[この一冊]の記事一覧
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記事一覧 (11/30)【新NISAの次を示す1冊】1万円から始める不動産投資入門書登場、金融の常識を塗り替える新刊
記事一覧 (11/29)【この一冊】ARI社員が執筆!『本質から学ぶ AI総合講義 数理モデルとPythonコードで理論と実装を往復』が刊行
記事一覧 (11/27)【この一冊】『「心の病」がみえる脳科学講義』発売、精神疾患の実像に迫る最新研究書
記事一覧 (11/24)【この一冊】『新NISAで始める!年間240万円の配当金が入ってくる究極の株式投資』8万部突破
記事一覧 (11/20)【この一冊】ひろゆきが提案する「休む技術」、現代人の疲労社会に一石
記事一覧 (11/15)【この一冊】『九十一歳、銀座きもの語り』刊行、老舗「むら田」女店主の美意識と人生を綴る
記事一覧 (11/10)【この一冊】Speee、『ヌリカエ』初の書籍を出版、6万件の実績と200万人の声で導くリフォーム指南書
記事一覧 (10/29)【この一冊】LMG、SNSの進化を読み解く実践書『SNSマーケティング』第4版、11月10日発売
記事一覧 (10/09)【この一冊】学研、ウイスキー284銘柄を徹底紹介した完全ガイドを刊行
記事一覧 (10/02)【この一冊】『月刊終活』10月号:ペット供養の新潮流に迫る、終活業界の今と未来、供養の多様化を探る一冊
記事一覧 (09/29)【この一冊】クレスコ岩ア名誉会長、珠玉のエッセイ集「いつでも好奇心」を刊行
記事一覧 (09/22)【この一冊】ChatGPTの生みの親サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望
記事一覧 (09/19)【この一冊】東洋経済新報社、「会社四季報プロ500」秋号を発売、最新業績予想で探る注目銘柄
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記事一覧 (09/10)【この一冊】昭文社の『まっぷる 刀剣乱舞トラベラーズガイド』が予約殺到で緊急増刷決定!各部門で首位獲得
記事一覧 (08/28)【この一冊】世界の因縁を宿す旅『迷宮ホテル』刊行:歴史の影を追う異色の旅行記
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記事一覧 (08/06)【この一冊】古野電気、海の魅力伝える絵本『お〜い!うみ』を公開
2025年11月30日

【新NISAの次を示す1冊】1万円から始める不動産投資入門書登場、金融の常識を塗り替える新刊

■少額投資時代を拓く高将司氏の新著を読む

 フォーウェイ(本社:東京都渋谷区)は、グループ出版社パノラボから高将司氏の新刊『新NISAにプラスして1万円でできる資産運用を教えてください!』を発売した。同書は「不動産クラウドファンディング」を1万円から始められる資産運用として解説し、新NISA以外の選択肢を求める読者に向けた入門書に位置づけられる。聞き手として元国税局ライターの小林義崇氏を迎え、税金や制度面をかみ砕いて伝える点が特徴である。

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【新しい資産運用の裾野を広げる一冊】

 同書の主軸は「1万円から不動産投資が可能になる時代」を示すことで、従来は富裕層中心とされた不動産投資の常識を変える潮流を描いている。クラウドファンディングという仕組みの透明性や少額参加のメリットに焦点が置かれ、初心者が最初に抱く「安全性」「手間」「仕組み」への不安を解く構成となっている。複雑な理論に走らず、実務家としての経験を基盤に仕組みを立体的に提示する点は、投資書籍の中でも読みやすさが際立つ。

【不安を“ワクワク”に変える編集設計】

 章立ては新NISAの限界から始まり、仕組み・リスク・実践・税金・将来性へと流れる導線が明確である。特に、税務の基礎を具体例に基づいて整理した解説は、金融初心者が陥りがちな誤解を避けるうえで機能している。不動産クラウドファンディングのメリットとデメリットを正面から扱う態度も誠実である。読後には、これまで遠く感じられた不動産投資への認識が変わり、「自分にもできそうだ」という実感へとつながる。

【“金融の民主化”を掲げる著者の視座】

 著者の高氏は、業界で累計運用資産230億円、会員約2万5000人のサービスを運営し、デジタルで金融の未来を拓く姿勢を示してきた。同書はその知見を読者へ還元し、投資への第一歩を後押しする構成に仕上がっている。“新NISAの次の一手”を探す読者にとって、資産形成の幅を広げる実用的な案内役となる一冊である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03 | この一冊
2025年11月29日

【この一冊】ARI社員が執筆!『本質から学ぶ AI総合講義 数理モデルとPythonコードで理論と実装を往復』が刊行

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■数式からコード、実験までを一冊で完結、AI学習の新基準

