[業績でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (05/27)テラスカイはプライム市場の上場維持基準の全項目に適合、後場一段と強含む
記事一覧 (05/26)テモナが年初来の高値に迫る、業績予想の増額修正など引き続き好感、業務提携も材料視
記事一覧 (05/23)神戸物産が上場来高値を更新、4月の月次売上高13.4%増加など好感
記事一覧 (05/23)ユビキタスAIが戻り高値に進む、今期一転減益を想定するが「前向きの減益」の見方
記事一覧 (05/23)レオパレス21は2018年以来の高値を連日更新、決算説明・質疑応答など開示し注目強まる
記事一覧 (05/22)古河電工は後場一段高、中期経営計画に期待強まり2か月ぶりに6000円台を回復
記事一覧 (05/21)レナサイエンスが後場一段高、賞金獲得と好決算など好感され連日大幅高
記事一覧 (05/21)京写が年初来の高値を更新、今期は営業利益25.3%増を想定、関税の影響を含めない予想だが好調続く見込み
記事一覧 (05/20)日本航空が2日連続高値を更新、GW期間の利用好調で今期業績への期待も強い様子
記事一覧 (05/19)吉野家HDは堅調推移、「ラーメン事業を第3の事業ドメインへ」などの新中期計画に期待
記事一覧 (05/15)マーケットエンタープライズは後場も次第高、第3四半期の大幅増益と通期予想の増額修正を好感
記事一覧 (05/15)シナネンHDが急反発、前3月期の大幅な黒字転換など好感、今期は売上高も増勢転換の見込みとし期待再燃
記事一覧 (05/15)ジェイエスエスが大きく出直る、今期の売上高9.7%増、営業利益120.8%増などに注目集まる
記事一覧 (05/14)ホンダは小安い、今期の予想純利益70%減のため落胆感あるが為替前提を注視
記事一覧 (05/13)大同メタルが後場急伸、3月決算の営業利益16.5%増加、新中期計画に期待
記事一覧 (05/13)NexToneが後場急伸しストップ高、26年3月期に初配当とし買い殺到
記事一覧 (05/13)楽天銀行が急伸ストップ高、今期も大幅増予想の3月決算や米中の関税引き下げを好感
記事一覧 (05/12)東洋水産が後場一段高、今期の業績予想は横ばいだが為替前提からみて上振れ余地の見方
記事一覧 (05/12)高速は年初来の高値に迫る、営業利益など7期連続最高を更新、創立60周年の記念配当と記念優待も好感
記事一覧 (05/12)オエノンHDが年初来高値を更新、第1四半期順調で自社株買いも好感
2025年05月27日

テラスカイはプライム市場の上場維持基準の全項目に適合、後場一段と強含む

■「流通株式時価総額」の適合も確認

 テラスカイ<3915>(東証プライム)は5月27日の13時30分に「上場維持基準への適合」について発表し、株価は一段動意を強めて14時過ぎに2872円(61円高)まで上げ、昨年来の高値2979円(2025年5月22日)に迫っている。

 上場維持基準への適合常陽は、24年2月29日時点では『流通株式時価総額』だけが適合していなかったが、適合に向けた計画に基づき取組みを進めた結果、25年2月28日時点で適合した。これにより、プライム市場の上場維持基準の全ての項目に適合することとなった。

 適合計画では「27年2月期までに営業利益25億円の達成を目指していく」、「営業利益達成水準から、27年2月期までにROE10%の達成を目指していく」などを掲げている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:23 | 業績でみる株価
2025年05月26日

テモナが年初来の高値に迫る、業績予想の増額修正など引き続き好感、業務提携も材料視

■サブスクストアの受託開発やシステム開発受託など予想を上回る推移

 テモナ<3985>(東証プライム)は5月26日、再び上値を試す相場になり、17%高の240円(34)まで上げた後も230円台で強い値動きを続け、年初来の高値247円に迫っている。サブスク⽀援サービスを提供し、5月14日に第2四半期決算と通期の利益予想の増額修正を発表してから再び値上がりを強める展開。20日には、ヘルス、ビューティーなどの領域でブランド開発や商品開発などを行う株式会社MTG(愛知県名古屋市)との業務提携も発表し、買い材料視されている。

