に後退
(09/27)JUKIとAIメカテックが高い、資本業務提携を好感、AIメカは買い気配で始まる
(09/26)スパイダープラスは業界初の特許に注目集まり後場一段高
(09/26)プレイドは後場もストップ高、グーグルクラウドでのサービス開始に注目集まる
(09/26)インパクトHDが続伸、季節商材の切り替えなどで発生する在庫を廃棄せずマーケティング資産に活用
(09/26)トレイダーズHDが高値を更新、円安・日銀介入などで外為事業一段と好調の見方
(09/26)ベクトルは5日ぶり反発、譲受する事業の支払い代金に「返金」条項
(09/26)JR東海などの鉄道株や空運株が堅調、10月11日から入国者数の上限撤廃、『全国旅行割』開始などと伝えられる
(09/26)アイザワ証券グループは西京銀行との新たな協業に注目集まりTOPIXなどの大幅安に逆行高
(09/26)ANAPが急伸、新品のまま廃棄される1.4万トンの衣類の認知度向上と販売機会の最大化サービスに注目集まる
(09/22)セルシードは後場一段と強含み6日ぶり反発、29日シンポジウムで社長が情報発信
(09/22)第一商品は「金の価格と連動する暗号資産」事業に注目再燃し急反発
(09/22)ユークスは自社株買いの枠拡大など好感され急反発、月初には大幅増配も発表し見直される
(09/22)アイビーシーがストップ高、世界に先駆けて『IT障害ゼロを目指す』新機能や記念配当を買い材料視
(09/22)日本アビオニクスが出直り強める、「サル痘」感染者に関する報道を受け連想買い
(09/21)サイバーリンクスは後場戻し本日の現在高、和歌山大とブロックチェーンなど共同研究開発
(09/21)インバウンドテックは10月中旬の株式3分割が好感され後場もストップ高続く
(09/21)キャンバスは気配値のまま急伸ストップ高、膵臓がん新薬候補『CBP501』について開示し期待強まる
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2022年09月27日
バンク・オブ・イノベーションが堅調、5年ぶりの新作大型RPG事前登録100万人突破に注目集まる
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:17
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ミツウロコグループHDは子会社の外食事業における提携が好感され堅調に推移
■食料品製造などのデルソーレ社との業務提携を検討
ミツウロコグループホールディングス(ミツウロコグループHD)<8131>(東証スタンダード)は9月27日、985円(7円高)まで上げた後も堅調に推移し、反発基調となっている。26日15時、連結子会社の株式会社ミツウロコフーズが株式会社デルソーレ(東京都江東区、食料品製造、外食事業など)と外食事業における業務提携の検討を開始すると発表し、注目されている。
発表によると、ミツウロコフーズは子会社の(株)スイートスタイルおよび(株)元町珈琲において、ベーカリー、カフェ事業の外食事業を営んでいる。将来の更なる情勢変化に対応して外食事業の収益拡大を図るべく、レストラン、宅配、テイクアウト等の外食事業を営んでいるデルソーレとの間で業務提携の検討を開始することとした。(HC)
ミツウロコグループホールディングス(ミツウロコグループHD)<8131>(東証スタンダード)は9月27日、985円(7円高)まで上げた後も堅調に推移し、反発基調となっている。26日15時、連結子会社の株式会社ミツウロコフーズが株式会社デルソーレ(東京都江東区、食料品製造、外食事業など)と外食事業における業務提携の検討を開始すると発表し、注目されている。
発表によると、ミツウロコフーズは子会社の(株)スイートスタイルおよび(株)元町珈琲において、ベーカリー、カフェ事業の外食事業を営んでいる。将来の更なる情勢変化に対応して外食事業の収益拡大を図るべく、レストラン、宅配、テイクアウト等の外食事業を営んでいるデルソーレとの間で業務提携の検討を開始することとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:06
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ファイバーゲートが反発基調、回線障害による手控え感が徐々に後退
■復旧作業に関するお知らせなど相次ぎ株価にも反応
ファイバーゲート<9450>(東証プライム)は9月27日、反発基調となり、午前10時過ぎには5%高に迫る925円(41円高)まで上げ、出直っている。同社のインターネット回線で2022年9月20日午前00時頃、「一部の建物にてインターネットが不安定、もしくはご利用いただけない回線障害が発生」と開示したため手控え感が出ていたが、その後、「復旧作業に関するお知らせ」などを発表、26日付で「回線障害の原因調査に関するご報告」を発表し、株価にも反応が出てきたとの見方が出ている。
9月13日付で、「上場維持基準の適合に向けた計画」(新規)を発表し、維持基準のうち流通株式時価総額が6月末現在で98億円(基準は100億円)のため、フリーWi−Fi需要の病院領域、介護領域への導入拡大などを通じて持続的な成長と企業価値向上を目指すとした。(HC)
