[業績でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (11/08)タムラ製作所は第2四半期の売上高「過去最高」、一昨年来の安値圏から大きく出直る
記事一覧 (11/08)参天製薬は通期業績予想の再増額修正など好感され大きく出直る
記事一覧 (11/08)LINEヤフーが年初来の高値を更新、第2四半期の税引前利益41%増加
記事一覧 (11/07)旭化成は第2四半期の大幅上振れ着地など好感され後場急激に上値を追う
記事一覧 (11/07)アルコニックスは後場寄り直後を下値に切り返す、通期業績予想を下方修正したが底堅い
記事一覧 (11/07)地盤ネットHDはジリジリ出直る、第2四半期決算の発表を11月13日に予定し期待感
記事一覧 (11/07)アイロムグループは4%高で始まった後10%高、中間・期末配当予想の大幅増額など好感
記事一覧 (11/07)青山商事は第2四半期決算予想の大幅な増額修正が好感され出直り強める
記事一覧 (11/06)三菱重工の第2四半期は売上収益10%増加し事業利益84%増加、受注は55%増加
記事一覧 (11/06)キッコーマンが続伸高値、業績・配当予想の増額修正を連日好感、「目標株価」も出て安心感
記事一覧 (11/06)日清食品HDが連日高値、四半期決算発表に期待強まり「タイガース」の「最強どん兵衛キャンペーン」も材料視
記事一覧 (11/06)日東紡績が一時16%高、第2四半期は減益だったが通期の利益予想を増額修正
記事一覧 (11/06)SWCCが急伸、通期利益予想の増額修正と自社株買いを好感、一時21%高
記事一覧 (11/02)キッコーマンは3月期末配当を24円引き上げ59円の予定に大幅増額
記事一覧 (11/02)インフォマートの出直り目立つ、第3四半期は減益だったが通期予想は増益を継続、証券会社からは積極評価が
記事一覧 (11/02)あじかんがストップ高、価格改定や生産効率向上・諸経費抑制で業績予想を増額修正
記事一覧 (11/02)三菱食品は15%高で寄ったあと伸びきれないが高値を更新、業績・配当予想の増額修正を好感
記事一覧 (11/02)レーザーテックが高値を更新、第1四半期の売上高84%増など連日好感
記事一覧 (11/02)サイバーエージェントは続伸スタート、前期減益だったが今期の回復に期待
記事一覧 (11/01)トヨタ自動車が通期の予想営業利益を50%増額修正し自社株買いも発表
2023年11月08日

タムラ製作所は第2四半期の売上高「過去最高」、一昨年来の安値圏から大きく出直る

■経常利益は為替差益も加わり40%増加

 タムラ製作所<6768>(東証プライム)は11月8日、大きく出直る相場となり、取引開始後に11%高の565円(58円高)まで上げた後も540円前後で推移し、一昨年来の安値圏からの回復を強めている。7日の15時に発表した第2四半期決算(2023年4〜9月・累計)の売上高が、価格改定効果と円安効果などにより「過去最高」(決算短信)の518億71百万円(前年同期比4.9%増)となり、経常利益は為替差益の上乗せもあり18億44百万円(同40.4%増)と大幅に増加。注目が再燃している。

 4〜9月の営業利益は同4.6%の増加にとどまったが、売上高の過半を占める電子部品関連事業が好調だった。今期・24年3月期の連結業績予想については、電子化学実装事業で中国などの顧客の設備投資抑制が継続すると予想するなど、事業分野によって好不調が混在するとして、全体に5月に開示した従来予想を据え置いた。北米でのデータセンター関連などITインフラ向けの需要に対応するため、メキシコ工場で大型トランス・リアクタの生産能力を増強している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44 | 業績でみる株価

参天製薬は通期業績予想の再増額修正など好感され大きく出直る

■内外で緑内障・高眼圧症治療剤など拡大

 参天製薬<4536>(東証プライム)は11月8日、大きく出直って始まり、取引開始後は9%高の1420.0円(115円高)まで上げて約5週間ぶりに1400円台を回復し、年初来の高値1446.5円(2023年9月15日)に迫っている。7日の15時に発表した第2四半期連結決算(2023年4〜9月・累計、IFRS)が大幅増益となり、コアベースでの営業利益は前年同期比91.7%増加。フルベースでは各利益とも前年同期比で黒字に転換した。これを受けて3月通期の予想を9月に続いて増額修正し、好感買いが先行している。

