[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (07/19)FPパートナーは反発基調、自社株買いと消却など好感、スピード感ある実施の見方
記事一覧 (07/19)アストロスケールHDは13.95百万ユーロ(約23.8億円)の契約に注目集中し大きく出直る
記事一覧 (07/19)江崎グリコは一段と出直って始まる、米投資ファンド5%保有とされ思惑買い増幅
記事一覧 (07/18)森永製菓が7日続伸、米国で「HI−CHEW」(ハイチュウ)毎年20%を超える著しい成長、第2工場建設に期待継続
記事一覧 (07/18)CYBERDYNEは年初来の高値に迫る、『さわかみファンド運用報告会』にて山海社長が講演と開示し思惑強まる
記事一覧 (07/18)フォーサイドが後場急伸しストップ高、「生成AIを活用した退院サマリーシステム」に期待強まる
記事一覧 (07/18)サンウェルズは朝安のあと復調、今日から東証プライム銘柄、全体相場の大幅安に押されるが下値買い厚い
記事一覧 (07/18)日清オイリオGが次第高、ディフェンシブ銘柄として退避資金が流入との見方、価格改定を発表
記事一覧 (07/18)アンビスHDが逆行高、ESG投資の株価指数に採用、医療法人との連携によるホスピス展開にも期待
記事一覧 (07/18)マネーフォワードが逆行高、三井住友カードとの合弁会社を好感、日経平均900円安のため警戒感も
記事一覧 (07/17)ペルセウスプロテオミクスが後場一段高、新薬候補『PPMX−T003』主要評価項目の安全性など確認、期待強まる
記事一覧 (07/17)マイクロ波化学が出直り強める、工業界を「熱と圧力」から「マイクロ波」に変身、「トランプ・トレード」波及の見方
記事一覧 (07/17)日立建機など建機株が活況高、米キャタビラー活況高など受けトランプ氏の政策を先取る「トランプ・トレード」拡大
記事一覧 (07/17)住友ファーマが戻り高値を更新、開発中の抗がん剤候補のファストトラック指定を好感
記事一覧 (07/16)メドレックスがストップ高、「米国で再申請の方針」に急反応、値動きの弾力性と新製剤への期待は健在の見方
記事一覧 (07/16)出前館は朝ストップ高まで急伸し3か月ぶりに300円台を回復、発行株式数の17%規模の自社株買いなど好感
記事一覧 (07/16)村田製が2日ぶりに高値を更新、米アップルの年間インド売上高33%増加と伝えられ注目が波及
記事一覧 (07/12)シンバイオ製薬が後場急伸、契約するペンシルベニア州立大の研究成果に期待高揚、ストップ高
記事一覧 (07/12)日清オイリオGが逆行高、ディフェンシブ銘柄のイメージに加え「MCTオイルHC」リニューアルなど好感
記事一覧 (07/11)ソシオネクストが後場一段と強含む、データセンター向け先端半導体に期待再燃、1か月ぶりに4000円台を回復
2024年07月19日

FPパートナーは反発基調、自社株買いと消却など好感、スピード感ある実施の見方

■7月17日から同年8月16日まで買いつけ、全株数を8月30日に消却

 FPパートナー<7388>(東証プライム)は8月19日、反発基調で始まり、取引開始後は6%高の3240円(175円高)まで上げている。18日の15時に第2四半期決算と自己株式の取得(自社株買い)と取得した全株式数の消却を発表し、好感されている。

 自社株買いは33万3000株(自己株式を除く発行済株式総数の1.44%)、取得価額総額1億円を各上限として、2024年7月17日から同年8月16日まで実施し、これにより取得した自己株式全数を24年8月30日(予定)に消却するとした。買付期間は1か月間で、消却もスピード感があると受け止められている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50 | 材料でみる株価

アストロスケールHDは13.95百万ユーロ(約23.8億円)の契約に注目集中し大きく出直る

■朝、欧州宇宙機関から『ELSA−M(エルサ・エム)最終フェーズ』契約を獲得と発表

 アストロスケールHD(アストロスケールホールディングス)<186A>(東証グロース)は7月19日、買い気配の後9%高の863円(73円高)で始値をつけた。午前8時に英国子会社Astroscale Ltdが『ELSA−M(エルサ・エム)最終フェーズ』の契約を獲得したと発表。契約金額は13.95百万ユーロ(約23.8億円)とし、注目集中となった。上場来の安値圏から大きく出直っている。