 第2四半期(2024年10月〜25年3月・累計、連結)は、EC支援事業でサブスクストアのカスタマイズ案件が堅調に推移したため受託開発収益が増加し、エンジニアリング事業でもシステム開発の受託サービスなどが当初予想よりも増加した。今期・25年9月期の連結業績予想は、24年11月に発表した予想に対し、営業利益は2.2倍の見込みに見直し、親会社株主に帰属する当期純利益は2.7倍の見込みに見直した。売上高は2.7%下回る見込みに見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:08 | 業績でみる株価
2025年05月23日

神戸物産が上場来高値を更新、4月の月次売上高13.4%増加など好感

■上期累計では売上高は8.9%増加、売上総利益10.8%増加

 神戸物産<3038>(東証プライム)は5月23日、一段高となり、8%高の4855円(355円高)まで上げて株式分割を考慮した上場来の高値を更新し、前引けにかけても4800円前後で強い相場となっている。22日に4月の月次動向「2025年4月度・月次IRニュース」を発表し、売上高が前年同月比13.4%増加したことなどが好感されている。

 4月の売上高が前年同月比13.4%の増加となったため、上期(11月〜4月)の売上高は前年同期比8.9%の増加となった。同様に、上期の売上総利益は同10.8%の増加となった。4月末の総店舗数は1105店で前年同期比21店舗増加した。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:24 | 業績でみる株価

ユビキタスAIが戻り高値に進む、今期一転減益を想定するが「前向きの減益」の見方

■前期は粗利率向上などで予想を大幅に上回る、今期は積極的な人材採用など実施

 ユビキタスAI<3858>(東証スタンダード)は5月23日、2日続伸基調となり、午前10時に12%高の443円(47円高)まで上げた後も440円前後で強い値動きを続け、戻り高値に進んでいる。20日夜に発表した3月決算(2025年3月期、連結)が粗利率の向上などにより前回予想を大幅に上回り注目が再燃。今期・26年3月期の予想は各利益とも一転減益としたものの、期を通じて積極的な人材採用などを行うため、「前向きの積極的な減益」(調査筋)と受け止められている。

 前3月期の連結決算は、前回予想を売上高が2.9%上回り、営業利益は前回予想の2.6倍になり、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想の損失から一転黒字化した。今期は「積極的な人材採用などについて、26年3月期を通じて行うことから前期と比べて費用の増加を見込む」(決算短信より)とし、営業利益は94.3%減とした。ただ、売上高は5.1%増加とし、ソフトウェアプロダクト事業、ソフトウェアディストリビューション事業、ソフトウェアサービス事業、データアナリティクス事業とも増収を見込むとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:04 | 業績でみる株価

レオパレス21は2018年以来の高値を連日更新、決算説明・質疑応答など開示し注目強まる

■前期はリーマンショック後の最高益を達成、中期計画で持続的な増収増益めざす

 レオパレス21<8848>(東証プライム)は5月23日、連日上値を追う相場となり、午前10時20分にかけて7%高の658円(46円高)まで上げ、2018年以来の高値を連日更新している。22日に「2025年3月期決算説明会・当社説明・質疑応答」を開示。一段高となっている。

 前期・25年3月期の連結決算は、家賃単価の上昇などにより営業利益は前期比25.4%増加し、経常利益は同38.3%増加した。営業利益はリーマンショック後の最高を達成した。今期策定した中期経営計画「New Growth 2028」では、3カ年を通した持続的な増収増益を目指し、2028年3月期に売上高4680億円(25年3月期比84%増加)、営業利益413億円(同41.4%増加)の達成をめざすとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:37 | 業績でみる株価
2025年05月22日

古河電工は後場一段高、中期経営計画に期待強まり2か月ぶりに6000円台を回復

■中期経営計画(2022〜2025)で営業利益580億円以上、ROE11%以上など目指す

 古河電気工業<5801>(東証プライム)は5月22日の後場一段と上げ、14時にかけて11%高の6236円(633円高)まで上げ、約2か月ぶりに6000円台を回復している。21日に開催した中期経営計画2022〜2025(25中計)進捗説明会を受けて注目と期待が再燃し、日経平均300円安の中で逆行高となっている。

