[業績でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (08/06)加賀電子が底堅い、営業利益2割増の予想など伝えられ全体相場より強い
記事一覧 (08/06)札幌臨床検査センターがストップ高、全体相場の急落を受け高業績に注目
記事一覧 (08/06)メタウォーターは上値試す、20年3月期増収増益予想で1Q順調
記事一覧 (08/06)全国保証は上値試す、20年3月期増収増益・増配予想で1Q順調
記事一覧 (08/05)SUBARUは13時の決算発表を受け急伸、営業利益は同48%増加
記事一覧 (08/05)ゴールドウインが13%高、業績予想の増額や9月末の株式2分割など好感
記事一覧 (08/05)ジョイフル本田は11%高、今期の純利益V字急回復や増配の予定など注目される
記事一覧 (08/05)アシックスが急伸、期末配当の大幅増配や自社株買いなど好感
記事一覧 (08/05)and factoryは戻り試す、19年8月期大幅増収増益予想
記事一覧 (08/05)バンク・オブ・イノベーションは急反発の動き、新作2タイトル開発進行中
記事一覧 (08/02)ラ・アトレは朝安のあと持ち直す、仕入れ済み販売在庫の好調推移など注目される
記事一覧 (08/02)テクマトリックスは3日続伸、第1四半期の大幅増益や追加戦略など注目される
記事一覧 (08/02)ぐるなび大幅続伸、日本最大級の訪日外国人向け観光情報サービスが注目される
記事一覧 (08/02)アイティメディアは2日続けて大幅高、第1四半期の最高益など注目される
記事一覧 (08/02)ホットリンクが逆行高、下期からの投資回収フェーズなどに期待再燃
記事一覧 (08/02)日本動物高度医療センターが急伸、第1四半期の4割増益など注目される
記事一覧 (08/01)テクマトリックスは逆行高し年初来の高値、第1四半期の営業利益58%増加
記事一覧 (08/01)東京都競馬が急反発、第2四半期の経常利益21%増加
記事一覧 (08/01)ヴィッツは組込システム事業が主力、19年8月期大幅増益予想で3Q累計順調
記事一覧 (08/01)リーガル不動産は調整一巡、19年7月期増収増益予想
2019年08月06日

加賀電子が底堅い、営業利益2割増の予想など伝えられ全体相場より強い

■富士通エレクトロニクスに続き十和田パイオニアをグループ化し業容拡充

 加賀電子<8154>(東1)は8月6日、10時を過ぎて1466円(28円安)前後で推移し、「率」は1.9%安。TOPIX(東証株価指数)の2.3%安、JPX日経400の2.2%安などに比べて強い展開になっている。「営業益、4〜6月2割増」(日本経済新聞2019年8月6日付朝刊より)と伝えられ、全体相場が急落する中で、投資の基本である業績に立ち返って注目する投資家が少なくないようだ。

 EMS(電子機器の受託製造サービス)事業を中心に好調な展開が続いているようだ。同事業を始めとして業容の拡充を着実に進めており、19年1月には富士通エレクトロニクス(非上場)をグループ化した。段階的に株式を取得して22年1月に完全子会社とする予定だ。さらに、7月下旬には、パイオニア(2019年3月に上場廃止)の製造子会社である十和田パイオニア(青森県十和田市)の株式を10月1日付(予定)で取得し、グループ会社化すると発表した。

 報道によると、富士通エレクトロニクスの子会社化により、「売上高は約2倍の1100億円程度になったようだ」という。4〜6月期の決算発表は7日を予定する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:27 | 業績でみる株価

札幌臨床検査センターがストップ高、全体相場の急落を受け高業績に注目

■第1四半期の連結営業利益は前年同期の2.8倍に

 札幌臨床検査センター<9776>(JQS)は8月6日、急反発となり、買い気配のあと9時40分過ぎにストップ高の1931円(400円高)で売買が成立した。5日の取引終了後に発表した第1四半期決算(2019年4〜6月)の連結営業利益が前年同期の2.8倍になるなど、全体に大幅増益となり、注目が集まった。

