[業績でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (11/08)ライオンが一段高、事業利益が想定を上回り通期業績に上振れ期待
記事一覧 (11/08)フジクラは上場来高値を連日更新、業績予想と配当予想の増額修正など好感
記事一覧 (11/08)味の素が買い気配のまま急伸、業績予想の増額修正、自社株買い、株式分割など好感
記事一覧 (11/07)東レが後場急伸、第2四半期の大幅増益と利益予想の増額修正、自社株買いを好感
記事一覧 (11/07)アルコニックスは2日続けて大きく出直る、好決算と増配など連日好感
記事一覧 (11/07)メイコーはストップ高買い気配で急伸、業績・配当予想の増額修正など好感
記事一覧 (11/07)東武鉄道が大きく出直る、通期業績予想と配当予想を増額修正、好感買い先行
記事一覧 (11/06)アルコニックスが後場一段高、第2四半期の営業利益15%増加し配当を増額修正
記事一覧 (11/06)TACが連日急伸、業績予想の大幅増額を好感、きょう四半期決算の発表を予定
記事一覧 (11/06)LINEヤフーは前場の一時4.6%安を切り返し続伸、売上収益と調整後EBITDAが最高更新
記事一覧 (11/06)イトーキが急伸、売上高、営業利益など第3四半期として最高を更新、注目集中
記事一覧 (11/05)ヤマシンフィルタは15時過ぎに急伸、東証の取引時間延長を受け株価が好決算を織り込むことが可能に
記事一覧 (11/05)日本信号が一段と出直る、第2四半期の営業利益5倍、政策保有株の縮減方針も好感
記事一覧 (11/05)鶴弥が後場寄りに急伸、価格改定前の駆け込み需要や生産性向上で業績予想を大幅増額、注目集中
記事一覧 (11/05)ゼリア新薬が高値を更新、業績予想の大幅な増額修正を好感、活況高
記事一覧 (11/05)TACは後場もストップ高で始まる、講座申込み状況が順調で業績予想の大幅増額修正
記事一覧 (11/05)TDKは大幅続伸、業績・配当予想の増額修正など好感、出直り強める
記事一覧 (11/05)住友電工が急反発、業績・配当予想の増額などが好感、3カ月続いたもみあいを飛び出す
記事一覧 (11/05)KDDIが反発基調で始まる、株式分割と自社株買いなど好感、5G対応新スマホにも期待
記事一覧 (11/01)旭化成が後場急上昇、第2四半期の営業利益95%増加し通期予想を増額修正、自社株買いも開始
2024年11月08日

ライオンが一段高、事業利益が想定を上回り通期業績に上振れ期待

■第3四半期、事業利益48%増加、『NONIO』『NANOX』など拡大

 ライオン<4912>(東証プライム)は11月8日、一段高となり、取引開始後に1803.0円(158.0円高)まで上げて約1か月ぶりに年初来の高値を更新し、2021年11月以来の1800円台に進んでいる。7日の15時30分に発表した第3四半期決算(2024年1〜9月・累計、IFRS、連結)が「売上高は想定通り、事業利益は想定を上回る」(決算説明資料より)結果となり、注目が集まった。12月通期の予想は据え置いたが、一部には上振れ期待が出ているようだ。

 1〜9月の連結売上高は前年同期比1.7%増の3011.59億円で、事業利益は同47.8%増加、営業利益は同36.7%増の171.09億円だった。海外の売上増による粗利増や、一般用消費財の価格転嫁、トータルコストダウンの順調な進捗などによりにより大幅増益となった。オーラルケア製品では『NONIO』『クリニカ』の好調が継続し、オーラルケア市場全体の金額が前年同期比5%の伸びだったのに対し、『NONIO』は同12%増加、『クリニカ』も同6%伸びた。高機能洗剤『NANOX』も市場全体の伸びを大きく上回り、容量単価は同24%増加、高付加価値ラインの構成比が拡大した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:21 | 業績でみる株価

