[業績でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (11/28)ミロク情報サービスは一段と出直り強める、決算の説明資料の開示と専用生成AIソリューション発表後7連騰
記事一覧 (11/27)しまむらは16年ぶりの高値、11月の月次売り上げは既存店が4.3%増加し3か月ぶりに増加
記事一覧 (11/24)日本板硝子は出直り試す、D証券が投資判断を「3」から「2」に引き上げとされ動意強まる
記事一覧 (11/24)三菱重工が出直り強める、「防衛宇宙事業」の売上高倍増計画など好感
記事一覧 (11/22)サスメドの出直り目立つ、杏林製薬からのマイルストン報酬など好感、買いやすい位置に戻り再評価
記事一覧 (11/22)西松屋チェーンは2007年以来の2000円台に進む、「秋冬物衣料がきわめて好調に推移」
記事一覧 (11/21)スポーツフィールドは初配当が好感され大きく出直る、12月期末に1株30円を予定
記事一覧 (11/20)フライトソリューションズの出直り目立つ、ここ数年と異なり上期も黒字で業績の上向きに注目強まる
記事一覧 (11/20)クリアルは後場一段と強含む、第2四半期までの進ちょく率76%など連日好感
記事一覧 (11/20)ヨシックスHDが高値を更新、業績快調、調整一巡感から再び買い直される
記事一覧 (11/20)東京海上HDが高値を更新、日本企業運航船の拿捕で注目集めたが自社株買いなど好感
記事一覧 (11/17)ウルトラファブリックス・HDは下値圏から出直り強める、第3四半期の最高益など好感
記事一覧 (11/16)トレジャー・ファクトリーが出直り強める、物価高による節約志向の高まりも追い風に
記事一覧 (11/15)マルマエは出直り強める、業績の下ぶれ懸念が後退し収益改善を展望する相場に移行の見方
記事一覧 (11/15)ヘッドウォータースはストップ高買い気配、生成AI関連受注好調で第3四半期の利益3倍から4倍に
記事一覧 (11/15)東京エレクトロンが連日高値を更新、業績好調、直近は米金利低下などもアト押し
記事一覧 (11/14)「丸亀製麺」のトリドールHDが後場一段高、上期最高益で通期業績予想を大幅に増額修正
記事一覧 (11/14)エアークローゼットは上場来の安値圏から出直り強める、第1四半期の黒字化など好感
記事一覧 (11/14)JPホールディングスは一段と上げ活況高、第2四半期の営業利益34%増など好感
記事一覧 (11/14)マーケットエンタープライズが急反発、通期業績予想など見直され「半値戻しは全値戻し」を意識
2023年11月28日

ミロク情報サービスは一段と出直り強める、決算の説明資料の開示と専用生成AIソリューション発表後7連騰

■第2四半期累計はクラウド・サブスク(ソフト使用料)43%増加

 ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は11月28日、一段と出直りを強める相場となり、前場4%高の1694円(62円高)まで上げた後も1680円前後で売買され、約4か月ぶりの1700円に迫っている。

 11月14日に第2四半期決算の説明資料を開示し、「専用生成AIソリューション」の構築とグループ内での運用拡大なども発表、株価は翌15日から7日続伸となって出直りを続けてきた。直近は、再びこれらを評価する買いに加え、信用取引で売り建てた投資を手仕舞うための買い注文が入って上値を指向する相場になってきたと見られている。

 第2四半期連結決算(2023年4〜9月・累計)は、前年同期比で売上高が6.5%増加し、営業利益は9.7%減、経常利益は1.3%増加した。新規顧客開拓とサブスクリプションモデル(利用料方式)の推進により、ストック型のサービス収入は同11.2%増加し、クラウド・サブスク(ソフト使用料)ARRは同42.9%増加した。3月通期の予想は全体に据え置いたが、主力ERP製品のサブスク比率(金額ベース)を前年度18%から25%に高める計画などが進んでいるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:10 | 業績でみる株価
2023年11月27日