 同日に開示した説明会資料によると、中期計画では「成長を続けるデータセンタ市場で収益拡大を図る」ほか「資本効率重視による既存事業の収益最大化」「新規事業創出に向けた基盤整備」などを推進し、到達年度の営業利益580億円以上、ROEは11%以上、などを目指すとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:34 | 業績でみる株価
2025年05月21日

レナサイエンスが後場一段高、賞金獲得と好決算など好感され連日大幅高

■3月決算は大幅に上振れる、新開発にともなう公的資金の活用など寄与

 レナサイエンス<4889>(東証グロース)は5月21日、再び一段高となり、13時にかけて15%高の1818円(236円高)まで上げて連日大きく出直っている。5月13日に総額1億米ドルの世界的な長寿医療コンペティションでの賞金獲得を発表し、翌14日には予想を大幅に上振れた3月決算を発表。株価は13日に12%高(123円高の1160円)と急伸して連日大幅に取引時間中の上値をセリ上げている。

 発表によると、獲得した賞金は25万米ドル。2025年5月中旬に米国で開催された受賞セレモニーで受け取った。また、2025 年 3月期の決算は、慢性骨髄性白血病(CML)治療薬のパイプライン開発に関する国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)からの公的資金を活用により自社の研究開発費を約12百万円削減できたことや、当初見込んでいた事業費用が約27百万円削減出来たことなどにより、営業損失が前回予想を3割超改善し、当期利益は前回予想の2.4倍となった。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:10 | 業績でみる株価

京写が年初来の高値を更新、今期は営業利益25.3%増を想定、関税の影響を含めない予想だが好調続く見込み

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■前3月期の連結決算は売上高が6.7%増加し営業利益は18.2%増加

 京写<6837>(東証スタンダード)は5月21日、一段高となり、7%高の408円(27円高)まで上げて約3か月ぶりに年初来の高値を更新し、前引けも391円(10円高)で強い値動きとなった。プリント基板の世界的大手で、20日の夕方に発表した2025年3月期連結決算が前期比で営業利益18.2%増加などと好調だった上、今期の予想は関税の影響を含まないとしながらも営業利益を25.3%増とするなどで、期待が強まった。

 25年3月期は、両面基板は自動車向けが減少したものの、片面基板が事務機向けなど回復し、実装関連事業は主力の産業機器の受注が好調だった。今期・26年3月期は売上高を270億円(前期比2.9%増)とし、営業利益は16億円(同25.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は8億円(同30.2%増)を見込むとした。配当(期末のみ実施中)は1株14円(前期比3円の増配)の予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:32 | 業績でみる株価
2025年05月20日

日本航空が2日連続高値を更新、GW期間の利用好調で今期業績への期待も強い様子

■2023年以来の高値を更新、空運株の中でも値動きの強さ目立つ

 日本航空<9201>(東証プライム)は5月20日、2857.0円(12.0円高)まで上げて2023年以来の高値を2日連続更新し、再び一段高の相場となっている。このところは、5月2日に発表した3月決算(2025年3月期・連結)や7日に開示したゴールデンウィーク(GW)期間の利用実績などが好感されて上値を追っており、今期・26年3月期の業績への期待も強いようだ。空運株の中でも値動きの強さが目立つとの受け止め方が出ている。

 25年3月期の連結決算は売上収益が再上場後の最高となる1兆8440億円(前年比12%増加)となるなど好調で、今期も事業構造改革と生産性向上を推し進め売上収益1兆9770億円など更なる増収増益をめざす。2025年 ゴールデンウィーク期間の利用実績(4月26日〜5月6日)は、提供座席数は前年の98.1%だったが、総旅客数は同3.9%増加し、搭乗率は同4.3ポイント増の77.0%だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:52 | 業績でみる株価
2025年05月19日