ファイバーゲート<9450>(東証プライム)は9月27日、反発基調となり、午前10時過ぎには5%高に迫る925円(41円高)まで上げ、出直っている。同社のインターネット回線で2022年9月20日午前00時頃、「一部の建物にてインターネットが不安定、もしくはご利用いただけない回線障害が発生」と開示したため手控え感が出ていたが、その後、「復旧作業に関するお知らせ」などを発表、26日付で「回線障害の原因調査に関するご報告」を発表し、株価にも反応が出てきたとの見方が出ている。
9月13日付で、「上場維持基準の適合に向けた計画」(新規)を発表し、維持基準のうち流通株式時価総額が6月末現在で98億円(基準は100億円)のため、フリーWi−Fi需要の病院領域、介護領域への導入拡大などを通じて持続的な成長と企業価値向上を目指すとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:52
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JUKIとAIメカテックが高い、資本業務提携を好感、AIメカは買い気配で始まる
■AIメカの株式を9月30日に19.56%取得へ
JUKI<6440>(東証プライム)は9月27日、678円(9円高)で始まったあと一段と強含み、4日ぶりの反発基調となっている。26日15時、AIメカテック<6227>(東証スタンダード)との資本業務提携を発表し、好感買いが先行している。AIメカテックは買い気配で始まった。
発表によると、両社は、かねてより部品・装置等の生産受委託の取引があり、斯かる取引を通じ、同じものづくりの会社として信頼関係を築いてきた。今般、JUKIはAIメカテック株式を取得し、その保有を維持することを前提に、両社が技術領域を含む広範囲な業務領域において、強固な協業関係を構築維持し、それぞれが保有する事業の成長を拡大させることを目的に提携する。2022年9月30日に、AIメカテックの普通株式1,101,500株(22年6月30日現在の発行株式総数に対する割合19.56%)を取得する予定とした。(HC)
JUKI<6440>(東証プライム)は9月27日、678円(9円高)で始まったあと一段と強含み、4日ぶりの反発基調となっている。26日15時、AIメカテック<6227>(東証スタンダード)との資本業務提携を発表し、好感買いが先行している。AIメカテックは買い気配で始まった。
発表によると、両社は、かねてより部品・装置等の生産受委託の取引があり、斯かる取引を通じ、同じものづくりの会社として信頼関係を築いてきた。今般、JUKIはAIメカテック株式を取得し、その保有を維持することを前提に、両社が技術領域を含む広範囲な業務領域において、強固な協業関係を構築維持し、それぞれが保有する事業の成長を拡大させることを目的に提携する。2022年9月30日に、AIメカテックの普通株式1,101,500株(22年6月30日現在の発行株式総数に対する割合19.56%)を取得する予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:14
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2022年09月26日
スパイダープラスは業界初の特許に注目集まり後場一段高
■「建設現場作業のさらなる業務効率化を進める
スパイダープラス<4192>(東証グロース)は9月26日の後場一段と強含む場面を見せ、一時10%高の779円(74円高)まで上げる場面を見せて3日ぶりの上げ相場となっている。21日に「基本特許技術『BIM・建築図面連携』を業界で初めて取得」と発表し、「建設現場作業のさらなる業務効率化を進める」とし、期待が強まっている。
建設DXサービス「SPIDERPLUS」を提供する。すでに取得済みの特許技術と合わせ、設計と施工のズレの回避やコミュニケーションコストの大幅な削減が可能となるため、これらを踏まえた開発も検討しているとした。(HC)
スパイダープラス<4192>(東証グロース)は9月26日の後場一段と強含む場面を見せ、一時10%高の779円(74円高)まで上げる場面を見せて3日ぶりの上げ相場となっている。21日に「基本特許技術『BIM・建築図面連携』を業界で初めて取得」と発表し、「建設現場作業のさらなる業務効率化を進める」とし、期待が強まっている。
建設DXサービス「SPIDERPLUS」を提供する。すでに取得済みの特許技術と合わせ、設計と施工のズレの回避やコミュニケーションコストの大幅な削減が可能となるため、これらを踏まえた開発も検討しているとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:58
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プレイドは後場もストップ高、グーグルクラウドでのサービス開始に注目集まる
■CXプラットフォームがGoogle Cloud Marketplaceで提供開始と発表
プレイド<4165>(東証グロース)は9月26日、午前10時40分過ぎにストップ高の619円(100円高)まで上げ、後場もストップ高で始まり急伸商状となっている。同日午前、同社の提供するCXプラットフォーム「KARTE」がグーグルのGoogle Cloud Marketplaceで提供開始されたと発表し、期待が強まり買い材料視されている。Google Cloud Marketplaceでクラウドソリューションを提供するのは、Google Cloudプレミアパートナーとしては国内初になるという。