 ARアドバンストテクノロジ(ARI)<5578>(東証グロース)は11月26日、社員でAX/DX推進部門統括の小島一浩氏が、書籍『本質から学ぶ AI総合講義 数理モデルとPythonコードで理論と実装を往復』(定価:1,980円・税込)を12月2日に刊行すると発表した。同書は、大学生から研究者・実務家まで幅広い読者に向け、AIを“本質から理解する力”を獲得することを目的とする。機械学習・深層学習の基礎事項に加え、数式の導出過程、行列計算、Google Colabで動かせるPythonコードまでを丁寧に解説し、理論と実装を往復する学習スタイルを提示している点が特徴である。

■XAI時代に求められる“理解して扱う力”を育成

 同書は、興味のあるテーマから読み進められる章立てや、抽象概念を視覚的に理解させる挿絵を備え、読者が独自のペースで理解を深められる構成となっている。特に「数式理解→コード実装→実験検証」というサイクルを一冊の中で完結させる仕組みは、AIの出力を批判的に読み解く力を養う上で実践的である。また、近年注目される「説明可能なAI(XAI)」の議論に対して、まずは読者自身がAIの仕組みを腹落ちさせて扱うことの重要性を訴えており、変化の激しいAI時代に対応する普遍的な学びの基盤を提供する。さらに、Generative AIツールを活用しながら、背景にある数式やコードを実際に動かし、結果を検証するアプローチも盛り込むことで、応用可能性を高めている。

■統計から深層生成モデルまで網羅、350ページの体系書

 帯には脳科学者の茂木健一郎氏による推薦コメントが掲載され、専門性と実践性を兼ね備えた必読書として強く推奨している。書籍はA5判350ページで、統計・情報データサイエンスから深層生成モデルに至るまで広範な領域を扱う。著者の小島氏は数学、数量ファイナンス、AI実装、DX推進など多様な領域で実務経験を有し、こうしたバックグラウンドが同書の構成に色濃く反映されている。ARIはクラウド活用とデータ・AIを軸とするDX企業であり、同社の実務知見を踏まえた書籍としても注目度が高い。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | この一冊
2025年11月27日

【この一冊】『「心の病」がみえる脳科学講義』発売、精神疾患の実像に迫る最新研究書

■うつ・統合失調症・発達障害を脳から理解する、最前線研究を平易にまとめた一冊

 翔泳社は11月25日、加藤忠史主任教授による新刊『「心の病」がみえる脳科学講義〜精神疾患・発達障害を持つ人の頭の中で何が起きているのか』(定価:2,640円・本体2,400円+税10%)を発売した。同書は、精神疾患や発達障害を「心の問題」ではなく「脳の病気」として捉える視点を軸に、最新の脳科学研究と臨床データを融合させた解説書である。うつ病、統合失調症、双極症、PTSDなど主要疾患を取り上げ、脳がどのように機能し、その異常がどのように症状として現れるのかを具体的に示す。iPS細胞、AI、脳オルガノイドといった先端技術を用いた研究成果が多く紹介され、精神医学がいまどこまで進化しているのかが明快に描かれる。

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■心ではなく脳で起きている現象を解明

 同書の核には、著者が長年問い続けてきた「脳をすべて解き明かせば、心も理解できるのか」という根源的テーマが据えられる。精神科医としての臨床経験と研究者としての探求心とが交差し、精神疾患の発症メカニズムから治療の最前線までを科学的かつ人間的な眼差しで追う構成だ。診断学の光と影、自我の境界に迫る統合失調症の章、シナプスの変化と回復を追ううつ病の分析など、最新知見に基づきつつ読者に負荷をかけすぎない語りが特徴である。また、双極症や不安スペクトラムをめぐる章では、心理学的アプローチと脳科学的アプローチの交点が示され、複雑な精神状態を多面的に理解する視座が提示されている。

 さらに、研究現場での苦労や裏話など人間味のあるエピソードも織り交ぜられ、専門書でありながら読みやすく温かみのある仕上がりとなっている。精神疾患の当事者や家族、医療・心理の専門家だけでなく、脳科学やサイエンスに興味を持つ一般読者にとっても学びが大きい。著者が国内外で受賞歴を重ね、研究分野を牽引してきた背景は、本書全体の信頼性を裏付けている。最前線の脳科学が「心の病」の実像にどこまで迫っているのかを知りたい読者にとって、必読の1冊といえる内容である。

【全国の書店、ネット書店などで発売】
・翔泳社の通販SEshop: https://www.seshop.com/product/detail/27225
・Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4798189421
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:38 | この一冊
2025年11月24日

【この一冊】『新NISAで始める!年間240万円の配当金が入ってくる究極の株式投資』8万部突破

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■優良増配銘柄の組み合わせパターンを完全公開

 クロスメディアグループ株式会社は11月21日、書籍『新NISAで始める!年間240万円の配当金が入ってくる究極の株式投資』の第10刷重版を発売した。同書は紙と電子を合わせ累計8万部を突破し、Xフォロワー23万人の人気投資家・配当太郎氏が、新NISA制度を活用した年間240万円(月20万円)の配当収入獲得戦略を具体的に示した入門書として支持を広げている。著者は「無期限非課税」の特性を活かし、企業の増配・再投資・追加投資の3要素を組み合わせれば投資額1200万円程度で配当収入240万円に到達できるとし、従来の「6000万円必要」といった定説を覆す点が特徴である。

