[業績でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (04/15)アイデミーは後場一段と強含む、3Q減益だったが決算発表前の安値を割らず強い値動き
記事一覧 (04/15)ラクト・ジャパンが急伸、第1四半期は計画を上回る結果となり一時ストップ高
記事一覧 (04/15)ドトール・日レスHDは高値を更新、今期も続伸予想の2月決算と自社株買いなど好感
記事一覧 (04/14)アステナHDは一段と大きく出直る、第1四半期決算で営業利益の進ちょく高く注目再燃
記事一覧 (04/11)トライアルHDは後場も次第高、3月の売上高5か月連続2ケタの伸び率となり注目強まる
記事一覧 (04/11)ビックカメラは後場一段と強含む、業績予想の修正と増配など好感
記事一覧 (04/11)久光製薬は続伸基調、「サロンパス90周年」「モーラステープ30周年」で各々記念配当
記事一覧 (04/10)マルマエは15%高の後も上げ幅を保つ、業績の回復目立ち全体相場の回復とともに注目再燃
記事一覧 (04/10)クレスコが急反発、最近の下げ幅の9割を奪回し回復の強さに注目集まる
記事一覧 (04/10)ミロク情報サービスが急反発、業績好調にもかかわらず全体相場の急落に押されていたが改めて注目強まる
記事一覧 (04/09)クリーマは後場一段高、「関税」と無縁、明日決算発表の予定で期待高まる
記事一覧 (04/08)ネオジャパンの値戻し急激、全体相場の急落に「つれ安」してきたが高業績、上場維持基準の完全充足など改めて評価
記事一覧 (04/07)日本マクドナルドHDは後場回復強める、3月の既存店売上高5.1%増加
記事一覧 (04/07)青山商事は朝方の9%安から2%安まで回復、全体相場急落の中で月次動向を好感
記事一覧 (04/04)キユーピーが急反発、第1四半期決算は本業順調の見方、四半期純利益2.1倍
記事一覧 (04/03)アダストリアは次第高、3月の売上高3か月ぶりに増加、「トランプ関税」の影響を直接には受けず注目再燃
記事一覧 (04/03)エービーシー・マートは小安く始まった後切り返し反発、3月の売上高2か月ぶり増加など好感
記事一覧 (04/03)KADOKAWAが年初来の高値に進む、日経平均1000円安の中「業績」に立ち返って選別買いの様子
記事一覧 (04/02)エイチ・アイ・エスが続伸、第1四半期の61%増益など連日好感
記事一覧 (03/26)ゴールドウインが一段と出直る、今3月期の収益予想を増額修正、好感買い先行
2025年04月15日

アイデミーは後場一段と強含む、3Q減益だったが決算発表前の安値を割らず強い値動き

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■「25年5月期からの2年間は事業構造の転換を加速する期間」

 アイデミー<5577>(東証グロース)は4月15日、次第に強い値動きの相場となり、13時にかけて4%高の563円(23円高)まで上げて下値圏から出直っている。企業のDX推進やAI実装の支援などを行い、4月11日に発表した第3四半期決算(3Q、2024年6月〜25年2月・累計、連結)は営業利益が前年同期比79.7%減だったが、株価はその前、トランプ関税によって全体相場の急落とともに下げた安値463円(4月7日)を割らずに持ち直す展開となっている。「25年5月期から26年5月期の2年間は事業構造の転換を加速する期間」(決算説明資料より)と位置づけており、成長投資などが先行している状態と受け止められている。

 第3四半期累計期間は、ChatGPTや生成AI関連を中心に、新たなコンテンツやコースを公開し、M&Aによる非連続的な成長投資についても、引き続き注力するなど、先行投資を継続した。既存案件の大型化が想定通り進まず成長が停滞した面はあったが、子会社株式取得に伴うのれん償却費や株式取得関連費用の計上、中期的な成長を見据えた人材採用など、先行投資を積極的に進めた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:18 | 業績でみる株価

