[どう見るこの株]の記事一覧
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記事一覧 (01/16)【どう見るこの株】マテリアルグループは昨年来高値更新、1Q好業績に自己株式取得と連続増配とが相乗効果
記事一覧 (01/15)【どう見るこの株】丹青社が連日高値更新、2期連続上方修正で純利益10期ぶり最高益更新へ
記事一覧 (12/17)【どう見るこの株】東和ハイシステム、26年9月期も増収増益予想、AI・音声シリーズと社名統一でブランド力向上
記事一覧 (12/11)【どう見るこの株】ジェイフロンティア、SOKUYAKU登録拡大と価格改定効果で業績成長加速
記事一覧 (12/04)【どう見るこの株】インターネットインフイニティー、純利益連続最高へ、成長投資一巡で見直し買い鮮明
記事一覧 (12/03)【どう見るこの株】タカヨシホールディングス、今期増益転換へ、純利益は過去最高水準に肉薄
記事一覧 (12/02)【どう見るこの株】ラストワンマイル、過去最高純利益を2期ぶり更新見通し、増配で投資妙味高まる
記事一覧 (11/21)【どう見るこの株】ムトー精工、デジタルカメラ・自動車部品好調で純利益過去最高に迫る
記事一覧 (11/11)【どう見るこの株】いよぎんHDは業績上方修正、増配、自己株式取得のトリプルセット株人気再燃
記事一覧 (11/06)【どう見るこの株】クイック、人材サービス堅調で増収増益・株式分割と増配で投資魅力高まる
記事一覧 (11/05)【どう見るこの株】ホクリヨウ、連日の上場来高値、鶏卵相場高騰で業績再上ぶれ期待
記事一覧 (10/21)【どう見るこの株】児玉化学工業は3Q決算発表に先回りV字回復業績を最割安株買い
記事一覧 (10/08)【どう見るこの株】信和、第2四半期累計業績を上方修正、販売拡大と提案型営業が寄与
記事一覧 (10/03)【どう見るこの株】ノジマは横浜FM買収のリベンジを手掛かりに株式分割の権利取りも一法
記事一覧 (10/02)【どう見るこの株】東名、純利益が連続過去最高更新、中期経営計画の目標業績達成へ期待高まる
記事一覧 (10/01)【どう見るこの株】ブレインズテクノロジー、純利益が4期ぶり過去最高更新へ、強化AIプロダクトと製造現場向け新サービスが業績を牽引
記事一覧 (09/11)【どう見るこの株】アプリックス、業績進捗順調で株価上昇へ再始動、第2四半期業績は計画通り進捗、収益性改善も寄与
記事一覧 (09/10)【どう見るこの株】HOUSEI、AI用高性能サーバー寄与で業績V字回復へ、年初来高値に再挑戦
記事一覧 (09/09)【どう見るこの株】アジアクエストは年初来高値更新、2Q増益業績を手掛かりに連続過去最高純益を買い直す
記事一覧 (08/21)【どう見るこの株】南海プライウッドは1QのV字回復業績を見直しバリュー株買いが再燃
2026年01月16日

【どう見るこの株】マテリアルグループは昨年来高値更新、1Q好業績に自己株式取得と連続増配とが相乗効果

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 マテリアルグループ<156A>(東証グロース)は、前日15日に一時97円高の905円と買われ、昨年9月19日につけた昨年来高値899円を更新し、大引けでも81円高の889円と急反発し、東証グロース市場の値上がり率ランキングの第24位と賑わった。前々日14日に発表した今2026年8月期第1四半期(2025年9月〜11月期、1Q)業績が、2ケタ増収増益と続伸して着地し、V字回復を予想している今8月期通期業績に対して高利益進捗率を示したことを手掛かりに割安訂正買いが再燃した。今期配当の連続増配を予定し、昨年11月19日に発表した自己株式取得も見直され相乗効果を発揮しフォローの材料視されている。

■前倒し採用のPRパーソンやM&A子会社などが即戦力として大幅に寄与

 今期1Q業績は、売り上げ21億7000万円(前年同期比32.4%増)、営業利益3億4900万円(同43.7%増)、経常利益3億2300万円(同32.6%増)、純利益1億8800万円(同23.9%増)と大幅続伸した。PRコンサルティング事業では、PRパーソンの前倒し採用や代理店取引、直接取引も堅調に推移し、デジタルマーケティング事業では前期に連結子会社化したBridge、PRプラットフォーム事業では2025年9月に連結子会社化したトレプロがそれぞれ寄与したことなどが要因となった。今8月期通期業績は、期初予想に変更はなく売り上げ89億6400万円(前期比42.6%増)、営業利益11億5000万円(同38.2%増)、経常利益10億3700万円(同37.6%増)、純利益6億1200万円(同30.5%増)と売り上げと営業利益は大幅続伸、経常利益と純利益はV字回復を見込んでいる。1Q利益は、この8月期通期予想業績に対して30%〜31%の進捗率を示し、目安の25%を上回った。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29 | どう見るこの株
2026年01月15日

