[業績でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (10/26)【業績でみる株価】日本触媒は中国人観光客が紙おむつ大量買い、原料好調で今期上方修正の可能性、株価は見直し局面入り
記事一覧 (09/27)【業績で見る株価】大紀アルミニウム工業所
記事一覧 (09/10)【業績でみる株価】立花エレテックは上場来高値更新、「売る力の強化」で最高益更新、営業利益率も向上、2000円へ
記事一覧 (05/22)【業績でみる株価】キーウェアの今期利益が急回復、事業環境も良好、短期で株価倍化も
記事一覧 (05/21)【業績でみる株価】エストラストの業績好調、上場後増収増益、消費税影響軽微で今期2ケタ増益、PER5倍と割安
記事一覧 (05/16)【業績でみる株価】ゼリア新薬は今期も最高益、営業利益率10%台乗せ、医療用医薬品、コンシューマとも主力品絶好調
記事一覧 (05/16)【業績でみる株価】売上急拡大の三菱重工業、今期4兆円に続き5兆円も射程圏、待望の10円配当、株価先行き4ケタ評価も
記事一覧 (05/15)【業績でみる株価】インテリジェント ウェイブは売上2ケタ伸長、利益は黒字転換、株価の下値固まる
記事一覧 (05/14)【業績でみる株価】住友林業は久々の減益も小幅、売上1兆円の可能性で増配も、株価に上値余地
記事一覧 (05/14)【業績でみる株価】ワークマンは好事業環境背景に増益続く、今期1株利益300円突破、株価5100円台へ
記事一覧 (05/14)【業績でみる株価】日本エム・ディ・エムは自社製造に切替え利益様変わり、株価は中期4ケタも
記事一覧 (05/12)【業績でみる株価】トレジャーは3年で営業利益8割増加、今期も増益、上場来高値の株価は3000円も
記事一覧 (04/26)【業績でみる株価】キムラユニティーの売上400億円台乗せ、1株利益も100円台乗せ、株価1540円目指す
記事一覧 (03/24)【業績でみる株価】Jトラストは短期売り一巡し中長期投資の買いが本格化
記事一覧 (11/11)【業績でみる株価】プラマテルズは10年3月期底に業績は着実に伸長、来期には特損消え、株価居所変えの可能性
記事一覧 (11/06)【業績でみる株価】資生堂の上期営業利益2.4倍、利益率向上、コスト構造改革の成果、押し目買い
記事一覧 (10/08)【業績でみる株価】ティー・ワイ・オーの収益大幅向上、09年比で営業利益3.7倍、株価は55%高で割安目立つ
記事一覧 (09/30)【業績でみる株価】セキド急伸、8月中間期の最終損益黒字転換、通期では営業利益も3期ぶり黒字
記事一覧 (09/23)【業績でみる株価】リオンの収益力向上顕著、3年で営業利益2.2倍、営業利益率4.8%から10%台乗せ
記事一覧 (09/18)【業績でみる株価】キムラユニティーは売上、利益とも最高に、1株利益100円時代接近で最高株価挑戦へ
2014年10月26日

【業績でみる株価】日本触媒は中国人観光客が紙おむつ大量買い、原料好調で今期上方修正の可能性、株価は見直し局面入り

業績でみる株価 日本触媒<4114>(東1・売買単位1000株)は、収益源の紙おむつの材料の販売好調から値上げ浸透が早く、利益率が改善。株価はじり高歩調を鮮明にしてくる。

 訪日する中国人観光客は、大量に日本の紙おむつを購入して帰る。なぜか。中国メーカーが生産する紙おむつの品質が劣悪で、中国で日本製紙おむつのニーズが非常に高いためだ。加えて人口増加が著しい中国において日本製の紙おむつの需要は当然、拡大中である。

 こうした中、同社の主力製品である紙おむつ材料『高吸水性樹脂』(SAP)や原料のアクリル酸が伸長している。原料高を受けた値上げも順調に浸透中だ。また2012年9月に姫路製造所は事故で一時、操業停止となったが2014年2月に完全に復旧した。

■稼働率急向上、利益率改善

 国内外工場の稼働率は平均で前年同期の60%前後から、80%前後まで向上した。この効果は大きく、売上高経常利益率は2014年9月期には5.93%(前年同期3.98%)まで改善すると見られる。

 このため、2014年9月中間期の売上高は1770億円(前年同期比34.8%増)、経常利益105億円(同2倍)を当初予想通り最低確保するものと見られる。同社を取り巻く環境は円安効果(海外比率47%)も加わって好転しており、ここにきて売上高、利益ともに上方修正の可能性が浮上してきた。ただ、最終利益は中国での増産中止に伴う特別損失発生で当初予想どおりの70億円(同2.1倍)となる見込みである。
こうなると続く2015年3月期通期の業績が楽しみとなる。また、矛盾しているかも知れないが、中国での増産中止は評価できる経営判断だと思う。中国へは日本からの輸出で対応した方が、チャイナリスクは低減できよう。

