[業績でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (05/10)東洋水産が後場急伸、今期の売上高は初の5000億円台めざす
記事一覧 (05/10)リログループ後場一段高、特損計上だが本業の利益は過去最高、今期は持分会社の譲渡益185億円(概算)を予定
記事一覧 (05/10)住友不動産は上場来の高値を試す、「毎年の増配ペースを年7円から年10円に引き上げ」など好感
記事一覧 (05/10)ツムラが急伸しストップ高、今期の営業利益97%増予想など好感、医療用漢方製剤の拡大や薬価改定など寄与の見込み
記事一覧 (05/09)アイデミーが活況高、AI人材など育成する学習サービス「Aidemy(アイデミー)」の累計ユーザー数30万人突破など好感、値上がり率4位
記事一覧 (05/09)Kuradashiが後場一段と強含む、きょう第3四半期決算の発表を予定し期待強まる
記事一覧 (05/09)アイモバイルが急伸、7月配当を大幅増配、4年間の配当性向を50%水準に引き上げるとし好感膨らむ
記事一覧 (05/09)IHIは年初来の高値に迫る、受注増加などで今期は完全黒字化を予想
記事一覧 (05/08)トヨタ自動車の前3月期は営業利益96%増加、自社株買いなども発表
記事一覧 (05/08)リンテックは上場来高値に顔合わせ、3月決算は減益だが今期は大幅増益めざす
記事一覧 (05/08)DNAチップ研究所が後場一段と強含む、補助金・助成金収入を好感
記事一覧 (05/08)i‐plugが後場急伸、4月の新卒オファー型就活サービス『OfferBox』受注高は79%増など好感
記事一覧 (05/08)任天堂は朝高のあと反落、今期減益を想定、ニンテンドースイッチの後継新機種を来3月末までに発表の方針
記事一覧 (05/08)ユニ・チャームが大きく出直り5000円台を回復、第1四半期の最高益など好感
記事一覧 (05/08)沖電気が高値を更新、24年3月期の利益予想を増額修正、一段高で始まる
記事一覧 (05/07)ネオジャパンが高値に迫る、上場維持基準は4月下旬に完全適合、自治体向けの「避難確保計画システム」は横浜市で稼働を開始
記事一覧 (05/07)ぐるなびが10%高、3月決算への期待強まり掲載店舗数の拡大策も材料視
記事一覧 (05/07)HENNGEは後場一段と強含む、四半期決算発表を5月10日に予定し期待強まる
記事一覧 (05/07)ユーラシア旅行社は一段高のあと売買交錯、業績予想を修正し減額・増額混在だが買い先行
記事一覧 (05/02)タカラトミーが大きく出直る、業績・配当予想の増額修正を好感、3週間ぶりに2700円台を回復
2024年05月10日

東洋水産が後場急伸、今期の売上高は初の5000億円台めざす

■3月決算は大幅上振れて着地、今期も連続最高益を見込む

 東洋水産<2875>(東証プライム)は5月10日の後場、急伸相場となり、前引け値の1万25円(45円安)から13時にかけて一気に14%高の1万1485円(1415円高)まで上げ、上場来の高値を更新している。正午過ぎに発表した2024年3月期の連結決算が23年10月に開示した従来予想を売上高で4.9%、営業利益で28.3%上回るなど好調で、注目集中となった。

 24年3月期の連結決算は、「国内外の主要事業での価格改定、改定後の各種取組みにより」(決算説明資料)売上高が前期比で12.2%増の4890億13百万円で過去最高を更新。営業利益も同65.4%増の666億96百万円で過去最高を更新した。「海外即席麺を中心に主要事業でコストカバー」(同)した。海外即席麺事業などでは為替差益も上乗せされた。

今期・25年3月期の予想は、海外事業の牽引により売上高5000億円台の達成をめざし5100億円(前期比4.3%増)とし、営業利益はコストアップ継続を見込むが国内事業の増収と海外事業の価格改定実施により吸収し720億円(同8.0%増)をめざすとした。メキシコでは24年1月から発泡カップの紙カップへの切り替えを順次開始した。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:51 | 業績でみる株価