ラクト・ジャパンが急伸、第1四半期は計画を上回る結果となり一時ストップ高

■営業利益33%増加など大幅増益で通期業績など上振れる期待

 ラクト・ジャパン<3139>(東証プライム)は4月15日、急伸相場となり、取引開始後に一時ストップ高の3365円(503円高、18%高)まで上げて約2か月半ぶりに年初来の高値を更新し、2020年以来の高値に進んでいる。14日午後に発表した第1四半期決算(2024年12月〜25年2月、連結)の売上高が前年同期比15.9%増加し、営業利益は同33.6%増加。第2四半期と通期の業績予想に上振れ期待が出ている。

 第1四半期は、アイスクリームなどに使用される脂肪系の輸入乳原料やプロテイン向けなどの高たんぱく原料の販売が順調だったことなどで「売上高、販売数量ともに計画を上回る結果」(決算短信より)となり、利益面でもアジア・チーズ製造販売部門の利益率の改善などが寄与した。25年11月期の連結業績予想は全体に据え置いたが、上振れ期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:17 | 業績でみる株価

ドトール・日レスHDは高値を更新、今期も続伸予想の2月決算と自社株買いなど好感

■自社株買いは350万株(発行済株式総数の7.98%)

 ドトール・日レスHD(ドトール・日レスホールディングス)<3087>(東証プライム)は4月15日、一段高で始まり、取引開始後は12%高の2678円(295円高)まで上げ、このところの下げを一気に回復して2018年以来の高値に進んでいる。14日午後に2月決算と今期予想、発行済株式総数の8%規模の自社株買いなどを発表し、好感買いが集中している。

 2025年2月期の連結決算は売上高が前期比5.8%増加し、営業利益は同31.1%増加した。今期・26年2月期の予想も売上高を3.8%増、営業利益を10.4%増とするなど全体に続伸の見込みとした。自社株買いは350万株(上限、自己株式を除く発行済株式総数の7.98%)、総額50億円(上限)で、取得期間は2025年4月15日から同年10月14日までの予定で行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:39 | 業績でみる株価
2025年04月14日

アステナHDは一段と大きく出直る、第1四半期決算で営業利益の進ちょく高く注目再燃

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■営業利益は前年同期の2.3倍の10.3億円に

 アステナHD(アステナホールディングス)<8095>(東証プライム)は4月14日、一段と大きく出直る相場となり、9%高の475円(41円高)まで上げた後も470円前後で売買されている。4月11日午後に発表した第1四半期決算(2024年12月〜25年2月・連結)で営業利益が前年同期の2.3倍となり、通期予想の51%を確保するなどで注目が集中し、470円台回復は3月27日以来、約2週間ぶりとなっている。

 25年11月期の第1四半期連結決算(2024年12月〜25年2月)は、ファインケミカル事業で受託製造・自社品製造などが好調に推移し、HBC・食品事業、医薬品事業、美容医療事業も好調で、売上高は前年同期比6.8%増加して143億34百万円、営業利益は前年同期の2.3倍の10億32百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益も同2.0倍の5億05百万円だった。

 今11月期の連結業績予想は、25年1月に開示した前回予想からから変更はなく、売上高は630億円(前期比8.6%増)、営業利益は20億円(同29.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は11億円(2期ぶりの黒字化)を据え置いた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:45 | 業績でみる株価
2025年04月11日

トライアルHDは後場も次第高、3月の売上高5か月連続2ケタの伸び率となり注目強まる

■「西友」の完全子会社化を発表し関東・中部エリアを強化

 トライアルHD(トライアルホールディングス)<141A>(東証グロース)は4月11日、前後場とも次第高となり、13時半にかけて8%高の2429円(189円高)まで上げて出直りを強めている。福岡を本社として郊外型ディスカウントストアを多店舗展開。10日午後に発表した3月の月次動向「月次売上高速報(小売)」が好調とされ、注目が強まっている。3月に株式会社西友(東京都武蔵野市)の完全子会社化を発表し、関東・中部エリアの強化などをめざすとしている。

 3月の月次動向「月次売上高速報(小売)」は、既存店が前年同月の105.6%となり、期初の7月から連続増加した。全店も同114.8%と期初から連続増加し、5か月連続2ケタの伸び率となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:59 | 業績でみる株価

