■第1四半期の連結決算、助成金も寄与し経常益は2.4倍
エヌリンクス<6578>(東2)は7月16日、急伸し、取引開始から30分近く経った午前9時28分にストップ高の80円高(387円)で値が付いた後もストップ高で推移している。第1四半期の大幅増収、営業・純利益の黒字転換などが好感され、今年4月3日以来、約3ヵ月半ぶりに380円台を回復した。
15日の取引終了後、第1四半期の連結決算(2021年3〜5月)を発表。NHK放送受信料の契約・収納代行業務で知られるが、この期は、「NHK業務に続く、安定的な収益基盤の確保と事業の拡大に取り組み」「新規営業代行業務の拡大を進め、また、メディア事業も好調に推移」(決算短信より)し、売上高は前年同期比69.6%も増加した。雇用調整助成金も寄与。経常利益は同2.4倍となり、営業利益、純利益は前年同期比で黒字に転換した。(HC)
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(07/16)エヌリンクスはストップ高、NHK業務に続く新規事業など寄与し売上高69%増加
(07/16)ジェイリースは業績予想の増額が好感され上場来の高値に進む
(07/16)サーバーワークスは第1四半期の営業利益2.5倍など好感され大きく出直る
(07/15)バリューコマースは業績予想の増額修正など好感され大きく出直る
(07/15)サイゼリヤが年初来の高値を更新、第3四半期の経常利益が黒字転換し通期予想を増額修正
(07/14)TONEは予想を大きく上回る5月決算など好感され戻り高値を更新
(07/14)RPAホールディングスは業績拡大傾向で四半期決算発表に期待強まる
(07/14)東宝が急伸、第1四半期の営業利益3.8倍となり好感買いが集中
(07/14)ミロク情報サービスが再び上値を追う、持分会社の株式譲渡と特別利益15.4億円など発表し好感が再燃
(07/13)シグマ光機は今日決算発表の予定で期待膨らみ3日続伸基調
(07/13)日本エム・ディ・エムが一段高、業績拡大傾向で調査筋の目標株価引き上げなど好感
(07/13)バイク王&カンパニーは「二輪免許取得者数が増加」など注目され連日高値
(07/12)アジア航測は今9月期の配当・業績予想の増額など好感され年初来の高値を更新
(07/12)ビックカメラは第3四半期の営業利益2倍など注目され大幅反発
(07/09)USEN−NEXT・HDは増配や第3四半期の大幅増益など好感され2014年遺体の高値に進む
(07/08)イオンは第1四半期の完全黒字転換などに注目集まり出直り強める
(07/07)バイク王&カンパニーは13年ぶり900円台、「昨年より二輪免許取得者数が増加」などに注目続く
(07/06)放電精密加工研究所は7月上旬の四半期決算発表に期待強まり次第高
(07/05)パイプドHDが一段高、引き続き業績予想を増額修正など好感され、東京都議選を受けて政治・選挙情報サイト「政治山」にも注目集まる
(07/01)三陽商会が出直り強める、第1四半期の売上高51%増加し注目再燃
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2021年07月16日
エヌリンクスはストップ高、NHK業務に続く新規事業など寄与し売上高69%増加
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:06
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ジェイリースは業績予想の増額が好感され上場来の高値に進む
■第2四半期の予想連結経常利益は従来予想を51%上回る額に
ジェイリース<7187>(東1)は7月16日、一段高で始まり、取引開始から30分近く経った午前9時28分には16%高の1520円(214円高)まで上げ、株式分割を調整後の値段で上場来の高値を更新し、初の1500円台に進んでいる。
16日の取引終了後、業績予想の増額修正を発表し、第2四半期の連結経常利益の予想(2021年4〜9月、累計)は従来予想を51.1%上回る6.8億円の見込みとし、3月通期の連結経常利益の予想は同じく22.2%上回る14.3億円の見込みとするなど、全体に大きく増額修正した。(HC)
ジェイリース<7187>(東1)は7月16日、一段高で始まり、取引開始から30分近く経った午前9時28分には16%高の1520円(214円高)まで上げ、株式分割を調整後の値段で上場来の高値を更新し、初の1500円台に進んでいる。
16日の取引終了後、業績予想の増額修正を発表し、第2四半期の連結経常利益の予想(2021年4〜9月、累計)は従来予想を51.1%上回る6.8億円の見込みとし、3月通期の連結経常利益の予想は同じく22.2%上回る14.3億円の見込みとするなど、全体に大きく増額修正した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40
| 業績でみる株価
サーバーワークスは第1四半期の営業利益2.5倍など好感され大きく出直る
