■アラブ首長国連邦の新リパック(詰め直し・包み直し)拠点など本格稼働へ
DM三井製糖HD(DM三井製糖ホールディングス)<2109>(東証プライム)は5月16日、急反発で始まった後もジリ高傾向となり、5%高の3125円(145円高)まで上げて約5週間ぶりに3100円台を回復して出直りを強めている。15日午後に発表した2024年3月期の連結決算で営業利益が前期の3.9倍の42.5億円となり、今期・25年3月期の予想も2.1倍の92億円としたことなどで期待が強まっている。
24年3月期の経常利益は48%減となり、タイ国の関連会社におけるサトウキビ不足に起因した生産量・販売量減による損益悪化の影響を通期で受けたことなどが要因とした。
今期は、経常利益、当期純利益の減益を想定するが、国内砂糖事業では、引き続き「強靭化」を推進し、最適な物流体制の構築による輸送・配送効率の向上などを図る。海外では、アラブ首長国連邦(UAE)の新リパック(詰め直し・包み直し)拠点や、連結子会社であるAsian Blending Pte Ltdのベトナムにおける新製造拠点を本格稼働させる、などとした。(HC)
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(05/16)DM三井製糖HDは急反発の後もジリ高、営業利益3.9倍、今期も倍増を見込む
(05/16)フォスター電機が高値を更新、受注1年前倒して達成など業績好調で再び上値を追う
(05/16)HOYAが上場来の高値に迫る、白内障用眼内レンズなど好調で買い根強い様子
(05/16)第一生命HDが続伸、決算発表後に買われた翌日も値上がりし注目度強い様子
(05/15)ドリーム・アーツは上場来の安値圏から急反発、第1四半期好調の見方、主サービスをセゾン自動車火災が採用
(05/15)セルシードは連日大きく出直る、小児食道シートの製造を受託し1症例の売上を計上、第1四半期好調の見方
(05/15)ブティックスが大きく出直る、今期の売上高24%増、営業利益32%増など好感
(05/15)i‐plugがストップ高、3月決算の大幅上振れや今期の大幅拡大予想を好感
(05/15)ALSOKが急反発、最高益に迫る好決算と配当性向の拡大、自社株買いを好感
(05/15)マーケットエンタープライズが急伸しストップ高、株主優待制度の新設や第3四半期の大幅な営業増益を好感
(05/15)三越伊勢丹HDが一時21%高、3月決算の上振れ最高益と自社株買いを好感
(05/14)JPホールディングスは後場もジリ高10%高、今期も連続最高益を見込み新規事業として子育て施設に関する不動産事業にも期待
(05/14)マイクロ波化学が後場一段と強含む、今期減益予想だが「カーボンニュートラル」関連プロジェクトに期待強い
(05/14)カオナビが後場一段高、連結決算は初開示だが個別決算は営業利益は2.2倍
(05/14)ヤマハ発動機が最高値に急接近、第1四半期好調で通期純利益の最高更新に期待
(05/13)アルファポリスが出直り強める、今期は売上高とともに各利益も過去最高を目指す
(05/13)ヨータイが上場来高値を更新、配当性向の引き上げなど好感、当期純利益は過去最高
(05/13)三菱瓦斯化学は一時ストップ高、中期計画で総還元性向を引き上げ「累進配当方針」を採用
(05/13)ホンダは為替前提が保守的の見方、営業利益を除き減収減益を見込むが株価は120円高
(05/13)ジャムコが急伸、今期の営業利益3.3倍、5期ぶりに復配、好感買い先行
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2024年05月16日
DM三井製糖HDは急反発の後もジリ高、営業利益3.9倍、今期も倍増を見込む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:06
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フォスター電機が高値を更新、受注1年前倒して達成など業績好調で再び上値を追う
■米中関係も視野にベトナムを重視、ハンガリーでは下期からスピーカ生産
フォスター電機<6794>(東証プライム)は5月16日、再び上値を追う相場となり、取引開始後に8%高の1330円(104円高)まで上げて約1か月ぶりに年初来の高値を更新し、その後も2021年4月以来の1300円台で売買活況となっている。15日午後に発表した2024年3月期の連結決算の営業利益が前期比80.4%増加し、親会社株主に帰属する当期純利益は同2.7倍となるなどで、23年3月期に完全黒字化したあとの業績回復ピッチが想定以上との見方が出ている。
24年3月期は、「受注活動において(中略)中期事業計画完了時(2025年3月期)の受注を確保」(決算短信より)した。生産体制面では、「米中対立の先鋭化も視野に入れ、ベトナム・ビンズオン工場にてスピーカ生産を開始する準備を行って」おり、25年度上期からスピーカの量産を開始する予定。また「地産地消推進の観点から、ハンガリーの生産子会社で24年度下期からスピーカ生産を開始する予定」。今期・25年3月期の連結業績予想は、為替前提を1US$=145円、1ユーロ=155円とし、売上高を6.1%増、営業利益を24.6%増などとした。年間配当は1株40円(前期比15円の増配)の予定とした。(HC)
フォスター電機<6794>(東証プライム)は5月16日、再び上値を追う相場となり、取引開始後に8%高の1330円(104円高)まで上げて約1か月ぶりに年初来の高値を更新し、その後も2021年4月以来の1300円台で売買活況となっている。15日午後に発表した2024年3月期の連結決算の営業利益が前期比80.4%増加し、親会社株主に帰属する当期純利益は同2.7倍となるなどで、23年3月期に完全黒字化したあとの業績回復ピッチが想定以上との見方が出ている。
24年3月期は、「受注活動において(中略)中期事業計画完了時(2025年3月期)の受注を確保」(決算短信より)した。生産体制面では、「米中対立の先鋭化も視野に入れ、ベトナム・ビンズオン工場にてスピーカ生産を開始する準備を行って」おり、25年度上期からスピーカの量産を開始する予定。また「地産地消推進の観点から、ハンガリーの生産子会社で24年度下期からスピーカ生産を開始する予定」。今期・25年3月期の連結業績予想は、為替前提を1US$=145円、1ユーロ=155円とし、売上高を6.1%増、営業利益を24.6%増などとした。年間配当は1株40円(前期比15円の増配)の予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:22
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HOYAが上場来の高値に迫る、白内障用眼内レンズなど好調で買い根強い様子
