[業績でみる株価]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (05/09)味の素が上場来の高値に迫る、「トランプ政権の関税政策による直接的な影響は軽微」
記事一覧 (05/09)富士フイルムHDが続伸、今期の予想営業利益を0.3%増としたが共通関税10%などの影響を想定、好感買い先行
記事一覧 (05/08)i‐plugは後場一段高、新卒オファー型就活サービスの受注大幅増加を好感
記事一覧 (05/08)メルカリが出直りを強めて始まる、第3四半期決算の営業利益58.9%増加など大幅増益を好感
記事一覧 (05/07)インフォマートは後場もジリ高、大幅増益の四半期決算に評価高く出直り強める
記事一覧 (05/07)大林組は4日連続で最高値を更新、好決算への期待強くトランプ関税の影響が相対的に小さいとの見方
記事一覧 (05/07)良品計画は上場来高値を更新、4月の国内売上高が既存店15か月連続増加など好感
記事一覧 (05/07)日本航空が高値を更新、今期も2ケタの増益率を見込み増配、円高も好感
記事一覧 (05/07)日本電設工が一段高、トランプ関税の影響を直接は受けない銘柄としても注目強い
記事一覧 (05/02)日本航空は後場上昇相場に転換、昼発表の好決算と増配を好感、円高は逆風だが高い
記事一覧 (05/02)伊藤ハム米久HDが後場急伸、今期の配当は年4回、経営統合10周年の記念配当を含め年320円(前期は145円)など好感
記事一覧 (05/02)ヤマトHDが年初来高値を更新、3月決算の営業利益など予想を4、5割も上回り注目再燃
記事一覧 (05/02)AOKIホールディングスが急伸、業績・配当予想の増額修正を好感、「フレッシャーズ」好調
記事一覧 (05/01)HOYAが後場一段高、13時30分に3月決算と自己株式の消却など発表し注目強まる
記事一覧 (05/01)TACが急伸、利益予想の大幅な増額修正が好感され一気に年初来の高値を更新
記事一覧 (05/01)JR東海が年初来の高値を更新、3月決算は営業利益15.7%増加、自社株買いも好感
記事一覧 (04/30)戸田建設が後場急動意、業績予想の大幅な増額修正を好感
記事一覧 (04/30)商船三井が後場大きく下押す、3月決算の純利益62.6%増だったが今期は60.0%減を見込む
記事一覧 (04/30)オリエンタルランドは朝高のあと軟化、創立65周年の「特別株主優待」好感も今期減益予想など影響
記事一覧 (04/30)Aimingが急伸、第1四半期の大幅増益など好感、がぜん注目強まる
2025年05月09日

味の素が上場来の高値に迫る、「トランプ政権の関税政策による直接的な影響は軽微」

■今期の連結業績予想は事業利益13%増、当期利益71%増

 味の素<2802>(東証プライム)は5月9日、大きく出直る相場となり、9%高の3290.0円(275.0円高)まで上げた後も堅調で、株式分割を考慮した実質的な上場来の高値3295.0円(2024年12月12日)に迫っている。8日午後に3月決算と自己株式の取得(自社株買い)などを発表。「米国トランプ政権の関税政策による直接的な影響は軽微」(決算短信より)としたことなどが注目されている。同社は25年3月末日を基準日として株式2分割を行ったばかり。

 今期・26年3月期の連結業績予想は、為替前提レートを1ドル=145円とし、売上高を1兆6180億円(前期比5.7%増)、事業利益を1800億円(同13.0%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は1200億円(同70.7%増)とした。当期利益は23年3月期以来3期ぶりに最高を更新することになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:37 | 業績でみる株価

富士フイルムHDが続伸、今期の予想営業利益を0.3%増としたが共通関税10%などの影響を想定、好感買い先行

■前3月期は営業利益19.3%増加などと好調

 富士フイルムHD(富士フイルムホールディングス)<4901>(東証プライム)は5月9日、一段と出直って始まり、取引開始後は3290.0円(137.0円高)まで上げ、約3か月ぶりに3200円台を回復している。昨8日14時に発表した3月決算(2025年3月期・米国基準、連結)が営業利益19.3%増加などと好調で、昨日午後に上げた後も目移りされず続伸、上値を追う相場となっている。