 発表によると、『ELSA−M最終フェーズ(フェーズ4)』は、欧州宇宙機関(ESA)の通信システム先端研究「ARTES」プログラムの一部として開発している衛星で、軌道上で役目を終えた人工衛星を磁石捕獲で複数除去するもの。今後商用サービスとして見込むEOLサービス(End−of−Life Service:衛星運用終了時のデブリ化防止のための除去サービス)を展開する上で、ELSA−Mフェーズ4を重要なミッションと位置付けているとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:36 | 材料でみる株価

江崎グリコは一段と出直って始まる、米投資ファンド5%保有とされ思惑買い増幅

■自社株買いなどを状況に応じて提案するとしたもよう

 江崎グリコ<2206>(東証プライム)は7月19日、一段と出直って始まり、取引開始後は6%高の4668円(265円高)まで上げている。18日の夕方、「米投資ファンドのダルトン、江崎グリコ株5%取得」(日経電子版)と伝えられており、思惑買いが増幅。今年2月28日以来、約5か月ぶりに4600円台を回復している。

 「5%ルール」による開示で「米投資ファンドのダルトン・インベストメンツが江崎グリコ株の約5%を保有する大株主となったことが18日、分かった」(同)と伝えられた。ファンド側は「独立取締役の選任や配当方針の変更、自社株買いなど」(同)を状況に応じて提案する可能性があるとしているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21 | 材料でみる株価
2024年07月18日

森永製菓が7日続伸、米国で「HI−CHEW」(ハイチュウ)毎年20%を超える著しい成長、第2工場建設に期待継続

■「米国のノンチョコレートキャンディ市場は今後も継続した成長が予測される」

 森永製菓<2201>(東証プライム)は7月18日の後場寄り後に一段と強含んで2762.5円(60.5円高)まで上げ、7日続伸基調の出直り継続となっている。16日に「固定資産の取得(米国第2工場の建設)」を発表し、主力商品のひとつ「HI−CHEW」(ハイチュウ)について、米国でも「2018年度より毎年20%を超える著しい成長を遂げ、23年度の米国事業の売上高は約190億円の規模となった」などとしたため、改めて注目の強まる相場になっている。

 米国のノンチョコレートキャンディ市場は今後も継続した成長が予測されているなか、「HI−CHEW」は市場を上回る成長を見据えているとした。米国では、森永アメリカフーズ(株)が2015年より操業を開始し、米国における「HI−CHEW」の生産拠点としての役割を担っている。第2工場は、同工場の敷地内に米国第2工場として増設し、「HI−CHEW」製造ラインを新設するという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:32 | 材料でみる株価

CYBERDYNEは年初来の高値に迫る、『さわかみファンド運用報告会』にて山海社長が講演と開示し思惑強まる

■9月、「長期投資の未来を切り拓くイベント」に登場、注目再燃を期待

 CYBERDYNE<7779>(東証グロース)は7月18日の後場一段と強含み、7%高の232円(15円高)まで上げて戻り高値を更新し、1月につけた年初来の高値236円に迫っている。17日付で、「9月14日(土)『さわかみファンド運用報告会』にて山海社長が講演(HAL装着体験ブースあり)」と掲示しており、「少なくともさわかみファンドは注目しているのではないか」(株式市場関係者)といった勘繰りを交えて注目が強まる様子となっている。

 『さわかみファンド運用報告会』は、さわかみファンドのホームページによると、「ファンド仲間・投資先企業・さわかみ投信が一堂に会し、長期投資の未来を切り拓くイベント」で、「本年も出展企業多数、また企業さまによる講演やその他企画も様々ご用意」とある。CYBERDYNEの株価は24年5月に上場来の安値をつけて底練り状態。ただ、同月に「米国FDAが世界に先駆け医療用『HAL』の小型モデルと脳性麻痺への適応拡大を承認」と発表するなどで、注目度の高い銘柄であることは確かなようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:17 | 材料でみる株価

