■「1人予約ランド」の会員数、期初から毎月2割増加が続く
バリューゴルフ<3931>(東マ)は7月31日、大きく出直り、一時8%高の1599円(124円高)まで上げている。月次情報として「1人予約ランド」の会員数を毎月第一週に発表しており、今期初の2月から2ケタ増を継続。明日から8月に入るため、注目が強まったとの見方が出ている。
前回発表の6月分(7月3日発表)は前年同月比20.9%の増加となり、5月分の同21.6%増加に続いて2ケタ台の増加率となった。ここ数日は全国的な猛暑のため、影響を気にする様子はあるが、今期・2020年1月期の連結業績見通しは各利益とも2期ぶりに最高を更新する見込みとしている。(HC)
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(07/31)バリューゴルフが大きく出直る、猛暑気になるが月次情報に期待強まる
(07/31)フォスター電機が一段高、創業70周年の記念配当をあらためて好感
(07/31)MTGは底値圏、20年9月期収益改善期待
(07/31)イグニスは反発の動き、19年9月期黒字化予想
(07/30)インフォコムが後場一段高、第2四半期の業績見通しを正午に増額修正
(07/30)Kudanは若い企業の成長期待を測る「PSR」が1位と伝えられ急反発
(07/30)ウィルが急伸、不動産流通事業など好調で第2四半期の利益予想を増額
(07/30)ゼンリンが出直り強める、第1四半期は反動減とされ3週間ぶりに大台を回復
(07/30)ハウテレビジョンは「外資就活ドットコム」運営が柱、20年1月期大幅増収増益予想
(07/30)フレアスは医療保険適用マッサージ事業が主力、20年3月期増収増益予想
(07/30)識学は組織コンサルティング事業を展開、20年2月期大幅増収増益予想
(07/30)スマレジはクラウド型POSレジシステムを展開、20年4月期大幅増収増益予想
(07/29)パーカーコーポレーションは後場一段と強含む、業績底堅く「ナノ素材」など材料視
(07/29)イントラストは昨年7月以来の700円台に進む、今期の業績に信頼感
(07/29)JFEシステムズが上場来高値を更新、第1四半期の大幅増益など注目される
(07/29)ピー・シー・エーが上場来高値を更新、第1四半期の大幅増益など注目される
(07/29)川崎汽船が7%高など海運株が高い、業績回復への期待再燃
(07/29)ディ・アイ・システムは下値固め完了、19年9月期利益横ばい予想だが上振れ余地
(07/29)安江工務店は下値切り上げ、19年12月期増収増益予想
(07/25)アルテリア・ネットワークスは調整一巡、20年3月期2桁増益予想
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(07/31)バリューゴルフが大きく出直る、猛暑気になるが月次情報に期待強まる
(07/31)フォスター電機が一段高、創業70周年の記念配当をあらためて好感
(07/31)MTGは底値圏、20年9月期収益改善期待
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(07/30)インフォコムが後場一段高、第2四半期の業績見通しを正午に増額修正
(07/30)Kudanは若い企業の成長期待を測る「PSR」が1位と伝えられ急反発
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(07/30)フレアスは医療保険適用マッサージ事業が主力、20年3月期増収増益予想
(07/30)識学は組織コンサルティング事業を展開、20年2月期大幅増収増益予想
(07/30)スマレジはクラウド型POSレジシステムを展開、20年4月期大幅増収増益予想
(07/29)パーカーコーポレーションは後場一段と強含む、業績底堅く「ナノ素材」など材料視
(07/29)イントラストは昨年7月以来の700円台に進む、今期の業績に信頼感
(07/29)JFEシステムズが上場来高値を更新、第1四半期の大幅増益など注目される
(07/29)ピー・シー・エーが上場来高値を更新、第1四半期の大幅増益など注目される
(07/29)川崎汽船が7%高など海運株が高い、業績回復への期待再燃
(07/29)ディ・アイ・システムは下値固め完了、19年9月期利益横ばい予想だが上振れ余地
(07/29)安江工務店は下値切り上げ、19年12月期増収増益予想
(07/25)アルテリア・ネットワークスは調整一巡、20年3月期2桁増益予想
2019年07月31日
バリューゴルフが大きく出直る、猛暑気になるが月次情報に期待強まる
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:47
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フォスター電機が一段高、創業70周年の記念配当をあらためて好感
■第1四半期は2ケタ減益だったが生産体制の最適化など推進
