■各利益とも損失が前年同期の半分から3分の1に大改善
ACCESS<4813>(東証プライム)は9月2日、大きく出直る相場となり、取引開始後に11%高の1331円(134円高)まで上げ、8月1日以来、約1か月ぶりに1300円台を回復している。前取引日・8月30日に第2四半期決算(2024年2〜7月・累計、連結)と米国子会社IP Infusionの動向などを発表し、好感買いが先行している。
第2四半期決算(2024年2〜7月・累計、連結)は、ネットワーク事業の売上高が好調に推移し、全セグメントにおいて前年比で損益が改善。売上高は前年同期比19.6%増加し、「上期の売上高としては、2012年1月期以降で前年に続き過去最高を更新」(説明資料より)した。各利益は損失だったが、前年同期の半分から3分の1に大幅改善した。通期・25年1月企保連結業績予想は各利益とも5期ぶりの黒字化予想を据え置いた。
また、米国の100%子会社IP Infusion(米国カリフォルニア州)の業績動向なども発表し、2024年度上半期の米ドル建て総収益が前年同期比21%増となり、引き続き力強い成長が続いている、などとした。(HC)
●[業績でみる株価]の記事一覧
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
(09/02)ACCESSが大きく出直る、第2四半期の売上高19%増加、収益も大幅に改善
(09/02)パナソニックHDは5日続伸基調で始まる、未定だった今期の配当予想を発表し好感買い
(08/30)巴工業が堅調に推移、今期は各利益とも最高を更新する見込みでPERは割安感
(08/30)日本マイクロニクスの出直り急、米エヌビディアの四半期決算と見通しを受け生成AI関連半導体の需要増に期待再燃
(08/29)加賀電子が戻り高値を更新、米エヌビディアの決算と需要見通しを受け下期から回復の期待に現実味
(08/29)インフォマートは続伸幅を広げる、「BtoBプラットフォーム」など好調、投資ファンドの動向も投資妙味を刺激
(08/29)不二製油グループ本社が高値を更新、業績好調で証券会社による目標株価の引き上げ続く
(08/29)円谷フィールズHDが一段高、コミック作品を8月に日米同時リリース、10月には新トレーディングカードゲーム15か国で同時発売
(08/28)Jトラストは16日連続高、東南アジア金融事業など好調で8月初の下げを完全に回復
(08/28)楽天グループが2年半ぶりの1000円台に進む、旅行サービス「JAL楽パック」利用者数500万人突破など材料視
(08/26)インフォマートは一段と回復強める、BtoBプラットフォームの拡大好調で円高が追い風になる期待も
(08/23)ヤマシタヘルスケアHDは戻り高値を更新、3年後の営業利益23%増など計画
(08/23)西武HDは2015年以来の高値を連日更新、足元の業績好調で東京・高輪・芝公園エリアの再開発や軽井沢の大規模開発などにも期待強い
(08/22)ゼリア新薬が年初来の高値に迫る、業績好調で8月初の下げを完全に回復
(08/22)ウエストHDが回復相場の高値に進む、8月期末配当を増額修正、出直り強める
(08/22)メルカリの出直り続く、今期も連続最高益を見込み、投資ファンドの保有も思惑要因に
(08/21)ミロク情報サービスが後場一段と回復強める、トップラインの伸び好調の評価などで買い優勢続く
(08/21)キャリアデザインセンターは一段高で始まる、配当方針の変更と今9月期末配当の増配を好感
(08/20)京写は後場一段と回復を強める、今期20%増益予想、いぜん割安感が強い
(08/20)クリーク・アンド・リバー社は8月初旬の下げを完全に回復、割安感強く1か月ぶりの1500円台に進む
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
2024年09月02日
ACCESSが大きく出直る、第2四半期の売上高19%増加、収益も大幅に改善
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:21
| 業績でみる株価
パナソニックHDは5日続伸基調で始まる、未定だった今期の配当予想を発表し好感買い
■9月中間配、3月期末配当とも各々20円(各々前期比2円50銭増)
パナソニックHD(パナソニック ホールディングス)<6752>(東証プライム)は9月2日、1236.5円(24.0円高)で始まり、5日続伸基調で一段と出直っている。このところNY株式市場で上げている上、前取引日・8月30日に未定だった2025年3月期の配当予想(中間配当および期末配当)を発表し、好感されている。9月中間配当、3月期末配当とも各々1株20円00銭(各々前期比2円50銭の増配)とした。
これにより、年間配当予想は1株40円00銭(同5円の増配)となる。株価で割った利回りは3.2%。利回り妙味は小さくない水準といえる。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
パナソニックHD(パナソニック ホールディングス)<6752>(東証プライム)は9月2日、1236.5円(24.0円高)で始まり、5日続伸基調で一段と出直っている。このところNY株式市場で上げている上、前取引日・8月30日に未定だった2025年3月期の配当予想(中間配当および期末配当)を発表し、好感されている。9月中間配当、3月期末配当とも各々1株20円00銭(各々前期比2円50銭の増配)とした。
これにより、年間配当予想は1株40円00銭(同5円の増配)となる。株価で割った利回りは3.2%。利回り妙味は小さくない水準といえる。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:16
| 業績でみる株価
2024年08月30日
巴工業が堅調に推移、今期は各利益とも最高を更新する見込みでPERは割安感

■営業利益と経常利益は4期連続で最高を更新の予想