しまむらは16年ぶりの高値、11月の月次売り上げは既存店が4.3%増加し3か月ぶりに増加

■あたたか素材の「FIBER HEAT」など好調、全店も4.1%増加

 しまむら<8227>(東証プライム)は11月27日、一段高となり、午前10時にかけて4%高の1万6565円(660円高)まで上げ、2日ぶりに直近の高値を更新して2007年以来の高値に進んでいる。前取引日の24日に「11月度売上速報」(毎月20日締め)を発表し、既存店売上高、全店売上高とも前年同月比で3か月ぶりに増加し、好感されている。

 11月の売上速報」は、既存店売上高が前年同月比4.3%増加し、全店も同4.1%増加した。「月度後半に気温が急低下したことで、アウター衣料と実用品の初冬物や冬物が売上を伸ばし」「販促では、創業70周年の大創業祭と大感謝祭が集客に効果」「冬物では、PB『CLOSSHI』であたたか素材を使用した『FIBER HEAT』や、高価格帯『「CLOSSHI PREMIUM』が、婦人・紳士の肌着や寝具・インテリアを中心に好調」だった。期初からの累計では前年同期間比で既存店が4.1%増、全店は3.8%増となり、引き続き好調な推移とみられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:08 | 業績でみる株価
2023年11月24日

日本板硝子は出直り試す、D証券が投資判断を「3」から「2」に引き上げとされ動意強まる

■仕込み時本格化のもよう、第2四半期決算では通期予想を増額修正

 日本板硝子<5202>(東証プライム)は11月24日、2日続伸基調となり、5%高の678円(33円高)まで上げた後も堅調で下げ止まりから出直りを試す雰囲気を漂わせている。大和証券が21日付で投資判断を「3」から「2」に引き上げたと伝えられている。目標株価は750円を据え置いたとされたが、この場合の受け止め方としては、まだ買い進む段階ではないが、押し目を狙って仕込み玉をためる時期になるようだ。

 第2四半期決算は11月9日に発表し、4〜9月累計・連結業績は、売上高が前年同期比11.9%増加し、営業利益は同80.3%も増加した。これを受けて3月通期の利益予想を全体に大幅増額修正し、営業利益は8月に開示した従来予想を20.0%上回る見込みに見直し、親会社所有者に帰属する当期利益は同9.1%上回る見込みに見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:24 | 業績でみる株価

三菱重工が出直り強める、「防衛宇宙事業」の売上高倍増計画など好感

■22日に事業戦略説明会、防衛事業は7つの重視分野を推進

 三菱重工業<7011>(東証プライム)は11月24日、出直りを強めて始まり、取引開始後は5%高に迫る8690円(395円高)まで上げ、戻り高値に進んでいる。祝日前の22日に事業戦略説明会「防衛事業説明会」で、日本の防衛力整備計画の拡充を受けて「7つの重視分野について、陸・海・空・宇宙の総合力で対応していく」ことなどを発表し、期待が強まっている。

 「7つの重視分野」は、スタンドオフ防衛能力、統合防空ミサイル防衛能力、無人アセット防衛能力、領域横断作戦能力、機動展開能力・国民保護、指揮統制・情報関連機能、持続性・強靭性。現在は年5000億円規模の「防衛宇宙事業」の売上高が2026年度には約1兆円になる見通しとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 業績でみる株価
2023年11月22日

サスメドの出直り目立つ、杏林製薬からのマイルストン報酬など好感、買いやすい位置に戻り再評価

■第2四半期に計上、売り上げ規模に対しインパクト大の見方

 サスメド<4263>(東証グロース)は11月22日、出直りを強める相場となり、13時を過ぎては11%高の1420円(139円高)前後で売買され、約1週間ぶりに1400円台を回復している。デジタル医療プラットフォームを活⽤した「治療⽤アプリ開発」「臨床試験⽀援」などを展開。杏林製薬からのマイルストン報酬などが好感されて11月初に上げ、その後四半期決算の発表などを経てマイルストン報酬を発表する前の値段を割り込んでいたが、買いやすい位置に入ってきたとの見方で買い直す動きが再燃し、値戻しの強さなどが注目されて連日の出直りとなっているようだ。

