■業績予想の減額を受け下げたが国内の下半期は計画を上回る推移
イオンファンタジー<4343>(東証プライム)は1月17日、反発して始まり、取引開始後は6%高の2515円(151円高)まで上げて昨16日の12%安(327円安の2364円)から急激な出直りとなっている。昨16日は、13日に発表した第3四半期決算と今2月期の業績予想の減額修正を受けて売りが先行したが、国内の下半期は計画を上回る進捗で順調に回復とするなど注目点は少なくないと見られている。
今期・2023年2月期の業績予想を全体に減額修正し、連結売上高は従来予想を7.2%下回る732億円とし、親会社株主に帰属する当期純利益は従来予想の4億円を一転34億円の赤字予想とした。中国でゼロコロナ政策の緩和が行われたが、依然として第4四半期の売り上げは不透明な状況が続いているとした。ただ、国内は「下半期は計画を上回る進捗で順調に回復」とした。(HC)
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(01/17)イオンファンタジーが急反発、四半期決算など発表後の下げから急激に切り返す
(01/16)松屋アールアンドディが後場急伸、業績予想を増額修正し営業利益など従来予想を3割上回る見込みに
(01/16)農業総合研究所は後場一段高、第1四半期の各利益黒字化を好感、出直り幅拡大
(01/13)アズ企画設計はストップ高まで一時1円に迫る、株主優待の拡充と黒字転換の四半期決算など好感
(01/13)トレジャー・ファクトリーが活況高、業績・配当予想の増額修正など好感され東証プライム銘柄の値上がり率1位
(01/13)久光製薬は第3四半期の経常利益50%増など好感され出直り強める
(01/13)セブン&アイ・ホールディングスが上場来の高値を更新、第3四半期の営業収益43%増加など好感
(01/12)上場14日目のアイズは「メディアレーダー」会員数10万人への期待強まり3日続伸
(01/12)タカキューが急伸し4ヵ月ぶりに100円を回復、債務超過解消に向けた取組など好感される
(01/12)出前館が出直り強める、第1四半期の売上高18%増、赤字は半減
(01/12)タマホームが戻り高値を更新、業績予想と配当予想の増額修正など好感
(01/11)ラウンドワンは午後一段高、正午に発表した12月の売上げ状況が既存店9.4%増加し4〜12月では14.2%増加
(01/11)トレジャー・ファクトリーは高値に向けて堅調、12月の全店売上高21%増加
(01/10)スマレジが高値を更新、月次の「スマレジ」登録店舗数推移好調
(01/10)コメ兵HDは12月の月次売上高を契機に出来高を増やしながら一段と強含む
(01/10)力の源HDが昨年来の高値を更新、12月の国内売上高10ヵ月連続増加など好感
(01/06)ダイセキ環境ソリューションは第3四半期までの進ちょく率など好感され飛び出すように出直る
(01/05)幸和製作所が出直り強める、第3四半期の決算発表迫り期待増幅、第2四半期は大幅な上振れ着地
(01/05)松屋は12月の銀座店の売り上げ32%増加など好感され出直り強める
(01/04)ラクト・ジャパンが出直り強める、13日に11月決算の発表を予定し期待強い
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2023年01月17日
イオンファンタジーが急反発、四半期決算など発表後の下げから急激に切り返す
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:27
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2023年01月16日
松屋アールアンドディが後場急伸、業績予想を増額修正し営業利益など従来予想を3割上回る見込みに
■特に血圧計腕帯を中心に受注が回復し費用削減にも努める
松屋アールアンドディ<7317>(東証グロース)は1月16日、後場から急伸し、13時にかけて23%高の1379円(259円高)まで上げる場面を見せて約2ヵ月ぶりに1300円台を回復している。午前11時30分に今期・2023年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、好感買いが集中している。
発表によると、特にメディカルヘルスケア事業の血圧計腕帯を中心に受注が回復傾向にあるほか、生産ラインの見直しによる費用削減に努めた結果、営業、経常利益とも従来予想を3割上回る見込みとなり、当期純利益は27%上回る見込みになった。前期比では売上高が1.15倍に、営業利益は1.54倍に、親会社株主に帰属する当期純利益は2.42倍になる見込みとした。(HC)
松屋アールアンドディ<7317>(東証グロース)は1月16日、後場から急伸し、13時にかけて23%高の1379円(259円高)まで上げる場面を見せて約2ヵ月ぶりに1300円台を回復している。午前11時30分に今期・2023年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、好感買いが集中している。