巴工業<6309>(東証プライム)は8月30日、4135円(55円高)まで上げた後も4100円前後で堅調に売買されている。遠心分離機の世界的大手で、8月初旬に日経平均が過去最大の下げ幅を更新した局面では全体相場の急落に巻き込まれたが、3370円を下値に回復が進んでいる。業績は好調で、今期予想1株利益は313円68銭。株価はPER13倍弱と東証プライム銘柄の平均PER15.6倍(日本経済新聞8月30日付朝刊)との比較では割安感がある。買い需要の強い相場となっている。
第2四半期決算(2023年11月〜24年4月・連結)は売上高が前年同期比10%増加し、営業利益は同43%増加などで好調に推移した。6月「業績予想の修正」および「増配」を発表した。通期・24年10月期の連結業績予想は売上高を前期比6.3%増、営業利益を12.2%増などとし、営業利益、経常利益は4期連続で最高益を更新し、当期純利益は過去最高を更新する見込みだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:50
| 業績でみる株価
日本マイクロニクスの出直り急、米エヌビディアの四半期決算と見通しを受け生成AI関連半導体の需要増に期待再燃
■「メモリ向けのプローブカードのシェアが高いということが非常に追い風」
日本マイクロニクス<6871>(東証プライム)は8月30日、次第に反発幅を広げる相場となり、午前10時40分を過ぎて7%高の4830円(320円高)まで上げて下値圏から出直っている。半導体検査などのメモリ向けプローブカードの世界的大手で、米エヌビディアの四半期決算と先行き見通しを受けて同社への期待も再燃したとみられている。
日本マイクロは8月9日に発表した第2四半期決算で、「生成AIに関連したメモリ半導体の需要増が寄与することで、2024年通期業績は前年同期を大きく上回る見通し」「メモリ向けのプローブカードのシェアが高いということが非常に追い風となっており、このHBM向けの需要が急激に増加している」(説明会書き起こしより)とした。米エヌビディアの四半期決算(5〜7月)は売上高が前年同期比2.2倍で、8〜10月の見通しは同約80%増と伝えられた。エヌビディアの株価は事前の期待が高かったことと8〜10月の見通しが鈍化することから下げたが、生成AI向け半導体の需要は引き続き大幅に伸びる見通しのため、日系の半導体関連株にとっては見直し買いの好材料との見方が少なくないようだ。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
日本マイクロニクス<6871>(東証プライム)は8月30日、次第に反発幅を広げる相場となり、午前10時40分を過ぎて7%高の4830円(320円高)まで上げて下値圏から出直っている。半導体検査などのメモリ向けプローブカードの世界的大手で、米エヌビディアの四半期決算と先行き見通しを受けて同社への期待も再燃したとみられている。
日本マイクロは8月9日に発表した第2四半期決算で、「生成AIに関連したメモリ半導体の需要増が寄与することで、2024年通期業績は前年同期を大きく上回る見通し」「メモリ向けのプローブカードのシェアが高いということが非常に追い風となっており、このHBM向けの需要が急激に増加している」(説明会書き起こしより)とした。米エヌビディアの四半期決算(5〜7月)は売上高が前年同期比2.2倍で、8〜10月の見通しは同約80%増と伝えられた。エヌビディアの株価は事前の期待が高かったことと8〜10月の見通しが鈍化することから下げたが、生成AI向け半導体の需要は引き続き大幅に伸びる見通しのため、日系の半導体関連株にとっては見直し買いの好材料との見方が少なくないようだ。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:20
| 業績でみる株価
2024年08月29日
加賀電子が戻り高値を更新、米エヌビディアの決算と需要見通しを受け下期から回復の期待に現実味
■在庫調整の影響については期初から「下期より回復に向かう見通し」を継続
加賀電子<8154>(東証プライム)は8月29日、前後場ともジリ高基調となり、14時過ぎには5370円(150円高)まで上げて戻り高値を更新している。
第1四半期決算(2024年4〜6月)では、在庫調整の影響について「上期中は継続、下期より需要回復に向かう見通しは不変」(決算説明資料より)としていたが、米国の先端半導体大手エヌビディアが同国時間28日に発表した四半期決算と需要見通しを受け、この見通しが現実味を強めたとの見方が出ている。
エヌビディアの株価は決算発表後に下げたが、これは事前の予想や期待が高かったことが影響したようで、下期から需要回復との想定には期待が強まったもようだ。(HC)
加賀電子<8154>(東証プライム)は8月29日、前後場ともジリ高基調となり、14時過ぎには5370円(150円高)まで上げて戻り高値を更新している。
第1四半期決算(2024年4〜6月)では、在庫調整の影響について「上期中は継続、下期より需要回復に向かう見通しは不変」(決算説明資料より)としていたが、米国の先端半導体大手エヌビディアが同国時間28日に発表した四半期決算と需要見通しを受け、この見通しが現実味を強めたとの見方が出ている。
エヌビディアの株価は決算発表後に下げたが、これは事前の予想や期待が高かったことが影響したようで、下期から需要回復との想定には期待が強まったもようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:53
| 業績でみる株価
インフォマートは続伸幅を広げる、「BtoBプラットフォーム」など好調、投資ファンドの動向も投資妙味を刺激
■1〜6月は売上高15%増加、通期は営業利益20%増を見込む
インフォマート<2492>(東証プライム)は8月29日、次第高となって続伸幅を広げ、午前10時40分過ぎには6%高の310円(17円高)まで上げて7月31日以来、約1か月ぶりに300円台を回復している。『BtoBプラットフォーム請求書』『BtoBプラットフォーム受発注』など、企業間電子商取引サービスの大手で、7月に発表した第2四半期決算(2024年1〜6月・累計、連結)は『BtoBプラットフォーム』全体の利用企業数が前年同期末比6.2%増の107万3371社と好調。8月上旬に投資ファンドのシンフォニー・フィナンシャル・パートナーズの保有割合が拡大と伝えられ、思惑的な買いも入っているようだ。
