[業績でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (02/13)クリングルファーマは後場もストップ高、第1四半期の売上高26%増加、脊髄損傷急性期の新薬候補に期待強い
記事一覧 (02/13)Welbyが急伸、12月決算の黒字化やスズケンとの協業強化など好感されストップ高
記事一覧 (02/13)三井不動産が反発、第3四半期決算の営業利益38%増加、自社株買いと消却も発表
記事一覧 (02/10)ユミルリンクが後場急伸、前12月期の営業利益26%増加し今期も10%増を見込む
記事一覧 (02/10)ゲームカード・ジョイコHDは後場も買い気配のままストップ高、今期予想営業利益を前回予想の5.7倍に見直す
記事一覧 (02/10)神戸製鋼所がストップ高、今3月期の営業利益21.8%増額修正などに買い集中
記事一覧 (02/10)And Doホールディングスは業績予想の増額が好感され今年に入っての高値を更新
記事一覧 (02/10)マツオカコーポが高値を更新、為替差益22.24億円含む業績予想の修正など好感
記事一覧 (02/10)凸版印刷はフュージョン社の株式取得や第3四半期決算が好感され上げ幅拡大
記事一覧 (02/10)いすゞ自動車は第3四半期の営業利益33%増など好感され反発基調
記事一覧 (02/09)大正製薬HDは後場急動意、「パブロンの特需」も加わり業績予想を増額修正
記事一覧 (02/09)帝人は北米の複合成形材料事業に「背水の陣で臨む様子」との受け止め方あり大きく反発
記事一覧 (02/09)図研エルミックは今期予想営業利益85%上積みなどに注目集まりストップ高
記事一覧 (02/09)住友金属鉱山は業績予想と配当予想の増額修正など好感され大きく出直る
記事一覧 (02/09)AGCは買い気配の後116円高で始まる、今期業績の大幅回復予想と自社株買い・消却を好感
記事一覧 (02/08)日本紙パルプ商事は第3四半期の営業利益57.7%増など好感され一段高
記事一覧 (02/08)テレビ東京HDは自社株買い拡大や通期業績・配当予想の増額修正など好感され急伸
記事一覧 (02/07)ケアサービスは前場気配値のままストップ高、株主優待の導入など好感
記事一覧 (02/07)青山商事は「月次売上高」を境に持ち直す、1月の全店売上高3ヵ月ぶりに増加
記事一覧 (02/07)日清食品HDが上場来の高値を更新、業績予想と期末配当予想の増額修正など好感
2023年02月13日

クリングルファーマは後場もストップ高、第1四半期の売上高26%増加、脊髄損傷急性期の新薬候補に期待強い

■各利益は前年同期に続き赤字だったが売上高は増勢転換

 クリングルファーマ<4884>(東証グロース)は2月13日、一段高となり、前場一時ストップ高の954円(150円高、19%高)まで上げ、後場寄り後も再びストップ高で売買されて高値更新相場となっている。10日16時前に第1四半期決算(2022年10〜12月)を発表し、各利益とも前年同期に続いて赤字だったが、売上高は25.8%増加し、前年同期と異なる点などが注目されている。
 
 脊髄損傷急性期患者を対象とする新薬候補の開発が進んでおり、第3相試験は新型コロナの長期化による受傷事故数の低減等の影響により、患者組入れ完了は2023年前半、最終症例の経過観察終了は2023年後半となる見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:42 | 業績でみる株価

Welbyが急伸、12月決算の黒字化やスズケンとの協業強化など好感されストップ高

■『Welbyマイカルテサービス』『PHR基盤プラットフォーム』拡大

 Welby<4438>(東証グロース)は2月13日、飛び出すように大きく出直って始まり、午前9時20分過ぎにストップ高の472円(80円高、22%高)をつけた後そのまま買い気配を続けている。10日発表の2022年12月期決算が営業・経常・純利益とも黒字転換したことに加え、株式会社スズケン(愛知県名古屋市)との協業体制強化も発表しており、買い材料視されている。両社は2019年に資本業務提携し、こののたび、Welbyの比木武代表取締役がスズケンの「ヘルスケアソリューション事業本部・執行役員」に就任し、中長期戦略の医療DXを加速させるべく、連携を強化していくとした。

