[業績でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (12/11)パン・パシフィック・インターHDが上場来の高値を更新、「ユニー事業」も含め月次好調
記事一覧 (12/11)良品計画が高値を更新、月次売上高や証券会社の高評価を受け買い優勢
記事一覧 (12/11)萩原工業は一段と出直る、第3四半期決算好調で増配、今期への期待も強い
記事一覧 (12/11)ネオジャパンは一段高で始まる、業績予想、配当予想の増額修正を好感
記事一覧 (12/10)トレジャー・ファクトリーが一段と出直り強める、月次売上高5か月ぶり20%台の伸び率となり注目強まる
記事一覧 (12/06)イトーキは7%高と出直り強める、「目標株価2300円」やオフィス環境への投資増加など好感
記事一覧 (12/05)マーチャント・バンカーズは後場一段と強い値動き、東証スタンダードの上場維持基準に完全適合
記事一覧 (12/04)朝日ラバーは後場一段と強含む、決算説明会動画をホームページにアップ、注目再燃の様子
記事一覧 (12/04)良品計画は一段高で始まる、11月の既存店プラスオンラインストア売り上げ19.2%増加
記事一覧 (12/03)サイゼリヤが大きく出直る、11月の既存店売上高4か月連続20%台の伸び率
記事一覧 (11/29)ASIAN STARが一時10%高、不動産サービスで日本とアジア双方の市場に相乗効果を訴求
記事一覧 (11/28)アーバネットコーポが急伸、株主優待の導入が好感され一時ストップ高
記事一覧 (11/28)カシオ計算機は大きく出直って始まる、不正アクセスの影響あるが中間期の営業利益29%上振れる
記事一覧 (11/27)ティムコは後場一段高、正午に業績予想などの下方修正を発表したが消化済みの見方、フィッシング事業は輸出が比較的堅調
記事一覧 (11/26)LAホールディングスが一段高、配当予想をさらに増額、「ホールディングス」となって以降の最高値を更新
記事一覧 (11/26)くろがね工作所は6期ぶり復配が好感され買い気配のままストップ高
記事一覧 (11/25)いい生活は7日続伸、『Home/Owner』の合計インストール数30万件突破など連日好感
記事一覧 (11/22)エリアリンクが一段高、「ハローストレージ」の拡大続き12月期末配当も買い要因に
記事一覧 (11/22)新日本理化の出直り目立つ、営業利益などの黒字化受けPBR向上策に期待強まる
記事一覧 (11/21)クレスコが再び出直る、業績好調、株価は「クジラ幕」で新たな相場に向けた土台形成の見方
2024年12月11日

パン・パシフィック・インターHDが上場来の高値を更新、「ユニー事業」も含め月次好調

■来年にもインバウンドに特化した初の専門店とされ期待強い

 パン・パシフィック・インターHD(パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)<7532>(東証プライム)は12月11日、前後場ともジリ高となり、15時を回っては4%高の4151円(163円高)まで上げて約9か月ぶりに株式分割を考慮した上場来の高値を更新している。ディスカウントストア「ドン・キホーテ」の運営などを行い、10日に発表した「月次売上高情報」が各事業とも増加。「ユニー事業」の売上高は前年同月比4.5%増加し、セブン&アイ・HD<3382>(東証プライム)のイトーヨーカ堂が何かと取り沙汰される情勢の中で好調との見方が出ている。

 また、「2025年にもインバウンド(訪日外国人)客に特化した初の専門店を開く」(日本経済新聞11月213日付朝刊)と伝えられたことも期待材料視されている。株価は3か月超の高値もみ合いを抜け出してきたため、テクニカル的な注目も集まっている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:34 | 業績でみる株価

良品計画が高値を更新、月次売上高や証券会社の高評価を受け買い優勢

■11月は「全店及びオンラインストア」26.7%増加

 良品計画<7453>(東証プライム)は12月11日、再び上値を指向する相場となり、午前11時にかけて3413.0円(118円高)まで上げて5取引日ぶりに2018年以来の高値を更新している。11月の月次売上高が「全店及びオンラインストア」で前年同月比26.7%増加するなど、引き続き好調。9日には、SMBC日興証券が目標株価を100円引き上げて3700円に見直したと伝えられたこともあり、買い安心感が漂っている。