■メガネレンズは米国で大幅増、業績予想は四半期ごとに開示
HOYA<7741>(東証プライム)は5月16日、一段と出直って始まり、取引開始後は1万9795円(515円高)まで上げ、約2か月前につけた上場来の高値2万95円(2024年3月4日)に迫っている。15日の午前11時に2024年3月期決算と自己株式の取得(自社株買い)などを発表し、株価は発表直後から動意を強めてこの日は7%高(1245円高の1万9280円)となった。翌日も上値を追って始まり、業績動向などを好感する買いは根強いと見られている。
24年3月期の連結業績は、売上高に相当する売上収益が前期比5.4%増加し、税引前利益は同9.6%増加、親会社の所有者に帰属する当期利益は同7.6%増加、各項目とも連続最高を更新した。「情報・通信事業は顧客の在庫調整の影響等により低調」(決算短信より)だったが、白内障用眼内レンズは世界的に白内障手術の件数が回復したことや新製品のローンチにより大幅増収となり、製薬等に使用されるクロマトグラフィー用担体や金属インプラントなど主要製品が好調。メガネレンズは米国でのチェーン店向け販売の増加により大幅な増収、などとした。
今期・25年3月期の業績予想や配当予想は、第1四半期(4〜6月)の決算発表時に第2四半期の予想を公表し、四半期ごとに次の四半期までの予想を開示する予定。期待を残す形になっている。(HC)
HOYA<7741>(東証プライム)は5月16日、一段と出直って始まり、取引開始後は1万9795円(515円高)まで上げ、約2か月前につけた上場来の高値2万95円(2024年3月4日)に迫っている。15日の午前11時に2024年3月期決算と自己株式の取得(自社株買い)などを発表し、株価は発表直後から動意を強めてこの日は7%高(1245円高の1万9280円)となった。翌日も上値を追って始まり、業績動向などを好感する買いは根強いと見られている。
24年3月期の連結業績は、売上高に相当する売上収益が前期比5.4%増加し、税引前利益は同9.6%増加、親会社の所有者に帰属する当期利益は同7.6%増加、各項目とも連続最高を更新した。「情報・通信事業は顧客の在庫調整の影響等により低調」(決算短信より)だったが、白内障用眼内レンズは世界的に白内障手術の件数が回復したことや新製品のローンチにより大幅増収となり、製薬等に使用されるクロマトグラフィー用担体や金属インプラントなど主要製品が好調。メガネレンズは米国でのチェーン店向け販売の増加により大幅な増収、などとした。
今期・25年3月期の業績予想や配当予想は、第1四半期(4〜6月)の決算発表時に第2四半期の予想を公表し、四半期ごとに次の四半期までの予想を開示する予定。期待を残す形になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:55
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第一生命HDが続伸、決算発表後に買われた翌日も値上がりし注目度強い様子
■今期は「反動減」など見込むが配当は連続増配の予定に
第一生命HD(第一生命ホールディングス)<8750>(東証プライム)は5月16日、一段と出直って始まり、取引開始後は4%高の3812.0円(153.0円高)まで上げ、約1か月半ぶりに3800円台を回復している。15日の14時半に発表した2024年3月期の連結決算が経常収益16%増加、経常利益39%増加などと好調で、株価は発表後に堅調転換。翌16日も好業績を好感する買いが続いている。外貨建て保険も伸び、15日の米国市場でNY株式が3指数ともそろって最高値を更新したため、さらに追い風になるとの期待もある。
今期・25年3月期の連結業績予想は経常収益を19%減、経常利益は4.3%増としたが、経常収益ダウンの要因として「経常収益は第一フロンティア生命における当期販売増からの反動減等」としたため、保守的な予想との見方がある。25年3月期の年間配当は1株122円の予定(前期比9円の増配)とした。(HC)
第一生命HD(第一生命ホールディングス)<8750>(東証プライム)は5月16日、一段と出直って始まり、取引開始後は4%高の3812.0円(153.0円高)まで上げ、約1か月半ぶりに3800円台を回復している。15日の14時半に発表した2024年3月期の連結決算が経常収益16%増加、経常利益39%増加などと好調で、株価は発表後に堅調転換。翌16日も好業績を好感する買いが続いている。外貨建て保険も伸び、15日の米国市場でNY株式が3指数ともそろって最高値を更新したため、さらに追い風になるとの期待もある。
今期・25年3月期の連結業績予想は経常収益を19%減、経常利益は4.3%増としたが、経常収益ダウンの要因として「経常収益は第一フロンティア生命における当期販売増からの反動減等」としたため、保守的な予想との見方がある。25年3月期の年間配当は1株122円の予定(前期比9円の増配)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25
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2024年05月15日
ドリーム・アーツは上場来の安値圏から急反発、第1四半期好調の見方、主サービスをセゾン自動車火災が採用
■「成長ドライバーのホリゾンタルSaaS売上は34.3%増加」
ドリーム・アーツ<4811>(東証グロース)は5月15日、急反発となり、前場14%高の2285円(288円高)まで上げて約1か月半ぶりに2200円台を回復し、後場も2200円台で売買活発で上場来の安値圏から急激に出直っている。大企業向け業務デジタル化クラウド『SmartDB(スマートデービー)』の提供などを行い、14日にSOMPOグループのセゾン自動車火災保険(株)が採用と発表。また、同日に発表した第1四半期連結決算(2024年1〜3月)も好感されている。
第1四半期連結決算(2024年1〜3月)は、決算短信では前年同期比が省略されているが、説明資料では「売上高は1221百万円(前年同期比+11.2%)と堅調に推移」、「成長ドライバーであるホリゾンタルSaaS売上は658百万円(前年同期比+34.3%)と好調に推移」などとした。見直す動きが出ているようだ。連結営業利益は1億84百万円(前年同期比8.0%減)と減益だが、販促強化などに伴い販売管理費を同25.5%増としたことなどが要因とし、「研究開発活動に投入した費用を含む売上原価率は42.9%と前期比1.7%改善」とした。
今期・24年12月期の連結業績予想は全体に期初予想を据え置き、売上高は48億円(前期比8.1%増)、営業利益は5億80百万円(同0.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は4億円(同5.6%減)。営業利益は第1四半期で32%を達成しており、進ちょく度の高さも注目されている。(HC)
