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記事一覧 (04/20)【この一冊】令和のベストセラー児童書『パンどろぼう』、5周年を迎え記念企画続々
記事一覧 (04/16)【この一冊】組織変革の本質に迫る小笹氏の新著がAmazon売れ筋ランキング12部門で首位
記事一覧 (04/01)【この一冊】生成AIで顧客の声を掘り起こす!『顧客価値を劇的に高める生成AIマーケティング』発売
記事一覧 (03/28)TAC、資格系YouTuber・棚田行政書士がおくる宅建士シリーズ刊行、発売前重版決定
記事一覧 (03/27)【この一冊】経験豊富な看護師が語る、急変対応の「前触れ」とは?看護師向けの書籍発売
記事一覧 (03/14)【今日は何があった日?】『1日1話 教養と感動のショートストーリー365』発売
記事一覧 (03/12)【この一冊】『大阪・関西万博ぴあ』重版決定!来場者必見の万博ガイドブック、「わかりやすい」「行きたくなった」の声
記事一覧 (03/05)TAC、海外旅行ガイド書「おとな旅プレミアム」シリーズにシンガポール・ニューヨークが登場
記事一覧 (02/25)【この一冊】Excel徹底活用!『できるポケット Excel 2024 Copilot対応 基本&活用マスターブック』発売
記事一覧 (02/25)ラバブルマーケティンググループの子会社コムニコ、新刊「SNSマーケティング ケースで学ぶ 成果を最大化する技法とロジック」を発売
記事一覧 (02/20)【この一冊】國本未華の新刊が登場「クイズでなっとく!あしたの天気はどっち?」発売
記事一覧 (02/19)【この一冊】『正しく疑う』池上彰監修、現代のメディアリテラシーを学ぶ新刊登場
記事一覧 (02/17)【この一冊】昭文社、首都圏震災対策の決定版、最新『帰宅支援マップ』発売、防災地図の集大成
記事一覧 (02/06)【この一冊】発売即重版決定!『今、ラジオ全盛期。静かな熱狂を生むコンテンツ戦略』が示す復活の道
記事一覧 (02/03)【この一冊】日本企業の未来:『5000の事例から導き出した「人的資本経営大全」―日本企業最後の伸びしろ』
記事一覧 (01/31)【この一冊】『大学教授が解説 自己啓発の必読ランキング60 自己啓発書を思想として読む』発売
記事一覧 (01/24)【この一冊】TAC、『東大生が読み解く ニュースが1冊でわかる本 2025年版』刊行
記事一覧 (01/23)【この一冊】「起業時代Vol.7」創刊3周年!起業家24名の幸せストーリー
記事一覧 (01/09)【この一冊】子ども心を探求する12の物語、「こどもになって世界を見たら?」が発売
記事一覧 (12/27)【この一冊】DOCTOR’S MAGAZINE」が創刊25周年&300号を迎え特別号を発刊
2025年04月20日

【この一冊】令和のベストセラー児童書『パンどろぼう』、5周年を迎え記念企画続々

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■ユーモラスな世界観と魅力的なキャラクターで幅広い世代を魅了

 KADOKAWA<9468>(東証プライム)から刊行されている絵本『パンどろぼう』(作:柴田ケイコ)が、令和時代において最も多くの読者に支持された児童書となった。集計期間は2019年5月1日から2025年3月31日までであり、この期間の児童書販売実績(株式会社CDP CANTERA調べ)に基づいた結果である。『パンどろぼう』は、パンをかついで逃げる謎のキャラクター“パンどろぼう”が繰り広げるユーモラスな物語で、読み聞かせにも適した内容が多くの支持を集めている。その正体はパンに包まれており、お茶目で憎めないキャラクターが様々な騒動を巻き起こす展開は、子供たちの心を捉えて離さない魅力を持つ。

■シリーズはこれまでに6作品が刊行

 2020年4月に第一作が発売されて以来、「パンどろぼう」シリーズはこれまでに6作品が刊行されている。その独特なキャラクターとシュールな世界観は幅広い層に人気を博し、数々の賞を受賞してきた。『パンどろぼう』は「第11回リブロ絵本大賞」大賞、「第1回TSUTAYAえほん大賞」第1位に輝き、『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』も「第5回未来屋えほん大賞」大賞、「第2回TSUTAYAえほん大賞」1位を獲得。さらに、『パンどろぼうとほっかほっカー』は「第16回MOE絵本屋さん大賞2023」第1位に選ばれるなど、その人気と評価は揺るぎないものとなっている。公式サイトや公式SNSでは、シリーズに関する最新情報が随時発信されている。