 株価は長期上昇パターンを描いている。2012年10月の安値738円を起点に約2年間、見事にジリジリと値を切り上げている。2014年7月に1384円高値を付けた後、利食い売りに押されて、1100円台まで下げた。しかし、すかさず再び1200円台を回復。信用買い残高はやや増加傾向にあるが、回転が効き始めてきたことから、気にするほどではない。逆に下値には小口の買い物がすかさず、入る。

 配当も年22円と高い。年度末近くになると配当取りの動きも台頭してこよう。中期的には二進一体の展開が期待できるため、目先の動きに惑わされない投資行動がベターだろう。PERは12.7倍前後、PBRは1.1倍前後といずれも割高感は薄い。さらに配当利回りは1.7%と申し分ない。このため2014年7月高値奪還から、1500円台での活躍が想定できるのではないだろうか。資産を着実に増やしたい個人投資家にとって同社株は打ってつけの銘柄と言える。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:32 | 業績でみる株価
2014年09月27日

【業績で見る株価】大紀アルミニウム工業所

■業績はV字回復、自動車向けアルミ合金の販売好調で大幅経常増益、400円台乗せへ

業績でみる株価 大紀アルミニウム工業所<5702>(東証1部・売買単位1000株)は業績急伸を背景に、第二段上げ寸前にある。

 アルミニウム二次合金が99%を占める再生アルミ地金メーカーのトップで、ダイカストが主力製品となっており、自動車や飲料缶向けに供給している。

 ここにきて、自動車の国内生産が伸びていることから、アルミ二次製品の販売が好調に推移しており、加えて東南アジア向けの輸出も順調だ。輸出比率は約36%と高いことから、最近の円安も業績を押し上げる要因となっているようだ。

 このため、2015年3月期の売上高は1496億円(前期比12.9%増)、経常利益は27億2000万円(同2.7倍)、純利益は17億8000万円(同7.4倍)と増収大幅増益を確保する見通しだ。一株当たり利益は40.8円(前期5.5円)に跳ね上がる。特筆すべきは、経常利益が2013年3月期2億9400万円から2014年3月期は10億300万円、そして、2015年3月期は30億円に接近することだ。まさにV字型回復を遂げている最中で、この流れは来期も続く可能性がある。中期的な展望は明るい。

 為替はご承知の通り、1ドル110円をうかがう動きとなっている。ということは、採算を理由に日本の自動車メーカーは生産を海外から国内にシフトする可能性があるのではないか。となれば同社の国内向け製品も中長期的に増加傾向をたどる公算があると推測が働くのだが、それは考えすぎか。

 2015年3月期の一株当たり利益で計算したPERは7.7倍。PBRは0.65倍と低い。来期の業績が極端に悪くなるという可能性は低く、むしろ、増収増益をたどる可能性が高い。となれば、この近辺の株価水準は絶好の買い場と判断できるのではないか。ただ、チャート的に判断すると330円近辺が壁となっているが、シコリ玉が早晩にもほぐれ、本格的な上昇パターンを描くものとみられる。その証拠に26週移動平均線と52週移動平均線がゴールデンクロスしている。

 3月20日の232円を起点に7月28日334円までが第一波動。現在、目先筋の売りを吸収して310円前後で堅調。売りもそろそろ峠を越し、早晩第二上昇波動入りが期待される。PER10倍の400円台は通過点に過ぎないのではないか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:47 | 業績でみる株価
2014年09月10日

【業績でみる株価】立花エレテックは上場来高値更新、「売る力の強化」で最高益更新、営業利益率も向上、2000円へ

業績でみる株価 立花エレテック<8159>(東1・売買単位100株)は、好業績を評価して、10日、32円高の1541円と上場来高値(権利修正)を更新している。

 各種電気器械器具、照明器械器具、工作器械器具、制御・計測器械、半導体素子などを扱う商社で三菱電機製品が多くを占める。

 事業は5つの事業から成る。「FAシステム事業」が約45%、「半導体デバイス事業」が約40%、「施設事業」が約8%、「産業デバイスコンポーネント事業」が約3%、「その他事業」という売上構成比率となっている。

 営業利益の構成では、「半導体デバイス事業」で約51%、「FAシステム事業」において約49%を占め、半導体デバイス事業とFAシステム事業の2事業で大半を稼いでいる。

 2014年3月期に3.1%と3%台に乗せた営業利益率は2015年3月期には、さらに3.28%と向上する。2008年以降、体質改善プロジェクトを立ち上げ、「売る力の強化」と、「業務改善の強化」に取り組んできた効果が現れている。ちなみに、2008年3月期の営業利益率は2.66%だった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:15 | 業績でみる株価
2014年05月22日

【業績でみる株価】キーウェアの今期利益が急回復、事業環境も良好、短期で株価倍化も

業績でみる株価 キーウェアソリューションズ<3799>(東2・売買単位100株)は、売上が順調に拡大、前期に一部不採算案件から減益となった営業利益は今期(2015年3月期)には急回復となる。540円台の株価は1株利益、配当、1株純資産等からみて割安が目立ち、早晩、本格出直りとなるだろう。