ビックカメラは後場一段と強含む、業績予想の修正と増配など好感

■正午に四半期決算など発表、年間配当は40円(前期比7円の増配)

 ビックカメラ<3048>(東証プライム)は4月11日の後場、一段と強含んで始まり、1561.5円(62.5円高)まで上げて2日続伸基調となっている。正午に第2四半期決算と通期連結業績予想の修正、並びに2025年8月期配当の増配を発表し、2日続けて出直りを強めている。

 25年8月期の連結業績予想は、主に携帯電話販売代理店事業が好調に推移したことから、売上高を前回予想比1.7%増加する見込みとし、営業利益は同17.0%増加する見込みとした。25年8月期の配当は1株当たり年40円の予定(前回予想比4円増、前期比では7円の増配)とした。8月期末配当は同22円の予定(前回予想比2円増、前期比では2円減)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:25 | 業績でみる株価

久光製薬は続伸基調、「サロンパス90周年」「モーラステープ30周年」で各々記念配当

■日経平均の下げ幅1900円に迫る中で好感買い優勢

 久光製薬<4530>(東証プライム)は4月11日、小安く始まった後切り返し、4086円(102円高)をつけて続伸基調となっている。10日午後に発表した2月決算が大幅増益となり、配当も2025年2月期末に「サロンパス発売90周年記念配当」を、26年2月期には「モーラステープ発売30周年記念配当」を行うとし、日経平均の下げ幅が1900円に迫る中で好感買いが優勢となっている。

 2024年12月期の連結決算は、売上高が前期比10.1%増の15億60億6百万円で、営業利益は同43.5%増の188億9千5百万円だった。今期の予想も営業利益を200億円(5.8%増)とするばど、全体に拡大を見込む。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:55 | 業績でみる株価
2025年04月10日

マルマエは15%高の後も上げ幅を保つ、業績の回復目立ち全体相場の回復とともに注目再燃

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■高純度アルミ精製企業をグループ化し半導体製造装置部品の高度化など期待

 マルマエ<6264>(東証プライム)は4月10日、再び大きく出直る相場となり、15%高の1140円(148円高)で始まった後も上げ幅100円台で売買され、4日ぶりに1100円台を回復している。半導体製造装置の心臓部にあたる真空パーツなどを開発製造し、4月4日に発表した第2四半期決算(2024年9月〜25年2月・累計)は、顧客の過剰在庫が解消傾向になってきたことなどにより各利益とも前年同期比で黒字に転換した。このところの株価は、全体相場の急落に押される形で調整色が強まっていたが、全体相場の急反騰とともに高業績が見直される形になっている。

 第2四半期累計期間は、半導体分野で停滞の原因となっていた顧客の過剰在庫に解消の傾向が強まり、新規顧客からの注文も順調に推移、とした。4月8日には、高純度アルミ精製などを行うKMアルミニウム株式会社(福岡県)の株式取得の完了を発表。高純度素材の内製化が進む効果に期待が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:31 | 業績でみる株価

クレスコが急反発、最近の下げ幅の9割を奪回し回復の強さに注目集まる

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■最高益基調の好業績で全体相場の反発とともに期待再燃

 クレスコ<4674>(東証プライム)は4月10日、再び急反発となり、10%高の1183円(108円高)まで上げた後も強い値動きが続いている。業績が好調にもかかわらず、このところの全体相場の急落に押されるように値下がりしてきたが、10日は「トランプ関税」の発動が中国を除いて90日間猶予とされて全体相場が急反騰。同社の株価は直近の下げ幅の9割を奪回してきており、回復の強さが注目されている。

 金融分野や公共系のソフトウェア開発に実績があり、第3四半期決算(2024年4〜12月・累計/連結)(東証プライム)は営業利益が前年同期比25.9%増加など、売上高、各利益とも2ケタの伸び率だった。3月通期決算は5月9日に発表する予定で、第3四半期決算発表の時点では売上高を前期比10.9%増、営業利益を同15.2%増などとし、親会社株主に帰属する当期純利益とともに連続最高を更新する見込みとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:02 | 業績でみる株価