 今期・26年3月期の連結業績予想は営業利益を0.3%増とし、「対米国関税交渉による変動や、相互関税適用による製品需要減少などによる影響については、現時点で合理的な算定が困難の為、この影響額には含んでいない」(決算短信より)としたが、「リスクとして、共通関税10%、及び米中間での相互関税引き上げによる影響を想定している」(同)とした。想定為替レートは対ドルで145円、対ユーロで155円を想定する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:29 | 業績でみる株価
2025年05月08日

i‐plugは後場一段高、新卒オファー型就活サービスの受注大幅増加を好感

■「OfferBox」、4月の早期定額型は70%増加、成功報酬型は96%増加

 i‐plug(アイプラグ)<4177>(東証グロース)は5月8日の後場寄り後に14%高の1475円(182円高)まで上げ、約3か月ぶりに年初来の高値を更新している。7日に発表した新卒オファー型就活サービス「OfferBox」の月次動向「2025年4月度・主要KPI(速報)」の受注高が「早期定額型・単月」で前年同月比70.1%増加するなど「大幅に増加」(発表リリースより)。改めて注目し直される相場になった。

 「早期定額型・単月」の受注高は、前回(4月初)発表した3月度は「なし」だったが、4月度は前年同月比70.1%増加した。「成功報酬型・単月」は、前回発表分は25.0%増で、今回は96.3%も増加した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:26 | 業績でみる株価

メルカリが出直りを強めて始まる、第3四半期決算の営業利益58.9%増加など大幅増益を好感

■「コア営業利益の積み上がりは下期偏重を想定」

 メルカリ<4385>(東証プライム)は5月8日、出直りを強めて始まり、取引開始後は5%高の2435.0円(123.5円高)をつけて約2週間ぶりに2400円台を回復している。7日午後に発表した第3四半期決算(2024年7月〜25年3月・累計、IFRS・連結)の営業利益が前年同期比58.9%増加するなど大幅増益となり、注目が再燃している。

 第3四半期累計の連結決算は、コア営業利益も同48.7%増の199.85億円となり大幅増益だった。第3四半期3か月間(25年1〜3月)のコア営業利益は「88億円(YoY+85%)と2Qに続き過去最高を更新」(決算説明資料より)した。通期予想は売上収益とコア営業利益の2項目を開示しており、ともに前回予想を据え置いたが、「コア営業利益の積み上がりは下期偏重を想定」(同)としたため、期待が強まっている。(HC)

■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25 | 業績でみる株価
2025年05月07日

インフォマートは後場もジリ高、大幅増益の四半期決算に評価高く出直り強める

■第1四半期(1〜3月)は売上高22%増加、営業利益2.5倍

 インフォマート<2492>(東証プライム)は5月7日、前後場ともジリ高傾向となり、14時にかけて10%高の382円(34円高)まで上げて出直りを強めている。4月30日に発表した第1四半期決算(2025年1〜3月)で連結営業利益が前年同期比152.6%増(約2.5倍)の5億80百万円となったことなどを改めて評価する動きとなっている。

 25年12月期・第1四半期(25年1〜3月)の連結決算は、BtoB−EC(企業間電子商取引)プラットフォーム全体の利用企業数が24年12月末に比べて2万4964社増の117万4263社(2.2%増加、国内企業の約32%)となるなど好調で、売上高は前期比22.3%増の43億04百万円となった。利益面では、24年9月にサーバーのクラウド移行を実施したことにより、データセンター費が大幅に減少した。

 今期・25年12月通期の連結業績予想は全体に期初に開示した予想に変更はなく、売上高は194億91百万円(前期比24.7%増)、営業利益は23億円(同91.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は13億56百万円(同106.9%増)を継続した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:35 | 業績でみる株価