発表によると、「KARTE」は、ウェブサイトやアプリを利用するお客様の行動をリアルタイムに解析して一人ひとり可視化し、個々のお客様にあわせた自由なコミュニケーションをワンストップで実現するCX(顧客体験)プラットフォーム。オンサイトに限らず様々なシーンでのマーケティング課題やニーズに合わせた活用が可能。これがGoogle Cloud Marketplaceで提供されることで、日本国内だけでなく国外のGoogle Cloudユーザーは、Google Cloud Marketplace上で「KARTE」を契約し、迅速かつ容易にKARTEを活用することができる。(HC)
プレイド<4165>(東証グロース)は9月26日、午前10時40分過ぎにストップ高の619円(100円高)まで上げ、後場もストップ高で始まり急伸商状となっている。同日午前、同社の提供するCXプラットフォーム「KARTE」がグーグルのGoogle Cloud Marketplaceで提供開始されたと発表し、期待が強まり買い材料視されている。Google Cloud Marketplaceでクラウドソリューションを提供するのは、Google Cloudプレミアパートナーとしては国内初になるという。
発表によると、「KARTE」は、ウェブサイトやアプリを利用するお客様の行動をリアルタイムに解析して一人ひとり可視化し、個々のお客様にあわせた自由なコミュニケーションをワンストップで実現するCX(顧客体験)プラットフォーム。オンサイトに限らず様々なシーンでのマーケティング課題やニーズに合わせた活用が可能。これがGoogle Cloud Marketplaceで提供されることで、日本国内だけでなく国外のGoogle Cloudユーザーは、Google Cloud Marketplace上で「KARTE」を契約し、迅速かつ容易にKARTEを活用することができる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:42
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インパクトHDが続伸、季節商材の切り替えなどで発生する在庫を廃棄せずマーケティング資産に活用
■クロス・マーケティンググループと子会社同士が業務提携
インパクトHD(インパクトホールディングス)<6067>(東証グロース)は9月26日、時間とともに強含んで2日続伸基調となり、午前11時20分にかけて3590円(110円高)まで上げて出直りを強めている。9月21日付でクロス・マーケティンググループ<3675>(東証プライム)との業務提携を発表しており、以後、連日好感される相場となっている。倉庫に眠る滞留在庫をマーケティング資産として活用する「SDGsサンプリング」を開始するとした。
発表によると、インパクトHDの完全子会社である株式会社impact connectと、クロス・マーケティンググループの連結子会社である株式会社ドゥ・ハウスが連携し、「SDGs販促」のサービス拡充を目的として、倉庫に眠る滞留在庫をマーケティング資産として活用する「SDGsサンプリング」を開始する。賞味期限や季節商材の切り替え、パッケージのリニューアルなど、意図せずに発生してしまう滞留在庫を廃棄処分することなくマーケティング資産に活用するもので、持続可能な社会の実現を目指すサービスになる。(HC)
インパクトHD(インパクトホールディングス)<6067>(東証グロース)は9月26日、時間とともに強含んで2日続伸基調となり、午前11時20分にかけて3590円(110円高)まで上げて出直りを強めている。9月21日付でクロス・マーケティンググループ<3675>(東証プライム)との業務提携を発表しており、以後、連日好感される相場となっている。倉庫に眠る滞留在庫をマーケティング資産として活用する「SDGsサンプリング」を開始するとした。
発表によると、インパクトHDの完全子会社である株式会社impact connectと、クロス・マーケティンググループの連結子会社である株式会社ドゥ・ハウスが連携し、「SDGs販促」のサービス拡充を目的として、倉庫に眠る滞留在庫をマーケティング資産として活用する「SDGsサンプリング」を開始する。賞味期限や季節商材の切り替え、パッケージのリニューアルなど、意図せずに発生してしまう滞留在庫を廃棄処分することなくマーケティング資産に活用するもので、持続可能な社会の実現を目指すサービスになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:31
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トレイダーズHDが高値を更新、円安・日銀介入などで外為事業一段と好調の見方
■第1四半期は「軸足を暗号資産から追い風のあるFXへシフト」
トレイダーズホールディングス(トレイダーズHD<8704>(東証スタンダード)は9月26日、再び一段高の相場となり、午前10時30分にかけて10%高に迫る438円(38円高)まで上げ、約7か月ぶりに年初来の高値を更新している。主事業の「外国為替取引事業」の収益環境がこのところの大幅な円安進行、9月22日の日銀介入を受けた急速な揺り戻しによる売買急増などを受けて一段と好調に推移しているとの見方が出ている。
外国為替取引事業の口座数は月次の開示などで順調に拡大している上、先の第1四半期決算では、「集客の軸足を暗号資産から追い風のあるFXへシフトし、TVCMや交通広告等による認知向上及び、獲得広告の強化を実施」(説明資料より)。さらに、「米国の利上げ等を背景とした記録的な円安傾向によりFX市場が活況となり、対前年同期比で大幅な増収増益を達成した」。(HC)
