[業績でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (11/13)東京エレクトロンが高値を更新、業績予想を増額修正、米半導体株指数の大幅高も好感
記事一覧 (11/10)日清食品HDは後場一段ジリ高、業績・配当予想の増額修正など好感、上場来の高値を連日更新
記事一覧 (11/10)木村工機は後場買い気配、昼に業績・配当予想の増額修正を発表し買い集まる
記事一覧 (11/10)ジャパンエンジンコーポはストップ高買い気配、業績・配当予想の大幅な増額修正を好感
記事一覧 (11/10)タイガースポリマーはホンダの大幅増益決算も好感され連日大きく出直る
記事一覧 (11/10)富士製薬が急伸、今期の営業利益27%増を見込むなど一段拡大を好感
記事一覧 (11/10)ペプチドリームは第3四半期までの営業利益が通期予想を超過、出直り強めて始まる
記事一覧 (11/09)三菱製鋼は「ばね事業」の黒字化などに注目集まり急反発
記事一覧 (11/09)加賀電子は120円高の後も堅調、第2四半期決算が想定を上回り通期業績の上振れに期待強まる
記事一覧 (11/09)ミツバが急伸ストップ高、第2四半期の営業利益16倍など好感
記事一覧 (11/09)カシオ計算機は買い気配から大きく出直って始まる、第2四半期が想定を上回り通期の業績予想を増額修正
記事一覧 (11/08)フレクトは朝からストップ高買い気配、決算とともに「高い関心が想定される事項」も発表し注目集中
記事一覧 (11/08)タムラ製作所は第2四半期の売上高「過去最高」、一昨年来の安値圏から大きく出直る
記事一覧 (11/08)参天製薬は通期業績予想の再増額修正など好感され大きく出直る
記事一覧 (11/08)LINEヤフーが年初来の高値を更新、第2四半期の税引前利益41%増加
記事一覧 (11/07)旭化成は第2四半期の大幅上振れ着地など好感され後場急激に上値を追う
記事一覧 (11/07)アルコニックスは後場寄り直後を下値に切り返す、通期業績予想を下方修正したが底堅い
記事一覧 (11/07)地盤ネットHDはジリジリ出直る、第2四半期決算の発表を11月13日に予定し期待感
記事一覧 (11/07)アイロムグループは4%高で始まった後10%高、中間・期末配当予想の大幅増額など好感
記事一覧 (11/07)青山商事は第2四半期決算予想の大幅な増額修正が好感され出直り強める
2023年11月13日

東京エレクトロンが高値を更新、業績予想を増額修正、米半導体株指数の大幅高も好感

■直近3カ月の回復目立つ、2000年以降の最高値に進む

 東京エレクトロン<8035>(東証プライム)は11月13日、一段高で始まり、取引開始後は5%高の2万3315円(1125円高)まで上げて1年11か月ぶりに前回高値を抜き、株式分割を考慮した2000年以降の最高値に進んでいる。前取引日の10日に第2四半期決算と通期業績予想の増額修正などを発表、前週末のNY市場で半導体株指数SOXが4%超の大幅高となったこともあり、買い先行となっている。

 第2四半期連結決算(2023年4〜9月・累計)は前年同期比で売上高30.7%減、営業利益49.0%減だったが、3か月ごとにみると、売上高、営業利益とも7〜9月は4〜6月を上回った。3月通期の連結業績予想の増額修正も発表し、今期・2024年3月期の連結業績予想は、5月に開示した予想に対し、売上高高は1.8%上回る見込みに見直し、営業利益は2.0%、親会社株主に帰属する当期純利益は2.3%上回る見込みに見直した。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:16 | 業績でみる株価
2023年11月10日

日清食品HDは後場一段ジリ高、業績・配当予想の増額修正など好感、上場来の高値を連日更新

■米州を中心に海外で損益改善が進み国内は非即席めん事業も好調

 日清食品HD(日清食品ホールディングス)<2897>(東証プライム)は11月10日の後場、一段ジリ高となり、14時にかけて6%高の1万4720円(870円高)まで上げて上場来の高値を2日連続更新している。9日の取引時間中に第2四半期決算と業績・配当予想の増額・増配などを発表し、連日好感されている。

■3月期末配当は従来予想を40円増配し120円の予定に

 2024年3月期の期末配当は、「株主の皆様に対する適切な利益還元を行うため」(発表リリースより)、従来予想を40円増配し120円の予定にするとした。年間配当は200円の予定になる。