フォーサイドが後場急伸しストップ高、「生成AIを活用した退院サマリーシステム」に期待強まる

■全体相場が大幅調整の中で絶好の材料株の見方

 フォーサイド<2330>(東証スタンダード)は7月18日、13時前から急に動意を強め、13時30分にかけてストップ高の292円(80円高、34%高)まで上げて急伸している。「生成AIを活用した退院サマリーシステム開発の開始のお知らせ」と発表しており、全体相場が大幅な調整の中で絶好の材料株と受け止められている。

 発表によると、連結子会社AI Tech Solutions(東京都中央区)が、このほど、社会医療法人財団:石心会・川ア幸病院(神奈川県川崎市)から、生成AIを活用した「退院サマリーシステム」の開発を受託した。これにより、医師、看護師が事務作業に費やす時間を大幅に短縮し、医療現場における人手不足の解消を促進することになるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:37 | 材料でみる株価

サンウェルズは朝安のあと復調、今日から東証プライム銘柄、全体相場の大幅安に押されるが下値買い厚い

■自己株処分などによる資金調達を行いパーキンソン病専門のホームを拡充

 サンウェルズ<9229>(東証プライム)は7月18日、午前10時前の4.6%安(117円安の2420円)を下値に持ち直し、後場寄り後は1.2%安(31円安の2506円)まで値を戻して底堅い相場となっている。前取引日まで東証グロース銘柄だったが、18日の売買から東証プライム銘柄に市場変更された。全体相場が大きく下押しているため埋没気味だが、投資信託や年金ファンドなどによる組み入れ買いの拡大が見込めるとあって、下値には買いが厚い相場になっている。

 7月2日にこの市場区分の変更承認を発表し、同時に自己株式の処分と株式売出しによる資金調達も発表した。今回の一般募集に係る手取概算額45億4514万円については、19億8700万円あまりを2027年3月期までに中核事業であるパーキンソン病専門の有料老人ホーム(住宅型有料老人ホーム及びサービス付き高齢者向け住宅)「PDハウス」の建物8施設の新設のための資金の一部に充当し、25億5800万円をPDハウス40施設の家具・家電・備品類等に充当する予定としている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:19 | 材料でみる株価

日清オイリオGが次第高、ディフェンシブ銘柄として退避資金が流入との見方、価格改定を発表

■3か月半ぶりに5200円台を回復している。

 日清オイリオG(日清オイリオグループ)<2602>(東証プライム)は7月18日、次第に上げて午前11時にかけて4%高の5230円(210円高)まで上げ、3か月半ぶりに5200円台を回復している。17日付で「家庭用、業務用および加工用食用油の価格改定(10月1日より)」を発表した上、全体相場の動向が不安定な時に買われるディフェンシブ銘柄としての側面があるとされ、日経平均800円安の中で退避資金が流入との見方が出ている。

 5月に開示した2025年3月期の連結業績予想は、売上高を4.2%増の増収に転換する見込みとしたが、営業利益は0.8%増の210億円と前期並みの水準とし、経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益は微減の予想とした。国内油脂部門で、「販売数量は増加するも、粗利単価の低下やオリーブオイルの原価悪化、販管費の増加により減益」(説明資料より)。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:34 | 材料でみる株価

アンビスHDが逆行高、ESG投資の株価指数に採用、医療法人との連携によるホスピス展開にも期待

■初の試みとして医療法人との連携による「医心館」開設にも着手

 アンビスHD(アンビスホールディングス)<7071>(東証プライム)は7月18日、2日続伸基調で始まり、取引開始後は8%高の2449円(171円高)まで上げて約1か月ぶりに2400円台を回復している。終末期の看護ケアまで行う医療施設型ホスピスを展開し、16日、英国の株価指数で知られるFTSE RUSSELLのESG投資の指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されたと発表。翌日から続伸となっている。

 7月1日には、医療施設型ホスピスで東京都では13施設目となる「医心館 両国」のオープンを発表し、同時に、医療法人との連携による「医心館」の開設も発表した。これまでは、医療法人によるホスピスの開設をサポートした実績はあるが、医療法人との連携による「医心館」の開設は、当社にとって初の試み、とし、医療法人香徳会(所在地:愛知県名古屋市)との連携により新たな「医心館」を開設するとした。こちらの展開への期待も強いようだ。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:39 | 材料でみる株価