トレイダーズホールディングス(トレイダーズHD<8704>(東証スタンダード)は9月26日、再び一段高の相場となり、午前10時30分にかけて10%高に迫る438円(38円高)まで上げ、約7か月ぶりに年初来の高値を更新している。主事業の「外国為替取引事業」の収益環境がこのところの大幅な円安進行、9月22日の日銀介入を受けた急速な揺り戻しによる売買急増などを受けて一段と好調に推移しているとの見方が出ている。
外国為替取引事業の口座数は月次の開示などで順調に拡大している上、先の第1四半期決算では、「集客の軸足を暗号資産から追い風のあるFXへシフトし、TVCMや交通広告等による認知向上及び、獲得広告の強化を実施」(説明資料より)。さらに、「米国の利上げ等を背景とした記録的な円安傾向によりFX市場が活況となり、対前年同期比で大幅な増収増益を達成した」。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:15
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ベクトルは5日ぶり反発、譲受する事業の支払い代金に「返金」条項
■デジタル広告事業を譲受、営業益の基準未達の場合一定の返金
ベクトル<6058>(東証プライム)は9月26日、5日ぶりの反発基調となり、時間とともに強含んで午前10時30分にかけては1072円(22円高)まで上げて出直りを強めている。前取引日(9月22日)の15時、メディア事業/コンサルティング事業/広告代理事業などを行う株式会社ターミナル(東京都目黒区上目黒)からデジタル広告事業の譲受を発表し、注目が集まった。譲受価格は11億円だが、対象事業の「基準営業利益」に対して未達となった場合には契約で定める金額をターミナルが当社に返金することを合意しているとし、とりわけ注目されている。
発表によると、ターミナル社は、Webソリューションを中心としたデジタル広告事業を展開しており、サービスの価格設定から広告戦略に至るまで、顧客の潜在的ニーズをくみ取り広告効果を最大化するためのコンサルティングサービスを提供している。ターミナル社から同事業を譲り受けることにより、当社がこれまで提供してきた戦略PRを起点としたデジタルマーケティングサービスの幅が広がるだけでなく、デジタルマーケティングを起点とした戦略PRサービスの提供も可能となるため、これまで以上に効果的なマーケティングサービスを提供できるものと見込んでいる。(HC)
ベクトル<6058>(東証プライム)は9月26日、5日ぶりの反発基調となり、時間とともに強含んで午前10時30分にかけては1072円(22円高)まで上げて出直りを強めている。前取引日(9月22日)の15時、メディア事業/コンサルティング事業/広告代理事業などを行う株式会社ターミナル(東京都目黒区上目黒)からデジタル広告事業の譲受を発表し、注目が集まった。譲受価格は11億円だが、対象事業の「基準営業利益」に対して未達となった場合には契約で定める金額をターミナルが当社に返金することを合意しているとし、とりわけ注目されている。
発表によると、ターミナル社は、Webソリューションを中心としたデジタル広告事業を展開しており、サービスの価格設定から広告戦略に至るまで、顧客の潜在的ニーズをくみ取り広告効果を最大化するためのコンサルティングサービスを提供している。ターミナル社から同事業を譲り受けることにより、当社がこれまで提供してきた戦略PRを起点としたデジタルマーケティングサービスの幅が広がるだけでなく、デジタルマーケティングを起点とした戦略PRサービスの提供も可能となるため、これまで以上に効果的なマーケティングサービスを提供できるものと見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:40
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JR東海などの鉄道株や空運株が堅調、10月11日から入国者数の上限撤廃、『全国旅行割』開始などと伝えられる
■円安効果を生かして秋冬の観光需要を取り込む方針と
JR東海(東海旅客鉄道)<9022>(東証プライム)は9月26日、朝方の20円安を下値に切り返し、1万7165円(260円高)まで上げて9月15日につけた年初来の高値1万7210円に迫る相場となり、日経平均やTOPIX(東証株価指数)などの大幅安に逆行している。岸田首相が「入国者数の上限撤廃、10月11日から」「個人旅行解禁・ビザなし短期滞在容認、『全国旅行割』も開始」(日経電子版9月23日0:31更新)と伝えられ、訪日観光客の回復に期待が強まっている。
報道によると、円安効果を生かして秋冬の観光需要を取り込むことを狙うという。JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東証プライム)や東武鉄道<9001>(東証プライム)などの鉄道株やANAホールディングス<9202>(東証プライム)なども堅調に推移している。(HC)
JR東海(東海旅客鉄道)<9022>(東証プライム)は9月26日、朝方の20円安を下値に切り返し、1万7165円(260円高)まで上げて9月15日につけた年初来の高値1万7210円に迫る相場となり、日経平均やTOPIX(東証株価指数)などの大幅安に逆行している。岸田首相が「入国者数の上限撤廃、10月11日から」「個人旅行解禁・ビザなし短期滞在容認、『全国旅行割』も開始」(日経電子版9月23日0:31更新)と伝えられ、訪日観光客の回復に期待が強まっている。
