[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (06/11)ジャフコGが後場急動意、出資する仕事仲介アプリ運営会社タイミーに株式上場の観測
記事一覧 (06/11)エスケイジャパンが上場来の高値を更新、ラウンドワンなど「米国出店加速」とされゲーム景品の拡大を期待
記事一覧 (06/11)シンバイオ製薬は次第に急伸しストップ高、臨床試験での好結果に注目集まる
記事一覧 (06/11)GENDAが出直り強める、ゲームセンター8000か所を運営する米企業の買収観測を材料視、ラウンドワンも高い
記事一覧 (06/11)ルネサスエレが上場来の高値に迫る、インド工科大学との連携などあり米半導体株高を受け買い安心感
記事一覧 (06/10)SGホールディングスは6日ぶり反発、C&FロジHDへのTOB発表後続落だったが見直す動き
記事一覧 (06/10)積水ハウスは1.9%安で下げ止まる、「国立市のマンション、完成間近で解体」とされたが連結業績は好調
記事一覧 (06/10)JPホールディングスが高値に迫る、子育て支援施設の最大手、直近は蓮舫氏の政策に期待の見方
記事一覧 (06/10)日立製が上場来の高値を更新、「生成AI×エネルギー転換」関連への取組などに注目集まる、事業戦略資料を開示
記事一覧 (06/10)三井住友FGが高値に接近、10年国債利回り再び1%台に乗り銀行・保険株が高い
記事一覧 (06/10)平和不動産が反発、増配や大成建設との資本業務提携など好感
記事一覧 (06/07)ヨシムラ・フードHDが高値に迫る、連続最高益のなかグル−プ会社が宝島社の雑誌で紹介され注目再燃
記事一覧 (06/07)ノイルイミューン・バイオが再び急伸、固形がん対象の第T相臨床試験結果など引き続き材料視
記事一覧 (06/07)明電舎が上場来の高値に迫る、半導体工場向けのAI産業用コントローラなどに期待強まる
記事一覧 (06/07)日東電工の出直り目立つ、株式5分割を予定、証券会社の目標株価にも好反応
記事一覧 (06/07)住友電工が最高値に迫る、ドイツで大型受注とケーブルメーカー買収、ウクライナ停戦の暁に復興需要で先行の期待
記事一覧 (06/07)レーザーテックが9日ぶり反発、「一部報道についての補足説明」や米マイクロンの日本拠点拡充など好感
記事一覧 (06/06)川崎汽船が5%高など海運株が高い、欧州大手の好業績や自社株買いなど好感
記事一覧 (06/06)Welbyが急伸、「みなし健診」サービスに三菱電機の健保組合が参画、拡大期待強まる
記事一覧 (06/06)レーザーテックは一時6%安、米ファンドの「カラ売り表明」を受け「一部報道について」を発表
2024年06月11日

ジャフコGが後場急動意、出資する仕事仲介アプリ運営会社タイミーに株式上場の観測

■「7月にも新規上場へ」とされ期待強い様子

 ジャフコ グループ<8595>(東証プライム)は6月11日、14時頃から動意を強めて上値を追い、1894.0円(62円高)まで上げて4月以降の出直り相場で高値に進み、出直りを強める相場になった。同社や伊藤忠商事<8001>(東証プライム)が出資する仕事仲介アプリ運営会社タイミー(東京都港区)が「7月にも新規上場へ」(ロイターニュース6月11日午後2:18)と伝えられ、買い材料視されている。

 報道によると、「『スポットワーク(』すき間時間の仕事)を紹介する市場は急速に拡大しており、上場規模は3月のトライアルホールディングスに次ぎ今年2番目となる可能性がある」(同)と期待は強いようだ。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:50 | 材料でみる株価

エスケイジャパンが上場来の高値を更新、ラウンドワンなど「米国出店加速」とされゲーム景品の拡大を期待

■業績は好調、「ゲーセン」米国へ、との報道を受け連想買い強まる

 エスケイジャパン<7608>(東証スタンダード)は6月11日の後場、17%高の963円(143円高)で始まり、前場に続いて今年5月21日につけた実質的な上場来の高値を更新している。クレーンゲームの景品などゲームセンターで用意している各種景品の企画開発などを行い、「『ゲーセン』米国へ、GENDAやラウンドワンが出店加速」(日経電子版6月10日夕方)と伝えられてラウンドワン<4680>(東証プライム)が約2か月ぶりに800円台を回復したことなどを受け、連想買いが強まったとみられている。エスケイジャパンの2024年2月期の連結決算は純利益などが5期ぶりに最高を更新した。