マネーフォワードが逆行高、三井住友カードとの合弁会社を好感、日経平均900円安のため警戒感も

■メガバンクグループとの合弁会社は三菱UFJ銀行に続き2社目に

 マネーフォワード<3994>(東証プライム)は7月18日、3日ぶり反発基調で始まり、取引開始後は7%高の5532円(384円高)まで上げ、出直りを強めている。17日の15時に三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東証プライム)系の三井住友カードと、国内最大のPFMサービス『マネーフォワードME』にSMBCグループが有する金融サービス(Olive、Vポイント等)を組み合わせ、パーソナライズされた金融サービスを提供することを目的に、個人向け領域における合弁会社の設立で基本合意と発表し、好感されている。

 発表によると、メガバンクグループとの合弁会社設立は、三菱UFJ銀行とのBiz Forward4に続き2社目になる。ただ、全体相場を見ると、日経平均は900円安となっており、目先は逆行高している銘柄にも益出しの売りが出てくる可能性を念頭に入れて臨む場面のようだ。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:13 | 材料でみる株価
2024年07月17日

ペルセウスプロテオミクスが後場一段高、新薬候補『PPMX−T003』主要評価項目の安全性など確認、期待強まる

■臨床試験の中間報告を学会で発表、注目再燃

 ペルセウスプロテオミクス<4882>(東証グロース)は7月17日、前後場とも波状的に上値を追う相場となり、14時にかけて14%高の638円(78円高)まで上げて年初来の戻り高値に進んでいる。16日付で、真正多血症患者に対する抗トランスフェリン受容体抗体『PPMX−T003』の第I相試験の中間報告を7月13、14日に開催された学会で行ったと発表。主要評価項目の安全性と瀉血不要期間(治療効果)が確認されたとしたため好感されている。

 発表によると、『PPMX−T003』の真性多血症(PV)第I相試験(目標症例6例)はすでに終了しているが、6例目のデータ固定等が未了。本学会では、データ固定が完了した5名のデータを中心に、主要評価項目の安全性及び副次的評価項目の瀉血不要期間(治療効果)が確認されたことを発表した。同社HPの「パイプライン」によると、『PPMX−T003』は、真性多血症に加えアグレッシブNK細胞白血病(ANKL)も対象疾患として開発中となっている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:19 | 材料でみる株価

マイクロ波化学が出直り強める、工業界を「熱と圧力」から「マイクロ波」に変身、「トランプ・トレード」波及の見方

■「高効率」「コンパクト」な環境対応型に変身、米国の方が展開力大の見方

 マイクロ波化学<9227>(東証グロース)は7月17日の後場、13時にかけて7%高の1122円(78円高)前後で推移し、約1か月ぶりに1100円台を回復して出直っている。工業界の製造プロセスを「熱と圧力」から「マイクロ波」に替えることで「高効率」「コンパクト」な環境対応型に変身させる事業を行い、NY株式市場や東京市場でトランプ大統領の登場を前提とした政策や考え方に乗る銘柄を買う「トランプ・トレード」が活発化するとともに、同社株にも注目が強まってきたとみられている。

 2024年2月には、三井化学<4183>(東証プライム)の工場内にマイクロ波を活用した革新的な炭素繊維(CF)製造技術に関する実証設備を完工と発表済み。また、同年1月にはアサヒグループホールディングス<2502>(東証プライム)グループのアサヒグループ食品株式会社とマイクロ波凍結乾燥技術のフェーズアップ実証試験を開始と発表。米国の各産業分野での展開力は日本国内よりも大きいとの見方がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:17 | 材料でみる株価

日立建機など建機株が活況高、米キャタビラー活況高など受けトランプ氏の政策を先取る「トランプ・トレード」拡大

■コマツ、住友重機など高い、日立建機には地雷除去機に関する期待も

 日立建機<6305>(東証プライム)は7月17日、一段と出直りを強める相場となり、6%高の4805円(266円高)まで上げた後も4800円に近い値段で売買され、年初来の高値4900円(2024年4月12日)に迫っている。NY株式市場でキャタピラー株が活況高となり、大統領選でのトランプ氏の勝利とその政策を先取る「トランプ・トレード」が活発化、東京市場でも重工株などに加えて日立建機やコマツ<6301>(東証プライム)住友重機<6302>(東証プライム)、建機用品のヤマシンフィルタ<6240>(東証プライム)などが値上がりし、注目を集めている。