 2014年3月期の売上は5.3%増の172億円と2013年3月期の6.0%伸長に続いて順調だ。2014年3月期での売上構成比率は、「公共システム開発事業」が約58.5%で主力。他に、『ネットワークシステム開発事業』、『システムインテグレーション事業』、『ITサービス事業、『サポートサービス事業』などとなっている。

 主力の公共システム事業については、官公庁、金融、鉄道系は堅調だったが、通信系が減少した。官公庁系において一部、不採算プロジェクトの発生が響いて、前期の営業利益は31.3%減少の3億6800円となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:39 | 業績でみる株価
2014年05月21日

【業績でみる株価】エストラストの業績好調、上場後増収増益、消費税影響軽微で今期2ケタ増益、PER5倍と割安

業績でみる株価 エストラスト<3280>(東マ・売買単位100株)の業績は2012年11月の上場以降、増収増益が継続。とくに、消費増税直後となる2015年2月期も16.7%増収、営業利益11.1%増益と好調の見通し。

 主力は、『不動産分譲事業』で全体の約95.6%を占める。山口県と福岡県中心にマンション分譲を手がける。他に、『不動産管理事業』、『不動産賃貸事業他』を手がける。

 不動産分譲事業の中核である分譲マンションについては、今期430戸(前期比56戸増)の引渡しを予定している。既に、契約締結戸数は355戸と契約進捗率は82.6%に達し消費税の影響はほとんどない。

 また、前期より販売を開始した分譲戸建についても今期42戸と前期比25戸増の引渡しを予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:32 | 業績でみる株価
2014年05月16日

【業績でみる株価】ゼリア新薬は今期も最高益、営業利益率10%台乗せ、医療用医薬品、コンシューマとも主力品絶好調

■株価見直し場面近い

業績でみる株価 ゼリア新薬工業<4559>(東1・売買単位100株)の業績は、『医療用医薬品事業』、『コンシューマヘルスケア事業』がそろって好調なことから最高益を更新、また営業利益率は直近10年間では最高の10%台に乗せている。下値2000円前後を固めている株価には見直しが予想される。

 2014年3月期は、売上構成比率約59%の『医療用医薬品事業』が14.1%増収、同じく構成比率約41%の『コンシューマヘルスケア事業』も19.9%と2ケタの伸びと好調。このため、売上高は16.3%増の619億9600万円と600億円を突破し初の600億円台に乗せた。

 つれて、営業利益も47.3%増の67億9000万円と最高益を更新し営業利益率は2013年3月期の8.81%から10.95%にアップ、最近10年間では初の10%台に乗せた。

 『医療用医薬品事業』では、主力の潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」が国内外とも好調。昨年3月に製造販売承認を取得した機能性ディスペプシア治療剤「アコファイト錠100mg」を同年6月より販売を開始し業績に寄与している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:04 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】売上急拡大の三菱重工業、今期4兆円に続き5兆円も射程圏、待望の10円配当、株価先行き4ケタ評価も

業績でみる株価 三菱重工業<7011>(東1・売買単位1000株)の売上が好調だ。2007年3月期に3兆円台に乗せた『売上』は、2010年3月期に2兆円台に逆戻り、前期・2014年3月期に再び3兆円台を回復した。更に、今期・2015年3月期売上は19.4%増の4兆円台に乗せる。
(1) エネルギー・環境
(2) 交通・輸送
(3) 防衛・宇宙
(4) 機械・設備システム
の4ドメイン制のもとシナジー効果を発揮している。なかでも、重点事業領域と位置付ける、「エネルギー・環境」においては、三菱日立パワーシステム(株)に期待が大きい。同社と日立製作所が培ってきた技術力・営業力の融合による効果が発揮されるからだ。また、「交通・輸送」領域においては、社会から期待を集めているリージョナルジェット機「MRJ」の初飛行が控えている。

 グローバル競争に勝ち抜くため、今後もM&Aやアライアンスに積極的に取組む。
売上拡大に伴い2015年3月期の営業利益は21.3%増の2500億円と最高益更新の見通し。ただ、純益は前期の特別利益の関係で19.0%減益の見通し

 今期予想1株利益は38.7円、配当は2円増配の年10円の見通し。待望の年10円実現である。
株価はリーマンショック前の2007年に905円をつけた。当時の1株利益は15円前後だったからPERは60倍程度の異常値に買われていたことになる。その反動で長らく300〜400円でモミ合い、2013年5月にはモミ合いを上放れて765円と買われた。足元では、ほぼ550〜700円での推移だ。

 5月15日の580円は利回り1.7%、PER約15倍という水準。もちろん、2007年当時のPERに比べると低い。社会インフラを軸に売上拡大が続き、売上5兆円乗せも早いだろう。今期予想の営業利益率6.25%は先行き10%乗せも期待してよいだろう。

 先ずは、2013年5月の高値765円に挑戦とみられる。その後、売上5兆円、利益率向上を手がかりに4ケタ相場を目指すことが想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:43 | 業績でみる株価
2014年05月15日