【どう見るこの株】丹青社が連日高値更新、2期連続上方修正で純利益10期ぶり最高益更新へ

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■期中2回の上方修正で純利益60億円見込み

 丹青社<9743>(東証プライム)は、前日14日に12円高の1654円と続伸して引け、取引時間中に1669円と上値を伸ばす場面もあり、連日の昨年来高値更新となった。決算期末の1月末接近とともに同社の期中に2回増配された期末配当の権利取りが再燃した。1月期決算会社の配当利回りランキングでは、第2位にランクインすることも、買い手掛かりとなっている。また今2026年1月期業績が、これも期中に2回上方修正され、純利益が、10期ぶりに過去最高を大幅更新と見込まれていることも、フォローの材料視されている。

■インバウンド関連事業と大阪関西万博プロジェクトが業績押上げ

 同社の今期配当は、期初予想の年間配当60円(前期実績45円)が、昨年6月に70円、今年1月に72円へ2回増配された。連結配当性向の目標を50%以上とする株主還元策に基づき、期中の2回の今期業績の上方修正とともに、連続増配幅を拡大させ還元策を強化する。

 一方、今2026年1月期業績も、同じく昨年6月、今年1月と2回上方修正され、売り上げ1060億円(前期比15.4%増)、営業利益86億円(同67.7%増)、経常利益86億円(同61.8%増)、純利益60億円(同54.8%増)と連続増収増益幅を伸ばし、純利益は、2016年1月期の過去最高(43億7900万円)の大幅更新が見込まれている。インバウンド関連事業や大阪関西万博関連プロジェクトが堅調に推移し、商業その他施設事業やチェーンストア事業も続伸したことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12 | どう見るこの株
2025年12月17日

【どう見るこの株】東和ハイシステム、26年9月期も増収増益予想、AI・音声シリーズと社名統一でブランド力向上

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■3期連続最高益見通し

 東和ハイシステム<4172>(東証スタンダード)は、前日16日に薄商いながら9円高の2378円と続伸し、25日移動平均線を出没する三角保ち合いに煮詰まり感を強めた。同社は、来年1月1日に社名(商号)を現在の東和ハイシステムから「Hiクラテス」に変更予定であり、これにより主力のAI・音声シリーズの「Hiクラテス」をアピールしブランド力が強化され企業価値が向上されると先取りしてバリュー株買いが増勢となった。今2026年9月期業績が、3期連続の過去最高更新と見込まれていることも、サポート材料として見直されている。

■新社名でAI・音声シリーズをアピールし3期連続の最高業績に弾み

 同社は、歯科医院向けの医療DX推進をサポートするソフトウエア開発などを展開しているが、この主力商品の「AI・音声歯科電子カルテ」、「AI・音声歯周病検査」、「AI・音声サブカルテ」のAI・音声シリーズの総称を「Hiクラテス」と命名している。今回の社名変更は、この総称を新社名とするもので、総称と社名を統一することによりAI・音声シリーズの認知度を向上させるとともにブランド力の強化も目指す。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | どう見るこの株
2025年12月11日

【どう見るこの株】ジェイフロンティア、SOKUYAKU登録拡大と価格改定効果で業績成長加速

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■優待権利落ちを織り込み売られ過ぎ修正

 ジェイフロンティア<2934>(東証グロース)は、前日10日に17円高の1325円と反発して引け、前々日9日の取引時間中につけた株主優待制度の権利落ち後安値1304円から底上げした。株価は、権利落ちで400円超、20%超の大幅調整を続けてきたが、相場格言の「二割、三割(の高下)は向かう理と知れ」の通りに売られ過ぎ修正期待の打診買い買いが再燃した。今2026年5月期業績の連続増益予想やアジア地域へ事業展開を強化する成長戦略なども見直されている。

■「SOKUYAKU」の登録・利用が拡大し前期実施の価格改定も上乗せ

 同社の株主優待制度は、今年8月にリニューアルされ「ジェイフロンティア・プレミアム倶楽部」を新設し、同倶楽部のポイントを付与することに変更され、同社株式を400株から499株を保有する株主には5000ポイントが付与される。同ポイントでは、お米、ブランド牛などの6000円種類以上の商品から株主が選択可能となる。1ポイントは1円内外となり、最高利回りは5.6%以上になるケースも想定される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | どう見るこの株
2025年12月04日