 報道によると、「ラウンドワンは1000億円を投じて出店を増やす。現地で人気が高い日本コンテンツの関連グッズを使ったクレーンゲームなどをてこに、海外事業を伸ばす」という。また、GENDA<9166>(東証グロース)は米国で約8000カ所を運営する米ナショナル・エンターテインメント・ネットワーク(NEN)を買収し、「クレーンゲームの景品を順次、日本のアニメのキャラクターグッズなどに置き換えていく」と伝えた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:51 | 材料でみる株価

シンバイオ製薬は次第に急伸しストップ高、臨床試験での好結果に注目集まる

■サイトメガロウイルス感染症患者を対象との発表を材料視

 シンバイオ製薬<4582>(東証グロース)は6月11日、次第に急伸商状となり、午前10時40分にストップ高の212円(50円高、31%高)に達して約3か月ぶりの200円台に進んでいる。朝、造血幹細胞移植後におけるサイトメガロウイルス感染症患者を対象とした注射剤ブリンシドフォビルによる第Ua相臨床試験においてFPI(第1例目)を達成」と発表。買い材料視されている。

 発表によると、サイトメガロウイルス感染症は、幼少期に多くの人が感染するウイルスで、その後体内で潜伏感染の状態になるが、移植などにより免疫力が著しく低下した場合に再活性化し、重篤な病態を引き起こすウイルス。特に造血幹細胞移植後のサイトメガロウイルス感染は様々な臓器で重篤な、時に致死的な感染症を引き起こすことから、特に注意を要するウイルス感染と考えられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:05 | 材料でみる株価

GENDAが出直り強める、ゲームセンター8000か所を運営する米企業の買収観測を材料視、ラウンドワンも高い

■米国展開を拡大と伝えられGENDAは「一部報道について」を発表

 GENDA<9166>(東証グロース)は6月11日、反発基調で始まり、取引開始後は6%高の1707円(99円高)まで上げて約1か月半ぶりに1700円台を回復して出直りを強めている。10日夕方に日経電子版で「『ゲーセン』米国へ、GENDAやラウンドワンが出店加速」と伝えられ、GENDAは同日17時30分に「本日の一部報道について」を開示して「明日開催の取締役会において本件を付議する予定」としたため買い材料視されている。

 報道は、「GENDAは米国で約8000カ所を運営する企業を買収」と米ナショナル・エンターテインメント・ネットワーク社の買収観測を伝え、「現地で人気が高い日本コンテンツの関連グッズを使ったクレーンゲームなどをてこに、海外事業を伸ばす」などとした。同時にラウンドワン<4680>(東証プライム)も出店を増やすと伝えた。ラウンドワンは5%高となっている。(HC)

■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:46 | 材料でみる株価

ルネサスエレが上場来の高値に迫る、インド工科大学との連携などあり米半導体株高を受け買い安心感

■NY株は金利上昇でもNASDAQ最高値など強地合い

 ルネサスエレクトロニクス<6723>(東証プライム)は6月11日、再び上値を指向して始まり、取引開始後は3022.0円(42.0円高)まで上げ、約2週間前につけた上場来の高値3057.0円に迫っている。米国10日のNY株式市場で半導体・AI関連株が再び活況高となり、NASDAQ総合指数が3日ぶりに終値で最高値を更新するなどで買い安心感が広がった。同社は6月5日にインド工科大学と半導体産業の成長促進に関する基本合意書を締結と発表しており、インド市場への展開にも期待が出ている。

 NY株式市場では、金利が上昇したにもかかわらずエヌビディアなどが上げ、グロース株は金利上昇に弱いとの通例に変化がみられた。金融政策決定会合FOMC(米国時間11、12日の予定)で想定外の政策が出ない限り、半導体・AI関連株などへの期待相場は影響を受けない可能性が言われている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25 | 材料でみる株価
2024年06月10日