【業績でみる株価】インテリジェント ウェイブは売上2ケタ伸長、利益は黒字転換、株価の下値固まる

業績でみる株価 インテリジェント ウェイブ<4847>(JQS・売買単位100株)は、2013年6月期に一部の大型開発プロジェクトが不採算化したため6億7700万円の営業赤字となったが、2014年6月期は営業利益1億7000万円と黒字転換する。

 今年1月1日に株式100分割を実施しており、配当は年5円を予定している。分割後株価は240〜280円のモミ合い推移だが、業績回復から見直し場面は近そうだ。

 クレジット会社向けのシステム開発受託及びシステム保守並びにハードウエア販売等の『カードビジネスのフロント事業』が売上構成比率約68.3%を占め主力。次いで、クレジット会社や証券会社向けのシステム開発受託が中心の『システムソリューション業務』が同構成比率約25.7%。そして、情報漏えい対策システム「シーワット」の販売及び保守を手がける『セキュリティシステム業務』が同構成比率約5.2%となっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:55 | 業績でみる株価
2014年05月14日

【業績でみる株価】住友林業は久々の減益も小幅、売上1兆円の可能性で増配も、株価に上値余地

業績でみる株価 住友林業<1911>(東1・売買単位100株)の2015年3月期営業利益は、2009年3月期に減益となって以来の減益となる。

 振り返ると営業利益は2008年3月期の72億3500万円から2009年3月期に68億3700万円と減益となった。以来、2010年3月期から増益に転じ、前期・2014年3月期の営業利益は334億1500万円(前期比31.9%増益)と、ボトムだった2009年3月期に比べ4.8倍に大きく伸長した。1株利益でも2009年3月期の5.8円から127.2円に大きく増えている。この間の配当は年15円から年19円にアップしている。ただ、利益の伸びに比べると配当はやや物足りなさが残る。

 2015年3月期は売上が1.8%増の9900億円と伸長するものの、営業利益は7.2%減益の310億円とみている。1株利益は101.6円の予想。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:21 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】ワークマンは好事業環境背景に増益続く、今期1株利益300円突破、株価5100円台へ

業績でみる株価 ワークマン<7564>(JQS・売買単位100株)は、2011年3月期から連続の営業増益が続いている。

 2014年3月期は前期比売上6.8%増の481億3700万円、営業利益13.3%増の83億7800万円、1株利益273.8円(前期247.6円)だった。これは、直近での業績ボトムだった2010年3月期に比べ売上で44.4%増加、営業利益で2.3倍である。当時の1株利益は121円ていど、配当も当時の年37円から2014年3月期に年83円と投資指標面でも大きく向上している。

 ワーキングユニフォーム業界は、建設・製造業の活発化を背景に堅調に推移している。同社では素材から機能・デザインにこだわって他社との差別化を進め、「エブリデー・ロー・プライス」(EDLP)商品を新たに268アイテム投入している。店舗数も1都2府37県で730店舗を展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:04 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】日本エム・ディ・エムは自社製造に切替え利益様変わり、株価は中期4ケタも

業績でみる株価 日本エム・ディ・エム<7600>(東1・売買単位100株)は、「J&J社」との契約を2012年6月に終了し自社製品での展開を図っている成果が利益面に大きく現れている。280円前後でモミ合っている株価に見直し場面が予想される。

 約30年、J&J社の骨接合材等の輸入販売を手がけてきた。体格の違いなどで骨の大きさなどが異なり、日本人向けの接合材や器材を求めるニーズが高まり、日本が高齢社会を向かえ骨折患者の増加が見込まれることから自社での開発・製造・販売に2012年7月から切り換えた。

 2013年3月期は、J&J社の売上がなくなったことや自社製造への切替えに伴うコストアップの先行などで1億5200万円の営業赤字となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:51 | 業績でみる株価
2014年05月12日

【業績でみる株価】トレジャーは3年で営業利益8割増加、今期も増益、上場来高値の株価は3000円も

業績でみる株価 トレジャー・ファクトリー<3093>(東マ・売買単位100株)の株価が、好業績を背景に分割修正で上場来高値を更新している。

 このほど発表の2014年2月期は前期比14.3%増収、営業利益12.9%増益と好調だった。また、3年前との比較においても売上で43.8%増収、営業利益では80.8%増益である。この間の1株利益は83.6円から150.7円に大きく向上、配当も年10円が年20円となっている。

 当然、株価の上昇もすばらしく2011年2月期末の609円(修正値)は2014年2月期末で1839円と3.0倍に急伸し、さらに、この日(5月12日)は2265円と上場来高値を更新している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:18 | 業績でみる株価
2014年04月26日

【業績でみる株価】キムラユニティーの売上400億円台乗せ、1株利益も100円台乗せ、株価1540円目指す

業績でみる株価 キムラユニティー<9368>(東1・売買単位100株)の2014年3月期業績は営業利益が24.1%増益と好調で、特に、1株利益は101.6円(前期77.0円)と100円台に乗せた。