■初のゲーム化、特装版、ファンクラブ開設など記念企画が目白押し

 2025年4月16日にシリーズ誕生から5周年を迎えたことを記念し、様々な企画が展開されている。その内容は多岐にわたり、初のゲーム化として「FORTNITE」でのワールド配信が開始されたほか、「パンどろぼう5周年フェスティバル」の特設サイトもオープンした。また、全国の書店では「パンどろぼうへ てがみを おくろう!キャンペーン」が開催され、特別な仕様の『ふわふわカバー特装版 パンどろぼう』の受注も開始。さらに、公式ファンクラブ「パンどろぼう いとしのパンくらぶ」も開設され、ファンに向けたサービスがスタートしている。これらの企画の詳細は、「パンどろぼう」公式サイトで確認できる。作者である柴田ケイコ氏は、高知県出身で、「めがねこ」シリーズや「しろくま」シリーズなど、数々の人気絵本を手がけている。

【書誌情報】
・作:柴田ケイコ
・定価: 1,540円 (本体1,400円+税)
・発売日:2020年4月16日
・ISBN:9784041090602
・URL:https://www.kadokawa.co.jp/product/321909000681/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:23 | この一冊
2025年04月16日

【この一冊】組織変革の本質に迫る小笹氏の新著がAmazon売れ筋ランキング12部門で首位

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■「人的資本経営」から「働き方改革」まで本質を解剖

 リンクアンドモチベーション<2170>(東証プライム)の小笹芳央会長が執筆した『組織と働き方の本質』が、2025年4月15日の発売当日にAmazon売れ筋ランキング12部門で首位を獲得した。ビジネス・経済関連の主要カテゴリを網羅する快挙となった。同書は組織変革の専門家が膨大な実績データを基に、現代企業が直面する課題の本質を解き明かす内容だ。

 著者は「人的資本経営」や「パーパス経営」などの流行語に翻弄される企業の実態を批判。約1860万件の社員クチコミデータや延べ1万2千社超の組織データを分析した結果、トレンド対応が従業員の生産性低下を招き、手段が目的化する悪循環を指摘する。女性管理職比率やジョブ型雇用など社会的要請の裏側に潜む矛盾にも言及し、企業が持続的な競争力を維持するための視座を提示している。

 12万人超の人材育成データと行動経済学を基盤とした「モチベーションエンジニアリング」理論が本書の特徴だ。第4章では自律分散型組織の限界を、第5章ではテクノロジー進化と労働市場適応の課題を具体的な事例で解説。経営陣だけでなく人事・広報担当者や若手ビジネスパーソンにも、データに裏打ちされた変革の指針を提供する内容となっている。

■組織と働き方の本質 迫る社会的要請に振り回されない視座

・著者:小笹 芳央 株式会社リンクアンドモチベーション 代表取締役会長
・定価:1,800円+税
・発売:2025年4月15日
・出版社:日経BP 日本経済新聞出版
・Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4296122959
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:49 | この一冊
2025年04月01日

【この一冊】生成AIで顧客の声を掘り起こす!『顧客価値を劇的に高める生成AIマーケティング』発売

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■LTV最大化を実現する「生成AI×顧客データ活用」について詳しく解説

 博報堂DYホールディングス<2433>(東証プライム)傘下の大広グループの大広WEDOは4月1日、生成AIの力を活用した新たなマーケティング手法に焦点を当てた『顧客価値を劇的に高める生成AIマーケティング』を出版した。同書は、大広WEDOが提供する独自のノウハウを基に、顧客の声をAIとの対話を通じて収集し、それをベクトルデータ化してマーケティングに活用する具体的な方法を解説している。

 現代の人口減少社会において、企業は新規顧客の獲得だけでなく、既存顧客のリピート購入を促進しLTV(ライフタイムバリュー)を最大化する必要がある。同書ではAIコンタクトセンターの構築やLLM(大規模言語モデル)を使った顧客ロイヤリティ向上策を取り上げ、実際の事例とともに紹介。これにより、読者はAIを活用したデータ収集・分析の効果的なアプローチを学べる。

 また、得られた顧客の声をクリエイティブ・プロモーションに反映させるステップも具体的に解説されており、ビジネス現場での即実践に役立つ内容となっている。生成AI時代のマーケティング戦略に興味を持つビジネスパーソンにとって、必読の一冊である。

【書籍概要】
・書籍名:顧客価値を劇的に高める生成AIマーケティング
・著者:株式会社大広WEDOテクノロジーチーム
・出版社:日本能率協会マネジメントセンター
 https://pub.jmam.co.jp/book/b657494.html
・定価:本体1,980円(税込)
・出版年月日:2025年4月1日
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:08 | この一冊
2025年03月28日

TAC、資格系YouTuber・棚田行政書士がおくる宅建士シリーズ刊行、発売前重版決定

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■チャンネル登録者数20万人超!“受験者の生の声”を反映させた「棚田式」で宅建士試験に合格!