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ドリーム・アーツ<4811>(東証グロース)は5月15日、急反発となり、前場14%高の2285円(288円高)まで上げて約1か月半ぶりに2200円台を回復し、後場も2200円台で売買活発で上場来の安値圏から急激に出直っている。大企業向け業務デジタル化クラウド『SmartDB(スマートデービー)』の提供などを行い、14日にSOMPOグループのセゾン自動車火災保険(株)が採用と発表。また、同日に発表した第1四半期連結決算(2024年1〜3月)も好感されている。
第1四半期連結決算(2024年1〜3月)は、決算短信では前年同期比が省略されているが、説明資料では「売上高は1221百万円(前年同期比+11.2%)と堅調に推移」、「成長ドライバーであるホリゾンタルSaaS売上は658百万円(前年同期比+34.3%)と好調に推移」などとした。見直す動きが出ているようだ。連結営業利益は1億84百万円(前年同期比8.0%減)と減益だが、販促強化などに伴い販売管理費を同25.5%増としたことなどが要因とし、「研究開発活動に投入した費用を含む売上原価率は42.9%と前期比1.7%改善」とした。
今期・24年12月期の連結業績予想は全体に期初予想を据え置き、売上高は48億円(前期比8.1%増)、営業利益は5億80百万円(同0.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は4億円(同5.6%減)。営業利益は第1四半期で32%を達成しており、進ちょく度の高さも注目されている。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:08
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セルシードは連日大きく出直る、小児食道シートの製造を受託し1症例の売上を計上、第1四半期好調の見方
■同種軟骨細胞シートも複数社との提携などに向け活動
セルシード<7776>(東証グロース)は5月15日の後場、一段と強含む相場となり、13時にかけて6%高の240円(14円高)まで上げて約2か月ぶりに240円台を回復。2日続けてけっこう大幅な出直り相場となっている。細胞シート再生医療事業などを行い、13日の夕方に発表した第1四半期決算(2024年1〜3月)は各利益とも前期、前年同期と同様に赤字だったが、売上高は前年同期比11.5%増加した。先々への期待が強まっている。
売上高は前期・24年12月期に過去最高を計上した。今期の予想は期初の段階で通期10.5%減とし、第1四半期決算の発表でも据え置いたが、今期は四半期ベースで好調なスタートとの受け止め方が多いようだ。今第1四半期は、「再生医療支援事業」で小児食道シートの製造を受託し、1症例の売上を計上した。引き続き他の医療機関からの受託案件の獲得にも注力するとした。
また、「細胞シート再生医療事業」では、同種軟骨細胞シート(CLS2901C)の第3相試験の治験届を提出済みで、現在被験者登録が可能な状態。事業化の加速、また将来の同種軟骨細胞シートの販売に向けて、引き続き複数の会社との提携や共同研究に向けた活動を積極的に行っているとした。(HC)
セルシード<7776>(東証グロース)は5月15日の後場、一段と強含む相場となり、13時にかけて6%高の240円(14円高)まで上げて約2か月ぶりに240円台を回復。2日続けてけっこう大幅な出直り相場となっている。細胞シート再生医療事業などを行い、13日の夕方に発表した第1四半期決算(2024年1〜3月)は各利益とも前期、前年同期と同様に赤字だったが、売上高は前年同期比11.5%増加した。先々への期待が強まっている。
売上高は前期・24年12月期に過去最高を計上した。今期の予想は期初の段階で通期10.5%減とし、第1四半期決算の発表でも据え置いたが、今期は四半期ベースで好調なスタートとの受け止め方が多いようだ。今第1四半期は、「再生医療支援事業」で小児食道シートの製造を受託し、1症例の売上を計上した。引き続き他の医療機関からの受託案件の獲得にも注力するとした。
また、「細胞シート再生医療事業」では、同種軟骨細胞シート(CLS2901C)の第3相試験の治験届を提出済みで、現在被験者登録が可能な状態。事業化の加速、また将来の同種軟骨細胞シートの販売に向けて、引き続き複数の会社との提携や共同研究に向けた活動を積極的に行っているとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:29
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ブティックスが大きく出直る、今期の売上高24%増、営業利益32%増など好感
■介護M&A仲介事業の体制を強化、発表受け成長余地の大きさ再認識
ブティックス<9272>(東証グロース)は5月15日、18%高の1360円(205円高)まで上げて約3ヵ月ぶりに1300円台を回復し、後場寄り後も1315円(160円高)前後で売買されて大きく出直る相場になっている。介護業界を対象とした展示会事業、M&A仲介、人材採用支援などを行い、14日夜に2024年3月期の決算と中期計画の見直し、事業計画と成長性に関する資料などを発表し、今期・25年3月期の連結業績予想を売上高24.1%増加、営業利益31.8%増加などと大幅増益の見込みとし、好感されている。
中期計画の見直しでは、「ここ数年の急速なコンサルタントの増員により、事業部内の一部において(中略)管理体制の不備が発生しており」「M&A仲介事業の事業計画を一部見直し」、中期経営計画の最終年度を1年延長するとしたが、「成長性に関する資料では、「介護分野での同社のM&A事業の拡大余地は約100〜120億円」とし、事業の成長余地をあらためて見直す様子もあるようだ。(HC)
ブティックス<9272>(東証グロース)は5月15日、18%高の1360円(205円高)まで上げて約3ヵ月ぶりに1300円台を回復し、後場寄り後も1315円(160円高)前後で売買されて大きく出直る相場になっている。介護業界を対象とした展示会事業、M&A仲介、人材採用支援などを行い、14日夜に2024年3月期の決算と中期計画の見直し、事業計画と成長性に関する資料などを発表し、今期・25年3月期の連結業績予想を売上高24.1%増加、営業利益31.8%増加などと大幅増益の見込みとし、好感されている。