報道によると、円安効果を生かして秋冬の観光需要を取り込むことを狙うという。JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東証プライム)や東武鉄道<9001>(東証プライム)などの鉄道株やANAホールディングス<9202>(東証プライム)なども堅調に推移している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:25
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アイザワ証券グループは西京銀行との新たな協業に注目集まりTOPIXなどの大幅安に逆行高
■公共債や投信の口座管理や取引報告書発送などバック業務を担当へ
アイザワ証券グループ<8708>(東証プライム)は9月26日、反発基調で始まり、取引開始後は656円(20円高)まで上げた後も650円台で推移し、TOPIX(東証株価指数)や日経平均の大幅安に逆行している。前取引日(9月22日)の15時30分、西京銀行(本店・山口県周南市)との新たな協業態勢構築を発表し、証券と銀行の垣根を超える取組として注目を集めている。
発表によると、西京銀行の公共債および投資信託の窓販業務等、一部の登録金融機関業務に係るお客様の証券口座に関する権利義務をアイザワ証券グループが承継し、お客様との接点となるフロント業務(勧誘、販売、アフターフォロー等)は、引き続き、西京銀行と当社双方が担い、口座管理や取引報告書の発送等バック業務は当社が担うという。(HC)
アイザワ証券グループ<8708>(東証プライム)は9月26日、反発基調で始まり、取引開始後は656円(20円高)まで上げた後も650円台で推移し、TOPIX(東証株価指数)や日経平均の大幅安に逆行している。前取引日(9月22日)の15時30分、西京銀行(本店・山口県周南市)との新たな協業態勢構築を発表し、証券と銀行の垣根を超える取組として注目を集めている。
発表によると、西京銀行の公共債および投資信託の窓販業務等、一部の登録金融機関業務に係るお客様の証券口座に関する権利義務をアイザワ証券グループが承継し、お客様との接点となるフロント業務(勧誘、販売、アフターフォロー等)は、引き続き、西京銀行と当社双方が担い、口座管理や取引報告書の発送等バック業務は当社が担うという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41
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ANAPが急伸、新品のまま廃棄される1.4万トンの衣類の認知度向上と販売機会の最大化サービスに注目集まる
■東京通信のグループ企業とライブコマースサービス28日開始
ANAP<3189>(東証スタンダード)は9月26日、買い気配の後大きく出直って始まり、取引開始後は13%高の407円(48円高)まで上げて8月31日以来、約1ヵ月ぶりに400円台を回復している。前取引日(9月22日)の15時30分、東京通信<7359>(東証グロース)グループ企業と共同開発してきたライブコマースサービス『PCAN Live』正式版リリース及び初回配信を9月28日に行うと発表し、注目されている。
発表によると、「PCAN Live」は、国内で新規供給される1.4万トンに及ぶ衣類が新品の状態で事業所側により廃棄されている社会問題に着目し、モデルや、SNSなどで著名なインフルエンサーをコマーサーとして起用したライブ空間を活用することで、各アパレル商品の認知度向上と販売機会の最大化をコンセプトとしたサービスとなる。ライブコマースを通じて、ユーザーに対して今まで知る機会のなかった商品との出会いと、コマーサーとリアルタイムにコミュニケーションをとりながらショッピングを行うというエンタメ要素を盛り込んだ新たな購買体験を提供していく。(HC)
ANAP<3189>(東証スタンダード)は9月26日、買い気配の後大きく出直って始まり、取引開始後は13%高の407円(48円高)まで上げて8月31日以来、約1ヵ月ぶりに400円台を回復している。前取引日(9月22日)の15時30分、東京通信<7359>(東証グロース)グループ企業と共同開発してきたライブコマースサービス『PCAN Live』正式版リリース及び初回配信を9月28日に行うと発表し、注目されている。
発表によると、「PCAN Live」は、国内で新規供給される1.4万トンに及ぶ衣類が新品の状態で事業所側により廃棄されている社会問題に着目し、モデルや、SNSなどで著名なインフルエンサーをコマーサーとして起用したライブ空間を活用することで、各アパレル商品の認知度向上と販売機会の最大化をコンセプトとしたサービスとなる。ライブコマースを通じて、ユーザーに対して今まで知る機会のなかった商品との出会いと、コマーサーとリアルタイムにコミュニケーションをとりながらショッピングを行うというエンタメ要素を盛り込んだ新たな購買体験を提供していく。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:26
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2022年09月22日