大林組は4日連続で最高値を更新、好決算への期待強くトランプ関税の影響が相対的に小さいとの見方

■工事の採算性がさらに改善する見通しなどで4月に業績予想を増額修正

 大林組<1802>(東証プライム)は5月7日、2263.5円(51.0円高)まで上げた後も堅調に売買され、後場も2259.0円(46.5円高)で売買を開始。終値ベースでは反発相場だが、取引時間中の高値としては上場来高値を4日連続更新してジリジリ上値を追っている。3月決算の発表を5月13日に予定し、この予想を4月に増額修正したため好決算への期待が強いほか、トランプ関税の影響が自動車株や機械、半導体株などに比べると建設株は「直撃」をまぬがれるとされ、選別買いが強まる様子もある。

 業績予想の増額修正では、国内建設事業において、手持ち工事の採算性がさらに改善し完成工事総利益が増加することや、連結ベースの国内及び海外の建設子会社でも採算性がさらに改善することなどにより、連結売上高は前回予想を0.4%上回る見込みに見直し、営業利益は同8.3%、親会社株主に帰属する当期純利益は同13.3%上回る見込みに見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:59 | 業績でみる株価

良品計画は上場来高値を更新、4月の国内売上高が既存店15か月連続増加など好感

■4月は引き続き生活雑貨や食品が牽引

 良品計画<7453>(東証プライム)は5月7日、再び一段と上げる相場になり、午前10時にかけて8%高の5171円(402円高)をつけて約2週間ぶりに実質的な上場来の高値を更新している。前取引日・2日に発表した「国内売上高情報・4月度月次データ」の「既存店及びオンラインストア」の売り上げが前年同期の109.8%(9.8%増、15か月連続増加)となるなど引き続き好調で、再び買い活発となっている。今朝は為替が円高となっており、これも買い材料のようだ。

 4月の国内売上高は、「全店及びオンラインストア」も同117.1%(17.1%増)となり、こちらは24年1月から16か月連続増加した。引き続き生活雑貨や食品が牽引し、「3月末まで実施した無印良品週間終了後も反動減は限定的」(発表リリースより)だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:29 | 業績でみる株価

日本航空が高値を更新、今期も2ケタの増益率を見込み増配、円高も好感

■今期の年間配当は92円(25年3月期比6円増)を予定

 日本航空<9201>(東証プライム)は5月7日、一段高となり、取引開始後は6%高の2782.0円(152.5円高)まで上げ、約5週間ぶりに年初来の高値を更新している。前取引日の5月2日に3月決算と配当予想の増額修正を発表。円相場が前取引日から1円超の円高になっていることも好感されている。

 3月決算(2025年3月期・IFRS、連結)は売上収益が前期比11.6%増加し、「財務・法人所得税前利益」は同18.7%増加、親会社の所有者に帰属する当期利益は同12.0%増加した。今期予想は売上収益を7.2%増、財務・法人所得税前利益を16.0%増などとし、新型コロナからの回復が一巡したあとも順調な拡大が続く見通しとした。25年3月期の期末配当は1株46円(前回予想比6円増)の予定とし、今期・26年3月期の年間配当は同92円(前期比6円増)の予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:57 | 業績でみる株価

日本電設工が一段高、トランプ関税の影響を直接は受けない銘柄としても注目強い

■三沢米軍格納庫の電気工事を受注など受注範囲が拡大する様子

 日本電設工業<1950>(東証プライム)は5月7日、一段高で始まり、取引開始後は2497円(93円高)まで上げ、2取引日ぶりに年初来の高値を更新している。JR東日本<9020>(東証プライム)系の鉄道電気工事会社で、大規模施設の電気設備工事も行う。4月30日に発表した3月決算(2025年3月期・連結)では各利益とも前期比3割増加するなど好調。今期は微減の予想だが、このところはトランプ関税の影響を直接には受けないで済む銘柄としても注目されている。

 鉄道電気工事以外に手がける「一般電気工事」部門は、JRの駅ビルや周辺ビルの工事に加え、前期は「ヤクルト新千葉工場建設電気設備工事、三沢米軍格納庫新設電気その他工事等」(決算短信より)を受注したとしており、受注範囲の拡大に注目する様子があった。決算発表と同時に配当方針の変更(配当性向の導入)なども発表し、新たに配当性向40%を目安とすることを明らかにした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:30 | 業績でみる株価
2025年05月02日