 前12月期は、『Welbyマイカルテサービス』や『PHR基盤プラットフォーム』の使用許諾提供や案件の受注拡大などが寄与し、営業利益は前期の1.13億円の赤字から0.60億円の黒字に転換した。当期純利益も前期の1.30億円の赤字から0.33億円の黒字に転換した。今期の見通しについては、今後、合理的な算定が可能となった時点で速やかに公表するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:36 | 業績でみる株価

三井不動産が反発、第3四半期決算の営業利益38%増加、自社株買いと消却も発表

■自社株買いは2000万株(発行株数の2.12%)など上限に実施

 三井不動産<8801>(東証プライム)は2月13日、反発基調で始まり、取引開始後は2492.0円(68.0円高)まで上げ、このところのもみ合い相場の中で出直っている。前週末取引日・10日の15時に発表した第3四半期決算が好調で、連結営業利益は38.0%増加(2022年4〜12月・累計)。同時に自己株式の取得(自社株買い)と消却も発表し、好感されている。

 自社株買いは、取得株式総数2000万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.12%)、取得総額300億円を各上限として、2023年2月13日から同年6月30日まで行う。また、自己株式の消却は、540万1900株(消却前の発行済株式総数に対する割合0.57%)を23年2月28日(消却予定日)に行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18 | 業績でみる株価
2023年02月10日

ユミルリンクが後場急伸、前12月期の営業利益26%増加し今期も10%増を見込む

■今期は積極的な人材採用など進めながら一段の増益を計画

 ユミルリンク<4372>(東証グロース)は2月10日の後場、買い気配を交えて急伸して始まり、一時19%高の1395円(220円高)まで上げて約3ヵ月ぶりに1300円台を回復し、出来高も急増している。10日の前引け後に12月決算(2022年1〜12月)を発表し、売上高は前期比13.1%増加し営業利益は同25.7%増加。今期・23年12月期の予想も売上高を10.1%増の見込みとし、営業利益も10.4%増の見込みとするなどで期待が強まっている。

 メッセージングソリューション事業の単一セグメントで事業を展開し、前12月期は、安否確認を行いたい従業員・職員への通知手段としてSMS(ショートメッセージサービス)も利用できるようにした「Cuenote安否確認サービス」などの機能拡張を行い、業績に寄与した。今期は、競争優位を確保するための設備投資、および体制強化のための積極的な人材採用などを進めながら一段の増益を計画する。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:06 | 業績でみる株価

ゲームカード・ジョイコHDは後場も買い気配のままストップ高、今期予想営業利益を前回予想の5.7倍に見直す

■スマートパチスロ対応ユニット好調、第3四半期の営業利益は3.5倍に

 ゲームカード・ジョイコホールディングス(ゲームカード・ジョイコHD)<6249>(東証スタンダード)は2月10日、朝の取引開始から買い気配のままストップ高の2534円(500円高、25%高)達して推移し、後場、13時を過ぎてもストップ高買い気配のまま、まだ始値のつかない相場となっている。9日15時に発表した第3四半期決算の連結営業利益が前年同期の3.5倍になるなど大幅増収増益となり、今3月期の連結業績予想の大幅な増額修正も発表し、注目集中となっている。

 今期・2023年3月期の連結業績予想は、第3四半期に投入したスマートパチスロ対応ユニットの売上が好調に推移したことにより、売上高、営業利益ともに当初の計画を上回る見込みとなり、22年5月に開示した前回予想に対し、売上高は69.2%上回る220億円の見込みに見直し、営業利益は同5.7倍の40億円の見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同7.2倍の36億円の見込みに見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:28 | 業績でみる株価

