■4月1日を基準日として1株を2株に分割へ
Lib Work(リブワーク)<1431>(東マ)は2月12日、続伸基調となり、9時40分には10%高の2029円(192円高)まで上げて出直り傾向を強めている。
2月10日に21年6月期・第2四半期決算と株式分割、公募増資・売出し、株主優待制度の拡充を発表。好感買いが拡大している。株式分割は、21年4月1日を基準日として1株を2株に分割する(決算速報記事に詳細)。(HC)
●[業績でみる株価]の記事一覧
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
(02/12)LibWorkが10%高、好決算や株式分割など好感され出直り強める
(02/12)ケイアイスター不動産が一段高、引き続き第3四半期の大幅増益や通期の業績・配当予想の大幅増額など好感
(02/12)ルネサスエレが高値に迫る、米半導体株指数の最高値受け英半導体大手へのM&Aなどに注目強まる
(02/10)トヨタ自動車が通期の予想営業利益を54%増額修正、株価は一段高
(02/10)ケイアイスター不動産は買い気配のままストップ高、第3四半期大幅増益となり通期の業績・配当予想を大幅に増額修正
(02/10)蛇の目ミシンが再び一段高、好決算が週をまたいでも材料視され、地合いの強さ見直される
(02/10)CRI・ミドルウェアは朝安のあと持ち直す、第1四半期は売上高43%増加
(02/10)インテージHDが3年ぶりの高値、業績予想の大幅な増額など好感される
(02/09)ダイトーケミックスは業績好感相場が衰えず一段と強含む
(02/09)イソライト工業は3月期末配当予想の増額など好感され再び上値を指向
(02/09)ホロンが急反発、3ヵ月ごとの利益額が第4四半期急増の見込みなど注目される
(02/09)ソリトンシステムズは大幅増益決算や今期増配など注目され大きく出直る
(02/08)ゼリア新薬が一段高、第3四半期好調で通期の予想純利益を増額修正
(02/08)クレスコが急伸、自己株の消却と第3四半期決算など好感される
(02/05)日本精鉱は通期業績・配当予想の増額・増配等好感され後場一段高
(02/05)マツダが急発進、3月通期の予想営業利益を赤字ゼロに上方修正
(02/04)スマレジは月次動向が快調で連日出直りを強める
(02/04)テンポイノベーションは四半期利益の通期予想超過など注目され一段高
(02/04)ワールドは急速に持ち直す、450店舗退店などの構造改革に注目集まる
(02/04)ヤマダHDが一段高、四半期決算や通期予想純利益の増額修正など注目される
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
(02/12)LibWorkが10%高、好決算や株式分割など好感され出直り強める
(02/12)ケイアイスター不動産が一段高、引き続き第3四半期の大幅増益や通期の業績・配当予想の大幅増額など好感
(02/12)ルネサスエレが高値に迫る、米半導体株指数の最高値受け英半導体大手へのM&Aなどに注目強まる
(02/10)トヨタ自動車が通期の予想営業利益を54%増額修正、株価は一段高
(02/10)ケイアイスター不動産は買い気配のままストップ高、第3四半期大幅増益となり通期の業績・配当予想を大幅に増額修正
(02/10)蛇の目ミシンが再び一段高、好決算が週をまたいでも材料視され、地合いの強さ見直される
(02/10)CRI・ミドルウェアは朝安のあと持ち直す、第1四半期は売上高43%増加
(02/10)インテージHDが3年ぶりの高値、業績予想の大幅な増額など好感される
(02/09)ダイトーケミックスは業績好感相場が衰えず一段と強含む
(02/09)イソライト工業は3月期末配当予想の増額など好感され再び上値を指向
(02/09)ホロンが急反発、3ヵ月ごとの利益額が第4四半期急増の見込みなど注目される
(02/09)ソリトンシステムズは大幅増益決算や今期増配など注目され大きく出直る
(02/08)ゼリア新薬が一段高、第3四半期好調で通期の予想純利益を増額修正
(02/08)クレスコが急伸、自己株の消却と第3四半期決算など好感される
(02/05)日本精鉱は通期業績・配当予想の増額・増配等好感され後場一段高
(02/05)マツダが急発進、3月通期の予想営業利益を赤字ゼロに上方修正
(02/04)スマレジは月次動向が快調で連日出直りを強める
(02/04)テンポイノベーションは四半期利益の通期予想超過など注目され一段高
(02/04)ワールドは急速に持ち直す、450店舗退店などの構造改革に注目集まる
(02/04)ヤマダHDが一段高、四半期決算や通期予想純利益の増額修正など注目される
2021年02月12日
LibWorkが10%高、好決算や株式分割など好感され出直り強める