7月末に発表した第2四半期決算(2024年1〜6月・累計、連結)は好調で、BtoBプラットフォーム全体の利用企業数は、前連結会計年度末比6万2195社(6.2%)増の107万3371社となり、売上高は前年同期比15.1%増加した。営業利益は同15.1%減だったが、データセンターのクラウド化に向けた検証を実施したことにより、サーバー関連費用が一時的に増加したことなどが要因。12月通期の連結業績見通しは、売上高20.4%増、営業利益も20.4%増を継続した。(HC)
インフォマート<2492>(東証プライム)は8月29日、次第高となって続伸幅を広げ、午前10時40分過ぎには6%高の310円(17円高)まで上げて7月31日以来、約1か月ぶりに300円台を回復している。『BtoBプラットフォーム請求書』『BtoBプラットフォーム受発注』など、企業間電子商取引サービスの大手で、7月に発表した第2四半期決算(2024年1〜6月・累計、連結)は『BtoBプラットフォーム』全体の利用企業数が前年同期末比6.2%増の107万3371社と好調。8月上旬に投資ファンドのシンフォニー・フィナンシャル・パートナーズの保有割合が拡大と伝えられ、思惑的な買いも入っているようだ。
7月末に発表した第2四半期決算(2024年1〜6月・累計、連結)は好調で、BtoBプラットフォーム全体の利用企業数は、前連結会計年度末比6万2195社(6.2%)増の107万3371社となり、売上高は前年同期比15.1%増加した。営業利益は同15.1%減だったが、データセンターのクラウド化に向けた検証を実施したことにより、サーバー関連費用が一時的に増加したことなどが要因。12月通期の連結業績見通しは、売上高20.4%増、営業利益も20.4%増を継続した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:14
| 業績でみる株価
不二製油グループ本社が高値を更新、業績好調で証券会社による目標株価の引き上げ続く
■第1四半期は営業利益が2.1倍
不二製油グループ本社<2607>(東証プライム)は8月29日、一段高となり、取引開始後に8%高の3372円(261円高)まで上げて約2週間ぶりに年初来の高値を更新し、2021年2月以来の3300円台に進んでいる。8月9日に発表した第1四半期決算(2024年4〜6月・連結)の営業利益が前年同期の2.1倍などと好調で、以後、証券会社による投資判断や目標株価の引き上げが複数、伝えられて注目が強まっている。
8月21日付で岩井コスモ証券が目標株価を600円引き上げて3300円に見直したと伝えられた。29日は、SMBC日興証券が目標株価を800円引き上げて3800円に見直したと伝えられている。(HC)
不二製油グループ本社<2607>(東証プライム)は8月29日、一段高となり、取引開始後に8%高の3372円(261円高)まで上げて約2週間ぶりに年初来の高値を更新し、2021年2月以来の3300円台に進んでいる。8月9日に発表した第1四半期決算(2024年4〜6月・連結)の営業利益が前年同期の2.1倍などと好調で、以後、証券会社による投資判断や目標株価の引き上げが複数、伝えられて注目が強まっている。
8月21日付で岩井コスモ証券が目標株価を600円引き上げて3300円に見直したと伝えられた。29日は、SMBC日興証券が目標株価を800円引き上げて3800円に見直したと伝えられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:45
| 業績でみる株価
円谷フィールズHDが一段高、コミック作品を8月に日米同時リリース、10月には新トレーディングカードゲーム15か国で同時発売
■第1四半期決算は営業利益24%増加など好調
円谷フィールズHD(円谷フィールズホールディングス)<2767>(東証プライム)は8月29日、一段高となり、午前10時には2050円(72円高)前後で売買され、2023年10月以来の2000円台に進んでいる。8月9日に発表した第1四半期決算(2024年4〜6月・連結)が営業利益24%増加などと好調だった上、グループのコンテンツ&デジタル事業の中核を担う(株)円谷プロダクションが小学館や米国企業と共同でコミック作品を8月14日に日米同時リリースすると7月に発表済みで、こちらへの期待も強いようだ。
第1四半期の連結営業利益は前年同期比24.4%増の25億19百万円だった。3月通期の連結業績予想は全体に据え置き、営業利益は152億円(前期比28.5%増)。決算短信では、ウルトラマンシリーズの商品力強化として、10月に新たなトレーディングカードゲームが15ヵ国同時に発売されるとした。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
円谷フィールズHD(円谷フィールズホールディングス)<2767>(東証プライム)は8月29日、一段高となり、午前10時には2050円(72円高)前後で売買され、2023年10月以来の2000円台に進んでいる。8月9日に発表した第1四半期決算(2024年4〜6月・連結)が営業利益24%増加などと好調だった上、グループのコンテンツ&デジタル事業の中核を担う(株)円谷プロダクションが小学館や米国企業と共同でコミック作品を8月14日に日米同時リリースすると7月に発表済みで、こちらへの期待も強いようだ。
第1四半期の連結営業利益は前年同期比24.4%増の25億19百万円だった。3月通期の連結業績予想は全体に据え置き、営業利益は152億円(前期比28.5%増)。決算短信では、ウルトラマンシリーズの商品力強化として、10月に新たなトレーディングカードゲームが15ヵ国同時に発売されるとした。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:23
| 業績でみる株価
2024年08月28日
