[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (12/15)ユーグレナはマレーシアでのバイオ燃料製造プラント計画に期待集まり一段と出直る
記事一覧 (12/15)Delta−FlyPharmaは新株予約権の大量行使が好感され一段と出直って始まる
記事一覧 (12/14)セルシスは中国のクリエイターに向けたイラスト・マンガ・アニメ制作アプリの提供開始など好感され続伸基調
記事一覧 (12/14)マイクロアドは上場来高値を3日ぶりに更新、「投資家様向け事業説明資料」を開示し好業績を改めて好感
記事一覧 (12/14)神鋼商事は2日連続2007年以来の高値を更新、最高益基調の好業績に加え経産省の水素供給網支援策など好感
記事一覧 (12/14)岩谷産業が一段と出直る、水素・アンモニアで企業補助と伝えられ期待強まる
記事一覧 (12/13)塩野義製薬が後場一段高、新型コロナ治療薬、日本国政府が100万人分を追加購入
記事一覧 (12/13)デコルテ・HDはIBJとの新事業(婚活写真)に期待集まり後場一段と強含む
記事一覧 (12/13)ラクスルが急伸、株式分割と自社株買いを同時に発表し好感買い増幅
記事一覧 (12/13)チエルが急伸しストップ高、キヤノンITソリューションズとの資本業務提携に期待膨らむ
記事一覧 (12/13)フィットは株主優待制度の導入など好感され大きく出直る、23年4月から開始
記事一覧 (12/13)明和地所が急伸、株主優待の導入が好感され一段高
記事一覧 (12/12)日新製糖が13時過ぎから急動意、伊藤忠製糖と経営統合の記念株主優待・記念配当を好感
記事一覧 (12/12)ステラファーマが出直り強める、新たな原薬製法の開発に着手、米国で新たに製造委託
記事一覧 (12/12)スノーピークは後場も堅調、台湾での子会社設立と11月の月次報告が好感される
記事一覧 (12/12)細谷火工が次第高、防衛費の増枠と「『継戦能力』予算を倍増」などに期待強まる
記事一覧 (12/12)IHIは次期戦闘機で「日英伊共同開発に取り組む」との発表など好感され戻り高値を更新
記事一覧 (12/12)アグロカネショウは業績・配当予想の大幅増額修正が好感され急伸して始まった後もジリ高
記事一覧 (12/12)日本駐車場開発は23%高、「全ての利益が過去最高」の第1四半期決算と自社株買いが好感される
記事一覧 (12/12)トヨタ自動車が逆行高で始まる、「EV戦略見直し、近く新たな計画」と伝えられ期待強まる
2022年12月15日

ユーグレナはマレーシアでのバイオ燃料製造プラント計画に期待集まり一段と出直る

■マレーシア企業、イタリア企業とのプロジェクトとし国際的な広がりなど期待

 ユーグレナ<2931>(東証プライム)は12月15日、一段と出直って始まり、午前9時30分にかけては9%高の1038円(89円高)まで上げ、今年8月29日以来、3ヵ月半ぶりに1000円台を回復している。14日付で、「マレーシアにおけるバイオ燃料製造プラントの建設・運営プロジェクトを共同検討」と発表し、買い材料視されている。マレーシア企業、イタリア企業との共同プロジェクトとしたため、国際的な広がりなどへの期待が強いようだ。

 発表によると、バイオ燃料製造プラントは、シンガポールと接するジョホール州の東南アジア最大級の製油所・石油化学コンプレックス内での建設を予定する。3社は現在、本プロジェクト実現に向けた技術的・経済的な実現可能性評価を共同で実施しており、2025年中の本商業プラント完成を目指して、23年中に3社間で最終的な投資決定を行う見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40 | 材料でみる株価

