[この一冊]の記事一覧
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記事一覧 (03/04)【この一冊】『ただ見守る科学的子育て』発売、1日10秒で主体性を育む新提案
記事一覧 (02/25)ぴあ、『万博グルメ食べに行こ!』を発売、閉幕後も味わえる世界の料理を関西で紹介
記事一覧 (02/21)【この一冊】シリーズ75万部突破・「知識ゼロ」シリーズ最新刊『日本の政治』発売
記事一覧 (02/13)【この一冊】パーソルHD、全面協力の「お仕事やりがい図鑑」刊行
記事一覧 (02/12)レゾナック、文響社と「うんこドリル」第3弾発行、熱マネジメントを楽しく解説
記事一覧 (02/04)【この一冊】選挙が動かした学習まんが――『のびーる社会 政治のしくみ』
記事一覧 (02/04)【この一冊】弁護士ドットコム、創業20年の軌跡描く記念書籍を刊行
記事一覧 (02/03)【この一冊】AI CROSS、生成AI実務書『Perplexity仕事術』発売
記事一覧 (02/02)【この一冊】図書館向け『古代文明ビジュアルブック』発売、世界の文明をビジュアルで解説
記事一覧 (02/01)【この一冊】『杉村太蔵の推し株「骨太」投資術』発売、政策視点で読み解く株式投資
記事一覧 (01/28)【この一冊】ニューズウィーク日本版「高市vs中国」、選挙下で浮かぶ日本外交の覚悟
記事一覧 (01/25)【この一冊】ぴあ、『徹子の部屋』50年を一冊に、時代を彩ったゲストを集成
記事一覧 (01/22)【この一冊】NEC、文響社と協業、小学生向け顔認証「うんこ啓発ドリル」制作
記事一覧 (01/20)【食卓への第一歩を彩る一冊】『たべもの555』が示す食育図鑑の進化
記事一覧 (01/15)【この一冊】「串カツ田中FAN BOOK 極」発売、豪華特典と秘話満載
記事一覧 (01/08)【この一冊】サイバーエージェント創業者が語る判断力、『勝負眼』10万部突破
記事一覧 (12/23)【この一冊】大谷翔平が共同著で絵本デビュー、『デコピンのとくべつないちにち』2026年2月発売
記事一覧 (12/18)【この一冊】プロが読む次の一手、「会社四季報プロ500」2026年版を発売
記事一覧 (12/15)【この一冊】『いちからわかる!新NISA & iDeCo 2026年最新版』制度から操作まで網羅
記事一覧 (11/30)【新NISAの次を示す1冊】1万円から始める不動産投資入門書登場、金融の常識を塗り替える新刊
2026年03月04日

【この一冊】『ただ見守る科学的子育て』発売、1日10秒で主体性を育む新提案

■3兄弟が一橋・慶應・東京藝大合格、「頑張らない子育て」を初公開

 学研ホールディングス<9470>(東証プライム)傘下のGakkenは3月2日、『ただ見守る科学的子育て』(著:たかもりくみこ)の発売を発表した定価は1,650円(税込)、四六判248ページ、電子版も同時配信する。3兄弟が一橋大学、慶應義塾大学、東京藝術大学に合格した実体験をもとに、「1日10秒、見守るだけ」の子育てメソッドを提示する一冊である。

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 著者は、気難しい三男の育児に苦しみ「もう、親をやめたい」と思い詰めた過去を持つ。心理学、コーチング、脳科学、人間関係の力学などを学び、試行錯誤の末に到達したのが、親が過度に頑張るのではなく、子どもにとって安心安全な「心の空間」を整え、「ただ、そこにいる」姿勢である。毎朝10秒目を見て送り出す、1日1回スマホを置いて向き合うなど、具体的で再現性のある方法を示す。

 三兄弟は公立小・中・高校に通い、塾通いは高3の夏からであったという。著者は「勉強しなさい」と一度も言わず、威圧感を消すことを重視した。本書は放任とは異なる「受け容れる」子育てを軸に、10の「本質タイプ」分析や過干渉の見直し方などを解説する。子育てに疲れた親に、力を抜く勇気と新たな視点を与える書評的価値の高い内容である。

・Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4058026871
・楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18466506/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:10 | この一冊
2026年02月25日