 11月の月次売上高は、「既存店及びオンラインストア」が同19.2%増加し、「全店及びオンラインストア」は同26.7%増加した。11月の「無印良品週間」中の売り上げは、前年に比べ日数減だったが前年実績を超過した。さらに、セール期間終了後も引き続き生活雑貨が好調を持続したほか、気温低下とともに衣服・雑貨が伸長した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:26 | 業績でみる株価

萩原工業は一段と出直る、第3四半期決算好調で増配、今期への期待も強い

■10月期末配当を前回予想比10円増の35円に

 萩原工業<7856>(東証プライム)は12月11日、一段と出直る相場となり、午前10時過ぎに9%高の1555円(128円高)まで上げ、約1か月半ぶりに1500円台を回復している。10日の16時に発表した第3四半期決算(2023年11月〜24年7月・累計、連結)が営業利益19.9%増加するなど好調で、10月期末配当の増配なども発表。値上がり率で東証プライム銘柄の3位に入る場面を見せて好感されている。

 24年10月期の期末配当金については、25年10月期を最終年度とする中期経営計画で掲げた株主還元方針を踏まえ、1株につき前回予想比10円増配し35円の予定とした。投資家にとっては「過ぎ去った配当」になるが、中期計画に沿った業績拡大が進めば25年10月期の配当にも増配の期待が強まるとみられている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:54 | 業績でみる株価

ネオジャパンは一段高で始まる、業績予想、配当予想の増額修正を好感

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■1月期末配当は1株17円の予定(前回予想比3円増)に

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は12月11日、一段高で始まり、取引開始後は12%高の2170円(214円高)まであげて2020年以来の高値に進んでいる。10日の通常取引終了後に第3四半期決算と1月通期(2025年1月期)の連結業績予想、配当予想の増額修正を発表、東証プライム銘柄の値上がり率1位になる場面を見せて上値を追っている。

 第3四半期決算(2024年2〜10月・累計、連結)は営業利益が前年同期比27.3%増加するなど大幅な増収増益となった。25年1月期の連結業績予想を全体に増額修正し、売上高は3月に開示した前回予想を3.1%上回る72億53百万円の見込みに見直し、営業利益は同17.4%上回る18億84百万円の見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同20.5%上回る13億23百万円の見込みに、各々見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:31 | 業績でみる株価
2024年12月10日

トレジャー・ファクトリーが一段と出直り強める、月次売上高5か月ぶり20%台の伸び率となり注目強まる

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■衣料や家電など冬物好調、既存店も5か月ぶりの高い伸び率に

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は12月10日、続伸基調となり、後場一段と強含んで1417円(43円高)まで上げ、約1か月半ぶりに1400円台を回復している。9日に発表した11月の月次動向(月次売上概況、単体)の全店売上高が前年同月比21.6%増加し、6月度の同22.3%増加以来、5か月ぶりの高い伸び率となったことなどが好感され、注目が強まっている。

 11月は、気温が低下し、冬物衣類や暖房器具などの生活家電の販売が好調だった。既存店売上高は前年同月比9.9%の増加となり、やはり6月度以来の高い伸び率となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:01 | 業績でみる株価
2024年12月06日

イトーキは7%高と出直り強める、「目標株価2300円」やオフィス環境への投資増加など好感

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■SMBC日興証券がレーティング「1」で投資判断を開始と伝えられる

 イトーキ<7972>(東証プライム)は12月6日、急反発となり、午前10時にかけて7%高の1606円(105円高)まで上げて約1週間ぶりに1600円台を回復している。SMBC日興証券がレーティング「1」、目標株価2300円で新規に投資判断を開始したと伝えられており、買い安心感が広がっている。