■2月通期の予想は据え置いたが上振れ期待
サーバーワークス<4434>(東1)は7月16日、急反発となり、取引開始後は11%高の4305円(435円高)まで上げて大きく出直っている。第1四半期の営業利益が前年同期の2.46倍となったことなどが好感されている。
15日の取引終了後、2022年2月期第1四半期の業績(2021年3月1日〜2021年5月31日)を発表し、営業利益は前年同期の2.46倍の1.71億円となった。2月通期の予想は据え置いた。(HC)
サーバーワークス<4434>(東1)は7月16日、急反発となり、取引開始後は11%高の4305円(435円高)まで上げて大きく出直っている。第1四半期の営業利益が前年同期の2.46倍となったことなどが好感されている。
15日の取引終了後、2022年2月期第1四半期の業績(2021年3月1日〜2021年5月31日)を発表し、営業利益は前年同期の2.46倍の1.71億円となった。2月通期の予想は据え置いた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25
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2021年07月15日
バリューコマースは業績予想の増額修正など好感され大きく出直る
■アフィリエイト広告やオンラインストア向けサービス堅調
バリューコマース<2491>(東1)は7月15日、大きく出直って始まり、取引開始後は6%高に迫る3245円(175円高)まで上げ、7月5日以来の3200円台復帰となっている。業績予想の増額修正を発表し、改めて見直される相場になっている。
14日の取引終了後、今12月期・第2四半期業績予想(2021年1〜6月、累計)の増額修正を発表し、連結営業利益は従来予想を12.1%上回る37.0億円の見込みとし、親会社株主に帰属する四半期純利益は同4.9倍の4.9億円の見込みとした。
成果報酬型広告「アフィリエイト」及びオンラインモールのストア向けサービスが堅調に推移。純利益については、前上期に宿泊施設向け情報システム開発事業で特損を計上したことに対する反動増もある。(HC)
バリューコマース<2491>(東1)は7月15日、大きく出直って始まり、取引開始後は6%高に迫る3245円(175円高)まで上げ、7月5日以来の3200円台復帰となっている。業績予想の増額修正を発表し、改めて見直される相場になっている。
14日の取引終了後、今12月期・第2四半期業績予想(2021年1〜6月、累計)の増額修正を発表し、連結営業利益は従来予想を12.1%上回る37.0億円の見込みとし、親会社株主に帰属する四半期純利益は同4.9倍の4.9億円の見込みとした。
成果報酬型広告「アフィリエイト」及びオンラインモールのストア向けサービスが堅調に推移。純利益については、前上期に宿泊施設向け情報システム開発事業で特損を計上したことに対する反動増もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:55
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サイゼリヤが年初来の高値を更新、第3四半期の経常利益が黒字転換し通期予想を増額修正
■8月通期の連結経常利益は従来予想を67%上回る見込みに
サイゼリヤ<7581>(東1)は7月15日、一段高で始まり、取引開始後は9%高の2903円(242円高)まで上げ、ほぼ2週間ぶりに年初来の高値を更新している。第3四半期の連結経常利益が黒字転換し、8月通期の業績予想のうち各利益の予想を増額修正、好感買いが集まった。
14日の取引終了後に第3四半期連結決算(2020年9月〜21年5月、累計)を発表し、経常利益は前年同期の約16億円の赤字から25.94億円の黒字となった。営業利益は赤字が大幅に改善。これを受け、8月通期の業績予想のうち各利益の予想を増額修正し、経常利益は従来予想を66.7%上回る20.0億円の見込みとした。通期の経常利益も前期の約21億円の赤字から大きく黒字転換することになる。(HC)
サイゼリヤ<7581>(東1)は7月15日、一段高で始まり、取引開始後は9%高の2903円(242円高)まで上げ、ほぼ2週間ぶりに年初来の高値を更新している。第3四半期の連結経常利益が黒字転換し、8月通期の業績予想のうち各利益の予想を増額修正、好感買いが集まった。
14日の取引終了後に第3四半期連結決算(2020年9月〜21年5月、累計)を発表し、経常利益は前年同期の約16億円の赤字から25.94億円の黒字となった。営業利益は赤字が大幅に改善。これを受け、8月通期の業績予想のうち各利益の予想を増額修正し、経常利益は従来予想を66.7%上回る20.0億円の見込みとした。通期の経常利益も前期の約21億円の赤字から大きく黒字転換することになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:37
