■業務支援クラウドシステムなど手掛け働き方改革の潮流も追い風に
ピー・シー・エー<9629>(東1)は7月29日、急伸し、10時を過ぎては18%高の4400円(660円高)前後で推移し、株式分割など調整後の上場来高値に進んだ。会計・在庫管理・人事・などのバックオフィスの業務支援クラウドシステムなどを開発販売し、前週末売買日・26日の取引終了後に発表した第1四半期決算(2019年4〜6月)で、連結営業利益が前年同期の10倍に急回復したことなどが注目されている。
総合的な基幹業務クラウドシステムのほか、小規模事業会社向けの給与ソフト「給与じまんDX」あるいは「人事じまんDX」といった製品もあり、働き方改革やスマートビズの潮流も追い風になった様子。第1四半期の連結売上高は前年同期比31%増加し、前年同期も11%増加し、大幅な拡大傾向となっている。通期の業績見通しは据え置いたが、第1四半期の進ちょく率が高いため、注目度もひときわ高いようだ。(HC)
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(07/29)ピー・シー・エーが上場来高値を更新、第1四半期の大幅増益など注目される
(07/29)川崎汽船が7%高など海運株が高い、業績回復への期待再燃
(07/29)ディ・アイ・システムは下値固め完了、19年9月期利益横ばい予想だが上振れ余地
(07/29)安江工務店は下値切り上げ、19年12月期増収増益予想
(07/25)アルテリア・ネットワークスは調整一巡、20年3月期2桁増益予想
(07/25)チームスピリットは目先的な売り一巡して反発期待、19年8月期大幅増益予想
(07/24)ホープは黒字転換の見込みが注目されて2017年以来の高値に進む
(07/24)【業績でみる株価】リオンは下値切り上げ、20年3月期増収増益予想
(07/24)【業績でみる株価】エランは上値試す、19年12月期2桁増収増益・増配予想で上振れ濃厚
(07/24)【業績でみる株価】グッドコムアセットは反発の動き、19年10月期増益・増配予想
(07/23)【業績でみる株価】ポートは底値圏、20年3月期大幅営業増益予想
(07/23)【業績でみる株価】EduLabは調整一巡、19年9月期大幅増収増益予想
(07/22)ソラストが後場一段と強含む、6月のデイサービス利用者数44%増加
(07/22)【業績でみる株価】極東産機は底打ち感、20年9月期収益改善期待
(07/22)【業績でみる株価】農業総合研究所は調整一巡、19年8月期黒字予想で3Q累計は赤字縮小
(07/22)【業績でみる株価】マリオンは下値切り上げ、19年9月期経常・最終増益予想
(07/22)【業績でみる株価】コーアツ工業は上値試す、20年9月期収益拡大期待
(07/19)デジタルアーツは上場来高値に迫る、連続最高益の見込みで好業績への評価が再燃
(07/19)【業績でみる株価】IDホールディングスは調整一巡、20年3月期横ばい予想だが中期収益拡大期待
(07/19)【業績でみる株価】テモナは底打ち、19年9月期営業増益予想
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(07/29)ピー・シー・エーが上場来高値を更新、第1四半期の大幅増益など注目される
(07/29)川崎汽船が7%高など海運株が高い、業績回復への期待再燃
(07/29)ディ・アイ・システムは下値固め完了、19年9月期利益横ばい予想だが上振れ余地
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(07/25)アルテリア・ネットワークスは調整一巡、20年3月期2桁増益予想
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(07/24)ホープは黒字転換の見込みが注目されて2017年以来の高値に進む
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(07/24)【業績でみる株価】グッドコムアセットは反発の動き、19年10月期増益・増配予想
(07/23)【業績でみる株価】ポートは底値圏、20年3月期大幅営業増益予想
(07/23)【業績でみる株価】EduLabは調整一巡、19年9月期大幅増収増益予想
(07/22)ソラストが後場一段と強含む、6月のデイサービス利用者数44%増加
(07/22)【業績でみる株価】極東産機は底打ち感、20年9月期収益改善期待
(07/22)【業績でみる株価】農業総合研究所は調整一巡、19年8月期黒字予想で3Q累計は赤字縮小
(07/22)【業績でみる株価】マリオンは下値切り上げ、19年9月期経常・最終増益予想
(07/22)【業績でみる株価】コーアツ工業は上値試す、20年9月期収益拡大期待
(07/19)デジタルアーツは上場来高値に迫る、連続最高益の見込みで好業績への評価が再燃
(07/19)【業績でみる株価】IDホールディングスは調整一巡、20年3月期横ばい予想だが中期収益拡大期待
(07/19)【業績でみる株価】テモナは底打ち、19年9月期営業増益予想
2019年07月29日
ピー・シー・エーが上場来高値を更新、第1四半期の大幅増益など注目される
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:31