 第2四半期連結決算(23年4〜9月・累計、IFRS)は、米州地域を中心に海外で価格改定等による損益改善が進んでいる上、国内では非即席めん事業も好調に推移。売上収益が前年同期比10.5%増加し、既存事業コア営業利益は同68.1%増加するなど大幅増益だった。今期・24年3月期の連結業績見通しは、5月に開示した従来予想に対し、売上高を1.4%上回る見込みとし、既存事業コア営業利益は同25.0%上回る見込みに、親会社の所有者に帰属する当期利益は同24.7%から25.9%上回る見込みに引き上げた。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:02 | 業績でみる株価

木村工機は後場買い気配、昼に業績・配当予想の増額修正を発表し買い集まる

■3月期末配当は前回発表予想に比べ25円増の65円に

 木村工機<6231>(東証スタンダード)は11月10日の正午過ぎに第2四半期決算と今期・2024年3月期の業績・配当予想の増額修正を発表。株価は後場、買い気配で始まり、昼12時40分過ぎには11%高の3600円(350円高)の買い気配。約1か月前につけた2020年以来の高値4085円に向けて上値を追っている。24年3月期の期末配当は、5月に開示した前回発表予想に比べ25円増の1株当たり65円の予定とした。

 当第2四半期累計期間(23年4〜9月)は、サプライチェーンにおける課題を背景として、生産体制の国内回帰が進んだことなどにより設備投資需要が増加したことで、売上は堅調に推移した。また、利益面においては、独自製品の売上が大幅増加したことに加え、生産工程の見直しや部品調達の多様化によるコスト低減などにより、営業利益率を大幅に改善することができた。3月通期の予想を増額修正し、5月に開示した従来予想に対し、売上高は4.8%上回る見込みに、営業利益は同53.8%上回る見込みに、純利益は同57.9%上回る見込みに各々引き上げた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:53 | 業績でみる株価

ジャパンエンジンコーポはストップ高買い気配、業績・配当予想の大幅な増額修正を好感

■省エネ主機関など好調、3月期末配当は従来予想比35円増の70円に

 ジャパンエンジンコーポレーション<6016>(東証スタンダード)は11月10日、買い気配のままストップ高の5110円(700円高、16%高)に達し、朝の取引開始から値のつかない状態のまま急伸相場となって大きく出直っている。9日の15時に第2四半期決算と今期・2024年3月期の業績・配当予想の大幅な増額修正を発表し、買い集中となった。23年9月中間配当は8月に開示した従来予想を1株につき10円増の30円の予定とし、3月期末配当は従来予想を35円上回る70円の予定とした。

 23年4〜9月は、最新鋭省エネ主機関を中心に受注が好調で、また、環境対応設備を主機関に搭載することで販売単価の改善も進展。進んでいる。修理・部品等の分野では、アフターサービスは、船舶の稼働率改善により堅調に推移し、ライセンス・部品供給は、ライセンシーでの受注拡大でロイヤリティー収入が拡大するとともに、キーコンポーネントの販売も伸長しているとした。今3月期の予想は、8月に開示した従来予想に対し、売上高は8.1%上回る見込みに、営業利益は何と3倍の15億円の見込みに、当期純利益は8割増の20億円の見込みに引き上げた。増額後の予想1株利益は289円40銭で、割高感がなくなったとの見方が出ている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:27 | 業績でみる株価

タイガースポリマーはホンダの大幅増益決算も好感され連日大きく出直る

■8日発表の第2四半期決算では通期予想を大幅に増額修正

 タイガースポリマー<4231>(東証スタンダード)は11月10日、一段と出直って始まり、9%高の826円(68円高)まで上げた後も800円台で堅調に売買され、約2ヵ月ぶりに800円台を回復し、2日続けて大きく上げる相場となっている。8日に第2四半期の大幅増益決算と今期・24年3月期の連結業績予想の増額修正を発表して好感されている上、9日に主要取引先のホンダ(本田技研工業)<7267>(東証プライム)が発表した第2四半期決算も営業利益54%増加などと大幅に回復し、中期的な安心感が強まったとの見方が出ている。

 タイガースポリマーの第2四半期連結決算(2023年4〜9月・累計)は売上高が前年同期比10.1%増加し、営業利益は大幅に黒字転換した。今期・24年3月期の連結業績予想は、5月に開示した従来予想に対し売上高は0.4%、営業利益は36.4%上回る見込みに見直し、親会社株主に帰属する当期純利益は同71.4%上回る見込みに引き上げた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:08 | 業績でみる株価