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2021年07月14日
TONEは予想を大きく上回る5月決算など好感され戻り高値を更新
■連結営業利益は従来予想を26%上回る
TONE<5967>(東2)は7月14日、時間とともに上げ幅を広げ、9%高の3280円(260円高)まで上げて戻り高値を更新した。5月決算の各利益が予想を3割近く上回って着地したことなどが好感されている。
13日の取引終了後、第1四半期連結決算(2021年3〜5月)を発表し、営業利益は従来予想を26%上回る11.46億円(前期比26.5%増)となった。経常・純利益も従来予想を25%から27%上回り、前期比でも28%から33%増加した。
今期・22年5月期の連結業績予想は営業利益が前期比9%増、純利益は7%増の見込みとした。(HC)
TONE<5967>(東2)は7月14日、時間とともに上げ幅を広げ、9%高の3280円(260円高)まで上げて戻り高値を更新した。5月決算の各利益が予想を3割近く上回って着地したことなどが好感されている。
13日の取引終了後、第1四半期連結決算(2021年3〜5月)を発表し、営業利益は従来予想を26%上回る11.46億円(前期比26.5%増)となった。経常・純利益も従来予想を25%から27%上回り、前期比でも28%から33%増加した。
今期・22年5月期の連結業績予想は営業利益が前期比9%増、純利益は7%増の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:05
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RPAホールディングスは業績拡大傾向で四半期決算発表に期待強まる
■DXの潮流など受け売上高など通期で連続2ケタ増を見込む
RPAホールディングス<6572>(東1)は7月14日、時間とともに上げ幅を広げ、取引開始から1時間を経た午前10時には7%高の820円(56円高)前後で推移し、戻り高値に進んでいる。第1四半期(3〜5月)決算の発表を7月15日に予定し、注目度が高まっている。
工場のファクトリーオートメーションから着想したオフィス版のロボットソーシングサービス「BizRobo!」(ビズロボ)などを展開し、産業界のDX(デジタル化)の潮流を受けて業績は拡大傾向。連結売上高は2021年2月期に前期比11%増加し、今期は11.5%増を見込む。医療機関向けの医療事務に特化したRPAなども新型コロナによる医療機関の繁忙によって注目されている。(HC)
RPAホールディングス<6572>(東1)は7月14日、時間とともに上げ幅を広げ、取引開始から1時間を経た午前10時には7%高の820円(56円高)前後で推移し、戻り高値に進んでいる。第1四半期(3〜5月)決算の発表を7月15日に予定し、注目度が高まっている。
工場のファクトリーオートメーションから着想したオフィス版のロボットソーシングサービス「BizRobo!」(ビズロボ)などを展開し、産業界のDX(デジタル化)の潮流を受けて業績は拡大傾向。連結売上高は2021年2月期に前期比11%増加し、今期は11.5%増を見込む。医療機関向けの医療事務に特化したRPAなども新型コロナによる医療機関の繁忙によって注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:27
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東宝が急伸、第1四半期の営業利益3.8倍となり好感買いが集中
■『鬼滅の刃』引き続き寄与し『エヴァンゲリオン』大ヒット
東宝<9602>(東1)は7月14日、飛び出すように急伸して始まり、取引開始後は10%高の5030円(475円高)まで上げ、2000年以降で初の5000円台に乗った。第1四半期の連結営業利益が前年同期の3.8倍になったことなどが好感されている。
13日の取引終了後、2022年2月期・第1四半期(21年3〜5月)の連結決算を発表し、売上高に相当する営業収入は前年同期比75.1%増の578.08億円となり、営業利益は同275.2%増(約3.75倍)の105.18億円となった。
「『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『名探偵コナン緋色の弾丸』が大ヒットし(中略)、前期公開した『劇場版『鬼滅の刃』無限列車編』のロングランが引き続き業績に寄与」(決算短信)。通期の業績予想は全体に据え置いたが、その予想営業利益は320億円のため、上振れる可能性が言われている。(HC)
東宝<9602>(東1)は7月14日、飛び出すように急伸して始まり、取引開始後は10%高の5030円(475円高)まで上げ、2000年以降で初の5000円台に乗った。第1四半期の連結営業利益が前年同期の3.8倍になったことなどが好感されている。
13日の取引終了後、2022年2月期・第1四半期(21年3〜5月)の連結決算を発表し、売上高に相当する営業収入は前年同期比75.1%増の578.08億円となり、営業利益は同275.2%増(約3.75倍)の105.18億円となった。