フォスター電機<6794>(東1)は7月31日、一段高となり、9時40分にかけて9%高の1986円(170円高)まで上げ、2018年4月以来の高値に進んだ。30日の取引終了後に発表した第1四半期(2019年4〜6月)の連結決算は全体に2ケタの減収減益だったが、生産体制の最適化などを推進中。創業70周年の記念配当などが好感されているようだ。
19年6月20日に創業70周年を迎えたため、9月の第2四半期末配当(中間配当)に記念配当5円00銭を実施し、普通配当と合わせて20円(前年同期比10円増配)の見込みとした。3月期末配当は15円00銭(同10円増配)の見込み。期初の開示から変わってないが、9月末の実施とあって、あらためて注目する様子がある。(HC)
フォスター電機<6794>(東1)は7月31日、一段高となり、9時40分にかけて9%高の1986円(170円高)まで上げ、2018年4月以来の高値に進んだ。30日の取引終了後に発表した第1四半期(2019年4〜6月)の連結決算は全体に2ケタの減収減益だったが、生産体制の最適化などを推進中。創業70周年の記念配当などが好感されているようだ。
19年6月20日に創業70周年を迎えたため、9月の第2四半期末配当(中間配当)に記念配当5円00銭を実施し、普通配当と合わせて20円(前年同期比10円増配)の見込みとした。3月期末配当は15円00銭(同10円増配)の見込み。期初の開示から変わってないが、9月末の実施とあって、あらためて注目する様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:00
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MTGは底値圏、20年9月期収益改善期待
MTG<7806>(東マ)は健康美容機器のファブレスメーカーである。19年9月期赤字予想だが、20年9月期収益改善を期待したい。株価は底値圏だろう。悪材料出尽くしで反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:03
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イグニスは反発の動き、19年9月期黒字化予想
イグニス<3689>(東マ)はオンライン恋愛・婚活サービスとスマホ向けゲームを主力としている。19年9月期黒字化予想としている。収益改善を期待したい。株価は6月の直近安値圏から反発の動きを強めている。底打ちした可能性がありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:59
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2019年07月30日
インフォコムが後場一段高、第2四半期の業績見通しを正午に増額修正
■病院向けITサービスや電子コミック配信の「めちゃコミック」など好調
インフォコム<4348>(東1)は7月30日の後場、一段高で始まり、13時にかけて2697円(110円高)をつけて株式分割など調整後の上場来高値を更新した。正午に第1四半期の連結決算(2019年4月〜6月)と第2四半期の業績見通しの増額修正を発表し、注目が再燃した。
ヘルスケア事業の病院向けITサービス、及び電子コミック配信サービス「めちゃコミック」が好調に推移する見通しのため、第2四半期累計期間の連結業績見通しは、売上高を従来予想比3.8%増の270億円(前年同期比16.7の増加)に増額し、営業利益は同じく13.8%増額して33.0億円(同27.1%の増加)に、親会社株主に帰属する純利益は同15.4%増額して22.5億円(19.8%の増加)とした。
第1四半期は、ITサービス・セグメントで病院向けITサービス、企業向けのITサービスともに好調に推移し、当セグメントの売上高は前年同期比8.9%増加し、営業利益は前年同期比で黒字に転換した。企業向けITサービスでは、文書管理システム「MyQuick」において電子契約サービスとの連携やAIによる自動入力に対応し契約書管理業務の効率化を図った。
ネットビジネス・セグメントでは、電子コミック配信サービス「めちゃコミック」の人気作品をリアル書店で紹介する「めちゃ本屋」の第2弾を実施したほか、海外では韓国の電子コミック事業者であるピーナトゥーンを連結子会社化。当セグメントの売上高は同30.4%増加し、営業利益は同11.7%増加した。(HC)
インフォコム<4348>(東1)は7月30日の後場、一段高で始まり、13時にかけて2697円(110円高)をつけて株式分割など調整後の上場来高値を更新した。正午に第1四半期の連結決算(2019年4月〜6月)と第2四半期の業績見通しの増額修正を発表し、注目が再燃した。
ヘルスケア事業の病院向けITサービス、及び電子コミック配信サービス「めちゃコミック」が好調に推移する見通しのため、第2四半期累計期間の連結業績見通しは、売上高を従来予想比3.8%増の270億円(前年同期比16.7の増加)に増額し、営業利益は同じく13.8%増額して33.0億円(同27.1%の増加)に、親会社株主に帰属する純利益は同15.4%増額して22.5億円(19.8%の増加)とした。