 11月10日に発表した第1四半期決算では今期・24年6月期の業績予想を非開示としたが、マイルストン達成の発表では、開発マイルストン報酬1億円と本契約の契約一時金1億円とを併せて、24年6月期第2四半期の事業収益として計上する見込みとした。同社の売り上げ規模は前期・23年6月期で5億30百万円のため、マイルストン報酬と契約一時金のインパクトは大きいとみられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:39 | 業績でみる株価

西松屋チェーンは2007年以来の2000円台に進む、「秋冬物衣料がきわめて好調に推移」

■11月の月次速報、既存店売上高107.8%、全店は112.4%

 西松屋チェーン<7545>(東証プライム)は11月22日、2030円(44円高)まで上げた後も2000円をはさんで売買され、株式分割を考慮した相場で2007年以来の2000円台に進んでいる。21日の15時過ぎに発表した月次動向「2024年2月期前年比速報(11月度)」の既存店売上高が107.8%となり3か月ぶりに増加したことなどが好感されている。

 発表によると、「当月は、後半に気温が低下したことで、秋物衣料や冬物衣料の売上高がきわめて好調に推移し」加えて「育児・服飾雑貨の売上高も好調に推移」した。店舗数は、新たに5店舗を出店し1店舗を閉鎖。全店売上高は112.4%で2か月連続増加した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:19 | 業績でみる株価
2023年11月21日

スポーツフィールドは初配当が好感され大きく出直る、12月期末に1株30円を予定

■今期最高益の見込みで配当検討開始の目安を達成の見込み

 スポーツフィールド<7080>(東証グロース)は11月21日、再び大きく出直る相場となり、取引開始後に15%高の1620円(207円高)まで上げて約3か月ぶりに1600円台を回復し、午前10時半にかけても1560円前後で堅調に売買されている。スポーツ系人材を対象に「新卒者向けイベント」「新卒者向け人財紹介」「既卒者向け人財紹介」を行い、20日の17時に「配当方針の変更」を発表し、今期・2023年12月期末に上場来初の配当(1株30円)を実施するとしたため好感買いが先行している。

 発表によると、これまでは成長投資と内部留保の充実を優先し無配としてきたが、23年12月期の通期連結業績は、売上高、各段階の利益ともに過去最高を更新する見込みとなった。特に、利益については、中期経営計画(2022年〜2024年)の最終年度の利益目標を1年前倒しで超過する見通しとなった。配当検討開始の目安としていた自己資本比率50%超、純資産10億円超を23年12月期末において達成する見込みとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:40 | 業績でみる株価
2023年11月20日

フライトソリューションズの出直り目立つ、ここ数年と異なり上期も黒字で業績の上向きに注目強まる

■Android端末にタッチ決済機能を付加する『Tapion』など好調

 フライトソリューションズ<3753>(東証スタンダード)は11月20日、再び出直りを強める相場となり、5%高に迫る377円(17円高)まで上げた後も375円前後で売買され、上値を試す動きを見せている。電子決済ソリューション『Incredist』シリーズや、タッチ決済を市販のAndroid端末で実現する『Tapion(タピオン)』の提供などを行い、この数年、上期(4〜9月)は赤字でも通期は黒字という業績が続いてきた中で、11月10日に発表した第2四半期決算(2023年4〜9月・累計、連結)は各利益とも黒字で着地。売上高は前年同期比24.7%増加。業績の上向きを期待する買いが次第に強まる相場になっている。

 今期・2024年3月期の連結業績予想は売上高35億円(前期比16.3%増)、営業利益120百万円(同51.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益80百万円(同93.8%増)を全体に据え置いたが、調査筋からは上振れの可能性を展望する予想もある。

 四半期決算の発表に続く13日には、汎用のAndroidタブレットにタッチ決済で必要な機能を搭載した「Tapionタブレット」の製品化を発表した。Androidタブレットの持つ機能はそのままに、飲食店などの座席でもセルフオーダーから「Tapion」でのテーブル会計までを実現することが可能になり、店舗業務・オペレーションの大幅な効率化を図れるとして需要の拡大が期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:19 | 業績でみる株価