ミロク情報サービスが急反発、業績好調にもかかわらず全体相場の急落に押されていたが改めて注目強まる

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■25年3月期は営業利益を10.3%増を見込み今期にも期待強い

 ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は4月10日、急反発となり、8%高の1759円(132円高)まで上げた後も強い値動きで売買されている。業績が好調にもかかわらず、このところの全体相場の急落に押されるように値下がりしてきたが、「トランプ関税」の発動が中国を除いて90日間猶予とされて全体相場が急反騰、改めて注目されている。

 会計ソフトなどの大手で、2025年3月期の連結業績は、売上高を前期比3.5%増の455億円、営業利益を同10.3%増の67億40百万円、親会社株主に帰属する当期純利益(東証プライム)は同4.7%増の44億40百万円。収益構造のサブスクリプション型への移行が進んでいるもようで、今期・26年3月期への期待は強いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:29 | 業績でみる株価
2025年04月09日

クリーマは後場一段高、「関税」と無縁、明日決算発表の予定で期待高まる

■『なりすましメール』で流通棄損など第3四半期は厳しい環境だったが黒字化

 クリーマ<4017>(東証グロース)は4月9日の後場一段と強い値動きになり、14時過ぎには322円(73円高)まで上げて年初来の高値を約1週間ぶりに更新している。手作りのインテリア製品や雑貨などで、クリエイターと生活者がオンラインで直接作品を売買できる、アジア最大のグローバルハンドメイドマーケットプレイス「Creema」を運営。『関税』とは無縁のビジネスになるとして注目されている。また、2月決算の発表を4月10日に予定しており、業績麺での期待も強まっているようだ。

 1月に発表した第3四半期決算(2024年3月〜11月・累計/連結)は、売上高が前年同期比0.1%増にとどまったが、営業利益は黒字化し、経常利益は2倍になった。「当社のドメイン名を無断で使用してフィッシング詐欺目的で送信される『なりすましメール』が横行し」「当第3四半期に一時的に流通棄損が生じる等(中略)厳しい環境下での事業推進となった」(決算短信より)が、それだけに収益力が目立っている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:49 | 業績でみる株価
2025年04月08日

ネオジャパンの値戻し急激、全体相場の急落に「つれ安」してきたが高業績、上場維持基準の完全充足など改めて評価

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■日経平均が過去3番目の急落だった前日の下げを9割回復

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は4月8日、11%高の1399円(140円高)まで上げた後も110円高前後で売買され、全体相場が急落した昨7日の13%安(163円安の1259円)に対して9割近く値段を回復している。「desknet’s NEO(デスクネッツ ネオ)」などのソフトウエア事業、システム開発サービス事業などを行い、前期・2025年1月期の連結決算は営業利益が前期比50.5%増となるなど大幅な増益を確保。このところは「トランプ関税」による全体相場の急落を受けて「つれ安」(連動安)を免れなかったが、株式市場関係者からは「自動車や鉄鋼などと異なり本来は売られなくていい銘柄」との指摘が出ている。あらためて評価し直されている。

 前期・2025年1月期の連結決算は営業利益が前期比50.5%増となるなど大幅な増益を確保し、各利益とも連続で最高を更新した。今期の予想も売上高10.8%増、営業利益7.9%増などと増収増益を見込む。株主還元については、累進配当の導入と配当性向の引き上げを発表済み。また、東証プライム銘柄としての上場維持基準も25年1月31日時点ですべて充足している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:09 | 業績でみる株価
2025年04月07日

日本マクドナルドHDは後場回復強める、3月の既存店売上高5.1%増加

■全店売上高は6.6%増加し好調続く

 日本マクドナルドHD(日本マクドナルドホールディングス)<2702>(東証スタンダード)は4月7日、取引開始後の5.4%安(310円安の5420円)を下値に持ち直し、14時30分にかけては1.4%安(80円安の5650円)まで値を上げている。前取引日の夕方に3月の月次動向「月次IRニュース」を発表し、全店売上高は前年同月比6.6%増加し、既存店売上高は同5.1%増加。引き続き好調が続くとの見方が優勢のようで注目されている。