発表によると、特にメディカルヘルスケア事業の血圧計腕帯を中心に受注が回復傾向にあるほか、生産ラインの見直しによる費用削減に努めた結果、営業、経常利益とも従来予想を3割上回る見込みとなり、当期純利益は27%上回る見込みになった。前期比では売上高が1.15倍に、営業利益は1.54倍に、親会社株主に帰属する当期純利益は2.42倍になる見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:29
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農業総合研究所は後場一段高、第1四半期の各利益黒字化を好感、出直り幅拡大
■黒字化する時期は値幅妙味を増すケースが少なくないとされ注目強まる
農業総合研究所<3541>(東証グロース)は1月16日の後場、一段高となり、取引開始後は13%高の367円(41円高)まで上げ、約1ヵ月半ぶりに360円台を回復している。13日に発表した第1四半期決算(2022年9〜11月・非連結)の各利益が前年同期比で黒字に転換し、がぜん、注目再燃となった。株式相場は業績動向が赤字から黒字に転換する時期に値幅妙味を増すケースが少なくないとされており、今期はまだ第1四半期を発表したばかりで、通期予想は売上高と営業利益だけの開示にとどまっているため、投資機会はいくらでもあるとの見方が出ている。
第1四半期決算(2022年9〜11月)は売上高が前年同期比8.4%増加した。営業利益は52百万円となり、前年同期の21百万円から黒字に転じた。8月通期の利業利益の予想は20〜50百万円を据え置いた。(HC)
農業総合研究所<3541>(東証グロース)は1月16日の後場、一段高となり、取引開始後は13%高の367円(41円高)まで上げ、約1ヵ月半ぶりに360円台を回復している。13日に発表した第1四半期決算(2022年9〜11月・非連結)の各利益が前年同期比で黒字に転換し、がぜん、注目再燃となった。株式相場は業績動向が赤字から黒字に転換する時期に値幅妙味を増すケースが少なくないとされており、今期はまだ第1四半期を発表したばかりで、通期予想は売上高と営業利益だけの開示にとどまっているため、投資機会はいくらでもあるとの見方が出ている。
第1四半期決算(2022年9〜11月)は売上高が前年同期比8.4%増加した。営業利益は52百万円となり、前年同期の21百万円から黒字に転じた。8月通期の利業利益の予想は20〜50百万円を据え置いた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:05
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2023年01月13日
アズ企画設計はストップ高まで一時1円に迫る、株主優待の拡充と黒字転換の四半期決算など好感
■優待回数を年2回に増やし優待品はポイントからQUOカードに変更
アズ企画設計<3490>(東証スタンダード)は1月13日、ストップ高まで1円に迫る1720円(299円高、21%高)を上値に売買交錯となっているが、一気に2020年以来の1700円台に進んで出来高も増加している。12日の15時30分に第3四半期決算と株主優待の拡充などを発表し、好感されている。優待品をポイントからQUOカードに変更し、贈呈回数を年1回から2回に増やすとした。
拡充した優待は2023年2月末現在の株主名簿に記載された100株以上保有の株主より適用し、中間(8月末)、期末(2月末)とも各々一律にUOカード3000円分(年間6000円分)を贈呈するとした。
第3四半期決算(2022年3〜11月・累計)は、売上高が前年同期比21.2%増加し、営業利益は前年同期比で黒字に転換した。EBITDA(償却前利益)も74百万円(前年同期は△81百万円)と好転。収益不動産の在庫は引き続き過去最高水準を維持とした。(HC)
アズ企画設計<3490>(東証スタンダード)は1月13日、ストップ高まで1円に迫る1720円(299円高、21%高)を上値に売買交錯となっているが、一気に2020年以来の1700円台に進んで出来高も増加している。12日の15時30分に第3四半期決算と株主優待の拡充などを発表し、好感されている。優待品をポイントからQUOカードに変更し、贈呈回数を年1回から2回に増やすとした。
拡充した優待は2023年2月末現在の株主名簿に記載された100株以上保有の株主より適用し、中間(8月末)、期末(2月末)とも各々一律にUOカード3000円分(年間6000円分)を贈呈するとした。
第3四半期決算(2022年3〜11月・累計)は、売上高が前年同期比21.2%増加し、営業利益は前年同期比で黒字に転換した。EBITDA(償却前利益)も74百万円(前年同期は△81百万円)と好転。収益不動産の在庫は引き続き過去最高水準を維持とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:00
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トレジャー・ファクトリーが活況高、業績・配当予想の増額修正など好感され東証プライム銘柄の値上がり率1位
■2月期末配当は前期比11円増の20円に
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は1月13日、再び上値を追う相場となり、14%高の2664円(320円高)まで上げてほぼ3週間ぶりに実質的な2010年以降の高値を更新し、活況高となっている。連結業績予想の3度目の増額修正、期末配当予想の増額修正などが好感され、午前10時頃には東証プライム銘柄の値上がり率1位に顔を出している。