神戸製鋼所がストップ高、今3月期の営業利益21.8%増額修正などに買い集中

■販価改善や主原料価格の下落、エンジン認証問題に関する補償金などで

 神戸製鋼所<5406>(東証プライム)は2月10日、急伸商状となり、取引開始後にストップ高の768円(100円高、15%高)で売買され、そのまま買い気配を続けている。9日の15時30分に発表した第3四半期決算の連結売上高(2022年4〜12月・累計)が前年同期比20.2%増加し、今3月期の連結業績予想のうち利益予想の増額修正も発表、好感買いが集中した。

 今3月期の連結業績予想は、22年11月に開示した予想に比べ、売上高を1.6%下方修正したが、営業利益は21.8%上回る670億円の見込みに見直し、親会社株主に
帰属する当期純利益は同37.8%上回る620億円の見込みに見直した。、素材系事業の販売数量の減少が見込まれる一方、販売価格の改善や主原料価格の下落による鉄鋼メタルスプレッドの改善、円高にともなう電力での燃料費調整の時期ずれ影響の縮小、建設機械におけるエンジン認証問題に関する補償金収入などを見込むとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:36 | 業績でみる株価

And Doホールディングスは業績予想の増額が好感され今年に入っての高値を更新

■第2四半期累計の経常利益は従来予想を23.5%上回る見込みに

 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は2月10日、大きく出直って始まったあとも上値を指向する相場となり、午前10時過ぎに6%高の882円(46円高)まで上げた後も875円前後で推移し、今年に入っての高値を更新している。9日の15時に第2四半期連結業績予想(2022年7〜12月・累計)の増額修正を発表し、経常利益は22年8月に開示した前回予想を23.5%上回る18.53億円(同6.1%増)の見込みに引き上げたことなどが好感されている。決算発表は2月13日を予定する。

 第2四半期累計の連結売上高は同11.1%上回る254.36億円(前期比14.1%増)の見込みに引き上げた。成長強化事業と位置づけるフランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、金融事業、不動産売買事業に経営資源を集中しており、これにかかわる取組の成果が出てきたとの見方がある。証券会社による投資判断、レーティングの少ない銘柄だが、今後はレーティングの付与が増えてくる可能性が言われている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18 | 業績でみる株価

マツオカコーポが高値を更新、為替差益22.24億円含む業績予想の修正など好感

■多元的な生産拠点網によってASEAN諸国などへ生産地移管に対応

 マツオカコーポレーション(マツオカコーポ)<3611>(東証プライム)は2月10日、大きく上げて始まった後もジリ高基調となり、午前10時30分にかけては16%高の1451円(206円高)前後で推移し、約1年ぶりに昨年来の高値を更新している。10日の15時に為替差益22.24億円などの営業外収益発生、通期業績予想の修正、第3四半期決算を発表し、今3月期の連結経常利益の予想を従来予想の2.3倍に引き上げたことなどが好感されている。

 為替差益については、「主に、為替変動リスクのヘッジを目的として、一部の取引先と締結している個別の契約から発生したもの」(発表リリース)とした。業績予想の修正では、今3月期の連結営業利益の予想をこれまでの7億円から一転8億円の赤字に見直したが、今期は第1四半期決算から営業利益のみ赤字だったためか、悪材料視されていない様子がある。同社の強みである多元的な生産拠点網によって、中国からASEAN諸国などへ生産地の移管を検討する顧客のニーズに対応し、需要を取り込んだとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:52 | 業績でみる株価

凸版印刷はフュージョン社の株式取得や第3四半期決算が好感され上げ幅拡大

■連結売上高は9.4%増加し営業利益は12.1%増加

 凸版印刷<7911>(東証プライム)は2月10日、3日続伸基調となり、午前10時にかけては7%高の2235円(147円高)まで上げ、直近2日間に比べて上げ幅を大きく広げて出直りを強めている。2月7日にダイレクトマーケティングのデータ分析などを行うフュージョン<3977>(札幌アンビシャス)の株式取得を発表して注目されたのに続き、9日15時には第3四半期決算を発表。第3四半期の連結売上高(2022年4〜12月・累計)は前年同期比9.4%増加し、営業利益は同12.1%増加したことなどが好感されている。