 第2弾となる同書は、11万部超の前作に続き、配当株投資の全体像と実践手法を整理した内容となっている。読者レビューでは400件超、平均評価4.1(11月21日時点)を得ており、配当株投資への心構えから具体的な銘柄選択の判断軸まで体系的に学べる点が高く評価されている。企業の増配が配当収入を押し上げるメカニズムも丁寧に説明され、例えば年間50万円の配当金が10%増配されれば翌年5万円が自動的に増える一方、同額を自己資金で補うには166万円以上の追加投資が必要であるなど、「増配の爆発力」を数値で示している。

 さらに、投資家が悩みやすい銘柄選びでは、三菱商事<8058>(東証プライム)KDDI<9433>(東証プライム)東京海上ホールディングス<8766>(東証プライム)トヨタ自動車<7203>(東証プライム)など22の優良増配銘柄を業種別に分析し、過去10年の実績や将来性を踏まえて投資価値を整理する。これらを組み合わせた4つのモデルケース(最強の四天王型、通信キャリア主体のバランスT型、各業界主力のバランスU型、増配+利回り重視型)も示し、実践的なポートフォリオ構築を提示している。新NISAで配当投資を始めたい読者や将来設計に悩む層に向け、安定的な資産形成への具体的道筋を提供する内容となっている。

・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295409634/
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17799235/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:16 | この一冊
2025年11月20日

【この一冊】ひろゆきが提案する「休む技術」、現代人の疲労社会に一石

■過度な努力信仰を見直し、平凡に生きるための実践的アドバイスを収録

 学研ホールディングス<9470>(東証プライム)グループのGakkenは11月20日、ひろゆき(西村博之)氏による新刊『僕が忙しい現代人に伝えたい 休む技術』を発売した。現代人が抱えがちな「なんとなくの疲れ」や、過度な努力を求める社会的風潮に着目し、「仕事」「人間関係」「お金」「家族」「老後」の5分野で“戦略的に休む”ための具体的な考え方を提示する内容となっている。同書は、無理を前提とする価値観を「意識高い系のマッチョな考え方」と批判し、平凡で無理のない生き方を選択するための視点を示すことが特徴である。

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 同書では、「自分にとって大切な1%に集中し、その他99%を手放す」という考え方を軸に、仕事の負荷を軽減する方法、人間関係の過剰な気遣いを抑える姿勢、金銭面の不安に振り回されないための視点を体系的に解説している。また、ひろゆき氏が日常で実践する“力を抜く工夫”を紹介し、睡眠不足や過度な気遣いなど、心身の疲労を蓄積させる行動パターンに警鐘を鳴らす内容も盛り込まれる。日仏を行き来する多忙な生活を送りながら心身の健康を保つ氏の姿勢が、説得力を与えている。

 さらに、「家族」や「老後」に関する負担感に対しても、距離の取り方や価値観の整理を促し、長期的に心身の安定を得るための方法を提案する。介護や学歴への過度なこだわり、老後資金への不安など、多くの人が抱えるテーマに軽やかに答える構成だ。四六判232ページ、定価1,650円(税込)で、紙版に加え電子版も提供される。学研ホールディングスグループの出版事業として展開され、幅広い読者層に“休む技術”を伝える一冊となっている。

・Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4054070590/
・楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18364240/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:00 | この一冊
2025年11月15日

【この一冊】『九十一歳、銀座きもの語り』刊行、老舗「むら田」女店主の美意識と人生を綴る

■銀座の呉服店「むら田」店主・村田あき子の語りをまとめた書籍

 KADOKAWA<9468>(東証プライム)は11月12日、『九十一歳、銀座きもの語り』(語り:村田あき子、構成・文:西端真矢)を刊行した。銀座の老舗呉服店「むら田」を営み、九十歳を過ぎても店に立ち続けた村田あき子氏の生涯を記録したもので、きものとともに生きた一人の女性の人生を通して、銀座の美意識と日本の伝統文化を伝える内容となっている。

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 村田氏は陶芸家・板谷波山を祖父に持ち、モザイク工芸作家の父、古裂を蒐めた夫ら芸術家に囲まれて育ち、独自の美学を培った。20代で「むら田」に入店し、60歳で店を継いだ後も九十一歳まで顧客にきものを届け続けた。文士や文化人にも愛された同店の店主として、伝統とモダンを融合させた「渋好み」の世界を築いたとされる。

 同書は村田氏の語りを西端真矢氏がまとめたもので、「きもの択び」「紬の八寸帯」「銀座の呉服店さまざま」など、きもの文化と銀座の変遷を織り交ぜた全60章で構成される。定価は2200円(税込)。職人技と女性の生き方を重ね合わせた内容は、きもの愛好者だけでなく、日本の美を見つめ直す読者にも響く作品となっている。