フジクラは上場来高値を連日更新、業績予想と配当予想の増額修正など好感

■通期の営業利益は8月に開示した前回予想を17%上回る見込みに

 フジクラ<5803>(東証プライム)は11月8日、再び一段高で始まり、取引開始後は9%高の6332円(524円高)まで上げて上場来の高値を2日続けて更新している。7日の15時30分に第2四半期決算と通期業績予想の増額修正、配当予想の増額修正などを発表し、好感買いが先行。6日には、フジテレビ「ビジネスSwitch〜時代を照らす企業の戦略〜」の11日放送分で紹介されると発表し、期待が強まる形で上げに弾みがついている。

 第2四半期決算(2024年4〜9月・累計、連結)は、売上高が前年同期比14.2%増加し、営業利益は同79.2%増加などと大幅に回復した。3月通期の連結業績予想を全体に増額修正し、営業利益は8月に開示した前回予想を16.9%上回る見込みに見直した。

 配当は、中間配当を前回発表予想比1円増配の1株33.5円とし、期末配当についても、前回発表予想より1円増配の1株当たり33.5円の予定に修正した。年間では、1株67.0円(中間33.5円、期末33.5円)見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:38 | 業績でみる株価

味の素が買い気配のまま急伸、業績予想の増額修正、自社株買い、株式分割など好感

■株式分割は来年3月末を基準日として2分割

 味の素<2802>(東証プライム)は11月8日、買い気配のまま6000円(109円高)に乗り、急激に出直って始まった。7日の15時半に第2四半期決算と通期業績予想の増額修正、自己株式の取得(自社株買い)、株式分割を発表し、買い材料視されている。株式分割は、2025年3月31日時点の株主の保有株を1株につき2株の割合で分割するとした。

 自己株式の取得(自社株買い)は、取得株式総数1000万株(上限、自己株式を除く発行済株式総数の1.98%)、取得総額400億円(上限)、取得期間は2024年11月8日から25年1月31日までの予定。市場買付と立会外買付取引(ToSTNeT−3)による買付を併用する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15 | 業績でみる株価
2024年11月07日

東レが後場急伸、第2四半期の大幅増益と利益予想の増額修正、自社株買いを好感

■自社株買いは最大1億5000万株!、発行株数の9.67%

 東レ<3402>(東証プライム)は11月7日の後場、急伸して始まった後も次第高となり、14時にかけて14%高の965.9円(120.4円高)まで上げて一気に2018年以来の900円台に進んでいる。昼12時30分に第2四半期決算と通期利益予想の増額修正、自己株式の取得(自社株買い)を発表し、好感買いが集中した。また、炭素繊維複合材料は航空宇宙用途で米国でも使われているため、米大統領選で当選したトランプ氏の政策が追い風になるとの期待も出ている。

 第2四半期決算(2024年4〜9月・累計、IFRS、連結)は、売上収益が前年同期比7.9%増加し、事業利益は同62.6%増など大幅に回復した。今3月期の連結業績予想は、10月以降の為替レートを140円/ドルと想定し、売上収益を前回予想比1.1%下方修正したが、事業利益は同7.4%上回る見込みに見直し、親会社の所有者に帰属する当期利益は同8.6%上回る見込みに見直した。

 自社株買いは、取得株式総数1億5000万株(上限、自己株式を除く発行済株式総数の9.67%)、取得総額1000億円(上限)で、2024年11月8日から25年11月7日までの予定で行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:14 | 業績でみる株価

アルコニックスは2日続けて大きく出直る、好決算と増配など連日好感

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■トランプ氏の政策も事業環境に追い風との見方

 アルコニックス<3036>(東証プライム)は11月7日、次第高となって午前11時にかけて1454円(59円高)をつけ、2日続けて大きく上げている。商社機能と製造業を融合する非鉄金属の総合企業で、6日の取引時間中に第2四半期決算と配当予想の増額修正を発表し、株価は好反応。好決算銘柄の中には翌日に反落してしまう銘柄も少なくないが、アルコニックスは買い継続となっている。