 昨年7月から北米子会社においてカナダの大手自動車部品メーカーのマグナグループのドライブ社の物流業務を開始した。国内では日本最大級の軽自動車専門店であるスーパージャンボを子会社化した。こうした効果などで売上は5.4%伸長し400億円台に乗せた。

 今期(2015年3月期)は、「物流サービス事業」については、NLS(ニューロジスティックサービス)分野において新規顧客への拡販に加え、北米子会社でのNLS分野の受注拡大が見込める。連結子会社化のスーパージャンボの寄与で「自動車サービス事業」も大きく伸びる。

 今期売上は10.2%像の450億円の見通し。営業利益も3.6%増の17億5000万円と最高益を更新する見通し。ただ、純益については6.2%減益と慎重見通しから今期の1株利益は95.2円の見通し。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:14 | 業績でみる株価
2014年03月24日

【業績でみる株価】Jトラストは短期売り一巡し中長期投資の買いが本格化

■足元の業績一服だが高成長路線に変化なし

業績でみる株価 Jトラスト<8508>(東2・売買単位100株)の株価は分割等の修正値で昨年5月の3180円を高値に調整だが、今年2月に905円と4ケタを割ったことで底打ちを確認し1400円台へ急反発している。

 今期の業績見通しは明らかにしていないものの、前期(2013年3月期)実績では、3年前比較において営業収入で3.3倍、営業利益で2.9倍と高成長を達成している。今期は足踏みが予想されるが、M&Aを軸とした中期成長性は引き続き期待される。新指数JPX日経400にも採用されている好内容銘柄であり遠からず東証1部への昇格上場も見込めそうである。

 少し、同社の沿革を紹介すると1977年に大阪市で中小企業及び個人事業主向けの商業手形割引及び手形貸付等の貸し金業務の一光商事として設立された。その後、藤澤信義氏(現、同社々長)が全国保証より公開買付で株式を取得、筆頭株主となっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:50 | 業績でみる株価
2013年11月11日

【業績でみる株価】プラマテルズは10年3月期底に業績は着実に伸長、来期には特損消え、株価居所変えの可能性

業績でみる株価 プラマテルズ<2714>(JQS・売買単位100株)の業績は、リーマンショックで落ち込んだ2010年3月期をボトムに着実に上向いている。既に、売上及び営業利益とも2010年3月期を上回り、純益だけは厚生年金基金脱退に伴う特別損失計上で未達だが、次期には上回ることが確実視される。

 同社は合成樹脂専門商社で大手商社型の大口扱いではなく、小ロットながら顧客とニーズ開発に取り組み顧客と共に成長するという点に特徴と強さがある。需要先はOA・事務機器、電子・家電、自動車、医療、建材、化粧品など多岐にわたり、特定の業種に偏っていない。

 このため、景気変動の影響は受け難く、過去一度も赤字は出していない。それでも、さすがにリーマンショックによる影響で10億円台を上げていた営業利益は2010年3月期に6億6300万円まで落ち込んだ。しかし、2012年3月期には売上577億9000万円、営業利益8億8300万円と、2010年3月期の売上(471億4500万円)、営業利益とも上回った。

 ただ、2013年3月期は欧州と中国経済の減速影響で前年比4.2%減収、営業利益7.7%減益となった。だが、リーマンショック時のようなことはなく小幅減少にとどまり今期(2014年3月期)は売上4.3%増の580億円、営業利益6.4%増の8億7000万円の見通しで、営業利益でも2010年3月期を上回る。

 今期の純益については、同社及び子会社が総合型年金基金より9月末で任意脱退に伴い特別損失を計上するため14.3%減の3億6000万円と2010年3月期の3億8800万円には届かない。

 1株利益は前3月期に49.1円と2010年3月期の45.4円は抜いたものの、今期は特損計上により42.1円にとどまる。今期配当は年15円の予定で2010年3月期の年13円は上回る。また、1株当純資産でも現在795円と2010年3月期の666円を大きく上回っている。財務内容は改善されている。

 一方、株価は2010年3月末の335円は今年3月末では399円と19.1%の上昇である。4月につけた年初来高値441円でも3年前比31.6%上昇にすぎない。

 今期に特損がなかりせば前期1株利益を上回る52〜53円は見込めたはずであり、PERで割安が目立つ。来期には特損はなくなり1株利益の55〜60円も見込めるだろう。

 前週末8日の392円は利回り3.82%と高く、PERでも10倍以下と割安が顕著である。マーケットでの人気は地味ではあるが、中期的には実体評価から大きく居所を変えているものとみられる。中期で資産アップを狙う投資家には妙味の大きい銘柄といえるだろう。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:01 | 業績でみる株価
2013年11月06日

【業績でみる株価】資生堂の上期営業利益2.4倍、利益率向上、コスト構造改革の成果、押し目買い

業績でみる株価 資生堂<4911>(東1・売買単位100株)の9月中間期は、前年同期比で売上8.1%増加に対し、営業利益では2.4倍と大幅増益となったことが特徴である。この結果、本業の儲けを表す営業利益率が前年同期の2.50%から5.65%に大きく向上した。