ぴあ、『万博グルメ食べに行こ!』を発売、閉幕後も味わえる世界の料理を関西で紹介

■パビリオン協力店から輸入食材ショップまで、関西の「アフター万博グルメ」を完全収録

 ぴあ<4337>(東証プライム)は2月24日、大阪・関西万博の終幕後も世界各国の料理を関西で楽しめる飲食店ガイドブック『万博グルメ食べに行こ!』の発売を発表した。定価1,210円(本体1,000円+税)、A4変型・100ページ。

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 同書は、大阪・関西万博のパビリオンでレストラン運営に協力した飲食店や、出展国の地域料理を提供する関西エリアの店舗を幅広く紹介するガイドブックだ。巻頭特集「あの感動をもう一度!パビリオングルメ提供店へ」をはじめ、万博に出店していたレストランの現状、パビリオンのレガシーに触れられる店、中東・アフリカ・欧州・北米・アジアなど地域別の世界各国レストランガイド、輸入食材ショップガイドなど多彩な内容で構成される。

 万博開催を機に多くの人が世界の食の魅力を再発見した一方、閉幕後もその体験を継続できる場が関西各地に根付いている実態を同書は伝える。食を通じた国際交流の「レガシー」をテーマに据え、読者が一冊を手に世界の食めぐりを楽しめるよう設計されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:54 | この一冊
2026年02月21日

【この一冊】シリーズ75万部突破・「知識ゼロ」シリーズ最新刊『日本の政治』発売

■政党・国会・内閣から税制まで、素朴な疑問をやさしく解説

 書籍、電子出版物などの制作・販売する西東社は2月19日、書籍『イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める!日本の政治』を3月24日に発売すると発表した。累計75万部を突破した「知識ゼロ」シリーズの最新刊であり、2026年2月の衆議院選挙で自民党が戦後最多の議席数を獲得するなど政治が大きく動く中、基本としくみを改めて学ぶ一冊として注目される。

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 同書は「そもそも、政治って何?」という素朴な疑問から、政党、国会、内閣、財政、税金の種類、公職選挙法、政治資金パーティまで幅広く取り上げる構成である。豊富なイラストと図解を用い、専門用語に偏らず平易に解説する点が特長だ。選挙報道をきっかけに関心を高めた読者にとって、理解を整理する手引きとなる。

 監修は藤井剛氏。千葉県の公立高校で長年教壇に立ち、明治大学特任教授も務めた政治・経済教育の専門家である。B6判192ページ、定価1,320円。選挙の熱気が残る今こそ、制度の基礎を確認し主権者としての視点を養うための入門書として評価したい。

【概要】
・タイトル:イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める!日本の政治
・監修:藤井 剛
・発行元:株式会社西東社
・発売日:2026年3月24日(火)
・価格:定価1,320円(1,200円+税)
・判型・B6判/192ページ
・■Amazon:
 https://www.amazon.co.jp/dp/4791634993
・楽天ブックス:
 https://books.rakuten.co.jp/rb/18524999
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:47 | この一冊
2026年02月13日

【この一冊】パーソルHD、全面協力の「お仕事やりがい図鑑」刊行

■FR活動の一環、「はたらくWell−being」創造を推進

 パーソルホールディングス<2181>(東証プライム)は2月12日、FR推進室が全面協力した書籍「お仕事やりがい図鑑」(全6巻)の刊行を発表した。編集は株式会社Gakken、発売日は2026年2月5日で、定価は各巻3,085円(税込)である。

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 同書は、世の中にある仕事とそのやりがいをダイナミックなイラスト図解で紹介するシリーズで、全6巻に300種類以上の職業を掲載。有名職業の意外な一面や、あまり知られていない魅力的な職業まで幅広く取り上げる。パーソルグループが推進する将来世代との対話活動「FR(Future Generations Relations)」の一環であり、「はたらくWell−being」創造に向けた取り組みである。

 同社は将来世代を重要なステークホルダーと位置づけ、キャリア教育やプログラミング教育、仕事体験機会の提供などを展開してきた。今後も対話を通じて得た意見を経営に取り入れ、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現を目指す方針である。

■「お仕事やりがい図鑑」
・編集:Gakken
・定価:各巻3,085円(税込)
・発売日:2026年2月5日(木)
 https://hon.gakken.jp/series/お仕事やりがい図鑑
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:09 | この一冊
2026年02月12日

