[業績でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (07/29)インフォマートの出直り目立つ、第1四半期38%増益など業績好調で全体相場の反騰を受け注目再燃
記事一覧 (07/29)SGホールディングスが急反発、第1四半期堅調でC&FロジHDの寄与に期待強い
記事一覧 (07/26)富士通が急伸、第1四半期好調で直近の4日続落幅を一気に奪回、2000年以来の高値に迫る
記事一覧 (07/26)キヤノンは2008年来の高値に進む、業績予想を増額修正、昨日の下げを「3倍返し」
記事一覧 (07/26)中外製薬が戻り高値に迫る、第2四半期22%増益など好感、主力品に加え新製品も好調
記事一覧 (07/25)シーユーシーがストップ高、第1四半期61%増益など好感、上場来安値圏から一段と出直る
記事一覧 (07/24)イーグル工業が一段高で始まる、業績予想と配当予想の増額修正を好感、2018年以来の高値に進む
記事一覧 (07/23)日本郵船が7%高、業績予想を大幅に増額修正、買い気配で始まり5日ぶりに反発
記事一覧 (07/22)ビックカメラは2日ぶりに高値を更新、業績好調、加えて猛暑により夏物家電の売れ行き拡大を期待
記事一覧 (07/22)WDIは堅調、26日上場のタイミー株式の売却益697百万円とし材料視される
記事一覧 (07/22)サーティワンアイスが急伸ストップ高、第2四半期最高益、7月に入っても全国的な猛暑で期待強まる
記事一覧 (07/18)サイゼリヤは最高値に向けて上値追う、業績好調、優待廃止と増配は機関投資家が評価する様子
記事一覧 (07/18)ニチレイが逆行高、投資の基本に立ち返り連続最高益を見込む好業績など見直す
記事一覧 (07/17)バリュエンスHDは一時ストップ高、上場来の安値圏から連日出直る、業績予想の増額など好感
記事一覧 (07/17)ENECHANGEがストップ高、延期していた有価証券報告書の提出完了と四半期決算など発表、上場来安値圏から一段と出直る
記事一覧 (07/17)東宝は急激に出直り5000円台を回復、第1四半期の営業利益34%増加などに注目集まる
記事一覧 (07/17)名糖産業が16年ぶりの高値に進む、SGホールディングスのTOBに応募し保有株式売却益
記事一覧 (07/16)トリプルアイズは後場もストップ高続く、今8月期の完全黒字化予想を好感
記事一覧 (07/16)ビックカメラは2018年以来の高値に進む、業績・配当予想を増額修正、8月期末配当は15円(従来予想比3円増)に
記事一覧 (07/16)良品計画が急伸、業績予想の増額修正を好感、今8月期は最高益を更新へ
2024年07月29日

インフォマートの出直り目立つ、第1四半期38%増益など業績好調で全体相場の反騰を受け注目再燃

■「BtoBプラットフォーム」好調、7月31日に第2四半期決算を発表予定

 インフォマート<2492>(東証プライム)は7月29日、出直りを強める相場となり、13時過ぎには4%高の309円(13円高)をつけ、終値比較で3日ぶりに300円台を回復している。このところは全体相場の調整が長引き、日経平均が8日続落して計3600円超の下げとなるなどで個別銘柄にも買いづらい雰囲気があったが、インフォマートは4月に発表した第1四半期決算(2024年1〜3月・連結)の営業利益が前年同期比38%増加するなどで業績好調。7月31日に第2四半期決算を発表する予定で、全体相場の大幅反発を受けて再び注目の強まる相場になっている。

 受発注・請求書システムの大手で、「BtoBプラットフォーム請求書」利用企業数は第1四半期末で104万社(+21.6%YoY)を突破するなど、引き続き堅調に推移している。7月初には、導入事例として「大林ファシリティーズ、毎月約6000枚届く請求書をデジタル化し、業務時間を半減(「BtoBプラットフォーム請求書」で煩雑な承認フローも解消、ハンコの押印はゼロに)」と開示し、その威力が注目された。7月31日の第2四半期決算発表を受けて株価の反応も強まる期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:39 | 業績でみる株価