Jトラストは16日連続高、東南アジア金融事業など好調で8月初の下げを完全に回復
■通期利益は反動減で減益予想だが営業収益は最高更新の見込み
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は8月28日、13時30分を回って444円(6円高)をつけて16日連続高となっている。日本国内やインドネシア、カンボジア、韓国、モンゴルなどで金融事業を行い、第2四半期決算(2024年1〜6月・累計、連結)の営業収益は「中間期としては過去最大」(決算短信より)などと好調。日経平均が過去最大の下げ幅を喫した8月5日にかけては全体相場の下げに巻き込まれたが、翌日から毎日値上がりして8月初の下げを完全に回復している。
東南アジア金融事業の中心的存在のJトラスト銀行インドネシアでは、銀行業における貸出金残高が7月までで7か月続けて過去最高額を更新している。日系の大手住宅メーカーとの提携による同国の首都圏での宅地開発では住宅ローンにかかわる事業を担い、日本の地銀との提携では、日本から東南アジアへの進出を目指す地域企業の支援や、東南アジアから日本に進出する企業の支援などを行う。
今12月期の連結業績は、前期に発生したM&Aにともなう「負ののれん益」の反動減などで減益を予定するが、調査筋からは収益基盤が着実に強まっているとの評価が出ている。(HC)
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は8月28日、13時30分を回って444円(6円高)をつけて16日連続高となっている。日本国内やインドネシア、カンボジア、韓国、モンゴルなどで金融事業を行い、第2四半期決算(2024年1〜6月・累計、連結)の営業収益は「中間期としては過去最大」(決算短信より)などと好調。日経平均が過去最大の下げ幅を喫した8月5日にかけては全体相場の下げに巻き込まれたが、翌日から毎日値上がりして8月初の下げを完全に回復している。
東南アジア金融事業の中心的存在のJトラスト銀行インドネシアでは、銀行業における貸出金残高が7月までで7か月続けて過去最高額を更新している。日系の大手住宅メーカーとの提携による同国の首都圏での宅地開発では住宅ローンにかかわる事業を担い、日本の地銀との提携では、日本から東南アジアへの進出を目指す地域企業の支援や、東南アジアから日本に進出する企業の支援などを行う。
今12月期の連結業績は、前期に発生したM&Aにともなう「負ののれん益」の反動減などで減益を予定するが、調査筋からは収益基盤が着実に強まっているとの評価が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:05
| 業績でみる株価
楽天グループが2年半ぶりの1000円台に進む、旅行サービス「JAL楽パック」利用者数500万人突破など材料視
■第2四半期決算の損失大幅改善し証券会社が投資評価をアップ
楽天グループ<4755>(東証プライム)は8月28日、一段高となり、午前10時過ぎに10%高の1032.0円(90.1円高)まで上げて4日ぶりに年初来の高値を更新し、2022年4月以来の1000円台に進んでいる。23日に大手証券による目標株価の引き上げが伝えられ、第2四半期決算の損失大幅改善などが見直されている上、26日に日本航空<9201>(東証プライム)と共同で、「『JAL楽パック』の累計利用者数が500万人を突破」と発表したことなどが買い材料になったようだ。
発表によると、日本航空(以下「JAL」)、楽天グループ、(株)ジャルパックの3社が、旅行予約サービス「楽天トラベル」上で提供するダイナミックパッケージ商品「JAL楽パック」の累計利用者数が、2010年9月の販売開始以来500万人を突破した。3社はこれを記念して「楽天トラベル」上で「利用者500万人達成記念 JAL楽パック感謝祭」と題したキャンペーンを26日から実施するとした。(HC)
楽天グループ<4755>(東証プライム)は8月28日、一段高となり、午前10時過ぎに10%高の1032.0円(90.1円高)まで上げて4日ぶりに年初来の高値を更新し、2022年4月以来の1000円台に進んでいる。23日に大手証券による目標株価の引き上げが伝えられ、第2四半期決算の損失大幅改善などが見直されている上、26日に日本航空<9201>(東証プライム)と共同で、「『JAL楽パック』の累計利用者数が500万人を突破」と発表したことなどが買い材料になったようだ。
発表によると、日本航空(以下「JAL」)、楽天グループ、(株)ジャルパックの3社が、旅行予約サービス「楽天トラベル」上で提供するダイナミックパッケージ商品「JAL楽パック」の累計利用者数が、2010年9月の販売開始以来500万人を突破した。3社はこれを記念して「楽天トラベル」上で「利用者500万人達成記念 JAL楽パック感謝祭」と題したキャンペーンを26日から実施するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:53
| 業績でみる株価
2024年08月26日
インフォマートは一段と回復強める、BtoBプラットフォームの拡大好調で円高が追い風になる期待も
■第2四半期は利用企業数6%増加、連結売上高は15%増加
インフォマート<2492>(東証プライム)は8月23日、6%高の282円(18円高)まで上げた後も280円前後で堅調に売買され、8月初旬に全体相場が急落した局面からの回復を一段と強めている。BtoBプラットフォーム(企業間電子商取引サービス)の運営などを行い、企業間の書類をデジタル化して取引を完結させるES事業では「外食を含む買い手企業全般の復調により新規食材の調達ニーズが高まる」(説明資料より)傾向となっており、23日は、為替の円高を受けて「外食を含む買い手企業」の復調が一段と強まればインフォマートにとっても追い風になるとの期待があり、注目再燃となっている。