 国内消費景気の停滞、尖閣問題による中国での販売減少などから前期(2013年3月期)には、営業利益が2005年3月期以来となる300億円台割れとなった。しかし、今期(2014年3月期)は上期の好調で営業利益は従来予想から100億円増額され400億円(前期比53.6%増益)と2011年3月期以来の400億円台となる。

 『国内化粧品事業』は、9月中間期で前年同期比2.6%減少、通期でも前期比1.7%減少となる見通し。ただ、消費マインドが徐々に明るさを増していることから上期(9月中間期)売上1689億円に対し下期1711億円と下期は回復の見通し。通期での国内化粧品売上は前期比1.7%減少の3400億円の見通し。プレステージ領域の強化を進め、デパート中心に展開のグローバルブランド『SHISEIDO』と最高級ブランド『クレ・ド・ポーポーテ』のTV宣伝を初めて実施した。美容液『ル・セラム』という強力な新製品も投入した。

 また、売上構成の大きいドラッグストアにおいてはブランド誕生50周年を象徴する『エンリッチドセラム』を発売。猛暑効果で日やけ止めなど季節商品も好調だった。

 一方、『グローバル事業』の上期売上は円換算で20.1%増の1869億円と好調。下期も上期比8.6%増の2031億円を見込み通期では前期比21.0%増の3900億円の見通し。アメリカでメーキャップアーティストブランド『NARS』が好調を持続している。欧州は低調だったが、ロシアが堅調。アジアでは店頭在庫を引き下げるため出荷を抑制した中国が売上減少だが、タイやベトナムが伸長している。
結果、今3月期通期の売上は国内化粧品事業3400億円、グローバル事業3900億円と、その他事業を加え合計7400億円と前期比9.2%増収の見通し。

 これに対し通期の営業利益は前期比53.6%増の400億円の見通し。国内の在庫適正化と、『二度と在庫を溜めない仕組み』構築に向けて9月に出荷を抑制、下期に店頭在庫の回収を実施し在庫水準の適正化と売れ筋商品の品揃えの充実を進める。とくに、売上下位商品の回収分として営業費用40億円、店頭での取り扱い方針の変更に伴う生産終了品の回収分として63億円の特損をそれぞれ上期に経常した。こうしたコスト削減効果により営業利益は大幅増益となる。

 1株利益37.6円、配当は中間期、期末各10円の年間20円の見通し。

 今期の営業利益は10億円増額され400億円となったが、さらに上ブレの可能性はあるだろう。上期の進捗率が50.9%と高く、引き続きコスト構造改革に取組む効果が期待できる。国内景気に明るさも加わる期待もある。とくに、通期の営業利益率は5.4%の見通しだが、上期並みの5.65%とみれば通期の営業利益は418億円が見込める計算だ。可能性はあるだろう。

 株価は昨年秋の938円から9月30日の1796円まで91.4%の上昇。26週線との乖離率が拡大したことなどから足元では1780〜1790円どころで上値のフシを作った展開となっている。予想1株利益37.6円に対しPERが47倍程度と高くなったこともある。

 当面は増額修正の発表で利益確定売りに押される展開だろう。しかし、1570円どころにある26週線を割り込むことはないだろう。

 年末年始に消費景気の盛り上がりが予想されるし、再増額期待が高まれば見直されてくるものとみられる。26週線近辺をめどに押し目買いでよいだろう。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:47 | 業績でみる株価
2013年10月08日

【業績でみる株価】ティー・ワイ・オーの収益大幅向上、09年比で営業利益3.7倍、株価は55%高で割安目立つ

■投資組合が持株売却、自力経営へ、東京オリンピックに向け好事業環境、中期500円相場へ

業績でみる株価 ティー・ワイ・オー<4358>(JQS・売買単位100株)は、リーマン・ショック後に落ち込んでいた業績が急向上している。もともと、優秀な営業利益に対し最終損益での改善が課題となっていたが、2011年7月期以降、黒字に転換し現在は営業利益に比べても遜色ない水準となっている。しかも、自己資本比率30%計画も前倒しで達成した。さらに、2013年10月25日にジャスダックから東証2部に上場する。これを記念して今期(2014年7月期)の配当は記念3円を加え年6円とする予定だ。2020年開催の東京オリンピックに向けて、『東京発 世界の広告を変えていく会社TYO』を掲げ飛躍を期していることから来期以降、記念配当を普通配当として継続することが期待される。

 同社は営業利益では一度も赤字はないが、最終損益において2009年7月期と2010年7月期に2期間続けて赤字となり、累計で21億円強の赤字を計上した。これは2008年当時、連結子会社42社及び持分適用会社2社を擁し、「クリエイティブ・ビジネス都市」という、ひとつの資本のもとに多数の優秀なコンテンツ制作会社が結集し独立したブランドとして展開する経営スタイルを採っていたが、リーマンショックの直撃を受けたことが大きかったといえる。とくに、エンタテイメント事業におけるゲームソフト部門やアニメーション部門の不振が響いた。