 23年4月にセキュア事業をトッパン・フォームズ株式会社に統合し、「TOPPANエッジ株式会社」に商号変更し、リソース融合による競争優位性の強化を目指すとした。第3四半期累計の連結売上高は前年同期比9.4%増の1兆2136.28億円となり、営業利益は同12.1%増の497.92億円だった。今3月期の連結業績予想は据え置いた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:14 | 業績でみる株価

いすゞ自動車は第3四半期の営業利益33%増など好感され反発基調

■据え置いた通期業績予想の86%に達し注目強まる

 いすゞ自動車<7202>(東証プライム)は2月10日、反発基調で始まり、取引開始後は3%高の1623円(43円高)まで上げ、出直っている。9日の15時に第3四半期決算を発表し、連結営業利益(2022年4〜12月・累計)は前年同期比33.2%増加し、据え置いた通期業績予想の86%に達した。通期業績予想の上振れに期待が強まっている。

 22年4〜12月は、国内の車両販売台数が前年同期比6.6%減少した一方、海外ではピックアップトラックを中心に販売台数が増加し度26.0%増加した。連結売上高は同31.4%増の2兆3439.84億円となり、据え置いた通期業績予想の76%に達した。販売台数の増加に加えて円安効果もあり、利益面での拡大につながった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18 | 業績でみる株価
2023年02月09日

大正製薬HDは後場急動意、「パブロンの特需」も加わり業績予想を増額修正

■セルフメディケーション事業など好調で営業利益は前回予想比47%増に

 大正製薬ホールディングス(大正製薬HD)<4581>(東証スタンダード)は2月9日の後場寄り後に急動意となり、5%高の5630円(260円高)まで上げて約1ヵ月ぶりに5600円台を回復する場面があった。昼12時30分に第3四半期決算と今3月期の連結業績予想の大幅な増額修正を発表し、注目が集まった。「パブロンの特需」(増額修正のリリース)も加わり、今3月期の予想連結営業利益は22年5月に開示した前回予想を46.9%上回る235億円の見込み(前期比2.2倍)とした。

 セルフメディケーション事業では、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、国内で抗原検査キット及びパブロンの特需が発生したことや、海外では解熱鎮痛剤需要の増加などがあった。医薬事業ではロイヤルティの実績等を織り込み、今3月期の予想連結売上高は前回予想を8.0%引き上げて3030億円の見込み(前期比13.0%増)とした。親会社株主に帰属する四半期純利益は同58.3%引き上げて190億円の見込み(同44.8%増)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:56 | 業績でみる株価

帝人は北米の複合成形材料事業に「背水の陣で臨む様子」との受け止め方あり大きく反発

■「130個の追加策」、「売却等の可能性も含め事業継続是非を判断」

 帝人<3401>(東証プライム)は2月9日、次第に上げ幅を広げて大きく出直る相場となり、前場に6%高の1378円(82円高)まで上げた後も1370円前後で売買され、急反発となっている。8日に発表した「帝人グループ収益性改善に向けた改革」の中で、北米の複合成形材料事業について、「約130個の追加策を策定。(中略)改善策の成果が認められない場合は、事業売却等の可能性も含め事業継続是非を判断」などとしたことなどが注目を集めており、株式市場関係者からは、「背水の陣で収益改善に臨む様子が感じられる」といった受け止め方が出ている。

 「帝人グループ収益性改善に向けた改革」では、複合成形材料事業について、さらに「欧州・中国・日本の拠点は売却や撤収も視野に入れ、選択と集中を行う」などとした。8日の取引時間中に第3四半期決算などとともに発表した。第3四半期連結決算(2022年4〜12月・累計)は、売上高が前年同期比11.4%増加した一方、営業利益は前年同期比61%減となるなどで、今3月期の連結業績予想を下方修正した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:25 | 業績でみる株価

図研エルミックは今期予想営業利益85%上積みなどに注目集まりストップ高

■当期純利益は前回予想の2.5倍に見直す

 図研エルミック<4770>(東証スタンダード)は2月9日、急伸商状となり、午前9時30分前にストップ高の434円(80円高)で値が付いた後そのまま買い気配を続けている。8日の15時30分に発表した第3四半期決算(2022年4〜12月・累計)が営業利益75.1%増加など好調で、今3月期・通期予想の大幅な増額修正も発表し、注目集中となっている。