リログループ後場一段高、特損計上だが本業の利益は過去最高、今期は持分会社の譲渡益185億円(概算)を予定

■持分会社・日本ハウズイングに対する投資会社のTOBに応募

 リログループ<8876>(東証プライム)は5月10日、急伸相場となり、午前10時半にかけて16%高の1629.0円(226.0円高)まで上げて約3か月半ぶりの1600円台に進み、後場寄り後も一段と上げて13時過ぎには1631.0円(228.0円高)と大きく出直っている。9日の16時に発表した2024年3月期の連結決算で営業利益が21%増加して最高益を更新し、同時に持分法適用会社・日本ハウズイングに対する投資会社のTOB(株式公開買付)に応募すると発表したことなどが好感されている。

 24年3月期の連結決算では、海外の持分会社にかかわる減損損失を計上したため、税引前利益、親会社の所有者に帰属する当期利益が従来予想を大きく下回り赤字となった。しかし、本業の収益を映し出す営業利益は前期比21.4%増加して過去最高を更新した。

 また、持分法適用会社・日本ハウズイングの保有株式を投資会社マルシアンホールディングス合同会社(東京都港区)に譲渡することで、譲渡価額は約332億円(日本ハウズイング1株当たり1545円)になる見込みとした。この売却益として185億円(概算)を今期・25年3月期に計上し、今3月期の連結業績予想は、売上収益1400億円(前期比5.6%増)、営業利益300億円(同8.6%増)とし、税引前利益と親会社の所有者に帰属する当期利益は黒字転換の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:11 | 業績でみる株価

住友不動産は上場来の高値を試す、「毎年の増配ペースを年7円から年10円に引き上げ」など好感

■24年3月期は連結純利益が11期連続最高を更新

 住友不動産<8830>(東証プライム)は5月10日、上場来の高値を試す相場となり、朝寄り後に12%高の6023円(634円高)まで上げて上場来の高値6062円(2024年4月12日)に接近。その後は売買交錯となったが、9日の決算発表で開示した増配計画などが好感され、大手不動産株の中でも売買活発となっている。

 10日の15時に発表した2024年3月期の連結決算は小幅増益だったが、「11期連続の純利益最高益更新となった」(発表リリースより)。同時に「持続的成長戦略の積極的見直し」も発表し、「毎年の増配ペースを年7円から年10円に引き上げ、昨年掲げた『7年以内に倍増、年100円配』を『2年前倒し』で実現する」などとした。これに基づき、今期・25年3月期の年間配当金を1株当たり10円増配の70円(中間配当35円、期末配当35円)の予定にするとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:37 | 業績でみる株価

ツムラが急伸しストップ高、今期の営業利益97%増予想など好感、医療用漢方製剤の拡大や薬価改定など寄与の見込み

■中国事業も伸長傾向

 ツムラ<4540>(東証プライム)は5月10日、買い気配を上げてストップ高の4392円(700円高、19%高)で始値をつけ、約1か月半ぶりに年初来の高値を更新してその後もストップ高で売買されている。9日の15時に2024年3月期の連結決算を発表し、今期・25年3月期の予想を売上高22%増、営業利益97%増とするなどで、想定を上回る意外感が言われている。

 24年3月期の連結営業利益は前期比4.3%減だったが、今期・25年3月期の予想は97.3%増とした。親会社株主に帰属する純利益も24年3月期は1.4%増だったが今期は70.6%増の見込みとした。国内で医療用漢方製剤の増加が見込まれ、薬価改定による販売金額の増加も見込まれ、中国事業の伸長傾向などが寄与する見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:43 | 業績でみる株価
2024年05月09日

アイデミーが活況高、AI人材など育成する学習サービス「Aidemy(アイデミー)」の累計ユーザー数30万人突破など好感、値上がり率4位

■5月決算への期待も再燃、第3四半期までの業績は最高を更新

 アイデミー<5577>(東証グロース)は5月9日、9%高の1740円(138円高)まで上げた後も1700円前後で売買され、13時を過ぎては東証グロース銘柄の値上がり率4位前後に躍進している。8日付で、AI/DX・GX人材を育成する学習サービス「Aidemy(アイデミー)」の累計ユーザー数が30万人を突破と発表しており、改めて注目し直す投資家が増えたとみられている。また、2024年5月期・第3四半期累計の業績は、AIモデル開発のニーズの強さが牽引し過去最高の売上高、営業利益を更新したため、5月通期の業績への期待も強まっているようだ。

 「Aidemy(アイデミー)」は、2017年12月のサービスローンチ以降、約3か月後の18年3月には1万人のユーザー数を記録、その後21年2月に10万人、22年12月には20万人に到達して成長を続け、24年5月にサービスローンチから6年半で累計30万人を突破した。