【どう見るこの株】インターネットインフイニティー、純利益連続最高へ、成長投資一巡で見直し買い鮮明

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■2Q売り上げ過去最高、M&A効果と新規出店が牽引

 インターネットインフイニティー(IIF)<6545>(東証グロース)は、前日3日に6円高の618円と反発して引け、11月21日につけた直近安値596円からのリバウンド幅を拡大させた。同社が、今年11月14日に発表した今2026年3月期第2四半期(2025年4月〜9月期、2Q)累計業績は、市場コンセンサスを上回ったものの、売り上げ、利益が増減マチマチで着地したことが響いて下値を試す展開が続いた。ただこのマチマチ業績は、M&A費用など成長戦略投資に伴うもので、今3月期通期業績は、下半期にこの費用計上がなく期初予想通りに純利益が連続最高更新と見込まれていることを見直し下げ過ぎ修正買いが再燃した。株式需給的にも、今年6月につけた年初来高値747円の高値期日が、足元で一巡することも、側面材料視されている。

■「レコードブック」新規出店やM&A効果で2Q売り上げは過去最高

 同社の今3月期2Q累計業績は、売り上げ29億4600万円(前年同期比12.5%増)、営業利益2億300万円(同9.2%減)、経常利益2億3100万円(同1.5%増)、純利益1億3500万円(同5.4%減)で着地した。短期間リハビリ型デイサービス「レコードブック」の新規出店や稼働率向上で同事業の売り上げが9億3100万円(同3.1%増)、営業利益が2億2000万円(同14.6%増)と伸び、DXソリューション事業も、今年4月に子会社化したセントワークス(東京都中央区)の寄与で売り上げが5億2900万円(同3.2倍)と大きく伸び、営業利益も5500万円(同66.6%増)となり、売り上げは2Qとして過去最高となったが、全体の利益はセントワークスの子会社化によるのれん償却やM&A費用の計上があり増減マチマチとなった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | どう見るこの株
2025年12月03日

【どう見るこの株】タカヨシホールディングス、今期増益転換へ、純利益は過去最高水準に肉薄

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■年初来高値を更新、バリュー株買いが増勢

 タカヨシホールディングス<9259>(東証グロース)は、前日2日に20円高の795円と4営業日続伸して引け、東証グロース市場の値上り率ランキングの第22位にランクインするとともに、取引時間中には797円と買われ場面があり、8月12日につけた年初来高値789円を更新した。上方修正した前2025年9月期業績に続いて、今2026年9月期業績が、増益転換と予想され純利益が過去最高にあと2000万円と迫ることを手掛かりにバリュー株買いが増勢となった。今期配当も、年間30円と高配当が予定され、配当利回りが3.77%と東証グロース市場の高配当利回りランキングの第32位にランクインすることもサポート材料視されている。

■新規出店を30店舗に拡大し登録生産者、登録商品開拓も継続

 同社の業績は、前2025年9月期が、新フォーマット店舗(小商圏小規模店舗)の順調な開店、新規生産者の開拓促進、高原野菜の開拓、物流改革、業務効率の改善などが寄与して上方修正され、期初予想より減益率を縮小させて着地した。続く今2026年9月期業績は、売り上げ78億円(前期比2.3%減)、営業利益10億円(同10.5%増)、経常利益9億7000万円(同7.9%増)、純利益5億2000万円(同27.9%増)と予想され、純利益は、2024年9月期の過去最高(5億4000万円)に肉薄する。地域の食のセレクトショップ「わくわく広場」の新規出店を30店舗と前期の16店舗から拡大し、このうち新フォーマット店舗も7店舗出店を計画しており、流通総額は、262億円(同2.5%減)となるが、登録生産者の登録増や登録商品の開拓を進め、ITツールを活用した業務効率化を進めることなどが寄与する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24 | どう見るこの株
2025年12月02日

【どう見るこの株】ラストワンマイル、過去最高純利益を2期ぶり更新見通し、増配で投資妙味高まる

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■ストック収益拡大とM&A寄与で収益基盤強化、株価も反転基調

 ラストワンマイル<9252>(東証グロース)は、前日1日に20円高の3655円と4営業日続伸して引け、今年11月11日につけた株式併合後の安値3195円からの底上げ幅を拡大させた。同社株は、今年10月15日に8月期決算を発表し、前2025年8月期純利益が、期初予想を下ぶれ減益で着地したことが響き、株式併合後安値まで調整したが、今2026年8月期純利益が、V字回復して2期ぶりに過去最高更新と予想され配当も増配を予定していることを手掛かりに下げ過ぎ修正買いが増勢となった。テクニカル的にも、足元の底上げで5日移動平均線が、25日移動平均線を上抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆しており、側面支援材料視されている。