 TAC<4319>(東証スタンダード)の出版事業部(TAC出版)は「棚田行政書士の不動産大学」公式シリーズ(全3点)を3月28日(金)に刊行する。

 YouTubeチャンネル登録者数20万人超を誇る「棚田行政書士の不動産大学【公式チャンネル・宅建】」がおくる、宅建士試験合格に向けた問題集を3点刊行する。受験者からの支持を集める棚田行政書士が、“受験者の生の声”をもとに編み出した画期的なメソッドをシリーズ監修者として全面的に注入。「こんな資格書があったらいいな」を形にした、宅建士試験受験者必見のシリーズである。

■これが「棚田式」!オリジナル合格メソッド

 「同じような問題なのになぜか解けない!」これは受験者から棚田行政書士に最も多く寄せられた悩みだ。
 合格に必要な得点源となる問題にもかかわらず、少し角度が変わったり、周辺知識が含まれたりすると解けなくなってしまう。そんな受験者の悩みを解消するのが、このシリーズの役割である。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:50 | この一冊
2025年03月27日

【この一冊】経験豊富な看護師が語る、急変対応の「前触れ」とは?看護師向けの書籍発売

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■1000件超の事例分析から生まれた、現場で役立つ77の「フラグ」

 看護現場における急変対応は、常に緊張と迅速な判断を求められる。学研ホールディングス<9470>(東証プライム)は、メディカル・ケア・サービスから、看護師向けの書籍『「まさかこんなことが起こるなんて」を見抜いて予測できる!急変フラグ』を発売した。同書は、急性期医療の現場で豊富な経験を持つ看護師、藤野智子氏が編著を務め、1000件を超える急変事例の分析から得られた知見を基に、急変の前触れとなる「フラグ」を抽出した一冊だ。

 同書が注目するのは、急変が起こる前に現れる兆候、すなわち「フラグ」の存在である。多くの急変事例を分析した結果、臨床上の急変には一定の法則性があり、その多くは基本的な看護の知識に根ざしていることが明らかになった。しかし、現場ではこれらの兆候にいち早く気づき、適切な対応を取ることが求められる。77の具体的な「フラグ」を提示し、実際の事例を参考に、急変の兆候を見逃さないための知識とスキルを解説する。

 意識状態の変化、治療経過中、術後経過中、ケア・処置中、移動・搬送中といった、さまざまな状況下での急変に対応するための具体的な知識と対応のポイントを網羅。各章では、実際の事例を交えながら、急変がなぜ起こったのか、どのような対応が適切だったのかを詳細に解説する。これにより、読者は現場で遭遇する可能性のある急変に対して、より的確な判断と行動ができるようになるだろう。

 同書は、経験豊富な看護師だけでなく、若手看護師にとっても貴重な指針となる。日々の業務における「まさか」の事態に備え、患者の安全を守るために、看護現場における必携の書となるだろう。

■商品概要

・商品名:「まさかこんなことが起こるなんて」を見抜いて予測できる! 急変フラグ
・編著:藤野智子
・定価:2,640円(税込)
・発売日:2025年3月27日(木)
・体裁:四六判変型/176ページ
・電子版:あり
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4058024550
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:26 | この一冊
2025年03月14日

【今日は何があった日?】『1日1話 教養と感動のショートストーリー365』発売

■あらゆるジャンルの教養が身につく。1年365日の出来事を1日1ページ、3分で読めるショートストーリーで紹介する。

 学研ホールディングス<9470>(東証プライム)のグループ会社、Gakke)は、『1日1話 教養と感動のショートストーリー365』を2025年3月13日(木)に発売した。

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■1日1話、毎日感動。面白くてためになるエピソードが1年分

 4月1日から3月31日まで、その日に起こった出来事を365話(+1話)収録。思わず「へえ」と言いたくなる話や感動的なエピソードが満載だ。3分足らずで読めるため、毎日読んでも飽きない。

■『1日1話 教養と感動のショートストーリー365』
 どこから読んでも面白い。あらゆるジャンルのエピソードを収録

 紹介するエピソードのジャンルは、歴史、芸術、政治・経済、スポーツなど多岐にわたる。読んでいるうちに自然と幅広い知識や教養が身につく。

 1日1話、最初のページから順に読むのも、気になる日から読むのも、手に取ったその日付から1周するのも自由。興味のあるジャンルを拾い読みしても楽しめる。おやすみ前やスキマ時間にさっと読めるショートストーリーならではの手軽さも魅力だ。気軽に読めてためになる本を探している人や、「教養は大事と言われるが、何から始めればよいかわからない」という「教養迷子」の人にもおすすめである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:36 | この一冊
2025年03月12日