 発表によると、3月は、「春の風物詩としてお馴染みの『てりたまファミリー』を期間限定で全国販売した。定番人気の「てりたまバーガー」と「チーズてりたま」、朝限定の「てりたまマフィン」に加え、今年は「炭火焼肉風てりたま」や「マックフィズ/マックフロートもものレモネード」も新たに登場した。3月12日から単品を中心に店頭価格(税込み)を10∼30円改定し、同時に、3月10日からは年間を通じてお得感をご提供する「トクニナルド」キャンペーンをスタートした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:15 | 業績でみる株価

青山商事は朝方の9%安から2%安まで回復、全体相場急落の中で月次動向を好感

■3月、既存店は3か月連続増加、24年度分が出そろい注目強まる

 青山商事<8219>(東証プライム)は4月日、取引開始後の9%安(167円安の1764円)を下値に持ち直し、午前11時過ぎには2%安(45円安の1886円)まで回復して出直っている。全体相場が急落している中で、午前10時過ぎに3月の月次売上高前年比(ビジネスウェア事業、速報)を発表し、2024年度分が出そろい、注目が強まっている。

 ビジネスウェア事業の3月の売上高は、全店ベースが前年同期の99.9%となり、既存店は同100.5%で3か月連続増加した。これにより2024年度分が出そろい、速報ベースでの合計だが全店ベースは前期の99.9%、既存店は同99.6%となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:23 | 業績でみる株価
2025年04月04日

キユーピーが急反発、第1四半期決算は本業順調の見方、四半期純利益2.1倍

■『キユーピー マヨネーズ』発売100周年の記念配当10円を予定

 キユーピー<2809>(東証プライム)は4月4日、急反発の相場となり、5%高の2975.0円(135.5円高)まで上げた後も堅調で戻り高値に進んでいる。3日午後に発表した第1四半期決算(2024年12月〜25年2月・連結)は営業・経常利益が減益だったが、売上高と売上総利益は増加し、本業の順調さがうかがえるとの見方がある。四半期純利益は土地売却益もあって前年同期の2.1倍と大幅増益になり、見直し買いが入っている。『キユーピー マヨネーズ』発売100周年の記念配当10円を年間で実施する。

 今期・25年11月期の連結業績予想は全体に増収増益を据え置き、売上高は前期比4.3%増、営業利益は同0.5%増、親会社株主に帰属する当期純利益は同36.3%増を継続した。国内では「構造改革の加速と価格転嫁により逆風を打ち返す」(決算説明資料より)とし、海外では「既存市場の深耕と新市場の開拓により新たな成長フェーズへ」(同)などとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:15 | 業績でみる株価
2025年04月03日

アダストリアは次第高、3月の売上高3か月ぶりに増加、「トランプ関税」の影響を直接には受けず注目再燃

■全店売上高は7.4%増加、既存店とともに3か月ぶり増加

 アダストリア<2685>(東証プライム)は4月3日、反発して始まった後も次第高となり、午前10時30分にかけて5%高の3005円(156円高)まで上げ、日経平均1000円安などの中で逆行高となっている。渋谷ヒカリエに本社を置くカジュアルファッション企業で、2日午後に3月の月次動向「月次売上高前年比」を発表。全店売上高が前年同月比7.4%増加し、既存店は同4.1%増加。ともに3か月ぶりに増加し、注目されている。「トランプ関税」の影響を直接には受けない銘柄としても時流に乗るようだ。

 発表によると、3月は、出店が8店舗、退店が5店舗。「天候不順ではあったが、昨年より平均して気温が高く推移し、春物衣料と夏物衣料の販売が伸びた」。また「会員向け20%ポイント還元キャンペーンも奏功した」。「生活雑貨では新生活に向けた家具や小物が売上を伸ばしている」などとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:09 | 業績でみる株価