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:58
| 業績でみる株価
ケイアイスター不動産が一段高、引き続き第3四半期の大幅増益や通期の業績・配当予想の大幅増額など好感
■今期末配当は従来予想の1株44円を同95円に大幅増配
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は2月12日、急伸一段高で始まり、取引開始後は10%高の3490円(310円高)まで上げ、前取引日のストップ高に続いて連日大幅高となっている。
2月9日に第3四半期決算と通期業績・配当予想の増額修正を発表。各利益とも従来予想を7割近く引き上げ、3月期末配当は従来予想の1株44円を同95円に大幅増配としたため注目集中となった。売上高、各段階の利益とも過去最高値を更新することになる。(HC)
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は2月12日、急伸一段高で始まり、取引開始後は10%高の3490円(310円高)まで上げ、前取引日のストップ高に続いて連日大幅高となっている。
2月9日に第3四半期決算と通期業績・配当予想の増額修正を発表。各利益とも従来予想を7割近く引き上げ、3月期末配当は従来予想の1株44円を同95円に大幅増配としたため注目集中となった。売上高、各段階の利益とも過去最高値を更新することになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:32
| 業績でみる株価
ルネサスエレが高値に迫る、米半導体株指数の最高値受け英半導体大手へのM&Aなどに注目強まる
前12月期の連結決算は営業利益が前期の10倍に
ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)は2月12日、続伸基調で始まり、取引開始後は5%高の1303円(63円高)まで上げ、1月下旬につけた2017年以来の高値1378円に向けて出直りを強めている。
2月8日に英半導体大手ダイアログ社(Dialog Semiconductor Plc)の買収を発表したことなどが買い材料視されており、NY市場でSOX(フィラデルフィア半導体株指数)が最高値を更新したため買い安心感が強いようだ。
10日に発表した2020年12月期の連結決算では、営業利益が前期実績の10.4倍になるなど、売上高から各利益とも前期実績値を大きく上回った。(HC)
ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)は2月12日、続伸基調で始まり、取引開始後は5%高の1303円(63円高)まで上げ、1月下旬につけた2017年以来の高値1378円に向けて出直りを強めている。
2月8日に英半導体大手ダイアログ社(Dialog Semiconductor Plc)の買収を発表したことなどが買い材料視されており、NY市場でSOX(フィラデルフィア半導体株指数)が最高値を更新したため買い安心感が強いようだ。
10日に発表した2020年12月期の連結決算では、営業利益が前期実績の10.4倍になるなど、売上高から各利益とも前期実績値を大きく上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21
| 業績でみる株価
2021年02月10日
トヨタ自動車が通期の予想営業利益を54%増額修正、株価は一段高
■通期の販売台数の見通しは前回の750万台から760万台に
トヨタ自動車<7203>(東1)は2月10日の13時25分に第3四半期決算と3月通期連結業績予想の大幅な増額修正を発表し、株価は8250円(256円高)まで一段高となった。
2021年3月期・通期の連結業績予想は、営業利益を従来予想比53.8%増の7000億円に、親会社の所有者に帰属する当期利益は同33.8%増の4800億円に見直した。
通期の連結販売台数の見通しは、前回公表時の750万台から760万台に増やした。また、「レクサス」ブランドの車両小売販売台数は前回公表の860万台を890万台に増やした。(HC)
トヨタ自動車<7203>(東1)は2月10日の13時25分に第3四半期決算と3月通期連結業績予想の大幅な増額修正を発表し、株価は8250円(256円高)まで一段高となった。
2021年3月期・通期の連結業績予想は、営業利益を従来予想比53.8%増の7000億円に、親会社の所有者に帰属する当期利益は同33.8%増の4800億円に見直した。
通期の連結販売台数の見通しは、前回公表時の750万台から760万台に増やした。また、「レクサス」ブランドの車両小売販売台数は前回公表の860万台を890万台に増やした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:45