7月末に発表した第2四半期決算(2024年1〜6月・累計、連結)は好調で、BtoBプラットフォーム全体の利用企業数は、前連結会計年度末比6万2195社(6.2%)増の107万3371社となり、売上高は前年同期比15.1%増加した。営業利益は同15.1%減だったが、データセンターのクラウド化に向けた検証を実施したことにより、サーバー関連費用が一時的に増加したことなどが要因で、12月通期の連結業績見通しは、売上高20.4%増、営業利益も20.4%増を据え置いた。
傾向的には、22年度まで3期続いた低水準利益&減益のトレンドを終え、再び拡大成長軌道に乗っており、業績の変化妙味が大きい銘柄として注目する様子もある。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
インフォマート<2492>(東証プライム)は8月23日、6%高の282円(18円高)まで上げた後も280円前後で堅調に売買され、8月初旬に全体相場が急落した局面からの回復を一段と強めている。BtoBプラットフォーム(企業間電子商取引サービス)の運営などを行い、企業間の書類をデジタル化して取引を完結させるES事業では「外食を含む買い手企業全般の復調により新規食材の調達ニーズが高まる」(説明資料より)傾向となっており、23日は、為替の円高を受けて「外食を含む買い手企業」の復調が一段と強まればインフォマートにとっても追い風になるとの期待があり、注目再燃となっている。
7月末に発表した第2四半期決算(2024年1〜6月・累計、連結)は好調で、BtoBプラットフォーム全体の利用企業数は、前連結会計年度末比6万2195社(6.2%)増の107万3371社となり、売上高は前年同期比15.1%増加した。営業利益は同15.1%減だったが、データセンターのクラウド化に向けた検証を実施したことにより、サーバー関連費用が一時的に増加したことなどが要因で、12月通期の連結業績見通しは、売上高20.4%増、営業利益も20.4%増を据え置いた。
傾向的には、22年度まで3期続いた低水準利益&減益のトレンドを終え、再び拡大成長軌道に乗っており、業績の変化妙味が大きい銘柄として注目する様子もある。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:43
| 業績でみる株価
2024年08月23日
ヤマシタヘルスケアHDは戻り高値を更新、3年後の営業利益23%増など計画
■25年5月期は増収減益を見込むが回復軌道への転換を先取る
ヤマシタヘルスケアHD(ヤマシタヘルスケアホールディングス)<9265>(東証スタンダード)は8月23日、前後場ともジリ高相場となり、14時半にかけて2735円(41円高)まで上げ、8月初旬に発生した全体相場急落後の回復相場で再び高値に進んでいる。医療機器卸売/医療IT/設備設計・施工・メンテナンス/消耗品管理・物流などを行う山下医科器械(株)などの持株会社で、今期・2025年5月期の連結業績予想は増収減益を見込むが、現在進行中の中期計画(〜27年5月期)では到達年度の営業利益を9.5億円(25年5月期の予想比23.2%の増加)などを見込む。こうした回復軌道への転換を株価は織り込み始めてきたとの見方が出ている。
25年5月期の連結売上高の予想は前期比9.4%増の673.19億円で、中期計画に掲げる27年5月期の売上高は730億円(同8.4%の増加)、同じく経常利益は10億円(同21.8%の増加)を計画している。(HC)
ヤマシタヘルスケアHD(ヤマシタヘルスケアホールディングス)<9265>(東証スタンダード)は8月23日、前後場ともジリ高相場となり、14時半にかけて2735円(41円高)まで上げ、8月初旬に発生した全体相場急落後の回復相場で再び高値に進んでいる。医療機器卸売/医療IT/設備設計・施工・メンテナンス/消耗品管理・物流などを行う山下医科器械(株)などの持株会社で、今期・2025年5月期の連結業績予想は増収減益を見込むが、現在進行中の中期計画(〜27年5月期)では到達年度の営業利益を9.5億円(25年5月期の予想比23.2%の増加)などを見込む。こうした回復軌道への転換を株価は織り込み始めてきたとの見方が出ている。
25年5月期の連結売上高の予想は前期比9.4%増の673.19億円で、中期計画に掲げる27年5月期の売上高は730億円(同8.4%の増加)、同じく経常利益は10億円(同21.8%の増加)を計画している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:14
| 業績でみる株価
西武HDは2015年以来の高値を連日更新、足元の業績好調で東京・高輪・芝公園エリアの再開発や軽井沢の大規模開発などにも期待強い
■ガーデンテラス紀尾井町は年内の売買契約締結を予定
西武HD(西武ホールディングス)<9024>(東証プライム)は8月23日、一段高となり、午前10時過ぎに2889.5円(79.5円高)まで上げ、2015年以来の高値を連日更新している。第1四半期決算(2024年4〜6月・連結)で営業利益が前年同期比36%増加し、親会社株主に帰属する四半期純利益は71%増加などと大幅増益だった上、中長期戦略として不動産回転型ビジネスの本格化、東京・高輪エリア・芝公園エリアの再開発、軽井沢「千ヶ滝地区」の大規模複合開発などを進めており、期待度は強いようだ。
この四半期までで、高輪エリア・芝公園エリアの再開発計画では、都市計画手続きに向けた協議を関係機関と継続して実施した。長野県軽井沢町「千ヶ滝地区」の大規模複合開発に向けては、野村不動産株式会社と共同開発に向けた基本協定書を締結した。また、東京ガーデンテラス紀尾井町の流動化に向けては一次入札プロセスを終了。二次入札プロセスを経て年内の売買契約締結を予定する(決算説明資料より)。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
西武HD(西武ホールディングス)<9024>(東証プライム)は8月23日、一段高となり、午前10時過ぎに2889.5円(79.5円高)まで上げ、2015年以来の高値を連日更新している。第1四半期決算(2024年4〜6月・連結)で営業利益が前年同期比36%増加し、親会社株主に帰属する四半期純利益は71%増加などと大幅増益だった上、中長期戦略として不動産回転型ビジネスの本格化、東京・高輪エリア・芝公園エリアの再開発、軽井沢「千ヶ滝地区」の大規模複合開発などを進めており、期待度は強いようだ。