クリアルは後場一段と強含む、第2四半期までの進ちょく率76%など連日好感

■一棟ビルなどへの投資をクラウドファンディング技術で1万円から提供

 クリアル<2998>(東証グロース)は11月20日の後場、一段と強含んで始まり、11%高に迫る3375円(325円高)まで上げて底練り相場からジワリと持ち直している。個人では投資しづらかった一棟レジデンスやホテル、物流施設などへの投資機会を、クラウドファンディング技術を活用して1万円から提供。11月14日に発表した第2四半期決算(2023年4〜9月・累計、連結)は売上総利益が前年同期比41.9%増加し、営業利益は同17.0%増加。通期予想に対する進ちょく率は営業利益が76%に達したことなどを買う相場が再燃する様子となっている。

 第2四半期決算では、「2023年1月に締結したSBIホールディングスとの資本業務提携が、投資家の獲得を中心に着実に効果を発揮し、獲得投資家数、GMV(取引総額)の2つの主要KPIも計画を上回って進捗」(決算説明資料)とした。発表翌日の株価は3%安(105円安の2874円)と下げたが、その翌日は10%高(286円高の3160円)と倍返しで切り返し、以後、日々小幅だが出直り傾向を続けている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:29 | 業績でみる株価

ヨシックスHDが高値を更新、業績快調、調整一巡感から再び買い直される

■4〜9月は売上高32%増加し通期予想を全体に増額修正

 ヨシックスHD(ヨシックスホールディングス)<3221>(東証プライム)は11月20日、再び上値を追う相場となり、13%高の3205円(361円高)まで上げて4日ぶりに高値を更新し、2019年以来の3200円台に進む場面を見せて上値を指向している。にぎりずし居酒屋「や台ずし」や低価格居酒屋「ニパチ」「にぱち」の運営と建装事業などを行い、11月10日に発表した四半期決算と通期業績予想の増額修正が好感されて14日にかけて続伸。その後は上げ一服模様となったが、16、17日にかけて25日・75日の両移動平均の水準で下げ止まり反転したため調整一巡感が強まり、買い直されたとの見方が出ている。

 第2四半期連結決算(2023年4〜9月・累計)は、売上高が前年同期比で32.3%増加し、営業利益は同11倍に急回復し、コロナ関連の協力金などはなくなったにもかかわらず四半期純利益は同5.6%増加した。人件費は増加傾向にあるものの、売上高により吸収できており、販管費率が低下した。今期・24年3月期の連結業績予想を全体に増額修正し、営業利益は8月に開示した従来予想を27.1%ゥ上回る15億80百万円の見込み(前期の2.2倍)などとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:47 | 業績でみる株価

東京海上HDが高値を更新、日本企業運航船の拿捕で注目集めたが自社株買いなど好感

■第2四半期の大幅増益を受け通期業績予想を増額修正

 東京海上HD(東京海上ホールディングス)<8766>(東証プライム)は11月20日、一段と出直って始まり、取引開始後は7%高の3736.0円(236.0円高)まで上げ、約2か月ぶりに株式分割を考慮した上場来の高値を更新している。「親イラン武装組織、紅海で貨物船を拿捕、日本企業運航」(ロイターニュース11月20日朝)と伝えられ、損保株への影響が意識されたが、前取引日(11月17日)に発表した四半期決算の大幅増益と通期予想の増額修正、自己株式の取得(自社株買い)が好感されている。

 今期・2024年3月期の連結業績予想を増額修正し、連結純利益は従来予想の5300億円を5750億円の見込み(前期比53.5%増)に見直した。自社株買いは、取得株式総数4000万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.0%)、取得総額700億円を各上限として、2023年11月20日から24年5月15日までの予定で行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25 | 業績でみる株価
2023年11月17日