■既存事業の顧客数拡大やM&Aでストック収益が続伸

 同社の前2025年8月期業績は、売り上げ、営業利益、税引前利益が期初予想を上ぶれて着地したが、純利益は、期初予想の7億2300万円を下ぶれ6億7400万円(前々期比18.3%減)と減益転換率を悪化させた。役職員が報酬の一部を譲渡制限付株式報酬に振り替えたことから株式報酬費用に係る法人税等が発生した税務処理上の要因によるものである。続く今2026年8月期業績は、売り上げ188億円(前期比21.2%増)、営業利益18億700万円(同57.2%増)、税引前利益18億700万円(同60.5%増)、純利益11億2600万円(同67.1%増)と見込み、純利益はV字回復して2024年8月期の過去最高(8億2500万円)を2期ぶりに更新する。契約代行サービスのアライアンス事業でストック売り上げに注力し、既存事業の顧客数拡大により電気、インターネット回線、ウォーターサーバーなどのストック収益を続伸させ、今年9月にインターネット回線サービス事業を展開するテルベル(新潟市西区)を株式交換により子会社化したことなども寄与する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | どう見るこの株
2025年11月21日

【どう見るこの株】ムトー精工、デジタルカメラ・自動車部品好調で純利益過去最高に迫る

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■業績上方修正と増配を見直し割安修正買いが再燃

 ムトー精工<7927>(東証スタンダード)は、前日20日に33円高の1895円と高値引けで3営業日ぶりに反発し、11月17日につけた年初来高値1895円に顔合わせした。今年11月13日に発表した今2026年3月期業績の上方修正と増配を見直し割安修正期待の買い物が再燃した。とくに配当は、年間101円に大きく増配転換し、配当利回りが5.32%と東証スタンダード市場の高配当利回りランキングの第35位にランクインすることが、インカムゲイン妙味を示唆するとして強力な買い手掛かりとなっている。

■デジタルカメラ部品と自動車関連部品の受注が増加し経費削減も寄与

 同社の今2026年3月期業績は、期初予想より売り上げを15億円、営業利益と経常利益を各1億5000万円、純利益を1億7000万円引き上げ、売り上げ270億円(前期比2.1%減)、営業利益24億円(同17.2%増)、経常利益24億円(同7.0%減)、純利益17億5000万円(同15.8%増)と見込み、売り上げと経常利益は期初の前期比マイナスを縮め、純利益は連続増益率を伸ばし、2024年3月期の過去最高(17億7300万円)に肉薄する。デジタルカメラ部品や自動車関連部品の得意先からの受注が増加し、省人化・省力化を図り固定費をはじめとした経費削減に取り組んだことなどが寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28 | どう見るこの株
2025年11月11日

【どう見るこの株】いよぎんHDは業績上方修正、増配、自己株式取得のトリプルセット株人気再燃

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 いよぎんホールディングス<5830>(東証プライム)は、前日10日に41.5円高の2361円と反発して引け、取引時間中には2370円と上値を伸ばす場面もあり、今年11月6日につけた上場来高値2476円を視界に捉えた。同社株は、前週末7日の取引時間中に今2026年第2四半期(2025年4月〜9月期、2Q)累計決算とともに、今期通期業績の上方修正と増配、自己株式取得のトリプル材料を発表し、株価は、日経平均株価が607円安と大幅反落したことも重なり、材料出尽くしとして急落したが、この日は一転し売られ過ぎとして下値にバリュー株買いが再燃した。地元の四国でいまや日本の造船業のコアとなった瀬戸内造船向けなどに積極展開している船舶関連戦略が、高市内閣でAI・半導体、造船など17分野を重点として推進する成長戦略の追い風を受けるとも期待されている。

■減益予想が増益転換して連続の過去最高純益更新

 同社の今2026年3月期業績は、今年8月に今期2Q業績を上方修正し、その2Q業績が、その上方修正値を上ぶれて着地したのを受けて3月期通期業績を上方修正した。経常収益を期初予想より210億円、営業利益を150億円、純利益を145億円それぞれ引き上げ、経常収益2420億円(前期比4.4%増)、営業利益885億円(同18.0%増)、純利益660億円(同23.8%増)と見込み、期初の減収減益予想が連続増収増益率を伸ばし、純利益は連続して過去最高を更新する。経常収益は、政策保有株の売却益に有価証券の運用収益増、さらに「基幹系システム高度化推進に係る計画変更」の和解金60億円を特別利益に計上したことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | どう見るこの株
2025年11月06日

【どう見るこの株】クイック、人材サービス堅調で増収増益・株式分割と増配で投資魅力高まる

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■2Q高進捗業績がサポートして株式分割・実質増配の権利取りが交錯