中期計画の見直しでは、「ここ数年の急速なコンサルタントの増員により、事業部内の一部において(中略)管理体制の不備が発生しており」「M&A仲介事業の事業計画を一部見直し」、中期経営計画の最終年度を1年延長するとしたが、「成長性に関する資料では、「介護分野での同社のM&A事業の拡大余地は約100〜120億円」とし、事業の成長余地をあらためて見直す様子もあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:53
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i‐plugがストップ高、3月決算の大幅上振れや今期の大幅拡大予想を好感
■就活サービス『OfferBox』など伸び今期は純利益も黒字化
i‐plug<4177>(東証グロース)は5月15日、急伸一段高となり、一時ストップ高の1560円(300円高、24%高)まで上げて約3か月ぶりに年初来の高値を更新。その後も1500円前後で売買拮抗となっている。「新卒オファー型就活サービス『OfferBox』」の運営などを行い、14日午後に発表した2024年3月期の連結決算が大幅に上振れ、23年5月に開示していた前回予想を営業利益で77%近く上回る着地となったことなどが好感されている。
今期・25年3月期の連結業績予想は、「OfferBox」および連結子会社イー・ファルコンが提供する適性検査サービス「eF−1G」のさらなる機能強化などに取り組むほか、食品業界に特化した就職活動イベントの企画・運営「Tsunagaru就活」など、就職活動中の学生及び企業のニーズに応えるべく、各種サービスの拡充に努め、売上高は56億4000万円(前期比22.5%増)、営業利益は5億5000万円(同294.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は黒字に転換して4億600万円(前同期は損失1億93933万円)を見込む。(HC)
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i‐plug<4177>(東証グロース)は5月15日、急伸一段高となり、一時ストップ高の1560円(300円高、24%高)まで上げて約3か月ぶりに年初来の高値を更新。その後も1500円前後で売買拮抗となっている。「新卒オファー型就活サービス『OfferBox』」の運営などを行い、14日午後に発表した2024年3月期の連結決算が大幅に上振れ、23年5月に開示していた前回予想を営業利益で77%近く上回る着地となったことなどが好感されている。
今期・25年3月期の連結業績予想は、「OfferBox」および連結子会社イー・ファルコンが提供する適性検査サービス「eF−1G」のさらなる機能強化などに取り組むほか、食品業界に特化した就職活動イベントの企画・運営「Tsunagaru就活」など、就職活動中の学生及び企業のニーズに応えるべく、各種サービスの拡充に努め、売上高は56億4000万円(前期比22.5%増)、営業利益は5億5000万円(同294.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は黒字に転換して4億600万円(前同期は損失1億93933万円)を見込む。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:22
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ALSOKが急反発、最高益に迫る好決算と配当性向の拡大、自社株買いを好感
■配当性向は「30%目安」から「40〜50%目安」に見直す
ALSOK(綜合警備保障)<2331>(東証プライム)は5月15日、急反発となって上値を追い、一時12%高の949.6円(104.6円高)まで上げて約6か月ぶりに900円台を回復し、昨年来の高値953.6円(2023年9月7日)に迫っている。14日の午後に発表した2024年3月期の連結決算が全体に22年3月期の過去最高に迫る好決算となり、自己株式の取得(自社株買い)と利益還元の更なる充実、配当性向を30%から40〜50%に見直すことなども発表。好感買いが殺到した。
配当性向については、これまで30%を目安に安定配当を維持としていたが、株主への利益還元の更なる充実のため、配当性向を見直し、今後は配当性向40%から50%を目安に安定配当を目指すとした。25年3月期の年間配当は配当性向45%の1株24円80銭の予定(前期比1円10銭の増配)。
自社株買いは、上限株数770万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合3.5%)、取得総額150億円で2024年5月15日から同年10月31日までの予定で行うとした。(HC)
ALSOK(綜合警備保障)<2331>(東証プライム)は5月15日、急反発となって上値を追い、一時12%高の949.6円(104.6円高)まで上げて約6か月ぶりに900円台を回復し、昨年来の高値953.6円(2023年9月7日)に迫っている。14日の午後に発表した2024年3月期の連結決算が全体に22年3月期の過去最高に迫る好決算となり、自己株式の取得(自社株買い)と利益還元の更なる充実、配当性向を30%から40〜50%に見直すことなども発表。好感買いが殺到した。
配当性向については、これまで30%を目安に安定配当を維持としていたが、株主への利益還元の更なる充実のため、配当性向を見直し、今後は配当性向40%から50%を目安に安定配当を目指すとした。25年3月期の年間配当は配当性向45%の1株24円80銭の予定(前期比1円10銭の増配)。
自社株買いは、上限株数770万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合3.5%)、取得総額150億円で2024年5月15日から同年10月31日までの予定で行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:00
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マーケットエンタープライズが急伸しストップ高、株主優待制度の新設や第3四半期の大幅な営業増益を好感
■株主優待は24年6月末現在の株主を対象に開始
マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は5月は15日、買い気配で始まり、ストップ高の885円(150円高)まで上げる場面を見せて急伸相場となっている。14日午後に発表した2024年6月期・第3四半期決算(2023年7月〜24年3月・累計)の営業利益が前年同期の2.7倍となり、「推し進めてきた生産性向上策の成果が収益面で顕在化」(業績予想の増額修正のリリースより)、同時に株主優待制度の新設も発表し、好感買いが集中している。