【この一冊】『大阪・関西万博ぴあ』重版決定!来場者必見の万博ガイドブック、「わかりやすい」「行きたくなった」の声

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■万博の全情報を網羅!詳細MAPやチケット購入方法も徹底解説

 2月27日にぴあ<4337>(東証プライム)から発売された2025年大阪・関西万博の公式ライセンス商品『大阪・関西万博ぴあ』が、好評につき初版10万部に加えて4万部の重版が決定した。同書は万博の詳細な「案内MAP」や「チケット購入方法」「交通アクセス」などをわかりやすく解説し、読者から「便利」「行きたくなる」との声が多数寄せられている。

 同書では、国内・民間・海外パビリオンの特徴や見どころを詳しく紹介。さらに、開催期間中の注目イベント情報も網羅し、事前予約が必要なパビリオンや催しについても解説している。また、万博とともに楽しめる大阪のグルメやレジャースポットの情報も充実しており、訪問計画を立てるのに役立つ一冊となっている。

 SNSでは「スマホより見やすい」「本をめくると情報がすっと入る」などの反響が相次ぎ、多くの書店でランキング1位を獲得するなど人気が高まっている。公式ガイドとして信頼性の高い本書は、万博を存分に楽しむための必携アイテムといえる。

・タイトル:大阪・関西万博ぴあ
・定価:1,200円(本体1,091円) 発売:2025年2月27日(木)
・版型:A4判 130P 発行:ぴあ
・【Amazon】 https://www.amazon.co.jp/dp/4835645332
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:31 | この一冊
2025年03月05日

TAC、海外旅行ガイド書「おとな旅プレミアム」シリーズにシンガポール・ニューヨークが登場

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■ワンランク上の旅へ案内する、大人向け海外旅行ガイド書

 TAC<4319>(東証スタンダード)の出版事業部(TAC出版)は旅行ガイド書「おとな旅プレミアム【海外版】」シリーズから「シンガポール」「ニューヨーク」を3月5日(水)に発売する。

 「おとな旅プレミアム」は、読者を一段上の旅へ導く、大人向けの旅行ガイド書である。2016年の創刊より国内32地域、海外13地域で展開している。今回、新たにアジアが集う多文化・多民族国家「シンガポール」、皆が憧れるアイコニックな都市「ニューヨーク」の2点を刊行する。

 主要観光地をめぐる「おとな旅プレミアム」オリジナルのモデルプラン、巻頭特集「シンガポールでぜったいしたい10のコト」「ニューヨークでぜったいしたい12のコト」が読者の好奇心を刺激する。その地のマストな楽しみ方を紹介する。

 現地で味わいたいローカルフードやオーセンティックなレストラン・バー、エンタメ、アート、ショッピング、快適な体験を約束する厳選ホテルまで、旅をより豊かにする情報を幅広く提供する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:53 | この一冊
2025年02月25日

【この一冊】Excel徹底活用!『できるポケット Excel 2024 Copilot対応 基本&活用マスターブック』発売

■新たに追加された「Copilot」機能に対応、業務効率化をサポート

 インプレスホールディングス<9479>(東証スタンダード)から、仕事に役立つExcelの使い方を厳選した『できるポケット Excel 2024 Copilot対応 基本&活用マスターブック Office 2024&Microsoft 365版』を2月25日に発売したと発表。同書は、Excelをビジネスで活用したい全ての人に向けて、基礎から応用までを分かりやすく解説しており、特に「基本編」と「活用編」の二部構成により、初心者でも安心して学べる内容が特徴だ。基本編ではデータ入力や表作成の基礎を、活用編では効率的に業務を進めるための関数やピボットテーブルなどが紹介されており、実務ですぐに使えるスキルが身に付く。

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 同書の大きな特徴は、Microsoftの生成AI「Copilot」にも対応している点だ。Copilotを活用することで、数式作成やデータ分析の提案などをAIに頼むことができ、日々の業務の効率化が図れる。これにより、Excelの使い方に慣れたユーザーにとっても、さらに生産性を向上させる手助けとなるだろう。AI機能についてもわかりやすく解説されており、初心者でも安心して学べる構成となっている。

 『できるポケット Excel 2024』は、Excelを使った業務の基本をしっかり学びたい人や、さらに効率的に作業を進めたい人に最適な一冊である。新たに追加された関数や便利な機能にも対応しており、Office 2024やMicrosoft 365の新機能にも詳しく触れている。また、ポケットサイズながらレッスンに関連した解説や時短ワザが豊富に収録されており、実務にすぐ役立つ内容が凝縮されている。

【書誌情報】
・書名:できるポケット Excel 2024 Copilot対応 基本&活用マスターブック Office 2024&Microsoft 365版
・著者:羽毛田 睦土&できるシリーズ編集部
・発売日:2025年2月25日(火)
・ページ数:224ページ
・サイズ:B6判
・定価:968円(本体880円+税10%)
・電子版価格:968円(本体880円+税10%)※インプレス直販価格
・ISBN:978−4−295−02114−8
・Amazonの書籍情報ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4295021148/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:25 | この一冊