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川崎汽船が7%高など海運株が高い、業績回復への期待再燃
■第1四半期として2年ぶりに黒字転換の観測報道
川崎汽船<9107>(東1)は7月29日、再び出直って始まり、取引開始後に7%高の1493円(92円高)まで上げ、戻り高値1497円(7月5日)に迫っている。第1四半期(4〜6月)の連結業績について、「20億〜40億円程度の黒字だったもよう。(中略)第1四半期として2年ぶりの黒字転換となる」(日本経済新聞7月28日付朝刊)と伝えられ、注目が再燃している。
このところは海運市況の上昇も材料視されている。日本郵船<9101>(東1)は1.5%高前後で推移し、商船三井<9104>(東1)も0.2%高前後で推移している。(HC)
川崎汽船<9107>(東1)は7月29日、再び出直って始まり、取引開始後に7%高の1493円(92円高)まで上げ、戻り高値1497円(7月5日)に迫っている。第1四半期(4〜6月)の連結業績について、「20億〜40億円程度の黒字だったもよう。(中略)第1四半期として2年ぶりの黒字転換となる」(日本経済新聞7月28日付朝刊)と伝えられ、注目が再燃している。
このところは海運市況の上昇も材料視されている。日本郵船<9101>(東1)は1.5%高前後で推移し、商船三井<9104>(東1)も0.2%高前後で推移している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:44
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ディ・アイ・システムは下値固め完了、19年9月期利益横ばい予想だが上振れ余地
ディ・アイ・システム<4421>(JQ)はシステム開発・インフラ構築のシステムインテグレーション事業を主力としている。19年9月期利益横ばい予想だが、上振れ余地がありそうだ。株価は反発力の鈍い展開だが下押す動きも見られない。下値固め完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:31
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安江工務店は下値切り上げ、19年12月期増収増益予想
安江工務店<1439>(JQ)は愛知県を地盤に、住宅リフォーム事業を主力として住宅関連事業を展開している。19年12月期増収増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は18年12月安値で底打ちして下値を切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:29
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2019年07月25日
アルテリア・ネットワークスは調整一巡、20年3月期2桁増益予想
アルテリア・ネットワークス<4423>(東1)は、通信・インターネットサービスを法人向けおよびマンション向けに展開している。20年3月期2桁増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:02
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チームスピリットは目先的な売り一巡して反発期待、19年8月期大幅増益予想
チームスピリット<4397>(東マ)は従業員勤怠管理などの働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」を展開している。19年8月期大幅増益予想である。第3四半期累計は大幅増益だった。通期ベースでも収益拡大を期待したい。株価は第3四半期累計業績に対してネガティブ反応となったが、目先的な売り一巡して反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:01
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2019年07月24日
ホープは黒字転換の見込みが注目されて2017年以来の高値に進む
■「自治体の財源確保」を軸とした行政支援事業が好調に推移
ホープ<6195>(東マ)は7月24日の後場寄り後に13%高の2428円(280円高)をつけ、4日続伸基調となって2017年4月以来の3400円台に進んでいる。「自治体の財源確保」を軸とした行政支援サービス事業を展開し、23日の取引終了後、2019年6月期通期の業績予想の増額修正を発表し、各利益とも一転、黒字になる見通しとした。上げに弾みがついている。
広告事業での広告販売高やエネルギー事業の供給電力量が予想を上回ったこと、制作原価の低減、オペレーションにおける生産性向上などにより、営業利益は従来予想(0.65億円から0.80億円)を21%から49%引き上げて0.96億円の見込みとし、純利益も同様に20%から74%引き上げて0.78億円の見込みとした。(HC)
ホープ<6195>(東マ)は7月24日の後場寄り後に13%高の2428円(280円高)をつけ、4日続伸基調となって2017年4月以来の3400円台に進んでいる。「自治体の財源確保」を軸とした行政支援サービス事業を展開し、23日の取引終了後、2019年6月期通期の業績予想の増額修正を発表し、各利益とも一転、黒字になる見通しとした。上げに弾みがついている。