 クイック<4318>(東証プライム)は、前日5日に1円安の2299円と小幅続落して引けた。日経平均株価が、1284円安と大幅続落する相場環境下で、今年9月26日に年初来高値2561円まで買い進まれていた同社株にも目先の利益を確定する売り物が続いた。ただこの日の取引時間中の安値2275円からはやや引き戻して引けており、今年11月30日を基準日に予定している株式分割と、期末配当の株式分割を勘案した実質増配の権利を取る買い物が下値に交錯した。今年10月31日に発表した今2026年3月期第2四半期(2025年4月〜9月期、2Q)業績が、3月期通期予想業績に対して高利益進捗率を示したこともサポート材料視されている。

■2Q利益の通期予想業績への進捗率は84%と目安の50%上回る

 株式分割は、同社株式の投資単位当たりの金額を引き下げることにより投資しやすい環境を整え同社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的にしており、11月30日を基準日に1株を3株に分割する。今3月期期末配当は、株式分割に伴い期初予想の50円を18円とするが、株式分割勘案では54円と実質4円の増配となり、年間配当も、中間配当50円と合わせて104円(前期実績96円)と連続増配幅を拡大させる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | どう見るこの株
2025年11月05日

【どう見るこの株】ホクリヨウ、連日の上場来高値、鶏卵相場高騰で業績再上ぶれ期待

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■12日決算前に買い増勢鮮明、割安感も注目

 ホクリヨウ<1384>(東証スタンダード)は、前日4日に168円高の2950円と3営業日続伸して引け、東証スタンダード市場の値上り率ランキングの第27位にランクインするとともに、取引時間中には3005円と上値を伸ばす場面ばがあり、連日の上場来高値更新となった。今年10月22日に北海道白老町の家きん農場で今シーズン国内初の鳥インフルエンザの発生が確認され、46万羽の採卵鶏が殺処分されたことから、鶏卵相場が高水準で推移しており、11月12日に予定している今2026年3月期第2四半期(2025年4月〜9月期、2Q)累計決算の発表を前に業績再上ぶれ期待を高めて割安株買いが増勢となった。同社は、今年8月にも今期第1四半期(2025年4月〜6月期、1Q)決算の発表とともに、今期通期業績を上方修正し増配しており、再現を催促する値動きにもつながっている。

■鶏卵相場は8月の業績上方修正時よりさらに1キロ=20円アップ

 同社は、1Q決算発表時に今3月期通期業績を上方修正したが、この1Q時点の鶏卵価格は、北海道Mサイズが、1キロ=328円65銭、東京Mサイズが同様に337円86銭としていた。ただ今年2月に鳥インフルエンザの感染拡大で840羽の採卵鶏が殺処分され、供給力不足が完全に回復しないことや全国的な猛暑の影響などから鶏卵相場は高値で推移し、今回の国内初の感染確認もあり、足元では東京Mサイズは1キロ=356円とさらに約20円高と上値追いとなっている。またこれからクリスマスシーズンを迎えた卵の需要期入りとなることも、需給的に相場押し上げ要因として観測されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | どう見るこの株
2025年10月21日

【どう見るこの株】児玉化学工業は3Q決算発表に先回りV字回復業績を最割安株買い

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■メプロHD買収で純利益223億円超の黒字転換

 児玉化学工業<4222>(東証スタンダード)は、前日20日に1円高の700円と小幅ながら4営業日続伸して引け、75日移動平均線水準での下値確認に煮詰まり感を強めた。同社株は、来月11月13日に今2026年3月期第2四半期(2025年4月〜9月期、2Q)累計決算の発表を予定しているが、これに先回りして純利益が、今期第1四半期(2025年4月〜6月期、1Q)業績と同様に大幅黒字転換してV字回復が再確認できるとして全市場・全銘柄の低PERランキングで第1位となる最割安株買いが増勢となった。同社のPERは、期初の通期予想ベースでは0.54倍となるが、今期1Q実績ベースでは、0.48倍とさらに割安となる。

■負ののれん発生益220億円超の寄与で1Q純利益は大幅黒字転換

 同社が今年8月8日に発表した今期1Q業績は、売り上げ200億8700万円(前年同期比5.20倍)、営業利益4億2700万円(前年同期は1000万円の黒字)、経常利益700万円(同700万円の赤字)、純利益223億8400万円(同8300万円の赤字)とV字回復した。今年4月にメプロホールディングス(東京都千代田区)の株式を取得して子会社化し樹脂加工の児玉化学と金属加工のメプロHDが融合した効果が早くも業績に寄与した。樹脂成形事業の売り上げは40億7500万円、セグメント利益が2億5100万円、金属加工の鋳鍛造事業が同様に120億4400万円、3億4800万円、粉末冶金事業が33億6700万円、5300万円の赤字となり、純利益は、メプロHD買収による負ののれん発生益220億5700万円を計上し大幅黒字転換した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | どう見るこの株
2025年10月08日