この四半期までで、高輪エリア・芝公園エリアの再開発計画では、都市計画手続きに向けた協議を関係機関と継続して実施した。長野県軽井沢町「千ヶ滝地区」の大規模複合開発に向けては、野村不動産株式会社と共同開発に向けた基本協定書を締結した。また、東京ガーデンテラス紀尾井町の流動化に向けては一次入札プロセスを終了。二次入札プロセスを経て年内の売買契約締結を予定する(決算説明資料より)。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:37
| 業績でみる株価
2024年08月22日
ゼリア新薬が年初来の高値に迫る、業績好調で8月初の下げを完全に回復
■第1四半期は営業利益33%増加、回復力の強い銘柄として注目
ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は8月22日、2256円(48円高)まで上げて約3週間ぶりに直近の高値を更新し、後場も2240円前後で堅調に推移。日経平均が過去最大の下げ幅を記録した8月初旬の全体急落からの回復が強い銘柄として注目されており、年初来の高値2270円(2024年2月2日)に迫っている。
8月1日に第1四半期決算(2024年4〜6月・連結)を発表済みで、売上高は前年同期比17.2%増加、営業利益は同32.6%増加、経常利益は同62.7%増加などと好調だった。経常利益以下の増益は、売上の増加に加え、スイスフラン安の進行にともなう為替差益の上乗せも加わった。
今期・25年3月期の連結業績予想は、「第2四半期以降についても、概ね計画通りに推移する見込み」(決算短信より)とした。通期の業績予想については、「エネルギー・原材料価格や為替動向が不透明なため、現時点では24年5月9日に公表した連結業績予想を変更していない」(同)としたが、株式市場関係者には上振れる期待が多いようだ。(HC)
ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は8月22日、2256円(48円高)まで上げて約3週間ぶりに直近の高値を更新し、後場も2240円前後で堅調に推移。日経平均が過去最大の下げ幅を記録した8月初旬の全体急落からの回復が強い銘柄として注目されており、年初来の高値2270円(2024年2月2日)に迫っている。
8月1日に第1四半期決算(2024年4〜6月・連結)を発表済みで、売上高は前年同期比17.2%増加、営業利益は同32.6%増加、経常利益は同62.7%増加などと好調だった。経常利益以下の増益は、売上の増加に加え、スイスフラン安の進行にともなう為替差益の上乗せも加わった。
今期・25年3月期の連結業績予想は、「第2四半期以降についても、概ね計画通りに推移する見込み」(決算短信より)とした。通期の業績予想については、「エネルギー・原材料価格や為替動向が不透明なため、現時点では24年5月9日に公表した連結業績予想を変更していない」(同)としたが、株式市場関係者には上振れる期待が多いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:53
| 業績でみる株価
ウエストHDが回復相場の高値に進む、8月期末配当を増額修正、出直り強める
■1株65円の予定(前回予想比10円増)に、権利付最終日は8月28日
ウエストHD(ウエストホールディングス)<1407>(東証スタンダード)は8月22日午前10時に今8月期末配当の増額修正を発表。株価は午前11時にかけて5%高の2480円(122円)まで上げ、このところの回復相場で高値に進んだ。後場も2465円で始まり強い相場となっている。
発表によると、「今年度において、これまで立ち上げに時間を要していた非FIT発電所開発販売事業が軌道に乗り、相応の規模の実績をお示し出来る水準となったため」、今期・24年8月期の期末配当金を1株65円の予定(前回予想比10円増、前期比でも10円の増配)とした。今年の8月期末の配当などの権利付最終日は8月28日(水)になる。(HC)
ウエストHD(ウエストホールディングス)<1407>(東証スタンダード)は8月22日午前10時に今8月期末配当の増額修正を発表。株価は午前11時にかけて5%高の2480円(122円)まで上げ、このところの回復相場で高値に進んだ。後場も2465円で始まり強い相場となっている。
発表によると、「今年度において、これまで立ち上げに時間を要していた非FIT発電所開発販売事業が軌道に乗り、相応の規模の実績をお示し出来る水準となったため」、今期・24年8月期の期末配当金を1株65円の予定(前回予想比10円増、前期比でも10円の増配)とした。今年の8月期末の配当などの権利付最終日は8月28日(水)になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:58
| 業績でみる株価
メルカリの出直り続く、今期も連続最高益を見込み、投資ファンドの保有も思惑要因に
■3日続伸し8月初旬の下げを完全に回復
メルカリ<4385>(東証プライム)は8月22日、3日続伸基調となり、午前10時にかけて6%高の2352.0円(142.0円高)まで上げ、7月30日以来の2300円台を回復。出直り相場が続いている。19日に香港系の投資ファンド、オアシス・マネジメントによる保有が伝えられて再び出直りを強めており、日経平均が過去最大の下げ幅を記録した8月5日にかけての下げを完全に回復した。
8月13日に2024年6月期の連結決算を発表し、業績の好調さが改めて確認された形になっている。売上収益は前期比9.0%増加し、コア営業利益は同12.9%増加。ともに最高を更新した。今期・25年6月期の連結業績予想は売上高とコア営業利益のみの開示だが、コア営業利益は220億円から250億円(前期比16.6%増から32.5%増)を見込み、連続の最高更新となる。(HC)