第3四半期累計の連結決算では、経常利益と親会社株主に帰属する四半期純利益は赤字だったが、6月通期の予想は各々前回予想を上回る見込みに見直した。
株主優待制度の新設は、24年6月末日時点で1単元(100株)以上の株式を保有する株主を対象に毎毎年実施するとし、500円分のクオ・カードを進呈することとした。(HC)
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マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は5月は15日、買い気配で始まり、ストップ高の885円(150円高)まで上げる場面を見せて急伸相場となっている。14日午後に発表した2024年6月期・第3四半期決算(2023年7月〜24年3月・累計)の営業利益が前年同期の2.7倍となり、「推し進めてきた生産性向上策の成果が収益面で顕在化」(業績予想の増額修正のリリースより)、同時に株主優待制度の新設も発表し、好感買いが集中している。
第3四半期累計の連結決算では、経常利益と親会社株主に帰属する四半期純利益は赤字だったが、6月通期の予想は各々前回予想を上回る見込みに見直した。
株主優待制度の新設は、24年6月末日時点で1単元(100株)以上の株式を保有する株主を対象に毎毎年実施するとし、500円分のクオ・カードを進呈することとした。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:20
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三越伊勢丹HDが一時21%高、3月決算の上振れ最高益と自社株買いを好感
■24年3月期は営業・経常利益が過去最高を更新
三越伊勢丹HD(三越伊勢丹ホールディングス)<3099>(東証プライム)は5月15日、買い気配で始まり急伸し、取引開始後は21%高の2834.5円(498.0円高)まで上げて一気に上場来初の2800円台に進んでいる。14日午後に発表した2024年3月期の連結決算が2月に開示した従来予想を当期純利益で39%上回る着地となるなど好調で、営業・経常利益が過去最高を更新。同時に発行済株式総数の2.3%規模の自己株式の取得(自社株買い)も発表し、好感買いが先行している。
24年3月期は、伊勢丹新宿本店の売上高が過去最高を更新し、三越日本橋本店は1500億円を超え、銀座店は1000億円を超える売り上げとなった。今期・25年3月期の連結業績予想は、三越銀座店も過去最高の売り上げを計画し、経費構造の改革なども進め、クレジット・金融業もカード扱い高の増加などを推進、売上高は5480億円(前期比2.2%増)、営業利益は640億円(同17.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は530億円(同4.6%減)とした。総還元性向50%を意識し、年間配当予想は1株44円(前期比10円の増配)とした。
自社株買いは、850万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.3%)、取得総額150億円を各上限として、2024年5月15日から同年10月31日までの予定で行うとした。(HC)
三越伊勢丹HD(三越伊勢丹ホールディングス)<3099>(東証プライム)は5月15日、買い気配で始まり急伸し、取引開始後は21%高の2834.5円(498.0円高)まで上げて一気に上場来初の2800円台に進んでいる。14日午後に発表した2024年3月期の連結決算が2月に開示した従来予想を当期純利益で39%上回る着地となるなど好調で、営業・経常利益が過去最高を更新。同時に発行済株式総数の2.3%規模の自己株式の取得(自社株買い)も発表し、好感買いが先行している。
24年3月期は、伊勢丹新宿本店の売上高が過去最高を更新し、三越日本橋本店は1500億円を超え、銀座店は1000億円を超える売り上げとなった。今期・25年3月期の連結業績予想は、三越銀座店も過去最高の売り上げを計画し、経費構造の改革なども進め、クレジット・金融業もカード扱い高の増加などを推進、売上高は5480億円(前期比2.2%増)、営業利益は640億円(同17.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は530億円(同4.6%減)とした。総還元性向50%を意識し、年間配当予想は1株44円(前期比10円の増配)とした。
自社株買いは、850万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.3%)、取得総額150億円を各上限として、2024年5月15日から同年10月31日までの予定で行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:42
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2024年05月14日
JPホールディングスは後場もジリ高10%高、今期も連続最高益を見込み新規事業として子育て施設に関する不動産事業にも期待
■前3月期は営業利益が中期目標を2年前倒して達成
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は5月14日、前引けともジリ高傾向となり、後場は一段と上げて14時半過ぎには10%高の479円(45円高)をつけて出来高も増加している。保育園などの子育て支援施設運営の最大手で、13日に発表した2024年3月期の連結決算が売上高、各利益ともに過去最高を連続更新した上、今期・25年3月期も拡大を予想。新規事業として子育て施設に関する不動産事業を本格化させることや子育て関連の人材紹介・派遣事業を推進することも期待材料視されている。
24年3月期の連結決算は、連続最高を更新した上、営業利益が中期計画の目標を2年前倒しで達成した。今期・25年3月期も売上高を385億28百万円(前期比1.8%増)、営業利益は47億51百万円(同3.6%増)などと連続拡大を見込む。(HC)
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は5月14日、前引けともジリ高傾向となり、後場は一段と上げて14時半過ぎには10%高の479円(45円高)をつけて出来高も増加している。保育園などの子育て支援施設運営の最大手で、13日に発表した2024年3月期の連結決算が売上高、各利益ともに過去最高を連続更新した上、今期・25年3月期も拡大を予想。新規事業として子育て施設に関する不動産事業を本格化させることや子育て関連の人材紹介・派遣事業を推進することも期待材料視されている。