【書籍情報】『九十一歳、銀座きもの語り』

・語り:村田あき子
・構成・文:西端真矢
・定価:2,200円(本体2,000円+税)
・発売日:2025年11月12日(水)
・判型:四六判
・ページ数:160ページ
・発行:株式会社KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/322403001380/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:23 | この一冊
2025年11月10日

【この一冊】Speee、『ヌリカエ』初の書籍を出版、6万件の実績と200万人の声で導くリフォーム指南書

■外壁・屋根リフォームの基礎知識から補助金活用まで、10年のノウハウを体系化

 Speee<4499>(東証スタンダード)は、外壁塗装比較サイト「ヌリカエ」初の書籍『施工実績6万件から導く 家を美しく長持ちさせる方法、教えます! ―外壁・屋根リフォームのすべて―』(エクスナレッジ刊)を11月29日に出版する。累計相談者200万人、施工実績6万件のデータをもとに、リフォーム検討者が直面する情報の不確かさを補い、「正しい知識で家を守る」ための指南書としてまとめた実用書である。

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 同書は、リフォーム初心者が抱える「いつ・どの会社に頼むべきか」という疑問を軸に、劣化症状の見極め方、塗料選び、見積書の読み方などを体系的に解説。チェックシートやPOINT欄を設けた構成により、読者は自宅の状態を整理しながら理解を深められる。特筆すべきは、リフォームを単なる修繕ではなく「家を長く使うことで環境に貢献する行為」と位置づけている点である。断熱・遮熱・太陽光発電などのエコリフォーム要素を取り入れ、脱炭素社会への意識を暮らしに落とし込むアプローチが際立つ。

 生成AIの普及で専門情報の信頼性が揺らぐ時代において、Speeeが10年にわたり築いたデータとノウハウを一冊に凝縮した点は意義深い。図解と実例を多用した構成は読みやすく、外壁・屋根リフォームの判断基準を明確に示す。DX推進企業が生活者の目線で情報の非対称性に挑む試みとして、本書は「リフォームの民主化」というテーマを体現した指南書であり、住宅の資産価値を守る一助となるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:20 | この一冊
2025年10月29日

【この一冊】LMG、SNSの進化を読み解く実践書『SNSマーケティング』第4版、11月10日発売

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■「つながり」と「共感」で利益を生む、最新SNS時代の教科書

 ラバブルマーケティンググループ(LMG)<9254>(東証グロース)の子会社コムニコとジソウの代表2名が共著した『デジタル時代の基礎知識「SNSマーケティング」第4版』(翔泳社)(税込:1,738円)が11月10日に発売される。同書は2018年の初版以来、各SNSの仕様変更や新興媒体の登場に合わせて改訂を続けており、今回新たにZ世代に人気の「BeReal.」を加えるなど、実務者視点で最新動向を反映した内容となっている。SNSの使い方にとどまらず、企業が「つながり」と「共感」を通じて利益を生む仕組みを体系的に示す点が特徴である。

 構成は、基本知識から目標設定、コンテンツ設計、ファンとの関係づくり、広告運用、炎上対策、効率化ツール紹介まで7章立てで展開。特に「ファンとつながるコミュニケーション」「注目を集めるSNS広告」などでは、長年企業支援を行ってきたコムニコとジソウの具体的事例が盛り込まれている。単なる理論書ではなく、日々の運用現場で活かせる「すぐに使える知識集」としての実用性が高い。初心者担当者にもわかりやすい記述を心がけ、企業や団体の現場ニーズに即した指南書といえる。

 本門功一郎と長谷川直紀の両氏は、SNSを「広告」ではなく「共感経済の基盤」と位置づけ、企業が生活者の声を可視化し、関係を深めるための思考法を提示する。第4版は特に、X(旧Twitter)やTikTokなど短期的トレンドに左右されず、長期的にファンを育てる戦略を強調する構成に仕上がっている。SNSの変化が速い今だからこそ、知識のアップデートを怠れない実務者にとって必携の一冊である。

■予約販売実施中のWebページ

SEshop(翔泳社の通販)
Amazon.co.jp
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:00 | この一冊
2025年10月09日

【この一冊】学研、ウイスキー284銘柄を徹底紹介した完全ガイドを刊行

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■世界5大ウイスキーと9通りの飲み方を解説、基礎から最新トレンドまで

 学研ホールディングス<9470>(東証プライム)グループのGakkenは9月26日、『運命の1杯に出合える ウイスキー大全』を発売した。同書は、ウイスキー初心者から愛好家まで幅広い層を対象に、世界各地の蒸留所で生まれた284銘柄を徹底紹介する完全ガイドである。ウイスキーの種類や産地による違い、飲み方のバリエーションなどを豊富なビジュアルとともに解説し、「これからウイスキーを趣味にしたい」「自分に合う1本を探したい」という読者の興味を深める構成となっている。