広告事業での広告販売高やエネルギー事業の供給電力量が予想を上回ったこと、制作原価の低減、オペレーションにおける生産性向上などにより、営業利益は従来予想(0.65億円から0.80億円)を21%から49%引き上げて0.96億円の見込みとし、純利益も同様に20%から74%引き上げて0.78億円の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:14
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【業績でみる株価】リオンは下値切り上げ、20年3月期増収増益予想
リオン<6823>(東1)は医療機器事業および環境機器事業を展開している。20年3月期増収増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は小動きだが、着実に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:06
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【業績でみる株価】エランは上値試す、19年12月期2桁増収増益・増配予想で上振れ濃厚
エラン<6099>(東1)は、介護医療関連事業として「手ぶらで入院、手ぶらで退院」できるCSセット(入院セット)を展開している。19年12月期2桁増収増益・増配予想である。契約施設数・利用者数が増加基調であり、上振れが濃厚だろう。市場開拓余地が大きく中期成長も期待される。株価は6月の上場来高値から反落したが、調整一巡して上値を試す展開が期待される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:05
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【業績でみる株価】グッドコムアセットは反発の動き、19年10月期増益・増配予想
グッドコムアセット<3475>(東1)は、東京23区中心に新築マンション企画・開発・販売を展開している。19年10月期増益・増配予想である。なお売上は第4四半期に集中する見込みだ。株価は5月〜6月の直近安値圏から反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:03
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2019年07月23日
【業績でみる株価】ポートは底値圏、20年3月期大幅営業増益予想
ポート<7047>(東マ)はキャリア系、ファイナンス系、メディカル系のインターネットメディア事業を展開している。20年3月期大幅営業増益予想である。株価は急落して18年12月安値に接近しているが底値圏だろう。反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:02
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【業績でみる株価】EduLabは調整一巡、19年9月期大幅増収増益予想
EduLab<4427>(東マ)は、英語学習オンラインサービス「スタディギア for EIKEN」などを展開している。英語学習需要の増加を背景に19年9月期大幅増収増益予想である。株価は6月高値から急反落したが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00
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2019年07月22日
ソラストが後場一段と強含む、6月のデイサービス利用者数44%増加
■三菱UFJモルガン・スタンレー証券が注目を開始と伝えられる
ソラスト<6197>(東1)は7月22日の後場、一段と強含み、13時30分を過ぎて6%高の1173円(69円高)前後でも反り高値に進んでいる。前週末取引日(19日)の取引終了後、6月の月次動向「6月度の介護サービス利用状況等」を発表し、注目再燃となった。これを受け、三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、目標株価を1300円として投資判断を開始したと伝えられている。
6月の利用者数のうち、「訪問介護」は前年同月比2.5%増加して7281名となり、「デイサービス」の利用者数は同43.8%増加して1万1355名となった。(HC)
ソラスト<6197>(東1)は7月22日の後場、一段と強含み、13時30分を過ぎて6%高の1173円(69円高)前後でも反り高値に進んでいる。前週末取引日(19日)の取引終了後、6月の月次動向「6月度の介護サービス利用状況等」を発表し、注目再燃となった。これを受け、三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、目標株価を1300円として投資判断を開始したと伝えられている。
6月の利用者数のうち、「訪問介護」は前年同月比2.5%増加して7281名となり、「デイサービス」の利用者数は同43.8%増加して1万1355名となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:57