メルカリ<4385>(東証プライム)は8月22日、3日続伸基調となり、午前10時にかけて6%高の2352.0円(142.0円高)まで上げ、7月30日以来の2300円台を回復。出直り相場が続いている。19日に香港系の投資ファンド、オアシス・マネジメントによる保有が伝えられて再び出直りを強めており、日経平均が過去最大の下げ幅を記録した8月5日にかけての下げを完全に回復した。
8月13日に2024年6月期の連結決算を発表し、業績の好調さが改めて確認された形になっている。売上収益は前期比9.0%増加し、コア営業利益は同12.9%増加。ともに最高を更新した。今期・25年6月期の連結業績予想は売上高とコア営業利益のみの開示だが、コア営業利益は220億円から250億円(前期比16.6%増から32.5%増)を見込み、連続の最高更新となる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:19
| 業績でみる株価
2024年08月21日
ミロク情報サービスが後場一段と回復強める、トップラインの伸び好調の評価などで買い優勢続く
■第1四半期は増収減益だが営業所やソリューション支社の新設など先行投資
ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は8月21日の後場、一段と強い相場になり、後場寄り後には1816円(35円高)まで上げている。日経平均が過去最大の下げ幅を喫した8月5日にかけては全体相場の下げに巻き込まれるように下押したが、以後は、第1四半期(2024年4〜6月・連結)の売上高6.4%増などを挙げてトップラインの好調などを評価する声があり、相場は買い優勢の様子。終値でも1800円台を回復すれば8月1日以来になる。株価は2000円まで戻っても予想1株利益の13倍(PER13倍)台のため、いぜん割安感の強い位置にあるといえる。
第1四半期(2024年4〜6月)の連結決算は、会計事務所向けや中小企業向けのERP製品の販売が好調で、売上高は111億57百万円(前年同期比6.4%増)となった。「サブスクリプション型での提供に徐々に移行しているためソフトウェア使用料収入が大きく伸長し、ストック型の安定的なサービス収入が増加」(決算短信)した。一方、営業利益は同4.0%減、経常利益も同4.2%減だったが、先行投資となる新卒入社社員の積極採用やベースアップなどがあった。4月に全国で32番目の拠点となる浜松営業所を新設するとともに、中堅・中小企業へのソリューションビジネスに特化したソリューション第三支社(東京都内)、ソリューション京都支社をそれぞれ新設した。
今期・25年3月期の連結業績予想は5月に開示した数値を継続し、売上高は455億円(前期比3.5%増)、営業利益は67億40百万円(同10.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は44億40百万円(同4.7%増)、1株利益は148円40銭。(HC)
ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は8月21日の後場、一段と強い相場になり、後場寄り後には1816円(35円高)まで上げている。日経平均が過去最大の下げ幅を喫した8月5日にかけては全体相場の下げに巻き込まれるように下押したが、以後は、第1四半期(2024年4〜6月・連結)の売上高6.4%増などを挙げてトップラインの好調などを評価する声があり、相場は買い優勢の様子。終値でも1800円台を回復すれば8月1日以来になる。株価は2000円まで戻っても予想1株利益の13倍(PER13倍)台のため、いぜん割安感の強い位置にあるといえる。
第1四半期(2024年4〜6月)の連結決算は、会計事務所向けや中小企業向けのERP製品の販売が好調で、売上高は111億57百万円(前年同期比6.4%増)となった。「サブスクリプション型での提供に徐々に移行しているためソフトウェア使用料収入が大きく伸長し、ストック型の安定的なサービス収入が増加」(決算短信)した。一方、営業利益は同4.0%減、経常利益も同4.2%減だったが、先行投資となる新卒入社社員の積極採用やベースアップなどがあった。4月に全国で32番目の拠点となる浜松営業所を新設するとともに、中堅・中小企業へのソリューションビジネスに特化したソリューション第三支社(東京都内)、ソリューション京都支社をそれぞれ新設した。
今期・25年3月期の連結業績予想は5月に開示した数値を継続し、売上高は455億円(前期比3.5%増)、営業利益は67億40百万円(同10.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は44億40百万円(同4.7%増)、1株利益は148円40銭。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:49
| 業績でみる株価
キャリアデザインセンターは一段高で始まる、配当方針の変更と今9月期末配当の増配を好感
■90円の予定(前期比20円の増配)利益還元をより充実
キャリアデザインセンター<2410>(東証プライム)は8月21日、一段と出直って始まり、取引開始後は9%高の1845円(153円高)まで上げて7月31日以来の1800円台を回復している。20日の夕方、「配当方針の変更および配当予想の修正(増配)」について発表し、これまで1株80円の予定としていた今期・2024年9月期末配当を同90円の予定(前期比20円の増配)とし、好感買いが先行している。
過去の配当は、毎期の状況に合わせ、普通配当に加え特別配当などを実施してきたが、今9月期の業績は期初の業績予想を下回る見込みであり、2021年11月に公表した26年9月期までの中期経営計画『Beyond200』は、概ね計画通りに進捗している。今後は株主への利益還元の姿勢を明確にし、より充実を図るため、目安とする配当性向を普通配当のみで40%以上とし、業績動向や財務状況等を考慮しながら継続的な配当を実施することとした。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