SGホールディングスが急反発、第1四半期堅調でC&FロジHDの寄与に期待強い

■C&F社の株式取得に伴う業績への影響は精査中で含めていない

 佐川急便のSGホールディングス<9143>(東証プライム)は7月29日、急反発となり、取引開始後に11%高の1600.0円(163.5円高)まで上げ、午前11時にかけても1580円前後で強い相場を続けている。前取引日・26日の午後に発表した第1四半期決算(2024年4〜6月・連結)は営業利益が4.1%増加などとなり堅調。2024年7月にTOB(株式公開買付)でグループインしたC&FロジHD(C&Fロジホールディングス)<9099>(東証プライム)の業績取り込みは精査中で連結業績予想などに含めていないとしたため、今後の上乗せ業績に期待が集まっている。

 今期・25年3月期の連結業績予想は全体に前回発表分を継続し、売上高に相当する営業収益は1兆3800億円(前期比4.8%増)、営業利益は960億円(同7.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は260億円(同2.9%増。「24年7月のC&F社の株式取得に伴う業績への影響については現在精査中であり、連結業績予想及びセグメント別業績予想には含めておりません。今後公表すべき事実が生じた場合は速やかに公表」(決算短信より)とした。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:04 | 業績でみる株価
2024年07月26日

富士通が急伸、第1四半期好調で直近の4日続落幅を一気に奪回、2000年以来の高値に迫る

■営業利益が黒字に転換、「DX・モダナイゼーション商談が力強く伸長」

 富士通<6702>(東証プライム)は7月26日、急反発となり、午前10時過ぎに11%高の2698.5円(263.0円高)まで上げ、直近までの4日続落幅(約211円)を一気に奪回。25日の15時に発表した第1四半期決算が好感され、2週間前につけた2000年以来の高値2705.5円に迫っている。

 第1四半期連結決算(2024年4〜6月・IFRS)は、売上収益が前年同期比3.8%増加し、営業利益は前年同期比で黒字化。税引前利益は前年同期の32倍になり、全体に急回復していることを示す内容になった。主軸のサービスソリューション事業は、「国内市場を中心に、DX・モダナイゼーション商談が力強く伸長(国内ビジネス+11%)し、『Fujitsu Uvance』の売上は前年比+37%」「増収効果に加えて採算性も向上」(概要より)となった。今3月期の連結業績予想は全体に据え置いたが、第1四半期は想定を上回る推移との見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:41 | 業績でみる株価

キヤノンは2008年来の高値に進む、業績予想を増額修正、昨日の下げを「3倍返し」

■12月通期の営業利益は従来予想を24%上回る見込みに見直す

 キヤノン<7751>(東証プライム)は7月26日、取引開始後に10%高の4763円(430円高)まで上げて約7週間ぶりに年初来の高値を更新し、2008年以来の高値に進んでいる。25日の15時に発表した第2四半期決算が好調で、今12月期の連結業績見通しの増額修正も発表。昨25日の下げ幅99円の「3倍返し」の急反発となっている。

 12月通期の連結業績見通しは、新規事業の成長性、主力事業の市場競争力や新製品効果、これに為替レートの見直しを考慮し、売上高は従来予想を10%上回る4兆6000億円(前期比10.0%増)の見込みに見直し、過去最高を記録した2007年を超える見込みとした。営業利益は同23.9%上回る4650億円(前期比23.9%増)の見込みに、当社株主に帰属する当期純利益は同25.4%上回る3350億円(前期比26.6%増)の見込みに見直した。業績見通しの前提となる第3四半期以降の為替レートは米ドル155円、ユーロ165円とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:00 | 業績でみる株価

中外製薬が戻り高値に迫る、第2四半期22%増益など好感、主力品に加え新製品も好調

■新製品は抗悪性腫瘍剤や眼科用モノクローナル抗体など好調

 中外製薬<4519>(東証プライム)は7月26日、買い気配で始まり、取引開始後は6%高の6365円(339円高)まで上げている。24日の夕方に発表した第2四半期連結決算(中間期、2024年1月1〜6月・累計)の営業利益が前年同期比22%増加するなど好調で、約2週間前につけた戻り高値6429円に迫っている。

 主力品のヒト化抗ヒトIL−6レセプターモノクローナル抗体「アクテムラ」が堅調に推移し、新製品の眼科用VEGF/Ang−2阻害剤抗VEGF/抗Ang−2ヒト化二重特異性モノクローナル抗体「バビースモ」や、新製品の抗悪性腫瘍剤/抗HER2ヒト化モノクローナル抗体・ヒアルロン酸分解酵素配合剤「フェスゴ」の売り上げが好調に推移するなどで、売上収益は5529億円(前年同期比4.6%減)だったが、営業利益は2582億円(同22.4%増)、中間利益は1863億円(同18.9%増)となった。12月通期の予想は全体に従来予想を継続したが、上振れ予想が少なくないようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17 | 業績でみる株価
2024年07月25日