 また、日立建機株については、同社と関係の強い株式会社日建(山梨県南アルプス市)が対人地雷除去機の開発・製造・販売を行っていること材料視して注目する様子もある。「日本製の地雷除去機をウクライナに提供」(産経新聞のネットニュース7月10日)との報道で、「今回提供された油圧ショベル型の除去機は「日建」(山梨県南アルプス市)が製造」「計22台が届けられる予定」などと伝えられた。トランプ氏はウクライナ支援に消極的とされるため、日本企業による支援の肩代わりが増えるとの期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:10 | 材料でみる株価

住友ファーマが戻り高値を更新、開発中の抗がん剤候補のファストトラック指定を好感

■米国で優先審査の対象となることも期待され期待集まる

 住友ファーマ<4506>(東証プライム)は7月17日、前日比変わらずで始まった後次第高となり、午前9時50分にかけて6%高の439円(24円高)まで上げ、約2か月半ぶりに戻り高値を更新している。16日付で、開発中の抗がん剤『DSP−5336』が米国食品医薬品局(FDA)よりファストトラック指定を受領、と発表しており、次第に評価の強まる相場になっている。

 発表によると、同社の米国子会社が、『DSP−5336』について、米FDAより、再発または難治性の急性骨髄性白血病(AML)を対象としたファストトラック指定を受領した。ファストトラック指定は、重篤または生命を脅かす恐れのある疾患やアンメット・メディカル・ニーズの高い疾患に対し、治療効果が期待される治療法の開発・審査の迅速化を目的とした制度。全データの提出を待たずに提出されたデータから順次審査を進めることができ、さらに、今後得られる臨床試験結果によって、優先審査の対象となることも期待されるという。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:05 | 材料でみる株価
2024年07月16日

メドレックスがストップ高、「米国で再申請の方針」に急反応、値動きの弾力性と新製剤への期待は健在の見方

■追加解析を実施して再申請を目指す、ストップ安の翌日にストップ高

 メドレックス<4586>(東証グロース)は7月16日、午前11時過ぎにストップ高の127円(30円高、31%高)をつけ、後場はそのまま買い気配となっている。同日朝、米国で共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬MRX−5LBT(『リドカイン』テープ剤、商標名Lydolyte)について、追加解析を実施して米FDA(国食品医薬品局)に再申請を目指す方針としたと発表し、期待が高揚している。

 同製剤については、7月12日の朝、FDAからの審査終了通知を受領したため「承認を前提としたマイルストン収入、製品売上及び製造原価を2024年12月期に計上する見込みがなくなった」(発表リリースより)として業績予想の下方修正を発表。12日の株価はストップ安となっていた。ストップ安の翌日にストップ高と目まぐるしい相場だが、値動きの弾力性とMRX−5LBTへの期待はいぜん健在な証拠との受け止め方があり、引き続き投資対象として注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:19 | 材料でみる株価

出前館は朝ストップ高まで急伸し3か月ぶりに300円台を回復、発行株式数の17%規模の自社株買いなど好感

■買い付けた自己株式は原則として消却を予定と

 出前館<2484>(東証スタンダード)は7月16日、買い気配で始まった後ストップ高の321円(80円高、33%高)で始値をつけ、その後は310円前後で売買交錯だが急伸相場となって約3か月ぶりに300円台を回復している。前取引日・7月12日の15時30分に第3四半期決算と自己株式の取得(自社株買い)を発表し、自社株買いの取得上限株数が発行済み株式総数の16.66%にあたる2200万株と大規模な点などが好感された。

 自社株買いの実施期間は2024年7月16日から25年4月10日までの予定。「今回取得した自己株式につきましては原則として消却を予定」しているとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:38 | 材料でみる株価

村田製が2日ぶりに高値を更新、米アップルの年間インド売上高33%増加と伝えられ注目が波及

■「世界最大の人口大国であるインドは開拓余地が大」などとされ需要拡大に期待

 村田製作所<6981>(東証プライム)は7月16日、反発して5%高の3772.0円(195.0円高)まで上げたあとも堅調に売買され、2日ぶりに実質的な2000年以降の最高値を更新している。米アップルの正規サプライヤーで、「ブルームバーグ通信は15日までに、米アップルの年間のインド売上高が過去最高の約80億ドル(約1兆2600億円)に成長したと報じた」(日経速報ニュース7月16日午前8:19)と伝えられており、需要拡大への期待が強まっている。