Delta−FlyPharmaは新株予約権の大量行使が好感され一段と出直って始まる

■米国でのオーファンドラッグ指定を好感する相場に弾み

 Delta−Fly Pharma<4598>(東証グロース)は12月15日、一段と出直って始まり、取引開始後は6%高の1040円(56円高)をつけ、このところの出直り相場で高値に進んでいる。14日付で第5回新株予約権の大量行使を発表。将来的な需給のゆるみが軽減されることになり、好感されている。

 このところの相場は12月6日付で「米国FDAによるDFP−10917のオーファンドラッグ指定」を発表した翌日から出直りを強めている。第5回新株予約権は、第6回新株予約権と同時に発行し、12月5日を割当日として、マッコーリー・バンク・リミテッドが引き受けた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21 | 材料でみる株価
2022年12月14日

セルシスは中国のクリエイターに向けたイラスト・マンガ・アニメ制作アプリの提供開始など好感され続伸基調

■スマホ・タブレット・パソコンで描け、中国のアニメ市場の急拡大をとらえる

 セルシス<3663>(東証スタンダード)は12月14日、2日続伸基調となり、前場5%高の692円(35円高)まで上げ、後場寄り後も685円前後で推移し、下値圏から出直っている。13日付で、中国のクリエイターに向け、イラスト・マンガ・Webtoon・アニメーション制作アプリ「CLIP STUDIO PAINT for iPad」の中国語(簡体字)版を同日から提供開始したと発表し、期待の強まる相場になっている。

 発表によると、「CLIP STUDIO PAINT」は、スマホ・タブレット・パソコンで描けるイラスト・マンガ・Webtoon・アニメーション制作アプリで、中国市場における法令等に対応するために機能を最適化した、専用のアプリで提供する。すでに英・仏・独語版など8言語で提供している。中国のアニメーション市場の規模は、2019年には3兆円を突破しており、2026年には7兆円を超えるという試算もあり(、急速な成長が見込まれている。こうした市場の拡大に伴うクリエイターからの需要に応えていくとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:02 | 材料でみる株価

マイクロアドは上場来高値を3日ぶりに更新、「投資家様向け事業説明資料」を開示し好業績を改めて好感

■『2024年のCookie規制への対応』など通じて成長をめざす

 マイクロアド<9553>(東証グロース)は12月14日の後場、15%高の1720円(218円高)で始まり、前場の高値1747円(16%高の245円高)に続いて2022年6月に上場して以来の高値を3日ぶりに更新している。11月に発表した第3四半期決算の大幅増益を受けて騰勢を強めている中で、12月14日付で「投資家様向け事業説明資料」を同社ホームページのIRニュースコーナーにアップし、改めて好業績が注目された。

 資料では、主事業であるデータプロダクト「UNIVERSE」のビジネスモデル解説に始まり、成長戦略として、『データプロダクトの拡大』『2024年のCookie規制への対応』などを通じて「アドテクノロジーの企業から総合データカンパニーへ」への成長を目指すとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:35 | 材料でみる株価

神鋼商事は2日連続2007年以来の高値を更新、最高益基調の好業績に加え経産省の水素供給網支援策など好感

■EV軽量化関連材料なども拡大し業績上振れ期待が強い

 神鋼商事<8075>(東証プライム)は12月14日、続伸一段高となり、取引開始後は3%高の4680円(145円高)まで上げ、2日続けて2007年以来の高値を更新している。第2四半期の連結経常利益などが上期として過去最高を更新するなど業績は好調。(社)水素バリューチェーン推進協議会にも参加しており、14日は、「水素・アンモニア、15年間企業補助、経産省、供給網を構築」(日本経済新聞12月14日付朝刊)と伝えられたことも買いを増幅させる要因になったと見られている。総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)が水素とアンモニアの普及に向けた支援策の概要をまとめたと伝えられた。

 このところは、大阪万博に関連する報道などで、頻繁に「鋼材の値上がり」が伝えられ、注目度が強まっている。また、EV(電気自動車)の軽量化関連材料や電池関連素材などの拡大が見込まれ、業績上振れ期待の強い相場となっている。会社側の今期・2023年3月期の業績予想は、第2四半期決算の発表と同時に増額修正し、売上高は前期比16.7%増の5770億円、経常利益は同23.4%増の120億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同23.3%増の88億円を想定している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:51 | 材料でみる株価