 また、6日は「オフィス環境への投資、企業5割が「増加」、働きがい重視の動き」(日本経済新聞12月6日付朝刊)と伝えられており、同社の事業にとって追い風と好感されている。11月下旬には「公正取引委員会からの行政指導(警告)について」を発表したが、株価はこの時の水準を上回ってきた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:16 | 業績でみる株価
2024年12月05日

マーチャント・バンカーズは後場一段と強い値動き、東証スタンダードの上場維持基準に完全適合

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■地方創生型M&A事業への積極展開にも期待強い

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は12月5日の後場寄り後に一段と強い値動きとなり、281円(10円高)まで上げて下値圏から出直りを続けている。2日、東証スタンダード市場の上場維持基準への完全適合を発表しており、あらためて期待の強まる様子となっている。

 これまで、スタンダード市場の上場維持基準の中で「流通株式比率」だけ不適合だったが、2024年10月末には「流通株式比率」を含む、すべての上場維持基準に適合した。また、11月下旬には、ホテル・旅館の再生など、地方創生型のM&Aに積極的に取り組んでいる株式会社ColorsJapanと共同で、貸付型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)による資金を活用し、地方創生型のM&Aに取り組むことも発表。第1号案件として、伊香保温泉のホテル・旅館の創生に向けてクラウドファンディング事業者と準備に着手した。投資事業として取り組んでいくとし、期待が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:01 | 業績でみる株価
2024年12月04日

朝日ラバーは後場一段と強含む、決算説明会動画をホームページにアップ、注目再燃の様子

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■自動車向けスイッチ製品の受注が増加、パリ五輪後は卓球用ラバーの注文も増加

 朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は12月4日の後場、13時50分にかけて550円(16円高)まで上げ、一段と強含んで約5週間ぶりに550円台を回復している。3日、第2四半期決算の説明会動画を同社ホームページにアップし、あらためて注目されている。

 第2四半期決算(2024年4〜9月:中間期・連結)は、工業用ゴム事業、医療衛生用ゴム事業ともに好調で、売上高は前年同期比10.0%増加したが、利益面では開発製品の立上げに係る労務費・経費、生産性合理化につながる設備投資に係るコストの計上などがあり、各利益とも小幅損失だった。ただ、工業用ゴム事業は自動車向けスイッチ製品の受注が増加。スポーツ用ゴム製品は、卓球用ラバーがパリ五輪後に注文増加するなどで四半期会計期間として過去最高の売上高を更新した。通期では各利益とも黒字の見通しに変更なしとした。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:18 | 業績でみる株価

良品計画は一段高で始まる、11月の既存店プラスオンラインストア売り上げ19.2%増加

■「直営全店+オンラインストア」は26.7%増加

 良品計画<7453>(東証プライム)は12月4日、一段高で始まり、取引開始後は7%高の3386.0円(236.0円高)まで上げ、2018年10月以来の3200円台に進んでいる。3日発表の月次動向「国内売上高情報11月度月次データ」が好調で、為替も円高に振れていることなどが好感されている。

 11月の「直営既存店+オンラインストア」売り上げは前年同月比19.2%増加し、「直営全店+オンラインストア」は同26.7%増加した。当月の出店は14店舗、閉店は2店舗で国内店舗数は649店舗だった。同社株は「円高メリット銘柄」のひとつ。4日朝の円相場は1ドル149円60銭前後で始まり、40銭ほど円高になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24 | 業績でみる株価
2024年12月03日

サイゼリヤが大きく出直る、11月の既存店売上高4か月連続20%台の伸び率

■全店売上高も3ヵ月連続20%台の伸びに

 サイゼリヤ<7581>(東証プライム)は12月3日、大きく出直って始まり、取引開始後は8%高の5650円(410円高)まで上げ、約半月ぶりに5600円台を回復している。2日に発表した11月の月次動向「サイゼリヤ月次報告」の既存店売上高が前年同月比24.0%増加するなど好調で、注目が再燃している。