 『人的資本の開示』が23年3月期決算以降、開示を義務付けられたことにより、人材育成に力を入れる企業が増え、AI/DXの技術的スキルやESG関連の内容のほか、階層別研修等へのニーズが高まっている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:24 | 業績でみる株価

Kuradashiが後場一段と強含む、きょう第3四半期決算の発表を予定し期待強まる

■今6月期は売上高20%増、各利益とも黒字転換を見込む

 Kuradashi(クラダシ)<5884>(東証グロース)は5月9日の後場寄り後に一段と強含み、4%高の310円(14円高)まで上げて約2か月ぶりに310円台を回復し、このところの出直り相場で高値に進んでいる。フードロスの削減を目指し、まだ食べられるのに捨てられてしまう可能性のある食品などの流通事業を展開。2024年6月期の第3四半期決算を5月9日15:00頃に発表する予定としており、業績への期待が強まる相場になっている。

 前期・23年6月期は売上高が29億10百万円(前期比40.3%増)で各利益は赤字だった。今期・24年6月期の予想(24年2月8日時点)は、売上高を20.3%増とし、各利益とも黒字転換を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:52 | 業績でみる株価

アイモバイルが急伸、7月配当を大幅増配、4年間の配当性向を50%水準に引き上げるとし好感膨らむ

■24年7月期の期末配当を22.00円(従来予想比8.5円増)に

 アイモバイル<6535>(東証プライム)は5月9日の午前11時過ぎに2024年7月期の配当予想(期末のみ実施)の大幅な増配を発表。株価は急伸し、17%高の461円(67円高)まで上げて年初来の高値473円(24年3月7日)に迫り、出来高も急増している。

 24年7月期の配当については、当初予想では7月期末に13.50円(配当性向30%)としていたが、ふるさと納税事業の持続的な成長やインターネット広告事業の収益基盤の維持が見込めることなどを勘案した結果、27年7月期までの4年間の配当性向を50%水準に引き上げる株主還元方針の変更を行うこととした。この株主還元方針に従い、24年7月期の期末配当予想を1株当たり22.00円(従来予想比8.5円の増配)の予定に見直した。前期比では9円66銭の増配になる。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:35 | 業績でみる株価

IHIは年初来の高値に迫る、受注増加などで今期は完全黒字化を予想

■24年3月期は航空エンジンが回復基調、防衛事業は過去最高の受注高

 IHI<7013>(東証プライム)は5月9日、大きく出直って始まり、取引開始後は6%高に迫る4027円(220円高)まで上げ、約1か月ぶりに4000円台を回復して年初来の高値4156円(2024年4月1日)に迫っている。8日の15時に発表した2024年3月期の連結決算は各利益とも赤字だったが、受注などが回復したとし、今期・25年3月期の予想を大幅な黒字化の見込みとしたことなどが好感されている。

 24年3月期は連結売上高が前期比2.2%減となり各利益とも赤字だったが、受注は「民間向け航空エンジンでの航空旅客需要の回復,防衛事業の需要拡大により増加、防衛事業は過去最高の受注高」(決算説明資料より)となり、航空エンジン事業は航空旅客需要の回復に伴う新製エンジン・スペアパーツ販売増などで回復基調となった。今期の予想は、売上高を21.0%増とし、営業利益は1100億円など各利益とも黒字化の予想とした。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19 | 業績でみる株価
2024年05月08日

トヨタ自動車の前3月期は営業利益96%増加、自社株買いなども発表

■自社株買いは上限1兆円、5月9日から25年4月30日まで実施

 トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は5月8日の14時に2024年3月期の連結決算と自己株式取得(自社株買い)などを発表した。株価は瞬間的にした押した後切り返し売買錯綜となっている。3月決算(IFRS)は営業収益が前期比21.4%増加し、営業利益は同96.4%増加、親会社の所有者に帰属する当期利益は同約2.0倍になった。

 今期・25年3月期の連結業績予想は、営業収益を24年3月期比2.0%増とした一方、営業利益は同19.7%減、親会社の所有者に帰属する当期利益は同27.8%減とするなど、各利益とも反落の見込みとした。

 自社株買いは、取得株式総数4億10百万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.04%)、取得総額1兆円を各上限として、2024年5月9日から25年4月30日までの予定で行うとした。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:10 | 業績でみる株価