 4〜9月は、国内で22年11月に販売を開始した『ジクアスLX点眼液』などが上乗せ寄与し、海外ではアジア地域やヨーロッパ、中東、アフリカ地域で緑内障・高眼圧症治療剤領域の『タプコム配合点眼液』『コソプト配合点眼液』などが大きく伸びた。

 今期・2024年3月期の連結業績予想は、9月に増額修正した予想値をさらに増額修正し、IFRS(フル)ベースでの売上収益は6.0%引き上げ、営業利益は17.1%引き上げ、当期利益は18.0%引き上げた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:14 | 業績でみる株価

LINEヤフーが年初来の高値を更新、第2四半期の税引前利益41%増加

■「LINE」の大幅な機能向上も発表し注目集まる

 LINEヤフー<4689>(東証プライム)は11月8日、一段と出直って始まり、取引開始後は14%高の467.4円(59.2円高)をつけて約2ヵ月ぶりに年初来の高値を更新している。7日15時に発表した第2四半期連結決算(2023年4〜9月・累計、IFRS)が好調で、税引前四半期利益は前年同期比40.8%増加するなど大幅増益。また「LINE」の大幅なバージョンアップも発表し、注目されている。

 4〜9月の連結売上収益(売上高に相当)は前年同期比11.1%増加し、営業利益は同16.7%増加した。今期・24年3月期の連結業績予想は売上収益と調整後EBITDAだけの開示で、前回予想を据え置き売上収益は1兆9000億円(前期比13.6%増)の見込み。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:42 | 業績でみる株価
2023年11月07日

旭化成は第2四半期の大幅上振れ着地など好感され後場急激に上値を追う

■営業利益は8月に開示した従来予想を21.5%上回る、通期予想は小幅下方修正

 旭化成<3407>(東証プライム)は11月7日の正午過ぎに第2四半期連結決算を発表し、株価は直後から急激に上値を追い、13時40分過ぎには4%高の995.8円(42.1円高)をつけて約1か月半ぶりに990円台を回復している。第2四半期は8月に開示した従来予想を大幅に上回り、営業利益は21.5%上回って着地した。一方、今期・2024年3月期の連結業績予想は5月に開示した従来予想を営業利益で12.5%下方修正した。

 第2四半期連結決算(2023年4〜9月・累計)は、モビリティ&インダストリアル事業と住宅事業の好調推移などにより、営業利益は8月に開示した従来予想を21.5%上回って着地した。親会社株主に帰属する四半期純利益は政策保有株式等の売却益も加わり40.2%上回った。
 
 一方、今期・2024年3月期の連結業績予想は、5月に開示した従来予想を売上高で1.5%、営業利益で12.5%下方修正した。医療事業の一部で顧客側によるプロジェクト遅延の影響等や基盤マテリアル事業での市況下落による交易条件の悪化等を見込む。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:17 | 業績でみる株価

アルコニックスは後場寄り直後を下値に切り返す、通期業績予想を下方修正したが底堅い

■スマホなどの回復遅れ非鉄原料の下落など影響するが下期に期待

 アルコニックス<3036>(東証プライム)は11月7日の正午過ぎに第2四半期連結決算と業績予想の下方修正を発表し、今3月期(2024年3月通期)の親会社株主に帰属する当期純利益は5月に開示した予想を23%下回る見込みとしたが、株価は後場寄り直後の1355円(18円安)を下値に切り返し、13時30分を過ぎては1368円(5円安)前後で売買されて底堅さを見せつけている。

 業績予想の修正では、半導体実装装置関連需要が世界的なスマートフォン・PC等の需要回復の遅れを受けて低迷し、さらに伸銅品の需要減退や非鉄原料相場の下落などにより、連結売上高は5月に開示した予想を4.8%下回る見込みとし、営業利益は同26.2%下回る見込みとした。しかし、株価は下期の展開に期待する姿勢が強い展開となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:39 | 業績でみる株価

地盤ネットHDはジリジリ出直る、第2四半期決算の発表を11月13日に予定し期待感

■ASEAN首脳会議(東京)を控え東南アジア子会社に追い風の思惑も

 地盤ネットHD(地盤ネットホールディングス)<6072>(東証グロース)は11月7日の後場、一段と強含んで4%高の113円(4円高)で始まり、上場来の安値圏から出直りを強めている。第2四半期決算の発表を11月13日に予定し、期待感が出てきたとみられているほか、子会社JIBANNET ASIA CO.,LTD(ベトナム)が東南アジア諸国向けに地域協力事業を行っているため、岸田首相が3日から5日に東南アジアを訪問したことや、東南アジア諸国連合(ASEAN)特別首脳会議が12月に東京で開かれる予定であることなどを期待材料視する動きもあるようだ。