 既存店売上高の20%台の伸び率は4か月連続となった。また、全店の売上高は前年同月比21.9%増加し、こちらは3か月連続で20%台の増加となった。また、岩井コスモ証券は11月29日付で新規に投資判断を開始し、目標株価を6500円に設定と伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23 | 業績でみる株価
2024年11月29日

ASIAN STARが一時10%高、不動産サービスで日本とアジア双方の市場に相乗効果を訴求

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■12月通期の業績予想は売上高73%増、営業利益76%増などを継続

 ASIAN STAR(エイシアン スター)<8946>(東証スタンダード)は11月29日、反発相場となり、一時10%高の85円(8円高)まで上げた後も堅調に売買されている。不動産サービスを中心に、日本とアジア双方の市場に相乗効果を生み出す事業展開を行い、国内では横浜エリアにおける投資用マンションの管理や戸建住宅事業のほか、収益性の高い不動産を中国の投資家に販売する事業を共同展開することについて、10月に東京都豊島区の不動産会社を連結子会社化した。

 2024年12月期の第3四半期連結決算(2024年1〜9月・累計)は、売上高が前年同四半期比17.4%増の1685百万円となり、各利益は赤字だったが、12月通期の見通しは2月に公表した予想を継続し、売上高を3678百万円(前期比73.0%増)、営業利益を94百万円(同76.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は75百万円(同84.8%増)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:34 | 業績でみる株価
2024年11月28日

アーバネットコーポが急伸、株主優待の導入が好感され一時ストップ高

■12月末、6月末の株主を対象に開始、業績は過去最高の見込み

 アーバネットコーポレーション<3242>(東証スタンダード)は11月28日の前場、買い気配をセリ上げる急伸相場となり、ストップ高の460円(80円高、21%高)で始値をつけた後も400円台で活況高となった。27日の夕方に株主優待の導入を発表。2024年12月末の株主から毎年12月末日及び6月末日現在の株主を対象に開始するとしたため、買い集中となった。後場は16%高の441円(61円高)で取引を開始した。

 今期の業績が売上高および各種利益ともに過去最高を更新する見込みとなり、アーバネットグループは新たな成長フェーズへと突入し、事業領域の拡大を加速している中で、株主への感謝を表すとともに、当社株式への投資の魅力をより一層感じていただくことを目的として導入することとした。

 株主優待の対象は500株(5単元)以上を保有する株主。500株以上1000株未満の株主には、基準日ごとに2500円分のQUOカード(年間合計5000円分のQUOカード)を進呈する。1000株以上保有する株主様には、基準日ごとに5000円分のQUOカード(年間合計1万円分のQUOカード)を進呈する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:40 | 業績でみる株価

カシオ計算機は大きく出直って始まる、不正アクセスの影響あるが中間期の営業利益29%上振れる

■時計、EdTech事業など好調、通期予想は下方修正だが一過性の見方

 カシオ計算機<6952>(東証プライム)は11月28日、大きく出直って始まり、取引開始後は7%高に迫る1140.0円(70.5円高)まで上げ、約3週間ぶりに1100円台を回復している。27日の15時30分に第2四半期決算と3月月連結業績予想の下方修正を発表。通期予想の下方修正は10月に発生したサーバーへの不正アクセスの影響で販売、生産などに影響が出たためとし、一過性の要因と受け止められている。

 第2四半期決算(2024年4〜9月:中間期、連結)は5月に開示した前回予想を営業利益が29.3%上回るなど好調で、欧米での個人消費の持ち直しなどを受け、時計やEdTech(教育)が想定よりも堅調に推移した。3月通期の連結業績予想は、不正アクセスの影響が売上高に約130億円、営業利益に約40億円発生したとし、売上高は前回予想を1.7%下回る見込みに、営業利益は同12.5%下回る見込みに見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:28 | 業績でみる株価
2024年11月27日