リンテックは上場来高値に顔合わせ、3月決算は減益だが今期は大幅増益めざす

■第3四半期以降は受注回復傾向、ポートフォリオ最適化など推進

 リンテック<7966>(東証プライム)は5月8日の13時に2024年3月期の連結決算を発表し、売上高は前期比2.9%減、営業利益は同23.0%減、親会社株主に帰属する当期純利益は同54.5%減だったが、今期・25年3月期の予想は営業利益を69.4%増、当期純利益を2.5倍など急増の見込みとした。株価は急動意となり、一時9%高の3490円(300円高)まで上げて一気に2006年の上場来高値3490円に顔合わせとなっている。

 24年3月期は、「第3四半期以降、半導体・電子部品関連製品やシール・ラベル用粘着製品を中心に受注は回復傾向にあったものの、上期の不振をカバーするまでには至らず」(決算短信より)、減収減益となった。今期は、成長事業に対する積極的な投資や資本効率の向上、事業ポートフォリオの最適化などに取り組んで挽回を図る。為替前提レートは1米ドル=140円、1韓国ウォン=0.1000円、1中国元=19.50円、1台湾ドル=4.35円とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:59 | 業績でみる株価

DNAチップ研究所が後場一段と強含む、補助金・助成金収入を好感

■東京都の「医療機器等事業化支援助成事業」から補助

 DNAチップ研究所<2397>(東証スタンダード)は5月8日の後場一段と強含み、6%高の1094円(62円高)まで上げて前日比での反発幅を広げている。正午に補助金・助成金収入の営業外収益計上を発表し、買い材料視されている。

 公益財団法人東京都中小企業振興公社「第9回医療機器等事業化支援助成事業」において助成金4297万9000円のうち2期分1491万4000円が確定した。2024年3月期決算短信に反映する予定。なお、今回助成金2期分入金をもって公益財団法人東京都中小企業振興公社「第9回医療機器等事業化支援助成事業」は終了するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:42 | 業績でみる株価

i‐plugが後場急伸、4月の新卒オファー型就活サービス『OfferBox』受注高は79%増など好感

■企業登録数(累積)は23.5%増加、決算発表は5月14日の予定

 i‐plug<4177>(東証グロース)は5月8日の後場、急伸して始まり、取引開始後に9%高の1233円(104円高)まで上げて急激な出直り相場となっている。4月の「新卒オファー型就活サービス『OfferBox』の主要KPI(4月度・速報)」を発表し、企業登録数(累積)が当月で17,712社(前年同月比+23.5%)となり、受注高は79%増となったことなどが好感されている。

 4月の受注高は、早期定額型・単月が937百万円(前年同月比78.8%増)となり大幅に増加した。早期定額型・単月は27百万円(同12.9%減)だったが、「決定人数は前年を上回っている」(発表リリースより)とした。3月決算発表は5月14日を予定している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:11 | 業績でみる株価

任天堂は朝高のあと反落、今期減益を想定、ニンテンドースイッチの後継新機種を来3月末までに発表の方針

■前3月期は売上高4.4%増だったが今期は19%減を見込む

 任天堂<7974>(東証プライム)は5月8日、朝寄り直後に0.2%高の7884円(125円高)まで上げたものの値を保てずに軟化し、午前10時には4%安に迫る7477円(282円安)前後で売買交錯となり、前日比でも反落模様となっている。7日の15時に発表した2024年3月期の連結決算が想定内と受け止められており、オンライン説明会ではゲーム機『Nintendo Switch(ニンテンドー・スイッチ)』の後継機種を「今期中にアナウンスする」(日経速報ニュースより)ことを明らかにしたと伝えられたが、株価は今ひとつの値動きとなっている。

 24年3月期の連結売上高は前期比4.4%増の1兆6,718億円(うち、海外売上高1兆3,092億円、海外売上高比率78.3%)となり、今期・.25年3月期は19.3%減を見込む。営業利益も24年3月期は4.9%増だったが今期は24.4%減を見込むなど、今期は各利益とも減益を見込む。「人気ゲーム機ニンテンドースイッチの後継機となる新型の家庭用ゲーム機について、来年3月末までに発表することを明らかにし」「後継機種に関するアナウンスを今期中に行う」(NHKニュースWEBより)と伝えられた。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:22 | 業績でみる株価