「『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『名探偵コナン緋色の弾丸』が大ヒットし(中略)、前期公開した『劇場版『鬼滅の刃』無限列車編』のロングランが引き続き業績に寄与」(決算短信)。通期の業績予想は全体に据え置いたが、その予想営業利益は320億円のため、上振れる可能性が言われている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41
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ミロク情報サービスが再び上値を追う、持分会社の株式譲渡と特別利益15.4億円など発表し好感が再燃
■米グーグルに送金アプリ「pring」運営会社の株式を譲渡
ミロク情報サービス<9928>(東1)は7月14日、反発スタートとなり、取引開始後は1713円(52円高)まで上げて出直り再燃となっている。持分適用会社の株式譲渡と、これによる特別利益を発表し、買い材料視された。
13日の取引修了後、持分法適用関連会社である株式会社pring(プリン、pring社)の全株式の譲渡を決議し、約1540百万円の特別利益が2022年3月期に発生するとして業績予想(純利益の予想)の増額修正を発表した。
株式の譲渡先は Google International LLC(米グーグル社)で、株式譲渡実行日は21年7月下旬〜8月下旬の予定。pring社は、チャット感覚でお金を「おくる、もらう、払う、チャージする、もどす、投げ銭する」ことができる送金アプリ「pring」の運営をしており、国内金融機関ともAPI接続により幅広く提携しているフィンテック企業。グーグルは日本でIT決済関連事業に進出する。
ミロク情報サービスと同様に持分を売却するメタップス<6172>(東マ)は買い気配のまま気配値を上げている。(HC)
ミロク情報サービス<9928>(東1)は7月14日、反発スタートとなり、取引開始後は1713円(52円高)まで上げて出直り再燃となっている。持分適用会社の株式譲渡と、これによる特別利益を発表し、買い材料視された。
13日の取引修了後、持分法適用関連会社である株式会社pring(プリン、pring社)の全株式の譲渡を決議し、約1540百万円の特別利益が2022年3月期に発生するとして業績予想(純利益の予想)の増額修正を発表した。
株式の譲渡先は Google International LLC(米グーグル社)で、株式譲渡実行日は21年7月下旬〜8月下旬の予定。pring社は、チャット感覚でお金を「おくる、もらう、払う、チャージする、もどす、投げ銭する」ことができる送金アプリ「pring」の運営をしており、国内金融機関ともAPI接続により幅広く提携しているフィンテック企業。グーグルは日本でIT決済関連事業に進出する。
ミロク情報サービスと同様に持分を売却するメタップス<6172>(東マ)は買い気配のまま気配値を上げている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23
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2021年07月13日
シグマ光機は今日決算発表の予定で期待膨らみ3日続伸基調
■米NASAの火星探査車に部品提供、宇宙旅行関連株も見方も
シグマ光機<7713>(JQS)は7月13日の後場、13時を過ぎて1910円(72円高)前後で推移し、小幅だが3日続伸基調の出直り継続となっている。きょう、13日に通期(2021年5月期)の決算発表を予定しており、連結経常利益などは20年5月期を底に連続回復する見込み。期待度の強い相場になっている。
また、株式市場関係者の中には、米国の宇宙旅行会社が同国11日に旅客用宇宙船の有人試験飛行に成功したと伝えられたことを受け、宇宙旅行関連株として期待する様子もある。シグマ光機の光学部品19種を使用したリモート光センサー装置がNASAの火星探査機ローバーMars2020「Perseverance(パーシビアランス)」(火星探査車)に搭載されて20年7月に打ち上げられ、21年2月に火星に着陸したため、連想が波及しているようだ。(HC)
シグマ光機<7713>(JQS)は7月13日の後場、13時を過ぎて1910円(72円高)前後で推移し、小幅だが3日続伸基調の出直り継続となっている。きょう、13日に通期(2021年5月期)の決算発表を予定しており、連結経常利益などは20年5月期を底に連続回復する見込み。期待度の強い相場になっている。
また、株式市場関係者の中には、米国の宇宙旅行会社が同国11日に旅客用宇宙船の有人試験飛行に成功したと伝えられたことを受け、宇宙旅行関連株として期待する様子もある。シグマ光機の光学部品19種を使用したリモート光センサー装置がNASAの火星探査機ローバーMars2020「Perseverance(パーシビアランス)」(火星探査車)に搭載されて20年7月に打ち上げられ、21年2月に火星に着陸したため、連想が波及しているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:39