 全体相場を見ると、日経平均の下げ幅が朝方に600円を超えるなどの大幅安とあって、投資の基本である業績に立ち返って銘柄を選別し直す様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:48 | 業績でみる株価

メタウォーターは上値試す、20年3月期増収増益予想で1Q順調

 メタウォーター<9551>(東1)は、プラントエンジニアリング事業とサービスソリューション事業を展開している。20年3月期増収増益予想で第1四半期は順調だった。収益拡大を期待したい。株価は上場来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:08 | 業績でみる株価

全国保証は上値試す、20年3月期増収増益・増配予想で1Q順調

 全国保証<7164>(東1)は金融機関と提携の住宅ローン向けを主力として信用保証事業を展開している。20年3月期増収増益・増配予想で、第1四半期は2桁営業増益と順調だった。収益拡大を期待したい。株価は年初来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:07 | 業績でみる株価
2019年08月05日

SUBARUは13時の決算発表を受け急伸、営業利益は同48%増加

■3月通期の予想は据え置き営業利益は43%増など想定

 SUBARU<7270>(東1)は8月5日、13時になって急伸し、直前の2420.5円(37.5円安)前後から一気に5%高の2584.5円(126.5円高)まで上げて出来高も急増している。13時に第1四半期決算短信(2019年4〜6月、連結、IFRS基準)を発表し、売上高が前年同期比16%増加、営業利益は同48%増加したため注目集中となった。

 全世界販売台数は、前年同期比8.8%増の26.3万台となった。うち、海外販売は同9.7%増となり、国内販売は18年7月に発売した「フォレスター」、18年10月に追加グレードを発売した「SUBARU XV」の新型車効果などにより同2.9%増となった。

 3月通期の業績見通しは従来予想を継続し、全世界販売台数は105.8万台。想定為替レートは1ドル110円、1ユーロ120円。連結売上収益は3兆3100億円(前期比4.9%の増加)、営業利益は2600億円(同43%の増加)、親会社の所有者に帰属する当期利益は2100億円(同49%の増加)、1株利益は273円88銭。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:23 | 業績でみる株価

ゴールドウインが13%高、業績予想の増額や9月末の株式2分割など好感

■第2四半期の累計予想営業利益は従来予想を16%引き上げる

 ゴールドウイン<8111>(東1)は8月5日、戻り高値を大きく更新し、一時13%高の1万7060円(1900円高)まで上げて売買活況となっている。12日に発表した第1四半期決算が前年同期比で営業利益62%増となるなど大幅に拡大し、第2四半期の累計連結業績予想(2019年4〜9月)を全体に増額修正、さらに19年9月末を基準日とする株式2分割も発表し、好感されている。

 第2四半期の累計連結業績予想は、売上高、各利益とも全体に増額修正し、営業利益は従来予想比16%引き上げて37.0億円の見込みに、純利益は同じく18%引き上げて20.0億円の見込みに増額した。「ザ・ノース・フェイス」「ヘリーハンセン」などのアウトドア関連ブランドが第1四半期に好調に推移した実績に加え、第2四半期も計画通りの進ちょくが見込まれるとした。一方、3月通期の連結業績見通しは従来予想を継続し、修正が必要と判断した場合には速やかに開示するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:51 | 業績でみる株価

ジョイフル本田は11%高、今期の純利益V字急回復や増配の予定など注目される

■連結配当性向30%を目途に今期の配当は年間で1円増の26円を予定

 ジョイフル本田<3191>(東1)は8月5日、急反発となり、9時40分過ぎには11%高の1305円(129円高)をつけて4月26日以来、約3ヵ月ぶりに1300円台を回復した。前週末売買日・2日の取引終了後に発表した2019年6月期の連結決算(2018年6月21日〜19年6月20日)の営業利益が5.2%増加し、今期の見通しを8.6%の増加としたことなどが注目されている。