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【業績でみる株価】極東産機は底打ち感、20年9月期収益改善期待
極東産機<6233>(JQ)は、インテリア内装施工機器・工具・副資材や畳製造装置などを展開している。19年9月期は減益予想で再下振れに注意が必要だが、20年9月期の収益改善を期待したい。株価は5月安値で底打ち感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:52
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【業績でみる株価】農業総合研究所は調整一巡、19年8月期黒字予想で3Q累計は赤字縮小
農業総合研究所<3541>(東マ)は農家の直売所事業を展開している。特定子会社の清算結了に伴って19年8月期業績予想を下方修正したが、黒字見込みとしている。第3四半期累計は赤字が縮小した。通期ベースで収益改善を期待したい。株価は6月の直近安値から反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:50
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【業績でみる株価】マリオンは下値切り上げ、19年9月期経常・最終増益予想
マリオン<3494>(JQ)は不動産賃貸サービス、不動産証券化サービス、不動産売買など不動産関連サービスを展開している。19年9月期は営業減益だが、経常・最終増益予想である。賃貸物件積み上げで20年9月期収益拡大を期待したい。株価は下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:49
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【業績でみる株価】コーアツ工業は上値試す、20年9月期収益拡大期待
コーアツ工業<1743>(東2)はPC橋梁工事が主力の土木工事会社である。19年9月期は工事原価の増加で営業・経常減益予想だが、20年9月期の収益拡大を期待したい。株価は急伸した5月の年初来高値から反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:47
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2019年07月19日
デジタルアーツは上場来高値に迫る、連続最高益の見込みで好業績への評価が再燃
波状的に上値を追う相場が続き波の谷間も意識
デジタルアーツ<2326>(東1)は7月19日、再び上値を指向し、10時にかけて1万460円(420円高)まで上げて株式分割など調整後の上場来高値1万520円(2019年6月26日)に迫っている。
フィルタリングソフトなどの大手で、各利益とも連続最高益の見込み。第1四半期(2019年4〜6月)の決算発表を7月31日(16時以降)に予定し、好業績への評価が再燃したとの見方が出ている。ここ1年以上、波状的に上値を追う相場が続いており、直近は波の谷間に位置していたため、相場としてのタイミング的な魅力もあるようだ。(HC)
デジタルアーツ<2326>(東1)は7月19日、再び上値を指向し、10時にかけて1万460円(420円高)まで上げて株式分割など調整後の上場来高値1万520円(2019年6月26日)に迫っている。
フィルタリングソフトなどの大手で、各利益とも連続最高益の見込み。第1四半期(2019年4〜6月)の決算発表を7月31日(16時以降)に予定し、好業績への評価が再燃したとの見方が出ている。ここ1年以上、波状的に上値を追う相場が続いており、直近は波の谷間に位置していたため、相場としてのタイミング的な魅力もあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:07
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【業績でみる株価】IDホールディングスは調整一巡、20年3月期横ばい予想だが中期収益拡大期待
IDホールディングス<4709>(東1)は、独立系の情報サービス会社で、システム運営管理事業やソフトウェア開発事業などを展開している。20年3月期は横ばい予想だが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:07
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【業績でみる株価】テモナは底打ち、19年9月期営業増益予想
テモナ<3985>(東1)は、サブスクリプションビジネスに特化したEC支援企業で、リピート通販システム「たまごリピート」を主力としている。19年9月期営業増益予想である。株価は6月の上場来安値から反発の動きを強めている。底打ちして出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:06
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