第1四半期は、ITサービス・セグメントで病院向けITサービス、企業向けのITサービスともに好調に推移し、当セグメントの売上高は前年同期比8.9%増加し、営業利益は前年同期比で黒字に転換した。企業向けITサービスでは、文書管理システム「MyQuick」において電子契約サービスとの連携やAIによる自動入力に対応し契約書管理業務の効率化を図った。
ネットビジネス・セグメントでは、電子コミック配信サービス「めちゃコミック」の人気作品をリアル書店で紹介する「めちゃ本屋」の第2弾を実施したほか、海外では韓国の電子コミック事業者であるピーナトゥーンを連結子会社化。当セグメントの売上高は同30.4%増加し、営業利益は同11.7%増加した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:20
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Kudanは若い企業の成長期待を測る「PSR」が1位と伝えられ急反発
■中堅上場約1000社のうち「上位には人工知能(AI)や医療関連企業が並ぶ」
Kudan(クダン)<4425>(東マ)は7月30日、急伸し、11%高の1万370円(1060円高)まで上げて大きく反発している。あらゆるデバイスに「眼」となる空間認識の役割を与えるAP(人工知覚)技術の実用化に取り組み、若い企業の成長期待を測る「PSR」(時価総額を売上高で割って算出)第1位と同日付の日本経済新聞・朝刊が伝え、注目されている。
記事によると、「中堅上場約1000社「NEXT(ネクスト)1000」を対象に、株式時価総額を予想売上高で割った株価売上高倍率(PSR)を調べたところ」「首位に空間認識技術のKudan」「上位には人工知能(AI)や医療関連の企業が並んだ」と伝えられた。(HC)
Kudan(クダン)<4425>(東マ)は7月30日、急伸し、11%高の1万370円(1060円高)まで上げて大きく反発している。あらゆるデバイスに「眼」となる空間認識の役割を与えるAP(人工知覚)技術の実用化に取り組み、若い企業の成長期待を測る「PSR」(時価総額を売上高で割って算出)第1位と同日付の日本経済新聞・朝刊が伝え、注目されている。
記事によると、「中堅上場約1000社「NEXT(ネクスト)1000」を対象に、株式時価総額を予想売上高で割った株価売上高倍率(PSR)を調べたところ」「首位に空間認識技術のKudan」「上位には人工知能(AI)や医療関連の企業が並んだ」と伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:25
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ウィルが急伸、不動産流通事業など好調で第2四半期の利益予想を増額
■リフォームも堅調で営業利益は従来予想を34%引き上げる
ウィル<3241>(東2)は7月30日、急伸し、9時30分にかけて25%高の393円(79円高)まで上げて一気に年初来の高値を更新した。関西地区で地域密着型の不動産取引や分譲、リフォームなどを展開し、29日の取引終了後に利益見通しの増額修正を発表、注目集中となった。
今期・2019年12月期・第2四半期連結累計期間の連結業績予想(2019年1〜6月)について、流通店舗の来店件数(購入顧客)が前年同期と比べて20.8%増加するなど、流通事業とリフォーム事業の業績が堅調に推移し、営業利益を従来予想に対して34%増の1.96億円に、純利益を同60%増の1.25億円に見直した。売上高予想は同9%引き下げた。(HC)
ウィル<3241>(東2)は7月30日、急伸し、9時30分にかけて25%高の393円(79円高)まで上げて一気に年初来の高値を更新した。関西地区で地域密着型の不動産取引や分譲、リフォームなどを展開し、29日の取引終了後に利益見通しの増額修正を発表、注目集中となった。
今期・2019年12月期・第2四半期連結累計期間の連結業績予想(2019年1〜6月)について、流通店舗の来店件数(購入顧客)が前年同期と比べて20.8%増加するなど、流通事業とリフォーム事業の業績が堅調に推移し、営業利益を従来予想に対して34%増の1.96億円に、純利益を同60%増の1.25億円に見直した。売上高予想は同9%引き下げた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:00
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ゼンリンが出直り強める、第1四半期は反動減とされ3週間ぶりに大台を回復
■引き続き地図データとAIなどによる最適配送への取り組みなど注目される
ゼンリン<9474>(東1)は7月30日、出直りを強めて始まり、取引開始後に5%高の2053円(98円高)まで上げて7月9日以来3週間ぶりに2000円の大台を回復した。29日に発表した第1四半期(4〜6月)の連結決算は各利益とも赤字だったが、前期の大型受注の反動減が主因のため想定済みだったようで、引き続き地図データとAI、ドローンによる最適配送実験への取り組みなどが注目されている。