岩谷産業が一段と出直る、水素・アンモニアで企業補助と伝えられ期待強まる

■経産省の供給網構築支援策が伝えられ買い材料視

 岩谷産業<8088>(東証プライム)は12月14日、一段と出直って始まり、取引開始後は5810円(220円高)まで上げ、4日続伸基調となっている。国内の3拠点で水素を製造し、水素販売シェア7割とされ、「水素・アンモニア、15年間企業補助、経産省、供給網を構築」(日本経済新聞12月14日付朝刊)と伝えられたことなどが買い材料視されている。総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)が水素とアンモニアの普及に向けた支援策の概要をまとめたという。

 岩谷産業の水素エネルギー事業については、12月10日にも「2031年3月期に水素事業の売上高を足元の10倍以上の2000億円規模にする方針」(日本経済新聞12月10日付朝刊)と伝えられ、株価が好反応を示した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17 | 材料でみる株価
2022年12月13日

塩野義製薬が後場一段高、新型コロナ治療薬、日本国政府が100万人分を追加購入

■海外での実用化も目指し提携先との緊密な連携など推進

 塩野義製薬<4507>(東証プライム)は12月13日の13時、日本国政府による新型コロナウイルス感染症(COVID−19)治療薬「ゾコーバ(商標)錠125mg」の追加購入を発表し、海外での実用化に向けた提携先との緊密な連携、ならびに生産を含むグローバルサプライチェーンの強化を図ることなどを表明した。

 13日の株価は14時にかけて一段高となり、7059円(196円高)まで上げる場面を見せて出直りを指向している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:57 | 材料でみる株価

デコルテ・HDはIBJとの新事業(婚活写真)に期待集まり後場一段と強含む

■お見合いプロフィール写真などをプロのヘアメイクなどで撮影

 デコルテ・ホールディングス(デコルテ・HD)<7372>(東証グロース)は12月13日、4日ぶりの反発基調となり、後場は一段と強含む場面を見せて3%高の1178円(36円高)まで上げ、その後も1170円前後で推移している。12日の15時、IBJ<6071>(東証プライム)との協業により新たな事業(婚活写真)を開始すると発表し、注目されている。IBJもほぼ同時に発表し、13日の株価は968円(17円高)まで上げる場面を見せて堅調に推移している。

 IBJの直営店事業のお見合い会員が結婚相談所に入会する際のプロフィール写真(婚活写真)を、デコルテで撮影を希望される場合、デコルテのフォトウエディング店舗において、デコルテ所属のプロフェッショナルのヘアメイクアップアーティストによるヘアメイクと、同じくフォトグラファーによる写真撮影を行い、画像データ等を販売するとした。IBJは、2021年実績で年間10402組の成婚組数を生み出した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:18 | 材料でみる株価

ラクスルが急伸、株式分割と自社株買いを同時に発表し好感買い増幅

■株式分割は2023年1月31日を基準日として1株を2株に

 ラクスル<4384>(東証プライム)は12月13日、急伸して始まった後も上値を追い、午前10時にかけては17%高の3570円(515円高)まで上げて一段高となり、出直りを拡大している。12日の15時に第1四半期決算と株式分割、自己株式の取得(自社株買い)などを発表し、好感買いが増幅した。株式分割と自社株買いを同時に発表するのは珍らしい。

 株式分割は、2023年1月31日を基準日として、同日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する当社普通株式1株につき2株の割合をもって分割するとした。また、自社株買いは、取得しうる株式の総数11万株(自己株式を除く発行済株式総数の0.38%)、取得総額3億円を各上限とし、2022年12月19日から23年1月31日までの予定で実施する。株式分割の効力発生日以降は、取得株式総数(上限)が22万株になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:13 | 材料でみる株価