| 業績でみる株価
ケイアイスター不動産は買い気配のままストップ高、第3四半期大幅増益となり通期の業績・配当予想を大幅に増額修正
■詳細は決算速報記事で
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は2月10日の前場、急伸し、都営引き開始から前引けまで買い気配のままストップ高の3180円(基準値から500円高)に貼りついて推移した。
9日の15時に第3四半期決算と通期の業績・配当予想の増額修正を発表。各利益とも従来予想を7割近く引き上げ、3月期末配当は従来予想の1株44円を同95円の予定へと大幅に増額。注目集中となった。(HC)
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は2月10日の前場、急伸し、都営引き開始から前引けまで買い気配のままストップ高の3180円(基準値から500円高)に貼りついて推移した。
9日の15時に第3四半期決算と通期の業績・配当予想の増額修正を発表。各利益とも従来予想を7割近く引き上げ、3月期末配当は従来予想の1株44円を同95円の予定へと大幅に増額。注目集中となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:22
| 業績でみる株価
蛇の目ミシンが再び一段高、好決算が週をまたいでも材料視され、地合いの強さ見直される
■通期の業績予想が大きく上振れ営業利益は26%増額修正
蛇の目ミシン工業<6445>(東1)は2月10日、再び一段高となり、10時50分にかけて978円(57円高)まで上げ、2017年5月以来の高値に進んだ。2月5日発表の好決算が週をまたいでも材料視され、地合いの強さが注目されている。
2月5日15時、第3四半期決算と通期業績予想の増額修正を発表。4〜12月累計の連結売上高は、巣ごもり消費により増加したミシンの需要に迅速に対応したこともあり前年同期比24%増加した。営業利益は同6.8倍と驚異的な拡大した。これを受け、3月通期の連結業績予想を見直し、売上高は従来予想を7.5%上回る430億円の見込みに、営業利益は同26.3%上回る48億円の見込みに増額。純利益は同38.5%上回る36億円の見込みとした。(HC)
蛇の目ミシン工業<6445>(東1)は2月10日、再び一段高となり、10時50分にかけて978円(57円高)まで上げ、2017年5月以来の高値に進んだ。2月5日発表の好決算が週をまたいでも材料視され、地合いの強さが注目されている。
2月5日15時、第3四半期決算と通期業績予想の増額修正を発表。4〜12月累計の連結売上高は、巣ごもり消費により増加したミシンの需要に迅速に対応したこともあり前年同期比24%増加した。営業利益は同6.8倍と驚異的な拡大した。これを受け、3月通期の連結業績予想を見直し、売上高は従来予想を7.5%上回る430億円の見込みに、営業利益は同26.3%上回る48億円の見込みに増額。純利益は同38.5%上回る36億円の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:53
| 業績でみる株価
CRI・ミドルウェアは朝安のあと持ち直す、第1四半期は売上高43%増加
■連結営業利益は6%増だがゲーム事業の利益は23%増加
CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)は2月10日、朝安のあと次第に持ち直し、取引開始後の1933円(313円安)を下値に10時30分過ぎには1963円(283円安)前後で推移している。
9日の取引終了後に第1四半期の連結決算(2020年10〜12月)を発表し、連結営業利益は6700万円(前年同期比5.9%増)、純利益は4500万円(同12.0%減)だった。しかし、M&A新会社の寄与などで売上高は43%増加。部門別の利益では、主力のゲーム事業のセグメント利益が同23.1%増加した。
>>>記事の全文を読む
CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)は2月10日、朝安のあと次第に持ち直し、取引開始後の1933円(313円安)を下値に10時30分過ぎには1963円(283円安)前後で推移している。
9日の取引終了後に第1四半期の連結決算(2020年10〜12月)を発表し、連結営業利益は6700万円(前年同期比5.9%増)、純利益は4500万円(同12.0%減)だった。しかし、M&A新会社の寄与などで売上高は43%増加。部門別の利益では、主力のゲーム事業のセグメント利益が同23.1%増加した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:50
| 業績でみる株価