 今3月期の業績予想を全体に増額修正し、営業利益は22年5月に開示した前回予想を85.7%上回る1.30億円の見込みに、当期純利益は2.5倍の1.37億円の見込みに見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:11 | 業績でみる株価

住友金属鉱山は業績予想と配当予想の増額修正など好感され大きく出直る

■3月期末配当は2期連続100円台、前回予想比27円増の112円に

 住友金属鉱山<5713>(東証プライム)は2月9日、買い気配の後5160円(116円高)で始まり、今年に入ってからの高値5381円(1月24日)に向けて出直りを強めている。8日15時に発表した第3四半期決算(2022年4〜12月・累計、IFRS)が好調で、3月通期予想と配当予想の増額修正も発表し、好感買いが先行した。3月期末配当は、22年11月に開示した前回予想比27円増の112円の見込みとした。期末配当としては2期連続で100円台の高配当になる。

 今3月期・通期の連結業績予想は、主要な非鉄金属価格は足元の水準を考慮の上で将来の需給バランスを予測して見直し、為替は足元の水準を考慮し見直すなどの結果、売上高は前回予想を2.0%上回る1兆4050億円の見込み(前期比11.6%増)に引き上げ、連結税引前利益は同13.4%上回る2280億円(同36.2%減)に、親会社の所有者に帰属する当期利益は同15.3%上回る1580億円(同43.8%減)に、各々引き上げた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:01 | 業績でみる株価

AGCは買い気配の後116円高で始まる、今期業績の大幅回復予想と自社株買い・消却を好感

■自社株買いは発行済株数の7.2%規模、取得した株式は全て消却を予定

 AGC<5201>(東証プライム)は2月9日、買い気配の後4895円(210円高)で始まり、反発基調となっている。8日15時に発表した2022年12月期の連結決算(IFRS)は税引前利益が前期比72.1%減となるなど、22年11月に開示した予想を全体に下回ったが、今期・23年12月期は大幅回復の見込みとし、同時に中期計画と自己株式の取得(自社株買い)、消却も発表し、好感れている。

 自社株買いは、取得株式総数1600万株(自己株式を除く発行済株式総数の7.2%)、取得価額の総額500億円を各上限とし、2023年2月9日から同年9月22日まで実施。さらに、本件により取得した自己株式については、会社法第178条の規定に基づく取締役会決議により、全て消却する予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 業績でみる株価
2023年02月08日

日本紙パルプ商事は第3四半期の営業利益57.7%増など好感され一段高

■「海外卸売」事業の好調が目立ち同事業の売上収益は61%増加

 日本紙パルプ商事<8032>(東証プライム)は2月8日の後場、13時に第3四半期決算を発表し、株価は一段と強含んで7%高に迫る5540円(340円高)まで上げ、2月2日につけたばかりの上場来高値5610円に向けて上値を指向している。第3四半期の連結営業利益(2022年4〜12月・累計)は前年同期比57.7%増の163.38億円となり、据え置いた通期予想額の86%に達した。通期業績の上振れ観測などが強まっている。

 第3四半期決算(2022年4〜12月・累計)の売上収益は同31.0%増の4218.54億円だった。「海外卸売」事業の好調が目立ち、海外卸売事業は、紙及び板紙の販売価格上昇に加えて円安の寄与が加わり、同事業の売上収益は前年同期比60.9%増の2256.16億円となった。経常利益は、特に米国、英国において大幅な増益となったことから同期259.8%増の104.57億円となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:34 | 業績でみる株価