12日の15時に第3四半期決算と今期・2023年2月期の連結業績予想、期末配当予想の増額修正を発表した。SDGsの社会潮流などを受けてリユース需要が強く、今2月期の連結売上高は、22年10月に公表した予想を4.3%上回る276.67億円の見込み(前期比18.7%増)に、親会社株主に帰属する当期純利益は同23.6%上回る15.08億円の見込み(前期の約2.1倍)に見直した。
また、今2月期の期末配当予想は、22年10月に1株当たり5円の増額修正を行ったのに続き、このたび、さらに5円増額して20円(前期比では11円の増配)の予定とした。(HC)
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は1月13日、再び上値を追う相場となり、14%高の2664円(320円高)まで上げてほぼ3週間ぶりに実質的な2010年以降の高値を更新し、活況高となっている。連結業績予想の3度目の増額修正、期末配当予想の増額修正などが好感され、午前10時頃には東証プライム銘柄の値上がり率1位に顔を出している。
12日の15時に第3四半期決算と今期・2023年2月期の連結業績予想、期末配当予想の増額修正を発表した。SDGsの社会潮流などを受けてリユース需要が強く、今2月期の連結売上高は、22年10月に公表した予想を4.3%上回る276.67億円の見込み(前期比18.7%増)に、親会社株主に帰属する当期純利益は同23.6%上回る15.08億円の見込み(前期の約2.1倍)に見直した。
また、今2月期の期末配当予想は、22年10月に1株当たり5円の増額修正を行ったのに続き、このたび、さらに5円増額して20円(前期比では11円の増配)の予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:18
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久光製薬は第3四半期の経常利益50%増など好感され出直り強める
■腰、頸肩腕症候群、腱鞘炎の「ジクトルテープ」など好調、為替益も
久光製薬<4530>(東証プライム)は1月13日、3735円(55円高)で始まった後3840円(160円高)と上げ幅を広げ、出直りを強めている。12日の15時に発表した第3四半期連結決算(2022年3〜11月・累計)の経常利益が前年同期比50.1%増加するなど好調で、注目が再燃している。全体相場を見ると、NYダウ216ドル高にもかかわらず日経平均は110円安とあって、薬品株などのディフェンシブセクターに資金がシフトしやすい状況もある。
3〜11月の連結決算は、売上高が前年同期比6.0%増加し、営業利益は同22.0%増加した。22年6月に腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群及び腱鞘炎への効能追加を取得した疼痛治療剤「ジクトル(登録商標)テープ」などが好調で、経常利益には為替差益も加わった。2月通期の連結業績予想は据え置き、営業利益は同18.9%増の111億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.4%増の9億円などとした。(HC)
久光製薬<4530>(東証プライム)は1月13日、3735円(55円高)で始まった後3840円(160円高)と上げ幅を広げ、出直りを強めている。12日の15時に発表した第3四半期連結決算(2022年3〜11月・累計)の経常利益が前年同期比50.1%増加するなど好調で、注目が再燃している。全体相場を見ると、NYダウ216ドル高にもかかわらず日経平均は110円安とあって、薬品株などのディフェンシブセクターに資金がシフトしやすい状況もある。
3〜11月の連結決算は、売上高が前年同期比6.0%増加し、営業利益は同22.0%増加した。22年6月に腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群及び腱鞘炎への効能追加を取得した疼痛治療剤「ジクトル(登録商標)テープ」などが好調で、経常利益には為替差益も加わった。2月通期の連結業績予想は据え置き、営業利益は同18.9%増の111億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.4%増の9億円などとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:54
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セブン&アイ・ホールディングスが上場来の高値を更新、第3四半期の営業収益43%増加など好感
■2月通期の営業収益は前期比35.0%増の見込みに
セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東証プライム)は1月13日、一段高で始まり、取引開始後は6%高の6145円(354円高)まで上げ、約11か月ぶりに上場来の高値を更新している。12日の15時に発表した第3四半期連結決算(2022年3〜11月・累計)の営業収益が前年同期比43.5%増加するなど好調で、2月通期の連結業績予想を増額修正し、好感買いが先行している。今朝は為替が再び円高のため、自動車株などからの資金シフトもあるとの見方が出ている。