 第2四半期は、中国経済の停滞、7月半ば以降の急激な円高などが影響したものの、を及ぼす要因になったものの、4セグメント(電子機能材事業、アルミ銅事業、装置材料事業、金属加工事業)すべてで売上高が増加。連結業績(2024年4〜9月・累計)は、売上高が前年同期比14.2%増加し、営業利益は同14.8%増加、親会社株主に帰属する中間純利益は同38.9%増加した。

 配当は、中間・期末配当とも前回予想比3円増の32円に増額した。通期の連結業績予想は前回予想を継続したが、米国の次期大統領にトランプ氏が当選したことを受け、その政策から事業環境に追い風との見方が出ている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:13 | 業績でみる株価

メイコーはストップ高買い気配で急伸、業績・配当予想の増額修正など好感

■配当は中間、期末とも各々前回予想の36円を40円の予定に

 メイコー<6787>(東証プライム)は11月7日、気配値のままストップ高の6600円(1000円高、18%高)に達し、急伸したまま午前10時半を過ぎてもまだ始値がつかない相場になっている。ハイエンドプリント基板などの大手で、類似業種の京写<6837>(東証スタンダード)とも提携。6日の16時30分に発表した第2四半期決算(2024年4〜9月・累計、連結)の営業利益が前年同期の2.2倍になるなど大幅に伸び、3月通期の業績・配当予想の増額修正も発表、買い集中となっている。

 4〜9月の連結決算は売上高が同13.8%増加し、営業利益は2.2倍になり急回復した。3月通期の連結業績予想を全体に増額修正し、売上高は8月に開示した前回予想を1.0%上回る見込みに見直し、営業利益は同18.8%、親会社株主に帰属する当期純利益は同20.0%上回る見込みに見直した。

また、配当は、直近の業績を踏まえ、中間配当、期末配当とも各々前回予想の1株36円を40円とし、年間配当は80円の予定(前期比12円の増配)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:54 | 業績でみる株価

東武鉄道が大きく出直る、通期業績予想と配当予想を増額修正、好感買い先行

■第2四半期は小幅な減収・減益だったが鉄道・ホテル・スカイツリーなど好調

 東武鉄道<9001>(東証プライム)は11月7日、大きく出直る相場となり、午前10時にかけては8%高に迫る2640.0円(185.5円高)前後で売買され、約1か月半ぶりに2600円台を回復している。6日の15時30分に第2四半期決算と3月通期業績予想の増額修正、増配を発表、好感買いが先行している。

 第2四半期決算(2024年4〜9月・累計、連結)は小幅な減収・減益だったが、鉄道事業は通勤利用の回復や行楽利用の増加に加え、新特急「スペーシアX」の増発等により輸送人員が増加。運輸事業全体の営業利益は前年同期比14.3%増加した。レジャー事業は減収減益だったが旅行取扱高は回復し、ホテル業、スカイツリー業が好調だった。今3月期の連結営業利益の予想は4月に開示した前回予想を9.7%上回る見込みに見直し、親会社株主に帰属する当期純利益は同12.8%上回る見込みに見直した。

 また、配当は、利益が当初の想定を上回る見込みであることを踏まえ、中間配当と期末配当予想をそれぞれ1株当たり2円50銭増額して27円50銭とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:15 | 業績でみる株価
2024年11月06日

アルコニックスが後場一段高、第2四半期の営業利益15%増加し配当を増額修正

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■中間・期末配当とも前回予想比3円増の32円に

 アルコニックス<3036>(東証プライム)は11月6日の13時前に第2四半期決算と配当予想の増額修正を発表し、株価は一段と上げて4%高の1423円(49円高)をつけ、約1か月ぶりの1400円台に進んでいる。9月中間配当は前回予想比3円増の32円(前期比5円の増配)とし、3月期末配当も前回予想比3円増の32円(前期比4円の増配)の予定とした。