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日本エム・ディ・エムが一段高、業績拡大傾向で調査筋の目標株価引き上げなど好感
■第1四半期の決算発表は7月30日の予定
日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は7月13日の後場、2360円(108円高)で始まり、前場に続いて3月につけた戻り高値2399円に迫っている。続伸一段高。東海東京調査センターが目標株価を2880円から2910円に引き上げたと伝えられ、業績拡大基調への評価が強まる形になった。
今期・2022年3月期の連結業績予想を売上高187億円(前期比11.7%増)、営業利益27億円(同24.5%増)などとしており、第1四半期の決算発表は7月30日に予定する。
整形外科領域を中心に医療機器を提供し、「商社機能」と「開発主導型メーカー機能」を融合した独自の事業展開を推進している。(HC)
日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は7月13日の後場、2360円(108円高)で始まり、前場に続いて3月につけた戻り高値2399円に迫っている。続伸一段高。東海東京調査センターが目標株価を2880円から2910円に引き上げたと伝えられ、業績拡大基調への評価が強まる形になった。
今期・2022年3月期の連結業績予想を売上高187億円(前期比11.7%増)、営業利益27億円(同24.5%増)などとしており、第1四半期の決算発表は7月30日に予定する。
整形外科領域を中心に医療機器を提供し、「商社機能」と「開発主導型メーカー機能」を融合した独自の事業展開を推進している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:38
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バイク王&カンパニーは「二輪免許取得者数が増加」など注目され連日高値
■アウトドアブーム、コロナ禍による行動変化を受け注目衰えず
バイク王&カンパニー<3377>(東2)は7月13日、11%高の1120円(111円高)まで上げて連日高値を更新し、株式分割など調整後の株価で2008年以来の1100円台に進んでいる。先の四半期連結決算短信で「二輪免許取得者数が増加に転じ」などとし、注目の衰えない相場になっている。
7月5日に発表した第2四半期連結決算(2020年12月〜21年5月、累計)は、売上高が前年同期比21.6%増の128.69億円となり、営業利益は同5.7倍の8.53億円となった。「昨年より二輪免許取得者数が増加に転じ」「人々の行動の変化を映したバイク志向の高まり」(決算短信)などがあるとした。
11月通期の予想は、第2四半期決算発表に先立ち6月30日に増額修正済み。売上高は247億円、営業利益は14.9億円。近年のアウトドアブームに加えコロナ禍による行動変化などがあるとされ、上振れ期待が強いようだ。(HC)
バイク王&カンパニー<3377>(東2)は7月13日、11%高の1120円(111円高)まで上げて連日高値を更新し、株式分割など調整後の株価で2008年以来の1100円台に進んでいる。先の四半期連結決算短信で「二輪免許取得者数が増加に転じ」などとし、注目の衰えない相場になっている。
7月5日に発表した第2四半期連結決算(2020年12月〜21年5月、累計)は、売上高が前年同期比21.6%増の128.69億円となり、営業利益は同5.7倍の8.53億円となった。「昨年より二輪免許取得者数が増加に転じ」「人々の行動の変化を映したバイク志向の高まり」(決算短信)などがあるとした。
11月通期の予想は、第2四半期決算発表に先立ち6月30日に増額修正済み。売上高は247億円、営業利益は14.9億円。近年のアウトドアブームに加えコロナ禍による行動変化などがあるとされ、上振れ期待が強いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:39
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2021年07月12日
アジア航測は今9月期の配当・業績予想の増額など好感され年初来の高値を更新
■国土強靭化、再生可能エネルギー関連業務が好調
アジア航測<9233>(東2)は7月12日、再び一段高となり、取引開始後は7%高の1019円(64円高)まで上げて年初来の高値を更新し、昨年11月以来の1000円台に進んでいる。今9月期の業績・配当予想の増額修正が好感されている。