日本航空は後場上昇相場に転換、昼発表の好決算と増配を好感、円高は逆風だが高い

■前期は売上収益11.6%増加、今期は7.2%増を見込む

 日本航空<9201>(東証プライム)は5月2日の正午に3月決算と配当の増額修正などを発表。株価は後場寄り後に上値を追い、前引けの2580.5円(19.0円安)から一時2662.0円(62.5円高)まで上げて戻り高値を更新している。円高のときに値上がりする傾向の強い銘柄で、今日は逆風だが、決算発表を境に逆風を突いて値上がりしている。

 2025年3月期の連結決算(IFRS)は、売上収益が前期比11.6%増加し、「財務法人所得税前利益」は同18.7%増加、親会社の所有者に帰属する当期利益は同12.0%増加など好調だった。今期・26年3月期の予想は売上収益を7.2%増加、「財務法人所得税前利益」を16.0%増加などとし、連続拡大の見込みとした。25年3月期の期末配当は1株46円(従来予想比6円増)に見直し、年間配当は同86円(前期比11円の増配)になる。さらに、26年3月期は年92円の予定(同6円の増配)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:09 | 業績でみる株価

伊藤ハム米久HDが後場急伸、今期の配当は年4回、経営統合10周年の記念配当を含め年320円(前期は145円)など好感

■記念配当は第1四半期末と第3四半期末に実施の予定

 伊藤ハム米久HD(伊藤ハム米久ホールディングス)<2296>(東証プライム)は5月2日の正午に3月決算などを発表し、株価は後場寄りから急動意となって13時過ぎに11%高の5000円(495円高)をつけ、一気に2018年以来の5000円台に進んでいる。3月に経営統合10周年の記念配当を発表済みで、このときは未定としていた今期・26年3月期の普通配当の額を明らかにし、年間配当を1株320円の予定(25年3月期は同145円)としたことなどが好感されている。

 25年3月期の配当は年145円(中間配70円、期末配75円)の予定とした。続く26年3月期の配当は、経営統合10周年の記念配当を総額約100億円(1株175円)予定し、ほかにDOE(株主資本配当率)3.0%以上かつ累進配当の方針に基づいた普通配当を予定するとしていた。

 統合10周年の記念配当は第1四半期末(基準日2025年6月30日)に85円、第3四半期末(同25年12月31日)に90円を予定。さらに、普通配当を第2四半期末に70円、3月期末に75円を実施する予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:44 | 業績でみる株価

ヤマトHDが年初来高値を更新、3月決算の営業利益など予想を4、5割も上回り注目再燃

■宅配便の取扱数量が想定を上回った上コストなど諸経費の抑制も奏功

 ヤマトHD(ヤマトホールディングス)<9064>(東証プライム)は5月2日、一段高となり、8%高の2124.0円(151.5円高)まで上げた後も堅調に売買され、約3か月ぶりに年初来の高値を更新する相場となっている。1日午後に発表した3月決算(2025年3月期・連結)は営業利益と経常利益が減益だったが、3月に開示していた予想との比較では営業利益が42%上回り、経常利益は51%上回ったため注目が再燃している。売上高は0.2%上回り、親会社株主に帰属する当期純利益は5.4%上回った。

 宅配便の取扱数量が想定を上回ったことに加え、人的コストなど諸経費の抑制により、営業利益は前回予想を大幅に上回った。経常利益は、これに加え、投資先の業績が想定を上回ったことや為替変動による上乗せもあった。また、今期・26年3月期の連結業績予想は営業利益を2.8倍とするなどV字型の急回復を想定する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:16 | 業績でみる株価

AOKIホールディングスが急伸、業績・配当予想の増額修正を好感、「フレッシャーズ」好調

■25年3月期の期末配当は従来予想比20円増の60円の予定に

 AOKIホールディングス<8214>(東証プライム)は5月2日、急伸相場となり、取引会以後に12%高の1415円(151円高)まで上げた後も1400円台で売買され、一気に2018年以来の1400円台に進んでいる。1日午後に2025年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、好感買いが先行している。同期末配当予想は従来予想に20円上積みして60円の予定とした。