ラバブルマーケティンググループの子会社コムニコ、新刊「SNSマーケティング ケースで学ぶ 成果を最大化する技法とロジック」を発売

■SNSの基礎知識学習書を超えた、”実践特化型”のSNSマーケティングの技法とロジックを学べる応用書

 ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)の子会社で、企業のSNSマーケティングを支援するコムニコのマネージャー兼一般社団法人SNSエキスパート協会 代表理事の後藤真理恵が執筆する書籍「SNSマーケティング ケースで学ぶ 成果を最大化する技法とロジック」(ソシム社)が、2025年3月19日(水)から、全国の書店およびオンラインにて販売される。

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■同書の購入予約および詳細

 2024年、公益社団法人日本マーケティング協会によって34年ぶりに「マーケティング定義」が刷新され、刷新後の内容や刷新の背景から、マーケティングの役割や重視すべきものが進化していることが伺える。そしてSNSが日本で普及しはじめて20年が経ち、SNSそのものの進化・変化も著しく、多様化とユーザーの分散化が進んでいる。

 同書では、マーケティング及びSNSマーケティングの進化・変化が著しく行われる現代において、SNSマーケティングが単なる「短期的な成果狙い」「流行りの施策」ではなく、企業と顧客が共に未来を創るための「長期的なマーケティング戦略」のいち施策として位置づけられることを目指し、SNSマーケティングの成果を最大化させるための具体的な手法を、「飲食業」、「小売業」、「BtoBの製造業」、「家電メーカー(大企業)」といったテストケースを例示しながら解説する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:57 | この一冊
2025年02月20日

【この一冊】國本未華の新刊が登場「クイズでなっとく!あしたの天気はどっち?」発売

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■お天気キャスターが教える!遊びながら学ぶ気象と防災

 IMAGICA GROUP<6879>(東証プライム)グループのウェザーマップ所属の気象予報士・防災士として活躍する國本未華が、初の児童向け書籍『クイズでなっとく!あしたの天気はどっち?』を発売した。同書は、子どもたちに天気への興味を持たせることを目的とし、「どっち?」という二択クイズ形式で構成されている。小学生はもちろん、大人も楽しめる内容となっており、天気の仕組みだけでなく、防災や環境についても学べる工夫が施されている。國本は「遊ぶように学び、好奇心を育ててほしい」と語り、日常生活にも役立つ知識を盛り込んだ。

 同書には、「雨を降らせる雲はどっち?」や「オーロラは日本からも見える?」といった疑問に答えるクイズが多数収録されている。全4章にわたり、雲や空、大気や風、天気予報の仕組みについて学ぶことができる。さらに、特別付録として、お天気キャスターの仕事の裏側や、國本が気象予報士を目指した理由が紹介されている。これにより、子どもたちが職業としての気象予報士に興味を持つきっかけにもなり得るだろう。

 テレビや講演会での経験を生かした國本の解説は、わかりやすく親しみやすい。同書は、家族で楽しみながら天気や防災について学ぶ機会を提供する一冊となっている。天気に興味がある人はもちろん、防災知識を深めたい人や、子どもと一緒に学びたい親にもおすすめだ。

■「クイズでなっとく!あしたの天気はどっち?」
・著者名:気象予報士・防災士 國本未華 著
・出版社:株式会社三笠書房
・発売日:2025年2月18日
・ISBN:978−4−8379−2980−2
・サイズ/頁数:A5判並製‎192ページ
・価格:1,760円(税込)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:59 | この一冊
2025年02月19日

【この一冊】『正しく疑う』池上彰監修、現代のメディアリテラシーを学ぶ新刊登場

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■SNSやフェイクニュース、ネットトラブルから身を守るために

 学研ホールディングス<9470>(東証プライム)のグループ会社Gakkenが発行する同書『正しく疑う 新時代のメディアリテラシー』は、池上彰が監修した新しい児童書であり、現代を生き抜くために不可欠なメディアリテラシーをテーマにしている。2025年3月21日の発売に先駆け、2025年2月17日から予約販売が開始された同書は、闇バイトや誹謗中傷、SNS疲れ、フェイクニュース、生成AIなど、現代の子どもたちが直面しがちな問題を取り上げ、わかりやすく解説する。特に、情報の真偽を見極める力は、これからの社会で必要不可欠なスキルとなる。SNSやインターネットが普及する現代、メディアリテラシーを養うことは、事故や犯罪を未然に防ぐために重要である。