SGホールディングスは6日ぶり反発、C&FロジHDへのTOB発表後続落だったが見直す動き

■低温物流に強い企業のグループイン効果に期待強まる

 SGホールディングス<9143>(東証プライム)は6月10日の後場、1500.0円(15.0円高)まで上げた後も堅調で、小幅高だが6日ぶりの上げ相場となっている。佐川急便などの持株会社で、5月31日にC&FロジHD(C&Fロジホールディングス)<9099>(東証プライム)に対する公開買付(TOB)開始を発表。翌日から5日続落となっていたが、食品の低温物流に強いC&FロジHDのグループイン効果への期待が株価に表出してきたとみられている。TOB価格は1株5740円。TOBからの撤退を決めた丸和運輸機関などの持株会社・AZ−COM丸和HD(AZ−COM丸和ホールディングス)<9090>(東証プライム)のTOB価格は同3000円だったため割高との見方があった。

 C&FロジHDは名糖運輸などの持株会社。AZ−COM丸和HDが3月にC&FロジHDの株式を1株3000円で公開買付することを発表し、C&FロジHD側は意見保留などを示していたがAZ−COM丸和HDは5月2日からTOBを開始した。5月31日になってSGホールディングスもTOBを発表し、TOB価格は1株5740円とした。AZ−COM丸和HDは6月6日、TOB価格を3000円のまま引き上げないことを決定したと発表し、実質的にこのTOBからの撤退を表明した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:56 | 材料でみる株価

積水ハウスは1.9%安で下げ止まる、「国立市のマンション、完成間近で解体」とされたが連結業績は好調

■6日に業績・配当予想を上方修正、年間配当は4円増の129円に

 積水ハウス<1928>(東証プライム)は6月10日の前場、1.9%安の3565.0円(70.0円安)を下値に底堅い相場となり、後場は1.4%安の3583円で売買を開始した。「国立市のマンション、完成間近で解体へ、積水ハウスが『廃止届』提出」(朝日新聞デジタル6月7日)などと伝えられ、東京都・国立市に建設した物件に関する報道と動向が注視されたが、連結売上高3兆円の企業とあって、個別の案件に過ぎないとの見方が出ている。6日午後に第1四半期決算(2024年2〜4月)を発表し、1月通期の業績予想と配当予想を増額修正した。

 25年1月期の通期連結業績予想は、売上高を従来予想比15.9%増える見通しに引き上げ、営業利益は同7.1%増える見通しに、親会社株主に帰属する当期純利益は同3.0%増える見通しに各々引き上げた。25年1月期の年間配当は通期で4円増の1株129円に増配するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:40 | 材料でみる株価

JPホールディングスが高値に迫る、子育て支援施設の最大手、直近は蓮舫氏の政策に期待の見方

■幼児学習プログラムの拡充など推進、業績は好調で連続最高益の予想

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は6月10日、次第に強含んで上げ幅を広げ、午前10時40分にかけて5%高の540円(28円高)まで上げて戻り高値を更新し、今年3月につけた2013年以来の高値578円に向けて再び上値を指向している。保育園数209園、学童クラブ86施設など子育て支援施設を合計306施設(2024年3月末日)運営する最大手で、直近、会社側発表のIRニュースは特段出ていないため、7月に行われる東京都知事選に立候補している蓮舫氏の少子化対策への期待などが買いにつながったとの見方が出ている。

 業績はすでに好調で、前期・24年3月期の連結決算は売上高・各利益ともに過去最高となった。ネイティブ英語講師を配置した「バイリンガル保育園」や幼児学習プログラムの拡充なども積極的に行った。今期の連結業績予想も続伸を見込み、売上高は前期比1.8%増、営業利益は同3.6%増、親会社株主に帰属する当期純利益3は同6.0%増の見通しとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:22 | 材料でみる株価

日立製が上場来の高値を更新、「生成AI×エネルギー転換」関連への取組などに注目集まる、事業戦略資料を開示

■グローバルな電力需要の増加、大規模なグリッド拡張需要などに対応

 日立製作所<6501>(東証プライム)は6月10日、再び一段高となり、取引開始後に4%高の1万7000円(650円高)まで上げて4日ぶりに上場来の高値を更新し、その後も1万6900円をはさんで活況高となっている。前取引日・7日の夕方に事業戦略資料(「コネクティブ戦略」「グリーン戦略」「デジタル戦略」)を開示し、「グリーン戦略」では「生成AI×エネルギー転換により生み出される前例のない機会」などとする取組方針を示し、期待が強まっている。

 同戦略では、「データセンターの総電力消費量は、2022年の460TWh(テラワットアワー)から26年には1000TWh超に達する可能性があり、この需要量は日本の電力消費量にほぼ相当する」などとし、2050年までのグローバルな電力需要の増加、大規模なグリッド拡張需要、再生可能エネルギーの拡大、などに対応する方針を示した。