24年3月期の連結決算は、連続最高を更新した上、営業利益が中期計画の目標を2年前倒しで達成した。今期・25年3月期も売上高を385億28百万円(前期比1.8%増)、営業利益は47億51百万円(同3.6%増)などと連続拡大を見込む。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:57
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マイクロ波化学が後場一段と強含む、今期減益予想だが「カーボンニュートラル」関連プロジェクトに期待強い
■前3月期は従来予想を大きく上回る決算で注目再燃
マイクロ波化学<9227>(東証グロース)は5月14日の後場一段と強含んで始まり、10%高の1193円(106円高)まで上げた後も1180円前後で売買され、再び出直りを強めて戻り高値に進んでいる。10日に発表した2024年3月期の連決算が3月に開示した従来予想を大きく上回り、営業利益は従来予想の3.3倍の1・34億円(前期の2.3倍)となるなどで注目再燃となった上、大平洋金属<5541>(東証プライム)とのニッケル鉱石加工に関する試験成功も発表し、注目が再燃する形になった。
24年3月期は、提携プロジェクトにおける工数管理の徹底、標準化への取組等により、労務費及び間接経費が低減した結果、計画比で売上原価の減少が進んだ。今期は減益を想定するが、引き続き「カーボンニュートラル」に貢献する開発テーマを中心に共同開発を着実に進めるとした。(HC)
マイクロ波化学<9227>(東証グロース)は5月14日の後場一段と強含んで始まり、10%高の1193円(106円高)まで上げた後も1180円前後で売買され、再び出直りを強めて戻り高値に進んでいる。10日に発表した2024年3月期の連決算が3月に開示した従来予想を大きく上回り、営業利益は従来予想の3.3倍の1・34億円(前期の2.3倍)となるなどで注目再燃となった上、大平洋金属<5541>(東証プライム)とのニッケル鉱石加工に関する試験成功も発表し、注目が再燃する形になった。
24年3月期は、提携プロジェクトにおける工数管理の徹底、標準化への取組等により、労務費及び間接経費が低減した結果、計画比で売上原価の減少が進んだ。今期は減益を想定するが、引き続き「カーボンニュートラル」に貢献する開発テーマを中心に共同開発を着実に進めるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:28
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カオナビが後場一段高、連結決算は初開示だが個別決算は営業利益は2.2倍
■今期も大幅増収を計画、上場来の安値圏から急激に出直る
カオナビ<4435>(東証グロース)は5月14日の後場寄り後に一段と上げて16%高の1680円(227円高)をつけ、上場来の安値圏から急激に出直る相場となっている。企業向けに人材情報プラットフォームの提供などを行い、13日の午後に発表した2024年3月期の連結決算はこの期から連結開始のため前期比較なしだが、個別決算では売上高が前期比27%増加し、営業利益は2.2倍、純利益は2.9倍と大幅に増加、見直し買いが流入している。
この期は、労務管理システム『WelcomeHR』を提供するワークスタイルテック株式会社を子会社化した。連結ベースでは売上高が76億2500万円、営業利益は8億1400万円だった。今期・25年3月期の予想は売上高のみ開示し、94億2000万円から95億6000万円(前期比23.5%増〜25.4%増)とした。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:05
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ヤマハ発動機が最高値に急接近、第1四半期好調で通期純利益の最高更新に期待
■1〜3月の営業利益は2.7%増、四半期純利益は12.7%増加
ヤマハ発動機<7272>(東証プライム)は5月14日、再び出直って始まり、取引開始後は6%高の1474.0円(81.5円高)まで上げて約半月前につけた実質的な上場来の高値1476.0円(2024年4月30日)に急接近となっている。13日の午後に発表した第1四半期決算(2024年1〜3月)が好調で、2期ぶりに最高を更新する見込みの12月通期の連結予想純利益1750億円の達成に現実味が出てきたと期待する様子がある。
24年1〜3月の営業利益は前年同期比2.7%増の780億円で、親会社の所有者に帰属する四半期純利益は同12.7%増の560億円だった。12月通期の連結業績予想は全体に据え置き、営業利益は2600億円(前期比6.6%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は1750億円(同10.5%増)。進ちょく率が高く、22年12月期に記録した純利益最高額1744億円を更新する期待が出ている。(HC)
ヤマハ発動機<7272>(東証プライム)は5月14日、再び出直って始まり、取引開始後は6%高の1474.0円(81.5円高)まで上げて約半月前につけた実質的な上場来の高値1476.0円(2024年4月30日)に急接近となっている。13日の午後に発表した第1四半期決算(2024年1〜3月)が好調で、2期ぶりに最高を更新する見込みの12月通期の連結予想純利益1750億円の達成に現実味が出てきたと期待する様子がある。
24年1〜3月の営業利益は前年同期比2.7%増の780億円で、親会社の所有者に帰属する四半期純利益は同12.7%増の560億円だった。12月通期の連結業績予想は全体に据え置き、営業利益は2600億円(前期比6.6%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は1750億円(同10.5%増)。進ちょく率が高く、22年12月期に記録した純利益最高額1744億円を更新する期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:22
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2024年05月13日
アルファポリスが出直り強める、今期は売上高とともに各利益も過去最高を目指す
■前3月期はライトノベルと漫画の電子書籍が好調で売上高が過去最高
アルファポリス<9467>(東証グロース)は5月13日の後場寄り後に一段と強含んで2139円(200円高)まで上げ、値上がり率が10%台に乗って出直りを強めている。10日に発表した2024年3月期決算はライトノベル事業と漫画事業が前期を大幅に上回り、文庫事業とその他事業は下回ったものの、全体では売上高が前期比11.3%増加して過去最高を更新。今期・25年3月期の予想も売上高を12.2%増、営業利益を10.5%増とするなどで過去最高を見込み、期待の強まる相場となっている。