シーユーシーがストップ高、第1四半期61%増益など好感、上場来安値圏から一段と出直る

■「通期計画に対する進捗は想定以上」としたため期待強まる

 シーユーシー<9158>(東証グロース)は7月25日、取引開始後にストップ高の1906円(400円高、27%高)まで上げて上場来の安値圏から一段と出直っている。る医療機関向けの経営支援サービスやホスピス型住宅展開、訪問看護や訪問介護を行い、24日の夕方に発表した第1四半期決算(2024年4〜6月・連結)が売上収益38%増加、営業利益61%増加などと大幅に伸びたことが好感されている。

 連結営業利益は前年同期比60.9%増の13億41百万円だった。25年3月通期の連結業績予想は全体に据え置き、営業利益は40億円(前期比7.0%増)だが、「通期計画に対する進捗は想定以上。当期利益の進捗は米国子会社への貸付に係る為替差益を除いても想定以上」(決算説明資料より)としたため、上振れ推移への期待が出ている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:19 | 業績でみる株価
2024年07月24日

イーグル工業が一段高で始まる、業績予想と配当予想の増額修正を好感、2018年以来の高値に進む

■4〜9月、自動車・建設機械業界向けが欧州で予想を上回る見込みに

 イーグル工業<6486>(東証プライム)は7月24日、一段と上げて始まり、取引開始後は11%高の2067円(197円高)まで上げて約1か月ぶりに年初来の高値を更新し、2018年以来の高値に進んでいる。23日の15時に業績予想と配当予想の増額修正を発表。第2四半期の連結営業利益は従来予想を59%上回る見込みに見直すなどで好感されている。

 4〜9月の見通しは、半導体業界向け事業の回復が遅れる見通しだが、自動車・建設機械業界向け事業が欧州において当初予想を上回る見込み。加えて第1四半期において為替差益の計上も見込まれることとなった。25年3月通期の連結営業利益は従来予想を16%上回る見込みとしたが、上期(4〜9月)の分をスライドした程度とした印象が強いと見られている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:32 | 業績でみる株価
2024年07月23日

日本郵船が7%高、業績予想を大幅に増額修正、買い気配で始まり5日ぶりに反発

■純損益は第2四半期累計の予想を85%上回る見込みに見直す

 日本郵船<9101>(東証プライム)は7月23日、買い気配で始まり、取引開始後は7%高の4760円(299円高)をつけで活況高となっている。22日の15時に業績予想の増額修正を発表し、好感買いが先行。5日ぶりの反発相場となった。

 今期・2025年3月期の第2四半期(24年4〜9月・累計)の連結業績予想と3月通期の連結業績予想を全体に大幅増額修正した。第2四半期累計の営業利益は従来予想を50.0%上回る見込みに見直し、3月通期の営業利益は同30.3%上回る見込みに引き上げた。また、親会社株主に帰属する当期純損益は、第2四半期累計の予想を同85.2%上回る見込みに、3月通期の予想を同59.2%上回る見込みに引き上げた。

 紅海情勢に起因する喜望峰ルートの利用によるコンテナ船の需給逼迫、運賃市況が期初の想定を上回る見通しになった。また、物流事業、不定期専用船事業における堅調な市況推移や円安の進行等も踏まえた。為替前提レートは、第2四半期累計が152.51円/US$、通期は151.26円/US$。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18 | 業績でみる株価
2024年07月22日

ビックカメラは2日ぶりに高値を更新、業績好調、加えて猛暑により夏物家電の売れ行き拡大を期待

■8月期末配当は15円(従来予想比3円増)に

 ビックカメラ<3048>(東証プライム)は7月22日、再び上値を追う相場となり、後場寄り後は1760円(47円高)まで一段と強含んで2日ぶりに2018年以来の高値を更新している。7月12日に第3四半期決算と通期業績予想の増額修正を発表してから上げピッチを強め、断続的に高値を更新中。直近は、さらに全国的な猛暑により夏物家電の売れ行きに拍車がかかる期待も加わっている。