また、鉄道事業では、米メリーランド州に最先端のデジタルファクトリーを構築中で、「7000万ドル相当の車両工場と800ヤードの試験線により、ワシントンDC地域の地下鉄用新車両をはじめ、北米全土の鉄道用列車の製造が可能」になるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:53 | 材料でみる株価

三井住友FGが高値に接近、10年国債利回り再び1%台に乗り銀行・保険株が高い

■日米の金融政策会合が意識され業務への追い風を期待

 三井住友FG(三井住友フィナンシャルグループ)<8316>(東証プライム)は6月10日、3日続伸基調となり、午前10時を過ぎては1万330円(145円高)前後で推移し、4取引日前につけた2007年以来の高値1万580円に向けて上値を追っている。7日付でリクルートHD(リクルートホールディングス)<6098>(東証プライム)のリクルートと金融サービスの連携に向けた検討を開始する基本合意を交わしたと発表し注目された上、週明け10日は長期金利の指標となる新発10年国債の利回りが上昇して再び1%台に乗ったため、市中金利の上昇による業務への追い風が強まると見られている。三菱UFJ・FG<8306>(東証プライム)みずほFG<8411>(東証プライム)第一生命HD<8750>(東証プライム)なども高い。

 長期金利の指標となっている新発10年国債の利回りは10日朝再び上昇し、1.015%(0.045%上昇)をつけたと伝えられた。米国の金融政策決定会合FOMCが同国時間11〜12日に開催される予定で、日本の金融政策決定会合(日銀)は13〜14日の予定。日銀の政策として、国債の買い入れ規模縮小などを行うとの観測が出ているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:27 | 材料でみる株価

平和不動産が反発、増配や大成建設との資本業務提携など好感

■大成建は平和不の株式を20%超取得し1位株主に

 平和不動産<8803>(東証プライム)は6月10日、反発基調で始まり、取引開始後は3890円(120円高)をつけて出直っている。前取引日・7日の夕方、大成建設<1801>(東証プライム)が1位株主になる資本業務提携、および三菱地所<8802>(東証プライム)との3社による資本業務提携、自己株式の取得、増配を発表し、買い材料視されている。増配については、今期・2025年3月期の年間配当を前回公表予想から6円増額の126円の予定とした。

 発表によると、大成建設とは、再開発事業等における提携、新規不動産投資事業等の新規事業分野における提携などで提携する。大成建設は平和不の株式を議決権所有割合20.12%まで所有する予定。自己株式の取得(自社株買い)は、6月10日に東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)で行う。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25 | 材料でみる株価
2024年06月07日

ヨシムラ・フードHDが高値に迫る、連続最高益のなかグル−プ会社が宝島社の雑誌で紹介され注目再燃

■いま人気のビーカー入り手作りプリン専門店に名品の栗を提供

 ヨシムラ・フードHD(ヨシムラ・フード・ホールディングス)<2884>(東証プライム)は6月7日、前後場ともジリ高基調となり、14時にかけて5%高の1726円(87円高)まで上げて約1か月前につけた2018年以来の高値1743円に迫っている。24年2月期の連続最高益に続き今期も経常利益を除いて最高を更新する見込みとし買い安心感がある中で、7日、同社グル−プの会社の小田喜商店が宝島社の「マーロウFAN BOOK」(発売日2024年6月6日)に掲載されたと開示し、注目再燃となった。

 ヨシムラ・フードHDは食品業界の中小企業をグループ化することで相互補完し、グループ出の企業成長をめざす。小田喜商店は、日本一の栗の産地・岩間(茨城県笠間市)で栗及び栗加工品、製菓原料等の製造・販売を行い、栗本来のおいしさを活かした栗ペースト、栗菓子等のオリジナル商品から、焼き栗や甘露煮等の定番商品に至るまで高品質な栗商品を提供している。「マーロウ」(MARLOWE)は、ビーカー入りの手作り焼きプリン専門店で、このところ人気沸騰とされ、このビーカープリンなどに小田喜商店の栗製品が用いられて評判になっているとのことだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:32 | 材料でみる株価