ティムコは後場一段高、正午に業績予想などの下方修正を発表したが消化済みの見方、フィッシング事業は輸出が比較的堅調

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■オンラインストアの新製品に期待強まる

 ティムコ<7501>(東証スタンダード)は11月27日の正午に業績予想と配当予想の下方修正を発表したが、株価は後場の取引開始後に785円(11円高)をつけて本日の高値に進み、出直りを強めている。26日にオンラインストア「Foxfire(フォックスファイア)」で『もののけ姫×Foxfire』の28日販売開始を発表して期待がある上、下方修正については10月7日付でも発表しており、投資家心理としては今回の発表によって当面の業績動向が消化済みになったとの見方が出ている。

 2024年11月期の通期業績予想について、売上高は10月に開始した前回予想を2.9%下回る見込みに見直し、当期純利益は133百万円の損失に見直した。第4四半期(9月〜11月)の売上高については、フィッシング事業において、輸出は比較的堅調に推移した一方、引き続き国内の釣用品市場の在庫調整局面が影響し、計画を若干下回る見通しとなった。アウトドア事業では、秋季の記録的な高温により防寒衣料を中心とした秋冬物の販売が大きく落ち込んだ。ただ、在庫調整は着々と進んでいるもようと推測されている。

 11月8日に株主優待の適用範囲拡大を発表済み。きょう27日は11月期末の配当・優待の権利付最終日(買付期限)に当たる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:40 | 業績でみる株価
2024年11月26日

LAホールディングスが一段高、配当予想をさらに増額、「ホールディングス」となって以降の最高値を更新

■12月期末配当を11月14日の19円増に続き今回50円増額

 LAホールディングス<2986>(東証グロース)は11月26日、一段高となり、後場寄り後に5900円(340円高)まで上げて約9か月ぶりに「ホールディングス」となって以降の最高値を更新し、活況高となっている。持株傘下のラ・アトレなどが不動産事業を展開し、午前10時に業績予想と配当予想の増額修正を発表。とりわけ配当予想は、11月14日の増配発表に加えて更なる増配になるため好感買いが増加する形になった。

 今期・2024年12月期の通期連結業績予想は、9月12日に開示した前回予想をさらに増額修正し、売上高は前回予想を10.5%上回る見込みに、営業利益は同20.0%、親会社株主に帰属する当期純利益は同21.3%上回る見込みに見直した。商品の高付加価値化により各案件の収益性が向上、事業化案件数の増加などが寄与した。また、12月期末配当は、11月14日に1株240円(前回予想比19円増)の予定に増額したのに続き、今回は同290円(同50円の増配)の予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:22 | 業績でみる株価

くろがね工作所は6期ぶり復配が好感され買い気配のままストップ高

■今11月期末配当を1株20円の予定に、権利付最終日は27日

 くろがね工作所<7997>(東証スタンダード)は11月26日の前場、買い気配のままストップ高の897円(150円高、20%高)にはりついて推移し、急激な出直り相場となった。25日の15時30分に「期末配当予想の修正(復配)について」を発表し、今期・2024年11月期の期末配当を6期ぶり復配の1株20円の予定にするとし、好感買いが殺到した。11月期末の配当や優待を確保する買付期限(権利付最終日)は27日になる。

 発表によると、前期まで6期連続で営業損失を計上していることから、5期連続で無配を継続してきたが、中期経営計画『Revive2025』に基づき、業績の回復を早期に図り、復配への見通しを確実なものとすることにより、流通株式時価総額に関しての上場維持基準への適合に向け、株価の回復を目指してきた。当期の業績見通しを踏まえて、安定的な配当の継続の実現に向けた体制が整いつつあると判断し、期末配当予想を1株当たり20円として復配するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:28 | 業績でみる株価
2024年11月25日

いい生活は7日続伸、『Home/Owner』の合計インストール数30万件突破など連日好感

■今期は費用先行で減益を見込むが7〜9月は黒字などで好調

 いい生活<3796>(東証スタンダード)は11月25日、534円(20円高)まで上げた後も堅調に売買され、7日続伸基調の出直り継続となっている。不動産業界向けの業務システムなどを手がけ、11月13日に『いい生活Home/Owner』の合計インストール数30万件突破を発表したあたりから続伸を開始し、8月日以来の530円台に進んでいる。