3〜11月の連結営業利益は同30.4%増加した。2月通期の連結営業収益は前期比35.0%増の11兆8120億円、営業利益は同29.0%増の5000億円の見込みとした。(HC)
セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東証プライム)は1月13日、一段高で始まり、取引開始後は6%高の6145円(354円高)まで上げ、約11か月ぶりに上場来の高値を更新している。12日の15時に発表した第3四半期連結決算(2022年3〜11月・累計)の営業収益が前年同期比43.5%増加するなど好調で、2月通期の連結業績予想を増額修正し、好感買いが先行している。今朝は為替が再び円高のため、自動車株などからの資金シフトもあるとの見方が出ている。
3〜11月の連結営業利益は同30.4%増加した。2月通期の連結営業収益は前期比35.0%増の11兆8120億円、営業利益は同29.0%増の5000億円の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24
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2023年01月12日
上場14日目のアイズは「メディアレーダー」会員数10万人への期待強まり3日続伸
■10月下旬に9万5000人突破と発表、業績は大幅拡大傾向
アイズ<5242>(東証グロース)は1月12日の後場、6%高の3815円(220円高)で始まり、3日続伸基調の出直り相場となっている。2022年12月21日に新規上場となり、取引日ベースで上場14日目。広告媒体資料・マーケティング資料のポータルサイト「メディアレーダー」の会員数が22年10月に9万5000人を突破(調査委託先:東京商工リサーチ)と10月に発表しており、続いて「10万人を突破」の発表が近いのではと期待して先回り買いする動きがあるようだ。
業績は大幅拡大傾向で、上場時に発表した業績見通し(2022年12月期・個別、会社発表)は、売上高796百万円(前期比31.5%増)、営業利益161百万円(同113.6%増)、当期純利益94百万円(同99.3%増)を見込んでいる。(HC)
アイズ<5242>(東証グロース)は1月12日の後場、6%高の3815円(220円高)で始まり、3日続伸基調の出直り相場となっている。2022年12月21日に新規上場となり、取引日ベースで上場14日目。広告媒体資料・マーケティング資料のポータルサイト「メディアレーダー」の会員数が22年10月に9万5000人を突破(調査委託先:東京商工リサーチ)と10月に発表しており、続いて「10万人を突破」の発表が近いのではと期待して先回り買いする動きがあるようだ。
業績は大幅拡大傾向で、上場時に発表した業績見通し(2022年12月期・個別、会社発表)は、売上高796百万円(前期比31.5%増)、営業利益161百万円(同113.6%増)、当期純利益94百万円(同99.3%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:15
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タカキューが急伸し4ヵ月ぶりに100円を回復、債務超過解消に向けた取組など好感される
■2024年2月期中の債務超過解消をめざす
タカキュー<8166>(東証スタンダード)は1月12日、次第高から急伸商状となり、午前11時にかけて35%高の100円(26円高)まで上げて約4ヵ月ぶりに100円を回復し、活況高となっている。1月10日の17時に第3四半期決算と債務超過解消に向けた取組の進ちょく状況などを発表し、翌11日は一時11%高(8円高の84円)まで上げたあとダレてしまったが、12日は一段高となっている。
第3四半期決算(2022年3〜11月・累計)は、売上高が前年同期比1.1%増加し、各利益とも前年同期比で赤字が半減した。第3四半期の3ヵ月間では20年2月期第1四半期以来の黒字となった。
通期予想は未定を継続したが、債務超過解消に向けた取り組みの進捗状況については、商品ポートフォリオの最適化、販売チャネル改革、コストの圧縮、不採算店舗の退店、資本増強に向けた各種施策、などを推進しており、24年2月期会計年度中までに債務超過を解消するよう努めるとした。(HC)
タカキュー<8166>(東証スタンダード)は1月12日、次第高から急伸商状となり、午前11時にかけて35%高の100円(26円高)まで上げて約4ヵ月ぶりに100円を回復し、活況高となっている。1月10日の17時に第3四半期決算と債務超過解消に向けた取組の進ちょく状況などを発表し、翌11日は一時11%高(8円高の84円)まで上げたあとダレてしまったが、12日は一段高となっている。
第3四半期決算(2022年3〜11月・累計)は、売上高が前年同期比1.1%増加し、各利益とも前年同期比で赤字が半減した。第3四半期の3ヵ月間では20年2月期第1四半期以来の黒字となった。