ノイルイミューン・バイオが再び急伸、固形がん対象の第T相臨床試験結果など引き続き材料視

■14日新規上場のベンチャー企業と「タケダつながり」で連動高期待も

 ノイルイミューン・バイオテック<4893>(東証グロース)は6月7日、再び急伸し、午前10時半にかけてストップ高の200円(50円高、33%高)まで上げた後もストップ高で売買されながら急激な出直り相場となっている。引き続き、4日に発表した同社保有技術による「CAR−T療法」の固形がんを対象とする第T相臨床試験結果に関する発表が期待材料視されている。

 また、一部では、同社の2位株主武田薬品工業<4502>(東証プライム)が6月14日に新規上場予定のがん治療薬開発ベンチャー企業、Chordia Therapeutics<190A>(東証グロース)の筆頭株主でもあるため、新規上場銘柄が大幅高になった場合、「タケダつながり」で連動高を期待する動きもあるようだ。ただ、ノイルイミューン・バイオは4日発表のリリースで、「今後は武田薬品から当該新薬候補の開発と商業化に関する権利の返還を受け、当社主導で開発が進められる予定」とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:53 | 材料でみる株価

明電舎が上場来の高値に迫る、半導体工場向けのAI産業用コントローラなどに期待強まる

■AI推論による人物検知や人流データによる生産工程改善などに寄与と

 明電舎<6508>(東証プライム)は6月7日、2日続伸基調となって出直りを継続し、午前10時30分過ぎには5%高の4100円(200円高)まで上げ、6月3日につけた上場来の高値4340円に迫っている。6日付で、AIを用いた画像処理を高性能かつ小形筐体で提供する新開発の産業用コントローラを発表しており、今期も連続最高益を見込む好業績と合わせて買い材料視されている。

 発表によると、新製品は、半導体工場やクリーンルームなどにおける人流・空間解析を主な用途として想定し、AI推論による人物検知や装置の監視制御、危険エリアへの侵入検知、現場の安全性向上、人流解析データ活用による生産工程改善が期待できるという。7日は、米マイクロンが日本の半導体開発拠点の拡充を示したと伝えられており、連想買いも入っているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:46 | 材料でみる株価

日東電工の出直り目立つ、株式5分割を予定、証券会社の目標株価にも好反応

■大和証券が目標株価を1万4200円に引き上げたと伝えられ買い安心感

 日東電工<6988>(東証プライム)は6月7日、急激に出直り、6%高の1万2485円(740円高)まで上げた後も堅調に売買され、4日ぶりに1万2000円台を回復している。大和証券が目標株価を9800円から1万4200円に引き上げたと伝えられているほか、9月30日を基準日とする株式5分割を予定しており、まだ先の話ではあるが折に触れて買い材料視される様子があるという。

 2024年9月30日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する当社普通株式1株につき5株の割合をもって分割すると5月24日に発表した。分割後は最低投資金額が5分の1になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:25 | 材料でみる株価

住友電工が最高値に迫る、ドイツで大型受注とケーブルメーカー買収、ウクライナ停戦の暁に復興需要で先行の期待

■受注総額は30億ユーロ(約5000億円)

 住友電気工業<5802>(東証プライム)は6月7日、上値を指向して始まり、取引開始後は2636.0円(122.5円高)まで上げて約1週間前につけた上場来の高値2677.0円に迫っている。6日、ドイツ送電会社向けの大型受注と陸上ケーブルメーカーの買収を発表し、期待の強まる相場になった。「受注総額は30億ユーロ(約5000億円)を超える大型プロジェクト」とした。

 ドイツ送電事業者Amprion社(アンプリオン、本社ドルトムント)から、525kV高圧直流XLPEケーブルプロジェクト「Korridor B V49」を受注、また同社の連系線プロジェクト「Rhein Main Link(ライン マイン リンク)」の一部のケーブル供給について優先交渉契約を締結した。この契約にともない、ドイツ国内に製造拠点を確保するため、陸上ケーブルメーカーSüdkabel社(ズートカーベル、本社マンハイム)の株式90%を取得し、本年10月1日(予定)に子会社するとした。欧州での拡大期待に加え、ウクライナで停戦が実現した場合の復興需要で先行する期待も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:37 | 材料でみる株価