ユニ・チャームが大きく出直り5000円台を回復、第1四半期の最高益など好感

■中国は低位安定だが新価値を提案、東南アジア、インド、中東で拡大

 ユニ・チャーム<8113>(東証プライム)は5月8日、大きく出直って始まり、取引開始後に6%高の5030円(296円高)まで上げて約2か月ぶりに5000円台を回復している。7日に15時に発表した第1四半期決算(2024年1〜3月、IFSR)がこの四半期としては「売上高、コア営業利益、税引前四半期利益において過去最高を更新」(決算説明資料)。好調さを改めて見せつけられたとの声が出ている。

 第1四半期は、売上高が前年同期比7.0%増の2362億81百万円となり、コア営業利益は同32.1%増の375億42百万円などとなった。「継続した価値転嫁の効果や原価低減などにより利益率が大幅改善」(同)。

中国では、引き続き景気の先行き不透明感により、流通在庫は圧縮され依然低いレベルで安定して推移したが、若年層をターゲットに継続的な新価値提案を実施した。引き続き、プレミアム商品を中心に前例のない数の新商品を発売していく。タイ、インドネシア、ベトナムなどでは、新コンセプト、高付加価値商品の展開を強化し、成長の加速を図っている。インドでは現地ニーズをコンセプトとした商品展開を強化し、店舗の拡大が順調に進み、高い成長率を継続している。さらに中東では、現地の習慣を捉えたオリーブオイルを配合した新商品などの積極的なマーケティング投資により、サウジアラビア国内販売が順調に推移したほか、近隣諸国への輸出も伸長し、高い売上高成長を実現した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:51 | 業績でみる株価

沖電気が高値を更新、24年3月期の利益予想を増額修正、一段高で始まる

■法人税等調整額(益)を計上、本業の利益も上振れる見込み

 沖電気工業<6703>(東証プライム)は5月8日、一段高で始まり、取引開始後は1216円(70円高)まで上げ、約1か月半ぶりに年初来の高値を更新し、2021年以来の1200円台に進んでいる。7日の15時に2024年3月期の連結業績予想の修正を発表し、法人税等調整額(益)の計上により各利益を増額修正、好感されている。

 繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、法人税等調整額(益)を計上することとし、24年3月期の親会社株主に帰属する当期連結純利益は24年2月に開示した従来予想の2.1倍の見込みとし、136億円上回る256億円の見込みに見直した。営業利益も従来予想を10%上回る見込みとした。売上高は若干前回予想を下回る見込みに見直したが、営業利益はプロダクトミックスの影響や費用の減少により、前回予想を上回る見込みになり、経常利益は為替影響の良化等により更に上回る見込みとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:22 | 業績でみる株価
2024年05月07日

ネオジャパンが高値に迫る、上場維持基準は4月下旬に完全適合、自治体向けの「避難確保計画システム」は横浜市で稼働を開始

■「避難確保計画システム」「避難訓練実績システム」全国の自治体へ

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は5月7日、再び上値を指向する相場となり、1544円(34円高)まで上げた後も堅調に売買され、約1か月前につけた2021年以来の高値1567円に迫っている。大型連休前の4月24日に上場維持基準の適合に向けた取組について発表し、2024年1月31日時点では「流通株式時価総額」のみ基準を充たしていないため、引き続き各種の取組みを進めて行くとしたが、4月にかけての株価上昇などにより、4月24日現在の株価で時価総額基準を上回り、上場維持基準にはすべて適合した。

 また、直近は、横浜市に提供している「避難確保計画システム」と「避難訓練実績システム」が5月1日に稼働を開始したと同日付で発表。株式市場関係者からは、認知度拡大に向けた大きな一歩として期待されている。この取り組みは、民間企業のデジタル技術を活用して行政サービスのDX化を進めるプロジェクト「YOKOHAMA Hack!」の実証実験第1弾として、「要配慮施設利用者の安全を守る避難確保計画の取組強化」を目的とし、実施した。「避難確保計画システム」は、災害時の避難行動を迅速かつ安全に行うための計画を容易に作成・管理できるもので、地域住民の安全確保に大きく貢献するとみられている。同社では、この避難確保計画システムを全国の自治体への導入をすすめることで、地域の防災・減災に貢献していく方針だ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:32 | 業績でみる株価