 25年3月期は、ファッション事業で「フレッシャーズ」が堅調に推移し、エンターテイメント事業では、第4四半期のシステム障害による客数の減少があったが、アニヴェルセル・ブライダル事業とともに概ね予定どおり推移した。連結売上高は24年11月に開示した前回予想を0.4%上回る見込みになり、営業利益は同4.0%上回る見込みになった。加えて、投資有価証券の売却等による特別利益の増加、繰延税金資産の計上等により、親会社株主に帰属する当期純利益は同19.4%上回る見込みになった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:52 | 業績でみる株価
2025年05月01日

HOYAが後場一段高、13時30分に3月決算と自己株式の消却など発表し注目強まる

■消却は273万6600株(発行株数の0.79%)を25年5月14日に実施

 HOYA<7741>(東証プライム)は5月1日の13時30分に3月決算と配当方針の変更(増配)、自己株式の消却などを発表し、株価は急動意となって14時過ぎに7%高の1万7880円(1100円高)まで上げ、活況高となっている。1万7000円台は今年3月31日以来、約1か月ぶり。

 3月決算(2025年3月期、IFRS連結)は、情報・通信事業で高水準の需要が続いたことにより、売上収益が前期比13.6%増加し、税引き前利益はライフケア事業の収益性改善などもあり同6.6%増加、親会社の所有者に帰属する当期利益は同11.4%増加した。今期・26年3月期の業績予想は、第1四半期の決算発表時から四半期ごとに開示する方式を採っているため、今回は開示なし。

 自己株式の消却は、273万6600株(消却前の発行済株式総数に対する割合0.79%)を25年5月14日付(予定)で行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:34 | 業績でみる株価

TACが急伸、利益予想の大幅な増額修正が好感され一気に年初来の高値を更新

■オンライン受講の拡大に基づき開講ラインの見直しなど積極的に推進

 TAC<4319>(東証スタンダード)は5月1日、急伸相場となり、一時24%高の260円(50円高)まで上げて一気に年初来の高値を更新している。4月30日夕刻、2025年3月期の連結業績予想のうち利益予想の大幅な増額修正を発表、好感買いが先行している。

 資格取得講座の大手。25年3月期の連結業績予想は、売上高を前回予想比0.1%下方修正したが、本業での収益を示す営業利益は前回予想の2.7倍の7億25百万円(前期は約3億円の損失)に見直し、当期純利益も同3.1倍の4億67百万円(同約2億円の損失)に見直した。

 売上原価と販売費及び一般管理費をあわせた営業費用については、高いオンライン受講需要に基づき、教室受講を前提とした開講ラインの見直しなどを積極的に推し進めた成果が当初の想定を上回って出現したことや、業務効率化、期末棚卸資産に対して設定される引当金繰入額が想定より少なくなったこと等により、営業費用全体で当初の予想を下回る見込みになった。また、営業外では保険積立金の解約による受取保険金の計上も加わることとなった。決算発表は5月15日を予定している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:50 | 業績でみる株価

JR東海が年初来の高値を更新、3月決算は営業利益15.7%増加、自社株買いも好感

■今期予想営業利益は5.1%減としたが運賃収入などへの期待強い

 JR東海(東海旅客鉄道)<9022>(東証プライム)は5月1日、買い気配で始まり、取引開始後は8%高の3165.0円(234.0円高)まで上げ、約1か月半ぶりに年初来の高値を更新している。5月30日午後に発表した3月決算(2025年3月期・連結)では営業利益が前期比15.7%増加した。今期の予想は5.1%減としたものの、発行済株式総数(自己株式を除く)の4.57%に当たる4500万株を上限とする自社株買いも発表し、好感買いが先行した。

 自社株買いは、上限株数4500万株(自己株式を除く発行済株式総数の4.57%)、取得総額1000億円(上限)。期間は2025年5月1日から26年2月27日までの予定で実施するとした。

 25年3月期は、東海道新幹線の開業60周年にあたり、幅広くキャンペーンを実施した。連結売上高は前期比7.1%増加し、営業収益の中の「運賃収入」が同6.7%増加して6期ぶりに最高を更新したことなどに注目が集まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:30 | 業績でみる株価
2025年04月30日