インテージHDが3年ぶりの高値、業績予想の大幅な増額など好感される
■決算速報記事に詳細
インテージホールディングス(インテージHD)<4326>(東1)は2月10日、一段高となり、9時20分にかけて8%高の1277円(100円高)まで上げ、2018年2月以来の高値に進んだ。
9日の15時30分に第2四半期決算と今期・2021年6月期の通期連結業績予想の大幅な増額修正を発表し、注目集中となった(HC)。
インテージホールディングス(インテージHD)<4326>(東1)は2月10日、一段高となり、9時20分にかけて8%高の1277円(100円高)まで上げ、2018年2月以来の高値に進んだ。
9日の15時30分に第2四半期決算と今期・2021年6月期の通期連結業績予想の大幅な増額修正を発表し、注目集中となった(HC)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:16
| 業績でみる株価
2021年02月09日
ダイトーケミックスは業績好感相場が衰えず一段と強含む
■四半期決算・増額修正から1週間を過ぎても戻り高値を更新
ダイトーケミックス<4366>(東2)は2月9日の後場、一段と強含み、10%高の1190円(109円高)まで上げる場面を見せて戻り高値を更新した。
抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」(一般名:ファビピラビル、以下「アビガン」)の中間体を製造。1月29日に第3四半期決算と通期業績予想の増額修正を発表してから動意を強めており、発表から1週間を過ぎても断続的に戻り高値を更新するため、相場の地合いの強さ自体を材料視して注目する様子もある。
今3月期の連結営業利益は、従来予想の8億円を5割上回る12億円の見込みに見直した。(HC)
ダイトーケミックス<4366>(東2)は2月9日の後場、一段と強含み、10%高の1190円(109円高)まで上げる場面を見せて戻り高値を更新した。
抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」(一般名:ファビピラビル、以下「アビガン」)の中間体を製造。1月29日に第3四半期決算と通期業績予想の増額修正を発表してから動意を強めており、発表から1週間を過ぎても断続的に戻り高値を更新するため、相場の地合いの強さ自体を材料視して注目する様子もある。
今3月期の連結営業利益は、従来予想の8億円を5割上回る12億円の見込みに見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:02
| 業績でみる株価
イソライト工業は3月期末配当予想の増額など好感され再び上値を指向
■従来予想の1株6円から同12円に倍増
イソライト工業<5358>(東1)は2月9日、再び上値を指向し、10時30分過ぎに622円(33円高)まで上げて2月4日につけた昨年1月以来の高値625円に迫っている。
2月3日に第3四半期決算と3月期末配当の増配を発表。第3四半期累計期間の連結営業利益は前年同期比34.7%減となるなど、各利益とも減益だったが、3月期末配当は1株12円の予定とし、これまでの予想の同6円から倍増とした。前期実績は同10円だった。(HC)
イソライト工業<5358>(東1)は2月9日、再び上値を指向し、10時30分過ぎに622円(33円高)まで上げて2月4日につけた昨年1月以来の高値625円に迫っている。
2月3日に第3四半期決算と3月期末配当の増配を発表。第3四半期累計期間の連結営業利益は前年同期比34.7%減となるなど、各利益とも減益だったが、3月期末配当は1株12円の予定とし、これまでの予想の同6円から倍増とした。前期実績は同10円だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:29
| 業績でみる株価
ホロンが急反発、3ヵ月ごとの利益額が第4四半期急増の見込みなど注目される
■営業利益など第2四半期を底に回復拡大傾向
ホロン<7748>(JQS)は2月9日、時間とともに強含み、10時過ぎには5260円(340円高)まで上げている。昨8日は第3四半期決算発表を受けて一時9%安(460円安の5380円)まで急落したが、9日は早速反発し注目されている。
第3四半期決算は売上高が前年同期比37.5%減の22.78億円となり、営業利益は同60.7%減の5.36億円だった。3月通期の予想は据え置き、営業利益は8.48億円(前期比41.2%減)。
ただ、調査筋の中には、3ヵ月ごとの営業利益を見て、第2四半期を底に利益額が拡大している点などに注目する様子がある。第3四半期までの実績と通期予想から算出した第4四半期3ヵ月間の利益額は5.36億円となり、四半期ベースで今期の最高額になる。大幅な回復の可能性が注目されている。(HC)