【どう見るこの株】信和、第2四半期累計業績を上方修正、販売拡大と提案型営業が寄与

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■高進捗率69〜73%、通期業績上方修正の可能性

 信和<3447>(東証スタンダード)は、前日7日に2円高の844円と小幅反発して引け、25日移動平均線で下値を確認する動きに煮詰まり感を強めた。同社株は、今年9月29日に今2026年3月期第2四半期(2025年4月〜9月期、2Q)累計業績の上方修正を発表し、株価は一時、年初来高値まで急伸したが、今3月期通期業績については、2Q累計決算発表時に向け精査中ととどめたことが響いて高値での調整を余儀なくされた。その2Q累計決算発表は、今年11月6日の予定であり、先取りして3月期通期業績の上方修正を催促する打診買いが入った。前2025年3月期業績は、2Q累計業績を上方修正し、2Q累計決算発表時にも見直すとした3月期通期業績は期初予想の据え置きとしたが、今期2Q累計業績は、前期2Q累計業績より通期予想業績に対して高利益進捗率を示していることが買い手掛かりとなっている。

■2Q累計純益は37%増益と続伸し期初予想の通期業績対比で高進捗率

 同社の今期2Q累計業績は、期初予想より売り上げを8億円、営業利益を2億7000万円、経常利益を2億1000万円、純利益を1億8000万円それぞれ引き上げ売り上げ96億円(前年同期比12.6%増)、営業利益11億5000万円(同32.0%増)、経常利益10億5000万円(同28.8%増)、純利益7億3000万円(同37.7%増)と連続増収増益率を伸ばす。仮設資材部門では、主力製品のくさび緊結式足場や次世代足場の販売増やレンタル需要を捉えた提案型営業が奏功して順調に推移し、物流機器部門では、大型物流倉庫案件に加え自動倉庫やガラス・土石向け案件に幅広い業界からの受注が増加し、物流効率、生産効率をアップさせたことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16 | どう見るこの株
2025年10月03日

【どう見るこの株】ノジマは横浜FM買収のリベンジを手掛かりに株式分割の権利取りも一法

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■株式分割で投資環境を整備

 ノジマ<7419>(東証プライム)は、前日2日に115円安の3920円と続落して引けた。同社株は、今週10日を基準日に株式分割を予定しており、この分割権利に中間配当の権利取りも加わり9月26日に年初来高値4155円まで買われており、配当権利落ちとともに下値を探る動きを続けてきた。このため今年9月30日に日産自動車<7201>(東証プライム)からサッカーのJリーグの名門クラブ・横浜F・マリノス(横浜FM)の運営会社の買収を打診されたと報道されたことも材料出尽くしとして株価反応は限定的にとどまった。ただ横浜FM買収は、2010年にプロ野球球団・横浜ベイスターズの買収に名乗りを上げ実現しなった敗者復活戦、リベンジにもなるもので、買収実現なら同社の全国的な株価人気が一段と高まる可能性もあり、下値では株式分割の権利取りも一法となりそうだ。今2026年3月期業績が、早々に今年7月に上方修正されたことも見直されよう。

■名門クラブ買収実現なら全国区銘柄の人気を一段とアピール

 株式分割は、同社株式の投資単位当たりの金額を引き下げることによって投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大と流動性を向上させることを目的にしており、10月10日を基準日に1株を3株に分割する。権利付き最終売買日は、10月8日となる。同社は、2022年も9月30日を基準日に株式分割(1株を2株に分割)を実施しこの権利取りで3090円高値を付けたが、権利落ち後以降にこの権利落ち分を埋め、足元では分割権利落ち後高値4155円まで大幅高している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | どう見るこの株
2025年10月02日

【どう見るこの株】東名、純利益が連続過去最高更新、中期経営計画の目標業績達成へ期待高まる

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■上方修正の前期業績に続く今期業績のガイダンス待ちで下値買いが交錯

 東名<4439>(東証スタンダード)は、前日1日に29円安の1031円と5営業日続落して引けた。日経平均株価が、381円安と4営業日続落して3週間ぶりの安値となり、東証スタンダード市場指数も、2.3%安と5営業日続落したことから、9月24日に株式分割の権利落ち後高値1170円をつけていた同社株にも目先の利益を確定する売り物が増勢となった。ただ1000円台下位では下値買いも交錯した。同社は、今年9月24日に目下集計中の2025年8月期業績の上方修正を発表し、純利益が連続して過去最高を更新し、次期2026年8月期業績も現在、推進中の中期経営計画から続伸が目標となっていることが手掛かりで、10月15日に予定している8月期決算発表待ちの割安株買いが交錯した。ヒストリカル的にも、2019年4月の新規株式公開(IPO)以来、同社は、2019年、2024年に株式分割を2回実施し、分割権利落ち後安値から大幅な株高を演じており、今回、8月31日を基準日に実施した3回目の株式分割でも、再現が期待されると側面支援材料視されている。