通期予想は未定を継続したが、債務超過解消に向けた取り組みの進捗状況については、商品ポートフォリオの最適化、販売チャネル改革、コストの圧縮、不採算店舗の退店、資本増強に向けた各種施策、などを推進しており、24年2月期会計年度中までに債務超過を解消するよう努めるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:35
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出前館が出直り強める、第1四半期の売上高18%増、赤字は半減
■通期予想は「現時点で」据え置くとし期待をもたせる印象に
出前館<2484>(東証スタンダード)は1月12日、続伸基調となり、6%高の448円(26円高)まで上げた後も5%高前後で強い相場を続け、下値圏から連日出直っている。11日の15時30分に発表した第1四半期連結決算(2022年9〜11月)の売上高が前年同期比17.9%増加し、各利益とも赤字が半減、注目再燃となっている。
今期・2023年8月期の連結業績予想については、「デリバリー市場を取り巻く環境は変化が激しく、当社の業績に大きく影響を与える可能性がある」として据え置き、GMV(流通取引総額)を2310億円から2420億円(前年比105%から110%)、売上高は580億円から620億円(前年比123%から131%)、営業利益は△210億円から△190億円を見込むとした。ただ、決算短信の文中に「現時点で」との文言がある点に着目して期待を強める様子もある。(HC)
出前館<2484>(東証スタンダード)は1月12日、続伸基調となり、6%高の448円(26円高)まで上げた後も5%高前後で強い相場を続け、下値圏から連日出直っている。11日の15時30分に発表した第1四半期連結決算(2022年9〜11月)の売上高が前年同期比17.9%増加し、各利益とも赤字が半減、注目再燃となっている。
今期・2023年8月期の連結業績予想については、「デリバリー市場を取り巻く環境は変化が激しく、当社の業績に大きく影響を与える可能性がある」として据え置き、GMV(流通取引総額)を2310億円から2420億円(前年比105%から110%)、売上高は580億円から620億円(前年比123%から131%)、営業利益は△210億円から△190億円を見込むとした。ただ、決算短信の文中に「現時点で」との文言がある点に着目して期待を強める様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:11
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タマホームが戻り高値を更新、業績予想と配当予想の増額修正など好感
■第2四半期連結決算は営業利益12.4%増加など好調
タマホーム<1419>(東証プライム)は1月12日、大きく出直って始まり、取引開始後は8%高の2689円(206円高)まで上げ、戻り高値を更新している。11日の15時に発表した第2四半期連結決算(2022年6〜11月・累計)の営業利益が前年同期比12.4%増加するなど好調で、業績予想の修正と配当予想の修正(増配)も発表し、好感買いが先行している。
今期・2023年5月期の期末配当金は前回予想の1株130円から5円増額し135円の予定に見直した。連結業績予想は、売上高を従来予想比2.8%上積みし、営業利益は同3.8%、親会社株主に帰属する当期純利益は同1.8%上積みした。(HC)
タマホーム<1419>(東証プライム)は1月12日、大きく出直って始まり、取引開始後は8%高の2689円(206円高)まで上げ、戻り高値を更新している。11日の15時に発表した第2四半期連結決算(2022年6〜11月・累計)の営業利益が前年同期比12.4%増加するなど好調で、業績予想の修正と配当予想の修正(増配)も発表し、好感買いが先行している。
今期・2023年5月期の期末配当金は前回予想の1株130円から5円増額し135円の予定に見直した。連結業績予想は、売上高を従来予想比2.8%上積みし、営業利益は同3.8%、親会社株主に帰属する当期純利益は同1.8%上積みした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25
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2023年01月11日
ラウンドワンは午後一段高、正午に発表した12月の売上げ状況が既存店9.4%増加し4〜12月では14.2%増加
■「アミューズメント」は12月26.7%も増加
ラウンドワン<4680>(東証プライム)は1月11日の後場、一段と強含む相場となり、13時過ぎには6%高の492円(27円高)まで上げ、その後も490円前後で推移し出直りを強めている。正午に発表した「12月の売上の状況」の既存店売上高が前年同月比9.4%増加し、期初から第3四半期までの合計(既存店、4〜12月)は前年同期比14.2%増加。コロナ禍からの回復の好調さが見直されている。また、米国の第3四半期までの既存店売上高は同27.4%増加した。
12月の「アミューズメント」部門の売上高は前年同月比26.7%増加した。アミューズメント」部門では、12月に『ギガクレーンゲームスタジアム』として4店舗リニューアルオープンしており、改装済み店舗は12月31日時点で62店舗となっている。(HC)