 第3四半期決算(2023年9月〜24年5月・累計、連結)は、インバウンド売上が予想を上回ったことに加え、携帯キャリアショップ事業が好調に推移し、連結子会社のコジマ<7513>(東証プライム)も好調に推移し、営業利益が前年同期比76.1%増加などと好調だった。これを受け、今期・24年8月期の連結業績予想を全体に増額修正し、連結売上高は従来予想を1.3%上回る見込みに、営業利益は同15.4%上回る見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同13.6%上回る見込みに各々引き上げた。8月期末配当は15円(従来予想比3円増)に見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:26 | 業績でみる株価

WDIは堅調、26日上場のタイミー株式の売却益697百万円とし材料視される

■第2四半期に特別利益として計上する予定と開示

 WDI<3068>(東証スタンダード)は7月22日、3200円(10円高)をつけた後も堅調に推移している。前取引日・19日午後、7月26日に新規上場予定のタイミー<218A>(東証グロース)の売出人の一社として参加し、売出価格等の決定にともない投資有価証券売却益を計上する見込みになったと発表。注目が集まっている。

 タイミーは、「すきまバイト」情報サイト『タイミー』で急成長している企業で、このほど決定した売出価格(公開価格)は1株1450円。WDI側は、売り出し株式数481,000株、売却総額697百万円、売却日2024年7月26日、投資有価証券売却益638百万円を25年3月期の第2四半期連結会計期間に特別利益として計上する予定と開示した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:02 | 業績でみる株価

サーティワンアイスが急伸ストップ高、第2四半期最高益、7月に入っても全国的な猛暑で期待強まる

■1〜6月は売上高と税引前利益が上期の最高を更新

 B−R サーティワン アイスクリーム<2268>(東証スタンダード)は7月22日、買い気配を上げて始まり、ストップ高の4865円(700円高、17%高)で始値をつけ、急伸相場となっている。全国的な猛暑が続いている上、前取引日・19日に発表した第2四半期決算(2024年1〜6月・累計、連結)の売上高が26%増加し、営業利益は89%増加、注目集中となっている。

 1〜6月は、店舗オペレーション向上や改装によるブランド価値の向上、デジタル強化策に加え、他社とのコラボレーション、サーティワンの強みを生かしたフレーバー訴求の新キャンペーンなどにより、過去最高の総小売売上高を達成。連結ベースでも売上高と税引前利益は共に上半期連結累計期間の最高を更新した。12月通期の連結業績予想は全体に据え置いたが、7月に入っても全国的な猛暑が続いていることなどから、予想を上回る好業績が期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:01 | 業績でみる株価
2024年07月18日

サイゼリヤは最高値に向けて上値追う、業績好調、優待廃止と増配は機関投資家が評価する様子

■日経平均一時900円安の中、投資の基本に立ち返って好業績を見直す

 サイゼリヤ<7581>(東証プライム)は7月18日、再び上値を追う相場となり、取引開始後に7%高の6190円(430円高)まで上げて約3か月ぶりに戻り高値を更新し、株式分割を考慮した2000年以降の最高値6320円(2023年11月)に向けて出直っている。為替の円高に加え、第3四半期決算(2023年9月〜24年5月・累計、連結)は売上高が24%増、営業利益は2.8倍などと業績好調。日経平均が一時900円安の中、投資の基本に立ち返って好業績などが見直されたとの見方が出ている。

 7月10日に株主優待の廃止と配当の増額を発表し、受け止め方が分かれる様子もあったが、16日には、大和証券が同社株の目標株価を800円引き上げて7300円に設定と伝えられ、17日には、みずほ証券が同社株の目標株価を400円引き上げて7200円に設定と伝えられた。機関投資家は配当に一本化する方が投資運用上の都合がよく、優待券は計上処理に悩むとされるため、とりわけ機関投資家からの評判がいいようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44 | 業績でみる株価

ニチレイが逆行高、投資の基本に立ち返り連続最高益を見込む好業績など見直す

■今期の年間配当は82円(普通配当で9期連続の増配)を予定

 ニチレイ<2871>(東証プライム)は7月18日、次第高となり、午前10時にかけて5%高の3722.0円(191.0円高)まで上げ、約1か月ぶりに3700円台を回復して出直りを強めている。円相場が対ドルで2円近く円高になっている上、日経平均が800円安の中、投資の基本に立ち返って連続最高益を見込む好業績などが見直されたとの見方が出ている。