24年3月期は、とりわけ電子書籍販売で、1月からアニメ第2期の放送を開始した『月が導く異世界道中』の既刊1〜19巻がアニメ効果により販売数を大きく伸ばした。文庫事業では、シリーズ累計144万部の人気シリーズ『居酒屋ぼったくり』の文庫版が堅調に推移し、当ジャンルの売上を牽引した。今期・25年3月期は、電子書籍の更なる拡大に注力し、売上高は12.2%増の増収となる116億円を計画し、経常利益は10.6%増を計画など、売上高、各利益とも過去最高を目指す。(HC)
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アルファポリス<9467>(東証グロース)は5月13日の後場寄り後に一段と強含んで2139円(200円高)まで上げ、値上がり率が10%台に乗って出直りを強めている。10日に発表した2024年3月期決算はライトノベル事業と漫画事業が前期を大幅に上回り、文庫事業とその他事業は下回ったものの、全体では売上高が前期比11.3%増加して過去最高を更新。今期・25年3月期の予想も売上高を12.2%増、営業利益を10.5%増とするなどで過去最高を見込み、期待の強まる相場となっている。
24年3月期は、とりわけ電子書籍販売で、1月からアニメ第2期の放送を開始した『月が導く異世界道中』の既刊1〜19巻がアニメ効果により販売数を大きく伸ばした。文庫事業では、シリーズ累計144万部の人気シリーズ『居酒屋ぼったくり』の文庫版が堅調に推移し、当ジャンルの売上を牽引した。今期・25年3月期は、電子書籍の更なる拡大に注力し、売上高は12.2%増の増収となる116億円を計画し、経常利益は10.6%増を計画など、売上高、各利益とも過去最高を目指す。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:21
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ヨータイが上場来高値を更新、配当性向の引き上げなど好感、当期純利益は過去最高
■前中期計画で30%だった配当性向を新計画で60%に大幅拡大
ヨータイ<5357>(東証プライム)は5月13日の後場、19%高の1798円(288円高)で始まり、前場の高値1837円(327円高)に次いで約14か月ぶりに上場来の高値を更新している。前取引日の10日午後に2024年3月期の決算と第2次中期計画、株主提案に対する意見(反対表明)、株主還元方針の変更(期末配当・増配など)を発表し、好感買いが集中した。
24年3月期の連結決算は、売上高が前期比3%増加した一方、営業、経常利益は各10%減となり、親会社株主に帰属する当期純利益は有価証券売却益などがあり同30%増加し過去最高を更新した。エンジニアリング事業のセグメント売上高、営業利益は最高を更新した。
株主還元方針については、23年度までの前中期計画では、株主還元方針について「連結配当性向30%を目標とする安定配当の継続」などとしていたが、10日に公表した新中期計画(第二次中期経営計画、2024年度〜26年度)では、「配当による株主還元を重視して、株主還元方針を「連結配当性向60%もしくは1株当たり85円のいずれか高い方を目標」とした。また、自己株式取得については「実施を検討する」とした。(HC)
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ヨータイ<5357>(東証プライム)は5月13日の後場、19%高の1798円(288円高)で始まり、前場の高値1837円(327円高)に次いで約14か月ぶりに上場来の高値を更新している。前取引日の10日午後に2024年3月期の決算と第2次中期計画、株主提案に対する意見(反対表明)、株主還元方針の変更(期末配当・増配など)を発表し、好感買いが集中した。
24年3月期の連結決算は、売上高が前期比3%増加した一方、営業、経常利益は各10%減となり、親会社株主に帰属する当期純利益は有価証券売却益などがあり同30%増加し過去最高を更新した。エンジニアリング事業のセグメント売上高、営業利益は最高を更新した。
株主還元方針については、23年度までの前中期計画では、株主還元方針について「連結配当性向30%を目標とする安定配当の継続」などとしていたが、10日に公表した新中期計画(第二次中期経営計画、2024年度〜26年度)では、「配当による株主還元を重視して、株主還元方針を「連結配当性向60%もしくは1株当たり85円のいずれか高い方を目標」とした。また、自己株式取得については「実施を検討する」とした。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:53
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三菱瓦斯化学は一時ストップ高、中期計画で総還元性向を引き上げ「累進配当方針」を採用
■2026年度の営業利益は850億円(23年度比79.6%増)めざす
三菱瓦斯化学<4182>(東証プライム)は5月13日、買い気配を上げてストップ高の3370円(500円高、17%高)で始まり、その後は売買交錯だが上場来の高値3555円(2018年1月)に向けて急伸相場となっている。前取引日の10日に発表した2024年3月期の連結決算は親会社株主に帰属する当期純利益が前期比20.9%減となり、今期・25年3月期の予想は18.5%増。同時に、新中期計画『GrowUP2026』を発表し、株主還元の総還元性向を前計画の40%から50%に引き上げ「累進配当方針」を採用するとしたことなどが好感されている。
新中期計画では、新たな株主還元方針として「総還元性向を前中期経営計画の40%から引き上げ、50%を中期的な目安に設定し、財務健全性を損なわない限り減配は避けつつ累進的な配当政策を志向する『累進配当方針』を採用する」とした。2026最終年度の数値目標として、連結売上高は9500億円(24年3月期比16.8%増加)、営業利益は850億円(同79.6%増)、ROE(株主資本利益率、23年度実績6.1%)は9%以上、ROIC(投下資本利益率、同5.4%)は8%以上、とした。(HC)
三菱瓦斯化学<4182>(東証プライム)は5月13日、買い気配を上げてストップ高の3370円(500円高、17%高)で始まり、その後は売買交錯だが上場来の高値3555円(2018年1月)に向けて急伸相場となっている。前取引日の10日に発表した2024年3月期の連結決算は親会社株主に帰属する当期純利益が前期比20.9%減となり、今期・25年3月期の予想は18.5%増。同時に、新中期計画『GrowUP2026』を発表し、株主還元の総還元性向を前計画の40%から50%に引き上げ「累進配当方針」を採用するとしたことなどが好感されている。