 商社機能と製造業を融合する非鉄金属の総合企業で、第2四半期の連結業績(2024年4〜9月・累計)は、売上高が前年同期比14.2%増加し、営業利益は同14.8%増加、親会社株主に帰属する中間純利益は同38.9%増加した。中国経済の停滞、7月半ば以降の急激な円高などが影響を及ぼす要因になったものの、4セグメント(電子機能材事業、アルミ銅事業、装置材料事業、金属加工事業)すべてで売上高が増加した。

 25年3月期・通期の連結業績予想は、現時点では変更していないとし、売上高1850億円(前期比5.8%増)、営業利益72億円(同31.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益45億円(前期の2.8倍)などを継続した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:30 | 業績でみる株価

TACが連日急伸、業績予想の大幅増額を好感、きょう四半期決算の発表を予定

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■第2四半期の予想営業利益は前回予想を66%上回る見込みに

 TAC<4319>(東証スタンダード)は11月6日の後場寄り後に一段と上げて34%高の269円(68円高)をつけ、約2か月ぶりに年初来の高値を更新して活況高となっている。資格取得講座の大手で、11月1日の夕方に第2四半期(2024年4〜9月・累計、連結)の業績予想の大幅な増額修正を発表し、翌取引日の5日から連日大幅高となっている。第2四半期の決算発表は、きょう6日を予定している。

 24年4〜9月は、個人教育事業での講座申込み状況が順調に推移し、売上原価と販売費、一般管理費などについては、高いオンライン受講需要に基づきコスト構造の見直しを行った成果が一部出始めていることなどにより、売上高は5月に開示した前回予想を0.2%上回る見込みに見直し、営業利益は同じく66.3%増の見込みに、親会社株主に帰属する中間利益は同84.6%上回る見込みに見直した。営業外収益として受け取り保険金も加わった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:54 | 業績でみる株価

LINEヤフーは前場の一時4.6%安を切り返し続伸、売上収益と調整後EBITDAが最高更新

■第2四半期はコマース事業、メディア事業、戦略事業とも好調

 LINEヤフー<4689>(東証プライム)は11月6日の後場、429.0円(5.4円高)で始まり、前場の一時4.6%安の404.1円(19.5円安)を下値に切り返して堅調続伸となっている。5日の15時30分に第2四半期決算と今3月期の調整後EBITDAの予想と調整後EPS予想の増額修正などを発表、受け止め方は分かれた様子だが、前引けにかけて次第に見直される相場になった。

 第2四半期決算(2024年4〜9月・累計、IFRS、連結)は、売上収益が前年同期比6.1%増の9252.93億円で、営業利益は同48.7%増の1726.59億円、調整後EBITDAは同15.3%増の2344.24億円だった。売上収益と調整後EBITDAは、「ともに中間連結会計期間として過去最高を更新」(決算短信より)した。

 コマース事業はZOZOグループ、アスクルグループなどの子会社を中心に好調で、「Yahoo!ショッピング」も取扱高が増加。メディア事業もアカウント広告(LINE公式アカウント)の有償アカウント数増加や従量課金の拡大などにより好調。戦略事業は、『PayPay』事業などの成長により拡大した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:53 | 業績でみる株価

イトーキが急伸、売上高、営業利益など第3四半期として最高を更新、注目集中

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■ワークプレイス事業など好調、12月期末配当は55円(13円の増配)

 イトーキ<7972>(東証プライム)は11月6日、買い気配を交えて急進し、11%高の1625円(165円高)まで上げて約4か月ぶりの1600円台に進み、その後も10%高前後で強い相場となっている。5日の15時30分に発表した第3四半期決算(2024年1〜9月・累計、連結)の売上高、営業利益などが第3四半期累計として過去最高を更新し、注目が集中した。