 全5章構成で、それぞれの章に漫画が加わり、子どもたちが感情移入しながら学べる工夫がされている。第1章から第5章まで、さまざまな問題に直面する中高生が登場し、その問題を解決していく過程が描かれている。例えば、アイドルオーディション番組に夢中な女子中学生や、ネット上の意見に翻弄される男子中学生、SNSに疲れ果てる男子高校生など、どこにでもいそうな人物が主人公となる。これにより、読者は物語を通じて自分の問題として捉え、実生活で役立つ知識を得ることができる。

 同書は、学研の「新時代の教養」シリーズの一環として刊行され、累計発行部数80万部を突破した人気シリーズの最新刊である。過去に『なぜ僕らは働くのか』や『僕らの未来が変わる お金と生き方の教室』など、時代に即したテーマをわかりやすく解説した本シリーズは、特に若い読者に支持を集めている。『正しく疑う』も、発売前から多くの注目を集めており、メディアリテラシーを学びたいすべての人々に向けた一冊となっている。

■『正しく疑う 新時代のメディアリテラシー』

・監修:池上彰
・定価:1,650円(税込)
・発売日:2025年3月21日
・判型:A5変型/176ページ
・電子版:配信予定あり
・ISBN:978−4−05−205971−1
・発行所:株式会社 Gakken
・学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020597100
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:07 | この一冊
2025年02月17日

【この一冊】昭文社、首都圏震災対策の決定版、最新『帰宅支援マップ』発売、防災地図の集大成

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■30年以内の発生確率70%超、備えは待ったなし

 首都直下型地震および南海トラフ地震の発生確率が年々上昇する中、昭文社ホールディングス<9475>(東証スタンダード)は、防災対策地図『帰宅支援マップ 首都圏版』の最新版を発売した。累計発行部数130万部を超えるこの地図は、携帯に適したスリムサイズで、具体的な防災準備を支援する実用的な一冊だ。

 同書の特徴は、首都圏の主要エリアを1:15,000の統一縮尺で収録し、13の帰宅支援ルートを詳細に網羅している点にある。応用地質株式会社との協力により、震災時の道路の安全性を3段階で表示し、独自の実踏調査に基づく危険箇所や休憩場所の情報も掲載している。

 防災教育にも力を入れており、学校での授業やカフェでのイベントを通じて啓蒙活動を展開している。2025年2月14日から全国の書店で販売開始され、価格は1320円。常時携帯できる防災対策の必携書として、通勤・通学用や防災セット用に活用できる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:01 | この一冊
2025年02月06日

【この一冊】発売即重版決定!『今、ラジオ全盛期。静かな熱狂を生むコンテンツ戦略』が示す復活の道

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■なぜ今、ラジオが人々を惹きつけるのか−その秘密を紐解く

 ラジオ業界が再び活気を取り戻す中、オールナイトニッポン統括プロデューサー・冨山雄一氏がその復活の秘訣を明かした『今、ラジオ全盛期。静かな熱狂を生むコンテンツ戦略』が、発売からわずか1週間で重版決定となった。同書は、2000年代初頭の衰退からV字回復を遂げたラジオ業界の20年にわたる歩みを豊富なエピソードとともに描いている。ラジオならではの「静かな熱狂」を生み出す仕組みを解説し、コンテンツ制作やビジネス戦略にも応用可能な視点を提供している。

 同書の核となるのは、「耕す(カルティベイト)」という考え方だ。かつてスポンサーやリスナーが減少したラジオ業界は、パーソナリティ・リスナー・スポンサー・スタッフが一体となってコンテンツを育てることで奇跡の復活を遂げた。冨山氏は「素の良さを生かす」「関係性を耕す」「じっくりと待つ」という3つのポイントに分けて、その成功の秘訣を具体的に解説。ラジオ番組の持つ独特の親密さや、時間をかけたファンとの関係構築がどのようにビジネスにも応用できるかを示している。

 発売直後から「ビジネス書なのに泣ける」と話題となり、多くの読者から「ラジオの魅力を再認識した」「仕事のインスピレーションになった」との声が寄せられている。今年、放送開始100年を迎えるラジオ業界の未来を見据えた本書は、ラジオファンだけでなく、ビジネスに携わる多くの人にとっても必読の一冊となるだろう。

■書影『今、ラジオ全盛期。静かな熱狂を生むコンテンツ戦略』

・著者:冨山雄一
・定価:1738円(本体1,580円+税)
・体裁:四六判/224ページ/1色刷
・ISBN:9784295410591
・発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング
 (クロスメディアグループ株式会社)
・発売日:2025年1月31日
・Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4295410594
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:25 | この一冊
2025年02月03日