吉野家HDは堅調推移、「ラーメン事業を第3の事業ドメインへ」などの新中期計画に期待

■2029年度に売上高3000億円、営業利益150億円などめざす

 吉野家HD(吉野家ホールディングス)<9861>(東証プライム)は5月19日、午前11時に「グループ中期経営計画」(2025〜2029年度)を発表した。株価は発表後に一段強含んで3173.0円(57.0円高)まで上げ、後場も13時にかけて3146.0円(30.0円高)前後で堅調に売買されている。新中期計画では、「ラーメン事業を第3の事業ドメインへ」などとし、ラーメン事業の売上高400億円などをめざすとした。

 前中期計画(2022〜2024年度)では、収益力の向上、はなまるターンアラウンド、ラーメン事業M&A(2社)、財務基盤安定化、などを推進した。これを受け継ぎ、新中期計画(2025〜2029年度)では、更なる収益向上、積極的な成長投資、ラーメン事業の成長推進、事業ポートフォリオ拡充、IT・デジタル投資増加、などを推進する。到達年度に売上高3000億円(2024年度は2049.83億円)、営業利益150億円(同73.06億円)、ラーメン事業の売上高400億円などをめざすとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:20 | 業績でみる株価
2025年05月15日

マーケットエンタープライズは後場も次第高、第3四半期の大幅増益と通期予想の増額修正を好感

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■リユースプラットフォーム「おいくら」を導入する自治体の増加続く

 マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は5月15日、後場も次第高の相場となり、14時にかけて8%高の1597円(117円高)まで上げ、戻り高値を更新している。ネット型リユース事業などを行い、14日午後に発表した2025年6月期・第3四半期の連結決算(24年7月〜25年3月・累計)が前年同期比で売上高34.0%増加、営業利益は同4.5倍となるなど大幅に伸長し、通期予想は経常利益と親会社株主に帰属する四半期純利益を増額修正。好感買いが集中している。

 この第3四半期累計期間は、ネット型リユース事業およびモバイル事業が収入を牽引し、この期間としては売上高、各段階の利益ともすべて最高を更新した。不用品の買い取りなどを行うリユースプラットフォーム「おいくら」を活用して粗大ごみ削減や循環型社会の形成をめざす導入自治体は全国で250を超えた。

 6月通期の連結業績予想は、売上高を230億円(前期比21.0%増)、営業利益を7億円(同2.3倍)として前回予想を継続した一方、経常利益は従来予想を7.7%増額修正して7億円(同17.5倍)に、親会社株主に帰属する四半期純利益も従来予想を9.1%増額修正し3億60百万円(黒字化)に見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:34 | 業績でみる株価

シナネンHDが急反発、前3月期の大幅な黒字転換など好感、今期は売上高も増勢転換の見込みとし期待再燃

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■電力事業の収益回復、今期も営業利益が続伸の見通し

 シナネンHD(シナネンホールディングス)<8132>(東証プライム)は5月15日、急激な反発相場となり、7%高の6580円(420円高)まで上げた後も6500円台で売買され、V字型に切り返している。14日の通常取引終了後に2025年3月期の連結決算を発表し、営業利益と当期純利益が大幅に黒字転換し注目し直されている。また、今期予想も営業利益を続伸見通しとし、売上高を増勢転換などとし、期待が再燃している。

 25年3月期の連結決算は、売上高が前期比8.9%減だったが、損益面では、主に電力事業での新プラン導入や管理体制の見直しが寄与し、営業利益と親会社株主に帰属する当期純利益が大幅に黒字転換した。

 今期・26年3月期の連結業績見通しは売上高も増勢に転換する見込みとし、売上高は3673億円(前期比15.8%増)、営業利益は44億円(同9.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は30億円(同4.9%減)を予定するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:14 | 業績でみる株価

ジェイエスエスが大きく出直る、今期の売上高9.7%増、営業利益120.8%増などに注目集まる

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■M&Aの効果強まる見込み、日テレグループ「ティップネス」との連携にも期待

 ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)は5月15日、再び大きく出直る相場となり、4%高の440円(17円高)をつけた後も430円台で売買されている。スイミングスクール「JSS」を運営する業界大手。14日午後に発表した2025年3月期・の連結決算で、今期・26年3月期の予想を売上高9.7%増、営業利益120.8%増などとし、注目が集まっている。