同社の事業は「季節変動が激しく」「第4四半期連結会計期間に売上が集中する傾向」がある。また、地図データベース関連事業で、前期に発生した受託データ販売の反動減があった。第1四半期の連結営業利益は6.34億円の赤字だったが、通期の見通しは期初予想を継続し59.0億円(前期比1.3%の増加)とし、純利益も期初予想通り40.0億円(同24.7%の増加)、予想1株利益76円52銭とした。(HC)
ゼンリン<9474>(東1)は7月30日、出直りを強めて始まり、取引開始後に5%高の2053円(98円高)まで上げて7月9日以来3週間ぶりに2000円の大台を回復した。29日に発表した第1四半期(4〜6月)の連結決算は各利益とも赤字だったが、前期の大型受注の反動減が主因のため想定済みだったようで、引き続き地図データとAI、ドローンによる最適配送実験への取り組みなどが注目されている。
同社の事業は「季節変動が激しく」「第4四半期連結会計期間に売上が集中する傾向」がある。また、地図データベース関連事業で、前期に発生した受託データ販売の反動減があった。第1四半期の連結営業利益は6.34億円の赤字だったが、通期の見通しは期初予想を継続し59.0億円(前期比1.3%の増加)とし、純利益も期初予想通り40.0億円(同24.7%の増加)、予想1株利益76円52銭とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40
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ハウテレビジョンは「外資就活ドットコム」運営が柱、20年1月期大幅増収増益予想
ハウテレビジョン<7064>(東マ)は、就活サービス「外資就活ドットコム」運営を柱として、キャリアプラットフォーム事業を展開している。20年1月期大幅増収増益予想である。株価は安値圏でモミ合う形だが、IPO後の落ち着きどころを探る段階だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00
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フレアスは医療保険適用マッサージ事業が主力、20年3月期増収増益予想
フレアス<7062>(東マ)は医療保険適用マッサージ事業を主力としている。20年3月期増収増益予想である。株価は6月安値から反発している。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、底打ちした可能性がありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:59
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識学は組織コンサルティング事業を展開、20年2月期大幅増収増益予想
識学<7049>(東マ)は独自組織運営理論「識学」による組織コンサルティング事業を展開している。20年2月期(連結決算に移行)大幅増収増益予想である。株価は水準を切り下げて19年2月安値に接近している。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、調整一巡を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:54
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スマレジはクラウド型POSレジシステムを展開、20年4月期大幅増収増益予想
スマレジ<4431>(東マ)は高機能クラウド型POSレジシステムを展開している。20年4月期大幅増収増益予想である。株価は6月安値から徐々に下値を切り上げている。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、底打ちした可能性がありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:52
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2019年07月29日
パーカーコーポレーションは後場一段と強含む、業績底堅く「ナノ素材」など材料視
■今期は小幅減益を想定するが株価は6月初を下値に回復続く
パーカーコーポレーション<9845>(東2)は7月29日の午後、一段とジリ高基調を強め、14時20分にかけて4%高の506円(21円高)まで上げて戻り高値に進んだ。工業用洗剤の専業大手で、業績は前期・2019年3月期に売上高、各利益とも最高を更新。このところは、好業績に加えてカーボンナノチューブをはじめとした「ナノ素材」による機能性材料の開発、エアコンの静音剤などが注目されている。
今期・20年3月期の連結業績見通しは小幅な減収減益を想定するが、株価は6月初旬の442円を下値に回復基調を続けている。減益は消化済みの展開との見方が出ている。(HC)