新中期計画では、新たな株主還元方針として「総還元性向を前中期経営計画の40%から引き上げ、50%を中期的な目安に設定し、財務健全性を損なわない限り減配は避けつつ累進的な配当政策を志向する『累進配当方針』を採用する」とした。2026最終年度の数値目標として、連結売上高は9500億円(24年3月期比16.8%増加)、営業利益は850億円(同79.6%増)、ROE(株主資本利益率、23年度実績6.1%)は9%以上、ROIC(投下資本利益率、同5.4%)は8%以上、とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:17
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ホンダは為替前提が保守的の見方、営業利益を除き減収減益を見込むが株価は120円高
■通期平均で1米ドル140円、足元に比べ15円超の円高を前提に
ホンダ(本田技研工業)<7267>(東証プライム)は5月13日、買い気配で始まった後1856.5円(120.0円高)で始値をつけ、その後は売買交錯だが、約1か月ぶりに2850円を回復して実質的な上場来の高値1959.5円(2024年3月22日)に向けて出直っている。
前取引日の10日に2024年3月期の連結決算と自己株式の取得(自社株買い)を発表し、今期・25年3月期の予想は営業利益を除く他の各利益と売上収益を微減の見込みとしたため落胆感があるようだが、為替前提を通期平均で1米ドル140円とし、為替前提が手堅過ぎるとの見方もあり買いは根強いようだ。
24年3月期の連結業績(IFRS)は、売上収益が前期比20.8%増加して20兆4288億円となり、営業利益は同77.0%増加、親会社の所有者に帰属する当期利益も同70.%増の1兆1071億円となった。当期利益は6期ぶりに最高を更新した。今期・25年3月期の予想は営業利益だけ小幅増の2.8%増とし、他の各利益と売上収益は微減の見込みとしたが、為替前提を足元に比べ15円も円高の水準に設定しての予想とあって保守的過ぎるとの見方が出ている。
自社株買いは、取得株式総数18,000万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.7%)、総額3000億円を各上限に、24年5月13日から25年3月31日までの予定で行うとした。(HC)
ホンダ(本田技研工業)<7267>(東証プライム)は5月13日、買い気配で始まった後1856.5円(120.0円高)で始値をつけ、その後は売買交錯だが、約1か月ぶりに2850円を回復して実質的な上場来の高値1959.5円(2024年3月22日)に向けて出直っている。
前取引日の10日に2024年3月期の連結決算と自己株式の取得(自社株買い)を発表し、今期・25年3月期の予想は営業利益を除く他の各利益と売上収益を微減の見込みとしたため落胆感があるようだが、為替前提を通期平均で1米ドル140円とし、為替前提が手堅過ぎるとの見方もあり買いは根強いようだ。
24年3月期の連結業績(IFRS)は、売上収益が前期比20.8%増加して20兆4288億円となり、営業利益は同77.0%増加、親会社の所有者に帰属する当期利益も同70.%増の1兆1071億円となった。当期利益は6期ぶりに最高を更新した。今期・25年3月期の予想は営業利益だけ小幅増の2.8%増とし、他の各利益と売上収益は微減の見込みとしたが、為替前提を足元に比べ15円も円高の水準に設定しての予想とあって保守的過ぎるとの見方が出ている。
自社株買いは、取得株式総数18,000万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.7%)、総額3000億円を各上限に、24年5月13日から25年3月31日までの予定で行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:53
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ジャムコが急伸、今期の営業利益3.3倍、5期ぶりに復配、好感買い先行
■エアライン向けスペアパーツ需要がコロナ禍前を超過
ジャムコ<7408>(東証プライム)は5月13日、急伸スタートとなり、取引開始後は24%高の1452円(279円高)まで上げて約3か月ぶりに1400円台を回復し、大きく出直っている。ボーイングやエアバスの旅客機の化粧室、ギャレーなどの開発製造を受託し、連結営業利益が2024年3月期は前期比37.5%増加し、今期・25年3月期は3.3倍を見込むとした上、5期ぶりの復配を予定。好感買いが先行している。
24年3月期は、世界的な航空旅客需要の回復にともない、メーカーの増産やエアラインのスペアパーツ需要の増加により連結売上高が前期比35.5%増加し、営業利益も同37.5%増加した。シート事業と機器製造事業は経常損失となった。今期・25年3月期は、前提為替を1米ドル当り140円とし、運航機数の増加によりエアライン向けスペアパーツ需要がコロナ禍前を超過するなかで、供給体制を強化し、確実に収益確保につなげる。また、航空機シート事業のリソースを航空機内装品に集約するなど、全社的に業務プロセスを改革し、生産体制の効率化を進める。年間配当は1株25円の予定とした。2020年3月期以来の復配になる。(HC)
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ジャムコ<7408>(東証プライム)は5月13日、急伸スタートとなり、取引開始後は24%高の1452円(279円高)まで上げて約3か月ぶりに1400円台を回復し、大きく出直っている。ボーイングやエアバスの旅客機の化粧室、ギャレーなどの開発製造を受託し、連結営業利益が2024年3月期は前期比37.5%増加し、今期・25年3月期は3.3倍を見込むとした上、5期ぶりの復配を予定。好感買いが先行している。
24年3月期は、世界的な航空旅客需要の回復にともない、メーカーの増産やエアラインのスペアパーツ需要の増加により連結売上高が前期比35.5%増加し、営業利益も同37.5%増加した。シート事業と機器製造事業は経常損失となった。今期・25年3月期は、前提為替を1米ドル当り140円とし、運航機数の増加によりエアライン向けスペアパーツ需要がコロナ禍前を超過するなかで、供給体制を強化し、確実に収益確保につなげる。また、航空機シート事業のリソースを航空機内装品に集約するなど、全社的に業務プロセスを改革し、生産体制の効率化を進める。年間配当は1株25円の予定とした。2020年3月期以来の復配になる。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04
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