セルシードは後場一段と強含み6日ぶり反発、29日シンポジウムで社長が情報発信
■新株予約権の発表後は続落だったが資金調達額は9億円
セルシード<7776>(東証グロース)は9月22日の後場、一段と強含んで始まり、取引開始後に7%高の143円(9円高)まで上げる場面を見せて6日ぶりの反発相場となっている。9月29日に開催される国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)主催のシンポジウムに同社橋本せつ子社長がパネリストとして参加する予定と開示済みで、再生・細胞医療にかかわる同社の取組に注目が再燃する可能性が期待されている。
株価は9月21日まで5日連続安となってきたが、9月14日に新株予約権の発行を発表したことが要因と見られている。新株予約権を発行すると将来的な発行株数の増加・株式需給の緩和につながる。しかし、これによる資金調達の額は9億53万8500円(差引手取概算額)。資金の使途については、食道再生上皮シートの開発、軟骨再生シートの開発などの研究開発、細胞培養施設運営資金、運転資金などに充てる計画としている。(HC)
セルシード<7776>(東証グロース)は9月22日の後場、一段と強含んで始まり、取引開始後に7%高の143円(9円高)まで上げる場面を見せて6日ぶりの反発相場となっている。9月29日に開催される国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)主催のシンポジウムに同社橋本せつ子社長がパネリストとして参加する予定と開示済みで、再生・細胞医療にかかわる同社の取組に注目が再燃する可能性が期待されている。
株価は9月21日まで5日連続安となってきたが、9月14日に新株予約権の発行を発表したことが要因と見られている。新株予約権を発行すると将来的な発行株数の増加・株式需給の緩和につながる。しかし、これによる資金調達の額は9億53万8500円(差引手取概算額)。資金の使途については、食道再生上皮シートの開発、軟骨再生シートの開発などの研究開発、細胞培養施設運営資金、運転資金などに充てる計画としている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:19
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第一商品は「金の価格と連動する暗号資産」事業に注目再燃し急反発
■海外子会社を設立し海外の金投資需要を取り込む
第一商品<8746>(東証スタンダード)は9月22日、7%高に迫る144円(9円高)まで上げた後も堅調に推移し、反発相場となっている。21日の16時半前、開示事項の経過として「金の価格と連動する暗号資産発行の海外子会社設立」を発表し、注目された。英領バージンアイランドに資本金10,000米ドル(100%出資)で2022年10月中(予定)に設立するとした。社名はKinka,Ltd.。
発表によると、暗号資産分野に知見のある海外弁護士事務所の協力を得て調査してきた結果、金の価格と連動する暗号資産「Kinka」の発行が、英国領ヴァージン諸島における法令や規則等に準拠したものであるとの確認がとれたので、海外子会社の設立手続きを開始する。中核事業と位置付ける金取引関連ビジネスのさらなる拡大を目指し、ブロックチェーン技術を導入することで、既存のビジネススキームでは不可能だった海外の金投資需要の取り込みを可能にする。(HC)
第一商品<8746>(東証スタンダード)は9月22日、7%高に迫る144円(9円高)まで上げた後も堅調に推移し、反発相場となっている。21日の16時半前、開示事項の経過として「金の価格と連動する暗号資産発行の海外子会社設立」を発表し、注目された。英領バージンアイランドに資本金10,000米ドル(100%出資)で2022年10月中(予定)に設立するとした。社名はKinka,Ltd.。
発表によると、暗号資産分野に知見のある海外弁護士事務所の協力を得て調査してきた結果、金の価格と連動する暗号資産「Kinka」の発行が、英国領ヴァージン諸島における法令や規則等に準拠したものであるとの確認がとれたので、海外子会社の設立手続きを開始する。中核事業と位置付ける金取引関連ビジネスのさらなる拡大を目指し、ブロックチェーン技術を導入することで、既存のビジネススキームでは不可能だった海外の金投資需要の取り込みを可能にする。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:21
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ユークスは自社株買いの枠拡大など好感され急反発、月初には大幅増配も発表し見直される
■取得上限を50万株(発行株数の5.78%)から70万株(同8.15%)に
ユークス<4334>(東証スタンダード)は9月22日、9%高の811円(67円高)まで上げた後も値上がり率7%高前後で推移し、3日ぶりに反発し大きく出直っている。21日の16時30分に自己株式の取得枠拡大(自社株買いの枠拡大)を発表し、好感されている。取得上限株数を現在の50万株(自己株を除く発行済み株式総数の5.78%)から70万株(同8.15%)に拡大するとした。同社は、23年2月に創立30周年を迎える。
上限株数の拡大とともに、取得価額の総額(買付予算)も現在の3億円から5億円に拡大するとした。自社株買いの実施期間は変更なし。2022年4月27日から23年4月21日まで。また、9月初には、23年1月期の配当(中間配なし)を1株当たり従来予想の10円から25円に増額すると発表した。前期は10円だった。(HC)