 親会社株主に帰属する当期純利益は同21.6%減だったが、今期の見通しは45.4%の増加とし、予想1株利益は92円08銭とした。

 また、配当政策は、連結配当性向30%を目途として継続的かつ安定的な配当水準の向上に努めて行く方針で、前期は中間配当12円50銭、期末配当12円50銭の予定とし、今期・20年6月期は中間配当13円、期末配当13円の予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:59 | 業績でみる株価

アシックスが急伸、期末配当の大幅増配や自社株買いなど好感

■12月期末配当はこれまでの12円予定を一挙18円に

 アシックス<7936>(東1)は8月5日、買い気配のまま急伸し、9時20分現在は1336円(210円高)買い気配をつけ、本日のストップ高の1426円に迫っている。前週末売買日・2日の取引終了後、第2四半期決算と今12月期末配当の大幅増配、自己株式の取得(自社株買い)を発表し、注目集中となった。

 今12月期末配当は、これまで1株12円の予定としてきたが、創立70周年を12月に迎えることから、これを同18円の見込み(前年同期実績は同12円)に修正した。6月中間配当は同12円を実施済み(前年同期も同12円)のため、年間では1株あたり30円になる。

 また、自社株買いは、普通株式900万株または株式の取得総額100億円を上限に、2019年8月5日から同年12月31日まで実施するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23 | 業績でみる株価

and factoryは戻り試す、19年8月期大幅増収増益予想

 and factory<7035>(東マ)はマンガアプリ関連やIoTを活用したホテル関連を展開している。19年8月期大幅増収増益予想である。第3四半期累計は減益だったが、通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:01 | 業績でみる株価

バンク・オブ・イノベーションは急反発の動き、新作2タイトル開発進行中

 バンク・オブ・イノベーション<4393>(東マ)はスマホゲームアプリを開発している。RPGアプリ新作2タイトルの開発が進行中としている。株価は6月の上場来安値から急反発の動きだ。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 業績でみる株価
2019年08月02日

ラ・アトレは朝安のあと持ち直す、仕入れ済み販売在庫の好調推移など注目される

■経常利益は今期3期連続で最高を更新する計画

 ラ・アトレ<8885>(JQS)は8月2日、朝方の635円(15円安)を下値に大きく持ち直し、後場は13時を過ぎて647円(3円安)となっている。プレミアムリノベーションマンション事業などを行い、7月31日付で「販売用不動産の売却に関するお知らせ」を発表。2019年12月期の業績予想に織り込んでいるとしたものの、「売却益は(18年12月期)連結経常利益の30%に相当する額以上」としたことなどが注目されている。

 18年12月期の連結業績は、売上高が77.20億円(前期比6.7%減)、経常利益は9.40億円(同53.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は6.24億円(同38.8%増)となり、経常利益は2期連続で過去最高値を更新した。

 今期・19年12月期の連結業績見通しは、3期連続で経常利益の最高更新を計画。前提となる資産規模は、18年12月末時点で168億円であり、このうち新築不動産販売部門に係る仕入れ済み販売在庫は63億円、再生不動産販売部門に係る仕入れ済み販売在庫は61億円積み上がっており、都心型店舗開発やホテル開発などの複数プロジェクトが進行していること、プレミアムリノベーションマンション2シリーズの販売商材が充実していることを示している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:25 | 業績でみる株価

テクマトリックスは3日続伸、第1四半期の大幅増益や追加戦略など注目される

■提携・連携、M&A(金庫株の活用を視野)がぜん材料株妙味も

 テクマトリックス<3762>(東1)は8月2日、3日続伸基調となり、2305円(52円高)まで上げて昨日つけた年初来の高値2344円に近い水準で売買されている。第1四半期(2019年4月〜6月)の連結決算が前年同月比で売上高12%増加、営業利益は58%増加などと好調。さらに、新中期計画の追加的な戦略として提携・連携、M&Aなどを挙げたため、がぜん材料株妙味も強まったとの見方が出ている。