パーカーコーポレーション<9845>(東2)は7月29日の午後、一段とジリ高基調を強め、14時20分にかけて4%高の506円(21円高)まで上げて戻り高値に進んだ。工業用洗剤の専業大手で、業績は前期・2019年3月期に売上高、各利益とも最高を更新。このところは、好業績に加えてカーボンナノチューブをはじめとした「ナノ素材」による機能性材料の開発、エアコンの静音剤などが注目されている。
今期・20年3月期の連結業績見通しは小幅な減収減益を想定するが、株価は6月初旬の442円を下値に回復基調を続けている。減益は消化済みの展開との見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:01
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イントラストは昨年7月以来の700円台に進む、今期の業績に信頼感
■第1四半期の発表を見て今期の推移に信頼感が強まったとの見方
イントラスト<7191>(東1)は7月29日、一段高となり、13時30分過ぎには12%高の714円(77円高)前後で推移し、年初来の高値を更新しながら18年7月以来の700円台となっている。家賃債務保証、介護費用保証、養育費保証などを行い、26日の取引終了後に発表した第1四半期決算(4〜6月・非連結)が各利益とも前年同期比で27%増益となったことなどが注目されている。
すでに6月初からジリ高傾向が続いており、第1四半期の発表によって今期の推移に信頼感が強まったため、との見方がある。通期の見通しは期初の予想を継続し、売上高が前期比11.6%増の35.0億円、当期純利益は同9.0%増の6.15億円、予想1株利益は27円64銭。上振れ期待が出ているようだ。(HC)
イントラスト<7191>(東1)は7月29日、一段高となり、13時30分過ぎには12%高の714円(77円高)前後で推移し、年初来の高値を更新しながら18年7月以来の700円台となっている。家賃債務保証、介護費用保証、養育費保証などを行い、26日の取引終了後に発表した第1四半期決算(4〜6月・非連結)が各利益とも前年同期比で27%増益となったことなどが注目されている。
すでに6月初からジリ高傾向が続いており、第1四半期の発表によって今期の推移に信頼感が強まったため、との見方がある。通期の見通しは期初の予想を継続し、売上高が前期比11.6%増の35.0億円、当期純利益は同9.0%増の6.15億円、予想1株利益は27円64銭。上振れ期待が出ているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:53
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JFEシステムズが上場来高値を更新、第1四半期の大幅増益など注目される
■国内業界初の制御故障復旧支援システム「ジェイ・マイスター」も
JFEシステムズ<4832>(東2)は7月29日、大きく上値を追い、10時30分過ぎに3125円(105円高)まで上げて株式分割など調整後の上場来高値を更新した。前週末売買日・26日の取引終了後に第1四半期決算(2019年4〜6月)を発表し、各利益とも連結ベースで前年同期比5割増となり、注目が再燃した。
第1四半期の連結営業利益は前年同期比55.3%増加し、親会社株主に帰属する四半期純利益は同50.2%増加した。
4月にJFEホールディングス<5411>(東1)が、経済産業省と東京証券取引所が主催する「攻めのIT経営銘柄」に5年連続で選定され、この選定では、JFEシステムズが担当した国内業界初の制御故障復旧支援システム「J−mAIster(ジェイ・マイスター)」の構築も評価対象になったという。有形無形の追い風になったようだ。(HC)
JFEシステムズ<4832>(東2)は7月29日、大きく上値を追い、10時30分過ぎに3125円(105円高)まで上げて株式分割など調整後の上場来高値を更新した。前週末売買日・26日の取引終了後に第1四半期決算(2019年4〜6月)を発表し、各利益とも連結ベースで前年同期比5割増となり、注目が再燃した。
第1四半期の連結営業利益は前年同期比55.3%増加し、親会社株主に帰属する四半期純利益は同50.2%増加した。
4月にJFEホールディングス<5411>(東1)が、経済産業省と東京証券取引所が主催する「攻めのIT経営銘柄」に5年連続で選定され、この選定では、JFEシステムズが担当した国内業界初の制御故障復旧支援システム「J−mAIster(ジェイ・マイスター)」の構築も評価対象になったという。有形無形の追い風になったようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:07
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ピー・シー・エーが上場来高値を更新、第1四半期の大幅増益など注目される
■業務支援クラウドシステムなど手掛け働き方改革の潮流も追い風に
ピー・シー・エー<9629>(東1)は7月29日、急伸し、10時を過ぎては18%高の4400円(660円高)前後で推移し、株式分割など調整後の上場来高値に進んだ。会計・在庫管理・人事・などのバックオフィスの業務支援クラウドシステムなどを開発販売し、前週末売買日・26日の取引終了後に発表した第1四半期決算(2019年4〜6月)で、連結営業利益が前年同期の10倍に急回復したことなどが注目されている。