7月9日の取引終了後、今期・2021年9月期の連結業績予想と配当予想の増額修正を発表し、営業利益は従来予想を65.4%上回る23.4億円の見込み(前期比12.9%増)とした。国土強靭化、再生可能エネルギー関連業務が好調。一転、増益の見込みとなった。また、9月期末配当の予想は1株25.0円(従来予想比11.0円増)とした。前期実績比では1.0円の増配になる。(HC)
アジア航測<9233>(東2)は7月12日、再び一段高となり、取引開始後は7%高の1019円(64円高)まで上げて年初来の高値を更新し、昨年11月以来の1000円台に進んでいる。今9月期の業績・配当予想の増額修正が好感されている。
7月9日の取引終了後、今期・2021年9月期の連結業績予想と配当予想の増額修正を発表し、営業利益は従来予想を65.4%上回る23.4億円の見込み(前期比12.9%増)とした。国土強靭化、再生可能エネルギー関連業務が好調。一転、増益の見込みとなった。また、9月期末配当の予想は1株25.0円(従来予想比11.0円増)とした。前期実績比では1.0円の増配になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:05
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ビックカメラは第3四半期の営業利益2倍など注目され大幅反発
■通期予想は据え置いたが営業利益は91%を確保
ビックカメラ<3048>(東1)は7月12日、大幅反発で始まり、取引開始後は1154円(70円高)まで上げて大きく出直っている。第3四半期の連結経常利益が前年同期比84%増加したことなどが好感されている。全体相場がNY株最高値などを受けて大幅高で始まったことも投資家心理を強める形になった。
9日の取引終了後、21年8月期・第3四半期連結決算(2020年9月〜21年5月、累計)を発表し、売上高は前年同期比2.5%の増加だったが、営業利益は2.0倍の161.6億円になり、経常利益は同84.9%増加した。
通期予想は全体に据え置き、営業利益は前期比46.7%増の177億円。すでにこの91%を確保したため、推移の好調さが注目されている。(HC)
ビックカメラ<3048>(東1)は7月12日、大幅反発で始まり、取引開始後は1154円(70円高)まで上げて大きく出直っている。第3四半期の連結経常利益が前年同期比84%増加したことなどが好感されている。全体相場がNY株最高値などを受けて大幅高で始まったことも投資家心理を強める形になった。
9日の取引終了後、21年8月期・第3四半期連結決算(2020年9月〜21年5月、累計)を発表し、売上高は前年同期比2.5%の増加だったが、営業利益は2.0倍の161.6億円になり、経常利益は同84.9%増加した。
通期予想は全体に据え置き、営業利益は前期比46.7%増の177億円。すでにこの91%を確保したため、推移の好調さが注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18
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2021年07月09日
USEN−NEXT・HDは増配や第3四半期の大幅増益など好感され2014年遺体の高値に進む
■8月期末配当予想を1株12円50銭の予定に
USEN−NEXT HOLDINGS(USEN−NEXT・HD)<9418>(東1)は7月9日、午前10時にかけて15%高の2795円(356円高)まで上げ、株式分割を加味した2014年以来の高値に進んでいる。第3四半期の大幅増益、今8月期の増配、などが好感されている。
8日16時に第3四半期の連結決算(2020年9月〜21年5月、累計)と今8月期末配当の増配などを発表。第3四半期累計の営業利益は前年同期比49.0%増加し、純利益は同2.1倍になった。また、8月期末配当を1株につき12円50銭の予定とし、従来予想の8円50銭、前期実績の8円ちょうどから大幅に増額した。
同社は、東京五輪でリトアニア共和国のナショナルチーム・関係者を受け入れる神奈川県平塚市に、同社グループ企業が提供する新型コロナウイルス感染対策ソリューション『AIコンシェルジュforサーモグラフィ』を貸与している。(HC)
USEN−NEXT HOLDINGS(USEN−NEXT・HD)<9418>(東1)は7月9日、午前10時にかけて15%高の2795円(356円高)まで上げ、株式分割を加味した2014年以来の高値に進んでいる。第3四半期の大幅増益、今8月期の増配、などが好感されている。
8日16時に第3四半期の連結決算(2020年9月〜21年5月、累計)と今8月期末配当の増配などを発表。第3四半期累計の営業利益は前年同期比49.0%増加し、純利益は同2.1倍になった。また、8月期末配当を1株につき12円50銭の予定とし、従来予想の8円50銭、前期実績の8円ちょうどから大幅に増額した。
同社は、東京五輪でリトアニア共和国のナショナルチーム・関係者を受け入れる神奈川県平塚市に、同社グループ企業が提供する新型コロナウイルス感染対策ソリューション『AIコンシェルジュforサーモグラフィ』を貸与している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:18