エービーシー・マートは小安く始まった後切り返し反発、3月の売上高2か月ぶり増加など好感

■「天候が安定せず気温の低い日も続いたが好調に推移」

 エービーシー・マート<2670>(東証プライム)は4月3日、小安く始まった後切り返し10%高の2824.5円(30.5円高)まで上げ、日経平均の下げ幅が1000円を超える中で逆行高となっている。2日午後に3月の月次動向「3月度概況」を発表し、全店で前年同月比4.5%のプラス、既存店も同4.1%のプラスと堅調。「トランプ関税」の影響を直接には受けない銘柄とあって、好感買いが先行している。2月決算の発表は4月9日の予定で期待が強まっている。

 全店、既存店とも売り上げは2か月ぶりに増加した。発表によると、3月は、開店が6店舗、閉店も6店舗。天候が安定せず気温の低い日も続いたが、売り上げは好調に推移した。春休み需要もあったことから、都心部を中心に客数も増加した。商品別では、学需のキッズシューズや春物のアパレルが好調だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:52 | 業績でみる株価

KADOKAWAが年初来の高値に進む、日経平均1000円安の中「業績」に立ち返って選別買いの様子

■サイバー攻撃による損失からの脱却進む、証券会社による目標株価も意識

 KADOKAWA<9468>(東証プライム)は4月3日、出直りを強めて始まり、取引開始後は3863円(249円高)まで上げ、約1か月半ぶりに年初来の高値を更新している。SBI証券が3月下旬に目標株価を5550円に引き上げたと伝えられて以降、値動きが底堅さを増してきたと見られており、今期の業績はサイバー攻撃による損失を通過して回復する期待が強い様子。今朝の東京株式市場は「トランプ関税」の発表を受けて日経平均が1300円安となっており、株式投資の基本である「業績」に立ち返って選別買いされているようだ。

 2月に発表した第3四半期決算では、「6月のサイバー攻撃に係る影響発生以降、事業活動の復旧に全力で取り組んだ結果、出版・IP創出事業では、影響を受けていた既刊の出荷量が8月には平常時の水準に回復」(決算短信より)しているとし、「Webサービス事業でも8月より複数の主要サービスを段階的に再稼働しており、9月以降は概ね全面的に復旧」しているとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:26 | 業績でみる株価
2025年04月02日

エイチ・アイ・エスが続伸、第1四半期の61%増益など連日好感

■訪日旅行市場の連続最高更新ペースなどに期待強い

 エイチ・アイ・エス<9603>(東証プライム)は4月2日、一段と出直って始まり、取引開始後は1689円(54円高)まで上げて2日続伸基調となっている。引き続き、3月31日に発表した第1四半期決算と、遅延していた前10月期決算の発表が好感されている。

 第1四半期決算(2024年11月〜25年1月、連結)は、前年同期比で売上高が16.3%増加し、営業利益は同61.1%増加、親会社株主に帰属する四半期純利益も同48.1%増加した。「旅行市場においては、訪日旅行市場が過去最高を更新した2024年の勢いそのままに、当第1四半期連結累計期間における前年同期比において133.0%の1,045万人となった」(決算短信より)などとし、追い風のほどがうかがえる決算だった。10月通期の連結業績予想は全体に期初予想を据え置いたが、上振れ期待が強いようだ。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:32 | 業績でみる株価
2025年03月26日

ゴールドウインが一段と出直る、今3月期の収益予想を増額修正、好感買い先行

■経常利益は前回予想を23.6%上回る見込みに見直す

 ゴールドウイン<8111>(東証プライム)は3月26日、一段と出直る相場となり、午前10時にかけて6%高の8383円(452円高)まで上げ、今年2月7日以来の8300円台に進んでいる。前取引日の夜に今期・2025年3月期の連結業績予想の修正を発表し、各利益の予想を大幅に増額修正、好感買いが先行している。

 今3月期の連結業績予想は、売上高を前回予想比0.9%下方修正したが、受取配当金により営業外収益が増加したことや、販売費及び一般管理費等の見通しを更新したことなどにより、経常利益は同23.6%上回る見込みに見直し、親会社株主に帰属する当期純利益も同14.3%上回る見込みに見直した。営業利益は同16.0%増額修正した。売上高は下方修正したが事業面での収益は拡大していることが見て取れる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:09 | 業績でみる株価