 前期・25年3月期は、株式会社ワカヤマアスレティックス(和歌山県)を連結子会社化し、年度後半から収益が上向いてきた。今期は連結化効果が一段と強まると見ているもようだ。M&A戦略を強化し、更なるエリア展開に注力する。『水中ウォーキングプログラム』や『水中バイクプログラム』による訴求力の強化にも努める。日本テレビHD<9404>(東証プライム)グループのフィットネスクラブ・株式会社ティップネスとの提携事業にも注力する。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:23 | 業績でみる株価
2025年05月14日

ホンダは小安い、今期の予想純利益70%減のため落胆感あるが為替前提を注視

■「1米ドル135円」、足元の実勢から10円超の円高を前提に

 ホンダ(本田技研工業)<7267>(東証プライム)は5月14日、小高く始まった後軟化し1483.0円(20.5円安)前後で推移している。13日午後に発表した3月決算で、今期・2026年3月期の連結業績予想を前期比で税引前利益62.8%減などとし、落胆感が少なくないようだ。

 今3月期の連結業績予想は、売上収益を20兆3000億円(前期比6.4%減)とし、営業利益は5000億円(同58.8%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益は2500億円(同70.1%減)とした。営業利益は前年度比で7134億円の減となる。ただ、為替前提を通期平均で1米ドル=135円としたため、足元の実勢からは10円超の円高を前提にしていることになり、予想が保守的過ぎるとの見方も出ている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:00 | 業績でみる株価
2025年05月13日

大同メタルが後場急伸、3月決算の営業利益16.5%増加、新中期計画に期待

■新中期経営計画では27年度に売上高1500億円、営業利益120億円

 大同メタル工業<7245>(東証プライム)は5月13日の13時に2025年3月期の連結決算と増配、新中期経営計画(2025−2030)などを発表。株価は急激に上値を追い、一時19%高の616円(98円高)まで上げる場面をみせて一気に年初来の高値を更新している。

 25年3月期の連結決算は、売上高が前期比5.9%増の1363億3百万円となり、営業利益は同16.5%増の70億91百万円などと好調だった。労務費増はあったものの、価格転嫁活動により利益減は小幅にとどまり、売上げ増に伴う利益増・為替差益・減価償却費減などにより増益となった。今期・26年3月期の予想も、連結営業利益を12.8%増と想定する。

 新中期経営計画(2025−2030)では、前半3年目の2027年度における「売上高1500億円」、「営業利益120億円」、「営業利益率8%以上」、「ROE8%以上」を中間地点の目標数値とし、最終年度である2030年度には「営業利益率10%以上」、「ROE9%以上」が達成できるよう目指すとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:48 | 業績でみる株価

NexToneが後場急伸しストップ高、26年3月期に初配当とし買い殺到

■当面は年20円を基本的な目安とし、業績拡大を踏まえながら増額めざす

 NexTone<7094>(東証グロース)は5月13日の13時に2025年3月期の連結決算と26年3月期の配当予想(初配)を発表。株価は急伸し、一気に年初来の高値を更新してストップ高の1542円(300円高、24%高)まで上げ買い気配となっている。

 発表によると、配当については、これまで成長過程にあることを踏まえ、内部留保の充実などにより企業価値の向上を図ることが株主への最大の利益還元に繋がると考え、創業以来配当を実施してこなかった。しかしながら、上場以来、業績は堅調に伸長しており、26年3月期については、内部留保と株主還元との両立が可能と判断できることから、創業以来初めてとなる配当を実施する予定とした。「当面は1株につき年間20円の配当金を基本的な目安とし、業績の拡大を踏まえながら増額を目指していく方針」(発表資料より)。25年3月期の聯稀有決算は、売上高が前期比44.5%増加し、営業利益は同54.9%増加した。今期・26年3月期の予想も営業利益は79.1%増の見込みとした。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:28 | 業績でみる株価

楽天銀行が急伸ストップ高、今期も大幅増予想の3月決算や米中の関税引き下げを好感

■経常利益は前期47.8%増加し今期も27.5%増を見込む

 楽天銀行<5838>(東証プライム)は5月13日、急伸して始まった後も上値を追い、何度もストップ高の6600円(1000円高、18%高)で売買されながら大きく出直っている。12日午後に発表した2025年3月期の連結決算の経常利益が前期比で47.8%増加し、今期予想も27.5%増とするなどで見直された上、米中が関税を大幅に引き下げて「正常化」することで世界景気が回復する期待が強まり、金利情勢が再び追い風になるとの期待が出ている。銀行株は軒並み高い。