 その後、不採算分野からの撤退や子会社の統合を進め現在では連結子会社9社と、2008年当時に比べ大幅に集約されている。結果、地代・家賃等の低減や人員体制の見直しによる効率化が進む一方、「集中と選択」でTV−CM制作を中心とした広告コンテンツの企画・制作業務という本業への回帰を鮮明に打ち出したことで業績は急向上に転じている。

 2013年7月期は売上250億円、営業利益14億9300万円、純益8億800万円で、リーマンショックの影響を受けた2009年7月期の売上294億8300万円、営業利益4億100万円、最終損益赤字18億5600万円に比べると営業利益で3.7倍、最終損益で大幅黒字転換と利益が様変わりとなっている。

 配当は2012年7月期に年2円復配、2013年7月期には年3円へ増配した。さらに、今期は記念配当を加え一気に年6円とする。

 2014年7月期は売上6.0%増の265億円、営業利益13.8%増の17億円、純益10.1%増の8億9000万円の見通しで業績向上がさらにスピードアップする。

 一方、期末ベースの株価は2009年7月期末で95円が2013年7月期末には148円となっている。しかし、なお割安が顕著といえる。とくに、2009年対比で営業利益の3.7倍に比べ、株価は55%上昇にとどまっているからだ。しかも、アベノミクスによる景気好転や大手広告制作会社に発注が集中する傾向にあり大手である同社の企画・制作での強さが発揮される好事業環境といえる。とくに、東京オリンピック開催に向かってビジネスチャンスは拡大が予想される。

 関連会社の整理を進めた経営が苦しかったときに資本参加したインテグラル1号投資事業組合が持株2653万株を手放す。まさに、これからは自力での経営ということになる。10月25日申込みで市場に売り出されるが、業績が上向いているだけに中期投資では絶好の買い対象といえるだろう。

 申し込み終了までは150円前後でモミ合いが予想されるものの、売り出し終了後は大きく見直されるだろう。5月8日につけた208円更新から時間をかければ500円相場も期待できるだろう。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:08 | 業績でみる株価
2013年09月30日

【業績でみる株価】セキド急伸、8月中間期の最終損益黒字転換、通期では営業利益も3期ぶり黒字

業績でみる株価 セキド<9878>(東2・売買単位1000株)が30日に発表した第2四半期(2〜8月)は、営業赤字が大幅に縮小し最終損益では黒字となった。今2月期通期では3期ぶりに営業損益、当期損益とも黒字転換する。

 昨年10月に家電販売事業から撤退し輸入高級バッグ、時計などのファッション事業に経営資源を集中した効果が早くも現れている。『ギンザラブラブ』の菖浦店を出店、旗艦店のギンザ店をはじめ太田店、鶴ヶ島店、郡山店、諏訪店のリニューアルを行った。商品では自社オリジナルブランドに注力した。

 通期見通しについては電力や社会保険等の負担増が予想されるものの、営業利益9300万円(前期赤字2億8800万円)と3期ぶり黒字転換の見通し。とくに、最終損益においては前事業年度に発生した商品の盗難損失に対する保険金受入れによって1億5100万円(同赤字12億8300万円)と大きく向上する。1株利益10.5円、配当は年1円の予定。

 さらに、今後は中低価格の自社ブランド品にいっそう力を入れていく。小型の自社ブランド専門店を積極的に展開する計画だ。

 30日の株価は16円高の124円と4月につけた年初来高値にツラ合わせしている。アベノミクス効果による高級ブランド品の好調と、『ギンザラブラブ』のブランド力アップ、今後の自社ブランド展開を期待すれば1株純資産251円に近い200円ていどの株価は見込めるだろう。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:25 | 業績でみる株価
2013年09月23日

【業績でみる株価】リオンの収益力向上顕著、3年で営業利益2.2倍、営業利益率4.8%から10%台乗せ

■株価割安、上場来高値へ

業績でみる株価 リオン<6823>(東1・売買単位100株)の収益力向上がすばらしい。前期(2013年3月期)の1株利益は101.0円と3年前の35.5円に比べ大幅に増加している。

 同社の前期売上は172億1200万円で、『医療機器』と、『環境機器』の2つの事業から成っている。売上構成比率は医療機器が62.2%、環境機器で37.8%で、さらに、営業利益の構成では医療機器が61.0%、環境機器が39%となっており、医療機器事業が主力事業である。

 3年前の2010年3月期と前2013年3月期比較では売上の6.9%増に対し、営業利益は実に2.2倍と大きく増加している。これは、2010年4月1日から組織改革を行い、機能別組織から事業部組織体制したことが大きかったといえる。

 この結果、売上セグメントは、それまでの「補聴器」、「医用検査機器」、「音響・振動計測器」、「微粒子計測器」という機能別製品中心に4つのセグメントだったが、以後、医療機器と環境機器という2つの事業に移行した。社会ニーズ対応した、いわゆる「プロダクトアウト型」から、「マーケットイン型」への転換によってニーズに対応したきめ細かい製品を提供できたことが収益力向上に結びついたといえる。