チエルが急伸しストップ高、キヤノンITソリューションズとの資本業務提携に期待膨らむ

■文教ICT市場で連携し新たな学校情報システムの開発を推進

 チエル<3933>(東証スタンダード)は12月13日、買い気配を交えて急伸し、午前9時20分過ぎにストップ高の906円(150円高)で売買され、あと、そのまま買い気配となっている。12日の15時30分にキヤノンマーケティングジャパン<8060>(東証プライム)グループのキヤノンITソリューションズ株式会社(キヤノンITS)との資本業務提携を発表し、期待が膨れる相場になっている。

 発表によると、キヤノンITSは、12月12日にチエルの株式10万7100株(2022年9月30日現在の発行済株式総数の1.42%)を立会外取引で既存株主から買い付け、さらに23年1月4日以降、最長1年の間に市場買付により追加取得し、持株比率を3%程度にする予定とした。文教ICT市場におけるキヤノンITSのシステム開発力とチエルの小中高の学校現場の知見・ノウハウを活用し、小中高向けに新たな学校情報システムの開発を進めていく。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49 | 材料でみる株価

フィットは株主優待制度の導入など好感され大きく出直る、23年4月から開始

■第2四半期決算は売上高14%増加、営業利益などの進ちょく好調

 フィット<1436>(東証グロース)は12月13日、大きく出直って始まり、取引開始後は7%高の747円(47円高)まで上げ、約3ヵ月ぶりに740円台を回復している。12日の15時に第2四半期決算と株主優待制度の導入などを発表し、好感買いが先行した。株主優待は、2023年4月末日現在で200株以上保有する株主を対象に毎年実施し、保有株式数・継続保有期間に応じて、『QUOカードPay』を贈呈するとした。

 第2四半期連結決算(2022年5〜10月・累計)は売上高が前年同期比14.3%増加し、営業利益は同28.0%減の3.05億円だった。通期予想は据え置き、営業利益は5.0億円(前期比4.5%増)。進ちょくは好調だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:30 | 材料でみる株価

明和地所が急伸、株主優待の導入が好感され一段高

■優待ポイントを贈呈し5000種類以上の品目から商品を選択

 明和地所<8869>(東証プライム)は12月13日、買い気配の後8%高の679円(50円高)で始まり、さらに上値を追っている。12日の15時に株主優待制度の導入を発表し、2023年3月31日の株主から毎年実施するとし、好感買いが先行した。保有株数は6単元(600株)以上の株主を対象にするとした。

 対象となる株主の保有株式数に応じて株主優待ポイントを贈呈し、株主限定の特設ウェブサイト「明和地所プレミアム優待倶楽部」において、食品、電化製品、ギフトなど、5000種類以上の商品から商品をぶ。また、他のプレミアム優待倶楽部導入企業の優待ポイントと合算可能な共通株主優待コイン『WILLsCoin』への交換も可能。合算した『WILLsCoin』は「プレミアム優待倶楽部PORTAL」で確認できる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15 | 材料でみる株価
2022年12月12日

日新製糖が13時過ぎから急動意、伊藤忠製糖と経営統合の記念株主優待・記念配当を好感

■既存の優待に加え1月5日現在で100株以上保有の株主を対象に実施

 日新製糖<2117>(東証プライム)は12月12日の13時過ぎから急動意となり、13時50分にかけて4%高に迫る1738円(62円高)まで上げ、約2週間ぶりに1700円台を回復している。13時、「伊藤忠製糖株式会社との経営統合に際しての記念株主優待および記念配当」を発表し、好感買いが集まった。既存の株主優待制度に加え、2023年1月5日現在で100株(1単元)以上を保有する株主を対象に『2000円相当の当社製品・伊藤忠製糖製品+1000円分のQUOカード』を贈呈するとした。