レゾナック、文響社と「うんこドリル」第3弾発行、熱マネジメントを楽しく解説

■熱マネジメント冊子を制作、EV・データセンター省エネ技術を紹介

 レゾナック・ホールディングス<4004>(東証プライム)は2月12日、「うんこドリル」シリーズを出版する文響社と共同で、冊子「Resonac×うんこドリル〜熱マネジメント」を発行した。2023年12月発行の「プラスチックの再生」編、2025年1月発行の「鉄のリサイクル」編に続くコラボ第3弾である。

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 今回のテーマは「熱マネジメント」。電子機器や自動車が動作時に発生する熱をいかに制御し、安全かつ効率的に機器を稼働させるかを、小山事業所(栃木県小山市)の製品を例にクイズ形式で紹介する。半導体材料や放熱材料、アルミ冷却器など同社グループの製品群が、EVやデータセンターの省エネルギー化を支え、カーボンニュートラル社会の実現に寄与する点も解説する。

 冊子は熱マネジメントの仕組みや材料の働きを日常生活との関わりとともに学べる内容とした。今後は事業所近隣の小学校やイベントで配布するほか、同社ウェブサイト「サステナビリティ 社会貢献コンテンツ」からもダウンロード可能である。

日本一楽しい熱マネドリル レゾナック×うんこドリル 「熱マネジメント」
シリーズ第1弾「プラスチックの再生」編
シリーズ第2弾「鉄のリサイクル」編
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:12 | この一冊
2026年02月04日

【この一冊】選挙が動かした学習まんが――『のびーる社会 政治のしくみ』

■戦後最短の衆院選で売上142%増、時事と学びをつなぐ構成が支持

 KADOKAWA<9468>(東証プライム)は2月4日、学習まんが『角川まんが学習シリーズ のびーる社会 政治のしくみ』の週次売上冊数が前週比142%に伸長したと発表した。衆議院解散から投開票まで16日間という戦後最短の総選挙を背景に、政治への関心が急速に高まった時期と重なり、子どもや保護者の間で「政治の仕組みを短時間で理解したい」という需要を的確に捉えた形だ。

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 同書の特長は、カードバトル形式のまんがで政治の基本構造を直感的に示しつつ、後半の解説ページで憲法、選挙、国際社会といった重要テーマをQ&A方式で整理している点にある。難解になりがちな政治分野を、楽しさと体系性の両立によって消化しており、単なる導入書にとどまらず、中学受験にも耐えうる基礎知識を提供している。選挙報道があふれる局面で、ニュース理解の補助線として機能する構成が評価されたといえる。

 さらに、同シリーズの『日本の地理』や最新刊『世界の地理』と併読することで、物価高や国際情勢といった選挙争点を地理的背景から考える視点も得られる。政治を「出来事」として消費するのではなく、「構造」として捉える力を育てる点が、本シリーズの最大の魅力だ。時事と学習を結び付ける教材として、家庭や教育現場での存在感を一段と高めている。

■『角川まんが学習シリーズ のびーる社会 政治のしくみ 憲法・選挙・国際社会他』

監修:篠塚昭司
カバー・表紙:ブラックインクチーム
発売日:2024年3月13日(水)
定価:1,320円(本体1,200円+税)
仕様:四六判/ソフトカバー/オールカラー/224頁
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWA児童書ポータルサイト

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:59 | この一冊

【この一冊】弁護士ドットコム、創業20年の軌跡描く記念書籍を刊行

■創業者とキーパーソンの証言でたどるベンチャーの歩み

 弁護士ドットコム<6027>(東証グロース)は2月3日、創業20周年を記念した書籍『世界は法律でできている 弁護士ドットコムの奮闘とこれから』を2月4日に刊行すると発表した。同書は、同社が創業から現在に至るまで歩んできた挑戦と進化の軌跡を描いた本格的なベンチャーストーリーで、全国の書店や各種ECサイト、電子書籍で発売される。

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 同書は、「法律によって世の中を良くしようと奮闘する人々」の物語を軸に、弁護士ドットコムという企業がどのように生まれ、何を信じ、どこへ向かおうとしているのかを描写する。8年に及ぶ赤字経営や事業転換の決断、組織内部の葛藤、成長の裏側にあった失敗と挑戦を、約20人のキーパーソンの証言とともに臨場感をもってまとめた。

 構成は上場後の経営判断や飛躍期、テックカンパニーへの転換など全6章で、同社の経営史と現在地を多面的に示す内容となっている。著者は代表取締役社長兼CEOの元榮太一郎氏とブックライターの上阪徹氏。