 2024年3月期の連結業績は、主力事業の収益改善に加え、バイオサイエンス事業が好調に推移したことなどにより、営業利益、親会社株主に帰属する当期純利益などが過去最高を更新した。今期・25年3月期の連結業績予想も売上高、各利益の続伸を見込む。今期の配当金は、自己資本配当率(DOE)に基づき前期比8円増の年間82円(普通配当で9期連続の増配)を予定する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:16 | 業績でみる株価
2024年07月17日

バリュエンスHDは一時ストップ高、上場来の安値圏から連日出直る、業績予想の増額など好感

■今8月期は急改善、営業利益は損失半減の見込みに

 バリュエンスHD(バリュエンスホールディングス)<9270>(東証グロース)は7月17日、一時ストップ高の933円(150円高、19%高)まで上げ、上場来の安値圏から2日続けて大幅高の出直り相場となっている。ブランド品の買い取り店舗「なんぼや」などを運営し、12日の15時30分に第3四半期決算と今8月期の連結業績予想の増額修正を発表、連日好感されている。

 第3四半期決算(2023年9月〜24年5月・累計、連結)は、各利益とも損失だったが売上高は前年同期比14.4%増加した。売上総利益率重視の仕入を行い、計画どおりの販売戦略を遂行し、売上総利益率は改善傾向になり、地金相場が好調に推移したこと等も寄与。こうした動向を受け、今8月期の連結業績予想を全体に増額修正し、営業利益は従来予想の損失12億円を6億円の損失の見込みに見直した。リユース品の売買だけにとどまらない、付加価値の提供なども寄与しているもようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:38 | 業績でみる株価

ENECHANGEがストップ高、延期していた有価証券報告書の提出完了と四半期決算など発表、上場来安値圏から一段と出直る

■債務超過を解消、今期の業績予想は「第2四半期決算発表頃の開示を予定」

 ENECHANGE<4169>(東証グロース)は7月17日、取引開始後にストップ高の478円(80円高、20%高で売買されたまま買い気配を続け、上場来安値圏からの出直りを一段強めている。16日の夕方、提出を延期していた有価証券報告書(2024年12月期・第1四半期)の提出完了と第1四半期決算などを発表し、好感買いが集中した。

 第1四半期の連結決算(2024年1〜3月)は各利益とも損失だったものの、「エネルギーデータ事業」「EV充電事業」とも進展があり、売上高は前年同期比27.4%増加した。今12月期の業績予想は未定としたが、「第2四半期決算発表頃の開示を予定」とした。

 また、「上場維持基準(純資産基準)への適合に向けた計画に関する進捗状況」では、24年12月期・第1四半期連結会計期間末時点(24年3月末時点)で、た第三者割当増資による発行価額の総額39億99百万円が純資産の部に計上され、純資産額は21億81百万円で「正」となっており、実質的な債務超過の解消となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:42 | 業績でみる株価

東宝は急激に出直り5000円台を回復、第1四半期の営業利益34%増加などに注目集まる

■通期予想は据え置いたが上ブレ期待広がる様子

 東宝<9602>(東証プライム)は7月17日、買い気配で始まり、取引開始後は11%高の5051円(515円高)をつけて約1か月ぶりに5000円台を回復している。16日の15時に発表した第1四半期決算(2024年3〜5月・連結)が営業利益34%増加などと大幅に拡大、通期予想は据え置いたが上ブレ期待が言われ注目されている。

 第1四半期の連結決算は、売上高が前年同期比15.9%増加し、営業利益は同34.1%増の245億76百万円だった。映画興行事業と演劇事業は減収減益だったが、映画営業事業において、前期第4四半期から続映作品で、興行収入110億円を突破した「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」、興行収入150億円を超えた「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」のほか、「変な家」「映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)」等の大ヒットにより、増収増益となった。映像事業も増収増益だった。今期・25年2月期の連結業績予想は全体に据え置き、営業利益は550億円(前期比7.2%減)。通期予想の45%近くを達成したため、今後の推移に期待が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:47 | 業績でみる株価

名糖産業が16年ぶりの高値に進む、SGホールディングスのTOBに応募し保有株式売却益

■これにともない今3月期の予想純利益を26億円増額し40億円に

 名糖産業<2207>(東証プライム)は7月17日、一段高で始まり、取引開始後は2087円(107円高)まで上げて約3週間ぶりに直近の高値を更新し、2008年以来の高値に進んでいる。16日の夕方、保有株式の売却による特別利益33億63百万円の計上と、これにともなう業績予想の修正を発表し、好感買いが先行している。