戸田建設が後場急動意、業績予想の大幅な増額修正を好感

■国内建築事業など前回予想からさらに手持工事の採算改善

 戸田建設<1860>(東証プライム)は4月30日の13時に業績予想の大幅な増額修正を発表し、株価は急動意となって5%高の918.0円(40.0円高)まで上げ、15時にかけても900円前後で強い値動きとなっている。

 2025年3月期の動向について、2月に開示した前回予想からさらに国内建築事業において手持工事の採算が改善したことや、投資開発事業等において販売用不動産の売上総利益が増加したことなどを要因に、連結売上高は前回予想を1.0%上回る見込みに見直し、営業利益は同33.5%、親会社株主に帰属する当期純利益は同36.4%上回る見込みに見直した。決算発表は5月15日を予定している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:05 | 業績でみる株価

商船三井が後場大きく下押す、3月決算の純利益62.6%増だったが今期は60.0%減を見込む

■正午に3月決算を発表、株価は急反応のあと売買交錯

 商船三井<9104>(東証プライム)は4月30日の正午に3月決算を発表し、今期・26年3月期の連結営業利益の予想を1000億円(前期比33.7%減)とした。株価は後場、売り気配を交えて大きく下押し、13時15分を回っては14%安の4543円(729円安)となっている。ただ、後場寄り直後の下値4422円(850円安)からは切り返している。

 連結営業利益は、25年3月期に前期比46.3%増の1508.51億円だったが、今期予想は1000億円(前期比33.7%減)とした。親会社株主に帰属する当期純利益は、25年3月期に同62.6%増の4254.92億円だったが、今期予想は1700億円(同60.0%減)とした。また、配当については、25年3月期の年間配当1株360円に対し今期予想は同150円の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:39 | 業績でみる株価

オリエンタルランドは朝高のあと軟化、創立65周年の「特別株主優待」好感も今期減益予想など影響

■通常の株主優待に加え『1デーパスポート』を進呈、今回限り

 オリエンタルランド<4661>(東証プライム)は4月30日、小高く始まった後値を消し、午前11時過ぎには6%安の2950.5円(194.5円安)前後で売買されている。前取引日・28日午後に3月決算と創立65周年の「特別株主優待」などを発表し、今期・26年3月期の連結業績予想は各利益とも小幅減益とした。30日には野村証券が目標株価を4300円から3300円に引き下げたと伝えられ、買いの手が鈍る様子となっている。

 創立65周年の「特別株主優待」は、1960年7月の創立からの記念として、2025年9月30日を基準日として100株以上を保有する投資家を対象に、通常の株主優待制度の配布に加え、今回限り、「東京ディズニーランド」または「東京ディズニーシー」どちらかのパークでご利用いただける『1デーパスポート』を進呈する。特別営業時間(年越し特別営業など)は利用できず、有効期限も通常の優待で贈呈するパスポートと異なり26年8月31日までとなる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:26 | 業績でみる株価

Aimingが急伸、第1四半期の大幅増益など好感、がぜん注目強まる

■期初予想を大幅に上振れ各利益とも黒字に転換

 Aiming<3911>(東証グロース)は4月30日、急伸相場となり、一時19%高の309円(50円高)まで上げた後も300円台で売買され、一気に年初来の高値を更新している。前取引日・28日午後に発表した第1四半期決算(2025年1〜3月、連結)が期初に開示した予想を大幅に上振れ、各利益とも前年同期比で黒字に転換。がぜん注目の強まる相場となっている。

 同社では、業績予想を四半期ごとに翌四半期の見通しとして公表しており、第1四半期決算(2025年1〜3月、連結)は、期初に開示した予想を売上高は0.8%上回り、営業利益は同15.6%上回り、親会社株主に帰属する四半期純利益は約3.3倍の226.7%上回った。開発中のゲームタイトルにおける当社の費用負担を清算したこと、業務委託費を抑制したことなどに加え、アニメ製作委員会からの配当金も加わった。競輪投票ポータル事業を手がける株式会社KPJ企画に対する出資も行った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44 | 業績でみる株価