■世界は法律でできている 弁護士ドットコムの奮闘とこれから

・著者:元榮太一郎・上阪徹
・定価:2,090円(税込)
・発売日:2026年2月4日(水)
・形態:単行本(ソフトカバー)
・ページ数:256ページ
・出版社:株式会社日経BP
・URL:https://www.amazon.co.jp/dp/429620940X
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:11 | この一冊
2026年02月03日

【この一冊】AI CROSS、生成AI実務書『Perplexity仕事術』発売

■業務に生かす生成AI活用法を体系解説、2月27日頃発売

 AI CROSS<4476>(東証グロース)は2月2日、生成AIを業務で実践的に活用したい層を対象とする書籍『対話型検索エンジン Perplexity仕事術』を、2月27日頃に発売すると発表した。生成AI活用が進む一方、導入方法や情報管理、社内定着に課題を抱える企業が多い現状を踏まえ、現場視点での活用法をまとめた。

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 同書は、生成AIを単なるツールとして扱うのではなく、業務の文脈や目的をどのように伝えれば成果につながるアウトプットを得られるかに焦点を当てた実践書である。戦略立案、新規事業、マーケティング、営業、人事、法務、財務、広報など幅広い業務を俯瞰し、発案から実装、運用までを見据えた活用の考え方を解説する。対話型検索エンジン「Perplexity」を軸としつつ、特定ツールに依存せず複数の生成AIを使い分ける方法論を示す点が特徴だ。

 著者の菊川裕司氏は、同社のAIエバンジェリストとして企業の生成AI活用や社内浸透を推進してきた実務家である。同書では、個人利用にとどまらず、組織として集合知を生み出す生成AI活用の在り方や、生成AI時代に求められる人材像にも言及する。生成AIを専門家だけのものにせず、誰もが業務変革に生かすための指針を提示する内容となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:38 | この一冊
2026年02月02日

【この一冊】図書館向け『古代文明ビジュアルブック』発売、世界の文明をビジュアルで解説

■小学生から大人まで楽しめる、古代文明の魅力を可視化

 学研ホールディングス<9470>(東証プライム)のグループ会社であるGakkenは、世界9つの古代文明を豊富なビジュアル資料で解説した図書館向け書籍『古代文明ビジュアルブック』を発売する。同書は2026年1月29日に発売、定価は5940円(税込)。小学6年生で学ぶ縄文時代から中学1年生で学習する四大文明まで、学校で扱う古代文明の学習内容を幅広くカバーしており、小学生から大人まで楽しめる内容となっている。

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 同書の特長は、写真と見紛うほどの超リアルなイラストを多数掲載している点にある。写真では再現が難しい構図をイラストで表現し、迫力のある紙面を実現した。内容面では、「古代エジプト人はなぜミイラを作るのか」「縄文人が戦争をしなかった理由」といった文明の謎から、「モアイ像を移動させる秘訣は歩かせること」といった個性的なエピソードまで、教科書には載っていない古代文明の秘密を解説している。

 同書には、メソポタミア文明、エジプト文明、中国文明、インダス文明、縄文文化に加え、エーゲ文明、メソアメリカ文明、アンデス文明、イースター文明の計9つの古代文明を収録。9つの古代文明の時代の流れが一覧できる歴史年表や、古代文明に関する世界遺産を一望できる世界地図も掲載している。同書は図書館向け書籍のため、一般書店での流通はなく、図書館へのリクエストや取り寄せ、一部オンライン書店での購入が可能となっている。

■『古代文明ビジュアルブック』

定価:5,940円(税込)
発売日:2026年1月29日
判型:A4変/104ページ
電子版:あり
学研出版サイト
 https://hon.gakken.jp/book/1450147300
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:23 | この一冊
2026年02月01日

【この一冊】『杉村太蔵の推し株「骨太」投資術』発売、政策視点で読み解く株式投資

■国政経験と市場分析を融合、長期成長株の見極め方を解説

 文藝春秋は1月28日、元衆議院議員でタレント、投資家としても活動する杉村太蔵氏による書籍『杉村太蔵の推し株「骨太」投資術』を発売した。外資系証券会社勤務や国政経験を通じて培った知見をもとに、投資家としての思考や実践的手法をまとめた一冊となる。

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 同書の核となるのは、政府の経済財政諮問会議が策定する「骨太の方針」である。杉村氏は議員在職中、政策と資金の流れの関係性に着目し、同方針に沿った企業が成長する傾向にあると分析した。その読み解き方を軸に、投資銘柄選択の考え方や市場の捉え方を平易な文章で解説する。