ラウンドワン<4680>(東証プライム)は1月11日の後場、一段と強含む相場となり、13時過ぎには6%高の492円(27円高)まで上げ、その後も490円前後で推移し出直りを強めている。正午に発表した「12月の売上の状況」の既存店売上高が前年同月比9.4%増加し、期初から第3四半期までの合計(既存店、4〜12月)は前年同期比14.2%増加。コロナ禍からの回復の好調さが見直されている。また、米国の第3四半期までの既存店売上高は同27.4%増加した。
12月の「アミューズメント」部門の売上高は前年同月比26.7%増加した。アミューズメント」部門では、12月に『ギガクレーンゲームスタジアム』として4店舗リニューアルオープンしており、改装済み店舗は12月31日時点で62店舗となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:14
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トレジャー・ファクトリーは高値に向けて堅調、12月の全店売上高21%増加
■期初からすべての月で2ケタの伸び率を継続、好調続く
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は1月11日、3%高の2525円(77円高)まで上げた後も堅調に推移し、2010年以降の実質的な最高値2639円(2022年12月23日)に向けて出直っている。1月10日午後、2022年12月の月次売上概況(単体)を発表し、全店、既存店とも期初の3月から連続増加、好感買いが優勢となっている。
12月の月次売上概況(単体)は、全店売上高が前年同月比21.1%増加し、既存店は同9.8%増加した。ともに期初の3月から連続の増加となり、とりわけ全店売上高は期初から連続2ケタの伸び率を継続した。好調な様子が再認識される形になった。
発表によると、12月は、気温が低く推移したことで冬物衣料の販売が堅調に推移し、外国人観光客の来店回復に伴いブランド品も好調に推移。引き続き生活家電や生活雑貨、ホビー用品なども好調に推移した。(HC)
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は1月11日、3%高の2525円(77円高)まで上げた後も堅調に推移し、2010年以降の実質的な最高値2639円(2022年12月23日)に向けて出直っている。1月10日午後、2022年12月の月次売上概況(単体)を発表し、全店、既存店とも期初の3月から連続増加、好感買いが優勢となっている。
12月の月次売上概況(単体)は、全店売上高が前年同月比21.1%増加し、既存店は同9.8%増加した。ともに期初の3月から連続の増加となり、とりわけ全店売上高は期初から連続2ケタの伸び率を継続した。好調な様子が再認識される形になった。
発表によると、12月は、気温が低く推移したことで冬物衣料の販売が堅調に推移し、外国人観光客の来店回復に伴いブランド品も好調に推移。引き続き生活家電や生活雑貨、ホビー用品なども好調に推移した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:58
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2023年01月10日
スマレジが高値を更新、月次の「スマレジ」登録店舗数推移好調
■3日ぶりに昨年来の高値を更新し上値指向を継続
スマレジ<4431>(東証グロース)は1月10日、前場に続き後場もジリ高傾向を続け、13時30分にかけては10%高の2230円(204円高)前後で推移し、3日ぶりに昨年来の高値を更新している。前週末取引日・6日15時に発表した12月の「スマレジ」の登録店舗数推移が好調で、再び注目の強まる相場になった。
12月の「スマレジ」の登録店舗数推移は、「総合計」で12万1522件(前月比1478件の増加)となり、前月比では本格展開してから毎月連続増加している。(HC)
スマレジ<4431>(東証グロース)は1月10日、前場に続き後場もジリ高傾向を続け、13時30分にかけては10%高の2230円(204円高)前後で推移し、3日ぶりに昨年来の高値を更新している。前週末取引日・6日15時に発表した12月の「スマレジ」の登録店舗数推移が好調で、再び注目の強まる相場になった。
12月の「スマレジ」の登録店舗数推移は、「総合計」で12万1522件(前月比1478件の増加)となり、前月比では本格展開してから毎月連続増加している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:51
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コメ兵HDは12月の月次売上高を契機に出来高を増やしながら一段と強含む
■12月は前年同月比24.3%増加
コメ兵ホールディングス(コメ兵HD)<2780>(東証スタンダード)は1月10日、午前11時に12月度月次売上高を発表し、株価は出来高を増やしながら一段と強含み、6%高に迫る2775円(156円高)まで上げて出直りを強めている。
12月の売上高は前年同月比24.3%増加した。商材別の売上高構成比は、宝石・貴金属が前年同月より約3pt上昇した一方、時計が前年同月より約2pt下降した。しかし、今年は訪日観光客の回復が見込まれ、ブランド品の販売に追い風が吹く期待が強い。(HC)