 8月に発表した第1四半期決算(2023年4〜6月)は各利益とも小幅赤字だったが、3月通期の連結業績予想は営業利益を前期比19.7%増、親会社株主に帰属する当期純利益を同22.8%増などとし全体に据え置いた。BIM Solution事業をグループの新たな柱とすべく育成しており、第1四半期は円安と先行投資によりセグメント損失となったが、中期的な期待要因のひとつと位置づけられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:14 | 業績でみる株価

アイロムグループは4%高で始まった後10%高、中間・期末配当予想の大幅増額など好感

■第2四半期は臨床試験の開始費用などで減益だが下期は大型案件

 アイロムグループ<2372>(東証プライム)は11月7日、4%高(80円高の1817円)で始まった後10%高(179円高の1916円)まで上げ、約1か月ぶりに1900円台を回復して大きく出直っている。6日の15時半に第2四半期決算と中間・期末配当予想の増額修正を発表し、好感されている。配当は中間・期末配当とも各々1株40円の予定(5月に開示した従来予想比15円増)とした。

 第2四半期連結決算(2023年4〜9月・累計)は前年同期比で売上高が10.0%減、営業利益は67.2%減だったが、国内初のウイルスベクターを用いた経鼻接種ワクチンとして開発を進める新薬候補の第T相臨床試験を開始し、開発ステージの進捗に伴い経費が増加するため、「当第2四半期連結累計期間では、前年同四半期比において影響が生じ」(決算短信)た。一方、SMO事業では「下期に複数の大型案件の受託を予定しており、通期計画についても順調に進捗」(同)とした。3月通期の連結業績予想は売上高14.4%増、営業利益は15.4%増などを全体に据え置いた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:28 | 業績でみる株価

青山商事は第2四半期決算予想の大幅な増額修正が好感され出直り強める

■営業利益は16億円の赤字予想を一転13億99百万円の黒字見通しに

 青山商事<8219>(東証プライム)は11月7日、反発基調で始まり、取引開始後は5%高の1575円(81円高)まで上げ、出直りを強めている。6日の夕方、2024年3月期の第2四半期(4〜9月・累計)決算予想の大幅な増額修正を発表し、好感買いが先行。テクニカル的には主な移動平均を上抜いてきた。

第2四半期(4〜9月・累計)の連結決算予想は、人流の回復が想定を上回ったことなどから、主にビジネスウェア事業、フランチャイジー事業において、売上高が前回発表予想を上回る見込みとなったことなどを要因に、売上高は5月に開示した予想を2.0%上回る見込みに見直し、営業利益は16億円の赤字予想を一転13億99百万円の黒字見通しに見直した。親会社株主に帰属する四半期純利益も5月に開示した24億円の赤字予想を4億63百万円の黒字に見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 業績でみる株価
2023年11月06日

三菱重工の第2四半期は売上収益10%増加し事業利益84%増加、受注は55%増加

■株価は発表直後に瞬間安も一気に上値を追い8%高

 三菱重工業<7011>(東証プライム)は11月6日の13時30分に第2四半期連結決算(IFRS基準)を発表し、4〜9月累計の売上収益は前年同期比10.3%増の2兆692億72百万円、事業利益は同84.1%増の1009億48百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同69.8%増の919億44百万円だった。為替の円安影響が利益を押し上げた面もあった。株価は発表直後に瞬間安の場面があったものの一気に上値を追い、8%高に迫る8573円(618円高)まで上げて約3週間ぶりに8500円台を回復している。

 4〜9月累計期間は、全セグメントで前年同期比増収となり、主な事業別では、GTCC、航空エンジン、製鉄機械、物流機器、防衛・宇宙が売上収益を大きく伸ばした。受注高は前年同期比55%増の3兆1370億円だった。エナジー、物流・冷熱・ドライブシステム、航空・防衛・宇宙の3セグメントが増加。主な事業別では、GTCC、防衛・宇宙が受注を大きく伸ばした。今期・24年3月期の連結業績予想は全体に据え置いた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:00 | 業績でみる株価