 内容は「推し株」投資の考え方から、銘柄選択基準、長期成長を見据えたポートフォリオ、日本経済の展望まで幅広い。デジタルガバメント、防衛・宇宙、地方創生、M&Aなど具体的分野や銘柄に触れ、10年で資産を5倍にする視点を提示するなど、投資初心者から関心層までを意識した構成となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:05 | この一冊
2026年01月28日

【この一冊】ニューズウィーク日本版「高市vs中国」、選挙下で浮かぶ日本外交の覚悟

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■激動の東アジアを生き抜く日本の戦略とは

 CEメディアハウスは1月27日、ニューズウィーク日本版2026年2月3日号を発売した。特集「高市vs中国」は、衆院解散総選挙の争点としても浮上した対中政策を軸に、台湾発言を契機に冷え込んだ日中関係を正面から取り上げる。高市首相と習近平国家主席を対峙させる構図は、単なる人物論にとどまらず、東アジアの緊張と日本外交の現在地を読者に突きつける内容となっている。

■外交・安保・経済安保で描く日本の選択肢

 同号の読みどころは、「外交」「安全保障」「戦略」「経済安保」「沖縄」といった複数の切り口から、日本が直面する選択肢を立体的に描いた点にある。台湾有事を巡る高市首相の発言は、軽率か否かという二元論に回収されることなく、「中国が最も嫌がる論点に踏み込んだ行為」として位置付けられ、批判と評価の双方を検証する構成だ。日・米・香港など各地の有識者の論考を束ねることで、国内議論に閉じがちな対中認識を国際的文脈へと引き戻している。

 注目すべきは、高市首相を「対中強硬派の象徴」として描く編集の意図である。「習近平vs高市」という対決構図は、彼女を中国と渡り合う日本の代表的政治指導者として浮かび上がらせ、国際的なプレゼンスを可視化する装置として機能する。一方で、トランプ前大統領の静観姿勢や中ロ接近を重ね合わせることで、日本単独では解決し得ない構造的制約も冷静に示している。

 総じて同号は、刺激的なタイトルの裏側で、日本が「隣の大国」とどう向き合うべきかを腰を据えて考えさせる一冊だ。選挙期という時宜を得たテーマ設定に加え、論考の厚みと編集のバランスが、単なる時事特集を超えた読後感を生む。激動の東アジアを生き抜く戦略を読者自身に問い返す点で、同号は内容面から高い評価に値する。

■ニューズウィーク日本版2026/2/3号『高市vs中国』
 紙版 定価:520円(税込)
 デジタル版 定価:430円(税込)

●ニューズウィーク日本版 Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/@newsweek_japan
●ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
https://www.newsweekjapan.jp/magazine/
●アマゾン
https://www.amazon.co.jp/dp/B0FVLNL94F/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:14 | この一冊
2026年01月25日

【この一冊】ぴあ、『徹子の部屋』50年を一冊に、時代を彩ったゲストを集成

■1万2000組超の出演者から約50人を厳選、写真とトークで回顧

 ぴあ<4337>(東証プライム)は1月23日、テレビ朝日の長寿トーク番組『徹子の部屋』の放送50周年を記念した書籍『「徹子の部屋」の50年 時代を彩ったゲストたち』を1月30日に刊行すると発表した。1976年の放送開始以来、半世紀にわたり続く番組の歩みを一冊にまとめ、日本の芸能・文化史を振り返る内容となっている。

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 同書では、これまでに出演した1万2000組以上のゲストの中から、昭和の大スターや伝説的な俳優、音楽家、スポーツ界の象徴的存在まで、時代を代表する約50人を厳選して紹介する。懐かしい写真と番組トークの抜粋を通じ、当時の空気感や素顔を伝える構成とした。出演した全ゲストの一覧も掲載し、番組の厚みを可視化している。

 構成は1976年から2025年までを5章に分け、各時代の象徴的な人物を配置した。A5判224ページのオールカラーで、定価は2500円。1月30日(金)から全国書店やネット書店で販売し、テレビ史と芸能史を横断的に俯瞰できる資料性の高い一冊として位置付ける。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:59 | この一冊
2026年01月22日