コメ兵ホールディングス(コメ兵HD)<2780>(東証スタンダード)は1月10日、午前11時に12月度月次売上高を発表し、株価は出来高を増やしながら一段と強含み、6%高に迫る2775円(156円高)まで上げて出直りを強めている。
12月の売上高は前年同月比24.3%増加した。商材別の売上高構成比は、宝石・貴金属が前年同月より約3pt上昇した一方、時計が前年同月より約2pt下降した。しかし、今年は訪日観光客の回復が見込まれ、ブランド品の販売に追い風が吹く期待が強い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:38
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力の源HDが昨年来の高値を更新、12月の国内売上高10ヵ月連続増加など好感
■12月の既存店は5.1%増加、「全国旅行支援」再開も追い風に
力の源ホールディングス(力の源HD)<3561>(東証プライム)は1月10日、4日続伸基調で始まり、午前10時にかけては12%高の1048円(113円高)まで上げて昨年来の高値を更新し、2020年1月以来の水準に進んでいる。博多ラーメン店を展開し、1月5日に発表した12月の「月次業績動向速報(国内店舗)」の既存店売上高が前年同月比5.1%増加するなど好調で、発表後は連日高となっている。さらに、10日から「全国旅行支援」が再開されたこと、中国の旧正月期間の訪日観光客への期待もあるようだ。
12月の「月次業績動向速報(国内店舗)」の既存店売上高は前年同月比5.1%増加し、9ヵ月連続増加した。全店売上高は10ヵ月連続増加し8.8%増となった。(HC)
力の源ホールディングス(力の源HD)<3561>(東証プライム)は1月10日、4日続伸基調で始まり、午前10時にかけては12%高の1048円(113円高)まで上げて昨年来の高値を更新し、2020年1月以来の水準に進んでいる。博多ラーメン店を展開し、1月5日に発表した12月の「月次業績動向速報(国内店舗)」の既存店売上高が前年同月比5.1%増加するなど好調で、発表後は連日高となっている。さらに、10日から「全国旅行支援」が再開されたこと、中国の旧正月期間の訪日観光客への期待もあるようだ。
12月の「月次業績動向速報(国内店舗)」の既存店売上高は前年同月比5.1%増加し、9ヵ月連続増加した。全店売上高は10ヵ月連続増加し8.8%増となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04
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2023年01月06日
ダイセキ環境ソリューションは第3四半期までの進ちょく率など好感され飛び出すように出直る
■営業利益は通期予想の93%を達成
ダイセキ環境ソリューション<1712>(東証プライム)は1月6日、飛び出すように大きく出直り、午前9時20分にかけては9%高に迫る884円(70円高)まで上げる場面を見せ、約3ヵ月ぶりの880円台に進んでいる。5日の15時に第3四半期決算を発表し、営業利益(2022年3〜11月・累計)は前年同期比48.9%減の9.3億円だったが、2月通期予想額10.0億円に対し93%の進ちょく率となり、好感されている。
2月期の連結業績予想は据え置き、売上高は148億円(前期比13.3%減)、営業利益は10.0億円(同52.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は4.55億円(同63.6%減)。上振れ期待が出ている。(HC)
ダイセキ環境ソリューション<1712>(東証プライム)は1月6日、飛び出すように大きく出直り、午前9時20分にかけては9%高に迫る884円(70円高)まで上げる場面を見せ、約3ヵ月ぶりの880円台に進んでいる。5日の15時に第3四半期決算を発表し、営業利益(2022年3〜11月・累計)は前年同期比48.9%減の9.3億円だったが、2月通期予想額10.0億円に対し93%の進ちょく率となり、好感されている。
2月期の連結業績予想は据え置き、売上高は148億円(前期比13.3%減)、営業利益は10.0億円(同52.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は4.55億円(同63.6%減)。上振れ期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:45
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2023年01月05日
幸和製作所が出直り強める、第3四半期の決算発表迫り期待増幅、第2四半期は大幅な上振れ着地
■直近2回は1月14日に発表、期待強まる頃合いの見方
幸和製作所<7807>(東証スタンダード)は1月5日、701円(23円高)まで上げた後も700円前後で強い値動きを続け、一段と出直りを強めている。第2四半期の連結決算(2022年3〜8月・累計)が4月に公表した従来予想を大幅に上回り、1月中旬に発表される予定の第3四半期決算発表に期待が出ているという。第3四半期の決算発表日は、2021年と22年は1月14日。期待の強まる頃合いに入ってきたと見られている。