【この一冊】日本企業の未来:『5000の事例から導き出した「人的資本経営大全」―日本企業最後の伸びしろ』

■2030年の労働人口1100万人不足に備えるための必読書

 Unipos<6550>(東証グロース)の代表取締役会長・田中弦氏が、2025年2月11日に書籍『5000の事例から導き出した「人的資本経営大全」―日本企業最後の伸びしろ』(東洋経済新報社:定価=税込2,420円)を発売する。同書は、国内外の5000件以上の事例を分析し、人的資本経営の重要性を説く内容となっている。特に、2030年に日本が直面する労働人口1100万人不足という社会課題に対応するための実践的なノウハウが詰まっている。田中氏は、人的資本経営が企業の持続的な成長に不可欠であると強調し、経営戦略と人材戦略を連動させる必要性を訴えている。

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 本書では、人的資本経営の基本的な概念から、日本企業が直面する課題、そして具体的な実践方法までを網羅している。さらに、『人材版伊藤レポート』の起草者である伊藤邦雄氏をはじめとする有識者との特別対談も収録されており、多角的な視点から人的資本経営の最前線を学ぶことができる。また、本書の発売を記念して、東京・神保町のシェア型書店「ほんまる」に「組織がわかる棚」を開設し、関連書籍を紹介する予定だ。

 田中氏は、少子高齢化による労働人口減少が日本企業にとって大きな課題であると指摘し、人的資本経営がその解決策となることを強く信じている。本書は、経営層や人事関連担当者だけでなく、人的資本経営に興味を持つすべてのビジネスパーソンにとって必読の一冊である。日本企業の変革を加速させるために、ぜひ手に取ってほしい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:53 | この一冊
2025年01月31日

【この一冊】『大学教授が解説 自己啓発の必読ランキング60 自己啓発書を思想として読む』発売

■アメリカ文学研究者が明かす自己啓発の本質

 KADOKAWA<9468>(東証プライム)から、アメリカ文学研究者である尾崎俊介氏による画期的な自己啓発書ガイド『大学教授が解説 自己啓発の必読ランキング60 自己啓発書を思想として読む』が発売された。同書は、自己啓発書を思想的観点から分析し、カテゴリー別にランキング化した独創的な一冊である。

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 同書の特徴は、日本の定番作品から海外の名著、隠れた名作まで幅広く網羅し、各作品の時代背景や著者の読後感を交えた深い解説を展開している点である。全9章構成で、必読書10選から始まり、自助努力系、引き寄せ系、心理学系、マスタリー系、フィジカル系、フェミニン系、スピリチュアル系、そしてノンジャンルまで、体系的に60冊を紹介している。

 著者の尾崎俊介氏は、慶應義塾大学大学院出身の愛知教育大学教授で、アメリカ大衆文学研究を専門とする研究者である。『紙表紙の誘惑』『ハーレクイン・ロマンス』などの著作で知られ、近年は自己啓発本研究に注力している。同書は、その研究成果を一般読者向けにまとめた集大成といえる作品である。

・書名:大学教授が解説 自己啓発の必読ランキング60 自己啓発書を思想として読む
・著者:尾崎俊介
・発売:2025年1月29日
・定価:2,530円(本体2,300円+税)
・頁数:384ページ
・ISBN:9784041153277
・発行:株式会社KADOKAWA
・URL:https://www.kadokawa.co.jp/product/322405000164/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:31 | この一冊
2025年01月24日

【この一冊】TAC、『東大生が読み解く ニュースが1冊でわかる本 2025年版』刊行

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■現役東大生が厳選した100のキーワードで、ニュースの本質を捉える

 TAC<4319>(東証スタンダード)の出版事業部(TAC出版)は、『東大生が読み解く ニュースが1冊でわかる本 2025年版』を1月26日に発売する。同書は、現代社会で起きている出来事や今後のトレンドを理解するために厳選された100のキーワードを解説する画期的な書籍である。西岡壱誠氏と東大カルペ・ディエムが執筆を担当し、ニュースの本質的な理解を目指している。

 同書の特徴は、「本質思考」を強みとする東大生集団が、図版を用いてわかりやすくニュースを解説する点にある。SNSで話題になった出来事や、日常的に耳にする言葉について、背景や概要を丁寧に説明。トピックを追いかけることが難しい社会人や学生に向けて、情報の解像度を高める工夫がなされている。

 東大生が選ばれた理由は、日ごろから時事問題に高い関心を持ち、全体像を把握し、必要な知識を補完する「本質思考」を身につけているからである。同書を通じて読者は、単に現代社会を理解するだけでなく、膨大な情報から本質的な部分を抽出し、自分の力で解釈する能力を養うことができる。A5判、224ページ、定価1,650円で発売される。

・Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4300115281
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:31 | この一冊
2025年01月23日

【この一冊】「起業時代Vol.7」創刊3周年!起業家24名の幸せストーリー

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■創刊3周年号!「幸せの達人たち」をテーマに、起業した先輩起業家24名の起業ストーリーを紹介