 主力の補聴器を持つ医療機器についてみてみよう。すでに、事業部制に移行する前から新製品開発及び販売に積極的で2009年8月に言葉の明瞭度の高い『リオネットロゼ』の小型化、2010年2月にはブルートゥース通信(近距離無線通信)の利用できる『リオネットクレア』、さらに2010年3月に電池寿命倍増の高出力耳かけ型を発売している。さらに、2012年6月〜8月には最上位ランクの『リオネットマジェスシリーズ』、今年2月には快適性を追求した中価格帯の『リオネットプレシア』を発売している。普及型から中価格帯、高価格帯までの品揃えを行い、全国展開のテレビCMや敬老の日、耳の日を中心に積極的な販売キャンペンも展開してきた効果が現れている。

 また、医療機器事業における新生児の聴力障害を早期に発見する『耳音響放射検査装置』や電子カルテも堅調である。

 一方、環境事業では『航空機騒音監視装置』、『液中微粒子計』、『新型空中微粒子計』、『振動監視装置』、『地震計』などが官公庁や海外の装置メーカー向けに堅調である。

 今期(2014年3月期)は、売上1.7%増の175億円、営業利益9.7%増の19億円、1株利益は112.9円と向上する。とくに、3年前に4.8%だった営業利益率は前期には10.1%に大きくアップし、さらに今期は10.8%の見通しだ。配当は3年前の年15円から前期は年22円とし、今期も年22円を予定している。ただ、今期予想の配当性向が19.4%と20%を下回ってくることから増配の期待は高まりそうだ。

 株価は3年前の2010年3月末の514円は今年3月末では855円と3年対比で66.3%の上昇。さらに、今年9月18日には1490円と年初来高値に買われ、2009年1月以来となる1500円に接近となっている。

 PERは13.1倍、利回りは1.4%、1株純資産1147円に対しPBRは約1.3倍。とくに、PERはマーケット平均の16倍台に比べると割安といえる。このため、1998年9月の上場来高値1890円奪回は十分見込めるだろう。さらに、2000円台ということになれば増配期待や3年後見通しなどがポイントとなってくるものとみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:21 | 業績でみる株価
2013年09月18日

【業績でみる株価】キムラユニティーは売上、利益とも最高に、1株利益100円時代接近で最高株価挑戦へ

業績でみる株価 キムラユニティー<9368>(東1・売買単位100株)の直近、2013年3月期の年間売上は387億3600万円で、その内訳は『物流サービス事業』、『自動車サービス事業』、『情報サービス事業』、『人材サービス事業』という4つのセグメントで構成される。とくに、主力は物流サービス事業で売上構成比率は67.1%を占めている。

 1881年(明治14年)の創業以来、物流サービスと共に歩み成長してきた創業来の事業である。とくに、トヨタ自動車との取引開始により大きく成長。さらに、車両整備事業、保険代理店事業、情報サービス事業、車両リース、駐車場事業、カー用品販売事業などの自動車関連事業を加え、自動車産業の発展と共に成長してきたといえる。現在、トヨタグループの売上が全体の約38%占めている。

 一方、2010年10月には千葉県に市川事業所を開設し楽天物流(株)が運営する物流センターでの物流業務を開始。さらに、2011年6月に千葉県・八千代事業所を開設しTOTOが運営する物流センターでの物流業務を始めるなど新規拡販に取組んでいる。とくに、トヨタ自動車との取引によって培われた品質と効率重視が新規分野展開の基礎となっている。

 赤字決算は一度もなく堅実経営を誇る同社もさすがにリーマンショックの影響は受けた。赤字こそならなかったが2009年3月期には営業利益がそれまでの13億円台から2億3400万円まで落ち込んだ。しかし、その後の業績は急回復、リーマンショック直前の2008年3月期の売上405億4500万円、営業利益13億3700万円は今期(2014年3月期)予想で売上406億円、営業利益15億5000万円と売上、利益とも最高を更新する。

 1株利益でも2008年当時の57.3円を今期は82.8円と上回り、配当は当時の年20円に対し今期は年22円の予定である。

 海外についても米国に1社、中国に2社の子会社、ブラジル、タイ、メキシコに合弁会社4社を展開している。物流請負のNLS(ニューロジステックスサービス)における新規顧客拡大も期待される。

 2009年3月末に723円だった株価は2013年3月末には926円と上昇、5月3日には1030円と2007年12月以来の4ケタに乗せた。足元では990円前後で推移している。

 配当利回り2.2%、株主優待も厚い。PERは11倍台にすぎず指標割安である。中期経営計画では2015年3月期に営業利益18億円、1株利益94.4円の見通しで、とくに1株利益の100円が目前となる。配当性向30%の方針から増配も期待される。

 上場は1995年で株式分割修正チャートでの最高値は2006年8月の1600円。今後、1株利益100円台の期待が高まれば最高値に挑戦が十分期待される。中期投資にはぴったりの銘柄といえるだろう。

>>キムラユニティーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:41 | 業績でみる株価