キャリアデザインセンター<2410>(東証プライム)は8月21日、一段と出直って始まり、取引開始後は9%高の1845円(153円高)まで上げて7月31日以来の1800円台を回復している。20日の夕方、「配当方針の変更および配当予想の修正(増配)」について発表し、これまで1株80円の予定としていた今期・2024年9月期末配当を同90円の予定(前期比20円の増配)とし、好感買いが先行している。
過去の配当は、毎期の状況に合わせ、普通配当に加え特別配当などを実施してきたが、今9月期の業績は期初の業績予想を下回る見込みであり、2021年11月に公表した26年9月期までの中期経営計画『Beyond200』は、概ね計画通りに進捗している。今後は株主への利益還元の姿勢を明確にし、より充実を図るため、目安とする配当性向を普通配当のみで40%以上とし、業績動向や財務状況等を考慮しながら継続的な配当を実施することとした。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23
| 業績でみる株価
2024年08月20日
京写は後場一段と回復を強める、今期20%増益予想、いぜん割安感が強い
■PER8倍ソコソコに過ぎず買い先行
京写<6837>(東証スタンダード)は8月20日、一段と回復を強める相場となり、13時過ぎに9%高の368円(29円高)まで上げて8月2日以来の360円台に進んでいる。プリント配線基板の大手で、7月31日に発表した第1四半期決算(2024年4〜6月・連結)は経常利益と純利益が減益だったものの、本業の収益を示す営業利益は前年同期比5%増と堅調だった。今期予想1株利益は44円34銭で、株価はこの8倍(PER8倍)ソコソコに過ぎず、引き続き割安感の強い位置にある。
今期・2025年3月期の連結業績予想は、売上高が前期比1.7%増の250億円、営業利益が同20.3%増の13億円、予想1株利益44円34銭。(HC)
京写<6837>(東証スタンダード)は8月20日、一段と回復を強める相場となり、13時過ぎに9%高の368円(29円高)まで上げて8月2日以来の360円台に進んでいる。プリント配線基板の大手で、7月31日に発表した第1四半期決算(2024年4〜6月・連結)は経常利益と純利益が減益だったものの、本業の収益を示す営業利益は前年同期比5%増と堅調だった。今期予想1株利益は44円34銭で、株価はこの8倍(PER8倍)ソコソコに過ぎず、引き続き割安感の強い位置にある。
今期・2025年3月期の連結業績予想は、売上高が前期比1.7%増の250億円、営業利益が同20.3%増の13億円、予想1株利益44円34銭。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:00
| 業績でみる株価
クリーク・アンド・リバー社は8月初旬の下げを完全に回復、割安感強く1か月ぶりの1500円台に進む
■第1四半期は過去最多の採用などで投資先行
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は8月20日、再び上値を追う相場となり、後場寄り後に6%高の1501円(85円高)をつけて7月19日以来、約1か月ぶりに1500円台を回復した。全体相場が急落した8月初旬の下げを完全に回復している。クリエイティブ分野(映画・TV番組・ゲーム・Web・広告・出版等の制作)の専門家を派遣するプロフェッショナル・エージェンシー事業やプロデュース(制作請負・アウトソーシング)事業などを行い、株価は今期予想1株利益140円93銭の10倍台なかばに過ぎないため、割安感が強い状態。20日は、「最低賃金、16都道府県1000円超す」(日経電子版8月19日夜)と伝えられたことに着目して同社株に注目する様子もあるようだ。
7月に発表した第1四半期決算(2024年3〜5月・連結)は、売上高が前年同期比0.8%増加し、営業利益は同20.2%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は同17.7%減だった。「過去最多の新卒採用等に伴い、当初より前年を下回る利益を計画」(決算説明資料より)する。ただ、今2月期の連結業績予想は4月に開示した前回予想を継続し、売上高は前期比10.4%増、営業利益は同17.0%増、親会社株主に帰属する当期純利益は同16.6%増。「下期以降に向け、案件獲得は増加傾向」(同)とするなど、足元の推移は堅調な様子だ。(HC)
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は8月20日、再び上値を追う相場となり、後場寄り後に6%高の1501円(85円高)をつけて7月19日以来、約1か月ぶりに1500円台を回復した。全体相場が急落した8月初旬の下げを完全に回復している。クリエイティブ分野(映画・TV番組・ゲーム・Web・広告・出版等の制作)の専門家を派遣するプロフェッショナル・エージェンシー事業やプロデュース(制作請負・アウトソーシング)事業などを行い、株価は今期予想1株利益140円93銭の10倍台なかばに過ぎないため、割安感が強い状態。20日は、「最低賃金、16都道府県1000円超す」(日経電子版8月19日夜)と伝えられたことに着目して同社株に注目する様子もあるようだ。
7月に発表した第1四半期決算(2024年3〜5月・連結)は、売上高が前年同期比0.8%増加し、営業利益は同20.2%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は同17.7%減だった。「過去最多の新卒採用等に伴い、当初より前年を下回る利益を計画」(決算説明資料より)する。ただ、今2月期の連結業績予想は4月に開示した前回予想を継続し、売上高は前期比10.4%増、営業利益は同17.0%増、親会社株主に帰属する当期純利益は同16.6%増。「下期以降に向け、案件獲得は増加傾向」(同)とするなど、足元の推移は堅調な様子だ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:37
| 業績でみる株価
