 フリー(freee)<4478>(東証グロース)は、起業・開業に必要な情報を提供する専門雑誌『起業時代Vol.7』を2025年1月23日に発売開始した。同誌は、創刊3周年を記念して「幸せの達人たち〜等身大の起業(スモールビジネス)という人生ハック〜」をテーマに、多様な起業ストーリーを特集している。同号では、24名の起業家がそれぞれの視点から描く挑戦や成功の過程を収録し、読者が「ふつうの人が、フツーに起業できる時代」を感じられる内容となっている。

 今回の特集は、多様な起業家のストーリーに加え、実用的な情報も満載だ。特に、確定申告に役立つ「初めての確定申告早わかりガイド」は、2月に迫る申告期に向けて必読の内容だ。また、2024年に施行された「フリーランス保護新法」についても詳しく解説しており、税理士や専門家の監修のもと作成された記事は、正確かつわかりやすく起業家にとって重要な知識を提供している。

 『起業時代Vol.7』は全国書店やコンビニ、Amazonや楽天ブックスといったネット書店で購入可能で、価格は660円(税込)と手軽に手に入る。同誌は、初心者から経験者まで幅広い層の読者に向けて、起業や開業の魅力を伝えることを目指している。過去号を購入した読者でも新たな発見が楽しめる内容で、起業に興味を持つすべての人におすすめの一冊だ。

・Amazon:https://amzn.asia/d/gIXupYb
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:56 | この一冊
2025年01月09日

【この一冊】子ども心を探求する12の物語、「こどもになって世界を見たら?」が発売

〜こどもの視点ラボがひも解く、子どもの心の奥底〜

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■発達心理学から見た子どもの世界

 電通グループ<4324>(東証プライム)の研究組織「こどもの視点ラボ」が手がける新刊『こどもになって世界を見たら?』は、子どもの目線から世界を捉え直すという画期的な試みである。発達心理学や時間学など多様な専門分野の知見を結集し、赤ちゃんから幼児までの成長過程における疑問や謎に迫った意欲作である。

 同書の特徴は、「赤ちゃんの頭の重さ」や「子どもの時間感覚」など、12のテーマについて綿密な研究を行い、その成果をわかりやすく解説している点である。各章は独立した研究として構成されており、「ベイビーヘッド」「ベイビーボイス」「2歳の朝食」など、興味を引くタイトルが並ぶ。特に注目すべきは、これらの研究が「大人がこどもになってみる」という斬新な視点で実施されていることである。

 対象読者は子育て世代の親はもとより、保育・教育関係者、そして「かつては子どもだった」すべての大人たちである。A5判192ページ、税込1760円という手に取りやすい装丁と価格設定も魅力的である。2月3日の一般発売に先立ち、2月1日から全国7つの蔦屋書店と「もっと!こどもの視展」会場での先行販売も予定されている。

・トゥーヴァージンズ、A5判、192ページ、1760円(税込)
・ISBN:978−4−86791−032−0
・著者:こどもの視点ラボ
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:00 | この一冊
2024年12月27日

【この一冊】DOCTOR’S MAGAZINE」が創刊25周年&300号を迎え特別号を発刊

■日本を代表する3名の医師が語る「がん治療」の過去・現在・未来

 クリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東証プライム)の医療分野の子会社であるメディカル・プリンシプル社(MP社)は12月27日、医療業界のヒューマンドキュメント誌「DOCTOR’S MAGAZINE」の2025年1月号を発刊したと発表。同誌は1999年の創刊から25周年を迎え、今回が記念すべき300号となる。これを記念して、2024年11月号から2025年1月号までの3号にわたり、特別企画を展開している。

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 300号特別企画の巻頭では、「過去、現在、未来のがん治療を語りつくす」をテーマに、日本のがん医療界を代表する3名の医師による鼎談を掲載している。外科的研究と臨床の二刀流として知られる森正樹氏、第5のがん治療法「光免疫療法」の開発者である小林久隆氏、ESDを開発・普及させた後藤田卓志氏が、がん治療の変遷と展望について語り合った。創刊時から現在までの25年間で、外科治療の低侵襲化や放射線治療の精密化、分子標的治療の実現など、がん治療は目覚ましい進化を遂げている。

 特別企画の第2弾として、創刊号から300号までに「ドクターの肖像」に登場した296名の医師たちの表紙を8ページにわたって特集している。さらに、中山祐次郎氏による「泣くな研修医」シリーズの書き下ろし短編小説や、仲野氏による2024年のベスト本の紹介など、多彩なコンテンツを収録している。なお、医師・医学生は民間医局への会員登録で、最新号を無料で受け取ることができる。

・ドクターズマガジンWebサイト
 https://www.doctor-agent.com/service/doctors-magazine
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:58 | この一冊