キッコーマンが続伸高値、業績・配当予想の増額修正を連日好感、「目標株価」も出て安心感

■3月期末配当は従来予想を24円引き上げて59円の予定に

 キッコーマン<2801>(東証プライム)は11月6日、4日続伸基調となり、前場に4%高の9839円(349円高)まで上げて2022年1月以来の高値に進み、後場寄り後も9800円台で堅調に売買されている。2日発表の第2四半期連結決算(2023年4〜9月・累計、IFRS)が前年同期比で事業利益20.2%増となるなど好調で、今3月期・通期の連結業績予想と配当予想の増額修正も発表。週明け6日には野村証券が目標株価を1700円引き上げて11200円に見直したと伝えられ、買い安心感が広がっている。3月期末配当は4月に開示した従来予想から1株につき24円引き上げて59円の予定(前期比では11円の増配)に大幅増額した。

 今期・24年3月期の連結業績見通しは、第2四半期までの好調な推移に加え、下期の為替前提を1米ドル130円から同145円に変更したことや特定子会社の清算などにより全体に増額修正し、営業利益は4月に開示した従来予想を14.8%上回る614億円の見込み(前期比10.9%増)に、親会社の所有者に帰属する当期利益は同15.3%上回る506億円の見込み(同15.7%増)に引き上げた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:03 | 業績でみる株価

日清食品HDが連日高値、四半期決算発表に期待強まり「タイガース」の「最強どん兵衛キャンペーン」も材料視

■諸物価値上がりの中、相対低価格な食品として節約の追い風

 日清食品HD(日清食品ホールディングス)<2897>(東証プライム)は11月6日、1万3720円(90円高)まで上げた後も1万3700円前後で堅調に売買され、4日続伸基調となって3日連続高値を更新している。11月9日に第2四半期決算の発表を行う予定で期待が高まっている上、プロ野球「阪神タイガース」の日本一を受け、「最強どん兵衛」の「かきアゲ」入りのかき揚げそば1ケースが38名に当たる『最強キャンペーン』を11月6日11:00から11月12日23:59受付で開始。タイガースの経済効果関連関連株としても注目されている。

 8月に発表した第1四半期連結決算(2023年4〜6月・IFRS基準)は前年同期比で売上収益が11.5%増加し、営業利益は同57.5%増加となるなど好調だった。食料品の値上げが続く中で、即席めんは相対的に低価格な食品として節約志向の追い風が吹いているもよう。営業利益の進ちょく率は期初に開示した通期予想の約35%を達成した。引き続き既存事業コア営業利益の5〜10%で積極的な新規事業投資を行う方針とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17 | 業績でみる株価

日東紡績が一時16%高、第2四半期は減益だったが通期の利益予想を増額修正

■AIサーバー向けの旺盛な需要などでスペシャルガラス伸びる

 日東紡績<3110>(東証プライム)は11月6日、大きく出直る相場となり、16%高の4140円(560円高)まで上げた後も4100円前後で推移し、約2ヵ月ぶりに4000円台を回復している。前取引日の2日に発表した第2四半期決算(2023年4〜9月・累計)は前年同期比で売上高が9.1%減、営業利益が32.2%減となるなど各利益とも減益だったが、3月通期の利益予想を5月に開示した従来予想から全体に増額修正し、好感されている。意外感もあるようだ。

 第2四半期決算(2023年4〜9月・累計)は、飲料事業を営むニットービバレッジが1月に連結対象から外れたことなどにより前年同期比で減収減益だった。ただ、グラスファイバー事業の高付加価値品であるスペシャルガラスは回復基調が継続し、AIサーバー向けの旺盛な需要などにより伸びていることなどから、今期・24年3月期の各利益の予想を全体に増額修正。営業利益は従来予想を7.7%上回る70億円の見込み(前期比43.4%増)に見直し、親会社株主に帰属する当期純利益は同22.2%上回る55億円の見込み(同98.4%増)に見直した。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:15 | 業績でみる株価

SWCCが急伸、通期利益予想の増額修正と自社株買いを好感、一時21%高

■昭和電線ホールディングスが4月に社名変更

 SWCC<5805>(東証プライム)は11月6日、飛び出すように急伸して始まり、取引開始後に21%高の2569円(455円高)まで上げ、2000年以来の高値に進んでいる。昭和電線ホールディングスが2023年4月1日付で社名を変更。前取引日の11月2日に発表した第2四半期連結決算で3月通期の営業・経常・当期純利益の予想を増額修正し、同時に自己株式の取得(自社株買い)も発表し、好感買いが先行している。