 同書では、王道のスコッチ・シングルモルトやジャパニーズ、バーボン、アイリッシュ、カナディアンなど主要カテゴリーを網羅。さらに、「ウイスキーって何から造られたお酒?」「自分好みの1本を見つけるコツは?」など、基礎から応用までをQ&A形式で解説する。ストレート、ハイボール、お湯割りなど9通りの飲み方のほか、グラスの選び方や保存法も紹介し、実践的なガイドとしても活用できる内容となっている。

 著者は、銀座の老舗バーで経験を積み、現在はBAR「洋酒博物館」を経営する北村聡氏。全国バーテンダー大会での優勝経験を持つ専門家が、自身の豊富な知識をもとに珠玉の銘柄を厳選した。コラム「琥珀色のお酒が生まれるまで」「バーの楽しみ方講座」なども収録し、ウイスキー文化の奥深さを伝える。定価は税込1,320円、A4判96ページ。紙版と電子版が同時配信され、主要オンライン書店で購入可能となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:00 | この一冊
2025年10月02日

【この一冊】『月刊終活』10月号:ペット供養の新潮流に迫る、終活業界の今と未来、供養の多様化を探る一冊

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■慈恵院の100年史から火葬協会の教育課題までを網羅

 鎌倉新書<6184>(東証プライム)は10月1日、終活専門誌『月刊終活』2025年10月号を発行した。巻頭特集では「ペット供養の現在地」と題し、超高齢社会におけるペットとの別れと向き合うための最新動向を多角的に掘り下げた。年間1万件超の葬儀を手がける東京・府中の慈恵院や、ペット火葬業界の健全化を目指す協会代表へのインタビュー、さらには遺体トリミングなど新たなケア手法を取り上げるなど、ペットを「家族」として弔う文化の変遷と未来像に迫っている。

 同誌はまた、寺院や石材業者、スタートアップといった異業種のプレイヤーがペット供養市場に参入する事例を紹介。特に供養品4000点を取りそろえる販売事業者の取り組みは、ペットロスと向き合う消費者ニーズに応える好例として注目される。供養の形式が多様化する中で、事業者には倫理観と共感力が求められており、同号はその一端を丁寧に可視化している。

 そのほか、弘法大師・空海の最期をたどる「示寂の風景」や、デヴィ夫人の“生前葬”で話題となった「エンディング産業展」現地ルポ、VR地獄寺院やSNS布教戦略といったユニークな終活・供養の事例も掲載。終活に携わる専門職だけでなく、高齢の親を持つ世代や「おひとりさま」世帯など、人生の最終章を真剣に見つめ始めたすべての人々にとって、実用と思索を兼ね備えた一冊である。

■【定期購読(年間購読)】
 https://www.fujisan.co.jp/product/1281691655/
■【単冊購入(2025年10月号)】
 https://www.fujisan.co.jp/product/1281691655/new/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:21 | この一冊
2025年09月29日

【この一冊】クレスコ岩ア名誉会長、珠玉のエッセイ集「いつでも好奇心」を刊行

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■決断の背景から趣味の世界まで、多彩な視点を盛り込んだ書籍

 クレスコ<4674>(東証プライム)は、創業者で名誉会長の岩ア俊雄によるエッセイ集「いつでも好奇心」が10月9日に講談社エディトリアルから発売されると発表した。同書は社内ポータルサイトで長年連載されてきたコラム「名誉会長の喝」を基に再編集され、46章と特別章で構成されている。経営者として30年以上にわたり同社を牽引してきた筆者が、決断の舞台裏や組織運営の哲学、多彩な趣味から得た視点を綴っており、経営や人生を考える一助となる内容だ。

 収録内容は大きく4部構成で、日常生活からの気づき、経営の要諦、海外での体験談、そして個人的なエピソードが中心となる。例えば「挫折に負けるな」や「不易流行」など経営哲学に直結する章に加え、「プーチンを許すな」といった国際情勢への意見、「母100歳」と題した家族との関わりなど、視点の幅広さが特徴である。硬派な経営論からユーモラスな日常まで、読み手に多様な刺激を与える構成となっている。

 岩ア氏は1940年生まれ、1988年にクレスコを設立し1997年に上場へ導いた。2021年に取締役を退任後も名誉会長として存在感を持ち続ける。同氏の半生には成功と挫折が織り交ぜられており、本書はその歩みを象徴する記録とも言える。経営者やビジネスパーソンだけでなく、多様な読者が共感や学びを得られる一冊であり、人生を前向きに歩むための示唆を与える書である。

Amazon.co.jp:いつでも好奇心:岩ア俊雄:本
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:26 | この一冊
2025年09月22日

【この一冊】ChatGPTの生みの親サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

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■ウォールストリート・ジャーナル記者が密着、世界的起業家の知られざる素顔と野望