【この一冊】NEC、文響社と協業、小学生向け顔認証「うんこ啓発ドリル」制作

■「うんこ先生」が出題、身近な活用例から技術の仕組みを解説

 NEC<6701>(東証プライム)は1月22日、文響社と共同で、顔認証技術を楽しく学べる教材『うんこ啓発ドリル 顔認証』を制作したと発表した。小学生に高い認知度を持つ「うんこドリル」シリーズから派生した啓発教材で、身近な技術への理解を深める狙いがある。

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 同ドリルは、「うんこ先生」が出題する問題に取り組みながら、顔認証の活用シーンや人を見分ける仕組みを分かりやすく学べる構成とした。子どもたちが安全な生活を送り、将来に必要な知識を楽しみながら身に付けることを目的としている点が特徴である。

 冊子に加え、PDFデータも用意し、全国の小学校や各種イベントでの配布を予定する。家庭や学校での活用も想定している。日本電気の顔認証技術は、米国国立標準技術研究所(NIST)のベンチマークテストで世界最高水準の評価を複数回獲得しており、同教材を通じて生体認証技術への興味や関心を育み、安全・安心な社会の実現に貢献するとしている。

■うんこ啓発ドリル 顔認証
 https://jpn.nec.com/news/contents/book.html
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:34 | この一冊
2026年01月20日

【食卓への第一歩を彩る一冊】『たべもの555』が示す食育図鑑の進化

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■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」

 学研ホールディングス<9470>(東証プライム)傘下のGakkenは1月19日、乳幼児向け書籍『こどもずかん たべもの555 英語つき しゃしんバージョン』を発売した。累計250万部超を誇る「こどもずかん」シリーズの最新作で、離乳食期から幼児期までの食への関心を引き出すことを狙った内容となっている。

 同書の最大の特長は、和洋中の料理や主食、菓子、野菜、果物、魚、肉、乳製品など、日常の食卓やスーパーで目にする食べ物を555点以上の写真で網羅している点だ。色鮮やかで実物感のある写真は、まるでメニューを眺める感覚を生み、子どもの視覚的興味を強く刺激する。

 指さしや発語を促す構成に加え、すべての名称に英語表記と発音カナを付した点も評価できる。身近な食べ物を通じて日本語と英語の両方に触れられるため、無理のない形で英語導入が可能だ。さらに、食わず嫌いやイヤイヤ期に悩む家庭にとって、「自分で選ぶ」体験を促す工夫が随所に盛り込まれている。

 季節の食材や郷土料理、栄養バランスを学べるページもあり、単なる図鑑にとどまらず食育教材としての役割も担う。0歳から5歳頃まで長く使える設計で、親子の会話を広げながら食への好奇心を育てる一冊といえる。

■『こどもずかん たべもの555 英語つき しゃしんバージョン』

監修:瀬尾知子(管理栄養士/秋田大学教育文化学部 准教授)
絵:よしだじゅんこ
定価:1,430円(税込)
発売日:2026年1月19日
発行所:株式会社 Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020626000
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:43 | この一冊
2026年01月15日

【この一冊】「串カツ田中FAN BOOK 極」発売、豪華特典と秘話満載

■11%割引の特別パスポート付き

 串カツ田中ホールディングス<3547>(東証スタンダード)は、宝島社から「串カツ田中FAN BOOK 極」を15日に発売すると発表。2021年9月の第1弾から約4年ぶりとなる今回は、内容を大幅に拡充し「極」の名にふさわしい一冊に仕上がっている。税込1,210円のA4判オールカラー64ページで、大型書店やネット販売で入手できる。

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 同書の最大の魅力は、期間中何度でも使用可能な「Special串パスポート」が特別付録として付いている点だ。このパスポートを提示すれば、店内飲食のお会計が11%割引となる。使用期限は2026年1月15日から2027年1月31日までで、1,000円以上の利用から適用される。「田中で飲みパス」との併用も可能という点は、常連客にとって大きな魅力だろう。

 内容面では、誰もが得する活用術、看板メニュー「無限串」の誕生秘話、最新メニューランキング、串職人やプロフェッショナルの紹介など、同チェーンの魅力を多角的に掘り下げている。さらに、串カツ田中を愛する著名人へのインタビューも収録され、読み物としても充実した構成となっている。

 宝島社の人気チェーン公式ファンブックシリーズは、累計104万部を突破する人気企画だ。単なるメニュー紹介にとどまらず、企業の歴史やスタッフの思い、商品開発の舞台裏まで丁寧に描くことで、ファンの心を掴んできた。同書もその系譜を継ぎ、読んで楽しめる内容と実用的な特典を兼ね備えた、ファン必携の一冊に仕上がっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:29 | この一冊
2026年01月08日