■中期経営計画では次期純利益も連続過去最高更新が目標業績

 同社の目下集計中で10月15日に発表予定の2025年3月期業績は、売り上げが期初予想より9億2500万円引き下げられたが、逆に営業利益は4億1800万円、経常利益は4億5300万円、純利益は3億3600万円それぞれ引き上げられ、売り上げ290億6700万円(前期比21.5%増)、営業利益32億8800万円(同42.0%増)、経常利益33億6200万円(同40.0%増)、純利益23億4200万円(同50.9%増)と続伸し、純利益は、連続して過去最高を更新する。電力小売りサービス「オフィスでんき119」が、夏季の電力需要期に日本卸電力取引所(JEPX)の電力取引価格が、比較的安定した水準で推移し、記録的な猛暑の影響で一顧客当たりの電力使用量が想定を上回り、継続的にコスト削減を進めたことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | どう見るこの株
2025年10月01日

【どう見るこの株】ブレインズテクノロジー、純利益が4期ぶり過去最高更新へ、強化AIプロダクトと製造現場向け新サービスが業績を牽引

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■V字回復から続伸へ、株価上昇に期待大

 ブレインズテクノロジー<4075>(東証グロース)は、前日30日に5円高の890円と続伸して引け、25日移動平均線を出没する三角保ち合いに煮詰まり感を強めた。今年9月12日の7月期決算の発表で、前期業績が期初予想を上ぶれて着地し、今2026年7月期の純利益が、4期ぶりの過去最高更新と見込まれたことを手掛かりに買い増勢となった。今年7月に製造現場での実用性に優れたAI(人工知能)エージェントサービス「Impulse AI Agent Professional Services」の提供を開始したことも、AI関連株人気の再燃をサポートしている。

■強化プロダクトを武器にAI関連の新技術製品の差別化戦略を継続

 同社の前2025年7月期業績は、期初予想を上ぶれV字回復して着地したあと、今2026年7月期業績は、売り上げ15億1000万円(前期比20.3%増)、営業利益2億2400万円(同35.7%増)、経常利益2億2600万円(同35.4%増)、純利益1億6100万円(同28.8%増)と続伸が予想され、純利益は、2022年7月期の過去最高(1億4100万円)を更新する。前期業績は、エンタープライズAIソフトウエア事業で新規ライセンスが28本、ストックライセンスは合計488本(前々期比10.4%増)と順調に推移しており、今期もソフトウエア開発投資を継続し、事業拡大を見据えたオフィス移転も計画しているが、強化したプロダクトを武器に生成AIを含む新技術による製品の差別化、自動車関連産業へのさらなる適用範囲の拡大、既存顧客の収益最大化を進めることなどが寄与する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49 | どう見るこの株
2025年09月11日

【どう見るこの株】アプリックス、業績進捗順調で株価上昇へ再始動、第2四半期業績は計画通り進捗、収益性改善も寄与

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■2Q順調進捗業績と配当継続を見直しストップ高後の三角保ち合いから反発

 アプリックス<3727>(東証グロース)は、前日10日に7円高の221円と反発して引け、取引時間中には228円と上値を伸ばす場面もあった。同社株は、今年8月22日、23日と連続してストップ高して年初来高値282円へ急伸し、この急騰幅の半値押し水準で三角保ち合いを続けてきたが、煮詰まり感を強めたとして上放れを打診する買い物が再燃した。今2025年12月期第2四半期(2025年1月〜6月期、2Q)の売上収益、事業利益が12月期通期予想業績対比で計画通り進捗し、前期に初配当として実施した年間3.5円を今期も継続して予定し、さらに名古屋証券取引所に申請した名証メイン市場への重複上場の審査が続いていることなどが買い手掛かりとなっている。

■「BRIDGE AD」は準備フェーズから提供フェーズに移行

 今12月期2Q累計業績は、売上収益15億800万円(前年同期比20.7%減)、事業利益7500万円(同25.8%減)、税引前利益8200万円(同17.7%減)、純利益6400万円(同12.2%減)となった。売上収益はMVNE/MVNOサービスの契約ユーザー数が減少し、システム開発事業も軟調に推移して減収となったが、前期にM&AしたH2が売り上げに寄与し、既存ビジネスの一時的な低調推移を補完した。事業利益は、H2の顧客関連資産償却費4500万円を計上して減益となったが、収益性改善の取り組みとH2の寄与でEBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前利益)と営業キャッシュ・フローは、前年同期より増加した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | どう見るこの株
2025年09月10日