 第2四半期連結決算(2023年4〜9月・累計)は、前年同期比で売上高が3.8%減、営業利益は3.5%増、四半期純利益は11.4%減だった。しかし、3月通期の各利益の予想を増額修正。「電力工事件名の下期偏重等の想定から、当初上期進捗を例年よりも緩やかな見通しとしていたが、建設関連での堅調な業績等を受けて、当第2四半期連結累計期間の業績が当初想定を上回り推移したこと」(決算短信)などにより、営業利益は5月に開示した予想を7.5%上回る115億円の見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同7.1%上回る75億円の見込みに見直した。

 自社株買いは、67万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合2.24%)、取得総額10億円を各上限に、2023年11月6日から24年1月31日までの予定で行う。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:06 | 業績でみる株価
2023年11月02日

キッコーマンは3月期末配当を24円引き上げ59円の予定に大幅増額

■業績予想も増額修正し当期利益は従来予想を15%上回る見込みに

 キッコーマン<2801>(東証プライム)は11月2日の正午前に第2四半期決算と3月通期の連結業績予想、配当予想の増額修正を発表。株価は後場寄り後に8%高の9499円(716円高)まで一段と上げる場面を見せて一段高となり、2022年8月以来の9000円台に進んでいる。3月期末配当は4月に開示した従来予想の1株35円から24円引き上げ59円の予定(前期比では11円の増配)に大幅増額した。

 今期・2024年3月期の連結業績見通しは、第2四半期までの好調な推移に加え、下期の為替前提を130円/USDから145円/USD(年間142.66円/USD)に変更したことによる為替換算影響などにより全体に増額修正した。営業利益は4月に開示した従来予想を14.8%上回る614億円の見込み(前期比10.9%増)に引き上げ、親会社の所有者に帰属する当期利益は同15.3%上回る506億円の見込み(同15.7%増)に引き上げた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:40 | 業績でみる株価

インフォマートの出直り目立つ、第3四半期は減益だったが通期予想は増益を継続、証券会社からは積極評価が

■「BtoBプラットフォーム」利用企業数拡大し100万社に迫る

 インフォマート<2492>(東証プライム)は11月2日、反発する相場となり、13時にかけては10%高の388円(37円高)まで上げる場面を見せて出直りを強めている。BtoB(企業間電子商取引)関連システムの開発・提供を行い、10月31日に第3四半期の連結決算を発表し、11月1日に野村証券が目標株価を引き上げたと伝えられたことなどを受けて買い安心感が広がった。1日は一時10%超下押したが終値は1%安と大きく持ち直し、チャート観測の視点からも下値の固さが示された。

 同証券は投資判断「ニュートラル」を継続し、目標株価を25円引き上げて410円に見直したと伝えられた。第3四半期連結決算(2023年1〜9月・累計)は、「BtoBプラットフォーム受発注」「BtoBプラットフォーム規格書」「BtoBプラットフォーム請求書」などの利用企業数が海外を除いて前期末(22年12月末)から13万7307社増加して96万2981社に拡大するなどで、連結売上高は前年同期比20.4%増の97億14百万円となった。一方で、プロモーション活動の積極化や新プロダクトの拡販に向けた人員増強などにより、利益面では前年同期を下回り、営業利益は同12.3%減の6億34百万円だった。

 ただ、12月通期の連結業績予想は増収増益を据え置き、売上高は131億32百万円(前期比19.3%増加)、営業利益は6億40百万円(同21.6%増加)などとした。第3四半期までの先行投資の効果が次第に発現することになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:53 | 業績でみる株価

あじかんがストップ高、価格改定や生産効率向上・諸経費抑制で業績予想を増額修正

■今3月期の連結営業利益は従来予想の2.1倍の見込みに

 あじかん<2907>(東証スタンダード)は11月2日の前場、取引開始から気配値のままストップ高の1030円(150円高、17%高)で推移し、値が付かないままだったが一気に2019年4月以来の1000円台に進んだ。1日の15時に9月第2四半期、3月通期の業績予想の増額修正を発表し、好感買いが集中した。

 2024年3月期の連結営業利益は、8月に開示した従来予想の2.1倍の950百万円の見込みに見直し、親会社株主に帰属する当期純利益も同2.6倍の950百万円に見直した。鶏卵価格の高値で推移や円安などによる原価上昇要因はあったが、製商品の価格改定が浸透したことや生産効率の向上・諸経費の抑制などにより、前回予想を上回る見込みとなった。為替予約の時価評価益や決済差益の拡大も上乗せ要因になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:38 | 業績でみる株価