ぐるなびが10%高、3月決算への期待強まり掲載店舗数の拡大策も材料視

■決算発表は5月14日に予定、3月に増額修正しており期待強まる

 ぐるなび<2440>(東証プライム)は5月7日、10%高の340円(30円高)まで上げた後も活発に売買され、13時30分を回っても330円前後で推移。約1か月前につけた年初来の高値344円に向けて出直りを強めている。3月決算の発表を5月14日に予定し、期待の高まる頃合いに入ってきたとされる上、飲食店予約サイト「楽天ぐるなび」の掲載店舗数を1割増の50万店に拡大すると5月3日付の日本経済新聞で伝えられたことなども買い材料視されている。

 2024年3月期の連結業績予想は3月に増額修正(各利益とも赤字改善)しており、決算発表と今期・25年3月期の予想には期待が強いようだ。また、「楽天ぐるなび」では、開発中のAIシステムを駆使してホームページやSNSの情報から未掲載店舗を見つけ、営業時間や決済方法などを自動収集し掲載すると伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:56 | 業績でみる株価

HENNGEは後場一段と強含む、四半期決算発表を5月10日に予定し期待強まる

■第1四半期の連結業績は売上⾼24%増、営業利益は4倍に急増

 HENNGE<4475>(東証グロース)は5月7日、反発相場となって後場一段と強含み、後場寄り後に8%高の1113円(81円高)まで上げて約1か月ぶりに1100円台を回復している。クラウドID管理サービスの提供などを行い、今9月期の第2四半期決算発表を5月10日に予定。連結業績予想を大幅増の最高益更新としているため期待の強まる頃合いに入ってきたとみられている。

 第1四半期の連結業績は、売上⾼が前年同期⽐23.8%増加し、営業利益は4.1倍に急増した。売上成⻑のドライバーとなる「HENNGE One」の売上⾼は同24.1%増加した。5月8日から10日に東京ビッグサイトで開催される日本最大の教育分野の展示会「EDIX東京」に出展する予定としており、「HENNGE One」へのさらなる注目拡大の期待もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:20 | 業績でみる株価

ユーラシア旅行社は一段高のあと売買交錯、業績予想を修正し減額・増額混在だが買い先行

■円安で訪日外国人数は順調だが出国日本人数は新型コロナ前の6割どまり

 ユーラシア旅行社<9376>(東証スタンダード)は5月7日、一段高となり、12%高の606円(66円高)まで上げて2021年10月以来の600円台に進んだ後は売買交錯に転じたものの、午前10時30分を過ぎても6%高の570円前後で売買活発となっている。前取引日の5月2日に第2四半期と9月通期の連結業績予想の修正を発表し、減額・増額修正が混在だが差引で好感買いが優勢になった。

 「円安の影響を受け、訪日外国人数は順調に回復しているが、一方で出国日本人数に関しては、新型コロナウイルス感染症拡大前2019年比60%にとどまり(中略)第2四半期累計期間の営業収益は予算比89.1%にとどまる見込みとなった」(発表リリースより)。一方、「コストの転嫁は計画的に達成されており」「経費抑制の効果もあって」、第2四半期の経常利益(2023年10月〜24年3月・累計)は従来予想の2.2倍になる見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:56 | 業績でみる株価
2024年05月02日

タカラトミーが大きく出直る、業績・配当予想の増額修正を好感、3週間ぶりに2700円台を回復

■玩具事業が好調、特に小売事業キデイランド、タカラトミーアーツが伸びる

 タカラトミー<7867>(東証プライム)は5月2日、大きく出直って始まり、取引開始後は8%高の2722.5円(212.5円高)まで上げ、約3週間ぶりに2700円台を回復している。1日の17時半に2024年3月期の連結業績予想と配当予想の増額修正を発表し、好感買いが先行している。

 24年3月期の連結業績予想は、日本、アジア地域における玩具及び玩具周辺事業が好調に推移し、特に小売事業のキデイランド、タカラトミーアーツの業績が伸びていることなどにより、売上高は24年1月に開示した従来予想を4.0%上回る見込みに見直し、営業利益は同8.8%、親会社株主に帰属する当期純利益も同8.9%上回る見込みに見直した。売上高、各利益とも過去最高になる見込みとした。

 また、24年3月期の期末配当は、これまで1株につき普通配当17円50銭に100周年記念配当8円を加えた25円50銭の予定としていたが、連結業績予想が想定を上回る見通しになったこと、株主還元方針等を総合的に勘案し、7円増配の合計32円50銭(前期実績比17.5円の増配)に見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:47 | 業績でみる株価