総合的な基幹業務クラウドシステムのほか、小規模事業会社向けの給与ソフト「給与じまんDX」あるいは「人事じまんDX」といった製品もあり、働き方改革やスマートビズの潮流も追い風になった様子。第1四半期の連結売上高は前年同期比31%増加し、前年同期も11%増加し、大幅な拡大傾向となっている。通期の業績見通しは据え置いたが、第1四半期の進ちょく率が高いため、注目度もひときわ高いようだ。(HC)
ピー・シー・エー<9629>(東1)は7月29日、急伸し、10時を過ぎては18%高の4400円(660円高)前後で推移し、株式分割など調整後の上場来高値に進んだ。会計・在庫管理・人事・などのバックオフィスの業務支援クラウドシステムなどを開発販売し、前週末売買日・26日の取引終了後に発表した第1四半期決算(2019年4〜6月)で、連結営業利益が前年同期の10倍に急回復したことなどが注目されている。
総合的な基幹業務クラウドシステムのほか、小規模事業会社向けの給与ソフト「給与じまんDX」あるいは「人事じまんDX」といった製品もあり、働き方改革やスマートビズの潮流も追い風になった様子。第1四半期の連結売上高は前年同期比31%増加し、前年同期も11%増加し、大幅な拡大傾向となっている。通期の業績見通しは据え置いたが、第1四半期の進ちょく率が高いため、注目度もひときわ高いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:31
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川崎汽船が7%高など海運株が高い、業績回復への期待再燃
■第1四半期として2年ぶりに黒字転換の観測報道
川崎汽船<9107>(東1)は7月29日、再び出直って始まり、取引開始後に7%高の1493円(92円高)まで上げ、戻り高値1497円(7月5日)に迫っている。第1四半期(4〜6月)の連結業績について、「20億〜40億円程度の黒字だったもよう。(中略)第1四半期として2年ぶりの黒字転換となる」(日本経済新聞7月28日付朝刊)と伝えられ、注目が再燃している。
このところは海運市況の上昇も材料視されている。日本郵船<9101>(東1)は1.5%高前後で推移し、商船三井<9104>(東1)も0.2%高前後で推移している。(HC)
川崎汽船<9107>(東1)は7月29日、再び出直って始まり、取引開始後に7%高の1493円(92円高)まで上げ、戻り高値1497円(7月5日)に迫っている。第1四半期(4〜6月)の連結業績について、「20億〜40億円程度の黒字だったもよう。(中略)第1四半期として2年ぶりの黒字転換となる」(日本経済新聞7月28日付朝刊)と伝えられ、注目が再燃している。
このところは海運市況の上昇も材料視されている。日本郵船<9101>(東1)は1.5%高前後で推移し、商船三井<9104>(東1)も0.2%高前後で推移している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:44
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ディ・アイ・システムは下値固め完了、19年9月期利益横ばい予想だが上振れ余地
ディ・アイ・システム<4421>(JQ)はシステム開発・インフラ構築のシステムインテグレーション事業を主力としている。19年9月期利益横ばい予想だが、上振れ余地がありそうだ。株価は反発力の鈍い展開だが下押す動きも見られない。下値固め完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:31
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安江工務店は下値切り上げ、19年12月期増収増益予想
安江工務店<1439>(JQ)は愛知県を地盤に、住宅リフォーム事業を主力として住宅関連事業を展開している。19年12月期増収増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は18年12月安値で底打ちして下値を切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:29
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2019年07月25日
アルテリア・ネットワークスは調整一巡、20年3月期2桁増益予想
アルテリア・ネットワークス<4423>(東1)は、通信・インターネットサービスを法人向けおよびマンション向けに展開している。20年3月期2桁増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:02
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