【この一冊】サイバーエージェント創業者が語る判断力、『勝負眼』10万部突破

■ABEMA黒字化の裏側にある思考――藤田晋『勝負眼』

 文藝春秋は1月6日、勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術が発売約1カ月半で累計10万部を突破したと発表した。同書は、サイバーエージェント<4751>(東証プライム)創業者であり、昨年12月に同社会長を退いた藤田晋氏が、自身の経営人生を振り返りながら、意思決定の本質を言語化した一冊である。四半世紀にわたり同社を率い、インターネット広告、メディア、ゲーム事業を中核に売上高8000億円超規模へと成長させた経験が、同書の骨格を成している。

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 内容は、サイバーエージェント経営の過程で直面した成長局面と撤退局面の判断を軸に展開される。とりわけ、ABEMA事業が開局から10年を経て黒字化に至るまでの試行錯誤を背景に、「攻め」だけでなく「守り」を選ぶ決断の重さが繰り返し語られる。拡大一辺倒ではなく、引く勇気を持つことが企業の持続成長につながるという視点は、実務に即した示唆に富む。

 同書は「週刊文春」連載を加筆修正したもので、藤田氏自身が毎週執筆した13万字から成る。自らの言葉でサイバーエージェントの成功と迷いを描いた文章は、経営判断の思考過程を可視化し、読者に内省を促す。急成長企業を率いた当事者の記録として、同社の歩みを知る読者にとっても、また判断を迫られる立場にあるビジネスパーソンにとっても、示唆の多い書評的価値を備えた一冊である。

■書誌情報
・書名:『勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術』
・著者:藤田晋
・判型:四六判並製カバー装
・定価:1870円(税込)
・発売日:2025年11月19日
・ISBN:978−4−16−392047−4
・書誌URL
 https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163920474
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:50 | この一冊
2025年12月23日

【この一冊】大谷翔平が共同著で絵本デビュー、『デコピンのとくべつないちにち』2026年2月発売

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■開幕戦始球式が舞台の新作絵本、収益は慈善団体へ全額寄付

 ポプラ社は12月19日、MLBドジャースの大谷翔平選手が共同著者として書き下ろした絵本『デコピンのとくべつないちにち』を、2026年2月に全国の主要書店およびオンライン書店で発売すると発表した。大谷選手の愛犬・デコピンの活躍を描く内容で、共著はマイケル・ブランク氏、絵はファニー・リム氏、訳は田中亜希子氏が担当する。判型はB4変型判、サイズは261mm×261mm、32ページ、定価は1,980円(本体1,800円)。

 物語は開幕戦の始球式を舞台に、始球式を任されたデコピンが、お気に入りの「ラッキーボール」を家に忘れたことに気づき、球場まで届けようと奮闘する姿を温かく描く。主な対象年齢・学年は3歳、4歳、5歳、6歳、小1で、子どもと家族に加え、デコピンのファンまで幅広い読者層を想定する。

 社会貢献の面では、大谷選手とデコピンが同作の収益を全て慈善団体に寄付する。ポプラ社も同趣旨に賛同し、絵本の売上の一部を動物保護団体に寄付する方針だ。大谷選手は、物語を通じてデコピンが特別である理由を伝えられることを喜び、子どもたちに喜びを与えること、動物愛護団体への支援によりより多くの犬が愛する家庭を見つけることを望むとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:37 | この一冊
2025年12月18日

【この一冊】プロが読む次の一手、「会社四季報プロ500」2026年版を発売

■厳選500銘柄と相場テーマで2026年を展望

 東洋経済新報社は12月17日、「会社四季報プロ500 2026年 新春号」(定価1,880円・税込)を発売した。プロの視点で厳選した500銘柄を収録し、「新次元を開く日本株」を軸に、2026年相場の方向性と有望銘柄を提示する一冊である。チャート分析と最新の業績予想を組み合わせ、個人投資家にも理解しやすい構成とした点が特徴だ。

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 同書は「本命銘柄70」「深掘り銘柄30」「期待銘柄200」「注目銘柄200」と段階的に整理し、索引や各種ランキングによって銘柄探索の実用性を高めている。「好業績」「防衛/セキュリティ」「高圧経済」「副首都構想」「AI普及」「再エネ蓄電」など具体的な相場テーマを掲げ、背景解説と関連企業を結び付けて解説する構成は、テーマ投資の入門書としても有効である。