 楽天銀行の25年3月期の連結経常収益は前期比33.7%増の1845億34百万円だった。今期・26年3月期の予想も33.7%増の2468億84百万円とした。「生活口座」としての活用を拡大する戦略を進め、25年3月期は神奈川県川崎市、相模原市、東京都武蔵野市、兵庫県三田市、千葉県八千代市の公金、北海道ガス株式会社の口座振替サービスの取扱を開始した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:16 | 業績でみる株価
2025年05月12日

東洋水産が後場一段高、今期の業績予想は横ばいだが為替前提からみて上振れ余地の見方

■自社株買いも発表し好感される

 東洋水産<2875>(東証プライム)は5月12日の後場一段と強い値動きをみせ、8%高の1万180円(722円高)まで上げる場面を見せて出直りを強めている。正午過ぎに3月決算(2025年3月期)と剰余金の配当(期末配当・増配)、自己株式の取得(自社株買い)を発表。好感買いが先行している。

 今期・26年3月期の連結業績見通しは、営業利益を前期比0.7%増とし、親会社株主に帰属する当期純利益は同1.4%減とするなどで冴えない印象だが、為替前提を対米ドルで1ドル149.00円と設定している。水産食品事業では、25年3月期に「円安による原料価格の上昇等があった」(決算短信)などとしているため円安は逆風、円高は追風。為替の実勢がこの前提レートより円高になっているため、業績予想に上振れ余地があるとの期待が出ている。

 自社株買いは、300万株(上限、自己株式を除く発行済株式総数の3.01%)、取得総額235億円(上限)で、25年5月13日から26年5月12日までの予定で行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:46 | 業績でみる株価

高速は年初来の高値に迫る、営業利益など7期連続最高を更新、創立60周年の記念配当と記念優待も好感

■今期の年間配当は116円の予定(前期比62円の増配)に

 高速<7504>(東証プライム)は5月12日、急伸相場となり、22%高の2563円(468円高)まで上げた後も2500円台で売買され、年初来の高値2584円(2025年1月6日)に迫る相場となっている。食品用軽包装資材の専門商社で、前取引日に発表した3月決算(2025年3月期・連結)の営業利益と経常利益が7期連続最高を更新するなど好調だった上、創立60周年の記念配当と記念優待も発表、好感買いが集中した。

 25年3月期は売上高も10期続けて最高を更新し、親会社株主に帰属する当期純利益は4期連続で最高を更新した。26年2月に創立60周年を迎えることから、26年3月期の中間配当と期末配当に各々記念配当30円を実施し、年間配当を116円の予定(前期比62円の増配)とした。また、60周年記念優待は、現行の通常優待に加えて、同一の株主番号かつ100株以上の保有記録で、25年6月30日、9月30日及び12月31日基準の株主名簿に3回連続して記録されている株主を対象として、60周年記念オリジナルQUOカード(3000円)を贈呈するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:53 | 業績でみる株価

オエノンHDが年初来高値を更新、第1四半期順調で自社株買いも好感

■第1四半期決算は営業利益11.6%増加、通期予想は4.4%増

 オエノンHD(オエノンホールディングス)<2533>(東証プライム)は5月12日、一段高となり、午前10時にかけて6%高の482円(28円高)まで上げて約2週間ぶりに年初来の高値を更新している。前取引日に第1四半期決算と自己株式の取得(自社株買い)を発表。好感買いが先行している。

 第1四半期決算(2024年1〜3月、連結)は、営業利益が前年同期比11.6%増の6億97百万円で、親会社株主に帰属する四半期純利益は同7.6%増の5億36百万円だった。12月通期の予想は全体に据え置き、営業利益は36億円(前期比4.4%増)。第1四半期の時点では進ちょくが順調と見られている。自社株買いは、上限100万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.75%)、取得総額5億円(上限)。期間は5月12日から8月29日。(HC)
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