 保有株式の売却は、名糖運輸などの持株会社C&Fロジホールディングス<9099>(東証プライム)に対しSGホールディングス<9143>(東証プライム)がTOB(株式公開買付)を行ったことを受けてTOBに応募したもので、2025年3月期・第2四半期連結会計期間に計上するとした。これにより、25年3月期・通期の親会社株主に帰属する当期純利益を従来予想より26億円増額修正し40億円の見込み(前期比は7億円の損失)に修正した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:30 | 業績でみる株価
2024年07月16日

トリプルアイズは後場もストップ高続く、今8月期の完全黒字化予想を好感

■GPUサーバー事業で納品した大型案件は業績を保守的に見込む

 トリプルアイズ<5026>(東証グロース)は7月16日、午前10時にかけてストップ高の1776円(300円高、20%高)まで上げ、約2か月半ぶりに年初来の高値を更新し、後場は買い気配を続けている。前取引日・7月12日の13時に発表した第3四半期決算と8月通期の連結業績予想の増額修正(完全黒字転換)が好感され、この日の午後から連日高。2022年6月以来の高値に進んでいる。

 第3四半期まで(2023年9月〜24年5月・累計)AIソリューション事業が好調に推移し、AIZE部門(アルコール検知AIクラウドシステム「AIZE Breath」など)における大型受託開発案件の獲得などがあったことに加え、第4四半期n受注状況やエンジニア人材に対する投資を見込み、今8月期の連結業績予想を全体に増額修正した。売上高は従来予想を7.3%上回る見込みに引き上げ、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は小幅だが黒字に転換する見込みに見直した。GPUサーバー事業で第2四半期に納品した大型案件については、市場の変動性を鑑みて業績を保守的に見込んでいるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:44 | 業績でみる株価

ビックカメラは2018年以来の高値に進む、業績・配当予想を増額修正、8月期末配当は15円(従来予想比3円増)に

■インバウンド売上げが予想を上回りコジマなども好調に推移

 ビックカメラ<3048>(東証プライム)は7月16日、6%高の1674円(96円高)で始まったあと売買交錯だが約3か月ぶりに年初来の高値を更新し、2018年12月以来の高値に進んでいる。前取引日・7月12日の15時に発表した第3四半期決算(2023年9月〜24年5月・累計、連結)の営業利益が前年同期比76.1%増加など好調で、今8月期の予想を全体に増額修正し、好感買いが優勢になっている。8月期末配当も1株当たり15円の見込み(従来予想比3円増)とした。

 23年9月〜24年5月は、インバウンド売上が予想を上回ったことに加え、連結子会社のコジマ<7513>(東証プライム)や携帯キャリアショップ事業が好調に推移した。今期・24年8月期の連結業績予想も前回予想を上回る見込みとなり、今8月期の連結売上高は従来予想を1.3%上回る見込みに、営業利益は同15.4%上回る見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同13.6%上回る見込みに各々引き上げた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:05 | 業績でみる株価

良品計画が急伸、業績予想の増額修正を好感、今8月期は最高益を更新へ

■第3四半期は営業利益87%増加、海外事業では円安効果も

 良品計画<7453>(東証プライム)は7月16日、一段と上げて始まり、取引開始後は10%高の2902.0円(262.0円高)まで上げて一気に2018年12月以来の2900円台に進む場面をみせて活況高となっている。前取引日・12日の15時に第3四半期連結決算(2023年9月〜24年5月・累計)と業績予想の増額修正を発表。注目集中となっている。
  
 第3四半期累計の売上高に当たる営業収益は前年同期比13.7%増加し、営業利益は同87.3%増加した。、国内事業で既存店の売上が想定を上回ったほか、売上が上振れたことに伴い値下げが抑制され、営業利益率の改善につながった。また、海外事業では円安効果で営業収益および営業利益が押し上げられた。今8月期の連結業績予想は、営業収益を従来予想の3.1%増の6600億円に、営業利益は同10.4%増の530億円に、親会社株主に帰属する当期純利益は同9.1%増の360億円に、各々引き上げた。営業収益と各段階の利益は過去最高を更新する見込みになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49 | 業績でみる株価