ユークス<4334>(東証スタンダード)は9月22日、9%高の811円(67円高)まで上げた後も値上がり率7%高前後で推移し、3日ぶりに反発し大きく出直っている。21日の16時30分に自己株式の取得枠拡大(自社株買いの枠拡大)を発表し、好感されている。取得上限株数を現在の50万株(自己株を除く発行済み株式総数の5.78%)から70万株(同8.15%)に拡大するとした。同社は、23年2月に創立30周年を迎える。
上限株数の拡大とともに、取得価額の総額(買付予算)も現在の3億円から5億円に拡大するとした。自社株買いの実施期間は変更なし。2022年4月27日から23年4月21日まで。また、9月初には、23年1月期の配当(中間配なし)を1株当たり従来予想の10円から25円に増額すると発表した。前期は10円だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:03
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アイビーシーがストップ高、世界に先駆けて『IT障害ゼロを目指す』新機能や記念配当を買い材料視
■10月16日に設立20周年、この9月期末に記念配当4円
アイビーシー<3920>(東証スタンダード)は9月22日、急伸商状となり、取引開始後から何度もストップ高の516円(80円高)で売買され、急反発となっている。21日付で、世界に先駆けて『IT障害ゼロを目指す』新機能「ダイナミックブックマーク:相関分析」と「トラブルシューティングアシスタント」を10月3日提供と発表しており、注目集中となっている。
株価は2021年初から1年半以上も低迷基調が続いており、直近は場上来の安値を更新している。22年10月16日に設立20周年を迎え、この9月期末に創立20周年記念配当4円00銭を実施することを明らかにしている。(HC)
アイビーシー<3920>(東証スタンダード)は9月22日、急伸商状となり、取引開始後から何度もストップ高の516円(80円高)で売買され、急反発となっている。21日付で、世界に先駆けて『IT障害ゼロを目指す』新機能「ダイナミックブックマーク:相関分析」と「トラブルシューティングアシスタント」を10月3日提供と発表しており、注目集中となっている。
株価は2021年初から1年半以上も低迷基調が続いており、直近は場上来の安値を更新している。22年10月16日に設立20周年を迎え、この9月期末に創立20周年記念配当4円00銭を実施することを明らかにしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:16
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日本アビオニクスが出直り強める、「サル痘」感染者に関する報道を受け連想買い
■非接触検温システムや感染症対策ソリューションに注目再燃
日本アビオニクス<6946>(東証スタンダード)は9月22日、続伸基調で始まり、午前9時40分過ぎには5%高の2963円(146円高)まで上げて出直りを強めている。赤外線サーモグラフィカメラによる非接触検温システムや感染症対策ソリューションを開発提供し、「東京都で『サル痘』感染者を新たに1人確認、国内5例目…訪日した人と接触」(読売新聞オンライン9月21日20:21)などと伝えられ、買い材料視されている。「サル痘」の症状として、発熱、頭痛、強いだるさなどで発症し、数日後に発疹などが出て全身に広がるとされるため、連想買いが波及したようだ。
このところの株価は、第1四半期決算の発表を受けて8月初旬に居所を大きく下げたものの、以後は横ばい小動きの相場が続いている。感染症対策ソリューションは訪日観光客の受け入れ緩和とともに空港や検疫所などでの増設が見込めるほか、防衛関連株でもあり、防衛予算の拡大にともなう需要増も期待要因のひとつになる。(HC)
日本アビオニクス<6946>(東証スタンダード)は9月22日、続伸基調で始まり、午前9時40分過ぎには5%高の2963円(146円高)まで上げて出直りを強めている。赤外線サーモグラフィカメラによる非接触検温システムや感染症対策ソリューションを開発提供し、「東京都で『サル痘』感染者を新たに1人確認、国内5例目…訪日した人と接触」(読売新聞オンライン9月21日20:21)などと伝えられ、買い材料視されている。「サル痘」の症状として、発熱、頭痛、強いだるさなどで発症し、数日後に発疹などが出て全身に広がるとされるため、連想買いが波及したようだ。
このところの株価は、第1四半期決算の発表を受けて8月初旬に居所を大きく下げたものの、以後は横ばい小動きの相場が続いている。感染症対策ソリューションは訪日観光客の受け入れ緩和とともに空港や検疫所などでの増設が見込めるほか、防衛関連株でもあり、防衛予算の拡大にともなう需要増も期待要因のひとつになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:01
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2022年09月21日
サイバーリンクスは後場戻し本日の現在高、和歌山大とブロックチェーンなど共同研究開発
■データサイエンス技術に続き協力関係を強化