ホロン<7748>(JQS)は2月9日、時間とともに強含み、10時過ぎには5260円(340円高)まで上げている。昨8日は第3四半期決算発表を受けて一時9%安(460円安の5380円)まで急落したが、9日は早速反発し注目されている。
第3四半期決算は売上高が前年同期比37.5%減の22.78億円となり、営業利益は同60.7%減の5.36億円だった。3月通期の予想は据え置き、営業利益は8.48億円(前期比41.2%減)。
ただ、調査筋の中には、3ヵ月ごとの営業利益を見て、第2四半期を底に利益額が拡大している点などに注目する様子がある。第3四半期までの実績と通期予想から算出した第4四半期3ヵ月間の利益額は5.36億円となり、四半期ベースで今期の最高額になる。大幅な回復の可能性が注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:42
| 業績でみる株価
ソリトンシステムズは大幅増益決算や今期増配など注目され大きく出直る
■年間配当は前12月期12円、今期14円を予定
ソリトンシステムズ<3040>(東1)は2月9日、取引開始後に12%高の1980円(214円高)をつけ、飛び出すように大きく出直っている。8日の取引終了後に発表した前12月期の連結決算が大幅増益となり注目を集めている。
8日15時30分に12月決算などを発表し、2020年12月期の連結営業利益は前期比72.7%増の18.66億円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は同2.2倍の14.83億円となった。
今期の予想は、連結営業利益を17.9%増の22億円、純利益を1.1%増の15億円、1株利益80円74銭とした。今期の配当は中間配当を1株につき2円増配の7円、期末を同額の7円の予定とし、年間では14円の予定(前期比2円増)とした。(HC)
ソリトンシステムズ<3040>(東1)は2月9日、取引開始後に12%高の1980円(214円高)をつけ、飛び出すように大きく出直っている。8日の取引終了後に発表した前12月期の連結決算が大幅増益となり注目を集めている。
8日15時30分に12月決算などを発表し、2020年12月期の連結営業利益は前期比72.7%増の18.66億円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は同2.2倍の14.83億円となった。
今期の予想は、連結営業利益を17.9%増の22億円、純利益を1.1%増の15億円、1株利益80円74銭とした。今期の配当は中間配当を1株につき2円増配の7円、期末を同額の7円の予定とし、年間では14円の予定(前期比2円増)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:51
| 業績でみる株価
2021年02月08日
ゼリア新薬が一段高、第3四半期好調で通期の予想純利益を増額修正
■従来予想を12%上回る37億円(前期比26.5%増)に
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は2月8日、一段高となり、11時過ぎに7%高の2154円(145円高)まで上げて2020年6月以来の2100円台回復となった。
前取引日・2月5日の16時に第3四半期決算を発表し、4〜9月累計の連結営業利益が前年同期比14.0%増の38.56億円となるなど好調。同時に3月通期の連結純利益の予想の増額修正を発表し、注目が強まった。通期の予想連結純利益は従来予想を12.1%上回る37.0億円の見込み(前期比26.5%増)とした。(HC)
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は2月8日、一段高となり、11時過ぎに7%高の2154円(145円高)まで上げて2020年6月以来の2100円台回復となった。
前取引日・2月5日の16時に第3四半期決算を発表し、4〜9月累計の連結営業利益が前年同期比14.0%増の38.56億円となるなど好調。同時に3月通期の連結純利益の予想の増額修正を発表し、注目が強まった。通期の予想連結純利益は従来予想を12.1%上回る37.0億円の見込み(前期比26.5%増)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:35
| 業績でみる株価
クレスコが急伸、自己株の消却と第3四半期決算など好感される
■100万株(発行株数の4.17%)を2月24日付で消却へ
クレスコ<4674>(東1)は2月8日、急伸スタートとなり、取引開始後に8%高の1405円(100円高)まで上げて昨年10月2日以来の1400円台復帰となっている。