第2四半期の連結決算(2022年3〜8月・累計)は、売上高が従来予想を5.5%上回り、経常利益は同2.8倍に、四半期純利益は同2.9倍になった。2月通期の予想は据え置いたため、第3四半期の発表時にどうなるかも注目点のようだ。(HC)
幸和製作所<7807>(東証スタンダード)は1月5日、701円(23円高)まで上げた後も700円前後で強い値動きを続け、一段と出直りを強めている。第2四半期の連結決算(2022年3〜8月・累計)が4月に公表した従来予想を大幅に上回り、1月中旬に発表される予定の第3四半期決算発表に期待が出ているという。第3四半期の決算発表日は、2021年と22年は1月14日。期待の強まる頃合いに入ってきたと見られている。
第2四半期の連結決算(2022年3〜8月・累計)は、売上高が従来予想を5.5%上回り、経常利益は同2.8倍に、四半期純利益は同2.9倍になった。2月通期の予想は据え置いたため、第3四半期の発表時にどうなるかも注目点のようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:30
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松屋は12月の銀座店の売り上げ32%増加など好感され出直り強める
■12月の売上速報、宝飾品62%増、ラグジュアリーブランド60%増
松屋<8237>(東証プライム)は1月5日、8%高に迫る1073円(75円高)で始まり、反発相場となって再び出直りを強めている。4日の取引終了後に12月の売上速報を発表し、銀座店(東京都中央区)の前年同月比は31.9%増加、浅草店(東京都台東区)は同7.8%増となり、百貨店株が総じて軟調な中で独歩高となっている。4日には、初売りを行った2日の銀座店の売り上げ高が昨年比50%増と伝えられていた。
発表によると、12月の動向は、銀座店で化粧品が前年比約42%増、ラグジュアリーブランドは同約60%増(コロナ前となる2019年同月比約40%増)、宝飾は前年に対して同約62%増(2019年同月比101%増)になるなど、富裕層を中心とした国内のお客様を軸に、銀座店の強みとなるカテゴリーが館全体を牽引した。また、免税売り上げは、円安を背景にコロナ前となる2019年同月の売上高を上回る伸びを示すなど、急速に回復している。(HC)
松屋<8237>(東証プライム)は1月5日、8%高に迫る1073円(75円高)で始まり、反発相場となって再び出直りを強めている。4日の取引終了後に12月の売上速報を発表し、銀座店(東京都中央区)の前年同月比は31.9%増加、浅草店(東京都台東区)は同7.8%増となり、百貨店株が総じて軟調な中で独歩高となっている。4日には、初売りを行った2日の銀座店の売り上げ高が昨年比50%増と伝えられていた。
発表によると、12月の動向は、銀座店で化粧品が前年比約42%増、ラグジュアリーブランドは同約60%増(コロナ前となる2019年同月比約40%増)、宝飾は前年に対して同約62%増(2019年同月比101%増)になるなど、富裕層を中心とした国内のお客様を軸に、銀座店の強みとなるカテゴリーが館全体を牽引した。また、免税売り上げは、円安を背景にコロナ前となる2019年同月の売上高を上回る伸びを示すなど、急速に回復している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:43
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2023年01月04日
ラクト・ジャパンが出直り強める、13日に11月決算の発表を予定し期待強い
■第3四半期までの推移は食肉食材部門を除く全部門が拡大
ラクト・ジャパン<3139>(東証プライム)は1月4日、時間とともに上げ幅を広げて一段と出直りを強め、午前10時40分過ぎには5%高の2324円(106円高)まで上げ、3ヵ月半ぶりに2300円台を回復している。1月13日に2022年11月期の決算発表を予定しており、第3四半期までの推移を踏まえて期待の強い相場となっている。
第3四半期連結決算(2021年12月〜22年8月・累計)は、食肉食材部門を除くすべての部門で販売数量が増加し、さらに円安進行もあり、売上高は前年同期比35%増加し、経常利益は同23%増加した。継続する国産脱脂粉乳在庫の問題への対処にも努めた。(HC)
ラクト・ジャパン<3139>(東証プライム)は1月4日、時間とともに上げ幅を広げて一段と出直りを強め、午前10時40分過ぎには5%高の2324円(106円高)まで上げ、3ヵ月半ぶりに2300円台を回復している。1月13日に2022年11月期の決算発表を予定しており、第3四半期までの推移を踏まえて期待の強い相場となっている。
第3四半期連結決算(2021年12月〜22年8月・累計)は、食肉食材部門を除くすべての部門で販売数量が増加し、さらに円安進行もあり、売上高は前年同期比35%増加し、経常利益は同23%増加した。継続する国産脱脂粉乳在庫の問題への対処にも努めた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:59
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