 このほか、袋とじ企画の「お宝8銘柄」をはじめ、注目ランキング、チャートを用いた売買判断の解説、株式用語の基礎まで網羅し、分析から実践までを一冊で完結させている。情報量は多いが視覚的整理が行き届いており、長期投資で成長株を探す読者にとって、2026年相場を見通す指針となる内容と言える。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

会社四季報プロ500 2026年新春号
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:23 | この一冊
2025年12月15日

【この一冊】『いちからわかる!新NISA & iDeCo 2026年最新版』制度から操作まで網羅

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■新NISA&iDeCo最新版、投資初心者に寄り添う実践ガイド

 インプレスは、ムック『いちからわかる!新NISA&iDeCo 2026年最新版』を発売した。2024年に始まった新NISAと、税制優遇が特徴のiDeCoについて、制度の基本から口座開設、資産形成の考え方までを一冊で整理した入門書である。物価高が続く中、預貯金だけでは資産価値が目減りしかねない現状を踏まえ、長期・積立・分散投資の重要性を軸に構成されている。

 同誌の特徴は、初心者がつまずきやすい実務面への配慮だ。制度解説に加え、口座開設や積立設定、商品選びまでを図解や画面写真で具体的に示し、スマートフォン操作も大きな画面で丁寧に追っている。見開き完結の構成により、複雑な内容を要点ごとに理解できる点も読みやすさにつながっている。

 巻頭ではNISAとiDeCoを活用した資産形成例や最新改正のポイントを紹介し、巻末には投資信託TOP10を掲載した。監修は年金・資産運用分野で実績のある山中伸枝氏が務める。投資に不安を抱く層から最新制度を確認したい読者まで、幅広い層に実用的な一冊となっている。

■いちからわかる!新NISA&iDeCo 2026年最新版

・監修:山中伸枝
・発売日:2025年12月9日(火)
・ページ数:112ページ/サイズ:A4変型判
・定価:1,210円(本体1,100円+税10%)
・電子版価格:1,210円(本体1,100円+税10%)※インプレス直販価格
・Amazonの書籍情報ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4295023329
・インプレスの書籍情報ページ:https://book.impress.co.jp/books/1125102077
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:21 | この一冊
2025年11月30日

【新NISAの次を示す1冊】1万円から始める不動産投資入門書登場、金融の常識を塗り替える新刊

■少額投資時代を拓く高将司氏の新著を読む

 フォーウェイ(本社:東京都渋谷区)は、グループ出版社パノラボから高将司氏の新刊『新NISAにプラスして1万円でできる資産運用を教えてください!』を発売した。同書は「不動産クラウドファンディング」を1万円から始められる資産運用として解説し、新NISA以外の選択肢を求める読者に向けた入門書に位置づけられる。聞き手として元国税局ライターの小林義崇氏を迎え、税金や制度面をかみ砕いて伝える点が特徴である。

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【新しい資産運用の裾野を広げる一冊】

 同書の主軸は「1万円から不動産投資が可能になる時代」を示すことで、従来は富裕層中心とされた不動産投資の常識を変える潮流を描いている。クラウドファンディングという仕組みの透明性や少額参加のメリットに焦点が置かれ、初心者が最初に抱く「安全性」「手間」「仕組み」への不安を解く構成となっている。複雑な理論に走らず、実務家としての経験を基盤に仕組みを立体的に提示する点は、投資書籍の中でも読みやすさが際立つ。

【不安を“ワクワク”に変える編集設計】

 章立ては新NISAの限界から始まり、仕組み・リスク・実践・税金・将来性へと流れる導線が明確である。特に、税務の基礎を具体例に基づいて整理した解説は、金融初心者が陥りがちな誤解を避けるうえで機能している。不動産クラウドファンディングのメリットとデメリットを正面から扱う態度も誠実である。読後には、これまで遠く感じられた不動産投資への認識が変わり、「自分にもできそうだ」という実感へとつながる。

【“金融の民主化”を掲げる著者の視座】

 著者の高氏は、業界で累計運用資産230億円、会員約2万5000人のサービスを運営し、デジタルで金融の未来を拓く姿勢を示してきた。同書はその知見を読者へ還元し、投資への第一歩を後押しする構成に仕上がっている。“新NISAの次の一手”を探す読者にとって、資産形成の幅を広げる実用的な案内役となる一冊である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03 | この一冊