 このところは、アップルの生成AI開発への取組と「1Phone」などへの生成AIを搭載した新製品への期待などから上値を追っていた。報道では、「Appleのインド年間売上高、33%増の1.2兆円に」とされ、「世界最大の人口大国であるインドは開拓余地が大きい」「アップルは23年4月にインド初の直営店をムンバイとニューデリーに開いた」という。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:23 | 材料でみる株価
2024年07月12日

シンバイオ製薬が後場急伸、契約するペンシルベニア州立大の研究成果に期待高揚、ストップ高

■同大がポリオーマウイルスに関する研究成果を論文を公開と発表し注目集中

 シンバイオ製薬<4582>(東証グロース)は7月12日の後場、急伸し、13時過ぎに27%高の238円(50円高)まで上げて一時ストップ高に達し、買い気配となっている。昼頃、ポリオーマウイルス感染マウスモデルを用いてBCVの潜在的有用性を検証する目的で試料提供契約を結んでいるペンシルベニア州立大学医学部が研究成果による知見を論文発表したと開示し、期待が高揚している。

 発表では、腎上皮細胞及び大脳皮質細胞を用いた初期培養試験で「ポリオーマウイルス接種後の感染性ウイルス産生をBCVは選択的に抑制」「感染性ウイルス産生の抑制にはウイルスのT抗原の減少が関与することが示唆された」などとしており、ポリオーマウイルスによる病気に対する期待をうかがわせる試験結果になったようだ。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:24 | 材料でみる株価

日清オイリオGが逆行高、ディフェンシブ銘柄のイメージに加え「MCTオイルHC」リニューアルなど好感

■新たな機能性表示「脂肪の燃焼を高める」を追加で届出しリニューアル

 日清オイリオG(日清オイリオグループ)<2602>(東証プライム)は7月12日、6540円(120円高)まで上げた後も堅調に推移し、日経平均が一時1000円安の中で逆行高となっている。全体相場が不安定な局面で退避的に買われるディフェンシブ銘柄のイメージがあるほか、11日付で、「1日小さじ半分(2g)を食事に加えるだけ!『脂肪の燃焼を高める』『体脂肪やウエスト周囲径を減らす』『日清MCTオイルHC』をリニューアル」と発表しており、注目が強まる要因になっているようだ。

 11日、販売中の機能性表示食品『日清MCTオイルHC』に新たな機能性表示「脂肪の燃焼を高める」を追加で届出し、リニューアルすると発表した。発表によると、同社では、2021年に、「BMIが高めの方の体脂肪やウエスト周囲径を減らす」機能性表示食品として届出を行い、特に美容に関心の高い女性から好評をいただいている。この度、当社では本品に含まれる中鎖脂肪酸が「BMIが高めの方の体脂肪やウエスト周囲径を減らす」に加え、「BMIが高めの方の日常活動時の脂肪の燃焼を高める」届出を行い、ダブルヘルスクレーム商品としてリニューアルする。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18 | 材料でみる株価
2024年07月11日

ソシオネクストが後場一段と強含む、データセンター向け先端半導体に期待再燃、1か月ぶりに4000円台を回復

■生成AIの普及にともない需要が急拡大の見通し

 ソシオネクスト<6526>(東証プライム)は7月11日の後場一段と強含む相場となり、13時30分を過ぎて6%高の4047円(236円高)まで上げ、約1か月ぶりに4000円台を回復している。先端半導体開発などを行い、NY株式市場での半導体株高に乗る上、同社のデータセンター&ネットワーキングソリューションチームが国際的なフォーラムで7月9日に講演し、注目が強まる可能性などに期待する動きがあるようだ。

 マルチコアおよびマルチプロセッサHW/SWシステムの設計に必要なさまざまな分野の主要な研究開発関係者が参加する国際的なフォーラム「MPSoC 2024」(7月7日から7月12日まで、金沢市)で、「AIがもたらす世界規模での電力消費増を課題とし、AIの発展を支える半導体技術」などについて講演すると発表済み。データセンター向けの先端半導体は、生成AIの普及と、これにともなう演算速度の高速化、電力消費の拡大などにつれて需要が急拡大すると見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:13 | 材料でみる株価