ウルトラファブリックス・HDは下値圏から出直り強める、第3四半期の最高益など好感

■湿式ポリウレタンレザー、自動車やビジネスジェット向けに拡大

 ウルトラファブリックス・HD(ウルトラファブリックス・ホールディングス)<4235>(東証スタンダード)は11月17日、再び出直りを強めて始まり、取引開始後は9%高の1610円(138円高)まで上げ、このところの出直り相場の高値に進んでいる。自動車の内装や家具などに用いられる湿式ポリウレタンレザーの大手で、11月14日に発表した第3四半期決算が「売上・営業利益は2桁成長を継続し、過去最高を更新」(決算説明資料より)。株価水準が昨年来の安値圏から持ち直してきたあたりのため買いやすさがあり、注目再燃となっている。

 第3四半期連結決算(2023年1〜9月・累計、IFRS)は、家具向けが減収幅を縮め、シート用素材は前年同期比で増収継続、ビジネスジェット向け、民間航空機向けともに伸長。売上収益は前年同期比10.5%増加し、営業利益は同25.2%増加した。今12月期の予想は従来予想を据え置いたが、上振れ期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:27 | 業績でみる株価
2023年11月16日

トレジャー・ファクトリーが出直り強める、物価高による節約志向の高まりも追い風に

■SDGs意識の高まりを受けリユース需要が旺盛、中期計画を上方修正

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は11月16日の後場、一段と強含む相場になり、13時にかけて5%高の1236円(63円高)をつけ、2日続伸基調となっている。10月に発表した第2四半期連結決算(2023年3〜8月・累計)の営業利益が同期間として最高を更新するなど業績好調。11月1日には中期計画の数値目標の上方修正も発表し、出直り基調を強める相場が続いている。

 10月に発表した第2四半期連結決算(2023年3〜8月・累計)は、「主力の衣料の好調に加え、家電やインバウンドの伸びから高額品なども堅調に推移し、連結売上は前年同期に続き当期も20%超の成長を達成」(説明資料より)し、通期・24年2月期の連結業績予想と期末配当予想を増額修正した。

 中期計画では、さらに25年2月期、26年2月期の予想を全体に上方修正した。25年2月期は、既存店の伸びを過去4期の平均売上成長率105%に外部環境の変動可能性を加味し、前期比103%で計画し、継続的なベースアップなどの販管費増加なども込みで、従来計画に対し売上高を9%引き上げ、経常利益は12%引き上げた。
外的要因としては、SDGsの意識の高まりを受けたリユース、中古品への需要に加え、物価高を背景とした節約志向の高まりも上乗せになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:54 | 業績でみる株価
2023年11月15日

マルマエは出直り強める、業績の下ぶれ懸念が後退し収益改善を展望する相場に移行の見方

■半導体製造装置向けに高技術、米国金利低下など受け

 マルマエ<6264>(東証プライム)は11月15日、前後場ともジリ高傾向となり、13時半にかけて8%高の1610円(119円高)まで上げて約1か月ぶりに1600円台を回復し、出直りを強めている。半導体製造装置用の高精度真空パーツなどの精密部品を手がけ、半導体関連株の一角を占める。業績回復への期待に加え、このところ、日米の半導体関連株が米国金利の低下や日本での工場建設ラッシュを受けて値動きを強めており、出遅れ感が強まってきたとみられている。

 8月決算銘柄で、2022年8月期は売上高、各利益とも連続で最高を更新した。23年8月期決算は10月に発表し、売上高は前期比20%減、営業利益は64%減などと拡大一服になったが、今期・24年8月期の予想は売上高を反転増の1.9%増とし、各利益は営業利益を21%減などとし下げ渋る見通しとしている。

 株価は、「剰余金の配当に関するお知らせ」(23年8月期は年36円、24年8月期は同30円)を発表した10月23日の翌取引日に1284円をつけ、年初来の安値となったが、その後は回復に転じて徐々に出直りを強めている。株式市場関係者からは、業績の下ぶれ警戒感は峠を越え、収益の改善を展望する相場に移行したとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:08 | 業績でみる株価