 第1四半期は、親会社株主に帰属する四半期純利益も同73.1%増加して3.69億円となった。情報基盤事業が好調に推移したほか、グループ企業が展開する医療ITソリューション事業も拡大し、「マイクロソフトオフィス365(Microsoft Office365)向けクラウドサービスなども拡大した。

 18年5月に策定した新中期計画「GO BEYOND 3.0」」に追加的な戦略を加え、事業運営体制の多様化(資本提携、業務提携、大学・研究機関との連携、オープンイノベーション)、データの利活用(ビッグデータ解析、AIの利用を含む)、BtoC(消費者向けビジネス)への参入、M&A(金庫株の活用を視野)、などを進めている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:59 | 業績でみる株価

ぐるなび大幅続伸、日本最大級の訪日外国人向け観光情報サービスが注目される

■第1四半期は大幅減益だが想定済みで目新しい悪材料ではない様子う

 ぐるなび<2440>(東1)は8月2日、大幅続伸基調となり、10時過ぎに9%高の750円(61円高)まで上げて年初来の高値を更新した。年間利用者数3500万人とされる日本最大級の訪日外国人向け観光情報サービスの関西版に参画と7月24日に発表。期待が強いようだ。

 7月31日に発表した第1四半期(2019年4〜6月)の連結決算は、各利益とも前年同期比8割減となったが、おおむね期初に発表した通期予想の範囲内とされている。「前期において加盟飲食店による大幅な減解約が発生しストック型売上の減少が続いたこと」(決算短信より)が主因で、目新しい悪材料ではないとの声がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:38 | 業績でみる株価

アイティメディアは2日続けて大幅高、第1四半期の最高益など注目される

■全体相場が急落する中で好業績株を選別買い

 アイティメディア<2148>(東1)は8月2日、2日続けて大幅高となり、10時を過ぎては16%高の681円(96円高)前後で推移し、年初来の高値に進んでいる。ネットニュースサイト「ねとらぼ」などを運営し、7月31日に発表した第1四半期(2019年4〜6月)の連結決算は売上収益、営業利益とも第1四半期として過去最高。全体相場が急落する中で、好業績株が選別買いされている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:16 | 業績でみる株価

ホットリンクが逆行高、下期からの投資回収フェーズなどに期待再燃

■第2四半期決算の発表は8月14日を予定

 ホットリンク<3680>(東マ)は8月2日、反発して始まり、取引開始後に%高の405円(9円高)をつけて出直り相場となっている。SNSマーケティング事業や中国人向けマーケティング支援事業を展開し、6月締めの第2四半期決算の発表は8月14日の予定。株価は6月初からジリ高傾向を続けており、2日は全体相場が急落する中で注目を集めている。

 今期・2019年12月期の連結業績見通しは、第1四半期決算発表の段階で、売上高が42.7億円(前期比32%の増加)、親会社の所有者に帰属する当期利益は0.6億円(同42%減)、1株利益は3円48銭の見込みとした。「2018年度において発生した新規SNSデータアクセス権の獲得に伴うミニマムギャランティーについては、第3四半期連結会計期間から投資の回収フェーズに入る見込み」(決算短信より)とするなど、下期から投資効果が出てくる見込みとする。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:00 | 業績でみる株価

日本動物高度医療センターが急伸、第1四半期の4割増益など注目される

■全体相場が急落の始まりとあって好業績株が選別買いされる傾向

 日本動物高度医療センター<6039>(東マ)は8月2日、一段と出直りを強めて始まり、取引開始後に8%高の2445円(186)円高をつけて戻り高値に進んだ。1日の取引終了後に第1四半期(2019年4〜6月)の連結決算を発表し、営業、経常利益とも前年同期比43%増加。注目されている。