 キーチ・ヘイギー氏は、OpenAIの創業者であるサム・アルトマンをテーマとした初の決定版ノンフィクション『サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望』を2025年10月6日に発売する。ウォールストリート・ジャーナルのトップ記者である同氏が、アルトマン本人や家族、友人、イーロン・マスク氏をはじめとする関係者250件を超える取材を敢行。その生い立ちから、スティーブ・ジョブズ氏が認めた才能、投資家としての手腕、そして旧友であるマスク氏との確執にまで深く切り込んでいる。

 同書は、2023年11月に世界を揺るがしたOpenAI代表「解任」事件の真相を多角的に検証するとともに、核融合エネルギーや寿命延長など、AI以外にも広がるアルトマン氏の事業や未来構想を描き出す。ペイパル創業者のピーター・ティール氏が「”救世主”のような存在」と称する一方、マスク氏が「信用できない人物」と語る、天才起業家の知られざる素顔と野望に迫る、AI時代を読み解く上で必読の一冊である。

「サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望」Amazon予約注文
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:17 | この一冊
2025年09月19日

【この一冊】東洋経済新報社、「会社四季報プロ500」秋号を発売、最新業績予想で探る注目銘柄

■内需・輸出株から高利回りまで幅広く掲載、投資判断を支援

 東洋経済新報社は9月18日、最新号「会社四季報プロ500 2025年秋号」を発売した。今号は最新業績予想に基づき有望銘柄を網羅的に分析し、注目テーマや高配当株、成長株を厳選して紹介している。内需株に加え、出直りが期待される輸出株も充実させ、投資家が先回りできるような構成をとった。編集部による高利回り銘柄の総点検や、“四季報の達人”渡部清二氏による有望株の探し方解説など、実践的な情報も掲載されている。

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 特集では、防衛・宇宙、AI、ゲーム・エンタメ、海洋政策、デジタル通貨など多様な相場テーマを取り上げ、関連銘柄を整理している。また、セグメント情報や従業員データを刷新し、業界動向や注目企業を四季報記者が解説する構成も特徴だ。全上場3890銘柄を網羅し、PERやPBR、理論株価などの指標を比較可能にするほか、ランキング形式で高ROE、低PBR、上方修正回数などを一目で確認できる。投資家が「飛躍する最強株」を選び出すための実用性を高めた一冊となっている。

『会社四季報プロ500 2025年秋号』Amazonのサイト
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:01 | この一冊
2025年09月17日

【この一冊】トヨタ藤井フェローが語る「仲間」としての豊田章男、組織を超えた人間ドラマ

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■トヨタらしさを取り戻す闘いを克明に収録

 PHP研究所は、トヨタ自動車<7203>(東証プライム)の藤井英樹フェローによる著書『上司 豊田章男――トヨタらしさを取り戻す闘い 5012日の全記録』を発売(9月4日)した。同書は、2009年に豊田章男氏が社長に就任して以来、広報担当やトヨタイムズ編集長として13年8か月にわたり同氏を支えてきた著者が、その「共同作業」の軌跡を克明に記録したものだ。帯には豊田会長が「部下ではなく仲間。それが私にとっての藤井君です」とのメッセージを寄せている。創業以来の危機に直面し、満身創痍で孤軍奮闘するトップの想いを言葉にし続けてきた著者でなければ描けない、知られざるエピソードや素顔の数々が収められている。

 同書では、2009年5月の出会いから2023年1月のトップ交代までの5012日にわたる、豊田会長との歩みが一日一日のエピソードで綴られている。当初、藤井フェローは「組織」のセオリーで動く人間として、副社長となった豊田氏と「何もかもがかみ合わなかった」という。しかし、会社が数々の危機に直面する中で、組織や肩書を超え「一人の人間」として向き合うことを決意。2019年には「想い」を伝えるメディアとしてトヨタイムズを立ち上げ、編集長として手探りで育てていった。同書には、豊田会長の闘う姿や苦悩、嬉しそうに笑う姿が、著者の苦悩や挫折、弱さとともに、すべてさらけ出されている。

 著者は前書きで、執筆理由を「豊田さんの想いをトヨタで働く多くの仲間に伝えたい」ためと記している。さらに、「自動車は550万人が関わるすそ野の広い産業」であることから、「トヨタ以外の方々にもお伝えしたい」という。本書は、組織で働く中で忘れがちな「大切なこと」に目を向けるきっかけを与えてくれる一冊となっている。定価は2,200円(税込み)で、日本国内の一般読者を対象に、それぞれの経験を重ね合わせながら読み進めることを想定した構成となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:50 | この一冊
2025年09月10日

【この一冊】昭文社の『まっぷる 刀剣乱舞トラベラーズガイド』が予約殺到で緊急増刷決定!各部門で首位獲得

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■Amazon・楽天「本」部門で売上1位、予約開始直後から反響続く

 昭文社ホールディングス<9475>(東証スタンダード)傘下の昭文社は、『まっぷる 刀剣乱舞トラベラーズガイド』の緊急増刷を決定したと発表した。同書は8月19日の予約開始後、大きな反響を呼び、Amazonと楽天ブックスの「本」部門売れ筋ランキングで首位を獲得。この人気を受け、増刷に至った。また、同日より電子書籍版の販売も開始している。