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2021年07月08日
イオンは第1四半期の完全黒字転換などに注目集まり出直り強める
■2月通期の予想は全体に据え置いたが強含む期待
イオン<8267>(東1)は7月8日、反発基調で始まり、取引開始後は4%高の3044.0円(123.5円高)まで上げて出直りを強めている。第1四半期の連結決算が各利益とも黒字転換し、注目再燃となった。
7日17時30分に第1四半期の連結決算(2021年3〜5月)を発表し、売上高に相当する営業収益は前年同期比3.7%増加。営業損益は391.8億円の黒字(前年同期は125.5億円の赤字)となり、各利益とも前年同期比で黒字に転換した。2月通期の予想は全体に据え置いたが、強含む期待が出ている。(HC)
イオン<8267>(東1)は7月8日、反発基調で始まり、取引開始後は4%高の3044.0円(123.5円高)まで上げて出直りを強めている。第1四半期の連結決算が各利益とも黒字転換し、注目再燃となった。
7日17時30分に第1四半期の連結決算(2021年3〜5月)を発表し、売上高に相当する営業収益は前年同期比3.7%増加。営業損益は391.8億円の黒字(前年同期は125.5億円の赤字)となり、各利益とも前年同期比で黒字に転換した。2月通期の予想は全体に据え置いたが、強含む期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:35
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2021年07月07日
バイク王&カンパニーは13年ぶり900円台、「昨年より二輪免許取得者数が増加」などに注目続く
■第2四半期の大幅増益を受け通期の業績予想に強気増える
バイク王&カンパニー<3377>(東2)は7月7日、一段高となり、16%高の942円(128円高)まで上げた後も10%高前後で推移、株式分割など調整後の株価で2008年以来の900円台に進んだ。第2四半期連結決算が大幅増益となり、通期予想に上振れ期待が広がっている。
7月5日に発表した第2四半期連結決算(2020年12月〜21年5月、累計)は売上高が前年同期比21.6%増の128.69億円となり、営業利益は同5.7倍の8.53億円となった。「昨年より二輪免許取得者数が増加に転じ」「人々の行動の変化を映したバイク志向の高まり」(決算短信)があるとした。
11月通期の予想は変更せず、売上高は247億円、営業利益は14.9億円。しかし、このまま上期の情勢が続けば予想を上振れるとの見方が優勢になっている。(HC)
バイク王&カンパニー<3377>(東2)は7月7日、一段高となり、16%高の942円(128円高)まで上げた後も10%高前後で推移、株式分割など調整後の株価で2008年以来の900円台に進んだ。第2四半期連結決算が大幅増益となり、通期予想に上振れ期待が広がっている。
7月5日に発表した第2四半期連結決算(2020年12月〜21年5月、累計)は売上高が前年同期比21.6%増の128.69億円となり、営業利益は同5.7倍の8.53億円となった。「昨年より二輪免許取得者数が増加に転じ」「人々の行動の変化を映したバイク志向の高まり」(決算短信)があるとした。
11月通期の予想は変更せず、売上高は247億円、営業利益は14.9億円。しかし、このまま上期の情勢が続けば予想を上振れるとの見方が優勢になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:56
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2021年07月06日
放電精密加工研究所は7月上旬の四半期決算発表に期待強まり次第高
■今2月期は3期ぶりの完全黒字化を想定
放電精密加工研究所<6469>(JQS)は7月6日、次第高となり、午前11時にかけて5%高の864円(44円高)まで上げて年初来の高値898円(4月7日)に迫っている。7月上旬に第1四半期決算の発表を予定し、今期は3期ぶりの黒字化を想定するため注目度が強まる様子がある。
金属の高度精密加工法である「放電加工」のパイオニア企業。連結業績は2020年2月期、21年2月期と続けて各利益とも赤字だったが、今期・22年2月期は売上高18%増、完全黒字化を想定している。
前期決算での今期見通しは、産業用ガスタービン部品の受注が引き続き堅調な見通しで、新型コロナの影響を大きく受けた航空機エンジン部品の生産は徐々にだが回復する見込みとしている。(HC)
放電精密加工研究所<6469>(JQS)は7月6日、次第高となり、午前11時にかけて5%高の864円(44円高)まで上げて年初来の高値898円(4月7日)に迫っている。7月上旬に第1四半期決算の発表を予定し、今期は3期ぶりの黒字化を想定するため注目度が強まる様子がある。