前週末取引日、2月5日の16時、第3四半期決算と自己株式の消却などを発表し、好感されている。自己株消却は、普通株式100万株(消却前の発行済株式総数(自己株式を含む)の4.17%)を2021年2月24日付で消却するとした。4.17%の株式価値の向上効果が発生する。(HC)
クレスコ<4674>(東1)は2月8日、急伸スタートとなり、取引開始後に8%高の1405円(100円高)まで上げて昨年10月2日以来の1400円台復帰となっている。
前週末取引日、2月5日の16時、第3四半期決算と自己株式の消却などを発表し、好感されている。自己株消却は、普通株式100万株(消却前の発行済株式総数(自己株式を含む)の4.17%)を2021年2月24日付で消却するとした。4.17%の株式価値の向上効果が発生する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17
| 業績でみる株価
2021年02月05日
日本精鉱は通期業績・配当予想の増額・増配等好感され後場一段高
■3月期末配当は従来予想比15円増の40円の予定に
日本精鉱<5729>(東2)は2月5日の13時、第3四半期決算と3月通期の業績・配当予想の修正(増額・増配)を発表。株価は3070円(170円高)まで上げて一段高となっている。
テレワークやDX(デジタルトランスフォーメーション)化、5G設備需要などを受けて電子部品向け金属粉末の販売が拡大し、今3月期の連結売上高は従来予想を21.5%上回る113億円の見込みに、連結営業利益は同51.6%上回る9.7億円の見込みに修正した。
また、3月期末配当は1株につき従来予想比15円増の40円の予定とした。前期実績比では2円50銭の増配になる。(HC)
日本精鉱<5729>(東2)は2月5日の13時、第3四半期決算と3月通期の業績・配当予想の修正(増額・増配)を発表。株価は3070円(170円高)まで上げて一段高となっている。
テレワークやDX(デジタルトランスフォーメーション)化、5G設備需要などを受けて電子部品向け金属粉末の販売が拡大し、今3月期の連結売上高は従来予想を21.5%上回る113億円の見込みに、連結営業利益は同51.6%上回る9.7億円の見込みに修正した。
また、3月期末配当は1株につき従来予想比15円増の40円の予定とした。前期実績比では2円50銭の増配になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:17
| 業績でみる株価
マツダが急発進、3月通期の予想営業利益を赤字ゼロに上方修正
■取引開始後は15%高、純利益も赤字大幅縮小の見込みに
マツダ<7261>(東1)は2月5日、買い気配で急発進の始まりとなり、取引開始後は15%高の929円(119円高)まで上げて2020年2月以来、1年ぶりに900円台を回復している。4日の15時に第3四半期決算と今3月期の業績予想の増額修正を発表し、注目集中となった。
3月通期の連結業績予想は、販売促進費、および車種構成の改善や固定費の抑制が順調に進捗していることなどを踏まえ、営業利益を従来の400億円の赤字予想を赤字ゼロの見込みに見直した。親会社株主に帰属する純利益は従来の900億円の赤字予想を500億円の赤字予想に見直した。(HC)
マツダ<7261>(東1)は2月5日、買い気配で急発進の始まりとなり、取引開始後は15%高の929円(119円高)まで上げて2020年2月以来、1年ぶりに900円台を回復している。4日の15時に第3四半期決算と今3月期の業績予想の増額修正を発表し、注目集中となった。
3月通期の連結業績予想は、販売促進費、および車種構成の改善や固定費の抑制が順調に進捗していることなどを踏まえ、営業利益を従来の400億円の赤字予想を赤字ゼロの見込みに見直した。親会社株主に帰属する純利益は従来の900億円の赤字予想を500億円の赤字予想に見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23
| 業績でみる株価
2021年02月04日
スマレジは月次動向が快調で連日出直りを強める
■「有料プラン合計」の登録店舗数は9ヵ月連続連続増加
スマレジ<4431>(東マ)は2月4日、出直りを強め、10時30分過ぎに5%高の5170円(235円高)まで上げて日々の上値を3日連続上げている。
3日、月次動向「2021年1月度・月次登録店舗数推移」を発表し、「有料プラン合計」の登録店舗数が前月比で2020年5月の店舗数から9ヵ月連続連続増加したことなどが注目されている。4月決算銘柄で、第3四半期決算発表は3月12日を予定している。(HC)
スマレジ<4431>(東マ)は2月4日、出直りを強め、10時30分過ぎに5%高の5170円(235円高)まで上げて日々の上値を3日連続上げている。