 日新製糖の商品は「カップ印」で知られ、伊藤忠製糖の製品は「クルルマーク」で知られる。2023年1月1日を効力発生日として経営統合する予定。記念配当の具体的な金額については、伊藤忠製糖株式会社との経営統合による影響が把握できた時点で公表する予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:22 | 材料でみる株価

ステラファーマが出直り強める、新たな原薬製法の開発に着手、米国で新たに製造委託

■スケールアップによる原価低減に期待などとの発表に期待強い

 ステラファーマ<4888>(東証グロース)は12月12日、2日続伸基調となり、後場は14時にかけて585円(24円高)前後で推移し、このところの出直り相場での高値を約1ヵ月ぶりに更新している。12月8日の15時半前に米国の新たな製造委託先に関する発表を行い、翌日から連日好感されている。

 発表によると、同社は現在、新たな原薬製法の開発に着手している。新たな製造委託先として契約したBryllan LLC(Bryllan社)は、アイソレーターシステム(生産設備を密封された空間で覆い、内部を無菌の環境とする装置)を保有し、注射剤や輸液等の無菌製剤の製造を得意とする企業。海外展開を含む市場拡大に対応する。スケールアップによる原価低減が期待されるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:04 | 材料でみる株価

スノーピークは後場も堅調、台湾での子会社設立と11月の月次報告が好感される

■台湾は2013年の支店開設以来、堅調に成長、更なる拡大を図る

 スノーピーク<7816>(東証プライム)は12月12日の後場、13時30分にかけて4%高の2420円(96円高)前後で推移し、午前10時前から約4ヵ月ぶりに2400円台に乗ったまま強い相場を続けている。前取引日・9日に台湾での子会社設立と11月の月次報告「国別売上高・前期比」を発表し、好感されている。11月の連結売上高は、前年同月比100.2%となり、期初の1月から連続増加した。海外での売上高は同21.3%増加した。

 発表によると、台湾はアウトドア市場の拡大とともに、2013年の支店開設以来、堅調に成長を続けてきている。このたび、台湾における長期視点でのブランドの可視化及び事業展開の加速により、更なる売上拡大を図っていくことを目的に、台湾における各種事業を行う子会社「台湾雪諾必克企業股份有限公司」を2023年1月1日(予定)に設立する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:43 | 材料でみる株価

細谷火工が次第高、防衛費の増枠と「『継戦能力』予算を倍増」などに期待強まる

■「弾薬補充に2兆円」などと伝えられ恩恵拡大の期待

 細谷火工<4274>(東証スタンダード)は12月12日、次第高となって上値を追い、午前11時にかけて9%高の1459円(124円高)まで上げ、約6ヵ月ぶりの1400円台に進んでいる。防衛省・自衛隊関連向けの火工品も手がけるため、防衛費の増枠などを巡って「『継戦能力』予算を倍増、防衛3文書、装備品整備に9兆円」(日本経済新聞12月10日付朝刊)と伝えられたことを受け、同社への恩恵が大きくなる期待が出ている。

 業績は今期・2023年3月期の連結売上高を11.4%減、営業利益を10.6%減と見込むなどで、イメージ的には低空飛行だが、報道によると、「戦後の防衛政策は米軍に依存し自衛隊が戦闘態勢を維持する能力を重視してこなかった」とし、「定期的に防衛装備品を点検し老朽化した部品を取り換えるといった維持整備費に9兆円、弾薬補充に2兆円を充てる」などとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:16 | 材料でみる株価

IHIは次期戦闘機で「日英伊共同開発に取り組む」との発表など好感され戻り高値を更新

■SMBC日興証券、みずほ証券など目標株価を引き上げ

 IHI<7013>(東証プライム)は12月12日、一段と強含む相場となって上値を追い、午前10時30分にかけて3870円(75円高)まで上げ、約3ヵ月ぶりに戻り高値を更新している。防衛省の次期戦闘機開発事業について、12月9日付で、「このたび,我が国政府が本事業をイギリスおよびイタリアとの3か国による共同開発とする旨を決定したことを受け(中略)日英伊共同開発に取り組んでまいります」と開示し、買い材料視された。エンジン担当企業として参画している。