ヘッドウォータースはストップ高買い気配、生成AI関連受注好調で第3四半期の利益3倍から4倍に

■生成AIに対するGPTサービスラインナップ拡充の成果が発現

 ヘッドウォータース<4011>(東証グロース)は11月15日、気配値のまま急伸し、取引開始後にストップ高買い気配(1000円高の7850円、15%高)に達したまま午前11時を過ぎても買い気配で推移している。14日の16時に発表した第3四半期連結決算(2023年1〜9月・累計)の営業利益が前年同期の3.4倍となるなど、各利益とも3倍から4倍に大幅拡大し、注目集中となっている。12月通期の予想は売上高を増額修正した。

 1〜9月は、AIインテグレーションサービス事業で第2四半期から生成AIに対するGPTサービスラインナップを徐々に拡充してきたことで、生成AI案件の受注が増加しており、建設業界、リテール業界に加えて製造業界や医療業界など幅広い業界から受注を獲得した。DX(デジタルトランスフォーメーション)サービスは1案件あたりの売上規模が大きくなっており、3期連続で過去最高の売上高を記録した。今12月期の連結業績予想は、「生成AIによる新規受注が当初計画に含まれていないとして、利上げ高を2月に開示した従来予想に対し10%上回る見込みに見直した。各利益については、来期以降の成長に向けた採用や人材教育、生産部サポート部門の強化に投資することとし、当初の業績予想を据え置くこととした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:23 | 業績でみる株価

東京エレクトロンが連日高値を更新、業績好調、直近は米金利低下などもアト押し

■第2四半期は減収減益だが想定を上回り通期予想を増額修正

 東京エレクトロン<8035>(東証プライム)は11月15日、一段高で始まり、取引開始後は2万3805円(575円高)まで上げ、株式分割を考慮した上場来の高値を連日更新している。11月10日に業績予想の増額修正を発表するなど業績が好調で、この一両日は米金利の低下、NY株式市場での半導体株高もアト押ししている。

 11月10日に発表した第2四半期連結決算(2023年4〜9月・累計)は前年同期比で売上高が30%減り、営業利益は49%減など減収減益だったが、5月に開示した従来予想を売上高、各利益とも上回った。直近3か月は増益に転じた。これを受けて3月通期の予想を増額修正し、営業利益は従来予想を2.0%上回る見込みとし、親会社株主に帰属する当期純利益は同2.3%上回る見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23 | 業績でみる株価
2023年11月14日

「丸亀製麺」のトリドールHDが後場一段高、上期最高益で通期業績予想を大幅に増額修正

■今3月期の営業利益は従来予想を50%上回る100億円の見込みに

 トリドールHD(トリドールホールディングス)<3397>(東証プライム)は11月14日の13時過ぎに第2四半期連結決算(2023年4〜9月・累計、IFRS)と通期業績予想の大幅な増額修正、および中期計画の目標値の引き上げを発表し、株価は発表後に一段と上げて8%高の3990円(297円高)をつけ、2010年以降の最高値4080円(2023年8月16日)に向けて出直りを強めている。

 セルフサース方式のうどん店「丸亀製麺」などを展開し、4〜9月・累計の連結業績は、「多くの業態の1店舗当たり収益性が想定を上回って推移し」「売上収益は丸亀製麺、国内その他、海外事業の全セグメントで上期最高となり、計画を9.2%上回り」「事業利益も上期最高となり、計画を74.4%上回った」(発表資料より)。これを受け、今期・24年3月期の連結業績予想を全体に増額修正し、営業利益は5月に開示した予想を50.4%上回る100億円の見込み(前期比33.9%増)に引き上げ、親会社の所有者に帰属する当期利益は同84.6%上回る48億円の見込み(同27.9%増)に引き上げた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:10 | 業績でみる株価

エアークローゼットは上場来の安値圏から出直り強める、第1四半期の黒字化など好感

■ファッションレンタルサービス継続率が想定以上に改善

 エアークローゼット<9557>(東証グロース)は11月14日の後場、9%高の401円(33円高)で始まり、前場に10%高の404円(36円高)まで上げた後も堅調に売買され、上場来の安値圏から出直りを強めている。30〜40代女性をメインターゲットとするファッションレンタルサービスで先行し、13日の16時に発表した第1四半期決算(2023年7〜9月)の売上高が前年同期比12%増加し、各利益とも小幅だが黒字に転換。通期予想は各利益とも赤字の見通しを据え置いたが、業績回復に向けた手応えが感じられるとの見方が出ている。