 1〜9月は、ワークプレイス事業がハイブリッドな新しい働き方にあわせたリニューアル案件やオフィス移転などを中心に好調に推移。設備機器・パブリック事業は研究施設向け設備需要が好調だった一方、前年同期に好調だった博物館、美術館の展示ケース等の公共施設向け設備等が反動減になり減収だった。ただ、連結業績としては、売上高が前年同期比5.4%増加し、営業利益も同8.7%増加、親会社株主に帰属する四半期純利益は同18.2%増加した。今12月期の連結業績予想は営業利益17.3%増などを全体に継続し、年間配当(期末のみ実施中)は1株55円の予定(前期比13円の増配)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:02 | 業績でみる株価
2024年11月05日

ヤマシンフィルタは15時過ぎに急伸、東証の取引時間延長を受け株価が好決算を織り込むことが可能に

■15時に四半期決算など発表、今3月期の予想営業利益を57%増額

 ヤマシンフィルタ<6240>(東証プライム)は11月5日の15時に第2四半期決算と3月通期の業績・配当予想の増額修正を発表し、株価は15時04分に17%高の539円(79円高)まで上げる場面を見せて急伸している。この日から東証の取引時間が30分延長され、午後3時30分までとなったため、15時を過ぎてからも株価が好決算を織り込むことが可能になったと評価されている。

 今期・25年3月期の連結業績予想は、5月に開示した前回予想に対し、売上高は91.%上回る見込みに見直し、営業利益は同57.4%、親会社株主に帰属する当期純利益は同52.0%上回る見込みに見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:32 | 業績でみる株価

日本信号が一段と出直る、第2四半期の営業利益5倍、政策保有株の縮減方針も好感

■政策保有株の純資産割合を現在の26%から20%以下めざす

 日本信号<6741>(東証プライム)は11月5日の後場、13時過ぎから一段と出直りを強め、5%高の975円(45円高)まで上げる場面を見せて約2週間ぶりに950円台を回復している。同時刻に発表した第2四半期決算(2024年4〜9月・累計、連結)の営業利益が前年同期の5倍になるなど大幅に回復し、あわせて「政策保有株式の縮減方針について」も発表、好感買いが先行している。

 4〜9月の連結売上高は前年同期比18.1%増加し、営業利益は5.0倍となり、親会社株主に帰属する中間純利益は3.1倍だった。通期・25年3月期の連結業績予想は営業利益17.2%増など全体に従来予想を継続した。

 政策保有株式の縮減方針については、24年3月31日現在で「当社の特定投資株式は249億円、その純資産に対する割合は26%となっている」(決算短信より)などとし、現在進捗中の設立100周年に向けた中期経営計画「Realize−EV100」(2024〜28年度)の最終年度にあたる29年3月末時点における連結純資産合計に対する政策保有株式の保有割合を20%以下にすることを目指すとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:02 | 業績でみる株価

鶴弥が後場寄りに急伸、価格改定前の駆け込み需要や生産性向上で業績予想を大幅増額、注目集中

■第2四半期の予想営業利益は前回予想の15倍に見直す

 鶴弥<5386>(東証スタンダード)は11月5日、後場寄り後に急伸し、一時10%高の403円(38円高)まで上げて約7か月ぶりの400円台に進む場面があった。屋根瓦の大手で、前引け後に第2四半期の予想営業利益(2024年4〜9月・累計)を4月に開示した前回予想の15倍に見直すなど大幅な増額修正を発表し、注目が集中した。

 4〜9月は、積極的な営業展開に加え、24年7月実施の価格改定に伴う駆け込み需要が発生したことや、人員配置の適正化や生産設備の効率的な利用によって前回発表を上回る見込みとなり、中間純利益は同85.3%上回る見込みとなった。3月通期の予想については、売上高を1.4%下方修正したが、生産設備の効率的な利用、価格改定の浸透状況などを踏まえ、営業利益は2.2倍の見込みに、当期純利益は同41.7%上回る見込みに見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:38 | 業績でみる株価