富士製薬が急伸、今期の営業利益27%増を見込むなど一段拡大を好感

■配当も年42.50円(前9月期は37.0円)の見込みに

 富士製薬工業<4554>(東証プライム)は11月10日、飛び出すような急伸相場となり、19%高の1381円(223円高)まで上げて2021年3月以来の1300円台に進み、午前10時半にかけても16%高の1350円前後で売買されている。9日の17時に発表した2023年9月期の連結決算で今期・24年9月期の予想売上高を20%増とするなど、今期の伸びが拡大する見込みとしたことなどが好感されている。配当も今期の年間配当を1株42.50円の見込み(23年9月期は37.0円)とした。

 23年9月期は、22年4月に薬価収載された新不妊治療薬の本格展開などにより、売上高が前期比15.4%増加し、営業利益は同2.1%増加、親会社株主に帰属する当期純利益は同27.4%増加した。今期も女性医療領域の売り上げが順調に伸長することを見込み、連結業績予想は売上高を19.7%増、営業利益を27.2%増、当期純利益は16.9%増の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:43 | 業績でみる株価

ペプチドリームは第3四半期までの営業利益が通期予想を超過、出直り強めて始まる

■営業利益や四半期利益は大幅に黒字化

 ペプチドリーム<4587>(東証プライム)は11月10日、反発基調で始まり、取引開始後は4%高の1299.0円(52.0円高)まで上げて出直りを強めている。9日の15時30分に発表した第3四半期連結決算(2023年1〜9月・累計、IFRS)の売上収益が前年同期の2倍超になり、営業利益や親会社の所有者に帰属する四半期利益は大幅に黒字化し、好感されている。

 第3四半期累計の営業利益は67億52百万円、コア営業利益は70億42百万円だった。今期・2024年12月通期の連結業績予想は全体に据え置き、営業利益は63億円、コア営業利益は67億円のため、ともに第3四半期までで通期予想を超過した。

 2023年7月にアステラス製薬と2つの創薬ターゲットに対する新規タンパク質分解誘導剤創出に向けた、共同研究およびライセンス契約を締結した。これに基づき、アステラス製薬から契約一時金として30億円を受領した。今後は、創薬ターゲットごとに、プログラムの進捗に応じて最大206億円の研究、開発、販売マイルストーンフィー、および上市後の売上高に応じた売上ロイヤルティー(一桁台のパーセント)を受領する権利を有している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:22 | 業績でみる株価
2023年11月09日

三菱製鋼は「ばね事業」の黒字化などに注目集まり急反発

■第2四半期決算、連結営業利益は69%増加

 三菱製鋼<5632>(東証プライム)は11月9日、急反発の相場となり、取引開始後に12%高の1525円(161円高)まで上げて約5週間ぶりに1500円台を回復し、後場寄り後も1500円前後で堅調に売買されている。8日の15時に発表した第2四半期連結決算(2023年4〜9月・累計)で「ばね事業」が黒字に転換し、連結営業利益は前年同期比68.9%増加したことなどが注目されている。

 4〜9月の連結売上高は前年同期比5.2%増加し、営業利益は同68.9%増加した。四半期純利益は32%減だったが、前年同期に保険金収入等を計上したことの反動減。「ばね事業」は、原材料やエネルギー価格等の高騰の影響に対し、売価転嫁の効果や円安による換算影響が大きく寄与し、売上数量も増加、部門売上高は23.5%増加し黒字化した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:57 | 業績でみる株価

加賀電子は120円高の後も堅調、第2四半期決算が想定を上回り通期業績の上振れに期待強まる

■今期は期初からスポット販売の剥落など織り込み減収減益の計画

 加賀電子<8154>(東証プライム)は11月9日、再び出直りを強める相場となり、6170円(120円高)まで上げた後も上げ幅100円台で堅調に売買されている。8日15時に発表した第2四半期連結決算(2013年4〜9月・累計)は前年同期比で売上高が8%減、営業利益は24%減などと減収減益だったが、通期の予想は全体に据え置いた。今期は期初からスポット販売の剥落などを織り込んで、減収減益の計画が組まれており、調査筋からは、第2四半期までの推移を踏まえ、通期業績への上振れ予想が出ている。