 電子書籍版は各電子書店で順次販売され、同社公式アプリ「まっぷるリンク」でも購読可能となる。さらに、発売を記念した「デジタルスタンプラリー」を10月1日から開催する予定だ。期間は2026年9月30日までで、書籍未所持者も参加できる。スマートフォンで特設サイトにアクセスし、全国の刀剣ゆかりの地を訪れてGPSでスタンプを集めると、豪華賞品が当たる。

 同書は旅行ガイド「まっぷる」と人気ゲーム「刀剣乱舞ONLINE」の10周年記念コラボレーション企画。刀剣男士のモチーフとなった刀剣やゆかりの地を巡る旅を紹介する。巻頭特集やモデルプラン、付録の「全国トラベルMAP」などを収録。AB判112ページ、定価は1540円。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:34 | この一冊
2025年08月28日

【この一冊】世界の因縁を宿す旅『迷宮ホテル』刊行:歴史の影を追う異色の旅行記

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■奴隷貿易、秘密結社、からゆきさん――因縁の地を巡る

 辰巳出版は8月26日、フリーカメラマン関根虎洸氏による旅行記『迷宮ホテル』を発売した。同書は著者が10年以上かけて世界各地を巡り、歴史的背景や因縁を持つホテルや街路を取材した成果をまとめたものである。福建省の客家土楼を皮切りに、ザンジバル、上海、香港、スリランカ、マラッカ海峡沿岸諸国などを訪ね、秘密結社やアヘン王、奴隷貿易や「からゆきさん」といった歴史の影を抱えた土地を取材し、写真と文章で濃密に描いている。収録された写真は160点を超え、通常の観光では出会えない光景や人々の姿を切り取ったのが特徴である。

 同書の第一章では「土楼の王」と呼ばれる承啓楼をはじめとする客家土楼や、ザンジバルの奴隷市場跡、上海のマフィア建築、香港のチョンキンマンションなどを取材。歴史に刻まれた場所を宿泊や現地の人々との交流を通じて体感している。第二章では「熱帯建築の巨匠」と称されるスリランカの建築家ジェフリー・バワの作品を巡り、自然と調和した独特の建築美をホテルや公共建築を通じて記録。現地のツーリスト会社やホテル従業員とのやり取りも描かれ、地域の風土や生活が立体的に伝わる構成となっている。

 第三章では、マラッカ海峡に根付いたプラナカン文化を訪ね、マレーシアやタイ、シンガポール、インドネシアの街やホテルを取材。中国、マレー、西洋の文化が交錯する建築や生活様式を写し出し、沢木耕太郎『深夜特急』や映画『ザ・ビーチ』といった記憶や文学的参照とも交差させている。著者の独自視点と取材対象の重層的な背景が融合し、単なる旅行記にとどまらず歴史と文化の迷宮をさまようかのような一冊に仕上がっている。定価は1,980円、A5判、176ページ。

▼Amazon:https://amzn.to/3J1gcjB
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:54 | この一冊
2025年08月19日

【この一冊】北の達人コーポレーション社長・木下勝寿、新著「戦わずして売る技術」9月発売

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■「市場を仕掛ける」WEBマーケティング術、木下勝寿氏が体系化

 北の達人コーポレーション<2930>(東証プライム)は8月18日、代表取締役社長の木下勝寿が執筆した書籍『戦わずして売る技術─クリック1つで市場を生み出す最強のWEBマーケティング術』を9月3日に幻冬舎から発売すると発表した。あわせて、Amazonでの早期予約者を対象に、非売品PDF「裏・戦わずして売る技術」を配布するキャンペーンを実施する。

 木下氏は2000年に創業した同社を、時価総額1,000億円超の東証プライム上場企業へ成長させた経歴を持ち、現役D2Cマーケターとしても活動している。同書では20年以上にわたる実践をもとに、属人的なノウハウではなく再現性のあるフレームとして「戦わずして売る」マーケティングを体系化した。コピーライティングに基づく商品設計、顧客心理を動かすLP構成、行動を自然に導く導線設計などを具体的に解説し、誰でも応用可能な設計型マーケティングの手法を示している。

 書籍は税込1,870円で312ページ構成。目次には「古いマーケティングは死んだ」「逆算思考と本質追求が生むヒットの方程式」などが並ぶ。キャンペーンは9月2日23時59分までの予約者が対象で、同社独自の実施であり、Amazonや幻冬舎とは関係しない。木下氏はこれまで累計40万部超の著作を持ち、政府から紺綬褒章を8回受章している。今回の新著は、構想力と実行力を同時に高める実用書として位置づけられている。

■Amazon
 https://www.amazon.co.jp/dp/4344044851/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:17 | この一冊
2025年08月17日