 株価は日々小幅だが5日続伸基調となっている。11月30日には、SMBC日興証券が土砂株式を造船・重工セクターのトップピックとして目標株価を400円引き上げ6600円に見直したと伝えられた。12月9日には、みずほ証券が目標株価を200円引き上げて4400円に見直したと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:57 | 材料でみる株価

アグロカネショウは業績・配当予想の大幅増額修正が好感され急伸して始まった後もジリ高

■12月期末配当を8円増配、1ヵ月ぶりに年初来高値を更新

 アグロ カネショウ<4955>(東証プライム)は12月12日、急伸して始まった後もジリ高基調となり、午前10時30分にかけて13%高の1679円(188円高)まで上げて約1ヵ月ぶりに年初来の高値を更新している。果樹用などの農薬の大手で、前取引日・9日の15時過ぎに今12月期の通期連結業績予想の大幅な増額修正と期末配当予想の増配を発表し、好感買いが先行している。営業、経常利益は前期比で一転増益の見込みとなった。12月期末配当は、従来予想の1株12円を新たに20円の予定(前期比でも8円の増配)とした。

 今12月期の連結業績予想は、国内・海外ともに土壌消毒剤「バスアミド微粒剤」、「D−D」、国内向け除草剤「カソロン剤」、海外向けダニ剤「カネマイトフロアブル」などの売上げが好調で前回発表を上回る予想となり、営業利益は前回予想を57.6%上回る15.60億円の見込み(前期比では26.5%増)に、親会社株主に帰属する当期純利益は同60.1%上回る8.26億円の見込み(同2.3倍)に見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:21 | 材料でみる株価

日本駐車場開発は23%高、「全ての利益が過去最高」の第1四半期決算と自社株買いが好感される

■自社株買いは12月19日から23年3月10日までの予定で実施

 日本駐車場開発<2353>(東証プライム)は12月12日、一段高で始まり急伸商状となり、午前9時30分には23%高の293円(55円高)まで上げ、株式分割を調整後の2006年以来の高値を約2ヵ月ぶりに更新している。前取引日・9日の15時30分に発表した第1四半期連結決算(2022年8〜10月)の営業利益が前年同期比88.7%増の22.2億円となるなど、この期間としては、「売上高及び全ての段階利益が過去最高」(決算短信)となり、さらに自己株式の取得(自社株買い)も発表し、一段と好感されている。

 8〜10月の連結売上高は前年同期比48.2%増加し、四半期純利益同97.7%増加した。通期予想は全体に据え置いたが、営業利益は通期予想の34%を確保した。また、自社株買いは、取得株式総数250万株(自己株式を除く発行済株式総数の0.78%)、取得総額5億円を各上限として、2022年12月19日から23年3月10日まで行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50 | 材料でみる株価

トヨタ自動車が逆行高で始まる、「EV戦略見直し、近く新たな計画」と伝えられ期待強まる

■来年の早いタイミングで新たな計画のもよう

 トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は12月12日、2日続伸基調で始まり、取引開始後は1972.0円(18.0円高)まで上げ、日経平均の150円安などに逆行高となっている。朝のロイターニュースで、「トヨタがEV戦略見直し、近く新たな計画の大枠策定へ」(12月12日8:33午前)と伝えられ、期待が強まっている。

 報道によると、トヨタ自動車は来年の早いタイミングで新たな計画の大枠を取りまとめ、EV市場が想定以上のペースで拡大する中、コスト競争力と性能の向上を図る。2030年までのEV戦略のうち、25年度までの3年間の計画。年明け以降、一次部品メーカーに見直し後の商品計画を説明する可能性がある。同社は昨年12月に2030年までのEV戦略を発表し、30車種をそろえるとしていた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:11 | 材料でみる株価