 4〜9月の連結売上高は前年同期比7.9%減の2750億44百万円で、営業利益は同24.4%減の138億76百万円だった。ただ、今期はスポット販売の剥落と在庫調整の影響を織り込んで、期初から減収減益の計画を開示していた。会社資料によれば、これらの影響が大きいのは特に上期(4〜9月)になるとし、上期の売上高は2600億円、営業利益は100億円を想定していた。今回は、売上高、営業利益ともこの想定を上回る着地となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:36 | 業績でみる株価

ミツバが急伸ストップ高、第2四半期の営業利益16倍など好感

■従来予想を大きく超過、通期予想は据え置くが上振れ必至の見方

 ミツバ<7280>(東証プライム)は11月9日、飛び出すような急伸相場となり、取引開始後にストップ高の797円(100円高、14%高)まで上げ、午前10時にかけてもストップ高で売買されながら買い気配を続けている。自動車のパワーウインドウやワイパーなどの駆動システム大手で、8日15時に発表した第2四半期連結決算(2023年4〜9月・累計)の営業利益が前年同期の16.4倍などと爆発的に回復し、5月に開示した従来予想を16%超過するなどで注目を集めている。

 4〜9月は、半導体供給の改善により自動車生産が増加し、ならびに二輪事業が引き続き好調に推移したことに加え、経費面では、物流費を中心とした削減により、連結営業利益が前回発表予想を上回った。また為替差益の計上も上乗せ要因となった。今期・24年3月期の連結業績予想は「中国エリアでの販売動向が不透明であることや、今後の為替変動の影響が見通せないこと」から据え置いたが、上振れ必至と見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:15 | 業績でみる株価

カシオ計算機は買い気配から大きく出直って始まる、第2四半期が想定を上回り通期の業績予想を増額修正

■時計など好調、第2四半期の営業利益は従来予想を36%上回る

 カシオ計算機<6952>(東証プライム)は11月9日、買い気配から7%高の1294.0円(82.5円高)で始まり、大きく出直っている。8日の15時に発表した第2四半期連結決算(2023年4〜9月・累計)が5月に開示した従来予想を営業利益は36%上回るなど好調で、3月通期の予想を全体に増額修正、好感買いが先行している。

 4〜9月は、前年同期比で売上高が0.2%増加し、営業利益は18.9%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は12.5%減だった。だが、「時計やEdTech(教育)が想定よりも堅調に推移」「地域ごとにばらつきはあるも期初計画を上回る実績」(発表資料より)となり、5月に開示した従来予想を営業利益は36%上回り、四半期純利益は2.1倍で着地した。

 今期・2024年3月期の連結業績予想を全体に増額修正し、営業利益は従来予想を12.5%上回る180億円の見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は33.3%上回る140億円の見込みに引き上げた。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21 | 業績でみる株価
2023年11月08日

フレクトは朝からストップ高買い気配、決算とともに「高い関心が想定される事項」も発表し注目集中

■期初に費用先行し年度末3月にかけて発注額が増える傾向

 フレクト<4414>(東証グロース)は11月8日、気配値のままストップ高の3840円(700円高、22%高)に達し、午前11時現在、まだ値のつかないまま急伸相場となっている。7日の夕方に発表した第2四半期決算(2023年4〜9月・累計)の営業利益が前年同期の5.2倍に達するなど大幅増益となり、決算とともに「高い関心が想定される事項」も発表し、注目集中となった。

 「高い関心が想定される事項」では、業績に季節性があり、売上高は顧客企業の会計年度末である3月にかけて発注額が増える傾向にあること、期初に新卒の採用教育費・労務費が発生するなどで第1四半期の利益貢献は小さく、第4四半期にかけて利益貢献していく傾向にあること、などを開示した。3月通期の業績予想は全体に据え置いたが、こうした傾向を踏まえて通期の業績に上振れ期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:14 | 業績でみる株価

タムラ製作所は第2四半期の売上高「過去最高」、一昨年来の安値圏から大きく出直る

■経常利益は為替差益も加わり40%増加

 タムラ製作所<6768>(東証プライム)は11月8日、大きく出直る相場となり、取引開始後に11%高の565円(58円高)まで上げた後も540円前後で推移し、一昨年来の安値圏からの回復を強めている。7日の15時に発表した第2四半期決算(2023年4〜9月・累計)の売上高が、価格改定効果と円安効果などにより「過去最高」(決算短信)の518億71百万円(前年同期比4.9%増)となり、経常利益は為替差益の上乗せもあり18億44百万円(同40.4%増)と大幅に増加。注目が再燃している。