ゼリア新薬が高値を更新、業績予想の大幅な増額修正を好感、活況高

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■海外好調、中間純利益は前回予想を41%上回る見込みに見直す

 ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は11月5日の午前11時に業績予想の大幅な増額修正を発表、株価は一段高となり、5%高の2411円(107円高)をつけて約半月ぶりに年初来の高値を更新する場面をみせて活況高となっている。

 この第2四半期(2024年4〜9月・累計、連結、中間期)は、海外市場でディフィクリアを中心に医療用医薬品事業が好調に推移したことなどから、売上高、利益ともに5月に開示した当初予想を上回る見込みとなり、中間期の売上高は前回予想を3.5%上回る見込みに見直し、営業利益は同15.2%、親会社株主に帰属する中間純利益は同40.9%上回る見込みに見直した。スイスフラン安の進行などに伴い為替差益の計上も見込まれることとなった。

 通期の業績についても、引き続き海外の医療用医薬品事業が好調に推移する見込みであることなどから、為替差損益を見込まずに、売上高を前回予想比3.6%上回る見込みに見直し、営業利益は同10.0%、親会社株主に帰属する当期純利益は同9.0%上回る見込みに増額修正した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:05 | 業績でみる株価

TACは後場もストップ高で始まる、講座申込み状況が順調で業績予想の大幅増額修正

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■第2四半期の予想営業利益は前回予想を66%上回る見込みに

 TAC<4319>(東証スタンダード)は11月5日、急伸相場となり、前場ストップ高の211円(50円高、31%高)まで上げて東証スタンダード銘柄の値上がり率1位となった。後場もストップ高買い気配で始まった。資格取得講座の大手で、前取引日・1日の夕方に今第2四半期(2024年4〜9月・累計、連結)の営業利益の予想を5月に開示した前回予想比66.3%増の見込みに見直すなど、大幅な業績予想の増額修正を発表し、注目集中となった。

 24年4〜9月は、個人教育事業での講座申込み状況が順調に推移し、売上原価と販売費、一般管理費などについては、高いオンライン受講需要に基づきコスト構造の見直しを行った成果が一部出始めていることなどにより、売上高は前回予想を0.2%上回る見込みに見直し、経常利益は同79.6%上回る見込みに、親会社株主に帰属する中間利益は同84.6%上回る見込みに見直した。営業外収益として受け取り保険金も加わった。決算発表は11月6日を予定している。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:33 | 業績でみる株価

TDKは大幅続伸、業績・配当予想の増額修正など好感、出直り強める

■データセンター向けやスマホ向けなど好調で営業利益56%増加

 TDK<6762>(東証プライム)は11月5日、2日続伸基調となり、午前10時には9%高の2019.5円(171.5円高)まで上げて大きく出直っている。前取引日の取引時間中に第2四半期決算と通期業績予想、配当予想の増額修正を発表。この日の上げに続いて一段と出直りを強めている。

 第2四半期決算(2024年4〜9月・累計、IFRS、連結)は、自動車関連でBEV(電気自動車)の需要減速感により期初に想定していた部品需要を下回ったが、データセンター向けニアライン用HDD(ハードディスクドライブ)の大幅回復やスマートフォン、ノートパソコン等の需要により、売上高が前年同期比2.8%増加し、営業利益は同55.8%増加、親会社の所有者に帰属する中間利益は同95.1%増加した。これを受け、今期・25年3月期の連結業績予想を全体に増額修正し、営業利益は4月に開示した前回予想を22.2%上回る見込みに見直し、親会社の所有者に帰属する当期利益は同25.0%上回る見込みに見直した。

 また、配当については、9月中間配当を1株70円(前回予想比10円増)とし、3月期末配当は14円(同2円増)の予定とした。24年10月1日を効力発生日として1株を5株に分割したため、9月中間配当は分割前の額。3月期末配当を分割前の額に置き直すと70円になり、前期比12円の増配になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:07 | 業績でみる株価