三菱食品は15%高で寄ったあと伸びきれないが高値を更新、業績・配当予想の増額修正を好感

■配当は中間、期末とも各々前期比15円増の80円に

 三菱食品<7451>(東証スタンダード)は11月2日、15%高の4685円(625円高)で始値をつけたあと売買交錯に転じたが、午前11時にかけても11%高の4500円(440円高)前後で売買され、2010年以降の最高値に進んでいる。2日の15時に発表した第2四半期決算が大幅増益となり、3月通期の予想と配当予想の増額修正も発表し、好感買いが殺到した。一気に2002年以来の高値水準に進んでいる。

 コロナ後の人流回復により、コンビニエンスストアや業務用取引を中心に全般的に取引が伸びた上、断続的な食品価格の上昇を背景に、採算管理強化による利益率の改善が進んだことなどを要因に、今期・24年3月期の連結業績予想を増額修正した。売上高は5月に開示した従来予想を3.0%上回る2080億円の見込みに、営業利益は同19.3%上回る290億円の見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同25.7%上回る220億円の見込みに、各々見直した。

 配当は、9月中間配当、3月期末配当とも各々1株につき従来予想比15円増の80円の予定(中間、期末とも各々前期比15円の増配)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:21 | 業績でみる株価

レーザーテックが高値を更新、第1四半期の売上高84%増など連日好感

■営業利益は21%増加、NY市場でも値上がりし買い安心感

 レーザーテック<6920>(東証プライム)は11月2日、続伸基調で始まり、取引開始後は4%高の2万8290円(1110円高)まで上げ、約半月ぶりに年初来の高値を更新している。10月31日に発表した第1四半期連結決算(2023年7〜9月)の営業利益が前年同期比21%増加するなど好調で、以後、NY株式市場でも値上がりを続け、買い安心感が広がったようだ。

 7〜9月の連結業績は、売上高が前年同期比83.9%増加し、営業利益は同20.8%増加した。品目別に見ると、半導体関連装置が417億81百万円(同94.8%増)、その他が1億55百万円(同21.4%増)、サービスが53億68百万円(同29.4%増)だった。6月通期の予想は全体に据え置いたが、調査筋の中には業績展望に強気の見方もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41 | 業績でみる株価

サイバーエージェントは続伸スタート、前期減益だったが今期の回復に期待

■純利益は前期78%減だが今期は50%増を見込む

 サイバーエージェント<4751>(東証プライム)は11月2日、続伸基調で始まり、取引開始後は8%高の873.5円(65.9円高)をつけて約1か月半ぶりに850円台を回復、出直りを強めている。1日の15時に発表した9月決算(2023年9月期・連結)は営業利益が前期比64.5%減となり、親会社株主に帰属する当期純利益も同78.0%減と大幅減益だったが、第3四半期決算発表時に開示した予想を小幅下回った程度だった。今期・24年9月の予想を純利益50.0%増とするなど全体に増益の見込みとし、買い優勢となっている。

 今期・24年9月の連結業績予想は、売上高が前期比4.1%増の7500億円、営業利益は同22.2%増の300億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同50.0%増の50億円、予想1株利益15円80銭。メディア事業と広告事業が引き続き増収を牽引し、ゲーム事業も新作効果などで23年7〜9月から上向いている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24 | 業績でみる株価
2023年11月01日

トヨタ自動車が通期の予想営業利益を50%増額修正し自社株買いも発表

■営業収益は13%、当期利益は53%増額修正

 トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は11月1日の13時55分に第2四半期連結決算と3月通期予想の大幅な増額修正、および自己株式の取得(自社株買い)を発表し、株価は一段強含んで14時過ぎに6%高の2752.0円(162.0円高)まで上げて本日の現在高となり、出直りを強めている。

 今期・2024年3月期の連結業績予想を大幅な増額修正し、4月に開示した従来予想に比べ、営業収益(本業の売上高に相当)は13.2%上回る43兆円の見込みに、営業利益は50%上回る4兆5000億円に、親会社の所有者に帰属する当期利益は53%上回る3兆9500億円に、各々見直した。

自社株買いは、6000万株(自己株式を除く発行済株式総数の0.44%)、取得総額1000億円を各上限に、2023年11月2日から24年4月30日までの予定で行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:35 | 業績でみる株価