テレビ東京HDは自社株買い拡大や通期業績・配当予想の増額修正など好感され急伸

■最高益予想となり「様々なステークホルダーと成長の果実をわかちあう」

 テレビ東京ホールディングス(テレビ東京HD)<9413>(東証プライム)は2月8日、買い気配で始まったあと9%高の2079円(170円高)で始値をつけ、約2ヵ月ぶりに2000円台を回復している。7日17時に第3四半期決算と通期業績予想や配当予想の増額修正を発表し、12月から実施中の自社株買いの枠拡大も発表、好感買いが先行している。今期・2023年3月期の通期業績予想(連結)で親会社株主に帰属する当期純利益を過去最高の62億円に上方修正。様々なステークホルダーと成長の果実をわかちあう観点から株主還元を強化するとした。

 自社株買いの枠拡大は、株主還元の一層の充実、および機動的な資本政策の遂行を可能にするため、取得株式総数(上限)を現在の30万株から50万株に拡大し、取得総額(上限)も現行の6億6000万円から11億円に引き上げるとした。

 3月期末配当は、従来予想の1株45円の予定に対し、普通配当を10円増額し55円とし、2024年にテレビ東京が開局60周年を迎えることから記念配当10円を加えて合計65円の予定とした。この結果、年間配当金は80円となり、連結配当性向は35.5%となるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 業績でみる株価
2023年02月07日

ケアサービスは前場気配値のままストップ高、株主優待の導入など好感

■第3四半期決算は営業利益21%増など好調

 ケアサービス<2425>(東証スタンダード)は2月7日の前場、急伸し、取引開始後から気配値のままストップ高の728円(100円高)で推移し、前引けも買い気配で売買が成立しない相場となった。6日16時に発表した第3四半期決算の営業利益(2022年4〜12月・累計)が前年同期比21.4%増加するなど好調で、同時に株主優待制度の導入も発表、好感買い集中となった。株主優待は、毎年3月末日現在で100株(1単元)以上を保有する株主を対象に、一律でQUOカード1000円分を贈呈するとした。

 第3四半期連結決算(4〜12月・累計)は、売上高が前年同期比2.1%増の68.97億円となり、営業利益は同21.4%増の3.70億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同41.8%増の2.50億円だった。3月通期の予想は全体に据え置いた。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:41 | 業績でみる株価

青山商事は「月次売上高」を境に持ち直す、1月の全店売上高3ヵ月ぶりに増加

■既存店売上高は2ヵ月連続増加し前年同月比7.9%増加

 青山商事<8219>(東証プライム)は2月7日、午前10時30分に1月の「月次売上高前年比(速報)」を発表し、一時895円(19円安)まで軟化していた株価は発表後に908円(6円安)まで持ち直している。ビジネスウェア事業の既存店売上高は前年同月比7.9%増加し2ヵ月連続増加し、全店売上高は同5.2%増加し3ヵ月ぶりに増加した。

 発表によると、1月はフォーマルを中心に堅調に推移した。新規出店はなく、月末店舗数は「洋服の青山」が696店。「TSE」その他が56店。期初から1月までの累計の売上高は、既存店が前年同期比13.3%増となり、全店は同10.0%増となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:06 | 業績でみる株価

日清食品HDが上場来の高値を更新、業績予想と期末配当予想の増額修正など好感

■今期末配当は従来予想比10円増の75円(前期比15円の増配)に

 日清食品ホールディングス(日清食品HD)<2897>(東証プライム)は2月7日、一段高となり、取引開始後は7%高の1万1430円(750円高)まで上げ、2020年8月につけた上場来の高値を約2年半ぶりに更新している。6日13時過ぎに発表した第3四半期決算が前年同期比で営業利益14.4%増加など好調で、今3月期の連結業績予想と期末配当予想の増額修正も発表、6日の大引け6%高(580円高の1万680円)に続いて上値を追っている。

 第3四半期(2022年4〜12月・累計)は海外即席麺事業を中心に好調で、売上収益は前年同期比18.0%増加し、既存事業のコア営業利益は同18.0%増加した。今3月期の連結業績予想は、売上収益を従来予想の10.9%増の6600億円に引き上げ、既存事業のコア営業利益は同9.6%増の570億円に引き上げた。3月期末配当は従来予想に対し1株10円増の75円の予定(前3月期末比15円の増配)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:57 | 業績でみる株価