3日、月次動向「2021年1月度・月次登録店舗数推移」を発表し、「有料プラン合計」の登録店舗数が前月比で2020年5月の店舗数から9ヵ月連続連続増加したことなどが注目されている。4月決算銘柄で、第3四半期決算発表は3月12日を予定している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:06
| 業績でみる株価
テンポイノベーションは四半期利益の通期予想超過など注目され一段高
■1000円台は20年1月以来に
テンポイノベーション<3484>(東1)は2月4日、一段高となり、10%高の1014円(96円高)まで上げた後も1000円前後で推移。3日15時30分に発表した第3四半期連結決算の各利益が期初からの累計(2020年4〜12月)で通期予想額を超過し注目されている(決算速報記事参照)。1000円台は20年1月以来になる。(HC)
テンポイノベーション<3484>(東1)は2月4日、一段高となり、10%高の1014円(96円高)まで上げた後も1000円前後で推移。3日15時30分に発表した第3四半期連結決算の各利益が期初からの累計(2020年4〜12月)で通期予想額を超過し注目されている(決算速報記事参照)。1000円台は20年1月以来になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04
| 業績でみる株価
ワールドは急速に持ち直す、450店舗退店などの構造改革に注目集まる
■オフニーズへの変化とらえ選択と集中を一層加速
ワールド<3612>(東1)は2月4日、時間とともに持ち直す展開となり、取引開始直後は1200円(120円安)まで下げたが、8時30分過ぎには1300円(20円安)まで回復している。
3日15時に第3四半期決算と今3月通期業績予想の下方修正、構造改革を発表。通期の連結コア営業利益(IFRS基準)は従来予想の6億円から90億円の赤字に見直したが、450店舗の来期退店、グループ会社2社を対象とする100名規模の希望退職者募集、などの構造改革が期待されている。
>>>記事の全文を読む
ワールド<3612>(東1)は2月4日、時間とともに持ち直す展開となり、取引開始直後は1200円(120円安)まで下げたが、8時30分過ぎには1300円(20円安)まで回復している。
3日15時に第3四半期決算と今3月通期業績予想の下方修正、構造改革を発表。通期の連結コア営業利益(IFRS基準)は従来予想の6億円から90億円の赤字に見直したが、450店舗の来期退店、グループ会社2社を対象とする100名規模の希望退職者募集、などの構造改革が期待されている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:44
| 業績でみる株価
ヤマダHDが一段高、四半期決算や通期予想純利益の増額修正など注目される
■第3四半期累計純利益は72%増加、株主優待は保有期間を廃止
ヤマダ電機のヤマダホールディングス(ヤマダHD)<9831>(東1)は2月4日、一段高で始まり、取引開始後は573円(17円高)をつけて昨年9月以来の水準に進んでいる。
4日朝、第3四半期決算と今3月通期純利益予想の増額修正、株主優待の変更を発表し、注目されている。第3四半期までの連結売上高(2020年4〜12月、累計)は前年同期比5.3%増の1兆2830.93億円となり、親会社株主に帰属する純利益は同72.2%増の427.23億円だった。
法人税等合計を検証した結果、法人税等合計が前回見込みよりも110億円減少する見込みになり、今3月期の連結純利益の見通しを430億円の見込み(前期比74.8%増)に引き上げた。
また、毎年3月末、9月末に行っている株主優待については、利益還元の公平性、および株主配当とのバランス等という観点から、保有期間に応じた上乗せの廃止を発表した。(HC)
ヤマダ電機のヤマダホールディングス(ヤマダHD)<9831>(東1)は2月4日、一段高で始まり、取引開始後は573円(17円高)をつけて昨年9月以来の水準に進んでいる。
4日朝、第3四半期決算と今3月通期純利益予想の増額修正、株主優待の変更を発表し、注目されている。第3四半期までの連結売上高(2020年4〜12月、累計)は前年同期比5.3%増の1兆2830.93億円となり、親会社株主に帰属する純利益は同72.2%増の427.23億円だった。
法人税等合計を検証した結果、法人税等合計が前回見込みよりも110億円減少する見込みになり、今3月期の連結純利益の見通しを430億円の見込み(前期比74.8%増)に引き上げた。
また、毎年3月末、9月末に行っている株主優待については、利益還元の公平性、および株主配当とのバランス等という観点から、保有期間に応じた上乗せの廃止を発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25
| 業績でみる株価