 11月7日に発表した第2四半期決算(2024年4〜9月:中間期、連結)は費用先行で営業利益が損失だったが、3ヵ月ごとに見ると7〜9月は黒字だった。今期は期初から減益を想定しており、有料課金法人のサービス利用店舗数は4718店舗(218店舗増加)など、「サブスクリプション、ソリューションともに増収」(説明資料より)。推移好調との見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:36 | 業績でみる株価
2024年11月22日

エリアリンクが一段高、「ハローストレージ」の拡大続き12月期末配当も買い要因に

■期末配当は従来予想比4.5円増の23.5円に

 エリアリンク<8914>(東証スタンダード)は11月22日、2063円(130円高)まで上げた後も2050円前後で売買され、約2週間ぶりに年初来の高値を更新して2018年以来の高値水準に進んでいる。屋外型トランクルーム「ハローストレージ」の累計契約者数が新潟県で1000件、長野県で1500件を突破と11月8日に発表するなど事業好調で、12月期末配当は従来予想比で1株当たり4円50銭増配し、23円50銭(株式分割を考慮しない場合は同9円増の47円)の予定としていることも買い要因になっている。

 ストレージ事業では、屋外型トランクルームを中心に甲信越エリアで更なる出店を加速させる方針。「ハローストレージ」の出店数は、昨年9月に出店室数が10万室を突破し、昨年10月には全国47都道府県の出店を達成した。今後もデータベースをもとにした展開力を強みに日本全国で出店し、2029年末までに現在の約2倍となる総室数20万室の展開を目指している。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:29 | 業績でみる株価

新日本理化の出直り目立つ、営業利益などの黒字化受けPBR向上策に期待強まる

■界面活性剤やアルコール、添加剤など好調

 新日本理化<4406>(東証スタンダード)は11月22日、10%高の210円(20円高)まで上げて大きく出直る相場となり、約3か月半ぶりに210円を回復している。第2四半期決算(2024年4〜9月:中間期、連結)で営業利益と中間純利益が黒字に転換し、経常利益は前年度期の3.9倍となり、業績回復が急。それでも株価水準はPBR(株価純資産倍率)0.5倍未満のため、東証が推奨するPBR1倍以上に向けた取組への期待が強いようだ。

 4〜9月は、トイレタリー向け界面活性剤が好調な国内観光業による洗浄剤需要の押し上げにより好調で、工業向け天然高級アルコールは、需要回復及び新規顧客の増加に加えて価格改定も進んで好調。また、日用品雑貨などのポリオレフィン樹脂成形物向け添加剤は、主要輸出先である欧州での需要が好調に推移し、食品・医薬品向け添加剤においても、需要が堅調だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:15 | 業績でみる株価
2024年11月21日

クレスコが再び出直る、業績好調、株価は「クジラ幕」で新たな相場に向けた土台形成の見方

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■中間決算は売上高11%増、営業利益32%増などとなり好調

 クレスコ<4674>(東証プライム)は11月21日、5%高の1272円(58円高)まで上げた後も堅調に売買され、再び出直っている。受託ソフト開発などに強く、第2四半期決算(2024年4〜9月:中間期、連結)は売上高11%増、営業利益32%増などと好調。11月上旬には6日続落の場面があったが、直近は高・安・高・安・高・安・高と、値上がり・値下がりが交互に現れる「クジラ幕相場」を示現しており、株式市場関係者からは、新たな相場に向けた土台が形成されてきたとの見方が出ている。

 今年度(25年3月期)から『中期経営計画2026』を開始。27年3月期に連結売上高700億円(24年3月期比32.7%増)連結営業利益率11.5%、連結ROE15%の達成を財務KPIとして掲げ、共創型モデルの確立、品質リーダーシップ発揮、技術・デジタルソリューションの拡張、など7つの成長戦略を推進している。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:41 | 業績でみる株価