住友電工が急反発、業績・配当予想の増額などが好感、3カ月続いたもみあいを飛び出す

■3月期末配当は前回予想比5円増の41円に

 住友電気工業<5802>(東証プライム)は11月5日、急反発で始まり、取引開始後は10%高の2574.0円(242.0円高)をつけ、ここ3カ月続いたもみあいを飛び出す相場になっている。前取引日の15時に発表した第2四半期決算(2024年4〜9月・累計、連結)が営業利益で77%増加するなど大幅に拡大し、従来予想を上回り、今3月期の連結業績予想の増額修正も発表。好感買いが先行している。

 4〜9月は、ワイヤーハーネス、電力ケーブル、光デバイスなどの好調に加え、生産性改善やコスト低減、売値改善などの結果、売上高は前年同期比8.5%増加、営業利益は同77.2%増加、親会社株主に帰属する中間純利益は2.8倍になった。今期.25年3月期の連結業績予想は、売上高については銅価の影響等により前回発表予想を下回る見込みとしたが、営業利益は従来予想を4.0%上回る見込みに見直し、親会社株主に帰属する当期純利益は同3.4%上回る見込みに見直した。

 また、3月期末配当を前回予想の1株36円から5円増の41円の予定に見直した。これにより、年間配当金は1株当たり77円(前期も77円)になる。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:37 | 業績でみる株価

KDDIが反発基調で始まる、株式分割と自社株買いなど好感、5G対応新スマホにも期待

■株式分割は来年3月末を基準日として1株につき2株の割合で実施

 KDDI<9433>(東証プライム)は11月5日、反発基調で始まり、取引開始後は4785円(25円高)をつけて出直っている。前取引日の15時過ぎに第2四半期決算と株式分割、自己株式の取得(自社株買い)を発表し、好感されている。また、5G対応スマートフォン「AQUOS sense9」をauとUQ mobileから11月7日に発売するとしていることも期待要因になっているようだ。

 株式分割は、2025年3月31日(月)を基準日として、同日最終の株主名簿に記録された株主様の所有する普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割するとした。また、自社株買いは、2800万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.39%)、取得総額1000億円を各上限として、24年11月5日から25年3月24日までの予定で行うとした。

 第2四半期決算(2024年4〜9月・累計、IFRS、連結)は、売上高が前年同期比2.8%増加し、営業利益は同2.3%増加、親会社の所有者に帰属する中間利益は同4.7%減だった。通期予想は営業利益15.4%増などの見通しを全体に継続した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17 | 業績でみる株価
2024年11月01日

旭化成が後場急上昇、第2四半期の営業利益95%増加し通期予想を増額修正、自社株買いも開始

■「マテリアル」が半導体関連などの好調で大幅改善、全セグメント増益

 旭化成<3407>(東証プライム)は11月1日の昼12時30分に第2四半期決算と自己株式の取得(自社株買い)などを発表し、株価は後場一気に前日比プラス圏に浮上して始まり、8%高の1148.5円(89.0円高)まで上げている。第2四半期は、「マテリアル」が半導体・電子機器関連市場の好調な需要を受けて大幅に改善し全セグメントともに増益となった。3月通期の連結業績予想を増額修正した。

 第2四半期決算(2024年4〜9月・累計、連結)は、売上高が前年同期比10.7%増加し、営業利益は同94.9%増加、親会社株主に帰属する中間純利益も同95.3%増加した。これを受け、3月通期の連結業績予想を全体に増額修正し、売上高は5月に開示した前回予想を5.5%上回る見込みに、営業利益は同8.3%上回る見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同10.0%上回る見込みに各々見直した。

 自社株買いは、取得株式総数3500万株(上限、自己株式を除く発行済株式総数の2.52%、取得総額は300億円(上限)。取得期間は2024年11月5日から25年2月28日までの予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:38 | 業績でみる株価