【どう見るこの株】HOUSEI、AI用高性能サーバー寄与で業績V字回復へ、年初来高値に再挑戦

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■業績は黒字転換、人員増強や為替差損を乗り越え

 HOUSEI<5035>(東証グロース)は、前日9日に9円安の495円と3営業日ぶりに反落して引けた。日経平均株価が184円安、東証グロース市場指数も0.53%安とそれぞれ4営業日ぶりに反落したことから、25日移動平均線を固める三角保ち合い中の同社株も、目先の利益を確定する売り物に押された。ただ下値には、バリュー的にPERが14倍の有配AI(人工知能)関連株としての買い物は続いており、今年8月13日に発表し増減マチマチで着地した今2025年12月期第2四半期(2025年1月〜6月期、2Q)累計業績の下値での織り込みも煮詰まり感を強めている。期初予想を据え置いた今12月期通期業績がV字回復予想にあることも早晩、見直される展開が想定される。

■新展開のAIエージェント、AI用高性能サーバーなどが業績を押し上げ

 同社の今12月期2Q累計業績は、売り上げ23億9700万円(前年同期比1.9%増)、営業利益600万円(前年同期は4400万円の赤字)、経常利益1300万円の赤字(同収支トントン)、純利益1600万円の赤字(同900万円の赤字)となった。AIエージェントによるデータ分析生成を可能とするAIチャット型BI「imprai ezBI」をリリースし、24時間営業をサポートする無人店舗ソリューションを合計27店舗に提供したことなどから売り上げは続伸し、売上総利益も7億4974万円(同12.4%増)と順調に推移したが、人員増強による人件費などの販売管理費負担や、中国元安により為替差損の計上などが利益を押し下げた。なお中国で新規に展開している金融情報システム事業は堅調に推移しており、海外IT事業の営業利益は黒字転換した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | どう見るこの株
2025年09月09日

【どう見るこの株】アジアクエストは年初来高値更新、2Q増益業績を手掛かりに連続過去最高純益を買い直す

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■ゴールデンクロス示現、上昇トレンド鮮明化

 アジアクエスト<4261>(東証グロース)は、前日8日に110円高の3025円と急反発して引け、取引時間中には3045円と上値を伸ばし8月25日につけた年初来高値2985円を更新した。今年8月14日に発表した今2025年12月期第2四半期(2025年1月〜6月期、2Q)累計決算で、営業利益が連続増益で着地したことを手掛かりに、今期通期純利益が連続して過去最高更新と見込まれていることを見直しDX(デジタルトランスフォーメーション)関連の割安株買いが再燃した。テクニカル的にも25日移動平均線が、75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆しており、25日線を下支えに上値追いが続いていることも側面支援材料視されている。

■2Q累計営業利益は新卒採用・本社移転負担をカバーして増益キープ

 同社の今期2Q累計業績は、売り上げ24億1300万円(前年同期比29.9%増)、営業利益2億1400万円(同1.6%増)、経常利益2億1000万円(同3.6%減)、純利益1億3800万円(同3.6%減)となった。売り上げは、DXの受託開発・派遣の大型案件の寄与で大幅増収となり、デジタル人材の育成へ向け28名の新卒者を採用し研修するなど労務費・人件費増、採用費用負担、さらにオフィス拡張のために本社機能を移転して家賃などの固定費なども増加したが、カバーして営業利益は増益を確保し、期初計画通りの業績進捗となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | どう見るこの株
2025年08月21日

【どう見るこの株】南海プライウッドは1QのV字回復業績を見直しバリュー株買いが再燃

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■米住宅着工件数も追い風、割安感で上場来高値更新に期待

 南海プライウッド<7887>(東証スタンダード)は、今年8月8日に発表した今2026年3月期第1四半期(2025年4月〜6月期、1Q)決算で、純利益が、前年同期比9.2倍とV字回復して着地し、3月期決算会社としては有数の業績回復を示したことを見直しバリュー株買いが再燃している。19日に発表された米国の7月の住宅着工件数が、市場の減少予想に対して前月比5.2%増と増加し、これを受けた前日20日の東京市場で、住宅建設株の一部の株価が上昇したことも、側面支援材料視されている。

■収納製品の新製品リリースでシェアを拡大しリフォーム市場も開拓

 同社の今期1Q業績は、売り上げ62億9600万円(前年同期比10.2%増)、営業利益3億9300万円(同9.13倍)、経常利益7億8500万円(同3.28倍)、純利益4億8800万円(同9.20倍)とV字回復した。木材事業では、新規住宅着工件数が、住宅ローン金利の上昇や今年4月の建築基準法改正の影響で伸び悩んだが、収納製品のシェア拡大のためにオプションパーツを拡充して相次ぎ新製品をリリースし、リフォーム市場の開拓も進め、売り上げが57億3600万円(同9.3%増)、セグメント利益が3億7800万円(前年同期は3000万円の黒字)と急回復したことなどが牽引した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | どう見るこの株