金属の高度精密加工法である「放電加工」のパイオニア企業。連結業績は2020年2月期、21年2月期と続けて各利益とも赤字だったが、今期・22年2月期は売上高18%増、完全黒字化を想定している。
前期決算での今期見通しは、産業用ガスタービン部品の受注が引き続き堅調な見通しで、新型コロナの影響を大きく受けた航空機エンジン部品の生産は徐々にだが回復する見込みとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:10
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2021年07月05日
パイプドHDが一段高、引き続き業績予想を増額修正など好感され、東京都議選を受けて政治・選挙情報サイト「政治山」にも注目集まる
■通期の業績予想には保守的との見方が
パイプドHD<3919>(東1)は7月5日、一段高となり、5%高の2215円(106円高)まで上げて年初来の高値を連日更新し、昨年1月以来の2200円台に進んでいる。
引き続き第1四半期決算と業績予想の増額修正(6月30日発表)が好感されている上、東京都議選(7月5日投開票)の結果を受け、グループ企業の(株)VOTE FORが運営する政治・選挙情報サイト「政治山(せいじやま)」の閲覧拡大などを期待して注目する様子もある。
6月30日に発表した第1四半期決算(2021年3〜5月)は、情報資産プラットフォーム「スパイラル」の好調推移などにより売上高が前年同期比33%増加し、営業利益は同94%増加した。
業績予想の増額修正では、上期(2021年3〜8月)の予想連結営業利益を従来予想比15.9%増(1.0億円増)の7.3億円とし、通期の予想は同7.1%増(1.0億円増)の15.0億円の予想とした。通期の予想については、上期の増額修正分を乗せただけの印象が強く、他の利益項目もほぼ同様。このため、通期予想は保守的過ぎるとの見方が出ている。(HC)
パイプドHD<3919>(東1)は7月5日、一段高となり、5%高の2215円(106円高)まで上げて年初来の高値を連日更新し、昨年1月以来の2200円台に進んでいる。
引き続き第1四半期決算と業績予想の増額修正(6月30日発表)が好感されている上、東京都議選(7月5日投開票)の結果を受け、グループ企業の(株)VOTE FORが運営する政治・選挙情報サイト「政治山(せいじやま)」の閲覧拡大などを期待して注目する様子もある。
6月30日に発表した第1四半期決算(2021年3〜5月)は、情報資産プラットフォーム「スパイラル」の好調推移などにより売上高が前年同期比33%増加し、営業利益は同94%増加した。
業績予想の増額修正では、上期(2021年3〜8月)の予想連結営業利益を従来予想比15.9%増(1.0億円増)の7.3億円とし、通期の予想は同7.1%増(1.0億円増)の15.0億円の予想とした。通期の予想については、上期の増額修正分を乗せただけの印象が強く、他の利益項目もほぼ同様。このため、通期予想は保守的過ぎるとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44
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2021年07月01日
三陽商会が出直り強める、第1四半期の売上高51%増加し注目再燃
■冬物・重衣料に強い同社が夏場も好調なため期待強まる
三陽商会<8011>(東1)は7月1日、時間とともに強み、取引開始から1時間を過ぎる頃には971円(28円高)まで上げて年初来の高値1020円(6月18日)に向けて出直っている。
6月30日の取引終了後、第1四半期の連結決算(2021年3〜5月)を発表し、売上高は前年同期比51.4%増加し、営業赤字は前年同期の5分の1に改善。注目再燃となった。22年2月通期の予想は全体に据え置き、売上高は前期比15.9%増の440億円、営業利益は黒字転換し1.0億円。純利益は収支均衡しゼロ円。
冬物・重衣料に強い同社が夏場にかけても好調なため、通期の業績に期待を強める様子がある。(HC)
三陽商会<8011>(東1)は7月1日、時間とともに強み、取引開始から1時間を過ぎる頃には971円(28円高)まで上げて年初来の高値1020円(6月18日)に向けて出直っている。
6月30日の取引終了後、第1四半期の連結決算(2021年3〜5月)を発表し、売上高は前年同期比51.4%増加し、営業赤字は前年同期の5分の1に改善。注目再燃となった。22年2月通期の予想は全体に据え置き、売上高は前期比15.9%増の440億円、営業利益は黒字転換し1.0億円。純利益は収支均衡しゼロ円。
冬物・重衣料に強い同社が夏場にかけても好調なため、通期の業績に期待を強める様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:18
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