 売上高は同10%増加し、親会社株主に帰属する四半期純利益は同25%増加した。3月通期の見通しは従来予想を継続し、当期純利益は前期比1.7%増の3.0億円、予想1株利益は123円88銭。今朝は全体相場が急落の始まりとあって、好業績株が選別買いされる傾向が強いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23 | 業績でみる株価
2019年08月01日

テクマトリックスは逆行高し年初来の高値、第1四半期の営業利益58%増加

■提携や連携、データ利活用、金庫株の活用を視野に入れたM&Aなども推進

 テクマトリックス<3762>(東1)は8月1日、大きく上値を追い、10時にかけて2304円(118円高)前後まで上げ、年初来の高値を更新している。7月31日の取引終了後に第1四半期(2019年4月〜6月)の連結決算を発表し、前年同月比で売上高が12%増加し営業利益は58%増加。注目集中となった。

 第1四半期は、情報基盤事業で保守、運用・監視サービスの受注に加え、医療IT分野を展開するグループ会社NOBORI、医知悟でのサービス拡大などにより、「ストック型」の収益拡大に向けた取り組みを加速させた。また、「マイクロソフトオフィス365(Microsoft Office365)向けに、独自クラウドサービス「テクマクラウド」を活用した自動制御ソリューションなども積極注力。営業利益は前年同期比58.2%増加して5.59億円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は同73.1%増加して3.69億円となった。

 通期の連結業績見通しは、期初に示した予想を継続し、売上高は268.0億円(前期比5.4%の増加)、営業利益は24.6億円(同1.7%の増加)、親会社株主に帰属する当期純利益は16.0億円(同8.8%の増加)、1株利益は80円52銭。

 18年5月に策定した新中期計画「GO BEYOND 3.0」」に追加的な戦略を加え、事業運営体制の多様化(資本提携、業務提携、大学・研究機関との連携、オープンイノベーション)、データの利活用(ビッグデータ解析、AIの利用を含む)、BtoC(消費者向けビジネス)への参入、M&A(金庫株の活用を視野)、などを進めており、新たな事業展開に関する期待も強いものがある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:10 | 業績でみる株価

東京都競馬が急反発、第2四半期の経常利益21%増加

■ディープインパクト悼む声が続々と伝えられ注目度が強まった様子も

 東京都競馬<9672>(東1)は8月1日急反発となり、取引開始後に3270円(165円高)まで上げて約2週間ぶりに3200円台を回復した。7月31日の取引終了後に発表した第2四半期の連結決算が好調で、営業・経常利益が従来予想を大きく上回り、注目再燃となった。

 「在宅投票システム(SPAT4)」による馬券販売が引き続き順調に推移し、売上高はたことにより、2019年1〜6月累計の売上高は前年同期比9.6%増加した。また、前期より繰越した修理維持費等のコスト見直しにより、同じく経常利益は21%増加した。

 また、競馬界で市場最強馬と呼ばれたディープインパクトの死を受け、「ディープ悼む声が続々」(朝日新聞デジタル2019年7月30日19時02分より)と伝えられるなどで注目を強める様子もあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:31 | 業績でみる株価

ヴィッツは組込システム事業が主力、19年8月期大幅増益予想で3Q累計順調

 ヴィッツ<4440>(東マ)は、自動車・産業製品向け制御ソフトウェア受託開発などの組込システム事業を主力としている。19年8月期大幅増益予想である。第3四半期累計の進捗率は概ね順調だった。なお19年9月1日付で株式2分割する。株価は直近安値圏から反発の動きを強めている。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、戻りを試す可能性がありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:20 | 業績でみる株価

リーガル不動産は調整一巡、19年7月期増収増益予想

 リーガル不動産<3497>(東マ)は不動産開発・賃貸を主力とする独立系の総合不動産ディベロッパーである。19年7月期増収増益予想である。株価は第3四半期累計の減益を嫌気する形で6月の戻り高値圏から急反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:19 | 業績でみる株価