【この一冊】行動経済学の入門書『なぜ人はそれを買うのか?』発売、池上彰監修で身近な事例を解説

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■世界が注目する学問を豊富な事例とイラストで紹介

 学研ホールディングス<9470>(東証プライム)は8月13日、同社のグループ会社Gakkenを通じ、池上彰氏監修による新刊『なぜ人はそれを買うのか? 新 行動経済学入門』(定価=1,590円・税込)を発売したと発表。行動経済学を初めて学ぶ読者でも理解しやすいよう、身近な事例と豊富なイラストを交えて解説している。価格は税込1,590円で、紙版と電子版の両方が用意されている。

 行動経済学は、人間の意思決定や購買行動を心理学的に分析し、マーケティングやビジネス戦略に応用される学問分野で、世界のビジネスエリートや大学、企業から注目を集めている。本書では、価格差による購買行動の変化や人気表示の効果、損失回避を説明する「プロスペクト理論」、意思決定を左右する「現在バイアス」や「ナッジ理論」などをわかりやすく紹介している。

 内容は序章と6章構成で、日常の買い物から企業の経営戦略まで幅広い事例を取り上げる。クラウドファンディングの人気の理由、推しグッズを集める心理、空腹時の衝動買い、スイッチングコストの影響、SDGsへの応用など、多角的な視点で行動経済学の実践的価値を提示している。池上氏の平易な語り口により、読者は「なぜその行動をとるのか」を自然に理解できる構成となっている。

■学研出版サイト
 https://hon.gakken.jp/book/1340705000
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:55 | この一冊
2025年08月11日

【この一冊】ノーベル賞経済学者が描く公正で自由な社会『スティグリッツ 資本主義と自由』、注目の書評続々で3刷決定

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■新聞・雑誌で高評価、経済と自由の本質を多角的に分析

 東洋経済新報社は8月8日、ノーベル経済学賞受賞者ジョセフ・E・スティグリッツ氏による著書『スティグリッツ 資本主義と自由』(定価:3,080円・税込)の3刷決定を発表した。5月21日の刊行以来、「読売新聞」「日本経済新聞」など全国紙や雑誌で書評が相次ぎ、社会的関心が高まっている。同書は、自由の本質と公正な社会の実現を問う内容で、トランプ後の世界や新自由主義の欠陥を背景に、自由の意味を多角的に検証している。

 同書は、「ある人の自由はほかの人の不自由」という視点から、経済的自由と政治的自由の関係や、富裕層の権利と大多数の生活とのバランスを論じる。銃所持をめぐるアメリカ社会の問題や、格差拡大の構造を例に、個人の自由が他者の権利を侵害する場合の是非を問う。また、自由を守るために必要な公共財の確保や社会契約の在り方、競争経済と社会正義の両立など、幅広い経済・社会課題を取り上げている。

 著者は、現行の新自由主義的資本主義の限界を指摘し、進歩的資本主義や社会民主主義といった代替システムの可能性を提示する。単なる理論的提案ではなく、異なる自由を比較・考察するための枠組みを提供し、市民が自由と民主主義の未来を主体的に議論することを促す構成だ。今回の増刷は、経済・政治・社会の多方面で議論を呼び起こす書籍としての評価を裏付けるものである。

・東洋経済ストアサイト
 https://str.toyokeizai.net/books/9784492315644/
・Amazonページ
 https://www.amazon.co.jp/dp/4492315640
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:11 | この一冊
2025年08月06日

【この一冊】古野電気、海の魅力伝える絵本『お〜い!うみ』を公開

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■旅するふねと生き物たちの物語、親しみやすい表現で海を学ぶ

 古野電気<6814>(東証プライム)は8月5日、海洋環境への理解促進を目的にした絵本『お〜い!うみ』を公開したと発表した。同書は「海を未来にプロジェクト」の一環として制作されたもので、特設サイトにてWEB版およびPDF版の2形式で提供されている。物語は旅する船を主人公に、さまざまな海の生き物との出会いや会話を通じて、子どもたちが海の魅力と可能性を楽しく学べる構成となっている。

・WEB版:
 https://future-vision.furuno.co.jp/sea-pulse/picturebook/oi-umi/
・PDF版(ダウンロード可能):
 https://future-vision.furuno.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/umi.pdf

 絵本は全30ページで構成され、やさしい言葉と色鮮やかなイラストを用いることで、低年齢層でも親しみやすく仕上げられている。物語では「見えないものをみる」ことの大切さや、未知の世界への好奇心を育む工夫が随所に盛り込まれており、教育現場や家庭での環境学習にも活用しやすい内容とされる。展示会やイベントでも人気を集めており、幅広い層から注目されている。

 同社は「海に育てられた企業」として、身近な海の魅力を伝えることで子どもたちに海を好きになってもらい、その「好き」という気持ちが自然保護の第一歩になると強調する。今回の絵本公開を通じて、一人ひとりの行動変容を後押しし、豊かな海の未来へつなげていくことを目指している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:03 | この一冊