レーザーテックが9日ぶり反発、「一部報道についての補足説明」や米マイクロンの日本拠点拡充など好感

■会計処理は適切、受注高は第3四半期時点で前期分を上回っている

 レーザーテック<6920>(東証プライム)は6月7日、3%高の3万5680円(1160円高)で始まり、9日ぶりの反発相場となっている。「空売り投資家として知られるスコーピオン・キャピタルが5日付のリポートで、レーザーテク株を空売りすると表明」(6月5日の日系電子版)などと伝えられていたが、6日夜に「一部報道についての補足説明」を発表した上、7日は、米マイクロン・テクノロジーのトップが「神奈川県内の開発拠点を拡充する考えを示した。米中対立が焦点となる中、半導体供給網で日本を重要拠点とする」(日本経済新聞6月7日付朝刊)と伝えられ、買い材料視されている。

 「一部報道についての補足説明」では、投資ファンドのスコーピオンが「会計処理において完成品を意図的に計上しないことによる不正会計への疑義など」を示したが、「当社は、以下の通り、当該製品に対する旺盛な需要を受けており、また適切な会計処理を実施している」とした。「2024年6月期第3四半期までの累計の受注高は148,851百万円、うちACTISシリーズの受注高は68,406百万円。23年6月期通期のACTISシリーズへの受注額を第3四半期時点で上回っている」とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 材料でみる株価
2024年06月06日

川崎汽船が5%高など海運株が高い、欧州大手の好業績や自社株買いなど好感

■日本郵船と川崎汽船は自社株買いを実施中、商船三井にも期待が

 川崎汽船<9107>(東証プライム)は6月6日、5%高の2484.5円(119.5円高)まで上げて年初来の高値2590.0円(2024年3月4日)に向けて出直っている。「マースクライン」で知られる海運業界の世界的大手APモラー・マースク(デンマーク)が業績見通しを「約1カ月間で2度(注略)上方修正した」(日経電子版6月5日朝)と伝えられたことや、米国5日のNY株式市場でS&P500種とNASDAQ総合指数が最高値を更新し、景気拡大への期待が再燃したことなどが買い要因と見られている。日本郵船<9101>(東証プライム)商船三井<9104>(東証プライム)も出直り相場となっている。

 川崎汽船は5月8日から7月31日までの予定で自社株買いを行っており、取得上限株数は3955万6000株(自己株式を除く発行済株式総数の5.5%)。日本郵船も5月8日に自社株買いを発表し、同月9日から25年4月30日までの予定で買付を開始している。取得上限株数は3500万株(自己株式を除く発行済株式総数の7.6%)。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:53 | 材料でみる株価

Welbyが急伸、「みなし健診」サービスに三菱電機の健保組合が参画、拡大期待強まる

■国内の内科系医療機関の40%と連携して「みなし健診」サービスを展開

 Welby<4438>(東証グロース)は6月6日、午前10時頃から急動意となり、ストップ高の630円(100円高、18%高)で売買されながら買い気配を交え、急伸相場となって約1か月半ぶりに600円台を回復している。同社のヘルスケアソリューションズ「みなし健診」サービスに三菱電機<6503>(東証プライム)の健康保険組合が参画決定と発表しており、注目が再燃したもよう。参加する組合の拡大に期待が強まっている。

 Welbyは国内の内科系医療機関の40%と連携しており、このネットワークを活用して「みなし健診」サービスを展開し、健康推進施策の課題となっている特定健診受診率向上への寄与に取り組んでいる。今後、「みなし健診サービス」は自治体・共済組合への導入も働きかけていく方向とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:16 | 材料でみる株価

レーザーテックは一時6%安、米ファンドの「カラ売り表明」を受け「一部報道について」を発表

■このところ自動車5社の認証不正があったばかりで投資家は過敏の声も

 レーザーテック<6920>(東証プライム)は6月6日、続落模様となり、一時6%安の3万3300円(2260円安)まで下げた後も3〜4%安で推移し、半導体関連株がほぼ全面高の中で逆行安となっている。

 5日の18時半前に「一部報道について」を発表し、「本日、Scorpion Capital LLCにおいて、当社の不正会計を疑うレポートが発行され、それを受け一部報道機関で報道されておりますが、不正会計の疑惑について明確に否定いたします」と開示。ただ、株価は売り優勢となっており、株式市場関係者からは、「このところ自動車メーカー5社の認証不正が明らかになったばかりとあって、投資家は上場会社の「不正」に敏感になっている。敬遠する動きは少なくないようだ」といった見方が出ている。

 6月5日午後、「空売り投資家として知られるスコーピオン・キャピタルが5日付のリポートで、レーザーテク株を空売りすると表明」(日系電子版より)などと伝えられていた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:04 | 材料でみる株価