 4〜9月の営業利益は同4.6%の増加にとどまったが、売上高の過半を占める電子部品関連事業が好調だった。今期・24年3月期の連結業績予想については、電子化学実装事業で中国などの顧客の設備投資抑制が継続すると予想するなど、事業分野によって好不調が混在するとして、全体に5月に開示した従来予想を据え置いた。北米でのデータセンター関連などITインフラ向けの需要に対応するため、メキシコ工場で大型トランス・リアクタの生産能力を増強している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44 | 業績でみる株価

参天製薬は通期業績予想の再増額修正など好感され大きく出直る

■内外で緑内障・高眼圧症治療剤など拡大

 参天製薬<4536>(東証プライム)は11月8日、大きく出直って始まり、取引開始後は9%高の1420.0円(115円高)まで上げて約5週間ぶりに1400円台を回復し、年初来の高値1446.5円(2023年9月15日)に迫っている。7日の15時に発表した第2四半期連結決算(2023年4〜9月・累計、IFRS)が大幅増益となり、コアベースでの営業利益は前年同期比91.7%増加。フルベースでは各利益とも前年同期比で黒字に転換した。これを受けて3月通期の予想を9月に続いて増額修正し、好感買いが先行している。

 4〜9月は、国内で22年11月に販売を開始した『ジクアスLX点眼液』などが上乗せ寄与し、海外ではアジア地域やヨーロッパ、中東、アフリカ地域で緑内障・高眼圧症治療剤領域の『タプコム配合点眼液』『コソプト配合点眼液』などが大きく伸びた。

 今期・2024年3月期の連結業績予想は、9月に増額修正した予想値をさらに増額修正し、IFRS(フル)ベースでの売上収益は6.0%引き上げ、営業利益は17.1%引き上げ、当期利益は18.0%引き上げた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:14 | 業績でみる株価

LINEヤフーが年初来の高値を更新、第2四半期の税引前利益41%増加

■「LINE」の大幅な機能向上も発表し注目集まる

 LINEヤフー<4689>(東証プライム)は11月8日、一段と出直って始まり、取引開始後は14%高の467.4円(59.2円高)をつけて約2ヵ月ぶりに年初来の高値を更新している。7日15時に発表した第2四半期連結決算(2023年4〜9月・累計、IFRS)が好調で、税引前四半期利益は前年同期比40.8%増加するなど大幅増益。また「LINE」の大幅なバージョンアップも発表し、注目されている。

 4〜9月の連結売上収益(売上高に相当)は前年同期比11.1%増加し、営業利益は同16.7%増加した。今期・24年3月期の連結業績予想は売上収益と調整後EBITDAだけの開示で、前回予想を据え置き売上収益は1兆9000億円(前期比13.6%増)の見込み。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:42 | 業績でみる株価
2023年11月07日

旭化成は第2四半期の大幅上振れ着地など好感され後場急激に上値を追う

■営業利益は8月に開示した従来予想を21.5%上回る、通期予想は小幅下方修正

 旭化成<3407>(東証プライム)は11月7日の正午過ぎに第2四半期連結決算を発表し、株価は直後から急激に上値を追い、13時40分過ぎには4%高の995.8円(42.1円高)をつけて約1か月半ぶりに990円台を回復している。第2四半期は8月に開示した従来予想を大幅に上回り、営業利益は21.5%上回って着地した。一方、今期・2024年3月期の連結業績予想は5月に開示した従来予想を営業利益で12.5%下方修正した。

 第2四半期連結決算(2023年4〜9月・累計)は、モビリティ&インダストリアル事業と住宅事業の好調推移などにより、営業利益は8月に開示した従来予想を21.5%上回って着地した。親会社株主に帰属する四半期純利益は政策保有株式等の売却益も加わり40.2%上回った。
 
 一方、今期・2024年3月期の連結業績予想は、5月に開示した従来予想を売上高で1.5%、営業利益で12.5%下方修正した。医療事業の一部で顧客側によるプロジェクト遅延の影響等や基盤マテリアル事業での市況下落による交易条件の悪化等を見込む。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:17 | 業績でみる株価