 ファッションレンタルサービス『airCloset』は、「⾃らの好みやサイズ等を登録した上で、パーソナライズされたレンタルアイテムを受け取り、返却期限やクリーニングを気にすることなく楽しみ、返却するというシンプルなサービス。気に入った洋服は買取りが可能」(決算説明資料より)。7〜9月は、『airCloset』事業の既存会員の継続率が想定以上に改善したことなどにより、新規投資や償却増を吸収し、営業利益は前年同期の29百万円の赤字から7百万円の黒字に転換した。情報・モノの爆発的な増加を受けたトレンドの崩壊や選択肢の急増により、パーソナライズサービスへの需要が高まる潮流をとらえ、サステナビリティ意識にも乗る点などに特色がある。利用期間6か月超の利用者(ロイヤルユーザー)の月次継続率は継続して94%超を維持し安定、としている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:07 | 業績でみる株価

JPホールディングスは一段と上げ活況高、第2四半期の営業利益34%増など好感

■「バイリンガル保育園」などへの取組み強め独自色を発揮

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は11月14日、一段高となり、9%高の390円(31円高)まで上げて年初来の高値407円(2023年6月13日)に迫り、活況高となっている。保育園の運営数は最大手など幼児教育事業の大手で、13日の14時30分にかけて第2四半期の連結決算(2023年4〜9月)を発表し、営業利益は前年同期比34.4%増加するなど好調。通期業績にも上振れ期待が出ている。

 第2四半期連結決算(2023年4〜9月)は、売上高が前年同期比4.9%増の180.57億円となり、営業利益は同34.4%増の20.20億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同13.2%増の12.79億円だった。新たな施設としてネイティブ英語講師を配置した「バイリンガル保育園」の運営、「モンテッソーリ式保育園」のテスト導入などを行った。

 今期・24年3月期の連結業績予想は前回予想を継続し、売上高は363.90億円(前期比2.5%増)、営業利益は38.20億円(同4.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は24.97億円(同7.5%減)。保育園の新入園・卒園といった事業特性から、通期業績見通しに上振れ期待があるとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:38 | 業績でみる株価

マーケットエンタープライズが急反発、通期業績予想など見直され「半値戻しは全値戻し」を意識

■第1四半期は損失拡大だったが通期予想は大幅増益を継続

 マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は11月14日、反発相場となり、取引開始後に7%高の1193円(79円高)まで上げ、午前11時にかけても1180円前後で堅調に売買され、出直りを強めている。11月10日に発表した第1四半期連結決算(2023年7〜9月)は各利益とも前年同期比で損失拡大だったためか、株価は翌取引日の13日に14%安(177円安の1114円)となったが、14日は7%高。「半値戻しは全値戻し」の経験則が意識されている。1100円台は今期予想PER15.8倍になり、東証プライム銘柄の平均PER15倍に近づくため値頃感が強まったとの見方もある。

 今期・24年6月期の連結業績予想は期初に開示した見通しを継続し、売上高は200億円(前期比31.1%増)、営業利益は8億円(8.5倍)、親会社株主に帰属する当期純利益は3億70百万円(同27.4%増)、予想1株利益は69円50銭。

 リユースプラットフォーム「おいくら」などを活用した全国の自治体とのSDGsの実現(不要品の二次流通促進による廃棄物の削減及び環境負荷軽減)が進んでおり、その連携数は当第1四半期連結累計期間末日現在で64自治体(前四半期比14自治体の増加)となり、人口カバー率(日本の総人口に占める連携自治体の人口合計)は21.4%に達した。2023年8月にローリング方式による新たな中期経営計画を発表し、最終年度(2026年6月期)の業績目標を売上高300億円、営業利益20億円としている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18 | 業績でみる株価