サイバーリンクス<3683>(東証プライム)は9月21日の後場、次第に持ち直し、14時30分過ぎには1138円(5円安)まで戻して本日の現在高となっている。昼頃、「和歌山大学とブロックチェーン・DID(分散型ID)などの先進的技術の活用について、共同で研究開発に取り組むことに合意」と発表しており、注目されている。
発表によると、和歌山大学とサイバーリンクスは、2018年に連携協定を締結するなどしてこれまで協力関係を築いてきた。特にデータサイエンス教育の分野では、それぞれの持つ知見を提供し合うことで、実践的な教育プログラムを開発するなどの実績を上げている。これまでの協力関係を一層強化し、ブロックチェーンやDIDといったIT分野の先進的な基盤技術の活用について、共同で研究開発に取り組むこととした。令和5年度より和歌山大学内に「ブロックチェーンを利用したDID認証」に関する共同研究組織を設置する計画を進める。(HC)
サイバーリンクス<3683>(東証プライム)は9月21日の後場、次第に持ち直し、14時30分過ぎには1138円(5円安)まで戻して本日の現在高となっている。昼頃、「和歌山大学とブロックチェーン・DID(分散型ID)などの先進的技術の活用について、共同で研究開発に取り組むことに合意」と発表しており、注目されている。
発表によると、和歌山大学とサイバーリンクスは、2018年に連携協定を締結するなどしてこれまで協力関係を築いてきた。特にデータサイエンス教育の分野では、それぞれの持つ知見を提供し合うことで、実践的な教育プログラムを開発するなどの実績を上げている。これまでの協力関係を一層強化し、ブロックチェーンやDIDといったIT分野の先進的な基盤技術の活用について、共同で研究開発に取り組むこととした。令和5年度より和歌山大学内に「ブロックチェーンを利用したDID認証」に関する共同研究組織を設置する計画を進める。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:52
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インバウンドテックは10月中旬の株式3分割が好感され後場もストップ高続く
■10月13日(木曜日)を基準日として実施へ
インバウンドテック<7031>(東証グロース)は9月21日の後場、買い気配のストップ高(705円高の5400円)で始まり、午前9時半前にストップ高で売買された後そのまま買い気配を続けて急伸商状となっている。20日15時に10月13日(木曜日)を基準日とする株式3分割を発表し、約4週間先の実施という短期性も好感の要因となっているようだ。
投資単位当たりの金額を引き下げ、より投資しやすい環境を整えるとともに、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることを目的とし、2022年10月13日(木曜日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記録された株主の所有する普通株式1株につき、3株の割合をもって分割するとした。(HC)
インバウンドテック<7031>(東証グロース)は9月21日の後場、買い気配のストップ高(705円高の5400円)で始まり、午前9時半前にストップ高で売買された後そのまま買い気配を続けて急伸商状となっている。20日15時に10月13日(木曜日)を基準日とする株式3分割を発表し、約4週間先の実施という短期性も好感の要因となっているようだ。
投資単位当たりの金額を引き下げ、より投資しやすい環境を整えるとともに、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることを目的とし、2022年10月13日(木曜日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記録された株主の所有する普通株式1株につき、3株の割合をもって分割するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:50
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キャンバスは気配値のまま急伸ストップ高、膵臓がん新薬候補『CBP501』について開示し期待強まる
■米国での臨床第2相試験「ステージ2をスキップして第3相試験実施」も
キャンバス<4575>(東証グロース)は9月21日、気配値のままストップ高(21日は100円高の719円)に達し、昨20日の反発に続き一段高の2日続伸となっている。
20日の15時過ぎ、膵臓がん3次治療を対象とする新薬候補『CBP501』の米国で行われている臨床第2相試験について、「ステージ2をスキップして第3相試験実施」へと進む可能性などを発表し、注目集中となった。(HC)
キャンバス<4575>(東証グロース)は9月21日、気配値のままストップ高(21日は100円高の719円)に達し、昨20日の反発に続き一段高の2日続伸となっている。
20日の15時過ぎ、膵臓がん3次治療を対象とする新薬候補『CBP501』の米国で行われている臨床第2相試験について、「ステージ2をスキップして第3相試験実施」へと進む可能性などを発表し、注目集中となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:10
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