アルコニックスは後場寄り直後を下値に切り返す、通期業績予想を下方修正したが底堅い

■スマホなどの回復遅れ非鉄原料の下落など影響するが下期に期待

 アルコニックス<3036>(東証プライム)は11月7日の正午過ぎに第2四半期連結決算と業績予想の下方修正を発表し、今3月期(2024年3月通期)の親会社株主に帰属する当期純利益は5月に開示した予想を23%下回る見込みとしたが、株価は後場寄り直後の1355円(18円安)を下値に切り返し、13時30分を過ぎては1368円(5円安)前後で売買されて底堅さを見せつけている。

 業績予想の修正では、半導体実装装置関連需要が世界的なスマートフォン・PC等の需要回復の遅れを受けて低迷し、さらに伸銅品の需要減退や非鉄原料相場の下落などにより、連結売上高は5月に開示した予想を4.8%下回る見込みとし、営業利益は同26.2%下回る見込みとした。しかし、株価は下期の展開に期待する姿勢が強い展開となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:39 | 業績でみる株価

地盤ネットHDはジリジリ出直る、第2四半期決算の発表を11月13日に予定し期待感

■ASEAN首脳会議(東京)を控え東南アジア子会社に追い風の思惑も

 地盤ネットHD(地盤ネットホールディングス)<6072>(東証グロース)は11月7日の後場、一段と強含んで4%高の113円(4円高)で始まり、上場来の安値圏から出直りを強めている。第2四半期決算の発表を11月13日に予定し、期待感が出てきたとみられているほか、子会社JIBANNET ASIA CO.,LTD(ベトナム)が東南アジア諸国向けに地域協力事業を行っているため、岸田首相が3日から5日に東南アジアを訪問したことや、東南アジア諸国連合(ASEAN)特別首脳会議が12月に東京で開かれる予定であることなどを期待材料視する動きもあるようだ。

 8月に発表した第1四半期決算(2023年4〜6月)は各利益とも小幅赤字だったが、3月通期の連結業績予想は営業利益を前期比19.7%増、親会社株主に帰属する当期純利益を同22.8%増などとし全体に据え置いた。BIM Solution事業をグループの新たな柱とすべく育成しており、第1四半期は円安と先行投資によりセグメント損失となったが、中期的な期待要因のひとつと位置づけられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:14 | 業績でみる株価

アイロムグループは4%高で始まった後10%高、中間・期末配当予想の大幅増額など好感

■第2四半期は臨床試験の開始費用などで減益だが下期は大型案件

 アイロムグループ<2372>(東証プライム)は11月7日、4%高(80円高の1817円)で始まった後10%高(179円高の1916円)まで上げ、約1か月ぶりに1900円台を回復して大きく出直っている。6日の15時半に第2四半期決算と中間・期末配当予想の増額修正を発表し、好感されている。配当は中間・期末配当とも各々1株40円の予定(5月に開示した従来予想比15円増)とした。

 第2四半期連結決算(2023年4〜9月・累計)は前年同期比で売上高が10.0%減、営業利益は67.2%減だったが、国内初のウイルスベクターを用いた経鼻接種ワクチンとして開発を進める新薬候補の第T相臨床試験を開始し、開発ステージの進捗に伴い経費が増加するため、「当第2四半期連結累計期間では、前年同四半期比において影響が生じ」(決算短信)た。一方、SMO事業では「下期に複数の大型案件の受託を予定しており、通期計画についても順調に進捗」(同)とした。3月通期の連結業績予想は売上高14.4%増、営業利益は15.4%増などを全体に据え置いた。(HC)
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青山商事は第2四半期決算予想の大幅な増額修正が好感され出直り強める

■営業利益は16億円の赤字予想を一転13億99百万円の黒字見通しに

 青山商事<8219>(東証プライム)は11月7日、反発基調で始まり、取引開始後は5%高の1575円(81円高)まで上げ、出直りを強めている。6日の夕方、2024年3月期の第2四半期(4〜9月・累計)決算予想の大幅な増額修正を発表し、好感買いが先行。テクニカル的には主な移動平均を上抜いてきた。

第2四半期(4〜9月・累計)の連結決算予想は、人流の回復が想定を上回ったことなどから、主にビジネスウェア事業、フランチャイジー事業において、売上高が前回発表予想を上回る見込みとなったことなどを要因に、売上高は5月に開示した予想を2.0%上回る見込みに見直し、営業利益は16億円の赤字予想を一転13億99百万円の黒字見通しに見直した。親会社株主に帰属する四半期純利益も5月に開示した24億円の赤字予想を4億63百万円の黒字に見直した。(HC)
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